NPO法人あいだの活動紹介
あいだラジオ by NPO法人あいだ
分け合えば余る
この番組は、社会の貧困や若者の自立に焦点を当てて活動する
NPO法人あいだがお送りする、世の中の社会貢献を支援するラジオ番組です。
自立援助フォーム、中高生の学習支援、子ども食堂を運営する
NPO法人あいだがお送りいたします。
はい、今週も始まりました。
あいだラジオ by NPO法人あいだ
分け合えば余る、ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。
えー、どうぞ最後まで聞いてください。
いつもと違うから、何いつも喋ってるか分かんなくなっちゃった。
はい、この方です。NPO法人あいだの理事の奥野太一さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願い致します。
そして、同じくNPO法人あいだの理事の綾香さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は初めて3人集まって収録してるんですよ。
初めての対面収録ですね。
皆さんもっとマイクに近づいて喋ってください。
マイクとの距離大事ですから。
今まではオンラインでつながって収録しておりまして、やっと叶いました。
東京にみんなで集まって収録しようよということで収録がスタートしております。
新鮮だった。
新鮮。いつも画面越しなのに。
いつも夜に収録しますね。
結構夜が多いですよね。
今は真っ昼間だよね。
真っ昼間。新しい風が。
ちょっとあれじゃないですか、大地さん、奥野さんと綾香さんの声がいつもよりよく聞こえるかもしれない。
ちゃんとしたマイクで録ってたら。
いつもちゃんとしたマイクで録れよって話ですけどね。
そうですね。ラグも少ないし。
ラグないです。全然ラグない。
ラグゼロ。高速に近いラグじゃない。
やばいくないですか、これ。
いいですね。
オシャレですよね。
いい場所でしょ。いいスタジオ見つけたでしょ。
本当にすごいびっくりした。
収録の風景ももしかしたらNPO法人間のSNSとか何かで発信されるかもしれないし、
綾香さんの個人的なFacebookとかに上がるかもしれないし、
お便りの紹介と音楽の話
ソーマスのXから上がるかもしれないので、全員のことをちゃんとフォローしてください、皆さん。
しっかりお願いしますよ。
はい、というわけで始まりました。
今週もお便りが届いていて嬉しい限り、
ちょっと綾香さんに紹介していただきたいなと思うんですけども、
読みますか、すぐに。
読みますよ。
お便りいただいています。
タイトルが梅水小月の男ということで、
梅水小月の男さんか。
どっかで聞いたことが。
言ってましたね。
綾香さんに狙われてるんじゃないですか、これ。
僕も好きなんですよって。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
あれでも、すっかりのんべいになっちゃったよね。
僕の頭の中ののんべいキャラになっちゃった。
そんなのんべいではないんですかね、別に。
普段は飲まないんですけど、
人とご食事するときだけ飲むって。
なるほどね。
今すごい飲むって。
もうのんべいでいいですね。
紹介お願いします。
26回目に対して、こんな話をしてくださいというリクエストをいただいております。
奥野さん、綾香さん、トモシさん、
いつも楽しみにアイダラジオを聞かせてもらっています。
ありがとうございます。
お三方にお聞きしたいのですが、
この曲には励まされる、
沈んでいるときにテンションが上がる曲などありましたら教えてほしいです。
ちなみに私は、
ご主人吹雪さん。
ご主人吹雪さん。
ご主人吹雪の六手なし。
六手なし。
渋い。
渋いですね。
まあまあ世代を感じますよね。
ハイビジョン映像は出てこないでしょうね。
出てこなそうな。
なるほど、六手なし。
何かありますか?
いいですね、軽やかな感じの曲ですよね。
そうですね。
何だろう?
ご主人吹雪さんってどんな人ですか?
知らない。
オリジナルじゃないかもしれない。
本当に?
鼻から豆飛ばししているじゃないですか。
あの人が歌っている。
それはワハハホンポや。
ワハハホンポの人が歌っている。
違う違う。
本当ですか?
本物をちゃんとYouTubeで探してみます。
そうですね。
どうですか?
僕がですね、
励まされる曲はあるんですよ。
僕は竹原ピストルっていう人が結構好きで。
てかね、僕ね、音楽とかを聴くと結構コンサバティブというか、
あんまりいろんなものに手を出さないんですよね。
一人の人で気に入った人がいるとずっとそれを聴いちゃって、
その人が辞めたらやべえ音楽並みになるんですよ。
なるほど。
ちょっと前に音楽並みになりかけてたところに、
竹原ピストルさんの曲を聴いて、
すごいいいなっていう曲が何曲あって、
よかったよかったって言ってたんですけど。
今回の梅水賞さんの話で言うと、
竹原ピストルのBOYっていう曲に僕はよくよく励まされてるんですよね。
へえ。
聴いたことない。
いい曲なんですよ。
聴いたら分かるんですかね?
いや多分聴いても分かんないんじゃないかな。
へえ。
なんだっけな。
好かれたとか嫌われたとか貧しいこと言ってないで、
人に会えばいいんだよみたいな。
会い続ければいいんだよ。
次行こう次。みたいな。
そういう曲とかあって、
しみったれたこと言ってる場合じゃねえなと思って、
励まされる。
厚いメッセージが多そうですね、竹原ピストルさんはね。
ぜひSpotifyとかYouTubeで聴いてください。
今すぐ検索して、
いやだめだめこの番組は逮捕できないから、
検索して聴いてみてください。
あやかさんありますか?
私はマラソンやるんですよね。
へえ。
辛い時にザードの負けないねっていう曲が流れて。
はいはいはい。
自分で歌って自分で励まされる。
いかにも励ましい曲ですよね。
いかにも励ましい曲ですね。
いかにもですね。
いやでも大事ですよね。
僕初めてジャケ買いしたCDです。
へえ。
細長いシンプルCD。
昔そうでしたよね。
今の人は何のこと言ってんだろうっていう。
細長いね。
そうですね。
なんであれサイズ変えてたんでしょうね。
不思議ですよね。
エコだったんですかね。
安かったのか。
聞けないですよね、きっとそもそもね、あのサイズ。
ていうか今CDを再生できる機会が僕たぶん家の中に1台ぐらいしかない。
全然ない。
困るんですよたまに。
知り合いのミュージシャンの方がCD出しましたとか言われると困るんですよ。
買っても聴けないしなみたいな。
ちょっとなんとかしてほしいですよねその辺。
困りますね。
唯一あのテレビレコーダー、テレビの録画するレコーダーのブルーレイを入れるところにCDが入る。
あーそっかそっかそうっすね。
あれだけ。
ギリギリ。
あとはカーステレオもギリギリ。
あーカーステレオ確かに。
カーステレオはもう8センチシングル入らないですよね。
8センチシングル入らないですよね。
いや懐かしいですね。
負けないでいいですね。
ザードですね。ザード負けないと。
トーマスはね、そもそも音楽をまず聴かないし音楽からパワーをもらった経験がないです。
本当ですか。
確かに。
確かにトーマスヘッドホンしてるとこ見たことない。
音楽分かんないですよ僕。
ライフウィズミュージックの人達が全く分かんないんですよ。
いや別に僕もそうではないけれども。
そうですか。
じゃあトーマスは音楽に励まされるバージンってことですね。
励まされるバージンです。
でも励まされる曲でパッと思い浮かぶのは
負けないこと投げ出さないこと逃げ出さないことにゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃんですね。
それさ、トーマスがむちゃくちゃ若い頃の写真だよね。
小さい頃の音楽だよね。
多分そうだと思います。
僕は小学生ぐらいの。
そんなイメージです。
そうですね。
何の参考になるのか分かんないですけど。
最近お便りで盛り上がっちゃってあれですね。
いいことですよ。
もう9分くらい喋ってますから。
今度お便り会みたいなのもやりたいですね。
せっかくいっぱいお便り聞いてるからね。
今日のテーマはこちらです。
NPOの存続と受益者への影響
NPOをやっていて思うこと。
潰せない。それって受益者にとっていいこと?というテーマです。
どういうことですか?
NPOをやろうなって言って、このNPO法人は2018年に立ち上がったんですよ。
その準備段階として1年ぐらい構想を練ってたりしながら、
こういう書類を準備しなきゃいけないんだなと言いながら準備してたんですよね。
その中で、そうかそうかとか思いながら、
別の鋭利団体がやってたらどうだよねみたいな話をしながら、
NPO法人ってそもそも何なんだろうって知らなかったからね。
聞いてる方にもNPO法人ってこうでしょとか、
NPO法人ってまず儲けちゃいけないんでしょとか、
いろんな誤解をしてる人たちがいるはずなんですけど、
僕も同じくそういう誤解をしながら話してて、
NPO法人って、例えば駅の近くにラーメン屋さんができましたってことはあるじゃないですか。
そのラーメン屋さんが潰れましたって言ったらさ、
腕が悪かったんじゃないとか、場所が悪かったんじゃないとか、
いろんなせいにしてくれるじゃないですか。
周りの人も自分自身も含めて。
だけどNPO法人がやろうとしてることがうまくいかなくて潰れちゃう。
受容がなかったんじゃないとか、そもそもそんな活動いらなかったんじゃないっていうように人が捉えるんですよ。
そっちの方に性を持っていっちゃうってことですね。
ラーメン屋さんのミッションとかビジョンとか僕全然うといのでわかんないんですけど、
NPO法人の必要性と持続可能性
ラーメン屋さんが目指してるのがおいしいご飯を提供して人を笑顔にするっていうことだったとするじゃないですか。
ラーメン屋さんが潰れても、
それが問題だとは思わないんですよ。
ビジョン自体はね。
腕が悪かったんだろうとか、場所が悪かったんだろうとかそういうふうになるんですよね。
ところが病気の障害者のサポートをするためのNPOが立ち上がって何か事業をやってたとするじゃないですか。
あるいはこう新幹線を通そうとしたら昔の遺跡が出ちゃって、
その遺跡を保存するみたいなNPOが立ち上がってそれをやり始めたとするじゃないですか。
それが潰れたらそもそもそんな必要なかったんじゃないのっていう。
そこに需要がなかった。
遺跡の保存なんかしてないで新幹線通す方が大事やんみたいな。
確かにそういうふうに捉えちゃうかも。
そう。
それってね、すごい傾が狭いっていうか、ビジョンのせいにされるんですよ。
なるほどね。
本当は腕前のせいで潰れたかもしれないのに。
なるほどね。
それになるから、し、逆にそうしないために潰さないんですよ。
NPO法人って言ってたじゃないですか。
たたまないNPO法人も少なくなくあるんですよ。
なるほど。
活動してないのに。
で、例えば子供食堂なんていうのをNPO法人間もやりますし、他の子供食堂もあるんだけど、
子供食堂をしようとすると絶対継続性っていう話になるんですよ。
絶対継続性っていう話になるんですよ。
始めたんだから続けてよね、みたいな。
でもさ、ラーメン屋さんができました、潰れました。
同じ場所でもっとおいしいラーメン屋さんができました。
これって消費者にとっていいことでしょ?
いいこと。
いいことだよね。潰れたラーメン屋さんにしてみればしょぼんだけど、
でも社会全体からすればさ、いいことでしょ。
いや、そろそろ。
で、消費者にとっていいことでしょ?
いいことだよね。
でも社会全体からすればさ、いいことでしょ。
いや、そろそろ。
で、そこが潰れて、別に業態のパン屋さんかなんか入りましたとか、
だけど子供食堂が立ち上がりました、絶対潰せませんってなったらさ、
それは来る人にとっていいことなの?って思うでしょ。
今の理屈でいうと。
まずかろうが続いちゃう。
そう、まずかろうが続いちゃうんですよ。
いや、まずくしたくないけど、
僕がね、料理してたらまずいかもしれないし、
なんで子供がさ、まずいかもしれない料理をありがたがって食べる必要なんか全然ないよ、確かにって。
選ぶ権利がありますよね。
そうそう、だから、じゃあNPO法人やりましょうとか公務職でやりましょうって言ったときに、
潰せないことを始めるのってさ、どうなの?みたいな。
確かにな。
潰さないつもりでしますし、
でも潰れることって悪いことじゃないよね、と思って。
利用者というか受益者というか、お客さんにしてみればさ、
違うとこ行ったらそっち行きますよ、美味しいところ買ったらそっち行きますよ。
自然な判断だ、自然な流れじゃん。
っていうようなことをちらっと思いつつNPO法人が立ち上がり、
常に潰す気でいるって言ったら変だけど、厳しい目に晒されないとなと思いながら、
NPO法人をやろうと思って。
切磋琢磨がないとか、新陳代謝がないとか、
良くないよなとか思いながらやっている。
市場競争とかとはちょっとまた違うフィールドになっちゃいますもんね。
なってきちゃいますよね。
より良いものにしようみたいな。
そういう発想になりにくいっちゃなりにくいですよね。
思ってなきゃいけないんだけど、
市場競争にさらされている人たちは、
良くも悪くも強制的により良いものを提供しなきゃいけないという、
当たり前ですからね。
じゃないと自然淘汰されちゃうから。
NPO法人やりましょうって言ったら、
消費者の選択肢
それ以外の動機でも切磋琢磨しなきゃいけないっていうのが大変だっていう話。
なるほどね。
何度もできないですかね。
市場に対抗できる大地図文は何かないですか?
大地図文は別に出てこないけど。
市と言うと、
良くも悪くも日本の会社とかは長く続いているのが良いことだったり、
それは良くも悪くもというか、どっちかというと良いことだと思うけど、
次行こう次行こうっていう感じで、
シュッと潰せるといいよねって思うよね。
なるほどね、確かに。
これは僕の話ではなくて、
うちらの管轄してくださっている県の自治体の人の話で、
活動してないけど潰れてないNPOはたくさんあるから、
そこに書類出してくれとか、何してくれとかってやることでさえ、
人件費かかってるから、厳密に言うと税金が少しだけそこに余分なことがかかってるから、
潰さない側に潰さない側で潰すための手間とかコストがあるんだよ。
何もやってないのにそれをかけてまでわざわざ潰すっていう。
NPOの現状と課題
ないのよね。発想にならないんだよ。
難しい。
なんか仕組み作りたいですけどね。
多分株式会社とかだと、
保護局に毎年登記しなきゃいけなくて、
一定期間それがないともう潰れてることになるんだよね、株式会社とか。
NPOはそれないんですよ。
なるほどね。
とはいえでも株式会社みたいな形で、
社会貢献をしよう、もちろん社会貢献はしてるんでしょうけど、
婚姻対策しようとかって、難しいは難しいですよね。
だろうと思いますけどね。
何か策はないのかな?
いやでもどうかね。
別に問題的してるわけじゃなくて、こうだよっていうだけのことなので。
なるほどね。
そうすると、より良いものを提供しようと思って頑張るっていう、
余分なエンジンが必要だなと思ってるNPOは。
なるほどね。
その気持ちを持ってるだけでもだいぶ違いそうですもんね。
頑張ります。それがね、スッてなくなっちゃう。
だってほら、書類1個提出しなきゃいけない書類って、
基本去年と同じでいい書類になるし、
逆に変えると、行政の方から、
なんか去年と違いますけどいいんですか?みたいな。
いやいやいや、変えますから?変えましたから?って言って。
それは違いますよね。
そうなんですよ。
でもそういう意味で、繰り返し繰り返し作業みたいに、
ちょっと気を抜いちゃう。
ちょっと気を抜いちゃったらもう、
惰性でやっちゃう感じになりがちですね。
そうなんですよ。みんな安心するからね。
大野さん、しっかりやってくださいね。
頑張ります。頑張ります。
でもNPO法人の間は奥野さんがいらっしゃるから、
なんかちょっと安心感がありますね。
え?
なんかこれだけだって、
不安しかないけど。
日本中の人、世界中の人が聞く、
この番組でこんな問題提供してるわけですから、自分で。
ああ、はいはい。
これであれですよ。
なんかしょうもない活動してたら、
みんなからツッツかれますからね。
そうですね。
もちろんです。だからその目に晒されないといけない。
こういう安心してるNPO法人であっては、
一つ他とは違うところですね。
本当ですね。
素晴らしくないですか?
何この番組。
ここからは奥野さんによるゲストインタビューのコーナーです。
奏でワークス株式会社、
代表取締役の北村雅樹さんにお話を伺いました。
佐藤さん、自動相談所は把握してるはずですけど、
でもそんな個人情報も当然あるので、
そんなリストを買って、
表に出さないわけじゃないですか。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
どうやって集ったんですか?
いろんな方法があるんですけども、
例えば、
SEOと呼ばれる、
佐藤屋さんが検索するんじゃないかなっていうキーワードを
巻き回りして、
例えば、佐藤屋辞めたいって検索をしてもらうと、
私が運営しているサイト、
ブログっていうのが
検索されてるんですよ。
そうですよね。
そうですよね。
そのキーワードで検索する人っていうのは、
そもそも佐藤屋してる人だっていうところなので、
まず、
日本子ども支援協会の
佐藤屋支援があるんだってことを知ってもらって、
そこから、
その記事の最後に
無料で受けられる佐藤屋支援があるので、
よかったら登録しませんか、
というような、
そういった仕組みをちょっと検索して、
会員さんを増やしたりしてるというところが一つ。
じゃあ、本当に受動的に
ツリーと垂らしてくるのを待ってるだけなんですか?
いや、っていうところだけではなくて、
あとは、
地域ごとに
佐藤屋会っていう会があったりするので、
そういうところの会に対して、
こちらのほうが、
ちょっと検索されてるんですけども、
そういうところの会に対して、
こちらのほうがちょっと、
そうですね、そちらのほうを介して、
ちょっと案内させてもらって、
で、佐藤屋会員さんになってもらう人を増やしていくだとか、
ちょっといろんなやり方で、
実施はしてるというところがあるんですけれども、
一番ちょっとその、
なかなか、
本当だったら、
小群奮闘して、
どこの支援先にもつながってない佐藤屋さんたちと、
つながるっていうところが重要度高かったりするところがあるので、
そういうところに対しては、
プリとタラシでじゃないけども、
インターネットとか、
メディア掲載っていうのを活用して、
支援は募っていると、そんな感じ。
おだしょー すごい。
なんか僕、佐藤屋さんって、
僕、自立援助ホームっていう、
NPO法人間はね、
自立援助ホームって言われる、
児童福祉施設をしているので、
佐藤屋さんに、
愛着形成の重要性
この子行ってもいいよねっていう人もいるし、
いましたっていう人もいるしで、
佐藤屋さんって、
大変難しいだろうなって思うのはそうなんですけど、
例えば、
小さい子だったら、
抱っことかしても構わないんです。
変な話、ごめんなさいね。
そうですね。
抱っことかしても構わないところはあります。
愛着形成という、
全く知らない他人、
他の他人と、
親子関係とかにもない中で、
どうやって愛着を形成していくかっていうところが、
すごい大事なところになって、
その一環として、
抱っこしていく、
肌と肌を触れるっていうところは一つ。
いやー、
本当にそれって、
大事だよなって思うんですけど、
はい。
児童相談所が、
一度、
子どもさんを保護すると、
佐藤屋にお願いできるか、
児童養護施設にお願いできるか、
年齢が結構高いから、
児童保護施設とかがいいかとか、
結構病気もあるから、
心理社会治療施設がいいかみたいな、
方針を立てている間に、
児童保護施設にお願いできるか、
児童保護施設にお願いできるか、
方針を立てている間に、
児童保護所というところに行くじゃないですか。
そうですね。
埼玉県は少なくとも、
他の県はちょっとわからないんですけど、
埼玉県は、
保護所の中の保護士さん、
保育士さんたちは、
子どもをね、
抱っことかしないんですよね。
するなって言われてて。
うん。
抱き癖がつくとか、
そういう話らしいんですけどね。
保護施設も、
小さい子は抱っこするんだけど、
異性の保育士さん、
社会福祉さんは、
抱っこできないし、
そういう意味ではね、
里親に行けることになったお子さんって、
いいところあるなと思ってるんですよね。
いいところあるなと思ってるんですよね。
いいところあるなと思ってるんですよね。
というわけで、
はい。
ここからエンディングが来ました。
NPOの現実と挑戦
はい。
というわけで、
ここからエンディングのコーナーに移らせていただきます。
今日は、
NPO法人ってそういうものなのかって、
あんま考えたこともないって今ね。
そうですね。
なるほどね。
疲れるのが、
すごいですね。
奥野さんね。
真面目だった、
真剣だったんです、それだけ。
ほんと潰せないことは、
いいことかのように続けてくださいねって言われるから。
それがでも当たり前だと思ってた。
今までも。
潰れた方がいいやっぱり。
切磋琢磨して。
なるほどね。
お金払ってる人はさ、
より良いものを食べられて、
お金払えない人が仮に
子供食堂に行かなきゃいけなかったとすると、
それはなんかこう、
研鑽がかかってないものを食べなきゃ、
研鑽されないものを食べてるのかって思うと、
いやいやそんなことは嫌じゃん。
嫌だ嫌だ。
そりゃそうだ。
うーん。
なんかそういう作もあれですね。
リスナーの皆さんとかからも、
このアイディアどうですか?とか寄せてもらったりして。
もちろんもちろん。
何か新しいものができてたりですね。
全日本子供食堂連盟とか、
そういうの立ち上げて、
みんなで切磋琢磨し合うとか。
それはね、切磋琢磨し合ってるかどうかわからないけど、
あります。
じゃあ今のアイディアはなしです。
もっともっと皆さんの柔軟な発想で、
ぜひ何かアイディアがあったら、
教えていただければと思います。
番組の概要欄にお便りフォームが付いてますので、
アイディア募集ももちろんですけれども、
それ以外にも番組への相談だったり、
質問だったり、
あとは単純にお便り、
ファンレター、
何でもお待ちしてます。
ファンレター欲しいね。
ファンレター欲しいですよね。
まだちゃんとファンレターっぽいのないですもんね。
そうだね。
もう奥野さんのことを毎晩考えていますみたいなね。
低ね。
それは低そうです。
ついてますよね。
熱狂的なファンがついてるの、
すごくお便りから感じるので。
結構、実話聞いてますって人多いんだよね。
実話じゃなくて、
自己表現してほしい。
お願いしますよ。
お便りお待ちしてますんで。
あとは番組へのレビューだったりとか、
各アプリで付けられる星で評価する予想があるので、
ぜひぜひ高評価お待ちしておりますので、
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、というわけで今日もやってまいりました。
初めての対面収録でしたけれども。
なんかやっぱりラグがないのはしゃべりやすいし、
画面だけじゃなくて、
3Dの奥野さん、3Dの彩香さんはやっぱりいいですね。
はい。
はい、と思いました。
来週も対面収録でお届けしますので、
ぜひ来週もお楽しみに。
というわけで、
アイドラジオ×NPO報じないだ わけあいばまる
第28回以上で終了とさせていただきます。
今週も奥野さん、彩香さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今回のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にあるフォームから
感想やご質問をお送りください。
NPO報じんあいだのメールマガジンへの
登録もお待ちしております。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は提供NPO報じんあいだ
プロデュースライフブルーム.ファン
ナレーション 土屋圭子がお送りいたしました。
