あいだラジオ by NPO法人あいだ
この番組は、社会の貧困や若者の自立に焦点を当てて活動する
NPO法人あいだがお送りする、世の中の社会貢献を支援するラジオ番組です。
自立援助フォーム、中高生の学習支援、子ども食堂を運営するNPO法人あいだがお送りいたします。
はい、今週も始まりました。あいだラジオ by NPO法人あいだ。
分け合えば余る。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。
毎週こちらの番組を聞いていただきまして、ありがとうございます。
どうでしょう。毎週金曜日の朝6時に発信している番組なんですけども、
皆様の中で、自分この番組を聞くタイミングって、なんとなく習慣づいてきてるんじゃないですかね。
皆さんが金曜日に聞いているとは限らない。土曜日に聞く方もいれば、日曜日に聞く方もいらっしゃるでしょう。
皆さんの生活の一部に、このあいだラジオがなっていただけると嬉しいなと思っています。
応援したいですよね。
応援したい。本当は応援してるんだよね。
みんなのね。応援する番組、あいだラジオですからね。分け合えば余る。
素敵じゃないですか。分け合えば余るっていうこのタイトル。
いいですよね。
なので皆さんぜひ、毎週聞いてください。
今声も入ってきましたけども、この方です。
NPO法人あいだの理事で臨床審理士の奥野大地さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今トーマスがこの声入りましたけどって言った瞬間に、
あれ、僕今しゃべるとこじゃなかったっけって。
いやいいですよ。
不安に駆られてしまった。
奥野さんの番組なので全然しゃべってください。ありがとうございます。
そして同じくNPO法人あいだの理事の寺田彩香さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
彩香さんもいつも素敵な声であいずつを入れてくれるのが、
なんか癒されますよね、この番組の。
そうですね。
彩香さんがいなければ成り立たない気がします。
いえいえ、成り立ちますよ。
危うく二人でしゃべれてもらったもんね。
よかった、最後。
それはそれでいいじゃないですか。
でも今日の収録はね、奥野さんが少し入られるの遅かったので、
彩香さんと一緒に、二人で撮っちゃう?みたいな話をして。
二人で撮っちゃったらいいんじゃない?
で、テーマを見てみたら、ちょっとこれは私から大傷は出ないですねって。
難しい。私一人でってなってしまいました。
いや、なんかね、彩香会でしゃべれることは。
なんかね、そんなテーマを作っても面白いかもしれないですね、今後ね。
ぜひ概要欄、説明欄のところにですね、番組に届くお便りフォームがありますので、
彩香さんでしゃべってほしいみたいな皆様の要望もお待ちしてますので。
実はこの話できるの知ってるけど、彩香さんしゃべんないんですか?って言えばいいんだよね。
知ってる人からの情報がね。
奥野さんがくっつかれてるのがあるかもしれない。
そうですね。
そんなわけで、お便りフォームから今日もお便りが届きました。嬉しい。
ありがとうございます。
本当に支えになります、このお便りフォーム。
ノベルティーを差し上げなきゃいけないね。
そろそろ来月ぐらいから始めたいですね、ノベルティーを送る。
お便りを送っていただいた方に、番組特製ステッカーみたいな。
よくラジオとかであるじゃないですか。そういうのをちょっとやりたいねって話してまして。
準備でき次第お送りさせていただきますので、どしどしお便りお願いします。
せっかくお便り届いたのでちょっとご紹介いただきましょう。
彩香さん、読んでいただいてよろしいでしょうか。
はい。アイナネームスマイリーさんからいただいております。
嬉しい。スマイリーさんありがとうございます。
ありがとうございます。
貧困はどこにあるのかと考えた時に、私は住宅設計という仕事柄、
この職業が貧困を生み出していると感じました。
古い家で生活しても何も問題ないのに、新しい家に住めないのは貧困だからだと感じさせてしまう豆を世に作ってしまっていると。
自分を擁護しているかもですが、
経済活動をすることは貧困を種を生み出すことと割り切って、
コミュニティが貧困のベースや分野を間違えないように見守ることを広めていきたいなと思いましたといただいております。
深いですね。
すごい。
大地震めっちゃ染み込んでるじゃないですか。
すごい聞いてくださってますね。
今日このお便りをループして終わりでいいんじゃない。
お便りをループ。
すごい。マジか。
15回目の収録の内容ですね。
すごい。
第15回貧困を捕まえるどこにあるのか編を聞いていただいたということですね。
そうですね。鳥肌立った。
めちゃくちゃしっかり聞いてくださってますね。嬉しいですね。
本当ですね。びっくりしましたね。
奥野さんの考え、それを我々大地震と呼んでるんですけども、
大地震によって経済活動をすることが貧困に力を貸してしまっているのではないかという。
それはちょっと悪く言い過ぎですけどね。
僕なんてちょっとそれちゃいますけど、
1日にこれやらなきゃなっていうのをやったらさ、
良かった今日も世の中を進めたと思って寝るんですよ。
それはまあいいじゃないですか。
だけど今日やることいっぱい残ったままだけどもう限界だ寝ようっていう時にさ。
そんなばっかりだ。
今日は取り残されている人に合わせて、
良かった取り残される人を生み出さずに済んだと思って寝る。
めっちゃポジティブ。
なるほど。そういう捉え方が。
そうやっぱね、進めちゃうとどうしても取り残される人たちがね、
一程度出るからね。
なるほどね。
でも捉え方ですね。
捉え方ですよ。
ポジティブに捉えていきましょう。
もちろんもちろん。経済活動が何も悪いわけでもないから話を戻すと。
そうですよね。
貧困についてもやっぱりこの番組を通して考えるきっかけがあることで、
世の中が少しでも良くなっていくと思いますので、
ぜひこの番組を皆さん周りの方にもルーフしてください。
ルーフしましょう。
ルーフしますか。難しい言葉が出てきてびっくりした。
というわけで今日のテーマに移らせていただこうと思います。
今日のテーマはこちらです。
子ども食堂に色々な光を当ててみる対人支援食編ということで、
このシリーズですね。先週から続いております。
光を当てるシリーズ。
光を当てるシリーズ。
子ども食堂。
そうですね。子ども食堂、追いついていただくために、
もう一回説明すると、
ありがとうございます。
一つの物体も色々な側面があって、
その物体が出来上がってるじゃないですか。
そうですね。
だから、この間例に出したのはサイコロでしたけど、
サイコロを振っても、例えば2が出たとして、
それは我々はサイコロがたまたま2という側面を出したんだなって分かるわけなんですよ。
5を出してたら5だし、
確かに。
これはちなみに心理学で言うと、全体対称という概念があって、
全体対称。
全体対称。
難しいことを言いました。
反対語は部分対称って言うんですけど、
部分対称。
部分対称。
全体対称的に物事を捉えられていると、
例えば奥さんがカリカリしてても、
それはカリカリした側面がたまたま出てきただけなんだなって分かるわけなんです。
捉えられるんですよ。
余裕を持って捉えられるんですね。
ところが部分対称的に奥さんを捉えてしまうと、
奥さんはいつもカリカリしてるとか、
って思っちゃうんですね。
そのカリカリが奥さんだと思っちゃうんです。
確かに。
なるべく全体対称的に物事が捉えられると、
余裕というか隙間があって、
いいわけなんですよ。
いい話ですね。
ありがとうございます。
当たり前ですけど、物事にはいろんな側面があって、
子供食堂を切り取っただけでもいろんな側面があるよねってなって、
いくつかの側面は切り取って、
間が運営してる子供食堂を設計するのに、
こういうふうに作ってるんですよっていうようなことを共有したり、
分け合えば余ると思って喋ってるんですね。
分け合えば余るだった。
余らせていきましょう。
今日は対人援助食編っていう。
そうですね。
対人援助食って、例えば宿泊業とかさ、飲食業とかさ、
そういう業としてカウントされるかどうかわかんないけど、
対人援助事業っていうのはやっぱりあって、
人助けですよね。
人に対して援助を受けて、
人を助けて、
人を助けて、
人を助けて、
人を助けて、
人に対して援助するっていう熟語ですから。
子供食堂にいろんな側面がありますよっていう側面の少なくとも一つは、
この対人援助事業なんですよ。
やっぱり人助けが起きてないとするとそれは単純に、
別にそれが悪いわけじゃないけど、
マック行ってみんなで食べたっていうのと一緒?
うん、なるほどね。
別にマックが悪いわけでもないし。
ないし。
何人かの家族でマック行ってご飯食べましたよかった美味しかった楽しかった。
いい思い出になりましたね。
いいじゃないですか。別に悪いわけじゃない。
でもこの間もちらっと言いましたけど、
そこで美味しかったって言ってればそれは飲食業だし、
最後子供たちが美味しかったって言ってたら飲食業だし、
別のところに行っておかげで、
NPO1法人間がやってる学習支援に何人か受験生がいたんですよ。
ついこの間、うちの県の公立高校の入試だったんです。
で、受かってね。
良かった。勉強してたからね。
すごい。
良かったですね。
高校生活も邁進してほしいですけど、
おかげで受験受かりましたって言ってたらそれは教育業だし。
確かに。
大臣援助業だから一番最後は助かりました本当にありがとうございますって言ってもらいたいし、実際のところは。
そのセリフが聞けないんだとしたら大臣お前ら何やってんのって話になる。
確かにそうですね。
そうですね。だから子ども食堂はそんなこと言って当たり前だって思われる。
ここまではそんなこと当たり前でしょっていう話ですけど、大臣援助業なんですよ。
ここから先がラジオで喋る価値があるかなと思ってるところで。
ハードル上げたね。
上がってる上がってる。
自分で上げちゃいましたね。
自分で上げました。大臣援助業って、まずね、多店舗展開できるものとできないものがあるんですよ。
例えば僕の勤め先の精神科診療所、院長にかかろうと思うと、表から入ってきたら6月です。
なるほど。予約が取れないんだ。
予約が取れない。
僕は裏口ですけど、裏口って悪い言い方だけど、要はキャンセルが出たぞとかわかるわけなんですよ。
この人見てほしいってやって放り込んでも、やっぱりね、1ヶ月半ぐらい待たせる。
だからね、すげー流行ってるの。いい言い方をすれば。
ところが、例えば僕の立ち上げたもう一つの業である、カウンセリングセンターがあるんですよ。
慈悲のカウンセリングをやる場所。そこもそこそこ流行ってるんです。
慈悲だから、安すぎない値段をいただかないと、心理師の報酬にも関係してくるので。
安すぎることはないんだけど、それでもやっぱりね、よくよくご好評いただいて申し込みがあるんですよ。
そこもやはり2店舗目が出しにくいんです。
僕の勤め先の精神科診療所もすごい流行ってるけど、2店舗目を出せないんですよ。
なぜかというと、同じ人が2人いるわけじゃないから。
そこの委員長がもう1人いれば、2店舗目を出せますよ。
だけどやはり、ちょっと難しい言葉を使うと俗人的なので。
人に俗するので、あまりにも売れ行きというか、そのクオリティが。
対人援助業の中で、多店舗展開できないものっていうのはあるんですよ。
ところが同じ対人援助業でも、人工透析やるクリニックはすぐに2店舗目が出せるんです。
続々と広げたい。
ここからは奥野さんによるゲストインタビューのコーナーです。
棚心株式会社一級建築士事務所代表取締役の中川周一郎さんにお話をいただきました。
うちの事務所って、コロナになる前からスタッフの方っていうのは、
女性で、できれば主婦。
ママ業をやってらっしゃる方。
パート3的な感じの方に何年もやってもらってるんですよ。
なんでかっていうと、自分の同僚なんかも結婚して出産して、復帰なんかできないわっていう話で。
難しいと。
かといって独身時代設計師として活躍された方が、
保育園に預けたとしても、熱出しちゃったら病院に連れていかなきゃいけないとかいろいろあるじゃないですか。
子育てって大変じゃないですか。
毎日同じように決まった当時にやっぱり行かないんで。
その時に、長い人も6,7年ぐらい経つんですけど、
自分が改良してからなんで。
自分の時間、会社軸じゃなくて、自分の時間で、
今図面かけるは子供昼寝してるしとか、子育てしながらでも。
っていう風にしてもらえれば、
毎日2時間しか時間取れないから、
例えばスーパーでレジ打ちやろうとか、
飲食店でちょこっとだけウェイターやろうとかウェイトレースやろうとかじゃなくて、
自分の技術を活かしてもらうために自宅で図面書いてもらえばいいじゃんと思ったんで。
在宅ワークって言葉の時代から、
女性、ママの力を借りて。
逆に僕が余計な仕事をしてないと、余計なこと言わないほうが、
ママが規制化してやってくれたほうがいい家できるんですよね。
その人たちは別に一級建築士じゃなかったりもするんですか。
そうですね。二級持ってたりとか、一級ってわけじゃないですね。
一般的には二級取って一級っていう人が多いんで、
二級持ってるけど、まだ一級はこれからっていう状態ですけど、
視覚的には足の裏の米粒で、一応私取ってるんで、気持ちよく仕事やってもらえれば。
いいですね。
開催するまでのスキームはNPO法人間のほうであるので、
やりたいよーって人だけいれば、皆さんの地域でも開催できるってことですもんね。
できると。
ぜひこれは手を挙げてほしいですね。
そうですね。
奥野さんが忙しくなっちゃいますけど。
そうですね。忙しくなりすぎますね。
そこをちょっと解決してくださいよ、奥野さん。
そうですね。こここそあれですよ、分業ですよね。
そう、分業で紙効率になってください。
なので、リスナーの皆さん、あなたですよ、あなた。
そうですね。
この間ラジオを聞いて、自分の地域でもアイライナーやったらいいんじゃないかなってビビッときた方、
ぜひ説明欄に、紹介欄に、こちらのラジオに通じるお便りフォームがありますので、
そちらの方から、我こそはとメッセージを送っていただければ嬉しいです。
それを送っていただけましたら、番組でも紹介させていただきますし、
もしかしたらステッカーも差し上げられるかもしれない。
そうですね。ステッカー作りたいね。
ステッカー作りたいですよ。
トーマスはいい写真撮るから。
写真なんですね、ステッカーは。
いや、どうかな。いろんな選択肢として。
いろんな選択肢ですね。
なのでね、みなさまぜひ、アイライナー、自分の地域に招いてください。
本当にやりたいという気持ちだけあれば、すぐ開催できるようになってくる。
そうですね。やらない理由がなくなりますからね。
そうですよ。やった方がいいです。
ノーリーズンですよ。
出た、ノーリーズン。ノーリーズンさんのお便りありがとうございます。
流行ってますね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。というわけで、今日は子供食堂の対人炎上食編という、
対人炎上食の側面から見た子供食堂についてお話いただきました。
それを突き詰めていったらすごいことになったと。
なるほどね。
はい、というわけで今日も第一ズーム炸裂でしたね。面白かったです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとね。
どうしました?
陶石クリニックの方は敵に回したかもしれないですけど。
そうね。
誰でもできることがないですし、やっぱりね、先生ごとの得意分野とかもあるからね。
もちろん、そうですよ。
それはあるでしょうけれども。
やっぱりね、メンタルを扱うってなると一対一の関係性になるわけですよね。
そう、あのね、メンタルクリニックとかさ、もう原始自体みたいなもんだから。
そうなんだ。
根性論ですよ。
根性論なんですね。お困りの方も多いでしょうから。
なかなか大変なご職業かなとは思いますけれども。
そんなわけで、アイライナーなら対人炎上触が展開できると。
展開できるんですね。
ぜひ皆様の地域でもやっていただきたいですね。
そうですね。
お願いいたします。はい、いかがですか?
配信聞いた率直な感想とかそういうものをですね、
番組にレビューとして送りつけていただきたいので、
ぜひお便りフォームもそうですけれども、各アプリ上でのレビューも入れていただけるととても嬉しく思います。
そして番組のフォローもいただければ、さらにさらに嬉しいなと思っております。
ぜひよろしくお願いいたします。
はい、というわけで愛媛ラジオ by NPO法人愛媛わけあえばあまる第24回、
この辺で締めさせていただこうと思います。
今週も久野さん、綾香さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今回のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にあるフォームから感想やご質問をお送りください。
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それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう、さようなら。
この番組は、提供NPO法人アイダー、プロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、土屋圭子がお送りいたしました。