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2024-08-16 30:54

40.あやかさん深掘り|ゲスト:一般社団法人leaf green 筒井 英恵さん#1

【あやかさんってどんな人??】

今週はあやかさん深掘っていきます!! 是非最後までお聴きください。

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NPO法人あいだでは、活動の応援をしてくれるサポーターを募集しています。 番組を聴いて関心をお持ちいただけた皆さま、どうぞ宜しくお願いいたします。

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◉今週の『あいだラジオ』は!?

今週もはじまりました!『あいだラジオ by NPO法人あいだ』 この番組はNPO法人あいだの理事で臨床心理士の奥野 大地さん、同じくNPO法人あいだの理事の寺田 絢香さん、そしてナビゲーターのトーマス・J・トーマスが配信して参ります。 是非、番組をフォローして毎週お聴きいただけましたら幸いです。

【本日のトピック】

  • あやかさんは普段どんな仕事をしているの??
  • カセットコンロでもパンは作れる!?
  • NPO法人あいだになぜ関わるようになったの??
  • 貯金6円時代の話。
  • 是非皆さんも何かアクションを起こしてみてください!!

■今週のゲスト

一般社団法人leafgreen代表理事 三鷹の10代20代の居場所かしわもち運営 グリーフカウンセラー/家族療法家 助け合いの仕組みづくり 児童養護施設家事手伝い(餃子が好評) つらい話を聞くガチャピン 国立市生まれ・中央線・多摩地区・三鷹大好き 三鷹市上連雀1丁目で子ども食堂を運営(休止中) 鹿児島のナガヤタワーのように子どもの 社会的養護を叶える拠点を三鷹に作りたい グリーフサポートをすべてのひとに

座右の銘は、一視同仁

▶︎leafgreenのインスタグラム

◉各プラットフォームでお聴きください。

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今週も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。

サマリー

NPO法人あいだの理事として活動している寺田彩花さんは、彼女の背景や経験を振り返りながら、環境衛生やパン作りについて話しています。特に、自身の困窮した過去を経て、困難を克服した体験を通じて、現在の活動に至る経緯が紹介されます。津井花江さんが代表を務める一般社団法人リーフグリーンの活動についても語られており、番組ではグリーフケアや若者の支援活動に焦点を当て、地域の重要性についても触れています。今回のゲストは一般社団法人リーフグリーンの筒井英恵さんで、食事を通じた人々のつながりとNPO活動について話しました。特に、食事がコミュニティを形成し、世代を超えた交流を促進する重要性が強調されています。

NPO法人あいだの紹介
あいだラジオ by NPO法人あいだ
わけあえばあまる
この番組は、社会の貧困や若者の自立に焦点を当てて活動する
NPO法人あいだがお送りする、世の中の社会貢献を支援するラジオ番組です。
自立援助フォーム、中高生の学習支援、子ども食堂を運営する
NPO法人あいだがお送りいたします。
はい、今週も始まりました、あいだラジオ by NPO法人あいだ
わけあえばあまる、ナビゲーターのトーマスJ・トーマスです。
よろしくお願いいたします。
始まりましたけれども、もうね、暑いっすね、8月。
最近暑いしか出てこないですね。
暑いですね。
やばいっすね。熊谷、何度ですか?
40度は超えてますよね。
そこを触れます?
そこはもうだって、暑いといえば熊谷じゃないですか。
そうですよね。
最近だって、もう熊谷に来る人たち、自動相談所ね、
埼玉県内の他の自動相談所とか、別の業者さんとかとかから
熊谷に行きますって言って、あ、そうですかどうぞって言って、
もう一言目はね、ようこそ熊谷。
どういうこと?
よく来たねっていう。
今の時期さ、周りの人にさ、明日熊谷行ってくるって言ったらさ、引くでしょ。
そうね。誰もが認識してますよね、暑い土地だってね。
確かに。
そんな暑い熊谷に住んでおります、NPO法人間の理事で臨床主義主の奥野大地さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そしてどうですか、奈良もぼんち発揮してますか?暑さ。
ぼんち発揮してますよ。
発揮してますか。暑そうっすよね、奈良もね。
暑いですね。風とかがないと本当に暑いですよ。
風吹けばでも涼しいんですか?
風吹いたら涼しいです。
そうなんだ。東京風吹いても暑いですからね。
そうだね。東京は、というわけでこっちは暑い風が吹くイメージだよね。
こっちは暑い風しか吹いてない。
そんな奈良の女、NPO法人間の理事の寺田彩花さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
というわけで、もう本当暑いしか出てこないですけど、
リスナーの皆さんも涼しいとこで聞いてくださってますかね。
屋外作業中とかだったらしっかり水飲んでくださいよ。
はい、それはですね、ぜひ安全に気をつけて、ラジオ聞いてる場合じゃないです。
本当にしっかり日焼け止め塗って、帽子かぶって。
水飲んで。
水飲んでやってください。
本当にね、健康にやっていきたいなというところなんですけども、
今日第40回なんですけど、この40回にして、
ちょっと彩花さんについて深掘ってみようかなと思ってるんですよ、今日。
実は。
これまでNPO法人間についていろいろお話聞いてきたじゃないですか。
そうですね。
最初から彩花さんってここにいて、理事として参加されてて、
奥野さんが喋ることの方が多いじゃないですか、この番組って。
彩花さんについてももう少し深掘ってもいいんじゃないかなって、
ちょっと今更ながら思いまして。
ありがとうございます。
彩花さんのことを教えてくださいということで、
今日はそんな回にしたいなと思うんですけど、
ちょろっとね、番組の中でもパン屋さんの先生みたいな話も出てたじゃないですか、
パン屋さんに教える人みたいな。
なんか、え、それって何?とか。
それだけじゃないじゃないですか、彩花さんの持っているものって。
そうですね、いろいろやってます。
教えてください、彩花さんについて。
はい、ありがとうございます。
奈良県柏市というところに普段住んでまして、
ありがとうございます。
奈良県柏市というところに普段住んでまして、
あれですよね、香りのかに、芝生の芝。
芝生の芝、そうなんです。
芝生の芝じゃない、芝生の芝じゃない。
それで柏なんですか?
そうなんです。
へー、なんか意外な地面っすね。
そうですよね。
いい香りがする芝ってことでしょ?
そうですね。
好き。
はい、そこに住んでまして、遠隔で奥野さんのサポートをさせていただいていて、
奥野さんは埼玉にいらっしゃるので、
普段はオンラインでつながって、
はい、間の理事をしています。
おー。
お仕事は環境衛生の先生の先生をやってまして、
技術講習をやったり、どうやって発信していくかというところをやったり、
奥野さんのパン教室がどういう発信をしていくかということですか?
そうですね。
パンももちろん技術をお伝えしたりとか、
自宅にある安いオーブンでどうやったらフランスパンが焼けるようになるかと。
焼けるんすか?
焼けますよ。
すごいよ、だってオーブントースターでもオーブンレンジでもガスコンロでもカセットガスコンロでも何でもいいって言うんだよ、この人。
え?それでパンが焼けるんすか?
そうなんですよ。
カセットコンロでパンが焼けるの?
そうなんです。環境によってオーブンがないところもあるじゃないですか。
そういう時は、例えば今の時期だと暑いのでオーブンがそもそも使いたくないっていうご要望もあったり、
オーブンがなかったりするんですよね、場所によっては。
でもアウトドアでパンを焼くっていうイベントもあったりするんですよ。
そういう時はカセットコンロの上に網ひいてナンを焼いたりとかですね。
ナンって壺の中で焼かないとダメなんじゃないの?
タンドール的な?
タンドールでやる必要はないの?
両面焼くんですよ。本当はタンドールなんですけどね、日本にはないので。
それを代用してやっていきますね。
同じような感じになるんだ、でもガスコンロで。
やっぱりタンドールとかオーブンの方が温度が上がるので、
上からも下からも温度が入るので綺麗に焼けるんですけど、また直火はちょっと炙ったような感じで、それはそれで美味しいんですよ。
確かにピザ焼いてると思えばそうか、ピザ生地があって。
でもコンロじゃ焼かないもんね、ピザね。
焼かないですよね。
なんか不思議な感じがするけどすごいな。
そう、下からしか火が入らないんでね。
そうなんです、工夫が必要なんですけど。
へぇー。
そんなことやったり。
でも確かにそれでできたら自宅でできるもんね。
確かにね、ワイルドパン屋さん。
そうですね、そうなんですよ。
パンはそんな感じで、あと盛り付けのお仕事を。
トーマスとも一緒させていただいたことが。
そうですよね。
アイラさんが盛り付けてトーマスが写真を撮るという仕事をしましたね。
すごいね。
とても楽しい現場でしたね。
楽しかったですね。
フードコーディネーターのお仕事とか。
すげー。
そういう時終わった後のご飯はどうするんですか?
みんなで食べますね。
はいはい、スタッフが美味しくいただきました。
いただきました。
そうですそうです。
あれが楽しいんですよ。
そうそう、そんなことしましたね。
やりましたね。
職に関する仕事をしながら、
そういうマーケティングみたいなものも一緒に教えてるみたいな感じですか?
そうですね。
PRとかどうやって広げていくかみたいなところをやっていたり、
あとは職に関するリール動画とかインスタグラムの動画ですね。
やっぱウェブマーケティング的なところですね。
撮影させていただいて、
SNS運用していくっていうお仕事とかを、
自分一人でやるとパンクしてしまうので、
困窮からの復活
ママさんたちと全国でつながって、
チームでやっていたりとかします。
やり手ですよね。
すごいよね。
本当にすごいよ。
楽しいですね。
今こうやってオンラインでつながることができるので。
確かにね。
そんなあやかさんが、
なぜこの奥野さんのお手伝いというか、
NPO法人間に関わるようになったんですか?
それがですね、
過去に私が本当に困窮していて、
息子たちがすごい2年も小さかったんですね。
6歳と2歳の男の子2人で、
旦那さんもうつ病でという状況で、
すごい大変じゃないですか。
貯金が6円になって、
電気水道ガスが止まってしまうという状態を経験してまして、
だいぶですね、それは。
そうなんですよ。
その時に自分の母親にも困っていることを言えないという体験をしたんですね。
心配をかけたくないという、
自分のプライドがすごく邪魔をして、
一番助けてほしい時に、
一番身近な人に本当のことを話せないという経験をしているんですよ。
全く知らない身近な人に話す方が、
よっぽど気が楽だったんです。
身内に話すよりも。
身内に話す方が、
もう大変で。
そういうもんなのかな。
そういうもんなのかもしれないですね。
本当に困っているときってね。
そうなんですよ。
両方のおじいちゃんおばあちゃんに言うことができず、
また近くに住んでいなかったので、両親も。
全く知らない土地で、
全然知らないママさんに助けられて、
同じバンションの方に息子を預かってもらったりとか、
どうしてもお迎えが都内に通勤して、
新幹線で通うということがあったりしたので、
どうしても間に合わないというときに、
本当に助けていただいたんですよ、みなさんに。
というようなことを体験したんですね。
そこから這い上がってきた経験があるんですけど、
そんなときにお金がないという状態から、
生み出していかないといけないじゃないですか。
たくましい、本当に。
その発想をたくましい。
そのときに、
お金がない状態から生み出していかないといけないじゃないですか。
たくましい、本当に。
その発想はたくましい。
そのときに就職を特化にしたらよかったんですけれども、
なぜかその選択肢はなく、
当時は企業職みたいなところに所属していたので、
今こういう状況にあって、
私ができることはこういうことで、
こういうスキルを持っているので、
感謝の経験と人とのつながり
何でもいいからお仕事くださいという話をしたんですよね、
みなさんの前で。
でもそれがすごい恥ずかしくて情けなくて、
当時の私からすると、
穴があったら隠れちゃいたいぐらい衝撃的なことだったんですよ。
もう自分の中では絶対にありえないことだったんですけど。
すごい。
それでも言わなきゃいけないぐらい精神的な人ですか?
そうですね。
すごい経験してきてる。
その場で10人ぐらいの方が手を挙げてくださって、
10万円ずつ振り込んでくださって、
100万円ができたんですよ。
すげえ。
10万円ずつ振り込んでくれたの?
10万円ずつ振り込んでくれたの?
何をやるか決まってないけど。
何をやるか決まってないのに?
先払いってこと?
そうなんですよ。先払いです。
すげえ。
何そのできた人たち?
そうなんですよ。
すごく感動して、
そこから、
それまでは自分自分、自分さえうまくいけば、みたいなところが
どこかであったと思うんですけど、
初めて自分より誰かに貢献したいというか、
その頂いた恩をお金という形で頂いたんですけど、
もう30倍働きますみたいな気持ちになって、
感謝がもう溢れ出してきたんですよね。
暖かいね、人間って。
そうなんですよ。本当に。
すごいね。
そういう経験をしなかったら、
一生嫌な女だったと思いました。
泣いちゃったよ。
その経験で嫌な女じゃなくなったんだ。
今の話も分け合えば余るみたいになってるじゃないですか。
そうですよね。
本当に助け合いの精神で、
お金もないし仕事もないし、
お先真っ暗なはずなのに、
めっちゃ豊かだなと思ったんですよ。
へー。
そんなこと起こるんだね。
ね、起こりますね。
そのぐらいのことが起こらないと、
私は変われなかったと思うんですよ。
素晴らしい。
人事で勝ち取ってるからね、その変化も。
そうですね。
すごいことだわ。
その時にですね、
住む場所も失って、
引っ越す代金もなくて、
全部自分の道具とかね、
ずっと愛用してきたものを、
無料で皆さんに配るっていう経験をしたんですよね。
どういうことですか?
引っ越すお金がなかったんで、
そこにもう住めなくなっちゃって。
お金が払えなくなって、
そこを退去しなきゃいけなくなっちゃったんですね。
家賃がもうちょっと負担が少ない所に移動しようということになって、
今まで愛用していたパンの道具とか、
そういうのも皆さんにも無料で、
着払いですいませんと言って、
全部、
移動先に持っていけなかったからってことですか?
そうです。もう車に住めなくなるしか持っていけなかったんです。
そういうこと?
そういうことです。
でも、それが悔しくて悲しくて、
皆さんにも全部あげたんですね。
物理的に住む場所と食と、
今までの商売道具というのを手放した経験があるんです。
何にもないじゃないですか。
普通に考えたらもう罪ですよね。
何もできないですよね。
かなり精神的に参ってましたね。
そんな状況の中、
何にも物理的な豊かさはないけれども、
全部自分の中にあるというふうに思ったんですよ。
必要な知識とか経験とか、
何も自分にはないのにお金を先にいただいたという、
その信頼とか人とのつながりとかがあったら、
復活できるんだっていうすごい反応をしたんですね。
すごいですね、その経験、本当。
はい、そんな経験をしていて、
一般社団法人リーフグリーンの設立
ある警察さんが集まると、
奥野さんのプレゼンを聞いたときに、
ふと自分はいろんな人に助けてもらったのに、
何も今はしてないじゃんっていう感じに思ったんですよ。
受けた恩を、
もう自分は助かったからいいやっていうふうに、
自分のことしか考えていなくて、
なんか私これでいいのかな、だめなんじゃんって思って。
奥野さんにメッセージさせていただいて、
最初クラウドファンディングされていたので、
奥野さんが?
はい。
寄付しようと思ったんですけど、
なんかそれって単発だし、
自分の中にある知識とか経験とかがあったら、
なんかそれって単発だし、
ちょっと自分の中で腑に落ちなかったんですね。
一回お金払って寄付させていただいて、
何になるんだって、
もちろんそれもすごい大事なことなんですけれども、
継続した支援がいいんじゃないかということで、
それを連絡したんですよね、こういう経験をしてきていて。
なんかこう、お手伝いしたいです、みたいな急に。
熱い思いが、うつうつと。
うつうつとぶつけたわけですよ、奥野さんに。
そうなんですよ。
そして奥野さんのこの間の活動を、
遠隔でお手伝いするという流れがやってきてですね。
また初めてこういうボランティアとか、
ヒエリ事業とかを自分の人生で経験したんですけれども、
やっぱりこの先出しするとか恩送りするっていう、
めちゃくちゃパワーがあって、
もう人生がどんどん変わっていくんですよ、いいように。
綾香さんの人生が変わっていくと?
私の人生が。
この間に関わるようになってから?
間に関わるようになってからです。
やっぱりマインドが変わったと思いますね。
すごいっすね。
会う人たちが変わりますもんね。
分かります。
どんなふうに変わるんですか?
初めて会えたの。
どうぞどうぞ。
譲り合い。
譲り合い。
時間が余っちゃうから。
どっちか喋っちゃうと。
もちろん人の性質だとかは分かりづらいですけど、
幅が教育機関だとか行政機関だとか、議員さんだとか、
そういう種類も増えていくし。
中にもこういうのに興味がありますよっていうのを前提で会うので、
自分にとって得があるかないかだけで人と会うのとはちょっと違うから、
面白いですよね。
変な人に会わないです。
愛あふれる人しかいなくて。
そういうことね。
初めて間の理事会に参加させていただいた時も、
みなさんいい人すぎて自分がけがらわしいくらいに怒ったくらい。
本当にもうそんぐらいで感動したんですよね。
涙があふれれそうになるくらいみなさん愛が溢れていて。
なんかね、本当に感動してます。
さすがっすね。
さすがっすね。
奪う人に出会わなくなりますね。
何かこう、自分だけ良ければとか、
自分だけ儲けてうまくいったらとか、
そういうマインドじゃないので。
素晴らしすぎる。
素晴らしすぎるんですよ。
こんなに優しい、自分も他にも負けないっていう、
分かち合いの世界があるんだなというふうに思いますけど。
かっこいい。
すごいんですよ。
いろんな方に体験していただきたいなというふうに思いますね。
体験していただきたいですね。
すごいですね。そんな世界があるんですね。
あなたが作ってるんですよ。
あなたの世界か。
本当にすごいですね。
ここからは奥野さんによるゲストインタビューのコーナーです。
一般社団法人リーフグリーン代表の
津井 花江さんにお話をいただきました。
本日は一般社団法人リーフグリーンの代表の
津井さんに登場していただきました。
そしたらですね、僕が紹介してても片手落ちなので、
ご本人にぜひぜひお願いいたします。
津井さんからどうぞよろしくお願いします。
今日はお呼びいただきましてありがとうございます。
東京の三鷹市の方で活動しております、津井 花江と申します。
昨年、一般社団法人リーフグリーンに立ち上げまして、
今年に入って10代、20代の若者の居場所、
名前は橋下餅と名付けてオープンし始めました。
これまで10年間ぐらいですね、
グリーフケアとかグリーサポートって言われるような分野ってやって
寂しい思いをする子どもたちが大人になって
その悲しみを引きずらないようにするにはどうしたらいいかって考えた中で、
そうした子ども若者の支える場所ということを活動していこうと
動いてまいりました。
その中で、子ども食堂を三鷹市で運営させていただいたりだとか、
あと都内の児童養護施設の方でアルバイトさせていただいたりとかして、
実務を親に頼らないだったりとか、地域に繋がりがないとか、
子どもたちとの接点を持たせていただいております。
よろしくお願いします。
グリーフケアの概要
よろしくお願いします。ありがとうございます。
グリーフケアっていうのを、僕もちゃんとは知らないし、
下被るのは良くないから、
グリーフケアっていうのを聞いている方は分野あってなると思いますから、
ざっくりどういうことなんですか?
グリーフっていうと、ペットロスでいうところのロスって言った方が
もしかしたら日本人の方には分かりやすいかと思うんですけど、
大切な人、基本大切な人を亡くした時、
大切な存在を亡くした時に、
その喪失感からいろいろと心だけじゃなくて、
いろんなところに影響を受けるというところで、
しんどい思いをしている状態がグリーフ状態ということで、
そういったところをサポートするのがグリーフケア、
グリーフサポートっていう分野になります。
カウンセリングというか、対面で話はするんじゃないかと勝手に想像してますけど、
合ってますか?
そうですね。いわゆるカウンセリングのような対面というのもありますけども、
本だったりとか、何か芸術作品とかって、
そういった形の関わりでサポートになることもありますので、
誰としても対面で話すことだけじゃないのが、
そのグリーフケアなんじゃないかなと思います。
食事を通じたつながり
なるほど。そういう意味では筒井さんは何かのメディアを使うの?
箱庭だとか絵画だとか音楽だとか。
そうです。私の場合は食事を共にする場とか、
ただそこに一緒にいられる場っていう形が、
特にこれからの活動では、私としての持ち方とか感じですね。
確かにご飯一緒に作って食べるとか良さそうよね。
うんうん。
僕の中では花江さんは何か食のイメージなんですよ。
一番最初に知り合った時とかも、子ども食堂やってましたようもそうですけど、
養護施設のボランティアじゃないわ、
アルバイトで餃子作りましたみたいな。
うんうん。
何で養護施設でアルバイトしようってことになったんでしたっけ?
僕その辺ちゃんと聞いたことないかも。
そうですね。子ども食堂と児童養護施設のことって
すごく重なって始めたことだったんですけど、
その前にいろいろ自分が人生を模索している中で、
人が集まる場の管理をいくつかやってた時に、
食事とか大人の場合はお酒があったりすると、
すごく和やかに自然に知らない人ばっかりでも
自然に打ち遂げて温かい場になるっていうのを経験していて、
かつ、子どもたちと関わる時に
いろんなことがあって、
いろんな世代と関わったりするっていうところで、
老若男女、誰でも共通して持てるのが食事の場だったりとか、
思った時に、
養護施設もたまたまチャイブラさんというNPOの発信で、
資格がいらない家事手伝いのアルバイトっていう求人を見つけて、
その仕事の内容の一つが食事作りだったので、
そこで子どもたちにご飯を作るっていうのができた結果、
それによって子どもたちの距離感が、
ご飯によって縮めてもらったっていう経験があって、
食事がつないでくれるっていう感覚が強化されていった感じでしたね。
岡田さんは最初に綾香さんから連絡来た時とかのことは覚えてますか?
プレゼンが一緒だったっていうのは覚えてますね。
同じタイミングにプレゼンされたってことですか?
そうそう、同じ日がちょうどプレゼン、
メインにプレゼンさせていただけるっていう順番が同じだったのを覚えてます。
そうなんですよ。話が繋がってたんですよね。
私が先にお話しして。
夢の出会いみたいなのがあったわけですね。
本当そうですね。
いや、そんなきっかけから、
綾香さんもNPOの人間に関わるようになり。
なくてはならない。
なくてはならない。
ありがとうございます。
素晴らしいなあ。
2キロ手前で抜かされて、綾香さんの方が先は走ってるから。
そんなことが2キロ前。
それは大変ですね。
すごいなあ。
本当でもよかったです。
第2の綾香さんも来てもいいわけですからね。
第2、第3の。
綾香さんは大変でした。僕から手ほどきを受けるので。
今入ってきた人は、綾香さんから手ほどきを受けるでしょうから。
楽ですよ。
なるほどね。しっかりまとめてくれて。
綾香さんがわかりやすく教えてくれると。
綾香さんは大変だったはず。
OKです。
なのでぜひこの番組聞いて、奥野さんのおっしゃってることとかに興味を持ってくれてるとか、共感していただいてる方なんかはぜひ連絡いただきたいですね。お便りフォームから。
最初は番組にお便り寄せるだけでいいですからね。
そこから気がついたら綾香さんのように理事になっちゃうかもしれないですし。
アクションの促進
何がどうなるかわからないので、まずはアクションを起こしていただきたいです。
今日はいい話を聞きました、綾香さん。
ありがとうございます。こうやってお時間をいただいて。
逆にすいませんでした。今まで全然綾香さんのこと深掘りしない。
よかったです。ありがとうございます。
こんだけ配信していきながら。
綾香さんファンもきっといっぱいいらっしゃると思いますからね。
もっともっと多分綾香さんのこと聞きたいと思いますけども、今日はこの辺にして。
締めさせていただこうかなと思います。
ぜひリスナーの皆様、NPO法人間のホームページなども見ていただきたいので、
NPO法人間で検索をしていただき、ホームページ隅から隅までじっくりと読んでいただいて。
寄付なんかも受け付けておりますので、寄付だったりお便りだったり。
とにかく何か一個アクションしてくださいよ。我々に関わってきてくださいよ。
お願いいたします。お待ちしております。
お便りあれですよね。住所まで記載いただけるとステッカーが届くんですよね。
そうですね。ステッカー届きます。
ちょっとステッカーまだトーマス見てないんですけど。
欲しい。お便り書きゃいいのか。
そうだね。お便り書こうかな。
自分でですか。
お便り書きましょう。いいです。
僕も持ってないんですよ。
誰も持ってないですね。
配信班がいるので。
配信は別にいるんだ、そのスタッフが。
配信班の人は見てますけど。
そうですね。
配信班の人しか知らないんだ。
ちょっとお便り書かなきゃ。
これ配信終わったら書きます。
というわけで、あいだラジオ by NPO法人あいだ分け合えばまる第40回以上で終了とさせていただきます。
奥野さん、彩香さんありがとうございました。
ありがとうございました。
See you.
今回のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にあるフォームから感想やご質問をお送りください。
NPO法人あいだのメールマガジンへの登録もお待ちしております。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は提供NPO法人あいだ
プロデュースライフブルーム.ファン
ナレーション土屋圭子がお送りいたしました。
30:54

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