1. あいだラジオ by NPO法人あいだ
  2. #12.誰でも助ける側になる!誰..
2024-02-02 24:03

#12.誰でも助ける側になる!誰でもいつでも助けてもらっていい! | ゲスト:婚活倶楽部 Just Meet-A 代表 池津和子さん #2

【誰でも助ける側になる!助けてもらう側になる!】

本日もDaichismを感じるテーマでお届けいたします。 助けること・助けられること について奥野さんが考えていること!

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◉今週の『あいだラジオ』は!?

今週もはじまりました!『あいだラジオ by NPO法人あいだ』 この番組はNPO法人あいだの理事で臨床心理士の奥野 大地さん、同じくNPO法人あいだの理事の寺田 絢香さん、そしてナビゲーターのトーマス・J・トーマスが配信して参ります。 是非、番組をフォローして毎週お聴きいただけましたら幸いです。

【本日のトピック】

  • 世の中が複雑になり「人助けしました」と言えなくなっている。
  • 奥野さんが体験!誰でも人の役に立てる。
  • 助ける側と助けられる側の逆転は難しい!?
  • 助ける側になるハードル/助けられる側になるハードル
  • 誰かのためになっていると日々思って生きていったらいい!

■今週のゲスト

地域をチームに。地域を家族にをテーマに、独身の方々が構えず気楽に心理的安心感を持って出会っていけるそんな場作りを、地域の事業者の方と連携することで、婚活から地域活性の取り組みを進めている結婚相談業。

結婚相談所を開設して15年以上。独身の方の出会いや恋愛、パートナーシップに関する相談を受け、出会いと学びの機会を作ってきた経験から、結婚相談所の出会いよりももっと手前で、誰もが安心して気軽に出会える場と、コミュニケーションやパートナーシップを学び実践する場としての、独身コミュニティ運営を始める。

日本の少子高齢化が進んだ先に、何が待っているのか?今できることを考えて、私たち大人が出来ることを取り組むことが、今の子供たちの明るい未来を作っていく。地域で力を合わせて行くことが、今こそこれからの日本には必要と考えて活動をしている。

▶︎婚活倶楽部 Just Meet-A

▶︎専門家コミュニティ 結 -yui-

◉各プラットフォームでお聴きください。

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今週も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。 また来週もお聴きくださいね。

サマリー

このエピソードでは、NPO法人あいだの理事である奥野大地さんが、誰もが助ける側になれることについて語ります。彼は自身の病気の経験を通じて、どんな状況でも他者の役に立てることや、互いに支え合う重要性を伝えています。また、助け合いの大切さやハードルを下げる必要性についても触れています。池津和子さんが婚活の支援を通じて地域の活性化に寄与する様子が紹介されます。

誰でも助ける側になる
あいだラジオ by NPO法人あいだ
この番組は、社会の貧困や若者の自立に焦点を当てて活動する
NPO法人あいだがお送りする、世の中の社会貢献を支援するラジオ番組です。
自立援助フォーム、中高生の学習支援、子ども食堂を運営する
NPO法人あいだがお送りいたします。
はい、始まりました。
あいだラジオ by NPO法人あいだ。
分け合えばあまる。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。
よろしくお願いいたします。
この番組は、社会の貧困や若者の自立に焦点を当てて活動する
NPO法人あいだがお送りする番組となっております。
こちらの番組、進めさせていただくにあたり、
おしゃべりいただくのが、NPO法人あいだの理事で
臨床審議士の奥野大地さんです。
どうぞよろしくお願いします。
おしゃべりです。
おしゃべりです。
何ですかそれ。
いやいや、お話しいただくの方が拡張高いなと思って。
本当ですね。
おしゃべりしてください、奥野さん。
はい、そして同じくNPO法人あいだの理事の綾香さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あてらだ綾香さんですね。
ありがとうございます。
お願いします。
はい、というわけで始まりました。
12回なわけですけれども。
今日もですね、奥野さんの周りには子供たちが、
奥野さんのお子様がおりますね。
いますね。
いますね。
寝ませんね。
収録が夜だというのがバレますね。
あ、そうですね。
え、なんか自己紹介してくれないですか、子供たち。
名前は出さなくても。
こんにちは言う?
あ、こんにちは。
あ、出てきた。
こんばんは。
こんばんはもね、こんにちはもあり得るんだ。
こんちくわ。
こんちくわ。
こんちくわって誰か。
こんちくわ。
こんちくわって誰か。
みちわ。
ちくわじゃねえよ。
漫才が始まっておりますね。
ツッコミが入ってますね。
奥野さんのお子さん、めちゃくちゃやんちゃなんですよね。
そうなの。
やんちゃなんですよ。
やんちゃなんですよ。
ねえ。
やんちゃです。
ああ、本当だ。
素敵。なんかでもいいですね、仲良くみんなでこの収録の場に現れる奥野さん。
そうですね。
ねえ。
どっちに行きなさいっていう感じでしょうか。
もろばれない。
いいですね。
まあまあ、ちょっとね、にぎやかになりますけれども、こんな感じで今日の収録は進めていこうかなと思っておりますが、
はい、じゃあ今日のテーマを伝えさせていただきます。
今日のテーマはこちらです。
誰でも助ける側になる、誰でもいつでも助けてもらっていいというテーマでお話しいただこうと思うんですが、
病気の経験と人助け
どういうことですか、奥野さん。
そうだよね、どういうことだよ。
人助けって、この間ちらっと他の回でもお話ししましたけど、
人を助けるってものすごいスキルとかが必要なんですよね。
特に社会が今みたいに洗練してると、ソフィスティケイトされてると、そんじょそこらのことで、ごめんソフィスティケイト、複雑になってる。
複雑になってることをソフィスティケイトって言うんですか。
はい。
はい、勉強になります。
ここまで世の中が複雑になったり、みんなの期待度が上がると、やっぱそんじょそこらのことをやっても人助けになりましたっていうふうになかなか言えなくなってきちゃってるんですよね。
ほうほうほうほう。
トラフィックハードルが上がってるんだ。
なんでさ、田舎体験に来た子たちに対して、農家のおばあちゃんが自分で白米炊いておにぎり作ってきた、さあ食べてって言ったときに、それを食べさせていいかどうか問題みたいになるぐらい、
確かに。
今ちょっとね、片肘張ってるんですよ、世の中が。
なるほど、確かにめんどくさくなってますよね。
めんどくさくなってますよね。
今の話でオッケーきちんともらおうと思ったら保健所に相談しに行ったりとか。
なるほど。
ねえ。
何かあったら誰が責任取るんやねんみたいな。
確かにね、そこまで言われちゃうとそうですけどね。
ねえ。
嫌な世の中。
おばあちゃんの手でね、ゴツゴツした手でお塩つけて素手で握ったやつがおいしいんですよね。
そう。
あれがよかったのにな。
そうなんだ。
ねえ。
それは本当の一例ですけど、どんどん世の中が複雑になっていくと、
人助けするのにスキルとかハードルがたくさんできてしまうんですよね。
確かに確かに、そうっすね。
なので、助ける側を増やしたい人たちからすると、それだと増えにくくなっちゃうんですよ。
確かに。
困ったなーって思ってたのが一つあったり、
僕は臨床心理師で精神科に勤めてたりする関係で、
そこの患者さんとか、自立延長法務シェルターにいる16歳の女の子とかが、
この役に立ちましょうって難しいんですよね。
ほうほうほう、なるほどなるほど。
お前に何ができるねんと。
はいはいはい。
まあそんなひどいこと言う人そんなに多くないといいなとは思いますけど、
だけど僕、あることがあって、
誰でも人の役に立てるなって思ったことがあったんですよ。
何ですかそれは。
それはですね、僕すごい病気したんですよね。
はいはい、そうですね。
何回か前の回でも触れましたけど、
実を言うと、本当に脳出血したことがあって、
その後そこに感染症がかかっちゃって、
すごい死ぬ思いしたんですよ。
ここですけどって。
ここって言っちゃったらなって。
映像ないですからね。
そうですよね。
僕の額にはですね、クダが入ってた跡があるんですよ。
おおー。
ボコって陥没してるんです。
確かに。
脳みその一部取り除いたらしいです。
で、その時あった。
チェックが入りますね今日はね。
その時思い知ったことなんですけど、
この病気すると、
咳ついてて背骨って隙間が空いてるわけなんですよね。
隙間が空いてるのが連なっているわけなんですけど、
その背骨と背骨の間に注射針を刺して、
痛そう。
はい、検査なんですけどね。
そこから水液って言って、
中枢神経の周りにぷかぷかさせている液体を、
注射で抜いて取って、それを検査するっていう、
お医者さんしかできない検査があるんですよ。
はいはいはい。
僕はその検査を最大限受けました。
最大限受けた?
はい、最大限受けました。
本当はもうちょっと受けなくてもいいんじゃないかなと思ってた。
なるほどなるほど。
2週間に1回くらいやってたけど、
いや月1でいいんじゃねえと思ってた。
そうもいかないくらいの病状だったってことですね。
それは一つはそれだし、もう一つはね、
まず受ける側としては痛いからね。
相当痛いやつですよね、それって。
そもそこ痛いんですよ。
僕が入院してた病院っていうのは、
偉い先生がいて、
その下にお医者さんになって2年目くらいの、
若いお医者さんたちがいっぱいいる病院だったんですね。
その背骨と背骨の間に注射針さして、
液体を引っ張ってくるっていうのは、
その偉い先生がやることではなくて、
その若い先生が練習としてやるのにちょうどいいみたいなことだった。
僕は最大限それを受けたんですよね。
だから僕を担当しているお医者さんの、
その液体を引っ張ってくる腕はどんどん上がるんですよ。
素晴らしい。
背骨と背骨の間に注射針をさすので、
そこがすごい空いてたり、
体が柔らかい人はやりやすいんですよ。
反対にそこが狭かったり、
体が硬い人はやりにくいんですよね。
ある時、僕を担当してくださっていた先生しか
お医者さんがいない時に病院に、夜中。
70歳で70キロのおばあちゃんが運ばれてきたんです。
その先生の見たてでは、
どうやら注射で液体を抜いてくるやつをやらなきゃいけない。
奥野さんで練習してたやつを。
練習じゃない、本番なんだけど。
練習困りました。
とにかくそれをやらなきゃいけないって思って、
その偉い先生の番号、
俺には無理だと思ったんだって。
70歳で70キロで。
こんな人にやりにくいんですよ。
その偉い先生の番号を押しかけたんだけど、
奥野さんであれだけやったんだからできるだろって言って自分を奮い立たせて、
やったらできましたって言って、笑顔で僕に教えてくれたんです。
おー、素晴らしい。
笑顔かよって思って。
確かに。
その時に、僕はもう、
ちょっと前までおむつを使ってもらってたぐらい、
世の中的には弱者だったんですよ。
弱者でも人の役に立つなと思って。
そういう意味でね。
人の役に立つって、
さっき言ったみたいにハードル上がっちゃってるような世の中っぽく見えてるけど、
ミクロで見たら、誰でも人の役に立つなと思って。
素晴らしい。
ありがとうございます。
ちなみにここから先はカットかもしれませんけど、
僕はその日から、
1日僕を担当すると、患者として入院してたんですよ。入院患者として。
1日僕を担当すると、
その日、その看護師さんとかお医者さんの腕が上がるっていうような患者さんをやろうと思って。
なるほど。
そう心に決めたわけですね。
そう心に決めたんです。
だから、さっき僕が検査を最大限受けましたっていうのも、
やったらやる度に、
看護師さんとかは経験が詰めるわけなんですよ。
確かに確かに。
現場があるので。
だからそれだけにとだまらず、
何でもフィードバックして、
とにかく医療者としての腕を上げてもらおうと思って。
なるほど。
それで僕を救ってもらおうと思って。
なるほどなるほど。
助ける側と助けられる側の関係
そういう患者さんだった。
回り回って最終的には自分のためにもなると。
そうそうそうなんですよね。
素晴らしい。
だから、誰でもいつでも人の役に立つぞって思ってるし、
それが前半で、
後半は、やっぱりね、
助ける側と助けられる側って一回決めちゃうと、
なかなかそれが固定しちゃうんですよね。
助ける側になった人は、
次もお願いします、次もお願いします、次もお願いしますって当然になるし、
Wikipediaのさ、
寄付してくださいにさ、
一回寄付するともう一回来るの。
寄付したことない、Wikipediaに。
そうなんだ、寄付しないよ。
偉い。
そう、したことある。
偉い。
偉いですね。
うちのNPOの代表なんてすぐ寄付してる、あれに。
Wikipediaに?
そうそうそう。
その一回この人が助ける側ですよ、
この人たちは助けられる側ですよっていうのを作ってしまうと、
それが続くんですよ。
確かに。
助ける側はちょっと辛くなってきたなと思ってもやめられなかったりしてね。
なるほどね、確かにね。
次もお願いします、次もお願いしますってなってね。
野良猫に餌をあげちゃうと住みつくみたいな話ですよね。
まあまあそんな感じかもしれませんね。
なるほど。
逆に助けられる側ですってなったら、
そこから脱却しなくなっちゃったりもするし、
難しいっすね、これは。
ね、難しいですよね。
周りもほら無理しなくていいよなんて言わなきゃいけないし、
確かに確かに。
助け合いの重要性
そうそうそうそう。
だからなるべくいつでも誰でも助ける側になりたいっていう。
いつでも助けてもらっていいし、
いつでも助ける側になれますよっていうのがいいなと思って。
なるほど、そういう意味があったんですね。
いいね。
助ける側になるハードルはやっぱり下げてった方が、
下げたい。
全体的にいいよって話ですか?
そうですね。
あとね、助けられる側になるハードルも下げないと。
あーなるほど。
困ってんのに助け続けなきゃいけなくなっちゃったりするわけだ。
意外とこの一番しんどい時に助けてって言えないっていう問題がありますよね。
そうですね。
そこのハードルはどんどんでも下げながら、
どっちのところとハードルをどんどん下げていきたいですね。
婚活と地域の活性化
そうですね。
だから助けられる側に乗ってた人も、
今日は私は助けますって言ったっていいんですよ。
いや、いいこと言いますね。
いいこと言いますね。ありがとうございます。
昔、子供がちっちゃい時にファミリーサポートセンターの制度を利用させていただいてて、
子供が熱を出したりとか、
今日お仕事が伸びちゃってお迎えに間に合わないっていう時に、
お母さんとかおばちゃんが保育園に迎えに行ってたりする助け合いの仕組みがあったりするんですけど、
自分自身も子供がちっちゃいけど助ける側になれる、
ちっちゃなところからやっていこうっていうので、
私も助けてもらう側としても登録をして、
助ける側としても研修を受けて登録していたんですけど、
必ずしもお金を出して寄付をするとか、すごい大きなことをしなくても、
助ける側としてできることもあるんだなっていうことを感じましたね。
すごい。いい制度ですね。
そうなんですよね。
なので、意外と全然知らない人に結構助けていただいた経験がありますね。
なるほど。
素晴らしい。
怖がらずにみんなもっと助けてもらったらいいですよね、きっと。
そうですね。
声を上げて。
意外と全然知らない人だから、助けてもらいやすいみたいなのもありますね。
それはありますよね。知らなければ。
知ってる人だとちょっと言いにくいことも言えちゃったりとかってありますしね。
同じように人を助けることも気軽にというか、
本当に見てくれるだけで助けになるみたいなことも絶対ありますからね。
いやいや、ほんとそうですね。
誰かの役に自分は立ってるんだっていう気持ちも持ちながら、
生きていったらいいのかもしれないですね。
めちゃくちゃ大事ですね。
そうですね。
そこが。
もっと自分に自信を持って生きていきましょうよ、皆さん。
いいこと言うね、トーマス。
まとめてくださいました。
自分に自信持ってたら助けてってのも多分言いやすくなりますからね。
そうですね。
大丈夫、みんな役に立ってる。
はい、ますや。
みんな役に立ってる。
疑いないです。
はい。
ありがとうございます。
ここからは奥野さんによるゲストインタビューのコーナーです。
移動式子ども食堂アイライナー大田区を担当している
コンカツクラブジャストミートへの池塚塚代表にお話をいただきました。
サポーターコミュニティは僕素敵だなと思ってるんだけど、
もうちょっという人っていうのと、あとどんな人たちがいたのみたいな。
本当にいろんな方がいて、ペットの関係、アニマルコミュニケーターの方とか
いろいろそういうペット飼っている方の独身の会やったりとか
そんなこともやったりもしてたし、本当にいろんな方がいますよ。
メイクの教えてくれるような先生とかファッションを教えてくれるような先生もいるし、
もちろんエステとか、あと美容健康系の教えてくれるような先生もいますし、
いろいろな方がいらっしゃって。
NPOの方は助ける人を増やしましょうって言っていて、
人助けしてる人はとりあえず儲けて欲しいよねって思っているのが正直なところで。
ユイが素敵だなと思ってるのは、独身の人たちを応援したいなっていう人たちが
善行お仕事になっていったり、それで人に感謝されたりっていう循環があるのが
すごい美しいなと思ってるんですよね。
ありがとう。本当にそれはね、美しいと思うわ。
本当にもうね。
レコグは今まで私がイベントをやってきたりしたこととレコグが何が違うかっていうと、
婚活っていう結婚みたいなことを少しダイレクトにしてないっていうことはもちろん一つあるんだけれども、
もう一個は地域ですね。地域でご活躍なさっている方、もっと地域が元気になったらいいよね。
盛り上がったらいいよねっていうような方たちにお力添えをいただいて、
例えば私は東京に住んでるので、東京の大田区で開催するっていう方がいてくれたり、
例えば品川とかの辺でやるわみたいな、自分がその辺でお仕事なさっているような方とかだったら、
大都会はあまり地域を盛り上げるみたいな空気感はちょっとストレートな感じじゃないけど、
でもやっぱり地元を盛り上げるって言って、地元でやりたいよねっていう方に協力をいただいて、
その方のいらっしゃるところで地域を盛り上げるためにやっていくみたいなのがあるんですよね。
なので大宮でやりたいって言ってくださっている方が出てきたりとか、
群馬の前橋で、私は群馬県出身だからっていうこともあるんですけど、
群馬の前橋でやりたいっていう方とか、沼田でやりたいって言ってくださる方とか、
いろんな方が出てきてくれていて、
沼田、釣り掘りばかりありそう。
確かに釣り掘りある。
あるよね。
スキーと釣り掘りなんじゃないかと思っちゃう。
そうかそうか、地域っていうのはあるもんね。
そこが今まで私が一人でできる範囲で、一人ってことはないんだけど、
お手伝いしてくださる方もいるんだけど、
自分が手の届く範囲でやってきたことと、
今度は本当により広くたくさんの人にお力を借りて、
それぞれの地域が盛り上がっていくような、
独身の人たちが自分の住んでいる地域で出会って、
結婚して新しい家庭をそこで作って、
子どもがその地域に生まれて、
新しい家庭がそこの地域にできていくみたいなことが循環していったら、
すごい価値ある活動になるんじゃないかなって、
そういうことってやっぱり街ぐるみで、
地域がチームになっていくっていうか、地域が家族になっていくみたいな、
そんなイメージでできたらいいなっていうのが、
今までやってきたことと、新しいレコードのちょっと違いっていうか。
子ども食堂と協力
奥野さんのお子さんが寄り添ってうなずいてて、めちゃくちゃかわいいですね。
お子さんも役に立ってますからね。
もちろん。
ちゃんと声出してくれて、この番組を盛り上げてくれて。
イエーイ。
ありがとう、ありがとう。
ヤッホー、ヤッホー。
そうなんですよ。
ピザ屋のバイトもしたか。
何の話?
キッチンカー。
子ども食堂のキッチンカーの手伝いをしてくださったりしたんですよ。
そうなんだ、そんなこともしてるんだ。
イエーイ、ナイス。
グッジョブ、グッジョブ。
そんな子ども食堂の話も来週は聞きたいなと思ってますので、
来週は子ども食堂アイダイナーについてのお話を聞いていこうと思っております。
というわけで、アイダラジオ by NPO法人アイダ分け合えば余る第12回以上で終了とさせていただきます。
奥野さん、そして彩香さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
またねー。
バイバーイ。
今回のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にあるフォームから感想やご質問をお送りください。
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それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう、さようなら。
この番組は提供NPO法人アイダ
プロデュース、ライフブルーム.ファン
ナレーション、土屋恵子がお送りいたしました。
24:03

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