鼻につく人っているじゃん。
あー、鼻につかれたことありますか?
え、ないと思ってるけどさ、あんのかな?
あ、あったかもしんないけど、自覚してないっていうパターンがある!ハッピーだねー!
数々さ、自覚してないケース多いから。
確かに。
うんうんうん。
鼻にはつかれたことありますよ、僕は。
えー!なにその話、聞きたい!
鼻につくは、私のようなことを鼻につくと言うんですよ。
皆さん、これが鼻につくでございます。
え、具体的に自分の鼻につく箇所がどこか言語化してよ。
なんだろうな、今はだいぶ柔らかくはなってると思うんだけど。
鼻につき度が?
鼻につき度が。
だいぶこの社会性によって、鼻につく発する香りがね、うっすーくはなってきてると思うのよ。
でも、やっぱ残ってはいると思ってて。
残りが?鼻につくの残りが?
そうそうそう。
1個はさ、めっちゃ生意気みたいなのはあると思うのね。
特に俺1個上2個上とかにめっちゃ嫌われてたの。
いつの話?
高校大学生。
あー、まあたかんな時期。
4個とか5個とかだと大丈夫なんだけど。
1、2個とかダメだったよ。
4個5個上の人とさ、どういう関係値になる?
対等?それとも後輩としての振る舞う?
後輩だけど、4つ離れてると生意気なぐらいの方が可愛くなってくるのよ。
あ、じゃあ逆に可愛がってくれてたんだ。
そうそうそうそう。
後輩として?
でも1、2個だと、生意気だとマジで普通に腹立つから、こっちも舐めた態度だし。
生意気って何?どういう態度との?
言うこと全然聞かないとか、そういうやつ。
高校大学で1、2個上の先輩に言うこと聞くことってある?
一番あるんじゃない?
部活とか?
部活とかサークルとかは結構鼻につかれてたと思うね。
例えば何の言うこと聞かなかったの?
意識高い大学生をやってたから、フンとか言ってた。それが鼻についてるやん。それが鼻についてる。
別に意識高い大学生にやってたことを、今自慢話として出してないのに鼻についちゃったじゃん。
鼻についたから払っちゃった。
やってる時にイベントとかでどうした方がいいみたいな話とかするじゃん。
どんなコンテンツがいいとか。正直だから別に良くないと思ったら微妙って言うわけ。
先輩の意見にね。
それを続けてるとさ、どんどんこいつ鼻につくなってなってくるわけよ。
そっか。
これが反対の仕方とかも下手くそだから当時って。
俺の感覚が正しいという前提で反論すると鼻につくのよ。
意味わかるから。
うん。わかるよ。
でもさ、大人になっていくと、それはさておき、これが正しいかどうかを知るためにヒアリングを挟んだりとか、
なんかどういう意図で言ってるんだろうというさ、まず理解しようとするステップが最初に入るんだけど、
これやるとまあだいぶ鼻につかないわけ。
結論同じように、だったらちょっと違うと思うなと思ったとしても全然印象が違うんだけど、
自分の感覚の正しさが先にバシッてるからさ、
なんかそれ面白くないっすねみたいな。
になるとさ、なんだこいつってなる。
なるね。
だから傲慢だよね。
そういうのだと鼻につく。
なるほどね。
鼻についてきたんだね。いろんな人の。
いろんな人のね。
みんなの鼻の中に残ってるかもしれない。
ポーキーがね。
まだ喋り続けてるかも。
鼻の中で?
せめて耳の中にしろよ。
なんで鼻の中で囁いてんの。
やばい遠すぎるじゃん。
残りがだっつってんのに。
喋ってんのかよ。
みんなが花粉症だと思ってる奴はほんと嘘じゃないかも。
どういう意味?
ポーキーが中にいるかも。
そんな話はどうでもいいんだよ。
どうでもいいんかい。
どうでもいいんかい。
そうか。そのさ、鼻についてるなっていつ気づいたの?その当時気づいたの?
なんかやっぱ嫌われるなっていう。
周りから嫌われるな。
それも鼻につくのレベル超えてない?
いやでも鼻につかないと嫌われないから。
スタートは鼻につく。
なんかこいつ鼻について鬱陶しいなから始まってエスカレートしてって嫌いだから。
確かに。最初から嫌いってことあんまないもんね。
なんか嫌だなじゃん最初。
そうだね。
で、いろんなことがこれだから嫌だこれだから嫌だがどんどん言語化して確定していって嫌いになるから。
あーそうか。
いやーなるほどね。
鼻についたら終わりよ。どんな匂いを俺が送っても全部鼻につく匂いしかしないんだから。
あーなるほど。
これさ、一回嫌われ始めると何やっても嫌いじゃんか。
そうだね。
よく受け取れないから。
だからそれはさ鼻にもうついてる状態だから。
匂い袋が鼻の中についてるから、俺がどんなさいいい香りを送ろうとさ、シリンでホッケを焼いてパタパタしようとさ、もうダメなのよ臭い。
こいつってなる。
あーそうか。で、なんで今は中和したの?やっぱさっき言ってたちゃんとすり合わせをできるようになったから?
そうだね。コミュニケーションの仕方を覚えたというか、社会性が身についたというか、客観性が身についたというか、何もなかったから身についてきたって感じだね。
まだ全然過渡期だと。もっと社会的になれる。俺は。
そうなんだ。
新しい私デビューできる。
なんかその自信があるのも鼻につくんじゃない?
もう鼻につかれた。終わったわ。
伸びしろ伸びしろ。
知ってないよ。
知ってもないから大丈夫。
鼻にすらつかない。
それはまた新たな第三勢力なんよ。
存在がもうないっていう。
どういう人が鼻につく?逆にポーチは。
鼻につく?
うん、あんま聞いたことないんだよ。
だいぶね、俺が一番鼻についてたから。
ゲロでも吐くのか反応。
ゲロでも吐くんかい。びっくりしすぎて。
そうか、自分が一番鼻についてたからね。
最も臭いとさ、自分が臭いと他の匂い分かんないじゃん。
自分がさニンニクめっちゃ食ってるときって分かんない。
分かんない分かんない。
その状態。
え、じゃあ今ちょっとさニンニク中和してきたわけじゃん。
どう?
今まだ分かんないな。
ないんだ。
鼻につくなーってないな。
この人なんか嫌とか。
ないよね、聞いたことないあんま。
そうだね、それを通り越したとかも。
自分が超臭いから、脱臭していく過程の前にさ、人の受け取り方側を調整する方が先に来ちゃったから、俺の脱臭の方が多分後なんだよ。
ちょっと意味わかんない。
でもさ、よく鼻につくで言われるのが例えばさ、なんか。
お金たくさん持ってる自慢とか?
そうそうそうそう。なんか全身ハイブランドのさ、全部ロゴついてるみたいな人とかって鼻につかない?
全然つかない。
どう思うの?そういう人みて。
好きなんだなーって思う。
思うだけ?
いいですね。
興味はある。
なに?全身ハイブランドに?
いや、その人に。
その人に?
うん。なんで全身ハイブランドにしようと思ったのかとか、それで、なんかどんな満足感を得てるのかとか。
ヤバいヤバい!鼻につく以上に嫌味なやつだよ、それ急に聞きながら。
いや、こだわりあるかもしれないじゃん。
純粋な気持ちでそれを知りたいだけでしょ。
でもさ、旗から見たらさ、すげー嫌なやつだよね。え、なんであの人って全身ハイブランド着たいんだろうね?って。
いや、それ陰口にするとそうだけど、本人に聞く分には嫌じゃないじゃん。
うーん。
え、なんなんですか?みたいな。なんかあるんですか?こだわりって。
見せたいだけでしょ。
でも見せたいだけでもさ、いろんな見せたいがあるじゃん。
このブランドが好きな俺を見せたいのか、とにかく金を持ってることを見せたいのか、その能力があることを見せたいのかとか。
それ以外の教室の方法がその人の中の選択肢にあるのかとかないのかとか。
え、それ気になる。
めっちゃ気になるじゃん。
聞いてみてよ。
いやいや、そういう人がいないからさ。でも目の前に現れて、もしコミュニケーション取れるんだったら、すごく聞きたい。
確かに。なんでそこにね、服という形で出てきたかって言うね。
そうそうそうそう。
でもすっごいその人を傷つけることにはなりそうだけどね。
え、ほんと?
なんかそれ聞いた上で。
ほんと?
分かんない。だってさ、自分自身に出せないから服で出てるんじゃないの?
それ俺、過去の俺。ダメなやつそれ。その姿勢が前に立つとダメなのよ。
そっかそっかそっか。
ピュアな興味じゃないじゃん。ちょっと半分バカにしてるじゃん。
良くないね。
聞いた結果、その態度になる可能性は俺もあるけど。
そうだね。
でももしかするとさ、全然違うロジックかもしれないから。
あ、そっかそっか。
割とその状態になれること自体に、とんでもない運か、とんでもない実力か、またはそのどちらかを持ってるわけじゃん。
それは本当にそうだと思うよ。
だからそんなことをしなくても、本来は十分魅力を出す方法っていうのは、いくらでも存在するはずだと思うんだよ。
確かにね。そんなこと言ったら泣いちゃうんじゃない?その人。
まあいいや。
全身ハイブランドの人、マジでなんだと思ってんの?めちゃくちゃ鼻についてんじゃん。
なんで鼻につくんだろうなあ、逆に。
憧れもないんでしょ別に。いいなとも思わないんでしょ。
全然思わないよ。
なんでだろうね。
なんかこれでもすっごい失礼なこと言う、これから失礼なことを言います、私は。
もう十分失礼。
遅そう宣言。これまでの話の下りの前に言っとけそれ。
まあでも鼻につくかどうかって偏見だね。鼻につけられてる側の偏見だねっていうのを今理解した上で話すけど、
やっぱそのハイブランドの力を借りないと自分の力を誇示できないだろうなあってなんか思っちゃって、
そのなんかコンテキストの薄っぺらさみたいなものが鼻につくのかも。
最近すごいさ、ふと思ったんだけど、人の魅力って原体験がどれぐらいあるかによるなってすごいさ。
私が思う人の魅力って、今なんでその仕事してんのかとか、なんでそういう性格なってんのかとかに、
ちゃんと原体験がある人がすごい人として魅力があるなって思うんだよね。
なんかそれがなんとなく接続しないんだよね。
その人の原体験にハイブランドが挟まることで、なんかちょっとそこに気持ち悪さを感じる。
そういうこと。じゃあさ、めっちゃ貧乏で絶対金持ちになりたいと思って全身ハイブランドだったら尊敬できる。
じゃあさ、そのパターン多いかもしれないもしかすると。
そうかもしれない。全身身にまとって社長をやるのがずっと夢だった。
それを叶えたって言われたら、すげえかっこいい、それに選ばれたこのハイブランドがすごいってなる。
そうだよね。じゃあなんか意外とさ、鼻につかないかもよ。
そうだね。でもやっぱパッと見るとね、パッと見やっぱ鼻にはつく。
みんなどんぐらい鼻についてんのかな。
ねえ。薄っぺらいで捉えるんだったら、余計鼻につかなくなるかも。
え、なんで?
例えばそのヒアリングを通した結果、本当にこの人は何にもないからハイブランド身にまとってるんだになったら、めっちゃかわいそうだなになると思うから、さ、鼻につくにはならないと。
いろんなとこ誘ってあげようかなとか。なんかそう。
満たされてないんだなってなるからさ。
へえ。
そうなる。かもな。逆に。
そうか。
それよりもなんか、それを肯定しなきゃいけないと思ってるとか、肯定したいという欲求の方がどちらかというと、もし鼻につくとしたらそっちかも。
俺は偉いとか、俺はすごいを検示したいみたいな。自己検示したいみたいな。承認してほしいっていう、こっち側の匂いの方がちょっと鼻につくかもしれない。
なんでだろう。
過去そうだったから。
自分が?
見えだったんだ。
だってすごいと思われたいとかさ、なんかできると思われたいとかがあるからさ、バチバチやりに行くわけじゃん。
認められたいという気持ちが。
そういう人ってそうなの?
結構いると思うよ、これ。
そうなんだ。
多分だけど。少なくとも俺はそうだったね。
認められたいの?
認められたいっていうのは、自分が何もできないと思っているとか、何者でもないと思っていれば思っているほど焦りとか、総称感とかあるわけじゃん。
そういうので、なんとか自分を出していかなきゃとか認められて、ここに存在する価値をみんなに認識してもらわなきゃとか、そういうのから行くとかはあるね。
でもそれも分かってたら鼻につかないね、別に。
分かってたら鼻につかない?
うん、私はね。だって可哀想だもん。
うん、そうだよね。
鼻につくってさ、理解できると可哀想になるね、なんか。
いや、そうだと思う、そうだと思う。で、本当に鼻につくのは、同ジャンルはマジで鼻につくと思うの、俺は。
同ジャンルっていうのは?
俺と同じ、自己顕示したいからだったら、わっ、やだなみたいな。過去の自分と重なってやだなになるから鼻についちゃう。
でもそれ以外はロジックだと、可哀想だなになる。
へー、鼻につくは可哀想と裏表だった。
そう思うとイラってすること減るかもな。
そうだよね。逆に鼻についたら危険だよ。自分の中の何かとミラーリングしてる可能性があるから。
え、やばい。じゃあ私最近さ、鼻についたのさ、岡山で高校生がね、いっぱい卒業式シーズンを迎えてて、いろんなとこにいっぱいいたのよ、卒業式を迎えた、鼻束を持った子たちがね。
で、なんかその子たちの一部がティアラつけててさ、めっちゃ鼻についたよね。
ちなみにあれ全国らしいです。
え、らしいよね。ほんと?でも見たことない。
俺も聞いたことないし、見たことないけど。
ほんと?あ、そうそうそうそう。家の近くのお花屋さんで、よくお花とかさ、植物買うんだけど、店員さんにね、そういえばこの前すごい鼻束買ってる男の子いましたよね、みたいな。
で、なんかどうやらさ、成人式の時も卒業式の時も割と彼氏がちゃんと写真映えするようなものを、鼻屋さんで事前に予約しといて、彼女にあげるみたいなのが、岡山ですごい多いっぽくて、なんか絶対普段鼻束買わないだろうなみたいな男の子たちがさ、ドギマギしながらお花を注文してるのを見て、
で、その後にもう一回お花屋さんに行った時に、そういえばそういう買ってる子がいて、岡山で流行ってるんですかって聞いたら、え、でもなんか全国区ってテレビで見ましたって言われて、あ、そうなんだと思って、どこからいらっしゃったんですか、見たことないんですかって言われて、あ、なんか横浜の方出身で、住んでた時はそんなでっかい鼻束持ってね、手やらつけて、ちゃんと多分ヘアセットとかしてるじゃん、卒業式のために。
いなかったと思うけどなーと思って、電車通学の子とかはさすがにでかいから持ったりしなかったのかなーとか思って。
いやーでも渡されたら持たざるを得ないからな。
そうだよね、あんま見たことないなーと思って、そうそうそう、全国区なんだね。
うん。
それが。
まあそう、手やらが鼻についたんだね。
あれはだって見せてるでしょ。
いやーだから。
いや見せててもいいんだけど。
手やら、手やらつけたかったんじゃない。
うーん、なんかよくわかんなくてあれが。
違う違う、あなたが。
え、あたし?
鼻につけて。
見せたくないよ。
鼻についたってことは、あーあたしも手やらつけて歩きたいのになーって。
今バカじゃん、やばいだろそんな30代半ば。
そんなわけないでしょ、全然ないよ。
何が鼻についたのかをちょっと聖地に分析するともしかすると、自分の見たくなかった部分をあれを通して見たりとかしてるかもしれない。
確かに、なんだろうね。
なんだろうね。
うんうん、分析してみて。
いやーわからなさすぎるなー。
単純に何ていうの?鼻につくっていうか、悪目立ちしてて共感性周知みたいなものもあった。
あーまあ共感性周知だとちょっとあれかもね。
うん。
ヤンキー見たときにさ、パツパツのあのズボンとパツパツのロンティー着て横揺れしてる人たちとかを見たときに恥ずかしくなれるのと似てるかもしれないね。
そうかも。
まあ岡山で高校生が行くとこってだいたいイオンだからさ、
うん。
イオンにあのティアラのでっけえ花束持った子たちが大量発生してて、そのイオンさんにちょっと恥ずかしくなっちゃったんだよね。
あー、なるほどね。
鼻につくではないかもなー、細分化するとちょっと。
まあということで、
はい。