世代間の変化
このポッドキャストは、小学校で出会った秋と夏が大人になった今、キャリアのモヤモヤや社会のちょっと気になる話題について、残業終わりにお話しする番組です。
お疲れ様。
お疲れ様。
9月だ。
夏も終わりましたね。
ええ、まだ暑いよ。
あと2ヶ月は暑いかも。
いや、でもな、寒いのも苦手だから、10月ぐらいがいいな。
10月で止まってほしいね。
ね、ほんとにそう。
いや、でも10月も暑いんだろうな。
上半期が終わった?
終わる直前か。
終わる。
えー、やば。
うん。
早いね。
あっという間だね。
いや、早いね、本当に。
2025年、ちょっと待って。
もう終わりそうじゃん。
いや、そうなんだよ。やばい、どうしよう。
早っ。
いやー、やばいな。
ちょっと、私も29歳になっちゃうよ。
うん。
えぐ。
29歳。
柔軟な考え方
うん。
なんか、すぐ疲れるし、ちょっと歳感じてます。
あららー。
そうなるよ。
もうそうなのかな。
うん。
気をつけます。
じゃあ、今週の残業終わりトークいきますか。
はい。
夏お願いします。
はい、今週は2000年代とのギャップです。
はーい。
ギャップある?
ないことはない。
ある。
2000年代って言うと、私たちが96年だから4つ下ですね。
そうだね。4つ下から、4つ以降、なんて言ったらいいんだ?4つから下。
うん、25歳以下。
簡潔にまとめていただきました。
25歳以下の皆さんとのギャップ。
えー、25歳いいなー。
いいなー。いいね。
まだこれからじゃん。
本当に楽しそう。
すごい楽しくなる時期。
ねー。
そう、今も楽しいんだけど、もう25とか最強って感じ。
明るい。まだ未来が明るい。
ねー、いいなー。
いいなー。
そういう話ではないんですけど、今回は。
そう、会社にこの前私2人って言ったけど、3人だった。失礼しました。
そっかそっか。
3人だと難しいね。
結局なんか個性というか、性格だもんね。
そうそうそう。
共通してるところが特に。
難しいかも。
難しかった。
2000年代って、そもそも会社以外で関わることないじゃん。
まあ、そうね。
そうね、兄弟がいたら関わることがあるのかな。
あー、そういうことか。
社外の人も、そんな若い人あんまりいないんだよね。
そっか。
ほんとにだから、その3人をベースで話す、今日は。
夏は何人くらいいる?会社に。
いや、めちゃくちゃいるよ。
そうなんだ。
100人くらい入社してくるからさ。
25歳の対24、23。
300人くらいはいるんじゃないかな。
すごいね。
うん。
えー、なんかさ、その世代、2000年代とは言わずさ、
学年ごとみたいな感じで、色ある?
あー、いやー、そこまでわかんないな。
そうだよね。
うん。
えー、2000年代の子たちを見てきて、
うん。
まあでもな、2000年代というよりも、自分たちより下の子たちに共通しちゃうんだけどな。
あー。
そう。
一つ私はあって、
うん。
なんか良くも悪くもなんだけど、
うん。
どっちかと言うと、良い方かな。
なんかその、上下関係について、
うーん。
そう、なんか、
わかる。
わかる?
めっちゃフロット。
うんうんうん。
なんか、私たちの代なのか、まあ鹿児島なのかわかんないけどさ、
もう先輩は先輩って感じでこう、
接しないといけないような、
うん。
文化じゃなかった?伝統というか。
だった。
ね、なんかさ、それがあんまりないというか、
まあその、そうしろって言ってるわけでもないから全然いいんだけど、
うん。
なんだろうな、こう、
あー、先輩おはようございますみたいな、そういうなんか軽い感じ。
うん。
うんうん。
上下関係はないよね。
ゆるいというか、なんか、
ゆるい。
あんまり気にしてないなーって感じ。
気にしてないね。
そこが大きいかなーってところ。
うん。
確かに。
多分私たちの代から上の人たちはさ、
うん。
なんか、もうちょっとそこを重んじる感じしない?
うん、めちゃくちゃする。
ね、なんなんだろうね、この、
うん。
どこで差がついちゃったんだって感じなんだよ。
確かに。
なんでなんだろうね。
わかんないんだよ、それが。
コロナとか関係ないよね。
コロナとか関係ないよね。
うん。
わかんないんだよ、それが。
コロナとか関係あるのかな?
部活がどうこうとか。
あー。
ま、でも部活もさ、都会と鹿児島の感覚じゃ違うだろうね。
うん。
日高下まではそこまで何も違和感なかったけど、
日高下あたりは2000年代ではないんだけどさ、
だんだんだんだんこうゆるくなっていってる。
うん。
夏はどう?
うん。
でもなんかそれで言うと、その上下関係は結構、
もうなんか私たちの台からゆるいかも。
あ、そうなんだ。
こっちの会社だと。
うん。
私たちより上は結構重んじる感じだけど、
うんうんうん。
もうほんと、私たちとか日高下とかは結構ゆるい感じはするなぁ。
そっか。
じゃあ2000年代の境目が。
うん。
境目がどうかな?
うちの会社はね。
うんうん。
あと2000年代とかのギャップとして感じるのは、
うん。
まぁなんかちょっと似てるけど、自分持ってる人が多い気がする。
2000年代?
うん。
あ、そうなんだ。
なんか自由で、私はこうみたいな。
あー。
そういう感じがするかな。
うんうんうん。
みんなに合わせるっていうよりも、私はこうしたいからこうしますみたいな。
あー。
それが主張がある気がする。
なるほど。
まぁそれが良いとか悪いではないんだけど。
うんうんうん。
でも、なんかちょっとこれもあって、
ちょっと真逆のことを言っちゃうんだけど、
割と考え方は柔軟な気がしてて、
うんうん。
なんか一つの固定概念にとらわれない感じ?
結構上の世代は、もうこう言われたらこうでしょっていう、
一個にとらわれる感じがあるんだけど、
なんか下の子たちは、いろんなパターンを出して考えられる子が多いかもしれない。
すごい。
なんかでも東京って感じがする、それ。
あー、そうなのかな?
んー、まぁわかんないけどね。
うん。考え方が柔軟。
そう。あともう一個あって、
まぁシンプルに、いろんなツールの操作に長けてる。
あー。
詳しい。
それはそうだね。
うん。スマホもだし、なんか器用にさ、いろんなの使いこなしてるよね。
AIとか。
うんうんうん。
それがすごいなーって思う。
デジタルネイティブだって、2000年代まで。
あー。
もうその通りだね。
自由の弊害
うん。そんな感じかな。
まぁでも、昔より根性はないかも。
あーそう、わかるわー。
まぁいろんな考えが柔軟な分、考えが柔軟っていうのはポジティブな捉え方で、
うん。
ネガティブに捉えると、一つのことに固執しないから、すぐ次に行く?
うんうんうん。
粘んない感じはあるかな。
そうだね。
うん。まぁでも、自分もその傾向あるな。
効率をめちゃくちゃ求めちゃうというか。
うんうんうん。そうだね。
効率重視でかも。
でも、なんか結局さ、何事も経験じゃないけど、たくさんいろんなことを経験するんじゃなくて、
長い時間それに向き合うとか、それまでの過程をたどるとか、
そういうことを経験しないと、コスパよく動けなかったりするから、
うんうんうん。
そこがちょっと残念かもなって思うね。
うん。やっぱりその3年以内の新卒の離職率とかも上がってるし、
うんうんうん。
まぁそういう時代なんだけど、なんか置かれた場所で咲くっていうよりも、
自分の場所を探しに行って、自分でなんか自分の生き方を作る人が多そう。
そうだね。若い子の方が。
うん。
だからやっぱ自由だよね。
確かに自由だね。
うん。
そういう自由な子にはさ、
うん。
今後、新しくもっとどんどん入ってくる子たちに向けて、
うん。
なんかいろいろ教えたりしてもさ、
うん。
いい、いいものなのかというかなんか、
でもこれは私のやり方じゃないっていう感じになっちゃうのかな。
うん?
なんかどうやって、こう教育と言ったらなんか変な言い方なんだけど、
育てていけばいいんだろうみたいになっちゃう。
確かに。
ね。
そんな別にガミガミ言いたいわけでもないし、
うんうん。
だからもちろんやめ、避けるけど、
そういう子たちを、自由な子たちをどうやったらこう伸ばしていけると言ったらあれだけど、
うん。
難しいよね。
確かに。
あ、それあるかもね。なんか頼らない、自分でなんとかしようとする。
そうそう。
そうそう。
うん。
できちゃうもんね、この世の中。
いろんな、何?デジタルネイティブ?
うん。
だからさ、自分で調べて。
それでさ、まとまってるならいいんだけどさ、その部署とか組織が。
うん。
なんか将来的にチリジリバラバラになったらさ、
うん。
なんか破綻しちゃうよね。
自由なのはいいんだけど、自由すぎることで、
会社の方針がみんなそれぞれ違うことになるのがもう不安ではある。
いや、それはすごいその通りな気がする。
でもなんか確かにその自由な発想は大事だから、
30代の課題
潰したくないしみたいな、難しいよね。
うん。
もうそろそろ自分たちが30代になって、
組織をまとめていくんだったらどうしたらいいんだろうね。
確かに。
いや、難しいね。
ちょっと壮大に広げてしまったけど。
昔はさ、上を見て、上司を見て、上司みたいになれば稼げるし、将来安泰みたいな感じでついてくるけど、
今の時代ってさ、そんな一つの会社で働いていっても将来安泰なのか?って感じだし、
なかなか威厳を出しづらいかもね、上の立場として。
そうなんだよね。
その威厳を出したところでその子たちついてこないしね、この若い子たちは。
うん。でもそうだね。
どれだけついていきたいって思わせるかが、より大事な気がする。
いや、ほんとだね。そこだわ。
うん。
いやー、むず。
ね。
2000年代じゃないかもしれないんだけど、
なんか年下とぶつかったことがあって、過去に。
うんうん。
その子は、
まあなんだろう、
えーと、その子の上司を裏切ったみたいな。
なんだろうな、すごい仲良かったのね、その子とその子の上司は。
うんうん。
で、プライベートでも仲良くて、いろいろバイク一緒に乗ったり、いろんなことを教えてもらって、
うん。
すごいよくしてもらってたの。
うんうん。
でも、その上司がちょっとまあ、怠け癖があって、
えー。
仕事中なんだろう、
まあ、怠け癖っていうかなんだろうな、
仕事中に例えば、あのー、資格の勉強をするとか、
あー。
仕事の時間使って、そうそうそう。
まあ、あれたらちょっとあんま良くないよな、みたいな。
うんうんうん。
ことをやったりとか、ちょっと真似たりとか、
うん。
するタイプなのね。
うんうんうん。
でも私だったら、
まあ、そんだけ仲良いし、その人と。
うん。
私がその子の立場だったら、仲良いし、全然見逃すのね。
うん。
好きだし。
うん。
でもその子は、あのー、内部告発して、上司は辞めさせられたのよ。
えー。
そう、なんかそういうところが、わ、わかってなって、
なんかあんまり理解できなくて。
すごい。
でもなんか、
うん。
えー、すごいびっくりして。
うん、びっくりする。
そんなことするんだ、って思って。
うん。
で、ちょっとなんかこう、お世話になったんじゃないの?みたいな、言ったの。
うん。
言っちゃって、私も。
うん。
そしたらすっごい正論で返されて、
で、それとこれとは別ですよね、みたいな。
あー。
マジで正論返されて、
うん。
そうなんだけども、ってなった。
うん。
なんかちょっと、あ、若いっていうかなんか、世代が違うなーって感じた。
そうだね。
うん。
それこそ、前お話ししたさ、コミュニケーション能力?
なんか思いやりだったっけ、その、なんて言ったらいいんだろう。
うんうんうん。
ちょっとそこに通ずる。
話しさよりの思いやり?
あー、そうそうそうそう。
うん。
そこに通ずるよね。
うん。
いやそう、多分昔ってさ、そういう悪い大人とか悪い上司なんて絶対いっぱいいるじゃん。
え、めっちゃいるよ。
それでもさ、先生のこと好きだとかさ、その人についていきたいっていう気持ちが勝ってたと思うんだけど、
うんうん。
なんかそういう信頼関係が今の時代はないのか、気づけてないのか、よくわかんないけど。
へー。
いやーすごいね。
なんか殺伐としてるよね。
ほんとに。
うん。
正論でいくとまあ上司が悪いから、そりゃそうなんだけども。
うんうん。
なんかちょっと。
ねー。
もやもやっとして、終わった。
これもやもやっとするね。
うん。
だから難しいかもね、その教育だったり、まあ付き合い方?
うんうん。難しいかも。
うん。
まあ、2000年代とのギャップ。
世代間の理解
たぶん2000年代の子たちは何も考えてないだろうけど、私たちに対してその年代のこと?
結構私たちは恐れないといけない課題なんじゃないかなって思うよね。
うーん、でもさ、これってなんか今思ったけど、今に始まったことじゃないよね。
まあまあそうだね。
上の時代も。
うん。
最近の若者はっていうやつでしょ?
うんうんうん。
つまり、まあ時代とともに変わっていくのは当然だし。
うん。
だからといって、まあそんな一括りにする必要はたぶんなくて、
うん。
まあ一人一人と向き合えばいいのかな?
まあそうね、みんながみんな自由な子ってわけではないだろうけど、
それぞれいろんな選択が増えてきた中で、選択だったり、そういうAIとか?
うん。
増えてきた中で、私はこう思うっていう幅が広がっちゃうから、
そこを取りまとめていくのは大変かもなぁと思った。
これまでのギャップよりももっと幅が広くなっちゃいそう。
うーん、確かに。
うん。
それも受け止めながらも、私たちも変わっていかないといけないっていう。
うん。
頑張らないといけないね。
そうだね、まああれだね、なんかもう年下とか思わないほうがいいのかもね。
うーん、なるほど。
一人間、一同僚として接するほうがいいのかもしれない。
あー、そうね、上下関係あんまりないからこそだね。
うーん、それはそれで別にいいかも。
うんうんうん。
ちょっと締めくくれてないけど。
なんて言ったらいいんだろうな。
だってちょっと上の人たちってあんまり歩み寄らない人多いじゃん。
それじゃダメじゃん。
でも何もしなかったら本当に組織がまとまらなくなりそうだから、
私たちが歩み寄るというか、まとめる?
まとめ方を考えないといけないというか。
うーん、いやそうかも。
その、なおさらさ私たちの上の世代の人たちとのギャップが開いていきそうだもんね。
なのでさえ私たちでギャップをちょっと感じてるから。
コミュニケーションと今後
そうだね、歩み寄ろう。
じゃあ、来週の産業終わりトーク、夏お願いします。
はい。来週は新体の家選びです。
いえーい。家選び。
めっちゃ私大好きなんだよ。
これは、あきちゃんの得意分野ですね。
夏はさ、前引っ越したいって言ってなかったっけ?
引っ越したい、今も思ってるよ。
あ、本当?
なので教えてほしい。
10月ね、転勤する人もいるかなと思って。
うんうん。
このトピックにしました。
お願いします。
はーい。
じゃあ、今日の10年日記。
はーい。
今日は9月1日ですね。
うん。
おー。
いきます。
はい。
教える方ですか?教えられる方ですか?
えー。なんだそれ。
ね、会社でってことかな?
なんかどっちもだな。
ね、こっちもだよね。
まだまだ100%というか、振り切って教える方ではない。
まあでも教えられることはないかも。
そうなんだ。
すごいすごい。
いや、そういう会社なのに。
ベンチャーだからさ。
うん。
教えられるって最初の会社でのルールぐらいで。
うん。
あとはもう自分で調べて動くしかないから。
うん。
教えるか、自分で調べるか、だから教えるかな。
私はまだまだ教えられることも多いです。
なんかこのお題難しいね。ちょっとよくわかんないね。仕事の。
ざっくりだよね。
何に?っていうのも書いてないし。
うん。いつもの感じ。
でもこの今日のトークともちょっとつながる感じがして。
おーってなった。
本当だ。
ね。
じゃあこんなとこかな。
はい。
産業終わりの帰り道は毎週月曜夜更新です。
次回のポッドキャストも皆さんのお仕事終わりや学校終わりのお供になりますように。
おやすみなさい。