1. 残業おわりの帰り道
  2. #046 頑張っているのに評価さ..
2025-10-13 24:50

#046 頑張っているのに評価されないのはなぜ???

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今日はスポーツの日⚽️

しかし、なつは読書の秋📚🍂

ということで、最近読んで良かった本の感想をシェアしていきます☺️


今回なつがおすすめしているのは「ベンチャーの作法 / 高野秀敏(ダイヤモンド社)」です!

大手企業からベンチャー企業に転職された方は必読です✨


あきが読んでいるのは、「旅をする木 / 星野道夫(文春文庫)」

人生を変えた本でよく名前が上がるということで、とっても気になる👀


♩BGM

・Song title 『To a New City』 ©︎HarutamaMusic

 https://youtu.be/ZyGeasKSZAg?si=3YG4krnrAIZI6GzX

・Song title 『Ad-lib』 zukisuzuki

 https://youtu.be/KFBFXndQF10?si=iWKm2eslEeBotUkF

サマリー

このエピソードでは、秋と夏がキャリアにおける頑張りと評価のギャップについて話をし、特にベンチャー企業での経験がどのように評価されるかを考えています。また、社内営業の重要性や期限への意識についても触れています。頑張っているのに評価されない理由として、ビジネス環境における寝回しの重要性や、ベンチャーでの成果を上げる方法が議論されています。さらに、過去の実績が評価に与える影響についても言及されています。

キャリアのモヤモヤ
あき
残業終わりの帰り道
このポッドキャストは、小学校で出会った秋と夏が大人になった今、
キャリアのモヤモヤや社会のちょっと気になる話題について、
なつ
残業終わりにお話しする番組です。
あき
お疲れ様。
なつ
お疲れ様。
あき
いやいや、疲れました私は。
なつ
疲れました?仕事?
仕事疲れました。
そっか、また忙しいのね。
あき
でもね、明日の日の図面を終わらしてきたから、
なつ
大丈夫、もうちょっと解放しました。
それは疲れたね。
夏はどうだった?
私は順調かな。
素晴らしい。
順調。
ギリギリだけど順調って感じ。
あき
残業時間がってこと?
なつ
いや、タスク?締め切りに対しての。
ああ、そういうことね。
まあまあ。
いやでも、今日は良かったな。
良かったな、それは。
なんかもうずっと謎の原因不明の事象があって、
ずっとその謎解明をやってるんだけど、
何ヶ月もね。
ついにそれが見えて、今日。
あき
え、すごい。感動するね、それは。
なつ
そう、それを明日、あさって報告のまた回があるから、
あき
よっしゃーと思って。
なつ
そう。
手柄だね。
あき
そうそう。
なつ
おめでとう。
まあね、まだわかんないけど。
あき
いや、10月、私さ、浜松に何回も行ってるの。
なつ
うん。
あき
やばいよ、もう浜松に探してくれって。
なつ
順調ね。
浜松って結構遠…あれ?
あき
いや、近い近い。
なつ
近いのか。
ベンチャー企業での挑戦
あき
近いからね、止まれないんだよね。
なつ
浜松は近いのか。
そっか、静岡市がこっち側で関東寄りで、浜松が東海寄りなのか。
あき
そう。
なつ
超近いね。
超近い。
浜松ってほぼ東海…ほぼ愛知じゃん。
そうなのよ。
あき
10月も頑張りましょう。
なつ
はい。
まあそんな、今日はスポーツの日なんですけどね。
休みという。
あき
それね。
なつ
実はね。
あき
スポーツの日、私ダンス行ってるわ。
なつ
ダンス?
うん。
ジムのダンスに行ってるはずです。
いつものやつね。
楽しみ。
全然なんか想像つかないけど。
あき
え?踊ってる?あきちゃん。
想像しなくていいよ。
なつ
想像つかないけど。
では本題に行きますか。
そうですね。
あき
なっちさんお願いします。
なつ
はい。
今日の残業終わりトークは、
はい。
読みたい本の感想です。
あき
はーい。
ちょっと先に謝らせてください。
なつ
謝罪。
あき
謝罪。
なつ
謝罪会見。
あき
はい、すいません。
読みたい本なんですけれども、読み終わらず、この回を迎えることとなりました。
なつ
大変申し訳ございません。
あき
感想も何も、途中経過でしか話せません。
なつ
なので、なっちさん。
まだ全然?
あき
まだ全然だね。4分の1ぐらいしか出ない。
なつ
なるほど。
じゃあ、ここは読書月間のなっちが、
はい。
代わりに話させていただきます。
あき
よろしくお願いします。
なつ
はい。
いやーでもなんか、ほんと読書月間だから、いろいろあって、ちょっとね、候補が、
あき
え、もう全部話しちゃっていいよ。
なつ
全部はやばい。
あき
あ、ほんと?
なつ
私3分ぐらいで終わっちゃうもん。
3分。3分話す?逆に。
あき
話せるかなぁ。1分で終わっちゃうか、じゃあ。
そうなの?何でか3分が1分になった。
本の内容というよりも、その本にたどり着いたきっかけとか、そういう話しかできないや。
なつ
あー。
そうそう。
それあれ?前話した本?ではなく?
全然喋ったことない本?
あき
そうだね。10年日記で話した本ではない。
なつ
あー、え、じゃあいいんじゃない?
あき
うん、わかった。じゃあ最後に話すね。
なつ
うん。では、私から。
はい。
私が最近読んで、いいなと思った本が、ベンチャーの作法です。
へー。ビジネス書?
なんだけど、結構その、転職してからずっとこう苦戦してて、結果を出すことに。
あき
うんうんうん。
なつ
頑張ってるのに認めてもらえないって悩む人いませんか?みたいな。
うんうんうん、いるね。
そう。あきちゃんはどう?そんなことはない?
あき
昔はそうだったけど、今は全くそんなことないな。
なつ
へー。認めてもらえるようになったみたいな?
あき
いや、なんかもう、なんて言うんだろうな。みんなに認めてもらうことを諦めてるというか、別にそれはないなってことを、そうそう。
切れてて、見てくれてる人に感謝するって感じかな。
なつ
うんうんうん。
それがベンチャーには通用しないかもしれないけど。
私は結構これが刺さって、なんで頑張ってるのに認めてもらえないんだろう?みたいなのが、もう初っ端から刺さって、私やんってなって。
多いのが割と大手で働いてきて、30ぐらいになって、ちょっと自分の力試したいみたいな感じで、ベンチャーに行くと。
そしたら、全然通用しなくて、壁にぶち当たるケースがめっちゃ多いって書いてあって。
確かに多そうだな、そういう人って。
うんうん。
だからその、捨てる?いろんなことを捨てる?
もう今までの経験とか、知識を一旦捨てて、教わる姿勢を取れる人?
なんかそれができない人は、もうずっと結果が出ない出ないって、悩む羽目になりますよって。
あき
あー、そうだね。
評価と成長の関係
なつ
うんうん。
で、なんかその、キャリア?キャリアアップとはなんだ?みたいな。
うん。
で、私はキャリアアップって、給料だと思ってたのね。
あー、うんうん。
あとは、なんか本にあったのは、知名度と、会社の知名度とか、あとは給料とか。
うん。
そう。でも本当のキャリアアップって、結果を出せる人間に成長してるかどうか、これが全てですってあるのね。
うん。
確かに、みたいな。給料だけ上がって、使えない人間になったら、やだなーみたいな。
あき
うん、そうだね。
なつ
うん。
あき
それはそうだ。
なつ
うん。
で、仕事なんて結局は、何とかすることですって書いてあって。
うん。
もう全ての仕事は、調整力?何とかしていくっていう。
うん。
たとえ予定と違っても、辻褄を合わせていい感じにまとめる。
もうそれが仕事ですっていう。
うんうん。
で、じゃあなんか、もやもやを抱いたとき、じゃあどうすればいいか。
うん。
私は結構もやもやする派なんだけど。
で、じゃあ結果を出す人ってこういう風にやってるよっていうのが、反対意見じゃなくて、相手の意向を踏まえた別案として提案しますって書いてあって。
うん。
やっぱり、社内営業っていうのが、やっぱベンチャーだとすごく重要ですよっていう。
あー、はいはい。
そう、それって決して疎かにしてはいけない立派なビジネススキルですって書いてあって。
うわー、それ結構ないがしろにしてたなーって。
うんうんうん。
思いましたね。
あき
確かに社内の人に、そうやってなんだろう、自分を売り出すことってあんまりなんか、ちょっと発想がないというか。
なつ
そう。
あき
もちろん一緒に頑張る人だけど、
なつ
うん、ないがしろにしがち。
あき
そう、ないがしろにしがち、もう身内だからっていう感覚になっちゃうね。
なつ
そうなんだよ。
えー、そうだね。
あとは、他者に巻き込まれることの重要性とか、なんかどんどん人に巻き込まれましょうっていう。
あき
ねー、なるほど。
なつ
そう、なるほどなーと思って。
あき
面白い。
なつ
うん、やっぱこれも、うーん、私もやれてない。
あき
いや、私もできてないな。
なつ
やれてなくて。
うん。
あとこれも言いたかったな。期限ギリギリで仕上げて許されるのは学生までですっていう。
あき
それはそうだね。
なつ
うん。
いやー、まぁギリギリになることあります。
あき
今日は私朝出して、OKもらったから、もう余裕だったけど。
なつ
うん。
あき
明日、さっと納品できるけど。
なつ
うん。
あき
いやー、難しい奴は難しいよね。
なつ
そう、あと締め切り前に10割達成したら、今度は12割、13割を求められるってやって。
あき
あー、それはそうだね。
なつ
そう。
でもなんか、それを分かった上で、私のチームの子とかはギリギリに出すから、
なんかもう、自分で自分の成長潰しちゃってるなっていう。
あき
あー、いやー、私もそういう時あるよ。
もうこれだけは本当に直したくないから、最後に出すってことしてる。
なつ
うーん。
あき
物によるよね、そのさ、本当に単純作業のような、なんかしょうもない仕事って言ったら良くないけど、
全然成長とかじゃない仕事に関してはそうしてるな。
なつ
うん。
あき
こんなの早くAIが発達してやってくれたら良いのにってめっちゃ思う。
なつ
うん。
過去の信頼が、今の評価を作りますっていう。
あき
そうだね。
なつ
同じ事象でも、過去に何をやったかで、かかってくる言葉が違ってきますよっていう。
確かにそれめっちゃあるなーと思ってて。
朝、例えばね、出社時間だけど連絡がなかったとして。
うん。
でもいつも真面目な子だったら、なんかシンプルになんかあったんだろうみたいな。
うん。
なんか事情があってっていう話になるけど、
評価されない理由
なつ
いつも仕事がギリギリとか反抗する子だと、絶対寝坊でしょってなるのね。
あき
そうだよね。
なつ
うん。
同じ事なのに、やっぱ過去の実績で全然見方違うんだなーっていう。
うん。
そう。
あとはまあこれは本当にベンチャー関係ない。
ベンチャー関係ないというか、寝回しって大企業だけのものだろうって思うかもしれないけど、
寝回しはベンチャーこそ大事ですみたいな。
あー。
寝回し本当大事ですね。
うん。
これも最近めっちゃ実感してる。
なんで?
うーんと、なんで?
なんか上司に相談するときに、とりあえずアポをとって、
パターンAとしては、とりあえずアポをとって、そっからその場で話し始める。
あき
そうすると、やっぱりこううまく伝わらない結果あったりするから、
なつ
思ってるような結果が得られなかったり、すごいマイナスに働いたりするので、
だけどアポをとった時点で、今回こういう相談したいです、
っていう前提を伝えとくとか、っていう寝回しをしとくだけで、
OKみたいな、なんだろう、全然聞いてくれるスタンスが違くて、
返ってくることも違う。
あき
相手もそれ考える余地あるもん。
なつ
そうそうそうそう。
そう、だからそう、相談とかは割と、
なんかこう前は気使って、なんだろう、私変なところに遠慮した癖があるのね。
最近気づいたんだけど。
だからこう、アポ時間ももらってるのに、前、事前にこう言うのも、
なんか申し訳ないなとか、考えさせちゃうなとか、
もっと時間とっちゃうなとか、変なこと考えて、
当日だけでいいかみたいな、思ってたんだけど、
それがこう、マイナスに働いてるってことにやっと気づいて。
うんうんうん。
うん、なんかその、遠慮のする場所そこじゃないよねっていう。
うん、まあそうだね。
ベンチャーで結果を出したいなら、
あき
自分の担当ではない仕事も当事者意識を持って関わりフォローする。
なつ
あー、なるほどね。
うんうん。
仕事だからではなく、必要だからやる。
あき
うん、まあそうだね。
ベンチャーって特にその仕事とかじゃなくて、
課題みたいな感じで全部やっていかないと難しそう。
なつ
うん。
そう、っていうすごい刺さる本でした。
うん。
確かに。
あき
考えさせられるわ。
なつ
うん、特にこの転職された方、
大きい会社から小さい会社に転職された方にめっちゃおすすめです。
あき
うーん、そうだね。
なつ
うん、絶対ぶち当たる壁だと思う。
てかもう、ぶち当たらない人いないんじゃないかなって思うと。
あき
うん、私もそう思うわ。
本の紹介と影響
なつ
うん、そう。
本当に1年ぐらい悩んでたから、1年以上悩んでたな。
へー。
うん、なんで評価されないんだろうっていうことに対して。
うんうんうん。
でもまあ、この本を読めば全てがわかります。
えへへへ。
うん、ですね。
なので、ベンチャーにいる方とか、
あとはまあ、なんでこんなに頑張ってるのにって思う人は、ぜひ読んでもらいたいです。
あき
いいね。
なつ
うん。
ちなみに、あきちゃんが読んだ本は?どういう本?
あき
私が読んだ本は、旅をする木っていう。
なつ
うんうん。
星野道夫さんって方のエッセイを読んでて、
そう、あらすかにこの人が若い時に行った時のエッセイが綴られてるんだけど、
そう、なんか結構なんか、
なに?
あき
あのー、人生を変えた本で歌ってる人が多くて、
なつ
へー。
あき
えー、なにそれって思って。
読みたい。
で、読んでみたいと思うでしょ。
それで、これの本を教えてくれたのも美容師さんなのね。
なつ
うん。
あき
そう、だからちょっと今月美容師さん、その美容師さんに会えるかもしれないから、
それまでには頑張って読もうと思います。
なつ
へー。
そう。
私も気になる。読んでみよう。
あき
うん。そう、なんかね、三浦春馬とかもこの本が好きだったらしい。
なつ
へー。
うん。
ちょっとなんか説得力ないけどね。
あき
うーん。
え、そう?
なつ
うん。
あき
なんか、そう、今私が読んでて正直、
え、どこが人生変わるんだろうって思ってるの。
だからまだそこのセンスに入ってないのよね。
なつ
へー。
ちょっとだからごめんなさい、何にも説明がうまくできません。
あき
へー。
じゃあぜひ読んだら。
今パラパラ読んでる。
なつ
読んでるよ。
そうですね。
話してもらおう。
うん。
あき
うん。そうします。
なつ
はーい。
あき
じゃあ、来週の残業終わりトーク、なつさんお願いします。
なつ
はい。来週は、
あき
はい。
なつ
どんな30歳になりたいか、今のうちに考えてみた。
お?
なるほど。
いえーい。
あき
ちょっとこれも考えてこないといけないやつじゃん。頑張りまーす。
なつ
うん。そうだね。整理しておきます。
あき
はーい。
じゃあ今日の10年日記。
はい。
10月13日の質問は、
なつ
はい。
あき
お、何これ。質問じゃない。
〇〇には我慢できない。だそうです。
なつ
〇〇には我慢できない?
あき
うん。何には我慢できない?
なつ
最近チョコレートには我慢できない。
あき
あー、いいね。
なつ
いいのか?
あき
まあ食べすぎは多くないけど、たまにはいいじゃん。
そのたまにはっていうか、1日に2個までとか3個までみたいな。
なつ
うーん、我慢できない。
私は音楽がないと我慢できないのね。
へー。
おーってなるの?
あき
ほんと?もうね、絶対人と会う以外はずっとイヤホンつけてる。
なつ
まじで?
もう忘れたときすっごいショックだもん。
へー。
まあでも多いっちゃ多いかもね。
あき
多いと思ってた。
なつ
うん。確かに。
私があんまり聞かないから。
うーん、そうかも。
今日1日中聞いててさ、
うん。
画面録画したの。で送ったのね。
うん。
それに音楽まで作って知ってる?画面録画すると。
あき
あー、うんうんうん。
なつ
そう、だからちゃんちゃんさ、ちゃんちゃん旅行職者会入っててさ、
あき
やっぱみたいな。
なつ
何回も消した。
あき
めっちゃ面白いじゃん。
そう、でももう絶対聞かれてたと思う。
なつ
まあ皆さんも画面録画には気をつけて。
そうですね。
音楽入りますんで。
ねー。
あき
じゃあ今週も1週間頑張りましょう。
なつ
はい。
残業終わりの帰り道は毎週月曜夜更新です。
次回のポッドキャストも皆さんのお仕事終わりや学校終わりのお供になりますように。
おやすみなさい。
24:50

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