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あなたのやりたい、やってみたいを叶えるごきげん応援団長、アドベンチャーマジックHIDEこと、高橋秀典です。
鳥川の源流部の町、群馬県北部の水上町を中心に、カヌーツアーやスノーシューツアーなどのアウトドアツアーの企画運営、ガイドをしたり、
チームづくり、チームビルディング研修のプログラムづくりやフォシリティターをしたり、
日本古来からの夢の叶え方、予祝講座を開いたりして、皆さんの夢を叶えるお手伝いをしています。
そんな仕事を通して思うこと、考えたこと、また普段の気づきなどを、
こちらの放送でお話しさせていただいて、何か皆さんのヒントになる、そんな感じになるといいかなということで、お伝えさせていただいております。
今日もよろしくお願いします。
はい、1月16日月曜日です。
いかがお目覚めでしょうか。お過ごしでしょうか。
今日はおかげさまで30日目となりました。
何とか楽しく続けさせていただいております。
今回は過去史上一番早い放送になるかなという感じですね。
というのはですね、昨日もその前も土日も放送では週間間みたいなことでですね、お話をさせていただいていたんですけれども、
昨日の夜ね、ふと思ったんですね。
早起き、結構僕早起きな方ですけど、早起きじゃないです。
ちょっと朝起きの実践をしようというふうにちょっと思いまして、
今日は3時、4時になる前ぐらいに目が覚めて、そのまま起きました。
朝起きご存知ですか。
これね、私が今やってないんですけど、以前倫理法人会というところに所属しておりまして、そこで聞いたお話だったんですよね。
早く起きるというよりはもう目が覚めたら起きる。
それが起きるタイミングなんだみたいな感じで。
前にそんなことも試したことがあって、
昨日の夜ね、久しぶりに朝起きをしてみようと決めて、
もちろんですね、私の予粛日記、いわゆる未来日記ですね、こちらの方にも書き込みをしてですね。
朝、私は目覚まし、よほどのことがない限り書けないので、
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で、起きるんですよ。絶対に遅れちゃまずいっていうようなね。
そういう時、例えばうちのツアーで早朝ツアーがあるとかね、そういった時は目覚まし書けますけれども、
基本的には、そうだな、もう7時以降に起きればいいみたいな雰囲気の時は書けないですね。
6時以降書けないですかね。という感じで、目が勝手に覚めるんですよね。
昨日ももちろん目覚まし書けないで、寝て、起きたら起きよう、目が覚めたら起きようということで起きた。
起き上がってから時計見たら、まだ4時前だったんだみたいな感じで。
今、実は5時30分ですね。5時30分なんですけれども、
昨日見そびれたタイガドラマを見たりとか、ちょっとのんびりしてみたりとかして、
今ね、この収録を開始しているところです。
ちょっとね、続けていきたいなと思っていることの一つに、朝起き。
特にね、朝。私の場合ね、朝が一番はかどって、それが一番気持ちいいということがよくよくわかっているので、
気分がいい証拠だと思って、こんな感じで始めております。
皆さんもよかったら、試してみてください。
また、どんな具合かもね、お伝えしていければいいかなというふうに思っています。
今日は月曜日ということで、今日からまたお仕事という方もいらっしゃると思うんですが、
ご機嫌いい顔でいきたいと思います。
今日は月曜日なので、アウトドアの話をしていきたいと思います。
初めて聞かれる方もいらっしゃるかもしれないので、もう一度お話しさせていただくと、
私はですね、アウトドアガイドとして1995年にニュージーランドという国で、
ラフティングというね、激流ゴムボード下りのガイドとしてですね、始めまして、
それからずっとアウトドアガイドの仕事をしております。
今はね、ラフティングはしていないんですけれども、湖でのカヌーのツアーを始めて、
こちらの方も2001年から、湖でのカヌーのツアーガイドの仕事も始めて、
2003年に独立起業して、湖でのカヌーのツアー専門のアウトドア会社を始めたという感じです。
今度3月1日で20周年というぐらいになりますかね。
はい、時が経つのが早いもので、もうアウトドアのこういうお仕事をして27年、8年ぐらいになるんですかね。
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で、湖のカヌーのツアー会社をやって20年という感じになります。
で、あとは冬の間はですね、スノーシューといって雪のハイキングのツアーやってます。
これがですね、実はめっちゃ楽しいんです。絶賛ツアー中ですので、ぜひぜひ楽しんでいただきたいと思うんですけれども、
皆さん、もう普通に長靴とか靴とかで入ったら、腰まで埋まっちゃうような雪の体験とかしたことあります?
いつでもできるというわけじゃないんですけど、雪が本当に降った後、ぜひですね、そんな体験もしていただきたいなと思うんですよ。
で、スノーシューって言って、漢字記のようなものなんですけど、想像つくかな、スノーシュー。
まだまだ知らない人の方が多いんじゃないかなと思うんですけど、そういった漢字記のようなものを履くことによってですね、
通常腰ぐらいまで埋まっちゃうようなところを、漢字記みたいなスノーシューを履くと、膝上ぐらいまでになるかな。
で、一番先頭で頑張ってですね、道を作るかのようにラッセルって読むんですけど、歩くんですね。
そうすると後ろに道ができるので、後ろの人たちはそこまで沈まなくてもね、歩けたりするんですよ。
そんな体験がね、私もね、最初始める時にこれ何が楽しいのかなって思うところはあったんですけれども、やるとね、めっちゃ楽しくて。
で、本当に子供たちはね、体いっぱいに楽しみを見出せるので、埋もれてみたり、場合によっては泳いでみたり、雪の中で泳いでるみたいな感じになってたり。
もう犬の真似して、この間の子もそうだったな。犬の真似して、四つん這いで駆けていくっていうんですか。
これの方が楽だなって言ってね、やったりとか、知らない間に雪食べてる子とかもいたりしますけれども。
そんなね、無邪気に子供だけじゃなくてね、大人もね、同心に帰って遊べる体験でいただきでね、天気良いと本当にきれいな景色があったり。
本当に自然をね、体いっぱいに感じられる、そんな時間があります。
寒いからね、寒いの苦手だからかって思う方ですね、いっぱいいらっしゃいますけれども、来てみてびっくり、暑くなります。
また自分の体力の衰えを感じる大人も多くてですね、これはやっぱりもっとね、体力つけなきゃっていう気づきになる人もいたり、いろいろ楽しいです。
今はね、4人以上でご参加の場合には基本的にプライベートツアー、貸切ツアーにしているので、
本当ね、皆さん自身のペースで遊べるっていうね、これがまたまたいい感じかなと思って、
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20年目にしてようやく自分の本当にやりたいツアーが、やれてるというより、やりつつ、できつつある。
そんな感じで楽しんでおります。
はい、でですね、今日はですね、アウトドアの話で、先週先々週と、アウトドアツアーとしての心得みたいなことでね、
ちょっと偉そうではありますけれども、私が今まで、過去27、8年アウトドアツアーガイドをやっていく中で、
ずっとですね、今までガイドも育ててきたりもしました。
そういった中で、本当にね、自分大事にしていることを5つ取り上げようと思って、
そのうちの1つ目、2つ目でお話しさせてもらいました。
1つ目が、辞める勇気ということで話しました。
で、2つ目が、徹底した準備と片付け。
よかったらアーカイブでね、聞いてみてください。
毎週月曜日のところね、見ていただけるといいかな。
はい、で、今回3つ目。
3つ目、これはですね、ちょっと特殊。
多分そんなね、アウトドアの会社でこんな話してる人いないと思います。
3つ目、これね、僕がガイドを育てる時に、本当に大事にずっと言い続けてた。
なかなか分かってもらえないけど、難しいんだけど、
僕はすごくすごくすごく大事にしているポリシーというのかな。
ガイドとしての心。
3つ目はですね、話しすぎないです。
話しすぎないこと。
これね、どういうことか。
ガイドはですね、そうだな、2年目、3年目ぐらいになってくると、
だいぶ経験値がついてくるわけですよ。
知識としてもね、いろいろ知ってくるので、
どうしてもね、話したいんですよ。
伝えたい。
でも、お客様はそれをじゃあ実際望んでるのかな、どうかなっていうところをね、考えてほしいなって思います。
で、ツアーをやっていくうちに気づくんですけど、
お客さんがどういう時に一番喜ぶのかなって。
お客さんがどういう時に一番喜ぶのかなって。
皆さんどういう時に喜ぶと思いますか?
カヌーしてて、スノーシューしてて。
ね。
まあ新しいものにですね、発見したり、
自分自身で新しいものを発見したり、感覚をつかんできたり、
そういうところがね、めっちゃ嬉しい瞬間なんですよ。
良かれと思って、ガイドである私たちが、先回りして言い過ぎちゃう。
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これはね、ほんと気をつけてっていうことを言いました。
例えばカヌーしてて、
この先にね、すごくいい滝がある。
あるんです。
実際ね、いい場所がある。
それをですね、先に言っちゃうとね、
まあそれがあるんだなぁと思って、
まあこういう風に進んでいくじゃないですか。
まあこれは一般的かなと思うんですが。
でもうちのツアーはね、それはね、言っちゃダメだよ。
この先に滝があるなんて、
滝の他の字も言っちゃダメだよぐらいな感じで、
教えてました。
滝があるよーって言うんじゃなくて、
ちょっと耳を澄ましてみてくださいって。
どんな音が聞こえますか?
何があると思いますか?みたいな。
そういったお話ですね。
そういう語りかけをしてねっていうことで言ってました。
そうすると、この先何にあるのかな?って
どこにあるのかな?とか、
そういうことに語感を働かせるわけです。
だからワクワク状態がちょっと上がる。
自分が思っている景色がこの先にあるのかどうか。
例えば水の音が聞こえてきて、
どんな滝があるのかを想像して、
どんだけ大きいのか。
右の方から聞こえてきているのか、
左の方から聞こえてきているのか、
後ろから聞こえてきているのか、
前から聞こえてきているのか。
そういったものをあえて、
語感を使う時間を作る。
ワクワク気分でこっちだよ、あっちだよ、
言いながらこっちから聞こえる、あっちから聞こえる。
水の音がするのは一箇所だけじゃない。
何箇所もあるかもしれない。
そういったものも自分で感じてもらう。
そして自分で漕ぎ進む。
そして見えてくる。
発見する。
こんなに小さかったの?
って思うかもしれないし。
こんなに高いところかな?
って思うかもしれないし。
それはその時々でまた違いますけれども。
そしてその水に触ってみる。
冷たいですよ、なんて言わない。
ちょっと触ってみて。
触れますか?
そのくらいはいいかもしれない。
危険性がはらんでいるときはダメですよ。
言わないと。
崖崩れが起きそうな場所のところでね。
そこはね、そっち行っちゃダメですよ。
そこはちょっと危ないので気をつけてください。
そういうことはもちろん言う必要があります。
でもそうじゃないこと。
人間は自分で発見したり気づいたこと。
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それに喜びを感じる。
それはすごく思う。
そして成長もそういうものかなって思うんです。
すごく暑くなって、
今日時間長くなっちゃってますけど
皆さん大丈夫ですか?ごめんなさい。
ここほんと大事なんだよな。
カヌーのツアーとかも流行って
どんどこどんどこ会社が増えてきたときに
僕らはそういう感じでガイドをするんですけど
他の会社のガイドさんがそうじゃなくて
この先滝があるから頑張ってそこまで来いでね
って大声で言ったりとかしてる。
そういうときね。
まあでもいいんですけど
人それぞれやり方があるんですね。
それはしょうがないです。
私たちはそういったことを大事にしたいなと思ってます。
ラフティングやってるときはね
ちゃんとイメージを沸かせないと危なかったりするので
この時こういう激流があるので
こういう風になったときにはこうしてとか
いう話はしなきゃいけない場面はありましたけど
そうじゃない。
うちのカヌーのツアーの場合は癒し系のカヌーのツアーですから
やっぱり気づく発見するっていうのは非常に醍醐味ですね。
逆に私たちは気づかないところに気づいてくれて
この花なんて言うんですか
そんな花あったんだみたいな時もあったりするんです。
それを先にね
この花の話
山のガイドさんとかね
その知識をいっぱい言うことがサービスだと思っている方もいらっしゃるので
いっぱいね、説明を大好きな方がいたりしますけども
私が考えるかっこいいガイドさんは
聞かれた時に答えられるガイドさんかなって思って
私は自然の知識実はあまりないんですよ。
楽しみの方に心が奪われすぎて
なかなか頭が悪くて覚えられないっていうのもあるんですけど
あまり自然の知識がない
そこの部分では弱いガイドなんですけど
逆にお客さんにね、うちシニア層のお客さんも多いので
お客さんの方は花のこととかね
そういうことは詳しい方も多いんですけど
まあそんなことで話しすぎない
先回りしすぎない
そういったこともね
先回りという部分ではサービスで良かれと思って
荷物をね、物をガイド一人で頑張って運ぶみたいなね
そういうことは一旦しなくていいからっていうこともね
これはなかなかね、わかってもらえなかったですね
いいよ、そこまでしなくて
一緒にやるんだよって
お客さんと一緒にやるのが楽しいと思うんですよ
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荷物運んだり、物運んだり、花の運んだり
しかも笑顔で運ぶ
足元気をつけて
片付けもそう
全部は全部じゃなくていいです
一部一部ね、お手伝いをね
お互いにして一緒に
その花のツアー、アウトドアツアースローション
楽しんでるというね
そういった雰囲気づくり、空気づくりというものを
めちゃくちゃ大事にやっていました
はい、ちょっと長くなりましたけど伝わったかな
はい、ということで
3つ目、アウトドアガイドとしての心得の3つ目は
話しすぎない、先回りしすぎない
分かっているのはいいんですよ
分かっていなきゃいけないんですよ
あえて言わなくてもいいよ
そういうことです
これね、結構子育てとかにも応用できるんですよ
あんま偉そうにも言えないんですけど
あんた自分の子育てそんなに
前やってたのかって言われて
神さんに一回言われたら怒られるやつです
あんた子育てそんなしてないでしょって言われてもね
当然なのでね、あれですけども
チームビルディングの研修とか
そういったところではね
本当にそういうことなんですよ
あえて言わない
人のアドベンチャーを奪わないということです
アドベンチャー体験を奪う行為になってしまう
やっぱりアドベンチャーは人を育てるんです
ぜひ皆さんも試してみてください
子育て、部下育て
新入社員を育てたり
いろいろあると思いますけど
結局は自分が育ってます
それをすることで
自分の成長のためにも
そんなことを試してみてはいかがでしょうか
はい、ではこれでですね
終わりなんですけど
最後にちょっとお知らせです
来週23日から
よしく講座を始めたいと思います
第9期になります
よしく実践塾という名前でやってますけれども
それに合わせて今晩ですね
夜8時から体験会
無料体験会をやろうかなと思っているんです
その体験会に参加しなきゃいけないというわけではないので
23日からよしく講座を始めますので
Zoomを使ってね
オンラインでやりますので
気になる方はですね
ぜひぜひコメントを入れていただいてもいいですし
ツイッターとか
Facebookとかそういったところから
メッセージとかね
いただいても構いませんので
ぜひお知らせください
20分も過ぎちゃった
すごい、今回は最長だな
やっぱり一番熱くなる話だったからかな
はい、ではですね
皆さん、今日もご機嫌、笑顔で楽しんで
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素敵な一日、素敵なお仕事
してください
気をつけて行ってくださいね
はい、いらっしゃい
ではまた、じゃあね