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おはようございます。1月30日、月曜日の朝です。
あなたのごきげん応援団長、アドベンチャーマジック、HIDEです。
初めましての皆さま。
私はですね、群馬県北部の水上町を中心に、カヌーツアーやスノーシューツアーなど、
アウトドアツアーの企画運営、ガイドをしたり、チームづくり、チームビルディング研修のプログラムづくりやファシリテーターをしたり、
日本古来からの夢の叶え方、予祝の講座を開いたりして、
あなたのやりたい、やってみたいを叶えるお手伝いをしております。
こちらの放送も、私のちょっとした話から、皆さんの生活に役立つ、
何かヒントになったら嬉しいなという思いで、届けております。
はい、今日からまた新しい週間、月曜日ということですが、皆さんいかがですか?
今日は早めの放送という形にしてまして、今外を見てもまだ暗い状況なんですね。
晴れるのかな?雪かな?どうかな?といった感じですけれども、相変わらず寒いですね。
なかなか布団から出れないという方もいらっしゃるのかなと思ったりするんですが、
今日は月曜日ということですので、アウトドアについてのお話をちょっとしたいなと思うんですが、
ここのところですね、毎週月曜日アウトドアガイドとしての心得ということで、
お話をさせていただいています。
全部で心得としては5つ、私の方で作ったんですけれども、
1つ目から順番にいきまして、今日は5つ目という形です。
ちょっとだけ復習みたいな感じでしていきたいなと思うんですが、
5つ、何があったっけなというと、1つ目がやめる勇気でした。
2つ目が徹底した準備・片付け。
3つ目があえて教えない、伝えない、しゃべりすぎない。
4つ目が、姿勢・自信・経験。
そして本日5つ目はですね、一緒に楽しむです。
これがですね、すごくすごくすごく大事ですよ。
一緒に楽しむ。
これがですね、楽しいのでやっていることが楽しむのは当然なんですけど、
慣れてきた時ですね、ガイドとして慣れてきた時、これが要注意だんですね。
最初のうち、ガイドに慣れたてのうちは楽しむというよりも緊張の方が大きい場合もあるかもしれないですけれども、
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慣れてくると、2年目3年目くらい、そして夏休み、毎日毎日毎日ガイドとして出ているような時、
ついついこなすというような感覚になる子が多いですね。
もちろん私もそんな気分になっちゃった時ありますよ。
一日、そうですね、半日ツアーというツアー。
実質1時間半、湖の上にいて、案内、ガイドするような時ですね。
これが一日3回、早朝ツアーも言えると4回やるような時もありました。
そんな時にね、ふとね、よし、あと1つ、あと2つと考えたりしてしまったりするんですよね。
ただ、考えることは悪いことじゃない。
お客様と出会った瞬間にスイッチを入れるんですね。
お客様にとっては、この初めての関連体験がひょっとしたら一生のうち最後になるかもしれないですね。
一生のうち、一度だけのチャンス。
一緒に来られている方、ご家族と一緒に来ることも、もう最後かもしれない。
例えば、子供がだいぶ大きくなってきちゃったとか、
おじいちゃん、おばあちゃん連れてきてのね、
よくうちであるのは、官暦のお祝いだとか、金婚式のお祝いだとか、
そういったお祝いごとに合わせてね、旅行にご家族3世代とかで来られて、
その思い出として、家族3世代みんなで、官暦体験してみようという形で来ていただいたりするわけですよね。
なので、私たちにとっては毎日やっていることかもしれないけれども、
お客様、参加者にとってはですね、本当に本当に大切な思い出の1ページになる。
そんな感じの方もいらっしゃるわけですね。
どちらかというと、そういう人の方が多いんじゃないかなって思うんですね。
特にね、うちで楽しんでくれるという方はね、そういう方が多いかなって思うんです。
もちろん毎年ね、毎年決まったように来ていただいているリピーターさんももちろんいらっしゃいますけれども、
それ以上にですね、しかもですね、どうしようか、やろうか、やめとくとかいろんな話をしながら決めていると思うんですよね。
特に官暦に関しては、ひょっとしたらひっくり返るんじゃないかとか、天気がどうなんだろうとかいろんな思いがありますよね。
そんな中で、うちアドベンチャーマジックで、官暦、官学、もしくはスノーシュ、アウトダツをやろうって決めて申し込んでいただいているわけです。
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その辺のことも、妄想とか想像しながらですね、お客様と出会った時に、今日は一緒に楽しませていただきますといった形でいくわけです。
こちらの方があまりにも賢まりすぎてですね、固くなってやるよりは、少し軽く砕けたような、親しみのあるような対応、これも非常に大事かなと思ったりもしますね。
一緒に楽しんでいる、楽しみ方をリードしている、そんなような形でスタートしていくのがいいかなと。
だんだんお客様が慣れてきたら、リード面を外してですね、お客様自身がどういったペースで楽しまれたいのか、そんなようなことを考えながらやっていくのがね。
最終的にはね、ガイドの私がいなくなっちゃっているようなね、いるんですけども、いないぐらいな雰囲気でご家族みんなで、ああじゃない、こうじゃない、言いながらですね、楽しめる、そんな雰囲気作り、空気作りがね、できることがね、いいのかななんて思ったりします。
最初のうちは思いっきりテンション若干上げ気味で引っ張っていく。楽しい雰囲気、空気でリラックスできる環境を作る。
だんだん慣れてきたら、もう自分たちで彼女が遊びに来たんじゃないのっていうぐらいね、ちょっと離れた雰囲気でですね、楽しむ。
時折ですね、こう履いていって、まあもちろん写真を撮ったりとかですね、大切な記念に残る日にね、できるようにですね、はい、いろいろね、考えてね、やっていく。
なのでね、実際はね、めっちゃ楽しいんですよ。なぜかというとですね、2回一生がないんですよ。お客様のね、能力っていうのかな、運動神経っていうのかな、もう違いますし、もちろん天候も違いますしね、朝昼晩で違いますしね、全然ね。
で、晴れてるのか曇りなのか、ひょっとしたら夕立が来るのか、いろんなことがあるわけですね、気象条件も含めて。なので2度一生がないので、いつでもですね、緊張感、若干の緊張感を持ちながらですね、やれるということはある意味ラッキーではあるんです。
毎日毎日同じね、遊園地のような乗り物とはちょっと違うので、毎回毎回一生というのね、そういうわけではないですから。
その部分ではですね、コミュニケーション能力というのかな、いろんな方とお喋りお話しして進めるものですからね。
そういった部分では、自然と、今までガイドとして育ってくれた子たちも、最初のうちはね、ぎこちない感じだったりとか、頼りなさそうな感じだった人が今じゃね、立派にやってますしね。
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そういったところも、この業界やって長くなって喜びに感じれることの一つでもありますね。
なんかちょっと懐かしい気分になってきてしまいましたが。
ということでですね、アズラガイドとしての心得5つ、5週にわたってお届けしてまいりました。
今回は一緒に楽しむということですが、こちらのですね、スタンドFMの方も、ぜひこの聴いていらっしゃるあなたと一緒に楽しみながらですね、やっていきたいなというふうにすごくすごくすごく思っております。
ということで、コメントをですね、昨日いただいているので、コメントの方をですね、ちょっとお知らせしていきたいと思います。
はい、昨日はね、何の話したっけ?忘れた。
昨日はそうですね、AIがすごいよなんていう雑談会でね、AIすごいよねということで、ChatGPTとか、ボイラーの話しましたね。
はい、プラス、他にあの感謝ですね。
お母さんの手握って感謝を伝えてきたらいかがですか?みたいな話ちょっとさせてもらいました。
まだ聞いてないということはね、よろしければ、はい、もう2倍速にでもして聞いていただけたらと思います。
はい、コメントありがとうございます。
リリアさん、ひでさん、会話で質問に答えてくれる機能ChatGPT初めて聞きました。
素直に分からないと言ってくれるんですね。人間味がありますね。
声をお褒めいただきありがとうございます。とてもうれしいですということです。ありがとうございます。
はい、リリアさん、コメントいただいて本当にありがとうございます。
ぜひね、やってみてください。ChatGPT。
本当に分からないのをね、分からないとちゃんと言うんですよ。ごまかさないです。
はい、実体験が一番です。
ログインするまで英語なんですけど、ログイン後は日本語対応でいけますんで。
はい、リリアさんのスタンデフも聞かせてもらいました。
すごく落ち着いた素敵な声で、私と全然違うなという感じで。
癒される感じで、よかったです。
続きまして、若、2月に実家に帰るので親の手を握って感謝を伝えてみようと思います。
めっちゃ恥ずかしいけど、そうですね。
ぜひチャレンジしてみてください。
私も今度行った時はですね、チャレンジしてみたいなって思います。
いや、確かに恥ずかしいよね。何が恥ずかしいんだろうね。何で恥ずかしくなるんだろうね。
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でもね、それを乗り越えた先、絶対良いことしか思いつかない。
そういったものをね、一つ一つアドベンチャーしていく。
それを楽しみにしていくって、なんか素敵なアドベンチャーだなって思います。
ぜひ、チャレンジしてください。
あ、違いました。アドベンチャーしてください。
リリアさんからコメントが若の方にも入っておりますので、ぜひご覧ください。
そんな具合でですね、1週間始まってきます。
今日も素敵な日になります。
皆さん、ご機嫌、笑顔でワクワクしていきましょう。
では、いってらっしゃい。またね。バイバイ。