2022-12-27 12:25

#10 アウトドアガイドの心得① やめる勇気

#アウトドア #心得 #大切なこと #ごきげん
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おはようございます。 アドベンチャーマジックHIDEです。
今日は、2022年12月の27日ですね。
はい、朝いかがでしたか? すっきり目覚めましたか? なかなか布団から出られながらいい人もいたかな?
アーカイブで聞いている皆さん、今日はどんなご機嫌ですか? いい感じですか?笑顔ですか?
昨日はですね、 仲間に会ったというか、
一人芝居見に行ってきたんですね。
私の仲間で、演劇ずっとやってる子がいてですね、いつか見に行ってみたいなぁと思ったら、ちょうどタイミングよく
一人芝居やるっていうんでね、どういう感じなのかなぁと思って。 すごい小さなスペースだったので、本当に間近で
演じてくれて、 すげーなーって思いました。やっぱプロは違いますね。
一人で何役もやられて、落語に似てる感じなのかなぁと思いながらも、やっぱりね動作が激しく
動くので、 すごい良かったですね。
2つ、2本。15分のものと、あと45分のものって言ってたかな。 やってくれたんですけど、
すごく時間あっという間でしたねー。 で、どんどんどんどんこう
握ってしまって、 ストーリーに入ってしまうというか、もう役柄に、もともとの友達の
女性の方なんですけど、もう少年役になった時に、ほんと少年にしか見えなかったですしね。 おじさん役やってる時は、おじさんの役にしか見えなかったですね。
いやすごいですね。やはりリアルで本気で やってる人の姿は素晴らしいなぁなんて思いました。
夜はですね、私の尊敬する 社長さんとですね会食をして、ちょっとアドバイスをいただいたりとかしたん
ですね。
やはり憧れているというか、尊敬する方なので、言葉の一言一言がですね、本当に
なんていうかな、 耳しみると言うんですかね。
グサッとくるというか、グサッとっていうのは違うな。 なんか本当に、嬉しい言葉もね、いっぱいいただいて
大丈夫だよってね。 言ってくれて
あのとにかく 自分自身の持っていた、持っている心差し事
それを貫くと、諸子貫徹っていう話をですね、はいしてくれました。 やっぱりね、あの
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ヒデ、だからこそできること、そこをぶれずにしっかりやっていこうと いうことでですね
はい、あの 話をね、いただきました。またステージによってもね、変わっていくっていうこともね
あの言ってましたね。あの周りの人とかもね、含めて、はい 一緒に働く人とかも、やはりステージが上がっていけばまた
変わっていくなんて話もいただきました。またその辺は今度は お話ししようかなぁなんて思ったりもします。とにかく
本当毎日ですね、いろんな人に会ってご縁に感謝だなぁなんて思う 今日この頃でございます。はい、今日はですね、これから少し
今日は何曜日だ?今日は火曜日かな。火曜日なので、火曜日はね、ちょっとアウトドアの話を皆さんにお届けしたいなって思うんですよね
で何がいいかなって思うんです。この間ね、カヌーとカヤックの違いについてお話しさせてもらったんですけど
今日はね、アウトドアガイドとしての心得
あまり馴染みのない方が多いかと思います。アウトドアガイドって何?っていうところも含めてですね、私たちアウトドアガイド、私の場合はラフティングというところから入ったので
ゴムボートにお客さんを乗せて激流を下っていって、皆さん楽しんでいただくと
でまぁ、ひっくり返ることもね、想定された上での装備を身につけてますので、まぁ変な話、わざとひっくり返るなんてこともあるんですよ
それがね、ちょっとエンターテイメント性が強くてめちゃくちゃ面白いなーって思ったんですよね
どうしてもひっくり返りたくない時はもちろんひっくり返らないように慎重にやるわけですけれども、それでもやっぱりひっくり返ってしまう時はひっくり返ってしまうので
その時に、その後どうするか、ひっくり返っちゃった後にどうするかっていうところもすごく面白い
他のスポーツにはない面白さかなぁなんて思うんです で、アウトドアガイドとしてのですね、心得的に私今考えたのが
改めて考えると5つかなぁと思っていて、そのうちの一つ、今日はね お知らせしていきたいなぁと思います
はい、これはですね、プロとして僕一番最初に衝撃を受けましたね
辞める勇気です
この状況だったら辞めようと
それは初めて見た時にすごいなぁと思いました。私あの 最初ニュージーランドでラフティングを始めた時は22歳かな
ぐらいだったと思うんですけど あの先輩のプロのラフティングガイドさんの隣に座って
学ばせてトレーニングさせてもらいながら行ったんですが
他の船の人たちは行くような激流もそこの船というかそこの会社の船は行かないっていう判断をしたんですね
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結構な推量があったということもあるんですけれども、そのチームの中で不安要素はよぎったんでしょうね
ここでもしひっくり返ったら まあちょうどその頃死亡事故とかも何回かあった
そんなシーズンでもあったのも含めてですね そこでうちらは行かないとうちの会社は行かないよという判断をそのトリップリーダー
ラフティングのツアー 五体ぐらい出ているうちのリーダー格の人ですね
その人がうちは行かないとポーテージって言うんですけどボートだけ流して人は岸を歩いていくっていう
そういうことをするんですね ボートにはロープがついててロープを持ちながらボートだけその激流地点を
流して で人は岸を歩いてその
危険と思われる箇所を 歩いて
回避していくんですねでその後にまた乗り込んでいくという感じ で
まあそこの地点だいぶ面白いところではあるんですけれどもやはり あの判断はすごいなーってその時思いました僕プロとしてはどんな激流でも
あの 行くことができるようになるのがプロだなというふうに
まあその頃はまだ若かったですし非常にそういう思いがあって うん
でやはりあの終わった後もあの時なんで行かなかったんだと行きたかったとかいうガイドも 言いましたし
ねすごい良い判断だったっていう人もいますし それの中で辞める判断というのは私にとってはすごく衝撃的でそれから
すごくずっと覚えてますねなので今私がやっている彼のツアーとかもやり始めの頃 とかも結構やめる判断早くてですね
それがこうそうして結構周りの宿の人から 安心して送れるって言われたこともありましたね
お客さんはねお客さんを送ることができるよっていう風に言われて嬉しかったことも あります
あの状況を今後どういうことが起こり得るかという状況によってあの考え まあほぼ直感力に等しいところもありますけれども
まあの転寄法とかももちろんしっかり見た上でですね この後予想されることがどのぐらいなのかそして参加している方たちがどういう方なのか
その辺で総的に判断をしてやめたりするんですけれどももうそれこそツアー目の前 湖目の前に行って
いえばダメですねって言い止めてしまうこともありますし まああのこの辺だけで楽しみましょうかというとこもありますし出てみたもののやっぱり
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ここで引き返しましょうと それがやはりプロとしての大事な判断だなというふうに
思います なのでこの判断を
ですかねぇ しっかりと
何かしらの基準を自分で持ちながらですねやるというのが 非常に大事なところですおそらく
皆さんのお仕事とかでも この辺でやめとこうとかこれ以上はやめとこうとか何かしらあるんじゃないかなと思うん
ですえっと今で慣れてくるとそうですねガイドとしても ガイドアウトドアドになって2年目3年目ぐらい
な子たちは結構イケイケな感じになりやすいので あのそこを超えていくとまた見方が変わってきたりするところはありますね
まあアウトドアガイドとしては最初は自分の担当しているお客様をいかに楽しませるか ということが非常に大事
それからラフティングであれば前後の ボート
の人たちをしっかりフォローできるようになるということ そして
ツアー全体を見れるようになること そういうだちょっと段階があるんですけれども皆さんの仕事も似たところあるんじゃないですかね
まずは自分のことそして周りの人そして最後は まあ部署全体であったり会社全体であったりというふうに見れるようになって
で総合的な判断をついて行くか行かないかとかねいろんな判断をするんじゃないかな と思うんです
そんな具合でアウトドアガイドを落としてのスキルというのは あの普段の生活の中でも結構生かせる
そういったところあるなーって思ってるんですね うん
なのでまあ中間合意的かもしれませんぜひです自然体験めっちゃいいですよ 皆さんの仕事にも役立つと思いますキャンプとかもいいと思いますやはり準備
片付けがどれだけできているかとかねそういった部分もあるんですけどはい 今日はですねやめる
勇気これについてですねちょっとお話ししてみました 全部で5つぐらいあるなぁと思ったのでまた今度来週ですかね
他の大切に思っていることをお話ししていこうかななんていうふうに思います お時間になりました今日もですね
今日は私これから東京体育館に行きます ウィンターカップ生で見てきます
うちの息子の元チームメイトが
出てたりもするんだ強度が出るかわかんないですけどねはいなんか 知ってる顔もいますので高校生たちの熱い戦いを見に行っていきたいと思います
皆さんもお仕事今日で終わりかな明日は終わりかなね 方多いと思います
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ぜひご機嫌で笑顔で周りの人を幸せにしちゃってください では本日も最後まで聞いていただきありがとうございました
じゃあいってらっしゃい バイバーイまたねー
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