なので、できれば毎週のように収録、毎週のようにエピソード公開と、そんなことができるように僕自身も改めてアドバタラジオ頑張っていきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。
今回のエピソードのテレビCMですね、何かと言いますと、去年の8月にテレビCM放映開始したドン・キホーテさんですね。
ドン・キホーテ、ドン・キホーテとはあれですね、童話の物語ですけど、ドン・キホーテとブルーノマーズ、これは海外の超有名なトップスターアーティストですね、
ブルーノマーズさんが出演したドン・キホーテのテレビCMのお話です。
これ結構、もちろん話題にもなりましたし、すごいみんなから注目された、ブルーノマーズさんが日本のCMに出たっていうことだけでも非常に話題性の高い内容なんですけど、
去年の8月から話題にはなっていたんですけど、年末年始通してテレビでもたくさん流れましたし、ドン・キホーテ行くと流れてるんですよ、しかも。
企業としても非常に押し出しているブランド、テレビCMなのかなというふうに思っております。
ここは普通に話題になったよとか、面白いねっていうところだけじゃなくて、アドバタラジオ的視点でもいろいろなお話ができたらなと思っています。
本編入る前にぜひドン・キホーテとブルーノマーズで検索いただいて、こちらの概要欄にも貼っておきますが、
一度CMを見ていただけるとより楽しめると思いますので、一旦ご覧いただけると嬉しいなと思います。
すでに見ている方は大丈夫なんですけど、まだの方はぜひご覧ください。
面白い視点は3つほどありまして、まず1つ目、まさにドン・キホーテ×ブルーノマーズで話題となるCMであること。
2つ目が、なぜドン・キホーテが海外のアーティストを起用したのか。
3つ目が、ブルーノマーズさんがなぜ日本の企業のテレビCMに出たのか。
この3つを深掘ってお話しさせていただきます。
まず1つ目ですね、超話題のあのCM詳細っていうところをお伝えできればと思うんですけど、
2024年8月20日より放送開始、ドン・キホーテ新CMにブルーノマーズが登場。
CM内で登場する情熱価格商品の無料クーポンがもらえるキャンペーンも併せて開催。
株式会社ドン・キホーテは世界的シンガーソングライターのブルーノマーズを起用した新CMを8月20日より放送開始いたします。
キャッチコピーは、ドン・キ行くよ。一度聞いたら耳から話せない音楽が思わず踊り出したくなるテレビCMとなっております。
これはオフィシャルなテレビCMの詳細から引っ張ってきたんですけど、
ブルーノマーズさんが出演する新CMはメガドン・キホーテ渋谷本店にて撮影しました。
お客様として来店したブルーノマーズと4名のダンサーが楽しく軽快な音楽と共に、
店内の様々な場所で踊りながらドン・キホーテのPB、ピープルブランド、プライベートブランドですね。
情熱価格の商品を購入していく様子を描いています。
キャッチコピーは、ドン・キ行くよ。リズミカルな音楽に合わせて繰り返し登場する特徴的なキャッチコピーが、
ワクワク、ドキドキ感を引き立てて思わず一緒に踊り出したくなるような映像になっています。
今回のCMはブルーノマーズ本人が映像のプロデュースと描き下ろしのジングルを手掛け、
世界観にとことんこだわったことで、まるでミュージックビデオの主役になりました。
普段からドン・キホーテが好きだというブルーノマーズは、
ご自身も現場に足を運んで装飾や撮影場所を吟味されるなど、非常に熱をもって撮影に参加いただきました。
店内の装飾は日本の祭りをイメージして、赤緑黄色など色でエリアを分けたカラフルな空間に仕立てました。
また、ドン・キホーテ公式キャラクタードン・ペンも登場し、
ブルーノマーズとドン・ペンがノリノリで撮影した息のあったシンクロダンスシーンは必見です。
お買い物のワクワク、ドキドキ感とブルーノマーズがこだわった世界観を掛け合わせた、
今までにないクールな新CMにぜひご注目ください。
とのことです。
で、しかもね、CM撮影にあたってのブルーノマーズからのコメント。
日本の大好きなお店でお菓子を買ってきた時の映像だよ。運良くカメラを回していてよかった。
とのことです。
いいですね。
一旦ね、CMの放送期間は8月20日から9月1日までだったんですよ。
なので2週間ぐらいか。
で、放送地域は関東、関西、東海、北海道、福岡、宮城、静岡。
ほぼほぼ全国ですね。
ってなってますと。
で、企画制作はHIP。
撮影はエンドソート。
スタイリストはクリエイティブギルド。
で、ディレクターはダニエル・ラモスとブルーノマーズであると。
というのがこのCMの詳細なんですよ。
意外とはね、そこまで調べていかないとこの文章とは出会わないんですけど。
面白いですよね。
ブルーノマーズがジングルなんでドンキー行くよ。
このジングルをブルーノマーズが考えたと。
店内の装飾もブルーノマーズが監修したと。
やだなあ。あんなスーパースターが。
わざわざ現場に来て撮影の装飾までディレクションしてるんですごい緊張しますよね。
現場ピリピリしたのかなあ。
キャラクター的にすごい気さくな人なんで僕も大好きですし。
ブルーノマーズに関してはね、後々いろいろ話しますけども。
そういった結構ドンキホーテとしても力作なテレビCMであったと。
一部の情報によると大体3億から5億くらい契約金かかったんじゃないかと言われております。
本当かな?
これね、ブルーノマーズで3億か5億。
それはかかりそうな人ではありますけど。
なんかドンキホーテの企業規模とか含めてそこまで出したのかなとか。
まあでもね、1億以上はかかったのかなと思うので。
少しディスカウントしてくれてたのかもしれないですけど。
そうですね。
1億円以上の契約にはなってるかなとは思うので。
すごいね、力を入れた力作のテレビCMであったというようになっています。
で、これとても面白いのがこのテレビCM自体は15秒と30秒があるんですよ。
でもテレビCMとかで流れているのは15秒。
店内もそうかな?なんですけど。
ドンキの専用アプリがあるんですよ。
専用アプリケーション。
携帯に入れるアプリケーションがあるんですけど。
そこのアプリケーション、マジカっていうアプリなんですけど。
そこで30秒も見えるということになっているので。
特設サイトで30秒見るならマジカから見てくださいっていうようなアナウンスもしているぐらいなので。
これは多分ね、テレビCMのコミュニケーションに紐づいて
これ好きだな、面白いなとか興味を持ってもらった人は
ぜひマジカをダウンロードしてアプリを30秒見てもらう。
そんな動線になっているんじゃないかなと僕自身は思っています。
なのでテレビCMを通してアプリのインストールも促すと。
そんな結構上手にやられているんじゃないかなって僕は思ってますね。
全体のキャンペーンの中でですね、ブルーノマーズ限定コラボグッズとかっていうのも発売しているんですよ。
ブルーノマーズ仕様のドンペンをあしらったパーカー、Tシャツ、キャップ、ドートバッグを
9月下旬から全国のドン・キューホーテ各店舗にて数量限定で発売してます。
ぜひ興味ある方はドン・キューホーテのサイトにもコラボグッズ載っているので
これさすがに売り切れずると思うんですけど、ぜひ見てください。
で、やっぱりアドバタラジオとしてはもっとオリジナリティある視点で話したいんですけど
皆さん、さっき僕がご紹介してた文章の中で
PB、プライベートブランドって話をしたと思うんですけど
この情熱価格っていうのはドン・キューホーテが出している
ドン・キューホーテが製造しているプライベートブランド
いわゆる自社オリジナルの商品ですね。
このテレビCM自体は情熱価格を宣伝するテレビCMになってるんですよ。
なんていうかな、もっとイメージ、PBもっとイメージしてもらうと
例えばコンビニのセブンイレブンもメーカーとかが作ったお菓子と一緒に
セブンイレブンが作ったお菓子っていうのが並んでるじゃないですか。
あれをプライベートブランド、自社ブランドですね。
と業界用語で言いますとPBですね。
PB何がいいかというともちろん自社で製造するんで
コストもそうですし品揃えとか商品内容とかもコントロールできる
一番最も利益率が高いってことですね、商品の中では。
ただ商品的にその店舗でしか買えないので
店舗というか例えばコンビニだったらセブンだったらセブンでしかセブンのPBは買えないし
大きな代理的なプロモーションっていうのはあまりやらないんですけど
今回のプロモーション自体はプライベートブランドをプロモーションしていると
これはね結構ちゃんと見ていくと面白いことなんですよ。
僕これ改めてちゃんと見たんですけど
テレビCM実はすごい煌びやかな店内、渋谷のメガドン協定で撮影しているということなんですけど
映ってるの全部情熱価格の商品なんですよ。
いわゆるPBですね。全部PBを陳列し直してるんですよねこれ。