1. 楽しく広告人学を学ぶ【アドバタラヂオ】
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00:03
どうも、アドバタラヂオはじまりでーす。
すなけんでございます。
富永誠です。
よろしくお願いします。
この番組は広告大好きな2人が広告に関わる出来事や出会いを通して
聞いている皆さんに広告に興味を持ってもらい、
そして広告を好きになってもらいたい
そんな広告人学をお届けするラジオです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
実は今日、昨日も収録して、今日も収録させていただいてて
ゲストの方はそれぞれ違うんですけども
本当にやっとお呼びに来たという風に思っている方に来ていただいております。
というところで、お待たせしてもなんですし
ぜひ来ていただいている方、ご紹介いただいてもよろしいですか?
はい、石川さんです。
よろしくお願いします。
お知り合いになったきっかけは?
友達から急に連絡が来て
砂犬さん、いつも感度の高そうな人とか
そういう面白い人との接点を持ちたがりだから
きっとこの人と会ったら面白いんじゃない?
ちょっと紹介したいんだけど、みたいなことがあって
共通の知人の方がいらっしゃるんですね。
そこでネット上ではありますけど
コミュニケーションさせてもらって
その間でどういうお仕事をしているか聞いていたんだけど
今回初めてフェイスとフェイスで目の前にいらっしゃるのが
この石川さんだなと
ありがとうございます今回。
よろしくお願いします。
僕らも十分知っているんですけど
なぜ石川さんがアドバタラジオに来ていただいたかというところも
関係してくるんですけども
石川さんのお仕事のお話を伺えたらなと
そして経歴
そうですね。
事前にちょっと言わせていただきますと
今石川さん、石川優さんは
グラニフという会社で所属をされていると
役職というか、それはどういう名前になるんですか?
名刺に書いてあるのは
株式会社グラニフプロダクトディビジョンライセンスセクションマネージャー
石川ですね。
なるほど。
プロダクトディビジョンのライセンスセクションですね。
というところでありつつ
それは後々お話をお聞きしたいと思うんですけど
まずですね石川さんがそこに行くまでの家庭の経歴をですね
お聞きしたいなと思っております。
経歴で言いますと
大学卒業して最初の8年半ぐらいは
広告の制作会社にいたんですね。
アドバタさんでも話されているような
直クライアントの仕事を後半5年ぐらいはずっとやっていたんですよ。
外資大手IT系の仕事だったりとか
新OSが出たらそれの発表会だったり
映像作ったり
あとはカタログみたいなのを作ったりとか
テレビCM以外の大体の広告制作みたいなことは
そのタイミングで
企画から予算管理から制作までっていうのを
03:03
一通りやってきたのかな
タバコの会社だったりとか
アニメの会社だったりとか
いろいろそういった広告系は
最初20代はどっぷり使っていたっていうのもあって
なので僕も広告は好きなので
アドバタラジオもよく楽しく聞いています。
ありがとうございます。
だからまさに制作をやられていたということで
まさにトミーと同じキャリアのスタートはそこら辺と一緒ということですね。
そうですね。似ている部分はあると思います。
そこから制作のことを
8年半ぐらいですかね。
そこで制作業務されて
その次のステップの時にどういうお仕事を
その後は広告の会社に入社した時に決めていたのが
自分で企画して最後までやりきるような仕事で
そこそこ大きいのができたら
キャリアチェンジ考えてもいいのかもな
という風には思っていたんですけど
その広告をやっている間に
自分の中で海外で試してみたいな
という気持ちもあったので
その後2年半ぐらい
ロンドンで日本食レストランをプロデュースする
みたいな仕事をしていたんですね。
そこはそういう会社に入ったってこと?
細かく言うと日本の会社で
全然飲食とかじゃない会社だったんですけど
代表が海外にレストランを作ってみたい
なんていうような野望があってですね。
ざっくり言うとロンドンのここに
もう土地は借りてあるから
後寄ろっていう感じで
もうロンドン行って
そこのロンドンでシェフだったりとか
そこを工事してくれる大工さんだったり
知らない土地でシェフと大工を探すんですよ。
ほぼワンピースですよ。
石川さんって英語ペラ?
ペラではないと思いますけど
なんとか拙い英語で
メンバーを集めて仲間を集めて
レストランをオープンというところまで
その時に持って行ったんですよ。
2年?
2年半ぐらいで。
オープンまで2年かかりますよね。
オープンしてしばらく運営だったりとかもしていたりとか
途中でブランド変更みたいなのもあったりとかしたんですけど
向こうでも広告やってたのもあるんで
新聞だったりとかメディアだったりとかの対応もやってたりとかしていて
イギリスで配られる新聞に
写真付きでレストランの前で写真撮られたやつが
掲載されるとかっていうのもちょっと経験できて
これはない経験で楽しいなとは思ってましたね、当時。
そこで代表の方からヨローって言われて
2年半そこでやって
全部運営のそういうところのメディアリレーション的な
海外メディアリレーションのそういうこともおやりになって
2年半そこのジョブがある程度落ち着いて
そうするとまた次の石川さんのご自身の野望が出てくるわけですよね。
辞めた理由はいろいろあったんですけど
06:01
EU離脱、イギリスのEU離脱が結構
そこと近いタイミングですか?
そうなんですよ。それで日本の会社がイギリスでビジネスやっても
レートが悪くなってメリットがないなとかそういうのもあったりとかして
そこ畳むとかって話になるんだったら
新しい会社行っても一緒だなっていうことで
今度は外資系のライセンスエージェントに入るんです
そこからライセンスが出てくるんですね
そうですね。もともとエンタメ好きだったのもあるし
コラボってどうやってなってるのかなっていう好奇心もあったんで
外資のライセンスエージェントでいうと
よく知ってるチョコレート会社のライセンス
商標だったりとかを使えるよっていうような話をしに行ったりとか
この洋服に入ってるこのマーク使えるよとかっていう話をしに行ったりとかっていう
権利を出す側の方に
それは日本ですか?
まだロンドンの会社だ。そのライセンスの会社は
ややこしいんですけど当時その会社の本社はロンドンにあったんですよ
だけど僕が所属したのは日本支社だったので
それでワールドワイドのライセンスエージェントだったので
一応世界中に同僚がいるみたいな感じの会社でしたね
じゃあその時にそのライセンスの
そうですね。そのライセンス業界の構造みたいなのはそこで学びましたね
その時はライセンスを提供するというか出す側だったわけですよね
業界用語で言うといわゆるライセンスアウトっていうんですけど
その権利を出す側ですね
なるほど、そっかそっか
今僕はグラニフというブランドで
いろんなところからライセンスをお借りして
その作品の権利をお借りして商品を作っているので
ライセンスを入れる側、ライセンスインの方をやっている
立場が変わったわけですよね
ざっくり言うと売る側から買う側に変わっていく
なるほど
でも一回挟んでるんですね、ライセンスアウトの方
そうですね
結構それを知ってるか知らないかって大事ですよね
そうですね
もちろんライセンスアウトを経験してないと
ライセンスインができないかっていうとそういうことではないんですけど
やっぱりそのライセンスアウトを知っていると
話すときにそのライセンスアウトの方々の目標だったりとか
エージェントとかだと
グラニフだと作家さんとダイレクトでやらせていただくこともあれば
代理店とかエージェントさんだったりとかと
お話しさせていただくこととかもあるのであれですけど
共通言語みたいなものが見えるっていうのは
やりやすさは一つあるかもしれない
なるほど
そこから今の会社に行かれて
それやっぱりアウトしてた側から
インする側の方がいろいろできそうだなとか
そういうお気持ちとかもあったんですか
そうですね
09:01
お声掛けいただいたっていうのもあるんですけど
今グラニフに4年半ぐらいですかね
僕自身がいろんなものが好きだっていうのもあって
漫画もアニメも映画も絵本も
美術館に行くのも好きだしとかっていうのがあるので
アウト側ってもう決まった自分たちが持っているものを
詳しくなっていろいろなメーカーさんだったりとかに
お話ししに行くんですけど
取る側ってある種無限なんですよね
出会えるコンテンツが無限なので
広告をやってる方って結構そういう方が多いんじゃないかなと思うんですけど
ある種飽き性だったりするじゃないですか
同じ仕事をずっとしているよりも
来月自分が何と向き合ってるかが分からないぐらいの方が面白いっていう感覚が
いいなっていう思考があるので
今グラニフの中でいろんなコラボレーションと向き合えるっていうのは楽しいですね
やっぱりその1社目のところでそういう広告制作とか進行をやってた
っていうところのマインドもやっぱり引き続き持ってたっていうことなんですね
そうですねそれはあると思います
なるほどね
ちょっと一個だけ立ち返らせてもらうと
中学生の時から広告業界に行きたいと思ってたんですか?
思ってました
中学生ぐらいの時からマスコミ系がいいなって思ってたんです
中学の時から?
テレビCMとか
僕小学生の頃の卒業アルバムの将来の夢の欄に
コピーライターって書いてるんですよ
マジ?コピーライター?
CM作れる人いいなっていう漠然としたコピーライターだったんですよ
中学って放送部とかやってた
高校も放送部だったりとかしたんで
番組作ったりするの楽しいなっていうところの中から
テレビCMとか広告に携わるの面白そうだなって思って
いろいろ広告業界に絞って受けてたんですよ
そうですか
その中でテレビCMって思ってたんですけど
いろいろ面接とか受けていく中で
イベントとかって自分が作ったもののリアクションを
ダイレクトに見れるなって思ったので
制作面白そうだなって思って
それで制作やってましたね
素晴らしい
そういうきっかけで広告業界に入ったってことなんですね
そうですね
面白い
今の話に戻りますけれども
ちなみに最初冒頭ご挨拶いただきましたけども
グラニフはどんなお仕事されてるか改めて伺ってもらえますか?
グラニフっていうのがどういう会社なのかっていうお話ですね
グラニフって名前で聞いてもピンとこないっていう方も
もしかしたらいらっしゃるかもしれないんですけれども
少し前までは英語赤字4行で
デザインティーシャツストアグラニフって書いてあった
ちょっと正方形っぽい感じのロゴ
12:00
最後まで4行目まで読んでなかったけど
デザインティーシャツのお店ねっていう方はいらっしゃったりとかすると思うんですよ
去年おととしブランド変更があって
グラニフって1行だけになったんですけれども
Tシャツのブランドってイメージされてる方が多いのかなって思うんですが
僕もそうです
今はグラフィックのある豊かな暮らしをご提案する
ライフスタイルブランドとして
Tシャツだけではなくて
それこそワンピースだったりとかスカートだったりとかシャツだったりとか
のアパレル以外にもキャップとかハンカチとかシューズとか
ラグだったりクッションカバーだったりマグだったりとかっていう
生活にいろんなグラフィックのあるものをお届けするよっていうブランドなんですね
その中で僕はコラボレーションを全部見ているっていうポジションになっていて
絵本、漫画、アニメ、アート、イラストレーターさんだったりとか
いろんな方々とお話をさせていただいて
グラニフとコラボ商品作りませんかってやらせていただいているポジションですね
他にもデザインのものを作るチームもあったりとかするわけですよね
最初僕の肩書きの部分でプロダクトディビジョンってお伝えしたんですけど
僕みたいに外の方と素敵な作品を使わせてくださいってお話をする人間もいれば
デザインするデザイナーたちもいますし
そのデザインされた商品を作っていく生産チームもいますし
それを何枚作ろうかって決めるようなMDだったりとか
っていうのもプロダクトの中にはいます
それ以外にも店舗チームだったりオンラインストアチームだったり
PRチームだったりとかっていうのが会社の中にいる感じですね
なるほど
今ぜひグラニフのサイトをご覧いただいて
石川さんがクリエイターさんと話をしているページとかあったりするので
ぜひご覧いただきたいんですけれども
楽しそうだもの
そうなんですよ
僕自身が小学校中学校高校の時とかに触れ合った作品だったりとか
ゲームだったりとか漫画とコラボレーションをさせていただいたりとかするので
憧れの漫画家先生のお仕事場に行けたりとか
あの時聴いていた音楽のジャケットを書いた方と
毎週のようにお話しさせていただいているとか
そういう日の当たる部分というかはすごい楽しいですし
裏というか大変な部分をお話ししてもないかなと思うので
もちろんもちろん
基本楽しいです
そうですね
もちろん今ね石川さんはいろいろな
これは勝手に僕が今お話聞いて受け止めで勝手に僕が喋りますけど
もちろんご自身がお好きなものとかそれを通してOKになって
それがどれぐらい売れるのかとか
そういうシビアなもちろん現実的なお話もその先にありますけれども
それを踏まえた上でも楽しい仕事と
そこは間違いない
痺れる仕事と申しましょうか
15:01
痺れる部分はいっぱいありますね
そうですよね
やっぱりそのコラボするときの選定する
このコラボ先お声掛けしましょうとかいう話っていうのは
どれだけ売れるだろうかっていうところもやっぱりポイントとして
それとも完全に石川さんとか皆さんの趣味とかなんですか
そうですね
もちろんビジネスの側面っていうのは会社でやってる以上出てきてはしまうんですけれども
僕自身思ってるのは
例えば何かアニメとコラボレーションをします
キャラクターの人気ランキングの上から順番に商品に落としていきますっていうやり方が好きじゃないんですよ
これは完全に個人の考えですけど
やっぱりその作品を好きな人がすごい熱量を持って作ってる商品が
僕自身消費者だったら買いたいなって思うので
そこを大事にした上で
やっぱりその先行基準の一つに大好きだっていうのがあった上で
それをビジネス的に上層部だったりとかにプレゼンするには
どうしたら伝わるのだろうかっていうのを考えるようにはしていますね
なのでビジネスで通るありきで推すというよりは
やっぱり好きがベースにないといけないかなっていうふうには思っています
なるほど
マーケットボリュームだけじゃなく
もちろんそれは必ずどこかで計算しなきゃいけないことだと思いますけど
会社でやってる以上どこかで向き合わなきゃいけない部分は出てくるんですけど
それからスタートっていうのが嫌だなっていう思いがあるんですよね
ただ会社的にはもちろんビジネスとしてうまくいきますっていう話をしなきゃいけないので
向き合う順番を変えたりとかは多少しますけどね
そういうところで今お話聞いたところで言うと
今御社でやっているデザインの話もあって
今ライセンスを持ったコラボレーションの部分というのがあると思いますけど
その辺りで石川さんが考えるコラボレーションする意義っていうか
先生とかそういうアーティストの方々と一緒にやってる
それを発売していくっていう意義っていうのはどういうふうにお考えしていらっしゃいますか
そうですね
ビジネス的な観点みたいなのももちろん出てくると思うんですよ
会社でやってる以上それはあると思うんですけど
それもやっぱり僕はそれを一番にしたくない思いはあって
好きなものに囲まれて生活したいじゃんっていうのがまずあって僕の中には
今例えばこうやってお会いしてても何が好きなのかって初対面だと分かりづらいじゃないですか
今どんどんそういったものがスマートフォンの中に入っていって
電車の中で読んでいる漫画も分からなければ
普段見ているドラマも分からないし好きな映画も分からないじゃないですか
だけどTシャツで着てるってことはその映画好きなんですよね
18:03
その漫画好きなんですよねっていう会話のきっかけになったりすると思うんですよ
好きなものに囲まれているとそういう会話のきっかけにもなったりとか
コミュニケーションツールにもなり得たりとかする
やっぱり小さい頃も自分の好きなヒーロー戦隊が描かれている靴を履いたらテンションが上がったじゃないですか
大人になってそれができないのってなんか寂しいなっていう思いがあって
やっぱり自分が好きだったゲーム、アニメ、漫画とか好きなイラストレーターさんとか
好きなアートのTシャツを着てる日ってちょっとテンション上がったりとか
これ嬉しいとかって思える気持ちになるものっていうのが
やっぱりそのコラボレーションという意味では醍醐味になってくるんじゃないかな
なってきてほしいなっていう思いはありますね
グラニフさんと昔からコラボやってたんですか
僕が入る前からもちろんやってはいました
どんどんそれが拡大していってるっていう感じですかね
本数は結構多いですよね
まあそうですよね
多ければ多いほど大変ですけど
多ければ多いほど僕個人としてはいろんな方に会えますし
好きな作品もいっぱい増えるしっていうのはありますね
やっぱりコラボするとそのコンテンツの好きな方々が
入ってきてくれるってことですよねグラニフの商品に
ブランドとしてお客様としてその作品が好きだから
グラニフは買ったことがなかったけれどもっていう方は
少なからず毎回新しいコラボレーションがあるといらっしゃいますね
そこも魅力の一つ会社としてブランドとしては
魅力の一つだと思うんですけれども
お客様視点で見ると例えば絵本が好きで買いに来ました
あれなんかこのデザイン気になるなと
目当てのものはもう手に取っていただいて
あれでもこのデザインすごいかっこいいな気になるなって思った時に
ついてる札とかを見て
これってこういうアニメなんだじゃあ見てみようとかって思って
好きな作品が増える可能性があるかなと思っている
なるほど
そういうデザインきっかけで
そういう窓口になり得るっていうのも
グラニフがコラボレーションする選定するものって
面白いよねとか見てハズレがないよねとか
って思ってもらえたら嬉しいなっていう
グラニフっていうお店がプラットフォーム化して
コラボしている商品をそこで見た人たちが
いいなって言って興味を持ってもらうきっかけになっている
そうなると一緒にコラボレーションさせていただいている
作家さんだったり作品だったりとかにも
ある種その一方通行じゃない
双方向でお客様をご紹介できるみたいなことが生まれていると
それってやっぱりコラボレーションって一方通行というよりは
お互いがウィンウィンになっているものが正しいんじゃないかなという風には思っているので
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グラニフとコラボレーションしてよかったなって
作家さんや作品に思っていただきたいっていうのはすごくあるんですね
ユーザーフォーカスというか
お客様のことを考えて商品は作っているんですけれども
ことコラボレーションを担当している人間としては
軸足がコラボ先の方々に向いているっていう部分は
ある種否定できないところであって
これ完全に会社でも何も共有していない僕自身の考え方なんですけど
ブランドとか会社を仮に1枚の大きな布だと考えた時に
店舗に来るお客様のことを考えている店舗チームと
オンラインで来るお客様を考えるECチームと
商品のクオリティを担保する生産チームととかっていうので
それぞれが引っ張り合った時に
僕らは権利元作家さん作品のことを考えた方向に引っ張ることで
布がピンと貼られた状態になるのがベストじゃないかなっていう風に思っていて
ある種お客様のことはもちろん考えるし
僕自身もその作品のファンであるっていうことは一番大事にしているので
それはもちろんあるんです
ある種ファン代表みたいな感じでお話しさせていただいているところはあるんですけど
作家さんにとってもプラスになるコラボレーションというところで引っ張ることで
綺麗にピンと貼られた布になっていったらいいなって思っています
今回のエピソードはここまで
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