1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #219「なぜか最後まで見て..
2024-09-12 28:26

#219「なぜか最後まで見てしまうアイス屋さんのCM」の誕生秘話!セカイ監督の仕掛け作りが面白い

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業界専門度:★★☆☆☆

💡今回もセカイ監督さん

💡あのCMは100年の〇〇とアイスの○から閃いた😮

💡クリエイターに必要なのは〇〇💪


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00:02
広告をやって楽しむ、見て楽しむ、話して楽しむアドバタラヂオパーソナリティの富山誠です。
今回もよろしくお願いします。今回のエピソードはですね、前回に引き続きセカイ監督にお越しいただいて、いろいろお話を伺っていきたいと思います。よろしくお願いします。
お願いします。前回のエピソードではですね、現在に至るまでのところをいろいろ伺ったりとか、青春延長切符を。
結局今も青春してみた感じですね。そうなんですかね、やっぱりね。海外行かれて、そこからコミュニティ作りをされてて、そこから仲間たちと一緒に作ったコンテンツで、コンテンツメーカーとしていろいろトライアンドウェアをやって、広告のチャンスをもらってっていう話をいろいろ伺っておりました。
今回はですね、本当にSNSでとってもとっても話題になった製氷さんの桃太郎アイスのお仕事について含めてですね、いろいろ伺っていきたいなというふうに思っております。
1個だけちょっと聞きたいことがあるんですよ。セカイ監督って、なんでセカイ監督って名前にしたんですか?
ここはちょっと、やばい振りとこないと思って。
僕、ショートドラマ、自称日本初のドラマ系ティックトッカーですけど、その時に監督やってたわけですよ。企画と監督をやってたので、監督って入れたらちょっとハクつくなっていうのを思って、その時に付けたんですよね。監督っていうのは。
もちろん自分の名前で本名で監督っていうパターンもあるんですけど、その時にはじめ社長とかDJ社長とか、ああいう偽名みたいなものが流行していて、
それって結構ちょっと偉そうな名称。監督も偉そうな名称じゃないですか。社長みたいな感じじゃないですか。でなると、ちょっと気になる存在にはなりやすい。
なんだこいつっていうところがありますよね。
なんだこいつになるじゃないですか。Xとかでフォローする時に、宮本さんがフォローしましたとかは、セカイ監督がフォローしましたとかの方が、セカイ監督ってなんだと思って、一回そのプロフィール見に行くじゃないですか。宮本さんフォローしてても見に行かないんですよね。
そうですね。
っていうところで、最初は僕は何者かになりたいって思います。すごく強かったので、とにかく人から一回気になってもらうっていうところで監督って名称と、セカイは世界に向けてコンテンツをいつか作りたいなっていう思いがあったので、っていうところからセカイ監督っていうのを付けたっていう。
お名前にされたって。
はい。
これだけは聞かなきゃなと思ったんで。ありがとうございます。
やっぱりあの仕事はセカイさん的には出世作。
出世作ですね。結構一番最初の最初って、僕はエロ系のグッズの動画作ってるんですけどCMで。
03:06
そうですね。タオヤメさんのセクシーエッグっていう。
あれを作ってるんですけど、やっぱその再生数取れやすいんですよね。
そうですね。
強いですよね。
強いもので、かつそれを面白おかしく捉えるみたいなところってみんなやってないし大手さんできなかったりするんで、再生数取れやすい中で、いわゆるそういうものではなく、そのアイスっていう誰でも楽しめる、誰でも見てるものをどう面白くするかっていうのがやっぱ普遍的に楽しめるものなので、
あれがやっぱ2000万再生ぐらい最初取らせていただいて、今ではもうXのおもちゃとなり、各種ツイッターらがもう引用しまくり。
すごかったですよね。
今でもそうですよ。今でも2ヶ月に1回は、
わーってなります?
満いいねついて回ってきますよ。
すっごいですね。
なんかもうあれだけで正直1億くらいいってると思うよ、再生数的なこと言うと。
そうですよね。
ぐらいもうみんなさんが知るきっかけとなるぐらいのCMになったのかなとは思っていて、フジテレビの広告対象もいただいたりとかして、すごい嬉しいなっていう。
あれは何年にリリースした広告になるんですか?
おととしの11月なんで、
おととし11月か。
2022年ですかね、で出させていただいて、そこから、
シリーズでいくつか。
ありますシリーズで。
最初のやつでも、出したやつでも300万再生ぐらい回ってはいて、悪くはないんですけど。
続編のやつがすごすぎて消されてるっていう。
書き消されちゃってる。
書き消されちゃってるっていう。
あれは某ドラマのオマージュっていうことであってます?
そうですね。
一番僕も触れたぐらいの話題のやつは。
そうですね。花より団子です。
あれって言わなかったんですけど。
あれ可愛いんだよな。
あれはやっぱり、僕らとかの世代はすごい面白いし、
最初の出会い方ぐらいで分かるんですよ。
分かりますよね。
下の世代の子たちは割と何これ何これみたいな感じで盛り上げてくれる。
なんかどっかでボーンって跳ねた着火のタイミングって分かったりしたんですか?
世界さん。
このボーンって広がったタイミングで、
例えば誰かがツイートしたからとか。
っていうのはもう特段なくて、
純粋にX、TikTok、YouTubeっていう各プラットフォームに出して、
ここのプラットフォームならこういう見出しが受けそうだなみたいなことを
的に変えてるんですけど、同じ映像だとしても。
っていう切り口を変えることで、一番最初は多分TikTokかな。
そうですか。
そっか、多分ドカーっていって、
別に出して本当に1日経った次の日見たらもう300万再生ぐらい回ってて、
Xとかでも48時間後ぐらいにはもうとんでもない数再生されるっていう。
06:04
誰かがとかじゃないですね。
最初は製氷のアイスのファンの方たちがリツイートをしてくださって、
そこでアイスを知らない方たちにもリーチしてっていうのもこの波の連鎖でしかないんですけど。
その波というか多分波自体がすごい広かったんでしょうね。
いろんな人に届くというか。
あと一番最初の見出しというか動画の見え方が全然広告っぽくない。
そうですね。
あそこはやっぱり全部あれなんだろうって最後まで見ないとわからない。
途中でね、お名前とかで分かったりとかしますけど何かっていうのは。
メニューアナイズさせてったってことですよね、まずは。
それぞれTikTokがこういう見せ方で応答していくっていう。
やっぱり製氷さんはすごい喜ばれた。
喜んでくれましたね。
嬉しいです。
売上もいつも6倍上がったって言ってて。
ちゃんと売上でも貢献できたし、再生数にも貢献できた。
認知度拡大にも貢献できたっていう意味では良かった施策だなっていう感じですね。
最初どういうお話できたんですか?製氷さんから。
それこそ実は一番最初に僕らにご依頼いただいた会社の元の会社なんですよ。
グループ会社さんで。
グループ会社さんで、そのメインの会社さんがアイスの会社も始めてて。
そっちもいい?みたいな感じでいただいてて。
ずっとお付き合いがある会社さんなので、
一発目からすごい挑戦的なことさせていただいて、
二発目でっていうような感じなんですよね。
企画の時どういうアプローチだったんですか?
面白い形で出してくださいっていうようなオリエンテーションだったんですか?
割と好きにやってくださいでしたね。
逆にでもハードル高いですけどね。
丸投げされる方が出てる率が高いですね。
丸投げは会社的には厳しいと思うので、
こことここはやらないでくださいみたいなのはある中でどんどん作ってますけど。
一発目で割とストーリーラインっていうか。
そうですね、もうあの時一案で出してるんですよ。
これ多分三案の出しじゃないですか。
広告のプレゼンテーションは割と三案。
三案なんですけど、もうズブズブの信頼関係だったんで。
もはやこれが一番強いでしょみたいな。
僕いろいろ考えずにこれで行かせてくださいっていうので。
世界遺産があれに行き着いたところは、
そのタイミングでドラマを見てたんですか?
いやいやいや、さすがにかなり前なので。
最初にヒアリングするじゃないですか。
先方の会社さんの今までアイスを出した経緯とか、
なんで商品化するのかとか、
そういうのをヒアリングしてる時に、
まずすごい面白いなと思った記憶をやっぱり拾っていくわけですよ。
まず会社として100年の歴史がある会社さんなんですよ。
その100年の歴史があって、
要は他のアイス屋さんとかよりも実は歴史が深かったかもしれないですよ。
09:03
それがめちゃくちゃ面白いなと思ったんですよ。
まず100年っていう歴史を引っ張ったんですよ、キーワードとして。
ヒアリングすると、このアイスを送っていただいて食べた時に、
これは若い子が食べるアイスだと思ったんですよ。
小学生とか中学生とかが食べたら美味しいっていうアイスだなっていう、
かき氷アイスみたいな感じなので、
っていうのを拾った時に、
じゃあこれやっぱ若い子にリーチしたいアイスだね、改めて。
っていうのを思ったんですよね。
なので、若い子に届けなければいけないっていうところと、
100年の歴史がある会社って、
この2つのキーワードが僕に残ったんですよ。
そうすると、小学生か中学生みたいな設定感で、
おじいちゃんおばあちゃんが本土でアイスを紹介するみたいな、
のがいいんじゃないかっていう、
ヒアリングの時点で僕はそれを思ったんですよ。
100年という歴史もあるし、
子どもたち向けっていうところもそうですよね。
っていうのを思ったんですよね。
これもそもそもなんですけど、
やっぱ皆さんあるあるっていうものって、
すごい再生数取りやすいじゃないですか。
だったりするとかするし、
あれ焼き増しなんですけど、
学生あるあるみたいなところが、
100万再生なんてYouTubeがゴロゴロ押してるわけですよ。
そういうのの1年後とか2年後くらいの焼き増しなんで、
当然知ってるもの、
皆さんたぶん1年前、2年前見たことあるものを、
おじいちゃんおばあちゃんがやってるっていうだけなんだけど、
すごく新しく見えるっていうので、
勝負した作品だったりするので、
要は再生数が既に過去に取れている、
実績があるっていうデータがあるものを、
見え方を変えたらまた新しく見えるよねっていう、
作品だと思うので、
そんな感じで、
おもろいものができる自信はあったんで、
それをどう見せたら、
各プラットフォームでちゃんと再生数取れるかなっていうのは、
見出しの出し方とか、
そういうところで取っていくっていう。
この見出しの出し方が、
いわゆる一般の方がリツイートとか、
勝手にシェアしましたかみたいなところを、
企業のアカウントでやるっていう。
そこを許容してもらったのが大きいんですね。
大きいと思います。
普通たぶんそれもね、やりたがらないじゃないですか。
そこも何でもいいよっていう限らせていただいたのも、
結構でかいとは思いますね。
リリースするのは本当に企業側に任せるとかって、
ザラにあるじゃないですか。
あります。出し方とかも、
かなり僕らの方に任せていただいてたので、
作って終わりだとね、届けるところが、
すごい一番大事なのにもかかわらず、
粗末になっちゃって、
いいもの作ったんだけど届かなかったみたいなことがあるじゃないですか。
あれが一番悔しいんですよね。
出すところまでをちゃんとお任せしてもらえるっていうのが、
結構僕は受ける受けないところの一つ一つの判断機能だったりもしていて。
なるほど。届かなくなりますもんね。
届かなくなるんですよ。
あれが例えば、普通にCM作りましたとか、
動画発表しますみたいな形で、
世に出てたら多分、
いや、あの結果出てないですね。
絶対出てないです。
なるほどね。
見出し一つで、
ここまで成果が変わる業界っていうのはあると思うので、
12:03
やっぱり視聴者の方が、
CMとか広告とか見飽きてるんですよね。
そうですね。
だからCMとか広告も、
エンタメとして一つ成立していって、
笑えて面白いっていう状態になってないと、
見る意味って何なんだろうっていうような状況になってくる。
あくまで売りつけ、押しつけがましくない形で、
見ていただいて、楽しんでいただいて、
友達になんとなくシェアしたくなるっていうような、
くだらないよねって笑いながら知ってもらってる、
っていうような状況を作れるのが、
一番いいよなっていうのは、
これまでも、
キヨウさんのご都合とかあると思うんですけど、
それが一番、
自分がそういう商品とかサービスを作るのは、
そういう形がいいなって思ってたんで、
そんな形にさせてもらったっていう。
前提は先方の許容の広さですよね。
間違いなくそこで、
そこができる企業ってどれだけいいんだろうって話があるんですけどね。
でも本当、
そこをチューニングできるだけで、
全然届け方が変わるっていうのは、
まさにおっしゃるとおりだと思うので、
それがでも一個、
やっぱり仕掛けとして大事なポイントだったってことですよね。
そうですね。
それでいうと、
今回製氷さんが話題になってっていうところで、
いわゆる代表作っていうところだと思うんですけど、
もし製氷さんがお話をもらったときに、
自分だったらこうやるっていうのって、
ある程度なんとなく形になっていたりとかすると思うんですけど、
まずチーム編成っていうのはどういう感じでやってらっしゃるんですか、普段。
僕、一応会社の代表なんですけど、
僕一人社員なんですよ。
業務委託っていう形で、
固定で働いてくださって方はもちろんいるんですけど、
基本的には業務委託、ギルド的な感じで全てやってるので、
定期的に映像を制作するのはこの人お願いするとか、
監督お願いするのはこの人お願いするとか、
デザイナーお願いするのはこの人お願いするとか、
社員とかそういう形ではなくて、
定期的にお願いする仲間がいっぱいいるっていうような状況でやってます。
本当にギルド的な会社で運営の仕方をしてますね。
あくまでもそうですよね。
製氷さんはクリエイティブディレクターとして、
県プランナーとしてお客さんと向き合って、
企画が通ったらディレクターの方々にお願いしたりとか、
制作を依頼するという形になるということですね。
そのとき、前提はさっきのお話にありましたけど、
わりとコミュニケーション全般を一回お願いされる形が一番やりやすかったりしますか?
嬉しいです。結構丸投げされる状態が最高なので、
話していく中でNGなことだけをヒアリングさせてもらって、
あとは頼んだっていうような状況が一番やりやすいですね。
でもそこには先方も一旦責任もあるじゃないですか。
それをどれくくれるかというか、
お願いしますっていうところは全然ありますよね。
でもコメディだけじゃ最近取り組み方も変わってきていて、
その面白いの定義、僕ら結構広がってきたんですよね。
15:00
なので、わりと試みとして新しいよねとか、
そういったことも面白いのに入るじゃないですか。
なので、SNSというものは、
ある程度熟知していると思うので、
こういう取り組み方だったらSNSでバズるそうだし、
広告対効果もありそうだしみたいなので体験作ってみませんか、
みたいなご提案ももちろんすることもあるし、
ヒアリングさせてもらった上で、
それが映像なのか体験なのかイベントなのかわからないですけど、
そういうふうなご提案の仕方がバリエーションがめちゃくちゃ増えている状態だったりするので、
最近SNSの文脈だけ教えてくださいって依頼も実はあって、
実際に制作とかは別に監督とかがいるんですけど、
今こういうものを作ってるんですけど、
TikTokに受け入れるためにはどうしたらいいですかとか、
そういう相談も結構あるんですよ。
コンサル業ですね。
コンサル業的な感じで。
メディアでどう話題させるかっていうところ。
ところもありますね。
結構本当に誰もが知っている会社さんとか大手の方とかもそういう話今来てて。
そうですよね。やっぱり打席立ってる人やっぱり強いですね。
やっぱりみんな打席立たずして語る人も多い中で打席を立ってて、
今までのトライアンドのエラーも前回のエピソードもそうですけど、
話してるからこそ説得力があるという。
嬉しいですね。
やっぱりやりますよね。
やっぱり丸投げ、丸投げって言葉あれですね。
信頼を置いて。
ご依頼されて、そこからどうやっていくか。
チーム編成とかも世界産の方で組んでいってっていうところだと思うんですけど、
そう考えた時に、これ聞いたら全部だと思うんですけど、得意なメディアとかあるんですか?
メディアですか?
得意な発信先?
これだったらもう任せてくださいっていう。
全部漏らしてますっていう。
基本全部出すスタンスなんですよ。
でも結局ヒットが出るのはXかTikTokしかないと思っていて、
YouTubeとかインスタのリールとかってちょっと特殊じゃないですよね。
別なんですよね。
YouTubeショーツとかってある程度動画投稿していないと回らないっていう仕組みになったりするとか、
インスタもそうですけど、インスタのリールとかも割とアカウントは完成しないと一発目がバズることってあんまないんですよ。
TikTokはそうじゃなくて、一発目からバズることは全然あり得るし、
Xもある程度フォロワーいたりとかするとないし、有名な人とかがリスツとかするとバッて広がってるんですよ。
いきなり一本目から認知取りたいです、世の中ごとにしたいですみたいになってくると、
やっぱXがTikTokが起点になってくるのかなとは思いますけどね。
これも個人的に質問ですけど、好きなメディア取りですか?
僕Xです。
そうなんですね。
僕もXだけど一日3,4時間くらい見てるんで。
世界中が好きなのはXなんですね。
Xですね。
面白いですもんね。
面白いです。
普通に。
今ちょっとネガティブなところ多いですけど、
見る分には飽きないですもんね。
飽きないですね。
なんでしょうね。
世の中の捉え方みたいなところはXは僕は詰まってる気がしていて、
18:02
X見がちですね。
なんかこれ反感かかるかもしれないですけど、
すごい好きですよ。
僕も見てたりとか楽しいなと思って、
もう2,3時間ツイヤーしますけど、
1年前のツイート覚えてるのってないなと思って。
そりゃそうですね。
身のある話は特にないけど、
その瞬間瞬間で感動するっていう、
ショートなエモーショナルなものを得れるのはXだなと思って。
確かに。
そう考えて消費が早いんでしょうね。
全てにおいて。
そうですね。
あっという間ですもんね。
TikTokとか。
めちゃくちゃ早いですね。
TikTokとかの寿命ってYouTuberの寿命よりもっと短いんじゃないですか。
もう1年とか経ったら、
今まで試せたフォロワーとか30とか100万人いたとしても、
1年後に飽きられたりするんで。
めちゃくちゃ早いですもんね。
早いですもんね。
インフルエンサーって変わっていくんですよね。
だから早めにTikTokから抜けなきゃいけないんですよ。
YouTuberになって、
全てのSNSでこの人ってすごい人なんだって。
早めの段階になっておかないと、
タレントっぽくなれないんですよね。
っていう話をするんで。
署名の人間になれない。
なれないっていう。
多分TikTokになる人みんなそこ目指してると思うんですけど。
TikTokってありますもんね。
確かに。消費されるスピードっていうところで。
そうなんです。期限があるので。
うわ、これ結構グサッと刺さってる人多分いると思いますけど。
なるほどね。
一番日の目を浴びてるうちに、
何かしらの次のステージ、
事業に変えたりとか、
やっとかないと死んじゃうんですよね。
だから努力が無駄になっちゃうっていうのはすごくもったいないですよね。
やっぱり話題になって、
これからって来てるなっていうのと、
同時に並走する形で次のアクションとかも。
その後ですよね。
それは気が思いやられる仕事だよな。
僕それと言うと1個、
今たくさん話させていただきましたけど、
ちょっとうがった見方をすると、
広告業界という質でじゃないじゃないですか。
でも世の中今、そっからじゃないけど、
コンテンツをやってたりとか広告をやる人たちって多いと思うんですけど、
ぶっちゃけ広告業界行かなくても良いと思ったりしますか?
僕はすごく楽しいです。
僕は広告業界はめちゃくちゃ大好きですし、
向いてるなと思います。
広告業界って多分みんなそう思うんですけど、
多分飽きっぽい人になってるなと思っていて、
その1つの事業を根強くずっとやってる方が、
それは当然良いわけなんですけど、
やっぱり広告業界の人たちって、
いろんな事業に携わって、
いろんな事業を少しずつ垣間見て、
価値を提供して、
で、面白いもの作ろうぜっていうことじゃないですか。
なんで、たくさん花火を上げていく感覚に近いと思っていて、
良い花火上がったね、じゃあ次こっちの花火上げようか、
みたいなことをずっとやってるみたいな感じだと思うんですけど、
やっぱり僕みたいなタイプって、
やっぱり飽きっぽいし、
常にちょっと忙しくしていたいっていう風に思うと、
やっぱりそっちになってくるっていう。
なんで広告業界をやりたい人って、
飽きっぽい人がまず向いてますよねっていう話と、
21:02
あとチーム戦だと思うんですよ。
基本的にチーム力だと思っていて、
あのギルドってさっきはしましたけど、
YouTuberとかTikTokerって、
基本的には同じメンバーでずっと続けていくみたいな感じなんですけど、
広告業界ってなってくると、
その時その時に応じて、このスキルが必要だよねとか、
いろんな人にアポートって、
ちょっとこういうのあるんですけど、やったりするじゃないですか。
結構僕あれ大好きなんですよ。
なるほど。
いろんなプロフェッショナルと組めるタイミングがあるっていうことに、
結構僕はワクワクするタイプの人間なんで、
そういう人は向いてると思うんですね。
なるほどね。
チャンス、いろんな人と知り合えたりとか、
その人たちと、
その都度都度クーチームを作るって感じだと思うんですけど、
そこにやっぱ、結構ストレス感じる人もいるじゃないですか。
そうですね。
あんまり人というよりは、自分で完結したりとかね。
でなければ、新しいチームを作ることにワクワクしたりとか、
常に新しい気持ちになれるっていうのは、
とても大きいことだと思うので。
そうですね。
確かに広告業界ってそうですね。
毎回同じメンバーで作ってあんまないですよね。
ないですよね。
あれが大好きなんですよね。
それはわかる気がします。
今度この人と仕事しようとかって、
タイミング来たら声をかけてみたいな。
あれがすごい楽しい時間だったりするんで。
そうですね。
いわゆる大手、プランニングなんて特にそうじゃないですか。
コピーライター、プランナー、
テンツー、ハコードっていう時代があった中で、
今はむしろ誰でもチャレンジができるっていうところなのかなと。
それを本当に体現されてるなって僕は思ってて。
でもその前提でやっぱり、
自分でやってたっていうのがあるじゃないですか。
そうですね。
世界遺産が語るからそれが成立するっていう、
世界遺産を作ってるっていうところはあると思うので。
多分聞いてる方々も、
大手じゃなきゃダメなんだとか、
今興味はあるけど、
一歩足踏み出ないっていう方々多いと思うんですけど、
まずは自分で発信したいとか、
自分でチャレンジしてみるっていう。
広告業界を始めたかったら、
僕、クリエイターコミュニティやっぱみなさんよく言っているのが、
結局実績ベースで皆さん話をするんですよね。
だからどれだけ大きな実績に関われるかとか、
作れるかっていうところだと思っていて、
これが別に自習コンテンツでもいいし、
人の作品に一緒に協力してやるってもいいと思うんですけど、
そのコンテンツを見たことがあるってなった場合、
人は前のみになるんですよ。
そうなるほどなるほど。
そうですね。
Xで見たことあるよって言ったときに、
人は初めに話を聞こうってなるので、
実績の強さに応じて変わってくるんで、
広告業界をやると思ったら、
まず自分が作りたい自習コンテンツで作るか、
もしくは作りたいと思っているコンテンツを作っている人たちに
ジョインして作らせていただくか、
これ多分二択しかないかと思っていて、
その実績さえ持ってしまえば、
あとは仕事は通りに取ってこれるっていうのがあったりとかするんで、
24:00
実績ベースで人を話すよっていう感じですよね。
実績ベース、確かにね。
じゃあどういうことをやっているのって聞きますからね。
そうなんですよ。
だから、それがね、再生数がついているのかなのか、
その作品としてクオリティが高いかなのか、
結局どっちかだと思うんですよ。
どっちかを持っていないと人は興味を持たないっていうのがあるので。
でも学生も言えることですもんね。
今、社会人じゃなくて、
これから社会人になりたいって、
広告業界に行きたいっていう人たちもやっぱり
実績を持っていること、
むしろYouTubeとか自分たちやれるじゃないですか、今。
やります、やります、はい。
確かにそれは面白いと思います。
広告業を自分から始めるわけじゃなくて、
会社に所属するとかであれば、
別にYouTuberとかしてて、
そっちで再生数取ってて、
YouTubeの知見があるんで、
これを広告に活かせますぜみたいな話は、
もちろんできると思うし、
そのステージだとそれでも全然いいかなと思いますね。
本当に多様性だなっていうのが、
入り口、入り方はいくらでもあるやり方だなと思いますよね。
本当だから今、大手のクリエイターの人たちも、
自分たちで個人事務所やってないとか、
クリエイターが会社に勤める必要がないっていう時代になっている中では、
本当にチャンスしかないなっていう、
本当に日々思うばかりなんですけど。
そうですね。
ちょっと改めてですけど、
世界遺産のお仕事をお願いしたいって思ったら、
どういう形でご連絡するのがいいですか?
XとかでDMいただけるのはすげー嬉しいです。
インスタとか。
すごいですね、すごい世の中だな。
メールじゃないんですね。
DMでちょっと相談。
ちょっと固いので、DMとかいただけると嬉しいです。
入り口はどうなんですか?
ちょっと話をさせてほしいっていう形でもいいのか。
もちろんもちろん。
基本的には、
僕がお力添えできるかどうかも分からないので、
まず一回無料で相談に乗るので、
話させてもらって、
こういうことやりたいんですけどって聞いて、
それだったら僕がやりますなのか、
だったらこっちのほうがいいかもしれないですね。
友達紹介するのかちょっと分からないですけど、
それに応じて全然柔軟にやってるので。
お声掛けするのは割とハードルは低く。
もちろんもちろん。
ぜひぜひDMしてて、
これをきっかけにお仕事になってたら
アドバタラジオとしてはめっちゃ嬉しいので、
聞いてる方々ぜひぜひ。
何か特にどういう課題を持ってる方が
データックに来ると答えやすいなとかあります?
そうですね。
パターンとして2つあるなと思っていて、
一つは、そもそも広告業をやってる会社さんとかで、
SNSの知見があんまないっていうところは、
プランナーとかコンサル的な立ち位置とかで、
こういう文明だったらTikTok当たりやすいかもしれないですとか、
そういったお話をするっていうパターンと、
そもそもそういう知見はないけど、
丸投げしたいっすっていうところに行くと、
商品とかサービスとか上げてるところはやりやすいです。
ただあと僕、わりと認知を広げるっていうところの
依頼を今現時点でいただくことがすごく多いので、
27:02
認知訴求っていうところですね。
そのフェーズになってるところはやりやすいかもしれないですね。
これがもう1個の動画で売り上げを上げたいっすとか、
そういったところは、もしかしてちょっと
他の会社さんの方がいいかもしれないっていうのは
あるかもしれないですね。
企業として持ってる課題っていうと、
やっぱ認知を広げるというか、
リーチを取っていくっていうところ、
課題持ってる方はぜひご連絡いただきつつも、
でも全般的にお話、
SNSの活用の仕方だったりとかっていうのも
もちろんもちろん、それはフラットに
ご連絡いただけたら嬉しいですね。
ちょっと本当にぜひ聞いてるリスナーの方も、
やめてくださいね。
いたずらなご連絡を。
ちゃんと興味あったりとか、
仕事で活かすとか、誰かに紹介したいとかっていうので、
ぜひフォローをしていただいて。
気軽にご連絡いただけたら嬉しいです。
というところで、前回と今回で
SEKAIさんのいろいろ今までのことだったりとか、
お仕事の話、いろいろ伺わさせていただきました。
ありがとうございました。
次回はですね、僕もすごい気になっている
クリエイターコミュニティについて
増やさせていただけたらな、の全3回ですね。
お届けできたらなというふうに思っております。
というところで今回のエピソードは以上となっております。
SEKAIさんありがとうございました。
ありがとうございました。
28:26

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