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2024-09-16 30:40

#220 これからは個ではなくチームの時代!運営する『学ばない学校』とクリエイターの未来について

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業界専門度:★★★☆☆

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サマリー

『学ばない学校』は、コミュニティを通じてクリエイターをつなぎ、新しい創造的な相互作用を生み出すことを目的としています。セカイ監督が推進するこの取り組みは、経験に基づく学びを促進し、参加者が共に成長できる環境を提供しています。クリエイターがマネタイズに苦しむ現状を考慮し、『学ばない学校』の運営を通じて、彼らに必要なノウハウや環境を提供することの重要性が強調されています。また、コミュニティ内でのコラボレーションや展示会の案内など、クリエイティブな活動の可能性が広がっている様子が示されています。『学ばない学校』の運営を通じて、これからのクリエイターにはチームでの協力が重要になるとされています。対話においては、AIの進化がクリエイターとしてのハードルを下げる一方で、質の高いクリエイティブを追求するためにチーム戦が必要だという見解が示されています。これからはチームでのクリエイティブな作品作りが重要視される時代に突入しています。このエピソードでは、『学ばない学校』を運営することでクリエイターの未来に関する洞察が共有されています。

ゲストの紹介と背景
広告をやって楽しむ、見て楽しむ、話して楽しむ、アドバタラヂオパーソナイティーの富永誠です。
今回のエピソードもですね、ゲスト来ていただいて、実際にゲストの方が取り組まれている活動についてお話し伺いたいなというふうに思っております。
ゲストにですね、世界監督さんです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
なんか、監督さんですってちょっと毎回聞いてしまうんですけど。世界さんです。よろしくお願いします。
前回、前々回でいろいろ深掘った、まあ本当にご自身がやってらっしゃるこれまでの経緯だったりとか。
あとはあの広告の話、すごいお話しさせてもらったです。すごい面白い。
嬉しいです。よかったです。
まあでも前提やっぱ30代はいろいろチェンジする。
そうですね。
年齢だよなっていう。
そうですね。本当に。
何なんですかね。やっぱ30って自分の中でなんとなく大台になるんですかね。気持ちとして。
なんか焦りありますよね。あ、もう30なんだ俺みたいな。
僕今年37ですけど、もう40だと思いますよ。
そうですよね。
30、40で何者なのかっていうところは。
いやいやいや。
常にこう、男の人は多いんですかね。割と何者かになっていったいというか。
ありますよね。
いや、20代は何者かになりたくてもうずっとうずうずしますけど。
30代になってはちょっと落ち着きましたね。そういう。
ちょっと心の余裕も含めてなんですかね。
なんかまあ身近な人に面白いやつだなって思ってもらえたらいいなっていうくらいの。
SNSでめちゃくちゃ活動してた行く先が身の回りの人っていうのもなんかちょっと考え深いですよね。
確かにね。
面白い人ではなくてやっぱり連絡して会える人たちを大事にしていくっていうところ。
あの第1回のエピソードですごいお話もらいましたけど。
ちょっと今回はですね、その話にもつながってくるんですけど。
学ばない学校のコンセプト
セカイさんがやってらっしゃるコミュニティについていろいろ深掘りさせていただければなと思います。
よろしくお願いします。
お願いします。
えーとですね、これは学ばない学校って言うんですかね。
というのをセカイさんがコミュニティ運営をされていると。
これちょっとどういったものなのかっていうところをぜひ伺ってもいいですか。
あの学ばない学校って言うとすごい長くなっちゃうじゃないですか。
マナ学っていう予約書が一応ありまして。
でマナ学は僕もともとそのセカイ監督を名乗る前に何者でもない頃に。
一番最初に僕ホリエモンさんのHIUっていうオンラインサロンに入らせていただいたんですよ。
でそこですごい面白い仕組みだなっていうふうに思ったんですよね。
いろんなとこ入ったんですけど。
正直そのホリエモンさんのサロンが僕一番いいなと思っていて。
そこはなんか起業家さんのサロンなんですよ。
で今僕ももちろんいないので。
今どんな感じかちょっと分かってないんですけど。
その当時いいなと思ったところが何かって言うとサロン生が主役だったんですよ。
ホリエさんじゃなく。
ホリエさんではなくてサロン生が主役で。
サロン生がホリエモンさんを起点に集まった人たちが勝手にこういうのやりたいんですけれどこの船乗りたい人いますか?
って言って授業が始まったりとかイベントが始まったりとかして。
その勝手にこう盛り上がっている感みたいなものがすごくいいなと思っていて。
やっぱりその何者かになりたい僕からするとそこの人たちを友達がいなかったりするので。
巻き込んで何かできるっていう状況がすごくありがたかったんですよ。
そのおかげで僕バーをね使わせてもらったりとかして。
そうそうそうでそこもクラウドファンニング300万集めたっていうのがあるんですけど。
あれもともとそのホリエモンさんのサロンのいるメンバーたちから出資を一人20万とか10万とか集めて。
もうスタートの段階で200万が集まっている状態でクラウドファンニングをスタートさせてるんですよ。
残りの100万円を1万ずつぐらい初めて見てくださった方たちから集めてスタートさせたっていうのは一応経緯があって。
その時にコミュニティってすごいこう何者でもない人たちにとって味方だなっていうのを思ったんですよね。
なのでそういうところが僕あったのでずっとコミュニティやりたいってサロンオンラインサロンやりたいってずっと思っていて。
でもなんか僕やっぱ企業家っぽくなかったんですよ。
当時は当時はですね。
なのでどっちかっていうとなんかその上場を目指すぞとかではなくて自分自身が幸せになるぞっていうマインドが強いわけなんですよ。
大事なことですよ。めっちゃいいことですからね。
自分の幸福度最大化を目指すっていうことの方がすごく大事だったんで。
その身近な人たちとなんか遊んだりとかそれが実は仕事になってるみたいな状況っていうものを作りたいなと思ったときに
クリエイターの属性の人たちってそのお金を売ってるというよりかはより面白いものを作るクリエイティブを作るっていうことに対してやっぱすごい価値を感じるじゃないですか。
そこがこう自分のシンパシーと当時すごい近いものを感じて。
なのでクリエイターの人たちと仲良くしたいなっていう思いが強くなってシェアハウスを始めたときにクリエイターの人たちがだんだんこう僕がYouTube、TikTokかYouTuberやってたのでクリエイターがどんどん集まってきて。
結果的にそのクリエイターが集まりすぎたがゆえにもうじゃあクリエイター専門シェアハウスで歌っちゃえってなってこのクリエイター専門シェアハウスになったんですよ。
なるほど。
当時ただのシェアハウスだったんですよ。
はいはい。
っていうのがあったのでそのシェアハウス今過去のOBとか入れると70名ぐらいいるんですよ。
すごいですね。
そうそんだけ卒業生がいるんですよ。
なのでコロナ禍とかもあってなかなか手出しできなかったんですけどちょっと時を経てやっとオンラインサロンとして今年1月から始めさせてもらって。
やっぱりその過去のOBたちもいるのでもうクリエイターたちのこのコミュニティが始めたてとはいえ既に温まっている状態で何人か入っていただいているので。
それから新しいところが入ってきているという状態でもう今8ヶ月ぐらいやってますけど100人の方たちが集まってくださってて。
本当にすごいなんか僕のやりたかったことっていうのがやっぱり挑戦する人を応援したかったりとかクリエイティブな人たちをつなげることによって新しい科学反応を生むことだったりとか。
そういったことができる状況が僕がすごく当時欲しかったので今現状多分ないと思うんですよね。僕いろんなオンラインサロン入ってるんですけど入ってる側が主役となってしかもいろんなクリエイターが所属していて組める人がもうあちらこちらいっぱいいてでみんなクリエイティブを楽しんでいる状況でしかいないっていう状態でないと思っていてそれが世の中いないから作ったっていうのが一応その学ばない学校っていう感じなんですよね。
参加者のニーズと今後の展望
きっかけとしたらやっぱりご自身の現体験からなんですね。でも本当にコミュニティって企画力じゃないですかむしろ。この企画に賛同してくれるかどうか。なんかその人の出でとかフォロワー数とか影響力とかってあんま関係してなくてこの企画が面白いのかこのクリエイティブがみんな興味あるのかっていうので判断されたりとか。
クラファーもそうですけどそういう意味だとやっぱりクリエイターにとってコミュニティとかクラウドとかみんなに支援をするっていう環境自体はとっても自分のチャンスになる環境でしかないですもんね。
これはすごいです。100人今。 今現状100ですね。でもこれが僕全然多いとは思ってないんですけど、でもこう実は審査制にしていて、応募をいただいても実績があまりないとか、クリエイターって歌ってるけどそれはクリエイターなんだっけみたいな人とかお断りとかしていて、なので割とちゃんとこう僕が面白いなって思った人たちを入れてるっていうような状況で100なので。
学ばない学校ですもんね。そうなんです。学びを提供するわけじゃないですもんね。そうなんですよ。これも実は結構珍しいと思っていて、普通コミュニティやるってなると学びを提供しがちじゃないですか。
まあその登壇者というか。そうそうそうそう。中心に核になる人が皆さんにこう提供してインプットしてもらうっていうのが大体効く。
なんか割ともうすでに形にはなってるんだけど、まあよりこう上に行くためにその面白い人たちと出会いたいとか、そういったその価値を提供してるっていうのは一応現状でスタートさせたんですよ。
だから僕がなんか偉そうに語るというよりかは、もうみんな面白いもの作ってるんだから集まってなんかさらに面白いもの作ろうぜっていう、そういうスタンスで始まって学ぶんじゃ、学ばなくてもいいよねっていうんで学ばない学校にしてるっていう。
結構スタンスありきなんですね前提は。そうなんですよ。でも実はそんなことを思いつつ始めてみたら割と学びを欲しい人っているんだなっていうのになってきてて、結構実はその学ばない学校はコミュニティとしてもちろん存続はしつつ、上にスクールとかコンサルとか今実は構築をしていて、
クレーターの中でもまだ実はあんまり稼げてないとか、いろんなコミュニティだけでは解決できないこととかあったりとかするじゃないですか、そこの解決はやっぱりやりたいなっていうのは思っていて、なので僕がその動画コンテンツとしてちゃんと作って、しかも月1回僕はちゃんとズームして、ちゃんとこう利益だったら利益を覆わせる、実績だったら実績を覆わせるみたいなところに宿題も出して、
追っていくみたいなことも実は準備はしていて、なので一応入ってしまったら割とクレーター全領域、初心者から上級者までの人たちは救い上げる形にはしたいっていうふうには思ってますね。
僕は世界産のXの投稿で、やっぱクリエイターの人たちはマネタイズが苦手だよねっていう投稿されたことあるじゃないですか、なんか多分苦手というかやり方知らないとか、インプットしたらやれる人たちはめちゃくちゃ多いんだろうなと思うんですけど、それを教えてもらう機会ってなかなかない?
ないですね。あんまりやっぱり興味がない方が多いんですよね、大前提。お金じゃないんでみたいな人たちがすごく多いと思っていて、全然僕もそういう人間だったので、すっごい気持ち分かった上で話せる人って少ないだろうなと思っていて、やっぱそのお金を買った人たちってやっぱりお金を稼ぐことを正義として捉えていることがほとんどなので、お金を稼ぐことが正義ではないよねって大前提のもとお金の話をする人って実はめちゃくちゃ少ないっていうことを思ったので、
僕が語る必要性があるだろうなと思ってそういうスクールを作ったっていうのを今やっている感じですね。結構思想としては逆ですもんね、割と。逆ですね。お金を善とするのと。
カウンター的な思想ではないけども、それだけじゃないよね。自分のやりがいとかだよねっていうところの寄り添ってあげるお金を稼げている人は確かにいないですね。
それが結構やっぱ少ない。
少ないですね。
やりたいことだけでお金を稼げている人はどれだけいるんだっけっていう、結構やっぱ我慢してやっていることもあるじゃないですか。
ありますね。
そこを突き上げたいなっていうのが結構増えている感じですね、気持ち的に。
肌感的にはそういう需要も多いんですか。
多いなと思ったので、だからよりやりたいなっていう気持ちになったっていう感じですね。
持続できないですもんね、やっぱり稼がない。お金がついてこないとやりたいこととか。
好き勝手にアート作品とか作っても、そこのノウハウがなかったりすると、いいんだけど売れない。
いいんだけどね。
大切で、クリエイターである以上はいいものを作っているんですけど、やっぱり売れないっていうのがあって、
それどうやって売るんだっけみたいな話をすることが結局全て循環することにつながってきたりするので、
コミュニティの活用と文化
その辺全て網羅できる形にしたいなっていう、発信力も含めて。
もう今8ヶ月やられてて、年齢層はどうなんですか、男女比率といいますか。
多分本当に半々ぐらいだと思う。
そうですか。
20代から上の人たちもいらっしゃるって感じですか。
そうですね。幅広いですね。40代とかも。
いいですね。そこで一緒に仕事しているとかって。
ことも全然発生したりとかするんで。
オンラインが普通になったコロナ禍以降っていうところも、やっぱりブーストかかった部分は大きいんですかね。
やっぱり対面しなくても打ち合わせできちゃいたいとか。
確かにそれはあるかもしれないですね。
会わなくても仕事ができるっていう環境って、割とコロナ以降に普通になってきたかなって思うんですけど。
ズームがめちゃくちゃ流行ったのはそれですよね。
いや、そうそう。
その前までズームってって言ってたじゃないですか。
何だよ、ズームってって思いましたけど、やっぱりオンラインでつなぐのはもうズームっていうのはなりましたもんね。
そうですね。
これは運営自体はどういう形でやってらっしゃるんですか。
世界さんが一応運営代表?
そうです。僕が運営代表としていて、僕の業務委託的な形でっていう人がいるので、そこにサポートしてもらいつつ、
コミュニティの中にコミュニティマネージャーという形で、やりたいですって立候補とかあったりとかして、
そこに方にお願いしたりとかして、なるべくそのコミュニティ内で回るようにはしつつ、
やらなきゃいけないことは僕らでやってるような感じですね。
ちゃんと環境を整えてはずっと継続してあげつつも、
マネジメントされている方々がいろいろプロジェクト立ち上げたりとか。
そうですね。
過去こういう科学反応面白かったなっていうところってあったりとかします?クリエイターの方々の見てて。
いっぱいあるけどどれかな。
クリエイター職としては本当にいろいろいらっしゃるんですよね。
そうです。クリエイター職でいうと本当にめちゃくちゃいっぱいいてCG作ってる人もいれば、VRやってる人もいれば、
YouTuber、TikTokerもいれば、映画監督もいるし、デザイナーもいるし、
もう本当にアート作ってる人もいるし、もうマジでほぼ全ジャンルぐらい。
初動家とかもいるんで。
なかなか出会えない初動家なんて。
本当にもうマジで幅広くいるので。
しかも割と全国というか別に環境を選ばず。
そうですね。クリエイティブに携わる人っていう風に捉えてるんで。
マーケターとかもいるんですよ。クリエイティブに携わってるマーケターとかもいらっしゃいますし。
本当にいない職業はないんじゃないかぐらいいるんですよ。
面白いですね。なかなか学校とかで出会ってなかったら会えないような。
枝分かれしちゃったらなかなか横の繋がりって生まれないじゃないですか。
生まれないですね。
だから動画編集のコミュニティとか、デザイナーのコミュニティとかは結構あったですね。
特化したコミュニティはあるんですけど、
うちみたいにクリエイターっていうかなり広い定義でとって、
作ることが好きな人たちに集まってくださいっていうのは珍しいと思っていて、
そこから生まれる化学反応みたいなものが見たかったりするっていう感じなんで。
今まで生まれた事例でいくと、やっぱ一番多いのは映像制作っていうのは多いなと思ってて。
映像っていろんな人が関わってくるじゃないですか。映像監督もやるし、演者さんとかがいるし、
アフターエフェクトって編集する人とかもいるので、
そういうCM制作で学校メンバーだけで作りましたとかもあったりとかするんですね。
すごいですね。
そういうのは結構頻繁に起こっているし、
展示っていうものもあって、モザイクだらけの展示っていうのがあったんですけど、
モザイクかけたらグレーなものに見えるじゃないですか。
人が死んじゃないかとか、エロく見えたりとか。
何にモザイクかけたら面白いんだっけみたいな大喜利展示会みたいなのをやってました。
面白そう。
それもサロンメンバーの人たちがお題に対して考えてきたものを僕らが映像か画像を挿して、
はめ込んでパネルに置いていってみたいなことも。
展示を開催するっていうことですね。
新しいプロジェクトの展開
そうやったりとか、そんなのをやってますね。
今次にやってるのとか結構実は面白くて、
今それこそ再来月ぐらいに浅草でガチャガチャを設置するっていうのがあるんですけど、
冷やしすぎるガチャガチャっていう企画を今打とうかなと思っていて、
これはガチャガチャにペイントをしてですね、ちょっと奇妙な。
なんでこんなペイントしてあるんだろうみたいなガチャガチャが、
ロッカーとか自販機とかの裏に置いてあるっていう。
TikTokとかXとか見てバズってるから来ましたみたいな感じでないと、
たどり着けないでしょみたいな感じで、あえて置くっていう。
隙間に置くっていう感じで。
不気味ですね。
不気味ですよね。
ガチャガチャの中身も真っ黒で、何が入ってるかもわからないみたいな。
そこにお金入れるとガチャガチャの中にQRコードが入っていて、
しかも手書きの紙みたいなやつに入っていて、
それを読み込むとLINEに飛んで、
周遊型のイマーシブ体験みたいなコンテンツを今作ってたりするんですよ。
面白いですね。
それも全員マナガクメンバーで作ってるので、
しかも給料とか払ってないですからね。
ギルドメンバー、でもみんな超大手とか勤めてる人たちで作ってるので、
クオリティーはめっちゃ高いですよ。
めっちゃ高いものを僕も給料もらってないです。
もちろん自腹で払ってますし、そういう自主コンテンツを作ったりとかして。
浅草で場所をジャックして。
それは面白いですね。
あとショートドラマのフェスとかも、
実は11月か12月に開催しようとしていて、
そこももうショートドラマ作ってたらこの会社だろうみたいなところとめちゃくちゃコラボして、
今度プレスリースってここでやるの?みたいな感じになると思うんですけど、
マナガクメンバーが作ったショートドラマを映画館で見るっていう体験を
クリエイターたちに向けて打つっていうような形をやったりとか、
純粋にクリエイティブって面白いよねっていう実績作りを
みんなでやっていくっていうことをやっていて、
結局それをしていった先に、
結構本当にやりたい仕事できるって僕は体験してるので、
なのでそれをみんなで体験したいっていうことをやりたいって感じですね。
やっぱり一人で作ってるとかだけだと、
その後の場所っていうのはたどり着かないじゃないですか。
例えば映画館とか、浅草のジャックするとか。
そこがやっぱり大きな谷を越えられるコミュニティの力ですよね。
単純に動画作りました、で終わり。
で大体終わっちゃうんじゃないですか。
そこからみんなでそれを見ようとか、それを楽しもうとかっていうところは、
コミュニティという団結力っていうところもあると思いますし、
そこをちゃんと提供していこうっていうところは、
セカイさん自身が結構チャレンジしていこうというところですね。
ちょっとよくも悪くも僕が大人になっちゃったんで。
33歳とかになると、
なんかそのただ映像作ってみたいな感じだとちょっとかわいそうだなっていうか、
ちゃんとその世の中に残す形にしたいなっていう思いができたときに、
やっぱ大人たちをいっぱい巻き込むことによって、
クリエイティブな体験の重要性
実績としてなんかより面白く大きく見せるっていうことができるんじゃないかなっていう風に思ったんで、
なんか最近そういう人に顔出してますね。
結構いろんなところ、そうですよね。いらっしゃってますもんね。
原門とかのイベントとかも。
そうですね。
結構だから体験作るの楽しいですか?やっぱ。
今はそうですね。
なんか僕も映像畑なんですけど、
なんでその体験に手を出してるかっていうと、
結構そのクリエイティブっていうものが、
AIとかの発展とか、
気軽にTikTokとか更新できるような動画投稿できるようになったことによって、
クリエイターが多すぎるし、
それによってクリエイティブがすぐできちゃう時代になってるじゃないですか。
ってなった時に、結構チーム戦でやらなきゃまずいと僕は思ったんですよ。
要はそれぞれのプロフェッショナルがくっついてやりましたみたいなところ、
のものを作った人の方がきちんと実績として認められ、
そういったちょっとハイクオリティーコンテンツみたいなものをやっていかないと、
クリエイター業がままならないんじゃないかっていう危機を僕は感じたので、
なのでそういったことに注力しようっていう風に思ったっていう感じですね。
15年前、20年前はチームで作る。
映画もそうです。CMも大人数かけて作る。
で、そっから個人で作れるって話になったじゃないですか。
はい。
もうアドビス様のおかげなのか、あれですけど、
個人で作れるし、GoProとかでもできちゃうし、自分たちやれちゃうよねって時代があって、
また今度チームで作るっていう。
僕はそうなんじゃないかなと思ってますね。
個人でパワーってやったらめちゃくちゃいいじゃんみたいな。
作れちゃいますもんね。
作れちゃうんですよ。
ってなった時に割とチーム戦でできるものっていうのが、
現体験とかのほうが、リアルな体験っていうもののほうがハードル高いんですよね。
やろうと思った時に。
そのデザイナー力も必要だし、
実際そこの場所を使わせていただけるかって、
交渉力も必要になってきたりとか、
その中に映像を入れようと思ったら映像力も必要になってきたりとかして、
本当に全クリエイティブをそれなりにできないと、
リアル体験で実は作れなかったりとかするので、
そのハードルの高さがいいなっていうことを持って。
簡単に参入できないし。
そうですね。
コモディティ化しないですもんね。
精査されるというか、そこにチャレンジできる人たちって。
参入障壁を上げるっていうことが、
より高いクリエイティビティを追求していると思うとすごい大事だよねってなった時に、
マナー学とクリエイターの活動
今はリアル体験ってものが、やっぱりいいんじゃないかなっていうのは思ったりしますね。
面白いですね。
それにしかもマナー学園メンバーみんな賛同してくださって、
よしやっていこうっていうところ。
そうですね。
これちなみになんですけど、
マナー学はこれからどんな感じに、
でも今の話が全てですかね、やっぱり。
マナー学自体は、
やっぱりここの1,2年とかの間に関して言うと、
面白い実績を作るに行くっていうのが、
一つの大きな活動になってくるかなとは思っていて、
やっぱりコンサルとか作るとか上に作るっていうふうに言いましたけど、
ゆくゆくはクリエイターを始めてみたいっていう差しに対しても、
リーチできるようにしたいなと思っていて、
ちゃんとそのゼロから1、1か100っていうところまでの、
ちゃんと全部サポートできるような形にしたいなっていうのは思ってますね。
AIとかが発展したときに、
すげー大事なスキルっていうのが、
なんか結局アイディアだと思っていて、
ほとんどの作業はすべてAIで完結するじゃないですか、今後。
ってなったときに、もはや支持する側、
これをやりたいっていう、このやりたいが、
おもろいことがすげー大事だよねっていう。
だからこのプランナーみたいな職業が、
割と全員やんなきゃいけないっていう状況が来ると思うんですよ。
デザイナーから見たときにこれがおもろい。
映像監督見たときにこれがおもろい。
そのそれぞれの視点が、全員がプランナーになって、
これがおもろいよねっていう、やんないと、
みんなそれなりにいいもの作ってくるんで、
そうですね。
もう競争意識だよ、多分。
競争が多分止まんないぞっていう。
でもクリエイティブやりたいぞっていう。
なんかそういう感じになってくると思うんですよ。
ってなったらもう、
どうやったらおもろいもの作れんだっけみたいなことを、
ちゃんと教える場所がないぞっていうことを思うんですよね。
そうかー。
スキルを教えるとかじゃないんですよ。
そうですよねー。
学校とかじゃないですもんね。
一緒にこれがおもろいんだよっていうことを作ってったりとか、
こういう思想で本当に上位のクリエイターの人たちは作ってんだよっていう、
その思想を共有したりとか、
そういったことがやっぱすごく大事だよね、
と思うんですよね。
スクールでいうとクリエイティブアカデミーさんとか、
僕は入らせてもらったりしたんですけど、
オンラインで見れるやつとかはすごくおもしろいな。
スキルはそうですもんね。
思想がやっぱこれからめっちゃ大事っていう、
何がクリエイティブなんだっけみたいなところを、
ちゃんとわかってる人が実はめっちゃ少ないっていうのが思うんで、
そこを一緒に追求するっていう意味で、
クリエイターへのメッセージ
そのサロンを僕は盛り上げたいなってのは思いますね。
考えること、考える力っていうところ。
スキルは全部そうですね、
AIで代替できちゃうところですもんね。
そうですね。
それをある意味、
世界さんがやってきたことってことですよね。
それでいうと今まで自分で手を動かしてきたけど、
企画の方に考えていく方に環境を持ってって、
コンサルティングを今されるようにしていくとか、
マネタイズっていうところもそこに含まれてくると思うんですけど、
クリエイターの人たちが作業をする人じゃなくて、
発案する人で、
かつその発案が具現化もできるっていう。
そういう強みで皆さんがクリエイターとして、
日本のクリエイターの人たちはどんどん大きくなるチャンスだと思うので。
まさに。
ありがとうございます。
他の展望を聞けて。
注目ですね。
本当ですか。
よかったです。
今後だってプレゼンテッドバイ学ばない学校、
マナ学っていうのが増えるわけですよね。
増えます。
年に数回はマナ学が作ったコンテンツが世の中に
生み落とされるのかなと思うんで。
それは胸アツですね。
いろんなクリエイターが集まってギルド的な感じで作ってんだみたいな感じに。
このクオリティなんだって思ってもらいたいですね。
そうですね。
すごいなっていう。
開始じゃなくてこれ出せんだっていうのを思ったら結構、
個人のクリエイターも胸アツじゃないですか。
そうですね。
ここチャレンジしてみようと思ってもらえるかもしれないですね。
どんな人に入ってほしいとかあります?
募集してますか今。
募集してます。
常に実は募集をしていて、
なんですけど、
来て来てっていうよりかは、
ちゃんと入りたいって思って来てほしいんで、
強い即応してなくて。
そうですね。
確かにそっと書いてありましたもんね。
そっとあるぐらいにはしていて、
なんですけど、
やっぱり強いアンテナ張ってくれてる人は、
月に何回か連絡をくれて入ってきてくれたりとかするので、
LINEとか飛んでいただくと、
実は僕と無料で喋れる機会を用意していて、
すごいですね。
15分僕と喋って、
今やりたいこととかの相談に乗ったりとかして、
それでも興味あったら是非入ってっていう感じの。
すごいですね。
時間忙しいですよね。
LINEとかで電話してる場合じゃないですよね。
いやいやいやそんなことなくて、
すごいありがたいですけど。
そんなのやったりするんで、
LINE公式に登録していただければ、
興味ある方は是非見てもらえたらなという感じですね。
こちらの概要に入れさせていただきます。
ありがとうございます。
いろいろお話聞かせていただき、
本当ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとですね、
最後にこれ、
是非SEKAIさんに、
これだけ聞きたいなというふうに思うんですけど、
クリエイターの方々へですね、
世に話題作を出していく、
そういうところのモチベーションっていう意味でも、
是非メッセージをいただけたらなというふうに思うんですけど、
いかがでしょうか。
純粋に結構、
自分の物差しで、
面白いって思うのと人には全然違うじゃないですか。
その面白いものを作りたいと思って、
映像業界に入ったりとか、
航空業界に入ったりとかしたんだけど、
結局その上が、
作っているものが面白いっていうものを、
手伝い、お手伝いって感じで作って、
結局その自分が作りたいものを、
結構忘れている方って多いなと思うんですよ。
最初から自分の作りたいものに、
挑戦した人っていうものは、
クリエイティブの新しい時代
もちろん同時に滑ったりとかして、
古典版にされるんですけど、
でもアウトプットというか、
自分がこれおもろいんだぜっていうのを、
出し続けたやつの方が、
結局名を残しているなとは思っていて、
なので自分の中のクリエイティブっていうものから、
逃げないで出す。
とりあえず作品として作って、
出してみるみたいなことをやると、
わりとヒットしなかったとしても、
周りのやつは、
いいじゃんって言ってくれたりとかするんですよ。
その声を大事にしながら、
やっぱりこう直してみようかなとか言って、
挑戦し続けたら、
当たれるものがだんだん作れてくると思うので、
結局1回の自分でやりたいことを作るというよりかは、
100回自分でやりたいものを作ってみるとかの方が、
大事だよねって思いますね。
続けるっていうことですよね、数を。
そうですね。
自主制作ってあんましてないなと思うんですよ。
ああ、世の中のクリエイターの人たちって。
結構人から言われたものを作っている方たちが、
多いなと思う中で、
それがだんだん生きなくなってくるんじゃないかと、
思うんですよね。
より自分が作りたいものみたいなものに対して、
それなりのクオリティのものはもう、
AIに任せられてきてしまうから、
この人はこういうものを作るんだ、
こういう世界観のものを作っていくんだ、
みたいな人たちがクリエイターと呼ばれ、
実績を残していくっていう時代に入ってくると思うんで、
色を作っていくためには、
作品をいっぱい作んなきゃいけないっていうことになってくると思うんですよね。
作品作りましょうっていう感じになってくると思いますね。
でもそれはあれですよね、
1人だけじゃなくてチームを作ったりとか。
もちろんそれでもいいと思います。
そういうやり方が、さっきのマナ学もそうですけど。
そうですね。
自分のポートフォリオに入れたいものに乗っかるのがやっぱり大事だと思うんですよ。
なるほど。
これは入れたい、
これは入れたくないで選んじゃっていいと思うんで、
さっき言ったSCよりガチャガチャとかも、
自分のポートフォリオに入れたら良さそうみたいな、
何でも乗っかるのではなくて、
自分の世界観を作るために、
この会社のこれの事業に一回乗っかって、
見たいと思うなら上位にするのは全然ありだと思うし、
どこにも世の中にもやってるのは自分だけで作るのもありだと思うし、
みたいな感じで、
いかにクリエイターっていうのは、
自分の世界観のポートフォリオを構築していくか、
実績を作っていくかに応じて、
より自分の作りたい未来が体現できるのかなっていうのは思いますね。
作品作りとブランディング
でもその選挙願と言いますか、
そこのブランディングも大事ですもんね。
大事です。
これは乗せる乗せないっていうか、
見栄えとして整えるというか、
ごちゃごちゃしてる分、
私作ばっか上げててもしょうがないし、
ちゃんとこの人にお願いしたらこういうものが作られるとか、
こういう世界観を作ってくれるんだっていうのを分かるように人に伝える。
そのためにも数をチャレンジすると。
数というか質問もそうですけど、
胸張って私やりましたっていうものがどれだけモテるんだろうみたいな感じですよね。
本当に今自分の胸に手当てて考えてますもん。
楽しいことあったかなと思って。
自信持ってる仕事しかないと思ってますけど。
というところで今回、
エピソード3つ収録させていただきました。
本当にありがとうございました。
どうでした?
3時間ぐらい喋ってますけど。
そんなに喋ってますよ。
でも楽しかったです。
改めて自分の思想を深掘りする時間になったので、
自分としてもいい時間だったなって思います。
ありがとうございます。
ぜひ案件のご相談、お仕事のご相談はDMで。
このエピソードでも話してた学ばない学校については、
概要欄とかにLINEのURLが貼ってありますので、
ぜひ皆さんご興味ある方はアクセスしてみてください。
よろしくお願いします。
あとXのフォロー。
思い出したかのように。
ありがとうございます。
世界監督さんにしてくださいと。
というところで今回3回にわたるゲストをお越しいただきました、
世界監督さんでございました。ありがとうございました。
30:40

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