1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
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2022-02-07 21:22

#57【TVerこそTVCMを活性化させる】年齢・性別をいれることで広がる可能性

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みなさん、初めまして。アドバタラヂオ(AdbataRadio)と申します。

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00:02
はい、え、まだ?
はい、回ってます、大丈夫です。
回っております。
今回収録、雑談多めなんですけども、
4収録中、3つは雑談。
ご多分に漏れず、雑談多めの【アドバタラヂオ】と。
雑談多い時は、ちょっと富永忙しいんじゃないかっていう説があるんですよね。
あの、富永ちょっと忙しい、入りまーすっていう。
ちょっとあるんですけども、そこはちょっとご容赦、ご理解いただきつつ。
なんですけども、まあとはいえね、身のある話のつもりなんで。
お、来た。来たよ。
今回雑談。
はい。
僕最近TVer見てるんですよ。
僕も見てます。
面白くない?
僕も好きです。
あの、僕はプロレスファンなんで。
あー、なるほど。
新日チャンピオンっていう番組をすごく大好きで見てるんですけども。
はい。
見てる時にですね、おやって思ったことがあったんですよ。
どうされました?
これね、みなさん普通に見てるかもしれないですけど、
タバコのCMが流れたんですよ。
え?マジ?
びっくりしますよね。
びっくりする。
JTとかじゃなくて。
あ、あれ?
あ、あれだ。
でしょ?
結構びっくりしますね。
あー、俺それ。
だからプルームテックだよね。
確かそうです。
うん。俺それプルームテックはいいと思っちゃってた。
タバコとして。
あ、そっか。
あのこれちょっときちんとお伝えすると難しい話だったりするんですけど、
基本的にテレビCMではタバコはCM流せないんですよ。
そうだね。
これみなさんなんか知ってる人は知ってるかもしれないですけど、
意外と。
あ、そっか。
そっか。
いや、これ面白いなと思ってて僕。
なぜかというと、
TVerって年齢を入れるんですよ。
入れるね。
一番最初ね。
青年月日か。
入れるね。一番最初ね。
入れることで規制ができるっていう状態なんですよ。
なるほど。テレビじゃないからね。
そうです。
だからその人たちには見られないわけだね。
そうです。
ターゲティングしないっていうか。
そうだね。
無差別ではないので。
確かに確かに確かに。
だから流せるんだと思って。
なるほど。
そうか。YouTubeは普通に見れるもんね。
そうです。
だから誰でもそれ見れちゃう。
そうです。
けどTVerは年齢のセグメントができるから、
そこに対しての年齢に対するセグメントの広告を流せるんだ。
そうです。
なるほどね。
そっか。
これ全然それられちゃった。
これみなさん思ってる以上にすごいんですよ。
なるほど。
そっか。
なるほどって何度も言っちゃう。
すごい染みてる。
すごい染みちゃった今。
03:00
そっか。
これね結構画期的な話で、
タバコ業界ってめちゃくちゃ金持ってるイメージ。
僕全職の時に仕事をしていて、
みなさんが触れるところ以外でやっぱり色々プロモーションしてるんですよ。
自社のサイトとか。
広告費もすごくかけてらっしゃるんですよね。
ただ広告費持ってるのに、
出し先としてテレビCMっていうのはなかったんで、
その分を他で使ってたっていうところが多いにあるんですよ。
ところがだ。
ところがTVerのセグメントを仕切れるっていうところで、
出してきたっていうことは今後増えてくるんですよ。
なるほど。
全然気づかなかった。
なるほどね。
面白いな。
TVerっていうのはいわゆる全番組じゃないし、
NHKも入ってないんで、
テレビの変わるものとはまだなってないんですけれども、
テレビのコンテンツがデジタル化してるので、
テレビが好きな人、見たい人、
見れなかったら見るっていう行為に対して、
TVerだったらタバコCM流せるんですよ。
なるほど。
つまりだ。酒のCMだって流せるわけだ。
だから要はさ、今小学校とかそういう幼い子がYouTube見たって酒の広告は流れるでしょ。
あれをしてなければ。
設定をしてなければ。
だけどTVerを見てる人たちは分かんない。
新日のプールレスのトミーは何歳何歳って分かってるから。
酒は前にしても、タバコはすごいね。
すごいですよ。
なるほど。
これを今後の展望として考えると、
タバコが流せれる。
そうしたら今後何年後になるか分かんないですけど、ギャンブル。
交易ギャンブルね。
とかも絶対テレビでは流せないんですよ。
流せないね。そうだね。暴力的には流せられないね。
っていうのがTVerだったら流せられるようになるかも。
なるほど。
実はパチンコもそうなんですよね。
パチンコも流してたりはしますけど、
特に地方とかね。
そうです。でも規制がかかってるんですよ。
だからパチンコやろうっていう。
年齢じゃない人にね。
そうです。パチンコやってやってっていうのは流せないですよ。
テレビCMだと。
だから企業広告っぽくしてる。
はいはいはいはい。そうだね。
それが多分TVerでは可能になってくるんではなかろうかと。
なるほど。なるほど。
あともう一個あるのはアダルト業界。
そうだね。
ここもテレビだと絶対流せないけれども、
20歳未成年以上の。
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成年になってる人たちに対して、
しかも男女選べてたら流せるようになるんですよ。
まあそうだね。
箱としてTVerって各局が出資してるんだっけあれ。
俺わかんない。
基本的にそうですね。
そうだよね。
何社か。
何社かが入ってるからそこにコンテンツを入れてる。
拡充していくっていうか。
拡充してるんだもんね。
まあそこは各社。
CMにしても要はものちょっとほら、
セクシャルな表現がされてるものって、
ある程度規制がかかって、
昔はCMでもセクシャルなものはありましたけど、
過度なセクシャルは今なかなか難しいので、
そこの表現を入れるCMっていうかTVer用の、
そうだね、確かに今ちょっとふと思いました。
出稿するところのデータとかね、
ちょっと見るとわかんないけど、
TVer用って見るね。
TVerは結構広告の枠としては大きくて、
それこそ相模とか。
無理だもんね。
テレビで絶対流せないんだよコンドームの。
でもあそこでもう独占じゃないですか。
業界的には。
そうだね。
でもWebCMしか出せなかったところが、
相模の広告とか流れた日には、
これはすげえお金持ってるでしょ。
そうだね。
今相模の話で思い出しましたけども、
果敢に昔、相模さんもCMでチャレンジしたことがあるんですよ。
昔ね。
でも交差でむちゃくちゃやられて、
でしょうね。
それでも深夜か何かに何回か応援やしたことがあるんだけど、
素晴らしいクリエイティブでしたよ。
ちょっとこれを音声で聞いてる人は全くわからないとも思いますけども、
俳優さんが、
白い、あ、違う。
俳優さんがニットか何かを着てるんですよ。
横になってこうやって鼻歌を歌ってるんですよ。
っていうだけなんですよ。
で、そこに相模王者が出てるんですよ。
つまりそれって、
要は、
こうやって、
壁があってそこに横にこうなってる人が、
やってるだけなんですよ。
つまりそれは、
相模の商品をコンドームを装着している男性自身の気持ちなんですよ。
男性自身がやっても、
09:07
だから要は、
装着しても気持ちいいよっていうのを、
全くノンバーバル、
全く言葉の表現なしに気持ちよさを表現しているっていう、
本当はそれはもっとカビに装飾されていたんだけど、
削ぎ落として削ぎ落として削ぎ落として、
それのクリエイティブ。
いやいいですよね。
いや本当素晴らしいと思いましたけどね。
全くただ本当最後に相模オリジナルって出るだけですから。
ちょっとこれ相模さんの話に盛り上がるのもあれですけど、
僕はラブディスタンス好きですよ。
あーいいですねラブディスタンス。
これですね、相模オリジナル0.02のグローバルキャンペーンで、
遠距離恋愛をしている二人が、
12月24日に出会うまでに、
10億ミリ、
10億ミリって計算すると1000キロの道のりを走る。
で、二人の1ヶ月にわたる奇跡をまとめたCM、
これ手振りのCMだったらしいんですよ。
これでですね、2009年のカンヌ国際広告祭のフィルム部門で、
日本では13年ぶりとなる金賞を受賞したという。
そんなスタイルで、
13年ぶりとなる金賞を受賞したという。
そんな素敵な広告を相模さんがやってらっしゃったという。
そうです。
ただ、一応これはテレビCMで流れてましたけど、
それぐらいクリエイティビティのあるような企業が、
なかなか現代ではテレビCMを出せない。
っていう中で、
TVerはできる可能性があるんじゃないかなと僕は思っています。
そうですね。
僕はそのラブディスタンスの2009年ですか?
2009年の時は絶賛ですね、
僕はその時、広告業界社の新聞記者をしてましたから、
その時も僕はその記事を書きました。
そのプロデューサーもよーく知っています。
今でもこの時のカップルはご結婚されてるんですね。
えー素敵。
今でもそのご夫婦と担当したプロデューサーは、
今でもお付き合いがある。
ちょうど僕、この話を去年、
僕はそのプロデューサーから聞いたので、
すごいですね。
ラブディスタンス。
最後に、ぜひこれを聞いている皆さん、
まあいいでしょう。
YouTubeでですね、
ラブディスタンスというので、
ぜひご覧になってください。
すごいですね。
そうなめしてますでしょ。
で、かーって近づいて、
最後に距離がゼロになるという瞬間にですね、
後ろにですね、建物があるんですよ。
その建物、
白だったかな、ちょっと忘れましたけど、
そこから花火がピューンって上がるんですけどもですね、
その表現はあれです。
模してるわけですね。
模してるんですね。
これエグい時間ですね。
そうだね。
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そういうね、世になかなか出づらい業種というかプロダクトでも、
こうやって素敵なものを作られている。
しかもなんか、なんていうんですかね、
いい意味でも、いい意味でも悪い意味でも、
必要なものじゃないですか。
そうですね。
ただそれが年齢規制をしなければいけないもの?
そういう広告枠としてきちんと場所さえあれば、
どんどん参入してくるんじゃないかなと思います。
そうですね。
そう、本当に、
そういうセグメントの仕方を、
それもテレビで流れているもの、
確かTVerは1週間でしたかね、
そのコンテンツを見れるっていう。
本当に地上波で流れているものを、
1週間という中で見逃し配信が見れるっていう。
それも不正ではなくて、
みんなで出し合ったそこのコンテンツ、
そこのプラットフォームというか、
そこの中に出せるっていうところに、
ちゃんとした広告に対する愛もあるというか、
もちろん広告があってこそのコンテンツ作りができるから、
お互いにとってウィンウィンとなるような、
これは本当にいい意味での逃げ道という意味ですよ。
すごいね、可能性しかないというか。
しかもTVerは強制出張なんですよ。
15秒、30秒。スキップできないんですよ。
これを嫌がる人はもちろんいます。
いるけれども、
しかも結構昔のCMをもう一回やってたりしますよね。
する。
これ契約切れてないのかなって思うぐらい。
だから市場としては、
ポイントはみんな気になってるポイントだと思うんですよ。
これ僕の個人の意見ですよ。
TVerの時のCMは2でいいのよ。
2回CMでいいね。
3は多い。
これ個人の意見ですからね。
わかる気もします、それは。
でもありますよね。
これは僕はよくチェックしてるんですよ。
TVerのCMは。
なるほど。
可能性があるなみたいな。
それこそタバコのCMを流れたのは、
いけるんだと思ったんですよ。
これはすごいチャンスだな。
素晴らしい。
俺も久々に、なるほどねって思ったし、
俺も最初TVerを登録するときに、
青年学票入れてたってことも覚えちゃいないわけだよ。
意外と入れさせられてるんですよ。
それを全く覚えてないから。
ただほら、
DVD録画するのも忘れちゃった。
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YouTubeを見てると途中で音楽が入って、
ごまかしみたいな感じでアップしてる人もいるじゃない?
それを見ちゃってる俺も俺なんだけど。
綺麗な状態でCMが2,3本入ったとしても、
最初から最後まで綺麗に見たい。
それでも音もちゃんとしてる画質が、
急にドーンってならなかったり。
勉強になった。
雑談なんですけど、
少なからず皆さんに有益な雑談にしなきゃなって毎回思ってる。
さすがです。
TVer面白いですよね。
本当に素晴らしいですね。
面白い。
そうすると可能性が広がってくる。
何度も重複しちゃうけど、
いい取り組みだなって感じしますよ。
ギャンブル系はお金はあるんですよ。
お金はあるんだよ。
だけど出し先がない。
出し先がないっていうのは大きくて。
あとはギャンブル、アダルト。
アダルトにするのが難しいところだなと思う。
でもそうだと思うよ。
ジャンル的に入っちゃいますよね。
お酒も下手したら、
テレビの方では流せなくて、
TVerで流せるようになるかもしれない。
ご時世的な。
車もそうですよね。
何歳以上の人たちが見てるとかっていう時に、
ハイクラスな人たちがTVerを見たかわからないけど、
でもそういうこともあるよね。
美容外科とかもそうですよね。
テレビの方ではあまり、
ライザーさんとかありますけど、
なんとかクリニックみたいな。
結構限られてくるじゃないですか。
でも男性脱毛とか、
もうちょっともしかしたらデジタルの方に
売り切るのかなと思うし、
YouTubeでなんだこのCMみたいな。
あれも僕は好きじゃないんですけど、
TVerだったら出せる話になるのかもしれない。
そうだね。
そうすると言いながらでも、
個人的な意見ですけど、
あんまりCMが多いと。
確かに。
どうしても見たいコンテンツなんだよ。
そうなんですよね。
15秒2回我慢すれば、
そこに行き着けるっていう。
そうですね。
これがどうでもいいと思ってる流し見だったら、
もうみんな知らないんだけど、
ドラマとかさ、これ見たいっていう時だと、
うまくできてるよね。
本当そうなんですよ。
コンテンツがどれだけすごいのかっていう、
18:00
魅力的なのかっていうのは、
YouTubeとかいろいろ出てきてますけれども、
やっぱり見る人は見るし。
面白いから見ようと思ってる人たちは、
我慢するんだよ。
30秒我慢したらやっと自分の見たいコンテンツが。
待ちますよね。
待ちますよ。
番組自体が魅力的じゃないと、
テレビCMだって、Tバージョンでやってるものだって、
あと15秒ってもう違うの見ちゃう。
僕もゴッドターンとか見ますからね。
面白いなと思うし。
そうだよね。
あと1週間で切れちゃってもいいですよね。
これが1ヶ月だとかって言ったら絶対見ない。
そしたら我慢するよ。
うまくできてますよ。
人の感情の動線と、
そこに対してうまく計算されてるよね。
2週間じゃ長いのよ。
1週間で切れちゃうっていうのがね。
しかも別に有料会員とかもないんで。
そうだね。
難しいですよね。ずっとアーカイブされることで、
見ないっていうこともあるじゃないですか。
安心しちゃうから。
だけどこれは見逃したら1週間しか見れませんよっていうね。
ことになってしまうんで。
うまくできてる。
素晴らしい。学びです。
ありがとうございます。
今回雑談多めでしたけども、
実はコラボとか、
ゲストさんもいろいろ考えておりますので、
2022年アドバタラジオ、
動きます。
ちょっと溜めた。
こいつ今ちょっと溜めやがった。
今自分の中でもよく出たなって思いましたよ。
お恥ずかしみなさい。
皆さんぜひ楽しみにしてもらえると嬉しいなと。
というふうに思っております。
コロナがいろいろありますので、
皆さんお身体お気を付けていただきながら、
お身体ご自愛くださいってことですかね。
ご自愛のほどよろしくお願いします。
引き続きアドバタラジオよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
いつも聞いてくださってありがとうございます。
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