1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #56【テレビでも6秒CMが..
2022-01-31 17:27

#56【テレビでも6秒CMが流せる!?】変化するマス広告について

みなさん、初めまして。アドバタラヂオ(AdbataRadio)と申します。

僕たちの番組では、広告に関わる出来事や出会いを通して、

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00:02
はい、さあ
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はアドバタを雑談させていただきたいんですけれども
この間、僕自身は直接見てないんですけど
テレビで6秒のCMが流れたのご存知ですか?
いや、僕は知らなかったの。
すごいですよね、テレビで6秒。
SNS上のところで入ってきたりとか
動画配信のYouTubeとか見てるときに入ってきたりとか
っていうのはあるけども、市場派ででしょ?
市場派で6秒CMが流れたと。
僕が聞いた時にはそれはテレ東さんで
テレビ東京での有給かな。
いつかっていうのはわかんないんですけど
ちょっと面白いなと思っていて
6秒CMかと。
言ってしまえばね
15秒、30秒、あと1分
あと長いもので2分
っていうところが120秒ですね。
がCMの基本的な考え方で
15秒だと割れないんですけど
30秒の場合って
30秒のCM1本っていうのか
もしくは6秒ができたら
5本袖の中に流せることができる。
広告主を増やすことができる。
なるほど。枠ですからね。
枠という考え方で言うと
パンパンパンって結構切り替えが早かったりするんですけど
それって時代の流れでもあるなと
広告主が集まりづらいというか
買ってくれる人たちを増やすためには
15秒、30秒っていうそれなりの金額がかかってしまうんで
そこを小分けにして
もっと安価でテレビCM流せますよっていう話ができるっていうのは
テレビ枠を売る人たちとしては売りやすいのかなと
でもやっぱりそういう
僕も広告の世界をちょいちょい見てますけれども
テレ東さんってすごい挑戦的だよね
そういうところね
なんかもうテレ東さんのYouTube
そういうインスタでも広告とかでも見ますけど
テレ東で流すCMはいくらで使えます?
作れます?っていうような
テレ東さんの社員さんが話してる風のクリエイティブで
やってたりとか
すごい安価に作れます
そういうスポットで作って納品してっていうのも
全部安価でいくらかなっていう
とてつもなく安い格でできるっていう
今度通常回としてテレビの枠の話は
僕も勉強して皆さんにお伝えしたいなと思うんですけど
03:01
今回6秒適当にフォーカスして
雑談できたらなと思っていて
それこそですねさっきテレビ東京さんの話しましたけど
去年の3月16日に
ABCテレビ関西の方ですかね
がADKさんと組んで
6秒CMだけを流す番組を作ったりとかもしてたんですけど
そういうのをフォーマット化をして流してみると
これはですね3人の機材6秒世界っていう番組だったりするんですけど
CM枠のところに6秒流してってやっていくっていう番組を作られてたりとか
ABCって何系だ?
朝日放送テレビ
ということはテレ朝ってこと?
そうですねテレ朝ってことですね
すごい面白い事象があったりとか
あとですね
これちょっと僕も今回調べてて出てきたんで言うと
ピクチャーインピクチャーっていう技法で
特に野球の試合とかライブ配信物って
もちろんCM入れなきゃいけないけどCM中にモノゴールとか動く可能性あるじゃないですか
ありますね
なので流しつつ
試合を流しつつ下とかもしくは分割する形で
広告を流すっていうピクチャーインピクチャーっていう手法も
今なんか割と始まってるらしいですよ
つまりあれだ
タレントさんが出る感じ
なんていうの?
バラエティかなんかで
動物の映像が流れちゃう下にパッて出る感じ
なんていうのかな
さっきも話してた
プレスメントですか?
タレントさんが出るじゃん
動物の映像見たらこれ可愛いって言ったら
モニタリングみたいなことですよね
そうですね
ただ音声はCMの方に行くんで
考え方としてはそうです
イメージとしては選挙とかの時とか災害の時とか
番組ちっちゃくなって出るじゃないですか
そういう感じで
こっちの主となる番組がちっちゃくなって
CMが流れるっていう
ピクチャーインピクチャーっていう手法も
使われてるらしいですね
面白いねそれ
野球とかで言うと
結構大事な場面だったりとかして
CMに入っちゃったら
結構気を逃すというか
見たいタイミング外れちゃうんで
残念だったりするんですけど
さっき言いたかったワイプ
ワイプワイプ
色々な手法が
ピクチャーインピクチャー
っていうやり方も
色々試行錯誤されてるらしいですよ
06:06
テレビCMの方も
デジタルの方でまず6秒って
考え方が
なんだっけあったじゃん
番じゃないそういうの
短いやつのことを
バンパー広告
それって皆さん大勢で
なんで6秒なのかっていう
お話があると思うんですけど
これって
YouTubeとか
YouTubeとかあと
Facebookとかが
自分たちのメディアで
動画を流した時に
どこまでが見られてるのかっていうのを
計測したらしいですよ
その時に
おおよそ5.何秒
5.7秒とか
だいたいみんなよく見られてるっていう
数字が出たらしいんですよ
だから6秒っていうのが
フォーマットとして
ありだよねって話になって
一つの映像に対して
人の
いわゆる忍耐は
5秒
データ的にね
そうです
ニュースフィードに含まれる
自動再生の広告
その時までは普通にCMとか流してたんでしょうね
そこから
だいたいみんな
5.7秒ぐらいが平均
視聴時間だったんです
だから6秒っていうのは
決まったというか
それが適切なんじゃないかな
物事の判断だったり
面白いかどうか
ずっと人が見てられる
6秒が一番いいと
業界内でも
マジックナンバーは6秒って言われてるぐらい
話になったらしいですよ
なるほどね
ここはすごく
僕もなんで6秒だろうなって
ずっと思ってたんですけど
調べてみたらそういうのが出てきたんだ
あと日本で言うと
30秒で区切りやすいってのもあると思うんですよ
6秒だったら
っていうことが
ありましてですね
6秒のCMっていうのは
もっと皆さんが身近になってくるかな
と思っていますね
それこそ
ちなみになんですけれども
6秒CM自体って
みんなYouTubeとかで
見るじゃないですか
昔は
30秒とか15秒の
ほんといいとこ撮り
で6秒作ってたりするんですけど
今は
割と6秒用に
CM作ってない
なるほどね
ワンビジュアル
だから撮影の時も
ここから6秒CM用の撮影ですってなるんですよ
なるほど
今まではもう1回
15秒30秒のCM作る分撮影したら終わりだった
あとは6秒ちょっと編集しておきますね
みたいな話だったんですけど
現代ではもう
6秒バンパー用のCM撮影入りまーす
09:01
なるほどね
つまりその30秒とか15秒とは
また違うクリエイティブを
それ用に企画するというか
考える形になってますね
なるほど
すごいこれは面白いんですけど
ただ一個懸念の話で言うと
その
やっぱ15秒30秒の
お客さんが
テレビCMの枠の中で
仮に
3社ぐらいで成立するじゃないですか
それがですね
言ってしまえば5倍になる可能性があるわけじゃないですか
でそれがですね結構その
要するに太客
っていう考え方がなくなり
いろんな人に
気を使わなきゃいけなくなる可能性があるんですよ
いろんなクライアントが
6秒で参入することで
気にしなきゃいけない人
要するに
お金出してくれる人が増えることでの
まあやっぱりたくさんの
確認事項
やりづらさっていうのがある
中で
3社で
例えば
この人たちに対してきちんとケアしておけば
問題なく
例えば1社抜けたとしても
もう1社増やせばいいだけの話だったりする
ただ6秒が
流行ってそのが倍になったときに
じゃあ抜けた抜けた抜けた
3社4社抜けたときに
また3社4社足さなきゃいけない
っていう
そうだね結局だから
そっか一つの
番組で
ありえないこととして
要はその
1社だけが
6秒のCMをそこに
もし仮に
出稿というかしたとしても
それを成立できないもんね
だって30秒だったら
仮に
5社か分かんないけどいなきゃいけないからね
そうじゃないと30秒の
枠に入りきんのになるわけだから
なるほどね
そういう点として
なるほど
僕が知らない世界で
昭和とかのタイミングで言えば
テレビCM5秒CMってのがあったらしいですね
えー
これ僕知らないですけど
5秒CMあって
やっぱりないなって時代になったんですよ
そこからの
今6秒のまた
時代になってるんで
きっと多分
ダメな理由もあったんですよ
成立しないなみたいな
多分何かあったんだろうね
そこから
15秒30秒60秒みたいな
世界になってまた6秒の
なるほどね面白いね
ここはちゃんと経過観測というか
どういう時代の流れになるのか
見ていかなきゃいけないんですけど
興味深い
だからそういう意味においてはさっきの
その
6秒っていう
時代が来て
それについて
ネット上は
マインのようにそうになってきて
12:01
それを
テレ東さんで
実際にオンエアを
実際にするっていう
便利だなっていうことを
ネットで試して
地上波で試す
っていうような
それもすぐに
できてから乗っかる
ある程度時間が経ってから
地上波で
試される
今トミーが言ったみたいに
5本ないとそれは
成立しないわけだ
枠は決まってる
テレビはそこは変えられない
大変しがらみが
全局
そこで対応している中で
多分
テレ東さんはそこは
枝に踏み切ったんだろうね
5本集められるんだったらいいんじゃない
っていうことの
試しとして
それが分からないけど
テレ東さんが現状を試していて
UQさんという
クライアントといろんなところ
分かりませんけども
これでテレ東が
すごいいい感じに
すごいやらしい言い方言いますけど
儲かったと
儲かったら
他の地上波が動き出す
そこに
やっているテレ東
かっこいいと思う
挑戦的だもんね
それこそ
今の話も含めてですけど
逆に返せば
一社提供の番組ってすごいんですよ
そうだね
オシャレイズムで言うと
資生堂かな
昔で言うと
スマップスマップはロートだったじゃないですか
そうだね
中房だとサントリー
サントリーとか
あれはすごいお金を
使ってるというか
ただその中に入ってくる
CMは全部
クライアントのもの
あそこは
6秒の話とか
いろいろ考えてみても
一社提供の番組だったり
CM構成は
すごいなって思いますよね
そうですね
そういうところ
力なんかあるよね
感じますよね
それもやっぱり
より
子供の頃
見てると当たり前の世界だから
さっき
お話させていただいて
さっきの先週のことになって
ちょっと違うか分かりませんけど
茶の間の時は
分からなかったけど
いざそういう広告とかの世界を
見るとやっぱ一社提供って
すげーなと思う
すごいお金も動いてますし
だから
長続きするんですよね
一社提供
1時間とかの番組じゃないかもしれないですけど
一社提供番組ってすごい
息が長いんですよ
15:01
そうだよねだってそこさえ降りなきゃね
いくらでもできるからね
番組作りだから
TV局としても
あれって3段付きやすいんでしょうね
まあそうだね
だからね
数年前ですけども
長いこと
サザエさんを
スポンサードしてたところが降りたわけですよね
そうですね
そこで確かグーグルさんが入ったんですよね
確かね
ずっとやってた
あそこまで長く
息の長い番組を
スポンサードしている
パートナーとして組んでいる
ということになってくると
社会貢献の
CSRみたいな
そう一個のありますよね
だから
下手したら
一社提供だったら
一社を紹介すればいいだけだったんですけど
6秒とかが流行ったら
紹介しなきゃいけない
こちらは何々
何々
からご提供いただいているって話になる
そうだね
今後あるんじゃないかな
そうですよね
そうすると6秒ごとの
クライアントさんの
コラボレーションということもできるかもしれない
それはもう
商品6秒しかないからね
伝えきれないところはあるかもしれない
二重広告は厳しいとか
いろんなことがあるかもしれないけれども
という
6秒CMっていうのは
時代がいろいろ変わってくるかな
ちょっと勉強になりました
ありがとうございます
今回雑談ですけど
ぜひ皆さんも
テレビ見る際に流れてきたら
チェックしていただけたらなと
いうふうに思っております
ありがとうございます
そういえば告知はあります?
告知ですか?
告知はないですね
特にない
僕も
引き続き
アドバタラジオの
Twitterアカウントだったり
もちろんアドバタラジオの
Twitterアカウントも
フォローいただけると
いろいろ情報が上がりますので
たまに動画あげたりとか
しますので
収録の様子とかも
お伝えできればなと思ってますので
今後ともよろしくお願いいたします
ありがとうございました
17:27

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