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【生きてりゃ毎日コンテンツ】 子育て奮闘ママの等身大ラジオ
どうも、音声配信コンサルタントのあっこです。 連日ね、ゴールデンウィークの私のカミングアウトシリーズをね、お送りしていたんですが、今日はね
親孝行の新しい形
ちょっと切り口を変えて、今回のゴールデンウィークに私と夫がね、親にした親孝行、これの話をしたいと思います。
寄生する時に、なんかいいね、おいしいお土産を買っていってあげるとか、あとは孫の顔を見せて孫といっぱい遊んでもらうっていうのもいいんだけど
でも一番のね、親孝行は、我が子が自分に興味を持って自分の話をたくさん聞いてくれる、これなんじゃないかなっていうふうに思いました。
はい、ぜひ最後まで聞いていただければと思います。 このチャンネルは、今年会社員を卒業し、音声配信コンサルタントとして自分業に奮闘する
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こちらも気になる方はお気軽にご参加ください。 はい、ということで、あのゴールデンウィークですね
3泊したんですけれども、私とね、あの夫の実家は実はね、車で10分ぐらいの距離にありますので、あの両家にね、泊まったんですよね。
で今回は最初は私の家にみんなで泊まって、で2日目は私と夫で別れて、それぞれ子供を一人連れて泊まって、で3日目は全員で夫の実家に泊まるっていう感じでやってみました。
はい、で、なので私は自分の親と2泊一緒にいたんですね。
なので子供たちを寝かしつけた後は、結構ゆっくりね、親と話せる時間がありました。
で大体ね、こういう時って何をしてるかっていうと、まあなんかテレビがね、なんとなくついてて、それをなんとなく一緒に見て、たまにちょっとポロッと雑談をして
じゃあお休み、みたいな感じで、あの私たちはね、いつも過ごしていたんですが、私はね、なんかね、それがね、なんかもったいないなぁみたいな気持ちになってて
私はそもそもテレビってほとんど普段見ないので、別に見たくもないんですよ、正直ね。
で、親はね、なんかこうテレビがいつも常についてるみたいなのが当たり前な生活なので、そこに疑問は特にないし。
じゃあかといってね、何の話しするかって言ってもね、なんかこう、じゃあ何話そうみたいな感じで、ちょっとね、なんか、なんかこれ変えたいけどどうしたらいいかなぁみたいな、そういう感じだったんですよね。
ライフデザインノートの紹介
で、今回私と夫がいろいろ話し合って決めたことっていうのが、今ね、私のスタイフのお友達のヤマトユキさんという方が制作されたライフデザインノートっていうものがね、あるんですね。
これをね、持ち帰って、それぞれ自分の親としっかりね、ゆっくり対話をして、ノートにいくらかでもね、書いて帰ろうっていうことを夫婦でね、決めたんですね。
はい、まず概要欄の方にね、こちらのノートの購入ページのリンクと、あとヤマトユキさんがやってるライフデザインチャンネル、こちら私のね、しゃべコンも受けてくださったので、そちらもね、載せておくので、ぜひ覗いてみてください。
この購入ページをね、タップしてもらえればわかると思うんですけど、あの本当にね、薄いノートなんですよ。
そう、とってもね、素敵なジャケットで、中身もね、結構ね、こう文字がすごくたくさん書いてあるとかじゃなくて、すごくね、ぱっと見ですっきりしてますし、
一つ一つね、どんなことを質問したらいいかっていうのがわかりやすくなってて、このノートをね、持ってくと、これをきっかけにね、親と対話をね、できるようになってるんですよね。
で、1000円なんですよ。安くないですか?そうそう、これね、この1000円のノート、
いや、これ1000円以上の価値あるぞっていうことを、本当に今回使ってみて感じました。
私がね、今回書いてきたのは、最初の方にある、あなたのヒストリーみたいなね、そのお父さん、お母さんの歴史をね、こう書いていくページ、見開き2ページですね。
ここだけでね、全然2時間ぐらいね、あの対話をしてて、すごくね、やっぱりちょっと聞くといっぱい出てくるんですよね。
いろんな思い出話とか苦労話とか、お父さんとお母さんの慣れそめだったりとか、今までもちょこちょこ、なんかこう断片的に聞いてたことが、
一回こうやって腰を据えて、ちょっと歴史をね、あなたの歴史を聞かせてっていうふうにこっちから歩み寄ったことで、なんかね、時系列でまとめて聞けたので、私もすごく、
あ、なるほど、そこでそういうことがあったんだって発見があったりとかしたし、あと親も親でね、なんか最初はなんか、いやいや自分のそんな、なんか別に大した人生じゃないし、みたいなね、
謙遜してましたけど、なんかね、こう話し始めたら、すごくなんか親も嬉しそうだったし、楽しそうだったんですよね。
で、例えばうちのお父さんだったら、あの高校ね、卒業したから、アメリカのね、カルチャーに興味があって、そう、で、なんかアメリ、農業系の高校だったので、その農業研修みたいなのがアメリカに行けるものがあって、
それに行きたいってなって、うん。で、そのためには英語力をつけなきゃいけないってなって、あの青森県にあるね、三沢基地に住み込みで働くようになって、そこで英語力をつけて、で、あの面接、面、あの、何、申し込みをして、
3000人ぐらいの募集、その3000人ぐらいが受けた中から300人しか残らない奴に残ったみたいなことをね、めちゃめちゃ自慢げに喋ってましたね。
そうそう。で、まあお父さんに当時大反対されたけども、そのお父さんのお母さん、父にとってのおばあちゃんが、あの、行かせてやれっていうふうに言ってくれたみたいで、うん。
で、行って1、2年ね、アメリカで農業を学びながら、ちょっとアメリカのカルチャーにね、触れたりして、あれはすごく人生の中でもいい経験だったみたいなことをね、うん、喋ってて、うん。
あと、お母さんもですね、いろいろ話を聞いて、うん、その当時働いてた会社が突然倒産して、うん、で、なんかこう、で、倒産したときにちょうど妊娠も結構もう後期の方だったから休もうと思ってたんだけど、別の近所の公務店みたいなところからちょっと働けないかって言われて、
あ、じゃあ出産前までならって言って、ちょっと働き始めたらまた別のところからまた声がかかってみたいな、いやもう私出産しますみたいな、そんなやりとりもあったんだよねとかね、いやそんなの知らなかったなと思って、うん。
いや、すっごい面白かったし、うちのお父さんと、あのファンキーなね、父なんですけど、お父さんとお母さんの慣れ染めもね、まあまあ面白くて、これちょっと長くなりそうなので、興味がある人がいたらコメントください。
あの需要があればお話しします。そんな感じでね、いや全然誰も平凡な人生じゃないじゃんみたいな話をねしたりして、やっぱりね、その人一人一人に物語があるなーっていうことをね感じました。
そう、だからなんかね、こう冒頭にも話したんですけど、なんか親孝行って言った時に何かね、いろんなところに連れて行ってあげるとか、なんかいいものを買ってあげるとか、孫の顔を見せてあげるとか、それもいいんだけど、
なんかやっぱ一番の親孝行って、自分の愛する我が子が自分に興味を持って話を聞いてくれる?対話する時間をとってくれる?これなんじゃないかなーってね、なんか思いました。
って考えたら、それをこの1000円のノートを買うだけでできるって考えたら安すぎません?って思ってますね。
で、販売している、制作している山戸由紀さんは、ずっとね、介護業界にいらっしゃる方で、やっぱりね、その親とのコミュニケーションが取り切れないまま、まあ親がね、ちょっとこううまく話せなくなっちゃったとか、
もしもうどうにもならない状況になっちゃったとかっていう過程をいくつもいくつも見てきて、なんかそういうふうにならないように元気なうちに対話をしてほしいっていう思いを込めて作ったノートなんですよね。
なので、本当になんかそれがギュッと詰まってるなーって、すごく薄いノートなんですけど、あの、由紀さんの思いがめちゃめちゃ詰まったノートだなーと思ったので、ぜひね、皆さんもちょっと販売サイトを覗いてみて、1000円なんで、とりあえず買ってみてもいいと思いますね。
で、思ったのが、あの、たかしさんともね、喋ったんですけど、これまあ親もいいけど、夫婦間でお互いにインタビューし合って書くのも良さそうだよねっていう話もしてて。
なので私もね、ちょっと今ノートは全部実家に置いてきたんですけど、自分たち用に2冊購入しようかなーなんてこともね、考えておりました。
はい。もしね、何か使う上でね、不安なこととかわからないこととかありましたら、あの、大和由紀さんにね、直接ご連絡いただければ、すぐにね、あの、ご返事してくれると思いますので、
なんかね、買ったはいいけど、ちょっとこう、使い方がね、よくわからないとか、なんか切り出し方がね、なんか難しいとかね、そういうのもね、きっと相談になってくれると思いますので、はい。
まずはね、ちょっと手に取っていただけたら嬉しいなーっていうふうに思います。
対話を深める経験
ちなみにね、あの、たかしさんもね、あの、このノートをどうやってお母さんに切り出そうかなーみたいなこと言ってて、うん。
私はね、結構、あの、これ友達が作ったノートで、ちょっと使いたいからお話ししようって私は普通に言えたんですけど、やっぱりね、男性はね、なかなかそれがハードル高いと思うんですよね。
で、私がちょっとアドバイスしたのは、あの、テーブルの上に置いといたらって言いました。
うん。そしたらきっとお母さんが、え、これ何?って言ってくると思うから、そっから始めればいいんじゃない?っていうことを言ったらその通りやってくれて、結構ね、スムーズに、うん。
しかもお母さんもめちゃめちゃノリノリだったみたいです。うん。でね、なんか泣いて喜んでくれたっていう話もしてましたので、うん。
あの、たかしさんのね、本の配信も、あの、概要欄に載せておくので、ぜひ、あの、聞いてみてください。はい。
ということで私たち夫婦はね、この1冊のノートにね、かなり今回の規制、あの、満足度を上げてもらいました。はい。皆さんもぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
はい。ということで最後まで聞いていただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になります。1秒でも多く笑顔で過ごしていきましょう。
じゃあまたねー。