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どうもあっこです。 今日は、今日もですね、本の紹介をしたいと思います
またまた、ボイシーパーソナリティさんの本なんですけれども バブリーたまみさんの、love自分子育てという本です
この本の紹介の前に、まずバブリーたまみさんの話をちょっとしたいんですけれども、 私は最初インスタグラムで知りました
当時私は一人目の出産後で、結構ね、産後鬱みたいな感じになってて
もう寝ない息子、あとずっと泣かれて、でも本当に疲れ切ってて、自分も寝不足で
もう本当にね、笑顔になれない日々を送っていた時に、見つけたんですね
で、あのバブリーっていう名前がついている通り、結構ね、見た目がね、インパクト大きいんですね
ちょっと知らない方は見てみてください。で、あの、何だろうこの人って最初思ったんですけど
インスタの投稿を見てると、本当に全然キラキラしてない日常を載せてるんですよ
本当にね、とっちらかった部屋とか、あとそのご飯食べない息子に対して、そんな頑張ってご飯を作るとかじゃなくて
もう冷凍の素材とかをチンして出してたりとか、本当にね、キラキラとは真逆の
本当見てて安心するっていう投稿が多いし、あとその子育て系のアカウントの人って結構こう
すごくできる人って感じちゃいますけど、まぶたまさんは違ってね、あの本当に
本当に子供にイライラしてるっていうのをさらけ出したり、もうまた旦那と喧嘩したとかね
また子供に大きい声出しちゃったとか、そういうのも全部さらけ出していて
私だけじゃないんだっていうふうに思わせてくれる、そんな存在なんですね
で、バブリー玉見さんがいつもいつも言ってるのが、その子育てで大切なのはママが笑顔でいること
ママが笑顔でいられる環境、状況にしていくことが何より大切っていうのをずっとずっと言ってて
それが文字に起こされたものが今回のラブ自分子育てっていう本だと思っています
で、あの歌もね出されてて、CD2枚だったかな、出されていて、そちらもねぜひ聞いたことない人聞いてみてください
当時私はあの本当に子供が寝ないことともう全然うまくいかないっていうことですっごい悩んでいた時に聞いて
夜間授乳しながら聞いたんだかな、だったかでもうねボロッボロ涙が溢れました
本当に心に響く曲です
で、やっぱりね本もねすごく良かったです
分かってるなーっていう感じでした
そこら辺にある売ってる子育て本とはちょっと一線を隠している感じで
すごい肩の力を抜いてサラサラっと読めるんだけど、でもすごく本質的に大事なことが伝わってくるっていう感じでしたね
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本の体系的には、いろんな夫婦を取り上げて、最初ちょっと漫画が入ってて、その後インタビュー形式みたいな感じになって
最後コラムがあってまとめがあるみたいな感じで、サクサクね読み進めることができますし
これはねママだけじゃなくてパパにねぜひ読んでほしい
パパっていうかね男性全体的に読んでほしいなって思います
これから出産を控える夫婦のプレパパさんはもちろんですけど
普通にね子供がいない夫婦でもいいし、普通に全然大人になってない人でもいいと思います
なんか女性っていうのはこういう苦労をしていくんだなみたいな、分かるだけでもすごくいいなと思って
なんかねもう、学校の保健体育とかでも読んだらいいんじゃないかと思いました
ホルモンバランスね乱れるとこういう風になるんだろうよとかね、そういうのも分かると思います
私がこの本を読んで、いろんな身の回りにいる夫婦と照らし合わせたりしたんですね
我が家は割と夫が私の気持ちに寄り添ってくれるので、あと家事、育児も積極的にやってくれるタイプで
自分の趣味とかそういったものがそこまで外に行くような趣味がないので
割と家にいてくれて、一緒に協力し合いながら進めている感じなんですけど
私の周りの夫婦見てると結構ね、旦那さんが結構自分の趣味を優先していて
奥さんが自然と家事、育児をメインで担っている
で、たまに息抜きとしてちょっとご褒美的に奥さんが一人時間をもらってパパが見てるみたいなパターンがまあまあ多いですよね
だけど育児って別にママの仕事じゃないんですよね
育児は2人の仕事であって、2人の子供なんだよっていうところからちょっと私は思うところがあったりしたので
この本を読みながら、うーんってすごいうなずきました
あとはね、産後の女性の思考回路とかそういうのもね、参考になると思います
やっぱり男の人だとそこまで想像できないんだろうなっていう精神状態なんだろう
いつもこの奥さんが怒ってて、なんならちょっとモラハラみたいな感じになってるっていう場合に
なんでこいつこんな怒ってんだろうみたいな
そこでもうストップしちゃってる、思考停止しちゃってて不満だけ募るっていう風になってる夫婦もあるかもしれないんですけど
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例えばそう、すぐ奥さんが怒って復元になって扉をバーンって閉めたりとか
やたらと大きい音を出して料理をしたりとか
なんか嫌なことあれば言えばいいのにみたいな
それでストップしちゃってたらもったいないんですよね
やっぱりちゃんと向き合って何が不満があってどうしてほしいのかっていうのを
ちゃんと夫婦でね、お互いに素直に話し合うっていうのがやっぱ大事なんだなっていうのもこの本を読みながら思いました
でその奥さんのイライラとか怒りって
表層に出てるのはイライラ怒りなんだけど
その裏側には悲しいとか寂しいとかしんどいとか辛いとか
そういう感情が隠れてるんだよっていうのを気づけるかどうか
これでだいぶ変わったりすると思うんですよ対応も
うん、っていうこともあって
なんだろうな子育てっていうよりはどっちかというと
子供を別人格の夫婦で一緒に育てることの難しさに対してどう立ち向かうかみたいな
そっちをメインに書いてる本ですね
子供に対してどうじゃなくて夫婦関係の本ですね
私も本当に子供生まれた当初はパパといろいろ衝突はありました
やっぱり子供を産むまでは普通に夫婦二人で過ごしてきて
それなりにちょっと友達のっぽい感覚で
趣味も一緒の部分もあったのでそれを楽しんだりとか
お互いに割と自由にやってきましたけど
やっぱり子供が生まれてからはいきなりいろんな制限がだんだんと増えてきて
お互いにフラストレーションがたまったり
あとは私がこうやりたいって思ってることに対して夫はこうやりたいとか
そういう価値観とか考え方のずれがやっぱり出てきたりとか
あと温度差があったりとか私が主体になって
やっぱりパパの方がちょっとサブみたいにどうしてもなってしまって
パパとしては口出しするとどうせ怒られちゃうと思ってるし
こっちとしてはもっと主体的に考えてよって思ったりとか
そういうすれ違いがあったりとかね
やっぱり夫婦で子供を育てていく中でいろんな衝突やすれ違いがありつつも
その都度その都度しっかり向き合って話して
じゃあ今後はこうしていこうとか
どうやったらこの問題を解決できるかなっていうふうに
戦うんじゃなくて一緒にどうやって乗り越えていくか解決していくかっていうのを
話し合うことで夫婦関係がすごく良くなっていったなって今思うんですね
で結婚した当初に比べて今は今の方が私は夫に対する愛が深いなと
ちょっと恥ずかしいんですけど思いますね
やっぱり結婚して1,2年3年とかの時は本当に恋人の延長上みたいなところもあって
結構一人よがりだったところもあるんですけど
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今は本当に家族っていう感じがしますし
戦友ですね
バブリー玉見さんもそのフォローしている方々のことを戦友って呼んでるんですけど
本当に一緒に戦う仲間っていう感じです
なのでこの本を是非ね
夫婦関係でちょっとこうって思うことがある方は是非是非読んで欲しいと思います
でまた読んでさらにリビングとか見えるところにパッと置いとくと
結構ね表紙も赤くて目立つので
でちょっとパラパラと読むとすごく読みやすいって思うと思うので
旦那さんにもこれ面白かったからちょっと簡単に読めるし読んでみたらみたいな感じで
進めるのもいいのかなと思います
っていう感じですね
私の旦那もね私が買った数日後に読んでました
すごく面白かったし
これから自分の身の回りで第一子が生まれるっていう友達がいたりしたら
お勧めしたいって言ってました
ということで今日はバブリー玉見さんのラブ自分子育て
確かに夫を嫌いにならないなんちゃらとかっていうサブタイトルがあったと思うんですけれども
やっぱりね夫婦は本当に敵対するんじゃなくて向き合ってね
子育てをやっていくことでより絆が深まっていくと思いますので
ぜひぜひ読んでみていただければなと思います
リンクも後で貼っておきたいと思います
はいということで今日は今日も本の紹介をさせていただきました
はいじゃあまたね