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2024-10-30 13:37

#304 【不仲話】結婚直後のあっこ・しーたか夫婦関係

不仲時代の我々夫婦のお話を赤裸々にしています。

たかしはこんな人💁
🔸ママ寄りのパパ(ママよりもママ?)
 育児休業取得や、ワンオペ育児経験あり

🔸パートナーの機嫌が1番
 ママの機嫌の取り方を発信。

🔸仕事と育児の両立
 日常的に育児に携われる働き方を目指しています。

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この放送は、実は子供と遊ぶのがそんなに好きじゃないしーたかことワーパパたかしがお届けしています。
今日の本題ですけれども、我々夫婦の子供ができる前の夫婦関係について、ようやくお話できそうなので話していきます。ぜひ最後までお聞きください。
我々夫婦なんですが、よく口にしている夫婦関係が良くなったのは子供が生まれてからというところで、
生まれる前はと言いますと、今ほどそんなに仲良くなかったです。正直。
世間一般的に見たら良い方かなと思うんですけれども、結構喧嘩したりすると長引いたり、お互いに意地張ってツンツンしてしまったりとかいうような感じでしたね。
結構家の中も賢悪なムードになりつつあった時もありました。
というところで、何回泣かせたかなというところもありますね。
多分僕が勝手に怒って意地張って妻に当たり散らしてとか、そういう時もありました。
じゃあなんでそういうのが変わったかなというのは、お話をしていこうかなと思います。
まずですね、私がですね、ダメだったところがあるんでしょうね、きっと。
当時の我々夫婦は、妻のあっこさんは正論振り方スタイプ。
私は正論よりも感情で動く人間っていうところでしょうかね。
それでね、やはり正論というか、痛いところ耳の痛い話をされて、痛いところ疲れて、たかしは何も言い返せずムッとして、それが溜まりに溜まって爆発するみたいな。
そんな感じかな。
そういった感じでね、本当に喧嘩した時は、本当に何かもう壊滅的な状況になってしまうんじゃないかなぐらい、すごく嫌悪な感じでした。
あとはですね、以前白状したんですけれども、もともと私はね、煙草をやめるから、結婚した時に煙草をやめますって宣言したものの、やめてなかったんですよね。
陰でコソコソ吸っていて、それが何回かバレて、その度にね、パートナーを泣かせてしまってとかっていうのもあって、
隠し事をしてるっていう追い目もありながら、痛いところ疲れて、すごくムカついて無気になってしまうみたいな、そういうふうな連鎖があったんですよね。
ちなみになんですが、私がこの煙草をやめたタイミングというのは、息子が生まれて初めて会った日から煙草をやめましたので、
やっぱりね、その時言われました。私のためじゃなくて子供のためだったら煙草をやめられるんだねって言われて、そうなんだなと思いました。
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その前もね、やはりこう、あっこさんがね、未然に起きてね、あの禁煙セラピーみたいな本を買ってね、僕に渡してくれたんですよね。
その時は本当にイラつきましたもん。絶対煙草なんかもうやめねえって思いましたけど、
なんか読んでるうちになんか、いろんな思いを感じて、その本の内容もね、やっぱり素晴らしいのもあるんですけど、
やっぱりこう、未然に起きてまでも僕に買って渡すというね、あのドケチなあっこが、
そうやって未然に起きて僕に禁煙セラピーの本をプレゼントするというね、だからそういうところに心を打たれたんでしょうかね、きっと。
子供もね、生まれたし、変な話ね、子供が生まれて一緒に子育てをする中で、それこそ隠れて煙草なんかもう吸えねえなと。
それをやってしまったら自分で自分の首を絞めるなと思って、まあいざね、煙草を辞められたというところで、
割とね、そこから夫婦関係というか、肯定にしたかなと思いますね。
やっぱりね、隠し事ってね、意外とストレスがかかるもんだなと思います。
僕に関してはね、その煙草をね、一回見つかってバレて泣かれているのにも関わらずね、その後また隠れてコソコソ吸うというところでね。
最低ですね、ほんと。誰か当時の椎田川さんを引っ叩いてやってください、ほんと。
っていう感じでね、そういう追い目もありながら痛いことを言われて、耳の痛いことを言われて、正論振りかざされて面白くなかった高橋さんはムッとして一人の世界に閉じこもって、パートナーに心を開かなかったみたいな。
そんな感じでね、悪循環に陥ってたような気がします。
あとはですね、当時はやはりお互いそれこそ対等だったんですよね。年収も同じぐらい、学歴も一緒。
あとはね、その会社のポジション的な部分もね、やっぱり20代半ばから後半っていうのはやっぱり働き盛りの年頃になるので、お互いバリバリ仕事やってて。
いう中でね、そこでこうお互いに自分はこんだけ頑張ってるみたいな感じで、多分
相手を認める前に自分を認めてほしいっていう気持ちがあったんだと思います。
それがね、やっぱり今では最初には相手のやってることに対して褒めたりありがとうとか、そういうポジティブなところから先に自分から発信するようにしたら、
割と関係性が良くなったかなって喋ってて思いました。
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けれども当時はね、それができなかったんですよね。
なんで俺だけこんなに掃除とかしなきゃいけないんだよとか。
当時は本当にね、家事分担と言いますと、本当の料理全般は料理とそれに伴うスーパーへの買い物関係ですかね。
そういうのがあと家計管理か、家計管理というところがあっこさんになっていて、それ以外のね、掃除とか力仕事、あとなんだ、その他諸々の面倒くさいようなことに関しては全部僕がやっていて。
やっぱりね、以前の我々の生活だとほぼ毎週日曜日はもう半日掃除の日みたいな感じだったんですよ。
それもね、なんかちょっとつまんないなとか思ってた時もあったのかな。
たまにはちょっと出かけたいなとかいう感じなんですけど、
当時はね、無駄にどっか買い物、欲しいものがないのに無駄に買い物行って余計なものを買ってきてもなみたいな、そんな空気もあったんで。
僕その時ね、なかなか自分の気持ちもね、言えなかったんですよ。
気持ちの言語化というのができなかったこともあるし。
本当にね、相手ファースト過ぎた結果、自分が苦しくなっていったかなというところがあります。
例えばね、ご飯食べに行こうって言った時に、どこどこは?って言うと、
いや、私はこうこうこうだからこうがいいみたいな感じで毎回言われるので。
まあ、だったらあなたの好きなところに決めていいよっていう感じでね。
最初から折れてた部分もあったので、そういうところもね、知らず知らずにストレスを抱えていたのかもしれません。
とにかくね、相手ファースト過ぎて、やっぱり自分がね、考えなくなってしまった結果、
自分の意見とかを言うことができなくなっちゃったのかな。
これはあれですよ、あっこさんが押し付けてるわけじゃなくて、
自分が勝手にそう思い込んで、そうしてるだけみたいな感じだったと思います。
なので、結局どこ行く、何するにしても、僕がこんな感じかなって言っても、
いや、私はこうこうこう思うみたいなことを言われると、
じゃあもう行きたいってそっちが言ったんだったら、そっちが全部決めたらいいじゃんみたいなね。
そんな感じになってたかもしれません。
本当にね、自分の気持ちというか意思がなかったのかなと思いました。
やはりね、相手を尊重するっていうのは大事なことだと思うんですけれども、
やっぱり時にはね、パートナーの希望というのも聞いてあげたかったのかなって今思いましたし、
僕がね、いつもなんか君に会わせるよって言うから、
なんか私との関係に興味がもうないのかなとか、
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お出かけに興味がなくなっちゃったのかなって思わせてるところもあって、
なおさらね、お互いに面白くなくなってきたのかななんていうところもありますよね。
なので、子供が生まれてからはそういったバランスがいい風になってきたかなということと、
あとやっぱりね、僕自分で言うのもなんですけど、僕がだいぶ変わりましたね。
それこそタバコを絶対やめないわと意地張ってタバコ吸い続けてやると思ったんですけど、
それがね、気づけばずっとね、子供が生まれたからタバコ吸ってないですし、
それからね、やっぱ子供を産むという一大イベントを妻がしてるわけなので、
男性にはね、出産からその後のズタボロの状況っていうのは絶対にわかんないんですよ。
体験してみるよと言われても絶対できないんですよね。
なので、絶対僕には体験し得ないような痛みとか苦しみというのを味わっているので、
そういう面に関してはもう僕は頭が上がらないなと思っているところもあるんでしょうかね、きっと。
これだけ命をかけて出産ということをしてくれた相手に対して、やはりそこはちゃんとねぎらわなきゃいけないですし、
やっぱり子育て、イメージを遥かに超える大変さっていうのがね、一緒に育児をしてみて思ったので、
これを対等だと思ってた相手に全部押し付けるのはちょっとイーブンではないなと思ったところもあります。
ちょっとね、長くなったのでそろそろまとめようかなと思うんですが、
結婚する前の我々夫婦は自分はこんだけやってるんだから認めてくれよみたいな感じでお互いにぶつかり合っていたような気がします。
お互いはあまり認めてなかったなっていうのをね、今話してて思い出しましたので、今日はそういったお話をさせていただきました。
そしてね、今でこそ仲良し夫婦みたいにね、見られていますけども、やっぱりそれの理由としてはお互いね、変わったということですね。
僕もここまで変わると思いませんでした、自分が。
例えば妻のね、いうことを素直に受け入れるということは結婚してすぐの頃は絶対になかったんですよね。
小さいプライドみたいなしょうもないプライドが邪魔して、向こうがね、例えば兄さんとかイデコとかやった方がいいよみたいな。
絶対に将来のためになるからやろうよって言われても、当時の僕はなんだそれみたいな。
本当に大丈夫なの?みたいな。
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なんか宗教とかに騙されてんじゃないの?みたいなね、そんな疑いの目を向けていましたけれども、
これがね、やっぱり今思えば恥ずかしいことだし、やっぱりやっててよかったなって僕も思いましたし、
はたまた僕もね、個人の自分のね、手作りでそういう運用してお金を増やしてるとかね、
そういうぐらいまで受け入れ力というかね、自分が変われたなと思いますし、
勧められたボーイシーンにしろ、スタンドFMの発信にしろね、そういうのをね、肯定的に受け入れたことによってね、
僕自身のやっぱり人生も好転していったなっていう気がしますので、
本当にあっこ様様だなと思いますし、やっぱりね、僕が一番あっこさんの影響力を間近に受けているのでね、
その威力というものは感じております。
ということで、夫婦のね、夫婦仲の改善の一つとしては、
自分が変われる勇気を持つかどうかということがね、一つポイントになるのかなと思います。
ということで今日はなかなかとお話ししてしまいましたが、
結婚してすぐ子供が生まれるまでの我々夫婦の夫婦関係についてセキュララにお話をしてみました。
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では今日の配信は以上となります。
じゃあまたねー。
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