1. BUILD UP LOCAL!! / ビルドアップローカル
  2. #161 ゲスト:スカイライトコ..
#161 ゲスト:スカイライトコンサルティング株式会社・ヨーロッパ代表 栗原寛さん
2026-11-06 16:41

#161 ゲスト:スカイライトコンサルティング株式会社・ヨーロッパ代表 栗原寛さん

おたよりを送る

今月のゲストは、 スカイライトコンサルティング株式会社・ヨーロッパ代表

栗原寛さんにお越しいただきました。


【今週のテーマ】

・WEリーグ発足後、女子サッカーを取り巻く環境はどう変化したか

・男子サッカーと比較した女子サッカーならではの特徴・可能性

・海外クラブの地域密着・ファンづくりの特徴

など・・・


【番組内容】 スポーツ×街づくりをテーマに、30年のスポーツ界でのキャリアをもつ常田幸良が、

スポーツを通じて街を盛り上げる様々な人にフォーカスを当て、掘り下げていく番組です。

番組の感想は各媒体のコメント欄、または X(旧Twitter)で #ビルドアップローカル

でよろしくお願いいたします。

【配信日】  毎週金曜日

【出演】  パーソナリティー: 常田幸良

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼しぶさわくんFM公式サイト

⁠⁠https://shibusawakun.fm/⁠⁠

▼しぶさわくんFM公式X

⁠⁠https://x.com/shibusawakunfm⁠⁠

▼常田幸良X →@for_VERDISM

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/for_verdism?s=11&t=QeZdPyid7Oso6KjbKn6rdA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

スカイライトコンサルティングの栗原寛さんを迎え、国内女子サッカーの現状と海外リーグの事例を聞く。日本のWEリーグは2021年にプロ化し、スペインより早く、入場者数ではスペインを上回る一方、スペインは放映権やスポンサー料を含むリーグ売上が日本より大きい。スペインではDAZNの大型放映権契約が途中で打ち切られ、女子サッカーのビジネスが苦戦しているという。アメリカは競技人口や代表の強さを背景に女子サッカーで先行しており、プレーオフで盛り上がりを作る仕組みも紹介される。日本のリーグ運営には、欧州型と北米型の長所や、アジア大会への出場枠を踏まえた制度設計が必要だと語られた。

スポーツコンサルティングと栗原さんの欧州での仕事
日本が2021年にプロ化したっていうのは、世界的に見ても、あの、早い、こう…。 なるほど、そうでした。
BUILD UP LOCAL!! BUILD UP LOCAL!! 番組ナビゲーターの常田幸永です。
この番組は、30年のスポーツ界でのキャリアを経て、現在は地域金融機関に勤務している私が、スポーツを通じて、街を豊かにしようという番組です。
さて、今月のマンスリーゲストは、スカイライトコンサルティング株式会社、ヨーロッパ代表の栗原寛さんにお越しいただきました。
栗原さん、どうぞよろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。
さて、今週はですね、国内女子サッカーの現在地と、海外女子サッカーの先進事例、これについてですね、お聞きしたいと思っているんですが、
まずはじめにですね、栗原さん、スカイライトコンサルティング、この会社についてですね、ちょっと教えていただきたいんですが、よろしいでしょうか。
はい、スカイライトコンサルティングは、2000年に創業した日本国内のコンサルティング会社になります。
主に、クライアントの企業さんに対して、システム導入ですとか、業務改革、組織改革、新規事業、そういったテーマでコンサルティングを行っている会社になります。
なるほど。つまり、総合的なコンサルティング会社ということでよろしいんですよね。
ただ、その中で、今回栗原さん、スポーツということでお話いただくんですけども、スポーツのコンサルにも力を入れているという会社でよろしいでしょうか。
そうですね。10年ほど前からスポーツの分野でもコンサルティングを行っております。
そのスポーツをやろうといったこのきっかけって何だったんですか。
はい。2014年でちょうど日本でも東京オリンピックが決まったりですとか、スポーツ市場が大きくなっていくだろうと言われていたときに会社として検討を始めました。
今もAIとかが本当に生活のいろんなところに入っていて、テクノロジーの進歩が目覚ましいですけれども、社会がそうなっていけば行くほどスポーツの価値っていうのが相対的に高まっていくんじゃないかと。
リアルタイムで人と一緒に見て、一緒に感情的にエモーショナルな楽しみ方ができるっていうスポーツの価値がこれから社会でより重要になってくるんじゃないかというふうに思って、弊社としてもスポーツの仕事をやって
いこうというふうに考えました。
なるほど。スポーツの将来性というか、それから先進性というか、そういったところを10年ぐらい前からもう感じ始めたってことなんですかね。
そうですね。
なるほど。ありがとうございます。
クレアさん、現在スペインのバルセレナを拠点として仕事をされているということなんですけども、ヨーロッパ代表ということのお立場なんですけども、今実際はスペインを拠点にしてどんなお仕事をされているんですか?
はい。スポーツの領域で日本のクライアントと、あとはヨーロッパ現地のクライアントに対して情報収集ですとか、市場調査、分析、戦略の提案ということをさせていただいています。
私もですね、ウィーリーグのレポートを拝見させていただいたんですけども、やはりああいった海外、特に女子サッカーの領域の調査や分析、これを整理されてリーグの方にも提供されているということなんですかね。
そうですね。特に女子サッカーはヨーロッパでもここ5年ぐらいで大きく成長しておりまして、ウィーリーグさんからも海外の主要なリーグがどのような形でビジネスとして成り立っているのか、現状を把握したいという
相談を受けて調査を行いました。
なるほど。そもそも国内でスポーツコンサルって珍しいんじゃないですか。
そうですね。10年前はまだあまり国内ではなかったかもしれないですけど、アメリカとかヨーロッパでは一般的でしたし、そこからやっぱりこの10年でいろんな他社さんもやられるようになったという感じで見てます。
バルセロナを拠点にして今何年ぐらいお住まいですか。
3年ぐらいですね。
どうですか街は。住みやすい。
住みやすいですね。天気が良くて。
天気が良くて最高ですね。
最高ですね。
地味地味してないってことですもんね。
そうですね。同じスペインでもマドリードとはちょっと違って、より開放的で人とかも結構フレンドリーで住みやすいですね。
バルセロナの街、サッカーっていうとFCバルセロナとそれからあとエスパニオルですね。この2つのクラブがあると思うんですけども、ダービーなんかすごい熱狂的じゃないですか。
そうですね。
ご覧になったことあります。
どうですか。
熱狂度って日本のダービーと全く違いますか。
そうですね。
もうあの2つの戦いはもうバチバチで。
街がこう2分するような感じなんでしょうかね。
そうですね。
クラブの規模とかファンベースのところでいくとバルセロナの方がFCバルセロナの方が大きいので、やっぱり試合になるとエスパニオルとバルセロナが激しく。
エスパニオルのファンの方はエスパニオルの方が歴史があるっていうところにすごい誇りを持っていて、絶対負けられない試合っていうのが雰囲気として伝わってきますね。
なるほど。2つのアイデンティティのぶつかり合いということなんですかね。
エスパニオルもおそらく強いコミュニティがあると思うんですけども、ダービーの日だけ相当熱いりますよね。
僕も見てみたいな。
なかなかすごいですね。
WEリーグと海外女子サッカーの現在地
そして女子サッカーの話題に戻りますけども、日本も国内もウィーリーグが発足をして2021年に開幕しているんですけども、クリアラさんご覧になって女子サッカーを取り巻く海外の環境の違いであったりとか、その
辺感じられることってありますかね。どうでしょうか。
そうですね。海外で今リードしているのがアメリカ、そしてイングランド。そことはまだ日本は差があるのが現状だと思うんですけれども、それ以外の国と比べたら日本は世界の中でも悪くない状況なのかなと思って
います。
なるほど。本当にまだ数年という単位なんですけども、ただ海外のプロカテゴリーのリーグもそんなに歴史が古くないんですよね。
古いリーグで言うと、例えばスペインなんて何年ぐらいですか。
スペインは実は日本より歴史が浅くて、スペインの女子プロサッカーリーグはウィーリーグの1年後に始まっているんですよね。
そうなんですか。
それはあまり知られていないですよね。
知られていないですよね。
ドイツに至ってはまだプロリーグ化明確にはしていないので、各クラブが投資して、協会がリーグを運営してという形でやっているので、日本が2021年にプロ化したというのが世界的に見ても早い方です。
なるほど、そうでした。時間軸的にはスペインの方が後。
そうですね。リーグのプロ化という意味だと思います。
1年後ってことですね。
ただ、今スペインリーグ16チームですね。日本のリーグがウィーリーグ12チームですけども、そういった参加チームの数の違いであったりとか、今後もしかしたらエクスパンションしていくのかもしれないですけども、
16チームでのリーグ構成ってどうなんでしょうか。打倒なんでしょうかね。数的にはどうなんでしょうかね。
そうですね。大会としてみたらいろんなチームが一部で戦えるという良い面もありつつ、やっぱりまだ成長段階、発展途上のリーグとしてビジネス的に16チームを抱えるというのは結構大変なところが多いと思います。
スペイン女子リーグのビジネスと放映権
なるほど。スペインのリーグっていうのはビジネス的にも成功しているというふうにお考えなんでしょうか。
リーグのビジネスとしては正直うまくいっていないと私は思っています。
そうなんですね。
代表はすごいワールドカップでも優勝して、つい一昨日ですかね、U20も北朝鮮代表を倒して優勝して、競技の育成とか強化は成功していると思うんですけど、リーグのビジネスは結構苦労していると思います。
実は知らない方が多いと思うんですけど、ウィーリーグの方が入場者数はスペインより全然多いんです。
そうなんですか。
やっぱりFCバルセロナがカンプのうを前にしましたというニュースをよく見るので、やっぱりスペインに入っているんじゃないかと思うんですけど。
すごいニュースでした。
それ以外の試合はあまり入っていなくてですね、年間の平均にすると日本の方が全然多いんですよね。
そうですか、なるほど。
そうするとビジネスという点においては集客であったり、テレビの放映権とかそういった仕組みもあるんでしょうけども、今で比較するのであれば日本の方がやや上みたいな。
優勝者数に関しては完全に。
なるほど。
権利利用とかそういったものを完全な単純な比較ではできないと思うんですけども、キャッシュの動き方でいうといわゆる規模感ですね。
そういった面での比較ってどうなんですかね。
これは日本よりスペインの方がリーグの売り上げとしては大きい。
そっちの方が大きい。
これは放映権ですとかスポンサー料、これはスペインの方が多いキーですが、その中身がちょっと問題と言いますか危ういところがありまして。
危ういところ。
リーグ日本から送れること1年後にスタートしたと言いましたけど、最初に放映権ダゾーンが5年契約をして700万ユーロなので十数億円。
年間ですね。
日本と比べたらかなり大きいですが先ほど言った通りファンの数っていうのは実はあまりスペイン多くないので視聴者数も伸び悩んでダゾーンが5年契約を4年目で打ち切って撤退したというのが数ヶ月前に起きてですね。
そうですか。
新しい放映権の契約サイクルを3年でかなり金額を落としてダゾーンがまた取るっていうことがあったので最初こそ派手に大型契約で始まったんですが今なかなか苦戦しているというのがスペインの現状ですね。
サッカーというよりスポーツビジネス全般ですね。テレビの放映権は非常に影響力が大きいと思いますのでそれが契約期の途中で撤退っていうのはものすごいダメージが大きいんでしょうね。
そうですね。
アメリカ型リーグ運営と日本への応用
そうですか。わかりました。今海外クラブのそういったお話情報というのはなかなか日本では聞けることがあまりないので非常に新鮮な思いで聞いているんですけども一方北米とかですねそういったところの公営権とかビ
ジネスその辺の比較としては
今やはり北米の方が一歩上にいるっていうそういった考え方でよろしいでしょうか。
そうですね。女子サッカーに関してはもう圧倒的にアメリカが先を行っている状況になっています。
どんどんいろんなところで収益が進んでいるってことなんですかね。
そうですね。
あとまたサッカーそのものが強いですもんね。
そうですね。
アメリカ代表とかね。
はい。やっぱり歴史的にアメリカは女子サッカー強いですし競技人口も多いので。
わかりました。
あとファン作りとかですね海外クラブの地域密着とかですねまたいろいろと次週でお聞きしたいなというふうに思っているんですけども
何かこう日本でも応用できそうな海外の成功事例みたいなですね
ビジネスでもファンを増やすということでも何でもちょっといいんですけども
何かそういうポイントがもしあれば少しちょっとお聞きしたいなと思うんですけども。
リーグのビジネスでいきますとヨーロッパとアメリカ違う形を取っているのでそれをいいところを取るのがいいかなと思ってまして
ヨーロッパは年間戦ってチャンピオンとチャンピオンゼルギー出場クラブを決める。
アメリカとかメキシコは年間戦った後にプレイオフ野球のクライマックスシリーズのようなものを作って
そこで大きな盛り上がりの山を作るというのをやっています。
日本は今どちらかというとヨーロッパ型ですけどアジアのチャンピオンズリーグに出れるのが1チームしかないので
そうすると注意争いというのが起きにくいのでそこをどうするかというのは海外にいろんな形のリーグのシステムが今あるので
それを分析しながら日本になったものを入れるのがいいのかなと思っています。
リーグによって各国の考え方によってアメリカなんか特にエンターテインメント要素が非常に入ってきて大きい
それまた収益を生み出すという考え方の下でいろんなスポーツが動いていますので
そういった点においてはアメリカがリーグの価値を上げる上での
あるいは他のいろんな方に一瞬でも多く見てもらうそこの盛り上げ作りというのは
ちょっとやっぱりヨーロッパと違うところがありますね。
そうですねヨーロッパも一つ一つの国が小さいと言いますかヨーロッパでまとまってというのがあるので
ヨーロッパにはUEFAのチャンピオンズリーグがあるという
今はチャンピオンズリーグの下のリーグも女子も整備されているのでそことつながっているというのがヨーロッパはあって
多分日本はそこがどっちもちょっと難しい状況にあるので
アジアと言っても大きいじゃないですか
今はAFCの方針でスキーを優先するがために日本からも1チームしか出れないと各国1チームのみ
ここが日本にとっては難しくなっているところかなと思いますね
なるほどわかりましたありがとうございます
今週はですねスカイライトコンサルティング株式会社ヨーロッパ代表の栗原寛さんに
国内女子サッカーの現在地それから海外女子サッカーへの先進事例についてお聞きいたしました
次週はですね女子サッカー地域活性についてお聞きしたいと思っております
栗原さん今日はありがとうございました
ありがとうございました
常田幸永がお送りしているビルドアップローカル本日はここまでとなります
番組の感想は各媒体のコメント欄か
Xでハッシュタグビルドアップローカルをカタカナでよろしくお願いいたします
お相手はビルドアップローカル番組ナビゲーターの常田幸永でした
それではまた
そしていつも番組をお聞きくださっているリスナー様に素敵なお知らせ
今月のゲストスカイライトコンサルティング株式会社ヨーロッパ代表の栗原寛さんからプレゼントをいただきました
スカイライトコンサルティング株式会社オリジナルノートブックを抽選で計3名様にプレゼントをいたします
詳しくは渋沢くんFM公式Xをご覧ください
皆様のご応募ドシドシお待ちしております
16:41

コメント

スクロール