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わかりました。このフェムトーークは、私、青木紗友香とロート製薬の社員さんたちが、女性特有の健康課題や体の悩みについてぶっちゃけトークを展開しまして、
視聴者の皆さんの心と体がちょっと軽くなることを願うトークプログラムでございます。
皆さんからのお悩みや疑問、フェムトーーク的エピソードも随時募集中です。
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今回は、このお三方と、なんとなく不調について話しております。
なんとなく不調の原因として、食生活の影響も無視できないという話がありましたけれども、
皆さん、朝ごはんどうですか?何食べてますか?ルミネー。
夜中がちょっと起きるのが苦手なので、着替えながらちょっとお菓子をかじったり、ちょっと温めた豆乳飲んだりとかしかできていなくて、家では。
ただ、会社についてからオフィスでプロテインを飲んで栄養を補給してます。
それで、お腹空かないですか?
そうですね。板大豆の粉みたいな、そういうプロテイン飲んでるので、結構意外とお腹に溜まるんですよ。
ゆうこちゃんはどうですか?
私も意外と時間、朝バタバタしてて。
お子さんがね。
そうなんです。
3人いらっしゃるんですか?
そうなんです。
では忙しいですよね。
中学校、小学校、保育園なんで、それぞれバラバラに出ていくんですけど、そこに時間がかかっちゃうので、パンをかじって、私もお化粧しながらプロテイン補充。
お子さんたちにはご飯作るんですか?朝ごはん。
作ります。
でも、自分はプロテイン。
そうなんです。ちょっとやっぱり時間が、歩きながらっていうのが多いので。
分かる。なんか朝ごはんって、もはや立って食べるものみたいな感じになってますね。
私は結構比較的朝はちゃんと食べる派で、ご飯と、だいたい卵かけご飯で、それにプラス納豆。
ちょっともう意識的にタンパク質取ろうみたいなので、卵と納豆みたいなのは、結構ほぼルーティーンで食べてる感じです。
最近ですよね。タンパク質取ったほうがいいって言われるようになった。
そうですね。それを常に意識みたいなのは、すり込まれてるというか。
タンパク質って、実は体重50キログラムの人だと、1日50グラムを取ったほうがいい。
50キロで50グラム。50グラムってどれぐらいだろう?
例えば、卵1個だと7グラムちょっとぐらい。
じゃあ卵だけで取ろうと思うと、ちょっと計算ができない。
7個ぐらいですかね。
7個か。ちょっと数えなきゃですね。
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なかなか一食で取ろうと思うと、意識しないとなかなか取れないのかなと思うんですけど、
昼夜だけだと難しいので、朝からしっかり取ったほうがいいと思います。
タンパク質って筋肉だけじゃないですか?影響があるのは。
そうなんですよ。肌とか髪とかにもすごく影響があって、コラーゲンとかもタンパク質なんですけど、
コラーゲン、夜飲むイメージあるじゃないですか。
飲んだら、夜寝てる間に綺麗にみたいなイメージあるんですけど、
美容のために飲むみたいな。
そうなんです。そのイメージあるんですけど、むしろ朝やっぱり私みたいに食べれない人とかだと、朝タンパク質がないと、
足りてないとどんどん生命維持にタンパク質が、体に取ったタンパク質が使われちゃって、
肌とか髪がちょっとボロボロになっていってしまうっていうのを知って、
そこからやっぱりちゃんと美容のためにも取らなきゃみたいな風に変わりました。
取るのは朝がいいんですか?
本当はバランスよく全部朝、昼、晩取らないといけないんですけど。
ずっと取ったほうがいいのか。
そうなんですよ。でも夜は焼肉行った後でも十分取れるんですけど、
朝が一番取れないから意識しないと難しいなっていうところだと思います。
コーキーさんはいかがですか?朝食どんな朝食されてるんですか?
私はすごく本当にひどい感じですけど、
納豆をパックのままちょっと食べてみたりとか、立ちながらってみたいなこともあるし、
もう食べないってことが多いかもしれないな。
お腹すかないんですか?
すごくすくんですよ。
子どものお弁当に入れた残り物を食べる。
お弁当作られてるんですか?
そう、お弁当作って余った卵焼きの端を食べる。
わかります。コーキーさんみたいにあんまり朝食べてないよっていう人も結構多くて、
日本女性の約9割が朝ごはんにタンパク質が不足しているというデータもあって、
実は社会的な課題にもつながると言われてるんです。
どういうことですか?
実は今日本で2,30代の痩せすぎがすごく問題になっているんです。
確かに痩せてる子多い。
でも痩せたいからね。
そういう年頃だなっていうのはわかるんですけど、
実は日本って先進国の中でも最も女性の痩せの割合が高いって言われていて、
若い子に絞ると5人に1人が痩せているっていうデータも出てるんです。
それって問題なんですかね、やっぱり。
やっぱりなんでそんな痩せの状態になってしまっているかというと、
そもそも絶対的に食べる量が少ない。
特にタンパク質に関しては全然摂れていなくて、
終戦直後と同じ量ぐらいにまで摂取量が減ってしまっている。
えーなんでだろう。
びっくりですよね。
だってこれだけ食は結構豊かですよね。
貧血の方もやっぱり日本は他の国と比べて圧倒的に多いです。
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うちの子もたまに、中学3年生なんですけど、たまに貧血っぽくなるんですよね。
やっぱりダイエットのことを考えているから、あんまり食事を摂らないようにしちゃってるみたいで。
短期間でいかに痩せるかみたいなタイパ重視のダイエットをする人も結構多いと思うんですよ。
それも結構問題になっていて、どうしてもカロリー制限とかしちゃうと、
体重は落ちるんですけど、痩せているように見えて筋肉が落ちちゃって、
実は体脂肪は上がっているよみたいな、今結構隠れ肥満とか痩せメタルとかそういうのが、
たまに聞くことあるかもしれないんですけど、増えているというふうに思っているんです。
ダイエットのためにやっぱり痩せたいという気持ちはすごくよくわかるんですけど、
その栄養が足りないまま、例えば成人をしてちょっとお子さんが欲しいなって思ったときに、
その痩せていることが妊娠とか出産とか、生まれた子どもにも影響が出てしまうというところも問題になっています。
若い時はどうしても痩せたいなと思うものだと思うんですけど、皆さん若い頃どうでした?
今も若いですけれども、さらに若かった頃の話を聞かせてもらえますか?
私は昔から、ちょっと生まれた時からちょっと大きめだったので、結構若い頃はいろいろダイエットを試してて、
本当に着たら痩せる下着とか、飲んだら痩せるサプリとか、
とにかく運動しないで手軽に痩せる方法みたいなのを見れば飛びついてみたいなのをめっちゃやってたんですよ。
そしたら、さっきおっしゃったようにどんどんどんどん脂肪だけが溜まっていって、
筋力が落ちて、体重計に乗ってもなんか痩せてるんですけど、見た目が脂肪っぽいというかブヨブヨしてて、
なんかスタイルが悪いなっていうことに気がついて、そこからちょっともうダイエットって何だろうといろいろ調べた時に、
やっぱり代謝を上げるっていうのが大事で、それに必要なのはやっぱり筋肉だっていうことで、
今は週に1回パーソナルトレーナーをつけて、毎週筋トレをやってます。
なのでそこでもやっぱりお食事の指導とか受けるんですけど、やっぱり筋肉を作るためにはタンパク質がやっぱりすごく重要で必要だっていうのをすごく指導されるので、
筋トレした日はプロテイン飲んで鶏肉食べてみたいな感じで、めちゃくちゃタンパク質を取りまくってます。
ちょっと前まではガチムチ系の男性がやるものっていうような感じでしたけど、最近は女性も多いですよね。
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すごく多いと思います。
筋肉つけてプロテイン飲んでみたいな人ってね。
そうですね。
それも別にレスラーみたいになりたいわけでもないんですよね。
全然そんなことはないんですけど、そもそもあまり女性って筋肉がつきにくいので、ある程度ちょっと私レベルがこのトレーニングしたからってガチムチになるほど筋肉がつくようなこともあまりないので、
継続してトレーニングとやっぱり体作りのための食生活みたいなのはすごい大事かなと思ってます。
私は若い頃だと大学生の時に実家を出て住むようになった時に、実家に行く時もダイエットしたいと思っても母親がご飯絶対出して食べさせてくるんで食べてたんですけど、
そうじゃなくなった途端に食べるのがめんどくさいプラスダイエットっていう理由であんまりちゃんと食べなくなって、とりあえず納豆食べとけばいいかなって思ってたので、
とりあえず納豆だけ食べてたらすごい立ちくらみするようになっちゃって。
納豆だけじゃダメなの?
納豆はいいものなんですけど、それだけではあまり量も少なかったし、図書館で下の方の段の本を取るたびに毎回立ちくらみを起こすみたいな。
私はもうあれですよ、ただ痩せればいいって思ってたから若い頃に栄養のことなんて一個も考えてませんでしたよね。
だからとにかく短い時間で見た目を痩せたいっていうふうに思っていたから、ありとあらゆるダイエットをしたと思いますね。
ダイエット研究家と言ってもいいかもしれませんね、もはや。
すごいですね、いつも静かになったら入ってきてくれてありがとうございます。
痩せすぎが原因でこういう不調があるかもしれないっていうことが書いてあります。
では読み上げます。
疲れやすい、集中力の低下、気分にムラが出る、不規則生理がこない、冷え性、低体温、めまい立ちくらみ、風邪などの感染症にかかりやすい、骨折しやすい、噛みや爪、肌の調子が悪い。
若い時っていうのは体力的にもう無理が効いちゃうし、なんとなく乗り越えられちゃうみたいなところがありますよね。
そうですね、不調があってもなんとか乗り越えられちゃうんですよね。
ある程度年齢を重ねて、もうちょっと今までできてたことができなくなったって時に気づくんですかね。
そうですね、一つは妊娠を望んだ時とか、他は本当に過例によってガタガタが来ちゃった時になって初めて気づくっていう人が多いんじゃないかなと。
でも今あれですよね、世の中的にも筋トレがいいとか、タンパク質とか、結構浸透したんじゃないですか。
よしちゃんどうですか、トレーニングを始めてから変化ありましたか。
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体が疲れにくくなったりとか、長く歩けるようになったりっていうのがあって、もともと私も結構車生活であんまり歩かなかったんですよ。
そうですよね、車に乗ってる人ってね。
今だったら家から1時間ぐらいで歩けるところだったら歩いて行っちゃおうかなっていう感じで。
ここないですか。
歩いてます。
で、そんなことしてたら家の自転車に乗らなすぎて気づいたらパンクしてたっていう。
つらい、自転車に乗らなくなって。
それぐらい元気ってことでしょ。
元気ですね、なんで歩けちゃうから歩いちゃうかなみたいな感じに本当にです。
私も車生活だったので、最近はできるだけ電車で移動しようと思ったりするんですけど、
もう本当に駅の階段の下で、ここで止まろうと思うぐらい疲れることがありますよね。
やっぱ筋力ですよ。
筋力か。
細かく聞きますけど、いくつぐらいの時に体力なくなったなと思って復活したのはいつぐらいですか。
多分30代後半ぐらいからなんかちょっと自分元気ないなとか、だんだん疲れやすくなってて、
40代超えたらもうひゃーっていう感じでひゃーってなってたんですけど、
やっぱり健康診断とかで自分の結果とかを見たときにめちゃくちゃいろんな数値が悪くて、
中性脂肪が高いですとかコレステロールが高いですとかいうのがちょっとありすぎて、
ちょっとお呼び出しを受けたという感じだったんですけど、
先生からもうちょっと食生活見直した方がいいよみたいなちょっとアドバイスがあって、
ダイエットとかよりも健康っていう方にやっぱり40後半からは意識がいっちゃったっていう感じですね。
やったこととしては筋トレとタンパク質ですか。
そうですね。基本的には筋トレ、タンパク質、あと歩くっていうのがセットみたいな形ですね。
ダイエットっていうのは本来吉田さんみたいな健康的な体を作るっていう意味なんですけど、
特に若い世代の子はとりあえず細くないと、どれだけ足を細くするかみたいなところにやっぱり考えてしまって、
そうじゃなくて吉田さんみたいなちょっと筋肉がついてるみたいなのがかっこいいっていうような価値観がもっと広がったらいいなというふうに思います。
ということでフェムトークでは皆様からのお悩みや疑問、フェムトーク的エピソードをお待ちしております。
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