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フェムトーークでは随時、皆さんからのお悩みや疑問、ぶっちゃけトークを募集しています。
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さあ今回は、フェムケアのプロ中のプロ、ロートネームルーシーこと、産婦人科医、津島瑠梨子先生とお送りしております。よろしくお願いします。
おにかげっていうものと上手に付き合っていくっていうためには、どういうことをしたらいいですか。その体のサインを聞く。
そうですね。ホルモンの動きっていうのは、例えば基礎体温なんかにも現れるし、月経が終わって肺卵までは、エストロゲンっていうホルモンが出るのね。
それは非常に女性を活性化するし、脳の働きとかお肌の調子も良くするんですけれども、今度肺卵が起こって妊娠に備えますよね。途中でね。
肺卵が起こったっていうことは、もしかしたら妊娠するかもしれないので、体のモードが切り替わるんですよ。そこで。
妊娠待ちモード、妊娠お助けモードのホルモンが出てくるんですね。これはプロゲセロンっていうやつなんですけど、今度は守ろう守ろうとするホルモンだから、
むくむし、甘いものはいっぱい溜め込むし、ちょっとしたことにもすごく敏感に反応するようになっちゃうのね。それがひどいと本当に月経前症候群っていってね。
仕事休んじゃったり、学校休んじゃったり、学校辞めちゃったりみたいな、そういうことになりやすくなっちゃうんですね。
そこは何十代くらいの。
それはね、もうでも10代から出ます。
10代から。
10代はね、生理前に多い症状は乳房痛とか腰痛とか、腹痛頭痛とか、痛みが割とよく出るので、今度はだんだん20代30代になるとメンタルが出ます。
メンタルが落ち込んですごくイライラしたり、気分がドーンと下がったり、そういうので調子が落ちていって、今度月経前に体調を崩す人って生理も重いんですよ。
すごい痛くなったりするので。
月経前に調子を崩すっていうのは私もありましたけど、すごくお腹が痛いとか、やたら食欲があるとか、そういうものですか一般的にも。
もともとそういう特性を持っているホルモンがプロゲステロンっていうね、妊娠を助けるホルモンなんだけど、でも疲れてるとか、やっぱりちょっと無理してるとか、栄養が偏っているとか、そういういろいろな環境面が作用して調子が落ちやすい。
若い子も、それから30代、40代も。40代の人って意外と生理前に落ちてきて、それが動機とかね、めまいとか、手の震えとか、汗が出るとか。
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高年期の症状になってますね。
だんだん高年期にそのまま移行しちゃう人もいるんですよ。
大変ですね。でもそういうもんだってことですよね。
でもそこを知ってちゃんとピルを飲んで肺卵をお休みさせてあげたり、かんぽを飲んで体のバランスを良くしてあげたり、いろいろなんですよ。
現代女性はいろいろなものを使えるっていうことが大事で、選択肢をいっぱい持っておくことね。
その後高年期になりますよね。
そうです。高年期もね。
高年期で悩んでいる方も多いですけれども、私もむくみ、疲れやすい。
青木さんはあまりあれですよね、メンタル出ない人ですね。
出ますよ。
出る?本当?
今はね、何とか喋ってますけど。
本当?落ちます?
落ちますよ、すごく。
どうにか粉香りでとかいろいろやってますよ。
そうなんですか。やっぱりホルモンの動きって脳がバランスコントロールしているので脳の消化部下垂体というところなんですけどね。
それは男性も女性も一緒なんですけど、でもほら女性のホルモンって動くじゃない?肺卵とか月経によって卵巣が出すホルモンが動いていくと全部脳に反映しちゃうんです。
脳に反映する?
だから脳が慌てるんですよ。ホルモンが足りなくなったとか。
やばいやばいってどうなるんですか?
自律神経の働きって体温の調節と心臓の調律と胃腸の調節とあと並行神経とかなんです。
胃腸がグルグルグルってなったりムカムカってなったりもするし、それから心臓が急にドキドキしたり胸がギュって苦しいみたいになったり手が震えるとかね。
自律神経と感情と自分の免疫の状態が暴走しちゃうんです。勝手に。
鬼影さんですね。
鬼影さんで。
そういうことがあるのかっていうのを分かっただけで症状が楽になる人が多いんです。
確かに。ただ、高年期かもしれないってなった時になかなか誰に相談すればいいのかみたいなことも分からないですし、果たしてこの高年期っていう言葉を人に言ってどう思われるんだろうみたいな時もありまして。
先生なんか住んでるから昔から言ってたかもしれませんけど。
私が産婦人会になったのは自分が思春期の時に誰にも相談できなかったから相談できるアイテムだろうと思ったわけで。
そうすると巡り巡って私も助かるって思ったのね。
そういう女の子の悩みは取るに足らないとか、人に言っちゃダメとかそういう風に禁止されるのがすごいムカついて。
そういう、でもちょっと前はそんな感じでしたよね。
生理を理由にするなとかね。
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最近も学校にお話しに行くと、はいって女の子から質問が上がってどうぞって言うと先生のお話すごく良かったんですけど、なんで私たちは普段の生活でこういうお話って周りに相談できないんでしょうかって聞かれたりするの。
今もそうなんですか。
今もそうなのって言ってちょっと私も残念に思いますけど、それを変えていきたいですよね。
それは大いに変えていきたいなっていうこのフェムトークでもいつも思います。
自分と同じような悩みを娘たちが持たないでほしいなと思いますね。生きやすくなってほしいと。
お互いに持っている疑問とか不安をどんどん出すとかね。笑って過ごす。笑って私もなんだよって言えると、そういう理論とともに仲間がいるということで安心できるんですよね。
それとやっぱりいろいろ今現代女性だからテクノロジーが発達していろんなことで助けてくれるツールがありますよね。そこはね上手に使ってほしいと思うんですよ。
サプリもそうだし看護もそうだしお薬もそうだし私たちいろいろ使える武器がある。そしてみんなが知識を持ってスキルアップしてほしいって思ってるんです。
別に病気じゃないから死ななければいいみたいなネガティブな感じじゃなくてもっと元気でいこうとかやりたいことはどんどんできるように前もって作戦立てようみたいに思っていただければいいなって思ってるんです。
以前ですねこのフェムトークで抗燃器を取り上げたことがあるんですけれども何かを飲んだら兵器に向かっていった生理が復活したというのがありましたよね。何でしたっけ。
PQQ。もちろんご存知ですよね。PQQ。どんなものなんですかPQQ。
PQQはピロロキノリンキノンっていう成分なんです。
ピロリキロリン。
ピロロキノリン。
ピロロキロリン。
私たちもよく言い間違えるのでPQQって言ってるんですけどね。
ピロもPQQって言うもんですね。これ本当ですか兵器に向かっていた生理が復活したっていうこと。
そうそう。
そんなことあります。
PQQって20年くらい前に発見された成分でビタミンみたいなものなんですけど一番の役割はミトコンドリアを活性化させる。ミトコンドリアって聞いたことあります?
ありますよ。ミトコンドリア自体は理科で聞いたことありますけれども。
そうそう。ゾリみたいなやつね。
そうそう。
あれが細胞の中にいてミトコンドリアの働きによってエネルギーを産生するんですけど。
体にミトコンドリアはまず必要だってことですね。
もちろんです。
何をしてくれる。
これミトコンドリアね。
こういうの理科でありましたね。こういう形。
ここがエネルギーを産生するんです。
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PQQはこのミトコンドリアのエネルギーを生み出す働きを助けてくれるんです。
つまり細胞が元気になるってこと。ミトコンドリアってね色々と伝説的な存在なんですけれども。
そうなんですか。どんな伝説があるんですか。歴史上の人物みたいな。
そうそう。細胞の中にどっかよその世界から入ってきてこのエネルギーを細胞に与えてくれる伝説があるんです。
救世主みたいな。
ミトコンドリアが活性化しているとその細胞は生き生きし長生きする。
じゃあミトコンドリアを一般にしたいですね。
その通りです。
それにはPQQがいいと。
そうなんです。それがね、例えば卵巣って今の現代女性の課題はね。
人生が100年になろうとしているのに卵巣の寿命って50年ぐらいじゃないですか。
そうなんですか。
だってそこが後年期なんです。
そうなのか。
なんで卵巣の寿命が50年かっていうと、生まれた時に卵巣の中にある卵が全てでそれがだんだん減っていってなくなるのが50年後なんですよ。
じゃあ人間って本当は50年でなくなるようにできてるんですか。
そうよ。昔は平均寿命が30歳とか。第二次大戦後までは日本女性の寿命も50歳いってなかったので。
そうか。
だからね、卵巣の寿命がどうとか考える必要がなかったんです。
つまり後年期をあんまり問題にする前に寿命が来てたんです。
そうですか。今はもうとにかく生きるようになっちゃったとも言えるんですね。
今は生きるでしょ。
生きる。
でも卵巣さんはやっぱり生まれた時に持っていた卵は全部だからなくなっちゃうともうホルモン出なくなるんです。
女性ホルモンを出す働きっていうのが卵巣の働きなわけですからね。
だから卵巣に対してもPQQは元気にする。細胞活性化して。
じゃあ50年以上持つ可能性があるということですか。
その通り。
すごいじゃないですか。
画期的じゃない。
画期的ですよ。
持たせたいですもん。
だってみんな40過ぎると妊娠無理とか不妊治療してもなかなかうまくいかないとか。
じゃあ妊活してる人にはもう最適な。
それから精子も精巣の働きも精巣の働きって60代になってももちろんあるんですけどね。
その精子は新しく毎日作られていくのでPQQが効くと精巣を作る働きも活発化する。
精巣の寿命も長生きするかもしれない。
すごい。
脳にもすごいいい効果がある。
脳にも。
脳改善。脳の細胞も良くなるので記憶が良くなる。
記憶が良くなる。物覚えが良くなるということですね。
眠りも良くなる。
眠りも良くなる。
そうなんです。やっぱり脳が休めるというのが睡眠のすごく大事なところで疲労回復。
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いいこと尽くしてるんですね。
そうなんですよ。
負担というのはないんですか。PQQによって体に負担。
ビタミンのようなものだからね。
もともと体の中にあるものだし。
もともと納豆とか豆腐とか母乳の中にもあるし。
母乳の中に。
食物の中にももちろん含まれているんですけど、それをちゃんと成分化してサプリで飲むこともできるようになりました。
大事な話だったんですね。PQQ。
超大事です。
覚えてなくて申し訳なかったです。
もう本当に画期的です。
そうですか。PQQによって卵巣を美しくするみたいなことがあるんですよね。
卵巣美容です。
卵巣美容。卵巣美容というのは卵巣を健康にするという意味ですか。
もちろんそうです。卵巣を若返らせる。
若返らせる。
で、卵巣が肌を若返らせる。
それはちょっと一刻も早く取り入れたいですね。
納豆ですね。納豆豆腐。
でもほら、今サプリもできてるから。
納豆豆腐サプリ。
はいはいはい。ビタミンBを増やすとか、ビタミンCを増やすとか、そういうようなのと同じ。
わかりました。PQQと卵巣美容。新しい情報を頭に入れましたから。
PQQを飲んだらさらに清くできますから。
お任せください。
肌はピカピカだし。
最高じゃないですか。
もうアンチエイジングですね。
なるほど。アンチエイジングでPQQと。
その通り。
これからご妊娠を希望の方もお使いください。
アップデートできました。
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