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2025-06-03 18:31

『自律』『自由』『対等』わが家に根付いたワケ

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本日のテーマ

『自律』『自由』『対等』わが家に根付いたワケ

 

何をして、わが家に自律や自由、対等が根付いたのか、私の経験から大事だと感じたステップを3つお話しています♪

 

 

 

サマリー

このエピソードでは、自立、自由、対等が家族に根付く過程とその必要性について話されています。高橋ゆうが過去の自分を振り返り、自立や自由を求めるようになった経緯や何が変わったのかについて考察しています。また、家族内における自律、自由、対等の重要性が語られています。自分自身を認めることで相手との関係がより良くなり、自己価値を見出すことの大切さが強調されています。

自立・自由・対等の必要性
みなさん、こんにちは。子育ての自分塾を育むコーチ、高橋ゆうのです。
七転び八起きのママLife、この番組では、完璧主義からくるイライラや、子育ての自分塾迷子でグルグル同じ思考をして、悩み続けてしまうママへ向けて、自分塾を見つけるヒントや考え方をお届けする番組です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、結構足元が悪いですよね。雨がすごく降っていて。
私も今日、8時半ぐらいに息子を送って行った時に、結構傘さしてたのにも関わらず、びっちょりだったんですよね。
長靴も履きましたよ。でも、びっちょり。ちょっと濡れたな、みたいなのがあったんで、結構な量が雨が降っていたのでね、みなさんの地域はどうかなと思っております。
風邪など引かないようにしていただきたいなと思うんですけれども。
テーマに入っていきますね。
今日のテーマは、自立・自由・対等・我が家に根付いた訳というテーマでお送りしていきたいと思います。
この自立・自由・対等っていう言葉、みなさん聞いて何か想像されることはあるでしょうか。
私は本当にこの言葉、ものすごく反応してしまうんですけれども。
今日は何をお話しするかと言いますと、
5年前、もっと前くらいもあったと思うんですけど、5、6年前くらい、
自立・自由・対等っていうものが我が家にはないなと私自身思っていたんですよね。
ですが、5、6年たち、今現在、我が家に根付いたというふうに捉えております。
そう捉えるようになったのは、何をしたからこういうふうに根付いてきたのかという内容をちょっとお話しできたらなと思っているんですけれども。
5年前、本当に自分には自由もなければ、夫婦関係、対等でもないなって。
そして、自立ですよね。精神的自立もできていなければ、経済的自立もしていなかったんですよね。
そんな私だったんですが、何をして今、自立・自由・対等が我が家に根付いてきたのかというところで、
まず一つ目なんですけれども、まずですね、なぜ自立・自由・対等が欲しいのかっていうのを明らかというか明確にするんですよね。
わが家の価値観の変化
皆さんでね、この言葉にすごく反応しちゃうなとかね、これについてすごく考えるよって方いらっしゃったら、ここで一旦ラジオを止めて考えていただきたいんですよね。
自分の家族関係において、夫婦関係において、自立、自分で立つっていう感じの方もそうですし、自分を立するっていう感じの方もあるんですけれども、
自立、私は自分を立するという形で今使って配信しているんですけれども、そちらの自立・自由・対等ありますか?
もしないなという感覚を持っている方いらっしゃったら、何でそれ欲しいんかなって。
何で自分家にはなくて、でも欲しい、気になってるって思ってるんかな、みたいなのを書き出してください。
なかなか書き出すの難しいと思うんですけれども。
まず一つ目ということで、自立・自由・対等がなぜ欲しいのか、私の場合なんですけれども、なぜ欲しかったのかなっていうところなんですが、
私ね、非常に長い期間、自分の価値が稼ぐことに価値があると思っていました。
自分の価値に対して認めてもらうには条件が必要だと思っていたんですよね。
なので、妊娠を機にですね、仕事を辞めてしまい、稼ぐということをしなくなった自分は価値を見出せなかったんです、自分自身に。
なので何が起きたかと言いますと、家事分担をしたいなーとかね、ちょっと手伝ってほしいなっていうことなんですけど、
夫にね、これ手伝ってほしいなーみたいなことを普通に言えばいいのに、言えなかったんですよね。
休日も一人でいる時間、ちょっとね、小さかったんでね、娘が。
離れて一人の時間っていうのを欲しいなーって思った時も、ものすごくそれに抵抗がありました。
欲しいですというのに。
それはなぜかというと、稼いでいないっていうことで、稼いでいないから発言権がない、
そういうことを自分がこうしたいなーっていう本音を伝えてはダメだと、私自身が思っておりました。
ですので、言えなかったので、どんどんとね、自分には自由がないと思うようになっていきました。
でね、そういうふうに発言ができない、そして自由な時間も自分では得れない、
自分のお金が稼げてないから自由なお金が使えないっていうふうに、どんどん不自由な理由をね、並べていったわけなんです。
そうしたら、稼いでいて自由にというかね、普通に食べたいものをお金を払って食べて、
自分の好きな時間に起きてくるっていうようなね、夫がね、自由に振る舞っているように見えて羨ましかったんですよね。
そしてずるいなーっていうふうに思うようになりました。
なんですけど、なんでこの自立自由対等が欲しいんだろうっていうところを明確にしていきますと、
えーとね、わかったことがあったんですよね。
私はね、認められたかったわけなんですよ。
でね、自立をする、自分で収入が得られると対等になれると思っていました。
そして対等になれたら自由も得られると思っていたんですよね。
だから欲しかったんです。
でももっともっと掘り出していくと認められたかったんですよ、私。
自分の価値を自分で気づけないから夫に稼ぐこととか、そういった対等になることで、
夫に認めてもらうことで自分には価値があるっていうふうに思いたかったんですよね。
だからなんでそれが欲しかったかというと、認められたい、自分に価値を感じたかったからっていうことだったんですよね。
そう、どうですか皆さんは。
私はそんな風に自分の欲しい、自立自由対等が欲しい理由っていうのが認められること、
そして価値を自分で感じられるようになりたいがために、
稼ぐことがそれにつながると信じ込んでいたわけなんですが。
でね、2つ目何をしたかと言いますと、
次ですね、それが理由がわかると、自分が思う、自分が考える自立自由対等って何なんでしょうかというところです。
言葉の定義になるんですけれども、自分にとっての自立自由対等ってどういうことだろう。
改めて言葉にすると難しくないでしょうか。
私もね、どういうことなんだろうってすごく考えました。
でね、5年前どういう風に言葉を捉えていたかということをちょっとお伝えしたいなと思うんですけれども、
私が5年前捉えていた自立とは、
稼ぐこと、自分の足で経済的に自立すること、夫には頼らないことっていう風に定義していました。
そして自分が思う5年前の自由、
お金があるから得れるもの、だから稼がなければならない。
で対等ですね、5年前に私が思っていた対等、
それは一人で頼らず稼げているから得れるもの。
だから稼げない自分は下なんだという風に思っていたわけです。
そうなんです。私にとっての5年前の自立自由対等というのはこういった定義になります。
皆さんはどうでしょうか。
でね、ここまでちょっと書き出してみて、ふと思うわけなんですよね。
本当に自分は稼ぐことで価値を得れるのか、
夫に認められることで価値があると思えるのか、自分自身が。
そして稼がないと自立自由対等っていうのは我が家に根付いていかないのか。
夫婦関係の中で対等にはなれないのか、自由を得れないのかっていう風に、
新たなコミュニケーションの重要性
本当にっていう風にすごい考えたわけです。
そうしたらね、自分が稼がないと価値がないとか、自分がどう捉えているかを変えていくことで、
今実際ものすごく稼げているとか、パートをしているとかではないんですが、
自分の捉え方を変えていくことで行動が変わり、
対等であるっていう風に感じれるようになり、
自由も自分で工夫することで得れるように実感できるようになったんですよね。
そうやって自分で考え行動し、相手にコミュニケーションを自ら測っていく、
夫に伝えていくっていうことをしていくことで、
自立、経済的自立ではないですが、精神的自立が非常にできるようになってきました。
自分で考え行動し、相手に伝わるように伝えていくっていうことが、
自分の中で自立だなっていう風に定義が変わっていったんですよね。
この本当にそうかなっていう疑問詞を持つことで、
自分自身がちょっとね、勘違いしているんじゃないかなという風に気づいたわけですよ。
自分の価値の定義とか、どういうことに価値をつなげているのかとか、
そういうことは関係ないんじゃないかなっていう風に勘違いに気づいていくことで、
定義が変わり、行動が変わりました。
そうなんです。これってね、本当にね、難しいところなんですけれども、
まずはね、自分がどう考えているのかとか、
なんでそれがないと思っててそれが欲しいのかとか、
どういう風に捉えているのかっていう細かいことなんですが、
まずそこを変えていくことでしか考え方が変わっていかないですし、
考え方が変わることで出てくる言葉っていうのが変わるので、
相手とのコミュニケーションを育む土台っていうのも変わっていきます。
言葉のね、伝え方とか。
だから伝え方を学ぶというよりかは、
なんでそんな風に思ったのかな、
なんでどこからその考え方ってきたのかなっていうのを掘っていった方が
言葉の伝え方を学ぶより伝え方が変わる、変化するのが早いんですよね。
なのでここをすごく大事ですよということでお伝えをしております。
そうなんですよね。そういう風に変わっていくことで、
私自身が捉え方が大きく変わったわけなんですよね。
別に稼いで自立してるから自由が得れて、
稼いでるからタイと横並びになれるとかはあんまり関係ないんじゃないかなと。
そういう風に稼がなくても、
自分のやってることだったりとか、
自分で考えてどうしたらもっとよくできるか、
2人にとっていい関係性が築いていけるか、
自分の家族の中でどういう風に関係性、
家族自体の関係性も築いていけるのかっていう風に
考え方を変えていくっていうことが何よりも大事。
自立と価値の探求
っていうことがすごく伝えたい回だったんですよね。
だからそういう風に捉え方を変えないと、
稼がないと対等じゃない、ないんだとか、
稼げない自分には価値がないんだっていう風の根底において行動していくと、
コミュニケーションを取らなくなるんですよね、夫婦間でも。
まず重要なのが稼ぐことっていう風に重要度、
優先順位が高くなるのが稼ぐことで、
自分の権威だったりとか存在だったり、
価値を示すようになるから。
だからお金を稼げるにはどうしたらいいのかなとか
いう風に考えていってしまうんですけど、
それをした結果、本当に自分が望む自立、自由、対等が
家族間において実現できるのかなってことを疑問視して
問いかけてほしいんですよね。
そしたら私が欲しかったのって、
そうじゃないんですよ。
自分で自分を認めていくこと、
そしてその自分で認めれるから、自信がつくから、
自分を信じれるから、自分の言葉が力強くなっていって
堂々と相手に対して自分の考えを表現できること。
稼ごうが稼げまいが関係ない。
そういうことで価値を見出し、
それがあるから発言できるんじゃなく、
自分がどうしたいか相手に伝えてもいいんだって
自分で自分のことを許していけるというか、
そして相手と対等と感じるのは
自分の発言を堂々と言葉に形にできるということが
自立なんじゃないかなって。
そうやって自由になれることってどういうことなんだろうって。
自由を形にするってどういう風にすればいいんだろうって
自分で自由を獲得していく、確保していくことが大事なんじゃないかなって。
そういう風に伝えられるようになるっていうだけでも
対等じゃないですか。
自分が下だと思って黙ることって
相手が強いてるというか、
夫がそうしろって言ったんじゃなくて
自分が自分の価値をどこに見出して
自分を下に見ているかだと思うんですよね、私は。
だから本当に相手が変わってくれるからこうなんだ。
相手が変わってくれないから私は自立ができないんだ。
自由がないんだ。
対等なんて相手次第なんだって思うのって
悔しくないですか。
私すっごい悔しいです、相手次第なんて。
自分が相手に変わってもらうためにじゃなくて
私が私自身を変わりたいと思っているし
堂々としたいと思うんだったら
自分の言葉、伝え方、考え方
そこを順序を追って
順序に応じて変えていく、変化していくことで
自分の力だというか
考え方、言葉で相手と対等になりたいんですよね、私は。
本当に望んでいるところって私はそれなんですよ。
そのために必要なのが
自立、自分で考えること、自分を立することだったりとか
っていうことなんですね。
対等になれて、それで自由を
2人だからこそ、夫婦だからこそ、家族でいるからこそ
自由って協力しあえて
言葉にできるからコミュニケーションを通して
自由ね、お互いがいれるって
すっごく豊かだなって思うんですよね。
豊かな自由だなって思うから
それが欲しいんですよ、私は。
皆さんはどうでしょうか。
そういう風にね、まず自分で捉え方を変えていく
そして行動自体も
何を優先していくのか、どこを優先するのか
相手じゃなく自分なんだっていうところに
気づいてほしいっていう回でした。
家族内の対等な関係
はい、伝わったでしょうか。
そうなんですよ。
なので最後にまとめますと
何が、何をどうして我が家に
自立、自由、対等が根付いたのかっていうと
1、まずなぜ自立、自由、対等が
自分自身が欲しいのか
何でなのか、何でそこに行きたいのか
そんな未来を描いたのかっていうのを明確にすること
そして2つ目
自分が思う自立、自由、対等とは
言葉の定義ですよね
それって何なのか、今どう捉えてるのか
書き出してください。
そして3つ目
自分がね
何て言うんかな
勘違いだから、勘違いに気づく
自分がこの順序じゃないと
これが得れないと思ってるけど
果たして本当にそうなのか
今の状況でも
自分が変わることで何か変化させていくこと
自立に繋がること、自由に繋がること
対等に繋がることって
全く起こせないのか
相手次第なのか
本当にそうなのか
ということに気づいてほしいんですよね
気づいていく
自分で問いかけていくっていうことをしていって
今、5年経って
今、現在
私たち夫婦
そして私たち家族の間ですね
自立、自由、対等というものが根付いてきている
ということになっております
はい
今日はこのあたりで終わりにしたいなと思っております
ぜひ皆さんも
一つでも行動することが大事なんですよ
聞いて終わりじゃなくて
行動することで変化を起こしていけますので
ぜひ自分と向き合うということを
大切にしてみてください
最後まで聞いてくださりありがとうございます
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ぜひシェア、フォロー、感想
よろしくお願いいたします
それでは次回の放送でまたお会いしましょう
ではまた
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