子育ての現実
皆さん、こんにちは。子育ての自分塾を育むコーチ、高橋優乃です。
七転び八起きのママLife。この番組では、完璧主義からくるイライラや、子育ての自分塾迷子でグルグル同じ思考をして悩み続けてしまうママへ向けて、自分塾を見つけるヒントや考え方をお届けする番組です。
おはようございます。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。私はもう本当に毎日必死です。
昨日ね、午前中ちょっと色々とお客様との混合とかね、お客様についてどういう風な道のりでとか、お客様のロードマップどういう風にご提案できるかなっていうのをむちゃくちゃ考えたりとか、投稿を作ったりとかっていう風にお仕事の時間を午前中取っておりました。
そして迎えですね、息子の迎えがやってきてですね、あすかり保育は火曜日水曜日に私入れてないので、遊びに行くという前提でね、迎えに行くんですよ、砂場セット持って。
公園行こうと思ってたんですが、急遽海に変更になりました。
お友達がね、息子のお友達が海行こよって言ってくれたんですよね。あまりにも可愛かったんでね、その誘い方がね、もう行こうかとなったんですよね。
でもね、海に行くとですね、とんでもない後片付けがめんどくさいわけですよ。
体操服のまま行ったんですが、サンダルにだけ履き替えて、足だけよって言ってたのに、全部脱いだんですよね、結局息子は。
でもね、なんか全部と言っても変な感じの脱ぎ方なんですが、上のね、中のインナーシャツだけは着ててね、下のパンツとあと体操服は全部脱いだんですよ。
何その、って言うね。思い出して笑ってしまうぐらい可愛らしいお尻がね、いくつも並んでおりました。
それを見ながら、ちょっと遊んでね。
で、帰ってきてからが、まあこっからですよ。本番はこっからですよ。
風呂に入れる、後片付けをする、砂とかね。
ほんで、子供たちをお風呂に入れて、ご飯を作り、子供たちのご飯を食べさせ、歯磨きをし、あの、眠る前のね、段階まで持っていくわけなんですよ。
結構きつかったわけです。正直。
でね、夫が帰ってきたときにね、私、え、たとえ見つけたわ、みたいな話になったんですよ。
で、何々みたいな夫に言われて、なんかね、子育てって、あの、本当に、何て言うかな、長距離走とかね、あの、いろんなたとえされるじゃないですか、皆さん。
山を走っている状態で、みたいな、平坦な道でもなく、しんどいんです、子育ては、みたいなことをね、あの、ちょっとインスタとかでいろいろ見たことがあってね、いや、ほんまそれそれって思ってたんですけど、
昨日の私の子育て、一日の流れは、あの、あれ何でしたっけ、名前で忘れした、あ、思い出した、トライアスロン。
トライアスロン、ご存知ですか。走って、泳いで、自転車で、っていうので、完走して、ゴールを目指すという。
そう、めっちゃしんどそうじゃないですか、私やったことないから、わかんないんだけど、
あれってね、非常にあの、なんて言うんですか、体力、精神力ともに、しっかりと持ってないと、あきらめません。
あんなしんどいことできないって、私見てていつも思うんですよね、テレビとかで見たことあるんですけど、なんでこんなしんどいことするんやろうって、すごい思ってて、
でもまさに昨日、仕事をし、迎えに行き、海に入り、お風呂に入れ、晩御飯を作り、っていうところで片付けをする、みたいなのをやってた時にね、
トライアスロンに似てると思って、一緒にいてて、ママともにもね、私らのやってること、トライアスロンみたいじゃないって言ったら、爆笑やったんですよ。
ってことは、なんとなく感覚的に、同じことが想像できたってことじゃないですか、今から帰ってからのことをトライアスロンと例えた時に。
でね、夫にしたらね、うわぁしんどって言われたんですよ、それ例えたら余計しんどないって言われたんですけど、いやいやと、それぐらい精神力も体力もついてきたんや、という捉え方もできんね、みたいなんで、
私日々トライアスロンしてるから、みたいなこと言ったら、夫も笑ってたんですけど、皆さんにとって、日々、なんでしょう、夕方からのいろいろやるべきこととかあるじゃないですか、家事、育児、どんなふうに捉えてますか、トライアスロンっていうので、
完璧主義の特徴
分かるって言う方いたら、あのリアクションお願いしたいくらいです。はい、ちょっと小話ちょっと長くなってしまって申し訳ありません。はい、ここから今日のテーマに入っていきたいと思います。はい、今日のテーマはですね、完璧主義が邪魔をする、晩御飯は一重散済というテーマでやっていきたいと思います。
はい、今日一番伝えたいことというところから、ちょっと結論から今日もね、入らせていただきたいんですけれども、はい、結論として何が言いたいのか、はい、それはですね、完璧主義を手放すには怖がらずコミュニケーションを取ることを選択することということです。はい、完璧主義をね、手放すにはコミュニケーションを交えてね、はい、あのコミュニケーションを交えて、本音を話していくことで、
少しずつ手放していけるんではないかということを今日は一番伝えたいということで結論から話してみます。はい、皆さん唐突ですが完璧主義強めですか弱めですか。はい、私はですね、もともとは結構ね、完璧主義じゃなかったんですよ、昔、うーん、以前はね。
でも役割と言いますか、肩書と言いますか、私はそういったものの、なんて言うんですか、そういったものに弱いんですよね、基本的に。だから役職だったり肩書、役割、そういったものができた途端に、ぐっとね、自分でプレッシャーを与えてしまい、あの完璧主義が強めに出てくるという性質があります。
なので母親という肩書ができた時、非常に完璧主義な自分が強めに出てくるということが起こったんですよね。うん、でね、完璧主義って簡単に説明すると、高い基準を立てて、物事を完璧にしようと努力をする性格や傾向のことを指すそうです。
特徴としては、高い目標を設定し、常に完璧を目指す、で、ミスや心配を許せないため、自分自身や他人に対して厳しい、他人からの評価を必要以上に気にする、完璧を求めるあまりに頑張りすぎてしまい、ストレスをためやすいということが特徴として挙げられるそうです。聞いてみてどうですか。
これ、私やんって方、いらっしゃいます?私、全部特徴当てはまるから、ほんまに、他の人からしたらね、そんなん完璧じゃんやと思われるけど、自分の中の完璧って持ってるので、それを目指すんですよね。しかもまあまあの高いクオリティの高いものを。でね、ミスとか失敗が嫌いなんですよ。段取りよくうまくいかへんかったら、それを許せないから、ものすごい自分にそれ求めるから、子供にも厳しかったわけですよ。
だからね、ストレスがね、すごく溜まります。頑張りすぎちゃうんですよ。皆さんはどうでしょうか。
でね、そういうことからね、すごくね、出産後間もなくですね、まだ娘が半年ぐらいやったと思うんですけど、1歳になるまでだったと思うんですが、初めての子育てだったりとか、初めての出産ということもありまして、非常にね、メンタル的にもね、来てたわけです。体力的にも。
でね、でも肩の力が抜けなくって、その母親なんだからっていうのが強くなりすぎて、でそれを見兼ねたね、夫が言ったんですよ。頼むから頑張ることをやめることを頑張られへんみたいな、すごい周りくどい言い方をされてはーってなったんですけど、当時ね。
でも簡単に言えば、頑張りすぎやから、肩の力を抜いてくれよ頼むからということを言われたわけなんですよね。でもね、すごいその当時の私、この言葉に食ってかかって怒ったわけなんです。なぜなのかというと、頑張らへんことを頑張ることができないっていうのに苦しかったんです。肩の力のね、抜き方がわからなかったんですよね、私。
だから苦しいやろっていうことを言いたかったんですが、言えなかったもんですから、本音を。ただただその言葉に何言ってんのかよくわからへんねんけど、みたいなんでツッケンドにね、突っ跳ねたわけです。
そう、こんな感じでね、ここまでツッケンドな言い方してパートナーに嫌な言い方をするという方は少ないかもしれないんですけど、私と同じようにね、一生懸命こうなんだから頑張らないとって言ってね、肩の力を抜くとかね、完璧主義を手放すのが苦手っていう方に向けて、ちょっとね、私の体験なんですけど、私の方法なんですけど、もしよかったらということで、
お伝えさせていただきますね、ここから。でね、皆さんはね、どの家事や育児で完璧主義が出ますでしょうか。私はですね、料理、これがかなり顕著に完璧主義が現れました。
母からの影響
そうなんですよね、まずね、私の中では晩御飯っていうのはこういうもんやっていうイメージというか理想というかあったんですよ。それが何かと言いますと、12歳、13歳ということですよね。これがベースだったんですよね。晩御飯とは12歳、13歳が基本だっていうことです。
どっから来たのそれって思うんですけど、これね、私の母がそのスタイルで晩御飯を提供してくれてたからなんですよね。
そうそう、だから小さい、私が小さい時ね、母も同じように12歳、13歳で晩御飯を提供してたかというとは知りませんよ。何食べさせられてたかなんて知りませんよ。なんですけど、これって大きくなってからの記憶として残ってるんですよね。
もう大体高校生、中学生ぐらいかな。大学生、社会人でもね、母の料理を食べるってなったらこのスタイルで提供されてたので、残っちゃってるんですね。晩御飯ってこういうもんでしょっていうので、結婚してから私が晩御飯担当になったので、晩御飯作るときはこういう12歳でスタイルとして出してたんですよ。
そうそう、晩御飯ってこうあるべきっていうのがね、完全に出来上がってたわけなんですよね。
でね、そこでね、言うたら別に自分の母親が12歳、3歳で出してようが、自分はしんどかったら自分のスタイルで晩御飯を提供したらいいじゃないですか、普通は。
けど、なぜかそこね、ダメやって思い込んだんですよ。
で、なんでかって言うと、だって私の母親だって仕事をしながらでもこのスタイルで出し続けてくれてた、私が家を出るまで。
家族の食事はちゃんと同じ時間に出し続けてくれてたっていうのがあって、しかも仕事をしながら。
で、子育てしながらやってたっていうと、じゃあ自分だって母親、同じ母親なんだから、同じようにしないといけないっていうのがあったみたいなんですよね、細かく掘り出していくと。
そこにね、こうじゃなきゃっていうことが出てきたので、母と同じようにしないといけない。
私だって母親になったんだからっていうこの理由に対して、え、なんで同じじゃないとダメなのっていうこととか、繰り返して聞いていったんですよね、自分に問いかけていきました。
いろんなことが出てきたんですけど、その一つとしては、家族の健康管理も母親の仕事でしょ、とか。
あとはね、ほんまどこで拾ってきたんやっていう言葉なんですけど、母が無知だと病気になるとか。
なんかのネットで見たんやと思うんですけどね、これをね、間に受けたわけなんですよ。
いやもう、そんなの私のせいやん、みたいな、家族が病気になったら、みたいな。
私が食事をちゃんとせえへん、食事の知識がないからや、とかね、思っていったわけなんですよ。
どんどん責める思考になっていたんですよね、考え方に。
そうそう、で、だからね、こういう風になぜ?とか、で、答えが出てくると、それに対して、それでそれで?っていう風に、
あの、自分がなんで?とか、話しやすいように、あいのて?みたいに入れてあげるわけなんですよ。
それでそれで?みたいな感じで。
んなら、最後、何に行き着いたと思います?私の理由。
ちゃんと晩御飯を12歳で提供しないといけない理由。
それは、働いていないんだし、ご飯ぐらいちゃんとしたものを出さんとあかんでしょ?っていうことに、たどり着いたわけなんですよね。
本音を話す勇気
そう、で、そっからまた、なんでちゃんとした晩御飯を、働いてないと出さないといけないだろうか?っていうことを問いかけました。
そしたら、働いてない分、何かで役に立たないと、私はここにいる価値がないっていう風な答えが出てきたんですよね。
で、その質問に対して、本当に?って、ほんまにそうなん?って。
本当に働いていないと、ちゃんと役に立つことをしないと、ここにいてはダメなの?っていう風に問いかけたわけです。
頭の中が、シーンと静まり返りましたよ。答えられなかったんでしょうね。つらくなっちゃって。
そうなんですよね。そっからね、違う質問に変えていってね。
本当に、12歳を提供しないと役に立つということにならないのか?とかね。
家族がね、風邪をひいたり体調を崩すのは、私の料理の手抜きのせいなの?とか。
本当にそう?みたいなことをね、たくさん問いかけていきました。
でね、働いてない家事ぐらい完璧にできないと、役に立ってないやろが?って。
夫に言われたのか?っていうことを聞いていくと、そんなことないんですよね。
だから、本当に?っていうことを問いかけていくと、いや、違うかもしれないっていうふうな発想が出てくるわけなんですよね。
で、そこで気づいたわけです。私がこうしないとならない、こうしないといけないって思い込んでいるだけで、
夫や子供は本当に晩御飯を12歳を望んでいるのか、13歳を望んでいるのか、風邪をひいたらお前のせいだろって思っているのかっていうことに
疑問を持ち始めたわけなんですよね。
初めて、夫や子供たちはどう考えているんだろうっていうことに、
夫や子供たち、自分以外の他者に目が向きましたね。
でね、いろんなステップを踏んでなんですが、
実際、本当に?っていうところを本当かどうか夫に確認してみようということに踏み込んだわけですよ、私は。
聞いてみたんですよね、いろいろ。
そしたらね、夫からこう言われました。
カレー、別に2日続いてもいいよ、全然いいよって。
一品ね、何かバーンって出す、焼きそばバーンみたいなのとかでも全然いいよって言われたわけなんですよね。
しんどいんやったら買ってきたもんにしたら、お弁当買ってきてもええやんと。
十分やでと言ってくれたんですよね。
そこまで負担になってるって、晩御飯がね、家事が。
知らなかったって言われたんです。
料理が好きなんかなって思っちゃってたよって。
そうやのに、料理が好きでやってるはずで、こんだけ品作ってんのに、
なんでいつもイライラしてるんかなって、逆に不思議だったんよねっていうことを夫も話してくれたわけです。
なので、私が思い込んで話さなければ見えなかった部分が、思い込みを本当にそうかなっていうことで崩していくことで、
夫に確認をする、尋ねていく、本音を話すことで、
夫の気持ちや、私がそうだと思い込んでたことが事実じゃなかったっていうことがわかったんですよ。
完璧主義の手放し
大きな発見だと思いませんか?
でもね、めっちゃ勇気いりましたよ、これ。
だって本音言うんですもん。
本当は料理嫌いやねんっていう、苦手なんだよねっていうことも話しましたし、
サボりたい日もあるんよと。
そういうふうにね、だらけたい自分がいるんだよっていうことも話しました。
でもねって、頑張ってしまってたんだよねって。
それはなんでかって言ったら、もう恥ずかしいんやけど、
働いてない分なんかでね、頑張って私だって役に立たないと、
ここにいる価値がない気がしてたんだよねっていうことをね、話しました。
ちゃんとしないとダメな気がして、
でもねって、頑張ろうとすればするほどイライラして、
しかもそんな自分がめっちゃ嫌いで情けなくて、
でもできないって言えなくてっていうところをね、
すっごい話したんですよ、思いを。
恥ずかしかったですよ、本当に。
でね、何が怖かったかっていうと、
働いてないのに家事、育児すらもそんなこともできないんかって思われて、
嫌われることが、がっかりされることが怖かったのって言ったんですよ。
そう思ったら怖くなって、話せなくなって、肩の力も抜けなくなって、
がんじがらめになったんだよねって。
でももうどうしていいか分からなくなったんだっていう本音を、
結構言えたのは、年月が経ってからなんですけど、
ここまできちっと言語化して言えたのは、
かなり年月経ってました。
肩の力抜けよって言われてからね、
1年以上経ってたんじゃないかな、
でも言ってみようって思うステップを踏んでですね、
本音を言えたわけなんですよね、勇気を出して。
そしたら本当にこうなるに違いないなって思ってた思い込み、
こういうことを言ったら、できないっていう自分を見せたら、
がっかりされるとか、そんなんもできひんのかって、
バカにされるってすっごい思ってたんですけど、
自分がこうなるに違いないと思ってたことは起こりませんでした。
それどころか夫の気持ちが知れたり、
そんなことないよって言ってくれたりもしたし、
いろんな感情を交換することができたんですよね、2人で。
怖かったけどダメな自分を見せていく、できない自分、
正直な気持ちを見せるって、
本当に話す、本音を話す、勇気がいりますよ。
でも話すという選択肢を自分に出してあげること、
めっちゃ大事なんやなってここで思ったんですよね、私。
そこから少しずつですけど、本当に少しずつです。
でもいろんな形で本音を出していけることができるようになっていくことで、
夫婦の会話が増えたりとか、子供にも、
ママこういうことが苦手なんだよねって言える私になっていったんですよね。
そうなるとね、もう完璧主義というか、ちゃんとせなんみたいな、
こうあるべきっていうのが、自分の中でいらないんじゃないかなって思えてきたんです。
それで少しずつですよ、怖がりなんでね、私。
少しずつ完璧主義を、ちゃんとせなんみたいなのを崩していったわけです。
手放していったわけなんです。
そうやって今に至っております。
そうなんです、もうね、本当に完璧主義。
これもね、でもね、自分の一部なんですよ。
これまでこれがあったからこそ、頑張ってこれたとかもあるんですよね。
ちゃんとしたい、その与えられた役割を果たしたいっていう部分があるからこそ、
仕事で一生懸命情熱燃やして、お客様のために独身の時に頑張ってこれたりもしたから、
全部ひっくるめて自分の一部なんですよね。
手放すけどなくしたわけじゃないです。
なくなるわけじゃないです、自分の中から。
だからたびたびね、手放したからといってもう一生現れませんなんてことがなくって、
たびたび何かのタイミングでね、現れてきます、やっぱり完璧主義な私が。
もっと頑張れみたいな。
でもね、そのたんびに本音を隠して一人で頑張るっていうのをやめました。
今では自分の本音を話す、見せていく、伝えていく。
完璧主義との向き合い方
で、一人で無理なことは一緒にお願いできないでしょうかっていう風にお伝えするっていうことを家族にするようになってからね。
少しずつ肩の力が抜けるっていう方法が身についていったんですよね、自分に対して。
そうなんですよね。いかがだったでしょうか。
これは私の経験でこういう風に手放していったよっていうところで、
どういう風に付き合っていったよって手放した完璧主義と、
今もどんな風に付き合っているよってとこまでお話ししたんですけれども。
どうですか皆さん。
今もね、肩の力にね、もうグッと入りすぎて一人でいろんなこと抱え込んで家事、育児、仕事。
いろんなこと抱え込んでる方いらっしゃったら、
でもなんとかこうしたいなって、
なんか手放したいなと思ってもできないっていう方にね、
ぜひちょっとね、私も一緒よっていう風に思考作業をしながら今も私も頑張ってんねんけど、
よかったらこんな感じでステップ踏んできたからどう?っていうことを提案してみました。
で、最後に考え方ですね。
これまで話したことを最後にまとめておきます。
1つ目、完璧にしようとしていること。
家事、育児、仕事でもいいです。書き出してみてください。
で、2つ目、その書き出したこと。
こうじゃないといけないっていうことに、
なぜとか、なぜそうしないとダメって思っているの?っていうことを問いかけてあげてください。
で、3つ目、出てきた答えにそれでそれでっていう風に、
さらに深くなぜとそれでを繰り返し、
納得いくまで、自分の中の気持ちが溢れ出るだけ全部書き出してあげてください。
問いかけてあげてください。出していきましょう。
で、4つ目、その全部出たことに対して本当にそう?っていう風に、
本当にみんなそういう風に思っているのかな?っていう風にね、
こうじゃなきゃ、こうであるべき、こうじゃないと嫌われてしまうとかね、
思っていることが実際に本当にそうなのかっていう風に問いかけて、
尋ねていって、自分がこうだと思い込んでいることを崩すきっかけを作ってあげてみてください。
4つになります。はい。これがステップになりますので、
ぜひご自身でもちょっと書き出してやってみて、
ちょっとここ分かりにくいなと思ったらまたこの私のラジオですね、
私の経験になるんですけれども、詳しくは話しておりますので、
繰り返し聞いていただいて、ご自身でぜひ行動にしてみてください。
行動にしないとずっとぐるぐる考えているだけで何も現状は変わっていきませんので、
ぜひ一つでも行動にしてやってみていただくことをお勧めしたいなと思っております。
それでも分からないという方は、ぜひこの機会に個人セッションという形で随時今受け付けておりますので、
インスタグラムの方からプロフィールリンクから個別セッションの申し込みなども受け付けておりますので、
そちらもご活用いただけたらなと思っております。
それではちょっと長くなっちゃったので、この辺に終わりにしたいと思いますので、
今日も少し肩の力をフッと抜いて、リラックスまではいかなくても抜きながらトライアスロンやっていきましょう。
では、今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
ではまた。