1. 七転び八起きのママLife
  2. 定期的に整理整頓を
2025-09-16 12:10

定期的に整理整頓を

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内容】目にするものは大事/本とダイニングテーブル/本を手放す不安/howto本に救われてきた過去/好きなジャンルはエッセイや小説/考え方も変わるもの/愛着から執着に変わったら

 

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サマリー

このエピソードでは、家の整理整頓について語られ、特に本棚の整理が取り上げられています。著者は、物理的な整理だけでなく、考え方の整理も重要だと考え、過去の思い込みや不要な考えを手放すことの大切さを伝えています。

三連休の過ごし方
七転び八起きのママLife、完璧主義からくるイライラしまくりおかん、私、Yuunoが、七転び八起きのママLifeの中で考え方をこねくり回し、大化より進化を目指すリアルおかんライフ番組です。
あーもうめっちゃ喋るんが、口が回らなくて、七転び八起きが言えなかったんですけど。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
三連休ありましたね。どんな感じで過ごされてたでしょうか。
私は結構あの3日間、ゆっくり過ごしたんですよね。
本当に目覚ましもかけず、のんびりと朝起きて、
で、何してたかな。
なんか自分が好きなコーヒー屋さん行ったりだとか、息子の寮行くも土曜日にあったので行ったりとか、遊園地毎年行く遊園地があって、そこで家族4人でジェットコースターに乗るっていうことができたんですよ。
息子もちょっと乗れる年齢になりまして、4人で乗りました。
めっちゃ泣いてたんですよ、息子が。
ほんまに。
周りの人がびっくりするぐらい泣いてました。
たぶん私のめっちゃ怖いが伝わってしまったんだと思うんですけど。
で、ちょっとね、笑ったらあかんけど、すごい笑っちゃって。
周りの人も結構くすぐす笑ってたんですよ。
あんな泣くっていうぐらい本当にあの、なんていうかな、おえつが出るぐらい泣いてたんで。
いや、思い出しても笑っちゃうぐらいなんですけど。
で、最後の月、月曜日、昨日かな。
整理整頓の重要性
昨日はあの、家をね、ちょっと整理整頓というか模様替えをしようかということになって、
前々からちょっとね、ダイニングテーブルちょっともういらんのちゃうかなっていうふうに思ってたんですよ、私。
生活スタイル的にテーブルが多いなみたいなのがあって、
チャブ台みたいななんていうんですか、円卓って言われるような、コタツにもなるような机があって、
そちらで基本的にご飯食べてて、
ダイニングテーブルはね、昔子供たちが本当に小さい時はそれを使ってたんですよね、その円卓がなかったから。
机に凝ってめちゃくちゃジャムやなって思い始めてたところで、
夫がですね、ダイニングテーブルいらんかなって言い始めたんですよ。
ここずっとばかりに言いましたよ、私もそう思っとってみたいなことを言い始めて、
二人で、というかほぼ夫がなんですけど、
そうそう、いろいろとね、整理整頓をしてくれていたわけなんですね。
で、その中で私も本棚をですね、本の整理ということをやってみました。
はい、そんなことで、今日のテーマは定期的に整理整頓をというテーマでお送りしたいなと思います。
はい、整理整頓苦手でしょうか?得意ですか?
はい、私はね、割とね得意やって思ってたんですよ。
バンバン捨てるという方で、あまり未練がないっていうタイプでね、
服とかもワンシーズン着なかったらもうそんなん来年絶対禁品はポイ!みたいな感じだったんですよね。
なんですが、本に関してだけは非常に収拾癖もあるということもあるんですけど、
本の収拾癖が止まらなくてですね、
で、本に関しては収拾するくせに整理整頓ということで処分ということは一切できないんですね。
そう、絶対に全部いるって思い込んで、どれも手放してはいけないって言って、
なんかね、すごい本を手放すって不安なんですよね。
あの、特にこれまで、ここ最近ですかね、出産してからずっとあった本棚の本っていうジャンルですかね、
それが結構ビジネス賞みたいなんで知識的なものが非常に多かったんですよね。
とか、子供に関することの知識が何々の方法みたいな感じの知識本みたいなのが非常に私の本棚に多く並んでおりまして、
で、ここ1年ぐらいでちょっと違うエッセイのようなものだったりとか、小説だったりとかも少し増えたというかね、増えてきつつある。
あと料理の本が非常に増えたっていうのはあるんですけど、
いやけど基本的にはそういうビジネス書で知識本みたいな、あの情報の塊みたいな、
ハウトゥー本って言うんですか、そういうのって、なんかこうすればいいよみたいな、あれがめっちゃ多かったんですよね、ジャンル的に。
で、それで今までは満足していたんですが、ここに来てその本棚を目にしてた時に嫌になったんです。
この本棚多分好きにならないみたいな、何言ってんねんやって感じだと思うんですけど、目にするものって結構大事やなって最近思うんですよね。
そう、だから家の中もごちゃごちゃしていたりとか、あんまり好きじゃないものがずっと目に触れるというか目の視界に入るっていうんですか、あれ私ちょっと好きじゃないんですよね。
で、それもあって、ちょっと家がごちゃごちゃしてるっていうのもあって、模様替えもしたし、本棚の整理をしたのも、もう好きじゃないこの本がっていうことに気づいちゃったからなんですよね。
そう、で、捨てようって潔く捨てようと思ったんですけど、服のようには捨てれなかったんです。保留ですよ保留。
押し入れに行ったんしまったんですよ。
そう、あんだけ服は捨てれんのに本めちゃくちゃ執着するやんと思ったんですね。
で、そこでなんでかなーって考えた時に不安なんです。
それによって救われたこともあったし、その本によって助けられたことがすごくあったんですね。子育ても自分自身も。
考え方の整理
それをもう大丈夫、いらないわって言って捨てて、エッセイとか小説とか本当に好きなジャンルの本を持っとくってなると、それって読んでて感覚的にはものすごく心地いいんですけど、
なんか困った時にそれってこうすればいいよっていうことは明確には書かれてないジャンルというか、そういう風に私は思ってるんですよね。
だからすごい不安でですね、そう、いやこれ捨てたら、みたいな、どこで使うねんって思うんですけど、ものすごくそれで助けられてきたことがたくさんあって思い出深いっていう、
もう何だろうね、執着に近いものだと思います。あって安心するというよりかは、もうこれがないと困るみたいな、執着に近いものがその本に宿ってる感じがしてね。
で、結局どうしたかっていうと、押入れに数冊だけ、本当にこれによって助けられたな、これからもしかしたら読み返すこともあるかもしれへん、かもしれへんみたいな数%の可能性っていうんですか、本当に3%とかなんですけど、3%の可能性を押入れにちょっと預けたというか、そういう風にしてみたんですよね。
でもやっぱり実際その自分が好き、今好き、大好きって思うようなジャンルの本だけを並べて、それがキッチンから直接今真正面に本棚を置いてますので見えるんですね。
常に見えるっていう状態が結構多いんですよ、キッチンに立ってる時間が長いから。ものすごいでも好きです。その光景というか景色というか目にするものがめちゃくちゃ好きでですね、すごく心地いいなと思って、やっぱり整理整頓してよかったって思ったんですね。
だから定期的なその家の中、洋服でもいいですし本棚、あとは子どもたちとおもちゃの整理をするっていうのも一つかなとは思うんですよね。
それと同時にですね、物理的なもの、ものを捨てる、手放す、もういいかなって確認する自分にっていうのも大事なんですけれども、これって思い込みとか考え方も同じことが言えるなって本棚を整理してて思ったんですよね。
なんかこう当時自分にはめちゃくちゃ必要だった考え方で持ち続けているっていうのも一つだと思うんですけど、必要なくなる時ってあるんですよね。自分も変わりますし、子どもたちも年齢とともに変わりますし、あと夫との関係性とかっていうのもやっぱり何十年って言ったら変わると思うんですよね。
まだうちは10年ぐらいなんですけど、10年でも大きく変わったので、今ちょうど本棚と同じように考え方も整理整頓するタイミングが来てるのかなとか思って、これまでは何々すべきとか壊すべきでしょうとか子どもに対してもすごくあったんですよね。
きちきち伝えるべきとか教えるべきとか見守りつつもやっぱりきちっと管理するべきってどっかであったんですよね、自分の中で。
だけどそれってもう押さなければ必要なんですけど、命の危険とかもあるのでね、走って行っちゃって飛び出して引かれちゃうとかそんなのは怖いから絶対管理した方がいいと思うんですよね。
いまだにそうです。息子に関してはちょっとそれが不安なところもあるので、けどもお姉ちゃんに対してね、しつこく何々したのとか、これ大丈夫とか確認、そういう管理する、干渉っていうんですか干渉しすぎるっていらなくなってきたんじゃないかなと思った時に、
こうした方がいいよな、こうすべきだよなって子どもたちに思ってる考え方、自分自身にももっとちゃんとせなあかんのちゃうかとかずっとそうやってやってきたからっていうような思い込みを捨てるタイミング、手放すタイミングっていうのもあるのかななんてことをね、本を整理しながらちょっと考えていたので。
でまた私のようにちょっとそれいきなり捨てるってすごく怖いみたいなってあると思うんですよね。考え方もものも。
そうしたら保留という期間を決めて保留ボックスだったり、どこかにねそっとしまってちょっと時間を寝かしておくっていうのも考え方もものもそういう時間をとって自分自身その考え方やものと向き合ってみるっていうのも悪くないんじゃないかなって実際やってみて思いました。
はい今日はそんなところで定期的に整理整頓をというテーマでお送りしてみました。はいあのねちょっとね家の中がねダイニングテーブルなくなったらすごくすっきりしてね気分がいいです。
はい皆さんもこの機会に思い込みでもずっと持ち続けている服だったりとかもの愛着ではなく執着に変わってしまっているんじゃないかなって少し思ったものと向き合ってみる時間をとってみてはいかがでしょうか。
はいでは今日はこんなところで終わりにしたいと思います。ではまた次回の放送でお会いしましょう。ではまた。
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