イライラスイッチの発動
みなさん、こんにちは。子育ての自分塾を育むコーチ、高橋ゆうのです。
七転び八起きのママLife、この番組では、完璧主義からくるイライラや、子育ての自分塾迷子でグルグル同じ思考をして悩み続けてしまうママへ向けて、
自分塾を見つけるヒントや考え方をお届けする番組です。
みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、ちょっと予約撮りっていうんですか、前もって撮っておいて、その日になったら配信するってしたことないので、ちょっとやってみようかなと思ってね。
今、やってるところなんですけれども。
今日の予約撮り、初予約撮りのテーマはですね、子どもの言動にザワつくときはチャンスですというテーマでお送りしたいなと思います。
なぜこのテーマにしようかなと思った理由なんですけれども、
平日ね、結構あの夕方5時、5時半、6時、この時間帯にすごくちょっとね、ザワザワしたりイライラするっていうようなことがわかっててもね、この時間帯忙しくなるってわかっててもするんですよね。
そこでね、なんでかなっていうのを深掘っていくってすごく大事だなって思ったことがあったので、ちょっとこのテーマでお話しして、何かお届けすることができることがあったらなと思ってね、今撮っているんですけれども。
みなさんですね、子どもの言動、言葉だったり行動にね、イライラってきたりザワつくことってあります?
私ね、めっちゃあるんですけど、その中の一つ、めっちゃあるんかいってなるんですけど、その中の一つとしてね、これ毎日のことなんですが、お風呂、お風呂の時間、非常にイライラします。
入ってからじゃなくて、入る前のやりとりでね、私の場合はすごくイライラするんですよね。
どういうことかと言いますと、私ね、5時半からお風呂入るって、なんとなくなんですけど、絶対守らなきゃ負けちゃうけれど、7時からご飯食べ始めたいので、5時半くらいに入ってきたいなっていう、やんわりとしたお風呂のスタートの時間って決めてるんですよね。
なので、子供たちにもね、毎日伝えるんです。
5時半からお風呂入ろねーと。
そしたらね、子供たちからはーいみたいな、わかったよーみたいな返事がくるんですよ。
なんですが、5時半になってね、実際その前後でね、お風呂が沸きましたみたいなお知らせあるじゃないですか、あれなってさ、なったでと思うんですよね。
でも、子供たちは一向に動こうとはしないんですね。
でね、思うんですよ。
あ、なりましたよ、お風呂沸きましたよーってこのお知らせ音、聞こえてないのかなーって思うから、言いにくんですよね、私。
あのー、5時半ですよーみたいな、音なったよ、沸いたって言ってたよーみたいな。
でもなんか、うーんみたいな、なんかね、生返事みたいな、ようわからん返事をして、あのー、YouTubeを見るのをやめないとか、おもちゃ、車で遊ぶのやめへんとかを。
まああのー、私、気短い方なんで、5分以上するとですね、あのー、言っちゃうんですよ、どうしても。
え、あのさーみたいな、さっきさ、5時半に入るよって、言うたよねーみたいな。
マイルールの発見
でちょっとね、ここに感情が乗っちゃうので、イラッとした言い方するんですよね、私も。
そしたら娘がね、こう言うんですよ。
分かってる、今やろうとしてたんやけど、って言うんですよ。
めっちゃ腹立ちません?
これね、あのー、このやりとり、どうですか、うちだけなんかなー。
いや、私ね、この言い方されると、分かってる、今やろうとしてたんやけどって言われると、ものすごいカチンとくるんでね。
この言葉にね、反応しがちになるんですけど。
そう、でね、もう喧嘩なる、嫌じゃないですか。
うん、そうそう、毎日のことですしね。
それでね、ちょっとでも自分のこの、なんですか、カチンときてね、喧嘩になるっていう、これすごい私にとってストレスなので、なんかいい方法ないんかなーと思ったときに、
このイライラーとかザワザワってきた感情を、なんかうまく使えるんじゃないかなと思ったんですよね。
それが、今回一番お伝えしたいところなんですけれども、
イライラーザワザワっときたときは、チャンスなんですよ。
もう一歩自分について知る、もう一歩自分について深掘るチャンスなんですよね。
そういうふうに捉えてみてほしいんですよね。
ただただ、その感情に流されるだけじゃなくって。
でね、あの、チャンスやと思って、もうイライラーっときたらね、それをね、なんでこんなにもね、イライラしたんやろ、このやりとりとかね、この言葉とか、お風呂にすぐ入らへんっていうことが、
なぜこんなにもイライラするのかっていうふうにね、自分自身に問いかけていくと、
あの、こういった答えが出てきたんですよね。
なんでねって、いちいち言われないとできないんやろなーって。
言われなくても、すぐ決まってるんだから、5時半って。
通行動すべきチャンかなとかね。
5時半で、音も鳴るじゃないですか、お風呂沸きましたよーみたいな。
そういう決まってんねんから、その時間とか、約束、もう決まってることに関しては守るべきやろーみたいなのが、すごく自分の中だったんですよね。
これ、私の中のマイルールなんですよね。
こうすべきっていう言葉に当てはまりやすいんですけど、その何々すべきでしょ、みたいな。
私やったらこないすんのにな、みたいなのが出てきたら、これ、自分の中のマイルールが見つけれたんですよね。
見つけれるっていうことなんですよ。
マイルールってね、みんなそれぞれ育ってきた環境とかね、で、その中でいろいろ経験してくるじゃないですか。
で、経験した物事、出来事に関して、どう自分が解釈したかによって、このマイルールっていうのは、どんどんどんどん出来上がっていきます。
でね、このマイルールが多い、もしくはめっちゃ厳しいってなると、自分自身にも、しんどくもなってくるし、
コミュニケーションの重要性
それを人にね、子供に特に押し付けていくと、反発は喰らうし、関係がギクシャクしてくるんですよね、子供たちと。
そうなんですよ。だから、このイライラ、ザワザワって来たなと思ったら、よしよし来た、やってきたぞというふうにチャンスと捉えて、
あんまりマイナスにね、またイライラしてるみたいな感じでね、攻めずに、あ、チャンスや、って捉え直して、
どんなマイルール、自分の中の何々すべきっていうルールがあるのか、ぜひね、自分に問いかけて、一歩ね、なんでそう思うの?って深掘ってあげて、
マイルール見つけてあげてほしいんですよね。
そうやって気づくことで、うん、あのね、ハッとすることがあるんですよ。
こうマイルールにね、あ、また私のルールすっごい出てきてるな、ちょっと厳しなってるなって気づけたら、
あ、なんで子供たちは、この、なんですか、お風呂、5時半、決まってる、音も鳴ってる、私何回か言ってんのに、なぜ行動しなかったんだろう、聞いてみよっかなっていうふうに、
子供たちに聞く、聞いてみるっていうコミュニケーションをね、思い出すきっかけにもなるんですよね。
なので、ぜひ、あの、イライラ、ザワザワやってきたなと思ったら、あの、ぜひ、あの、このこと、私が今お伝えしたことね、思い出していただけたら嬉しいなと思っております。
では今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
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それではまた次、次回の放送でお会いしましょう。ではまた。