公園での気づき
七転び八起きのママLife。この番組では、感情の揺らぎが多い2人の子育て中ママ、Yuunoが、日々、七転び八起きしながら得た、子育ての学びや気づきをシェアしています。おはようございます。
昨日もね、公園行ってきたんですよ。めっちゃ寒かったです。そう、え、もう、4月やろっていう。寒いなぁと思ってたんですけど、あの、息子のね、幼稚園のお友達と一緒に行ったんですよ。そのママさんとかも一緒に。
なので、寒いねって言ったら、そうやねって帰ってくるあの、何ですか、やりとり。一緒にこんな寒さを耐えてる人いるみたいな。なんかこの、一緒に何かをこうね、苦行ではないですけど、なんかやっぱ一緒にね、公園に行ける友達が息子にもいて、自分にもその、いるというか。
みんなで耐えるんやったらそんな悪い時間じゃないな、みたいな。耐えるっていう言い方もね、どうかと思うんですけど。そう、寒い中もね、寒いねって言ったら寒いねって帰ってくるのがすごく、なんかこう、いいなぁと思ったね、昨日の公園の時間やったんですけど。
で、なんかそんな感じでね、あの、午前中はね、すごくスムーズなんですよ、毎日。でもちょっとあの、夕方ぐらいがあの、もたつくんですよね、私自体が。ちょっとゆっくりしたいなっていう気持ちもやっぱ出てくるし。
でも、なんかこの時間にはこれしとかんとなっていうご飯作ったりとかね、ご飯の準備とかあるじゃないですか。で、お風呂とか洗濯入れなとかね、そういうこまごましたことなんですけど、で、夕方にね、ちょっともたつきが出てきて、で、なんかこう、なんでなんかなってちょっと昨日、そのことについてすごい考えてて。
そう、なんか平日もまあ確かにもたつくんですけど、平日というか学校があるときか。うん。え、けど、ここまでもたつかないんですよね。寝る時間も30分以上遅くなったりとかもしないし、学校があれば。
けど、なんかこう、春休みとか、まあ夏休みとかね、長期休みになると、もう絶対って言っていいぐらい寝る時間とか晩ご飯がぐっとね、ずれ込むんですよね、学校あるときより。
そうそう、まあそれはそうなんですよね、次の日行かないといけないとか起きないといけないっていう縛りがないから、やとは思うんですけど、うーん、で、なんかその遅くなっていくと、ずれていって寝る時間が遅くなると必然的に起きる時間、子供たちが遅くなっていって、で、あの、修行式が始まるちょっと前からちょっと慌てるみたいなね、
もうそろそろ学校始まるから、この時間で起きとかんとさ、あ、大丈夫?みたいなって、それもまたイライラするんですよね。うーん、なんかそれをね、結構繰り返してたなと思ってて、うん、で、それがすごい嫌いやなって思ったんですよ、自分が。
うん、このずれ込むのすごい嫌いみたいな、あのー、休みであろうが休みじゃなかろうが、あのー、なんていうかな、あんま崩したくないみたいながすごいあって、それは私個人なんですけど、うん、で、だから土日は逆にね、もう全然何時まで寝ててもいいやみたいな、メリハリ欲しいんですよね、春休みとか長期休みだったら毎日土日みたいになるじゃないですか、子供たちって、うん、
まあなんかこうずっとそんな状態が続いて、そしたらなんかやっぱり朝起きが遅いから寝る時間も遅くなるから、もう長い時間起きてらっしゃるんですよね、子供たちが、そうしたらまあずっと喋りかけられる時間が伸びるっていうね、あれがちょっと夜になると疲れてくるので、ある程度ね、やっぱり学校あるときと同じように寝てほしいし、
うん、キッチキッチしすぎても良くないと思うけれども、ずれ込むという状態がとても嫌いということでね、昨日考えてました。で、なんでー?とか思ってね、うん、考えたときにね、あのー、あ、これちゃうかな?みたいなのがあったんですよね、うん、だからそれをね、今日はちょっとシェアしたいなと、はい、思います。
テーマはですね、今日はあれですね、おかんの学びと気づきの回ということで、テーマは、見積もりは1.5倍で、っていうテーマでお届けしたいと思います。
そうそう、なんかね、昨日ね、一日の流れをね、夜振り返ってたんですよね、うん、ほんだら、あのー、夕方のもたつきのここがちょっと、もうどうもネックになっているというか、あのー、原因っていうんですか、ここがなんか、その寝る時間30分遅らせる、晩御飯30分遅らせる原因になってる、つまりになってるんちゃうかなって思ったんですよね。
うん、その夕方のもたつきってじゃあなんなんやっていうところなんですけど、うん、あのー、晩御飯の準備の見積もり時間が甘いからっていうところやなって思ったんですよね。
そうそう、なんか昨日、私娘に言ったんですよ、あ、もうこんな時間や、晩御飯せなって言ったときに、30分でできるわ、みたいなこと言ったんですよ。そんな手際いいですかって、今やと思うんですよね、うん、手際悪いんですよ、めちゃくちゃ料理あんまりやし、苦手やし、そうそう、慣れてないんですよね、もう、彼これ8年ぐらい料理、ね、あのー、結婚してから料理担当私なので基本的にやってるはずなのに、手際がクソ悪い、あ、クソって言っちゃった、
あ、とっても悪いんですよ、うん、そうそう、なので、なんでそんな見積もり甘いんだろう、みたいな、短くこの時間で絶対できるってめっちゃ自分のこと信じてるんですよ。
いや、ほんま過信にも程があるなって、信じすぎやろ、自分のことと思ったんですよ、30分でできるっていう、うん、そう、だからその時間の見積もりの合わさと自分の過信が、それとこの夕方のもたつきを作っているのではないかということがありまして、実際ね、感覚的には30分でできるからって娘には言ったんですよね。
そうそう、で、5時半から昨日作り始めて、30分でできるから6時ぐらいから風呂入れて、もうすぐ入ろう、みたいなこと言ったんですけど、実際かかった時間は60分経ってたんです、1時間かかってたんですよ、ご飯作るだけで。
新学期の準備
うん、んなら、6時に風呂入ろうとか言って入れるわって言ったんが、6時半から風呂入れ始めるわけじゃないですか、沸かせ始める、うん、いやもう時間全然過ぎてるやん、みたいな。
そう、ここで見積もりの時間の甘さがすごい出てると思って、うん、なんかこれってね、晩御飯のことを今例に出して話してるんですけど、私何かしら見積もりが甘いことに気付いたんですよ、昨日。
それ何かって言ったら、新学期始まるときの準備、新学期準備、雑巾とか、あと何ですか、ちょっと足りひんクレヨンとか絵の具のりとかね、足しといてくださいよってめっちゃ前もって、学校はプリントとか、何ですか、メッセージ、連絡をね、携帯の方にもくれてるんですよ、一斉に配信するやつで。
なのにしない、しないんです、絶対に。
で、そこでも見積もりの甘さを出してくるんですよ、私。
ああ、それな、みたいな、新学期始まる修行式の1日、2日前ぐらいでできるし、1日でできるよ、みたいなことを思ってるんですけど、できないんですよ。
買い忘れが多いんだし、そもそもと思って。
何かしら、入学とかね、入園とかの準備のときもそうやったなって振り返ったら思ったんですよね、ギリギリ、何時ギリギリ。
で、間に合ってない。
あ、ちょっとないまま言っとってとか、ちょっとここ名前書いてないけど言っといてとか、で先生に指摘されたら、やりますとか言いながら2日ぐらいやってんくて書いてへんのが、うちの息子のやつですとかわけわからない言い訳を知らすんですよ。書けよって思われるんだろうなと思いながら。
でね、なんか提出物とかもね、全部そうなんですよ。
小学校とかも、そうだし幼稚園の入学、入園したときって、提出の書類がすごく多かったんですよね。
やっぱり住所とか、葬儀とか幼稚園にあるんで、それが誰が来ますかとか、緊急事態のときはどの順番で誰がどういう風に来ますかとかね。
そうそう、だから私の連絡先だけじゃなく、夫とかね、書くんですけど、そういう提出物も、夜できるからって言って、夜バッタバタしてそんな書く時間どこにもなくて、でそれを慌ててるのをいつも夫が横目に、なんで早くせんへんのっていつも言われて、それを聞きながらイライラしながら書いてるんですよ。
いやもう、アホなんかなって自分のこと思うんですけど、見積もりが多いのと過信しすぎるっていう癖があったようなんですね。
やっと気づいたって自分にも言いたいけど、そうそう、やっと気づきました。はい、改めて。
そうそう、そうなると、差し迫ったものから慌ててやるので、ちょっとしたストレスがかかるんですよね、自分に。
見積もりの甘さ
で、それだけやってたらいいんじゃなくて、生活は続いていますし、なおかつ別のね、いろんな約束事とか、違う提出物とかね、これ約束しとった返事せいな友達にとかもね、あったりして、何をどのタイミングでどうやって返事したかわけわからんくなるっていうのがね、
毎回、修行式前とか、進学期の前と入学とかの前にね、慌たたしくやってるんですよね。そうそう、で、ちょっとイライラ、ストレスがね、イライラに変わっている状態が起こるんですよね。
そんなんないですか、みなさん。私だけなのかな、みつもりの甘さと過信してるっていう、差し迫ったものからやり始めて、飲んで早くせえへんのって注意されて、めっちゃイラつくみたいなサイクルを作っている。そういう人いたら、なんかすごい共感してもらったらめっちゃ嬉しいなと思うんですけど。
でね、これに関して、みつもりを1.5倍に増やして締め切りを設定することにしたんですよね。どういうことかって言ったら、まずはじめの晩御飯の例で言うと、30分でできるわって思ってたんです。
なんですけど、それを1時間半見とく。そう、たぶんほんまに当たり前のこと言ってるから、できてる人からしたら、何言ってんのって思われるようなことなんですけど。
そうそう、だから準備とかもね、新学期とか入学の準備とかも、1日でとかね、なんかできるわとか、3日でできるわみたいなのを、1日とプラス次の日の午前中までかかるなとか、3日やったんが、もうちょっと多めの1週間見とこかとかね。
そういうふうに、みつもりを1.5倍に増やして締め切り、ここまでにやり切るよっていうのを設定する。大事ってめっちゃ思いました。
そう、そうなんですよ。だからなんかね、自分を過信せずに、スムーズにいくと思いすぎない。スムーズすぎる理想のスケジュールで動こうと想像しない。何かしら起こる、ハプニングは起こるんやという前提で、1.5倍に時間増やして締め切りを設定をしておくというのは、ギリギリ族って言うんですか、私みたいな。
ギリギリにやるとか、なんかちょっと計画に甘さがある人には大切なことなんじゃないかなと思ったんですよね。
そういうことでね、1日のスケジュールをもちろん立てる、立てんでもいいけど、書き出すとめっちゃわかりやすいんですよね。どこにどれだけ見つもりが甘いかもわかるんですよ。
だから私ちょっと今日書き出してみたんですよね。1日の理想のスケジュールです。朝9時から配信撮るとかね、これぐらいには外出てとかね、公園行ってとか、そういう1日の寝るまでを大体の時間枠に当てはめてみたんですよ。
大体で書いたものの見積もりが甘いんですよね。30分でできるとか、1時間かからへんとか、1時間ぐらいみたいなんで見積もってるんですけど、それをじーっと眺めた時に1.5倍にしようと思って書き直しました。
これでね、やっぱり上手くいくかは今日やってみるんですけれども、まず書き出してみてですね、自分が見積もり結構甘く持ってんなって、気づくだけでも大きいんじゃないかなと思ったんですよね。
実際本当にね、こうやって私と同じように書き出してくださってね、やってくれる方いらっしゃったらポイントがあるんですよね。
ポイントっていうのが何かっていうと、実行してみてね、できたかどうか、1.5倍に収めれたかどうかを重視しないっていうこと。
それを目指してはいるんですけど、1.5倍の時間枠に全部できたって思わないでほしいんですよね。
そうじゃなくて、これをする目的は何なのかって言ったら、1.5倍の時間を見積もりを立てておくのが自分に合うかどうかを目的にしてほしいんですよ。
できたかどうかを、できたら1.5倍のこの見積もりでよしできた、完璧とかで、この9時から10時半まででできたなみたいなとかじゃなくて、
この1.5倍にしてみて、結局どうやったのか、自分にこの1.5倍の時間の見積もり枠っていうのが合ってるかどうかの確認だと思ってやってほしいんですよね。
合ってるかどうかを確かめることを目的にする。できたことじゃなくて。
できることを目指すとね、めっちゃしんどくなるんですよね。もうこの時間からこの時間に絶対やらなあかんみたいな。
9時から10時半までに絶対やらなあかん、失敗は許されへんみたいになったらめちゃくちゃきついんで、
この時間多くとっといたらまあまあいいかなみたいな感じで確認することを目的にしてね。
それが確認ができて合ってるってことがわかったら、うん、よかった、やってよかったっていうふうに思ってほしいなと。
そういうふうにちょっとやるときのポイントもちょっとお伝えさせていただきました。
見積もり甘いくせに私完璧主義なんですよ。
これできひんかったときめちゃくちゃイラつくんで。
もし同じ方がいらっしゃったら、こんなことやってますよ春休みみたいなのをシェアしてみました。
では今日はこんなところで終わりにしたいと思います。ではまた。