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2025-07-15 18:38

子どもの行動!見守るとサポートの見極めを難しくない?

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本日のテーマ

『子どもの行動!見守るとサポートの見極めを難しくない?』

 

【内容】

・幼稚園の懇談、療育体験の先生方の言葉でハッとしたこと

・揉め事も人間関係を育むのに必要なこと

・見守るに挑んだ方法

 

 

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サマリー

このエピソードでは、子どもに対する見守りとサポートのバランスについて語られています。特に、見守ることの重要性と他者の目を気にしすぎることがもたらすつまずきについて考察されています。また、子どもの行動を観察することが重要であり、特に兄弟がいる家庭での関わり方が取り上げられています。さらに、親自身の見守り方が変わることで、子どものコミュニケーション能力が育まれるとも述べられています。

子育ての悩み
みなさんこんにちは。子育ての自分塾を育むコーチ、たかしゆうのです。
七転び八起きのママLife。この番組では、完璧主義からくるイライラや、子育ての自分塾迷子でぐるぐる同じ思考をして悩み続けてしまうママへ向けて、自分塾を見つけるヒントや考え方をお届けする番組です。
おはようございます。
もうすぐ夏休み始まりますね。
今週、先週ぐらいからかな、なんか懇談が入ったりとか、今日も娘の方の懇談があったりとか、もう学校のあれ何ですか、子どもの鉢植えっていうんですか、あれの引き取りがあったりとかでね、取りに行って、
ほうせんか持って帰ってきたんですけど、先週は息子のトマトを持って帰ってきたんですけどね。
今週、先週とね、懇談とか、あとは今ちょうど息子が、私いるんですけれども、5歳になる息子が、息子の領域を探すということで、発達が少しゆっくりなので、領域という教室というかね、授業所の施設でいろいろ発達のサポートをしていただける領域っていうのを探しているので、
探りなんかもね、ちょっと今、先週から、先々週からかな、ずっとやっているので、バタバタとしている毎日なんですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、その懇談や領域の体験で先生たちとお話をして、はっとさせられたことがあったので、それをテーマにお話ししていきたいと思います。
今日のテーマは、見守るとサポートの見極め難しくないというテーマでお送りしたいなと思います。
はい、あの皆さん、見守るとサポートの見極め難しくないですか。私はめっちゃ難しいなと思ってしまっているんですね。
どれだけ気にしても、気をつけようと思っても、サポートが早いんです、私。頼まれてもないのに、めっちゃすぐ手出しに行く人なんですよね。
それじゃあかんと、見守って、経験させることが大事やと頭ではわかっているんですけど、何しかサポートが早い、手出しが早いんですよね。
そう、そんな方、同じような方いらっしゃるかなと思って、そういう方に向けて、見守るとサポートの見極めが難しくなるのはなぜなのかとかね。
それってね、お母さん自身の思い込みっていうんですかね、考え方がちょっと影響しているんじゃないかなと思ってこのテーマにしたんですよね。
他者の目を気にしすぎている自分に気づくっていうのがポイントになるかなと思って一番伝えたいことになります。
この見守るとサポートの見極めのテーマにしようと思ったきっかけとして、幼稚園の懇談で他人の先生がお話ししていただいたり、
両育体験での先生のお話を聞いてハッとしたんですが、そのハッとした内容って何なのかっていうと、幼稚園の先生からこんなことをちょっと言っていただいたんですよね。
正直ねと、この人数でね、保育をしていますと、日々どこかしらで揉めていますよと。
特に保護者の方に言うまでもないようなちっちゃいやり取りからちょっと手が出たりとかそういったことで少し伝達がいるなと思うようなことまで含めると、たくさん日々揉めていますよっていうのを聞いたんですよね。
でも揉めていることから経験できたり学べることってあるんですよって他人の先生におっしゃっていただいて、確かにと思ったんですよね。
同じような感じで、両育体験も小人数の小集団っていうんですか、小さな本当に4,5人程度の集団で関わりを持つというところの両育の方にちょっと行ってきたんですが、そこでも言われたんですよね。
こうやってあえて小人数での小集団で関わりを持たすこと。そこでやっぱりいざこざは確実に起こるんですよと、小さなことから大きなことまで。
でもそれをいざこざとか揉め事をあえてさせるというか、割って入らないことでどう人と関わっていくかが大事なのか、どんな関わり方があるのかっていうのが学べるようこちらではサポートするので、揉め事やちょっとしたいざこざはあってもいいのかなと思っておりますということを伝えていただいたんですよね。
この先生方のお話を聞いてですね、私自身やっぱりいざこざというか揉め事をものすごく避けようとしているという、自分自身がそんなことを起こしてはならないみたいな考えがすごく持っていたんだなということに気づかされたんですよね。
具体的に言うと、公園とか行くじゃないですか。お友達とかと一緒にね。やっぱりスナバセットを各々同じような持っているんですけど、あっちのこの使いたいなとかあるじゃないですか。
お友達がずっと息子が持っているスナバセットや車を眺めているっていう状態が結構あったりするんですよね。大人から見たらきっとこれ貸して欲しいんやろうなみたいなことが想像できるじゃないですか。
けど息子自身はまだそのじっとこちらを見られているっていうことにも気づいていないですし、相手の子も貸してっていうことはまだ言っていないんですよね。なんですけど、ここでですよ。なんですけど、私もめちゃくちゃ先走り先読みタイプですので、先にね、まだどちらも子どもが関わり合いを持っていないのに息子のとこ行って、なあなあ貸してあげたらって言うんですよ。
めっちゃこっち見てんで貸してあげたらこれ一緒に遊びたいんちゃうのみたいなことを言うんですよ。いやまあ、もしね仮にねその相手の子も貸して欲しいなって思ってたかもしれないし、何を思ってじっと見てたかわかんないんですよ。
あ、こういうふうに遊ぶんだなってただ見ていたのかわからないのにきっと貸してもらいたいに違いないって私が思って、先にその子がアクションを起こす前に息子がその視線に気づいたり、子ども同士のやりとりが行われる前に言語化サポートをやっちゃってます。
観察の実践
あかんことはないんですけどね。けどね、これをやっぱりどうしてもしちゃうのってなぜなのかっていうと息子のことに関してなんですけども、少し発達がゆっくりですのでこだわりも強いわけなんですよね。
だからまあ貸していいようがね決してスムーズにできるわけじゃないんですよ日々。でね、もしそれでね相手の子に嫌な態度を取ったりするんじゃないかなってすごく想像しちゃうんですよ私が。
相手の子がもしかしてとか何か言ってきたら気に入らなくって相手の子に砂投げたりとか蹴ったりとか物投げつけたりすることもたまにあるんですよ。
なんかその以前起こったことをきっと今回もするに違いないっていう風に私がどうしても思っちゃうんですね。それで想像して親の私が先に息子とそのお友達が関わるっていう大事な機会を取って変わってしまっていることが多いなということにちょっとね先生方のお話を聞いて
ハッとねさせられたんですよね。でやっぱりその取って変わると関わり方とかねやっぱり子ども同士のそのコミュニケーションの仕方ですよね。で言語化するということがそもそもちょっとね言葉がゆっくりですので苦手なのにさらにその機会を減らしていってしまうと
声を発しなくてもお母さんがやってくれちゃうと必要性がなくなるじゃないですかコミュニケーションを取る。そういう機会ばっかりになっちゃうとやっぱりね貸してっていざ本当に言われた時に嫌だってなった時に今は無理なんだっていうことは言えない。
言おうとする発想も出てこなかったりとかして規制を上げたり物を投げたりになるのかななんてことをちょっと想像したんですよね。この機会によって考えるきっかけをいただいたので。
でねやっぱりここで何が私の先走り行動というか先読み行動につながったのかって考えてみたんですね。
やっぱり相手を不快にさせてはならないとか喧嘩やいざこざ揉め事できっと自分の子が相手の子に嫌な態度を取るに違いないとかサポートに入らなければこの子はきっと人とうまく関われないだろうなっていう風に私が考え方が固定しちゃっていることが大きいんじゃないかなと思ったんですよね。
実際にそういう機会も多かったですしそういう場面もたくさん見たのでそう思うし実際その何かってからで遅いじゃないですか。
ぶつけたとか叩いちゃったとかで怪我をさせるとかはもう絶対あってはならないと思うからこそ先読みをしてしまうんですがそうするとやっぱりいつになっても私がいないと友達とうまく関われなくなってしまうっていうのもそれもなーっていう風に思ったんですよね。
だから見守るって大事なんやってここでハッとしたんですよね。自分のそのきっと子に違いないっていうところを少しずつ緩めることが大事なのかなと思ったんですよね。
で、見守るって口で言うのはたやすいじゃないですか。実際するとなったらもうなかなかできない。それはもう従々私も自分がそうだしわかってるんですがやっぱりそれでねだからといってこの行動のまま行くのかとって変わっちゃう息子の機会を減らしていってしまう関わりを持つ。
それはなーって思った時に何か少しでもと思って実際に私がね見守るってまあ難しい中何をやったのかっていうことをここからちょっとお話ししていきたいなと思います。
まああのうち兄弟というか姉がいますので姉と息子のねあの兄弟で2人兄弟ですので日々一緒にいるとねやっぱり揉めるじゃないですか兄弟喧嘩っていうやつですよ。でもそれをねちょっと一旦見守るということを家の中でしてみたんですよね。
おもちゃの貸し借りというかまあ娘もちょっかい出しますし息子も娘と遊びたいお姉ちゃんと遊びたいなとかある中でちょっとねポイントを持ってその見守るということをやってみました。
はいでそれは何なのかなーって言ったらもうやっぱり観察することこれに限るなってもうこれこれまずはこれって思ったんですねうんそうだから子供の表情をよく観察することです。
子どもの行動を観察する重要性
はいで息子はあの特段なんか表情に出やすく分かりやすいというわけじゃなくって本当にちょっとした変化なんですけどあこの貸してってこのタイミングで言われるのがすごく嫌なんだなみたいなことはずっと観察してるとわかるんですよ。
ちょっと雲行きがね怪しくなるというか表情が曇るんですよねその瞬間をできるだけ多く気づくでそこからどんな行動に出るのかをここからちょっと見守るんですよね。
言葉にしようとしているのか何か伝えようとしているのか気勢は上げるけれどもギャーって叫ぶけど物を投げていないのかとかねそうで物を投げたり攻撃をするっていう段階に入りそうな瞬間はもうすぐ入って止めないといけないです。
ですがそこに至らないのであれば気勢を上げてても見守るんですよ。
大丈夫そうならもう少しやりとりを観察する。
ここで反応を見ておくということですよねポイントとしては言葉を理解していそうかとかね相手が言っていることをわかってはいるけど自分がどう返していいかわからなそうなのか反応を見るんですよね。
で何か言おうとしてないかなとか意味が伝わってなくても言っているかもしれないしちゃんと自分なりに今は無理だよっていうような内容を言っている場合もあるのでそこを言えているのかとかねその辺を結構近くで見守るんですけどバッて物瞬間的に投げることが多いので止めれるように近くで見守るんですけど口は出さないように私はしてるんですよね。
そんなことを家の中でちょっとね兄弟感ですから兄弟からいいかっていうわけじゃないんですけどやっぱり家の中でもう兄弟がいれば関わりが持てるって兄弟がいない場合は自分と子供との関わりで観察をするということです。
ポイントはもう一つ観察です。よく見ててあげることです。そうあの物投げとか暴力にならない寸止めでね止めてあげれることが大事ですので止めてあげれるとやらなくて済むじゃないですか相手を傷つけるってこと。
そこは止めるサポートはするんですけど何とか言葉にしようとするというか何とか行動を実践している瞬間があるんだったらそこを見つけてちょっとできたことでもきちっとこちらが言語化して褒めてあげることをしてます。
誰かとかその同じ年齢でこれができてるであろうということを標準にせずに昨日のとか1年前のとか3ヶ月前の息子に比べてこれができるようになったなとかここまでできてるんじゃないかっていう本当に小さな変化なんですけど
息子自身以前の息子自身と比べてできていることはないかっていうできるだけ探すそれをできてないっていう評価じゃなくてできているんだということを声を荒げたりとか物投げそうになっても何とか見つけるそして伝えてあげることでできていることがあるよ大丈夫だよっていう風に伝えてあげることも大事かなと思うんですが
今日お伝えしたいのはとにかく我が子を観察するということがポイントになりますということです。
親の見守り方の変化
そうやって少しでも見つけてあげる。以前よりはちょっと規制を上げながらも物に手が伸びるまでのスピードがゆっくりになったなとか何か起こりながらも伝えているなというところがあれば変化がちゃんと起こっているので
そこを自分お母さん自身も前よりはこんなことができてるなって見てあげるとか見つけてあげれることできっとこの子はコミュニケーションを取れないに違いないとか相手を傷つけるに決まっているんじゃないかとか迷惑をかけるかもしれへんっていうような考え方が少しお母さん自身の考え方が緩やかになるんじゃないかな
見え方が我が子への見え方が少しだけでも変わるんじゃないかなとちょっと思ったのでね自分の体験から私もねやっぱりなかなかね見守るってめっちゃ怖いじゃないですか何かあってからでどうすんのって思うから行動が早くなって先読みしてすべての行動に私が絶対に間に噛んで挟んで先に言語化してたんですけど
今は兄弟感とかもしくはある程度私自身がそのお母さんとコミュニケーション取れている方とかであれば先にこのことというかうちちょっと手が出る時もあるんやけどもそれは絶対的に避けるんだけど
ちょっと失礼な暴言とか言っちゃう時もあるけど今練習中やからごめんなみたいなことを言って少し見守らせてもらうとか一緒に何かこうサポートしてもらうことを提案したりとかはしてるんですよねお伝えしたりとか理解していただける方というか自分がそれを言える方に限定してなんですけども
そうやってこう人と私自身も関わりながら息子を育てている状態ですのでそういうふうに少し自分自身も誰かと頼りながら誰かを頼ったりとか共有しながら情報を育てできたら少しママ自身も楽になるのかななんてことを思っています自分の経験から
こういうふうに自分自身の先読み行動がなぜ起こるのかとか自分がどう我が子に対してきっとこうに違いないとかこんな経験があったからできないんじゃないかなと思っている考え方を少しでも緩め見守るという行動に一歩踏み出せる方が少しでもこれを聞いていたらいいなと思って体験をシェアしてみました
はい今日はこんな感じで終わりにしようと思いますはい最後まで聞いてくださった方いらっしゃいましたらありがとうございますではまた次回の放送でお会いしましょうではまた
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