信頼関係の軸の紹介
七転び八起きのママLife。このラジオでは、日々七転び八起きしながら、子育てで得た学びや気づきをシェアしていきたいです。
Yuunoです。よろしくお願いします。
急に詰まったんですけど、インスタで子育ての情報とか、子育ての考え方みたいなのをすごく発信したいなっていう思いがあるんですけど、
どうやってやっていいのかっていうのがすごくわからなくてですね。
でも何か発信したいと思ったときに、リールやってみようと思ってやったんですよ。
苦手やし、でも喋るほうがいいんかなと思って、声を読むっていうんですか、考えた文章に対するものを自分で読んでいく、声を入れた、音声を入れたリールを作ったんですよね。
でもほんまに、どの口が苦手やねんって言うてんねんっていうぐらい、めっちゃ偉そうに言うてるんですよ、リールで。
しかもそのテーマが、子供との信頼を築くための3つの軸みたいなんで、
余裕だなって自分でも思うんですよね、ほんまに。
リール苦手やし、わからへんなって言ってる人間が作ったリールちゃうやんっていうぐらい、ちょっとすました声出してね、言ってるんですよ。
もうほんま消したいって思うぐらい、めっちゃ恥ずかしいと思うけど、
でもやっぱり内容がどうとか言うよりは、やってみてよかったっていうのはすごくあります。
リールめっちゃ苦手やったんですよ、ほんまに。
ほんまこのアプリとかめっちゃ嫌いなんやけど、とか思って。
ほんまにやりたくないわ、リール嫌いやわ、とか思ってたんですけど、
でも実際やってみると、こんな風にしたらええんやみたいな、新しいことを習得していくっていうのがものすごく好きみたいで、私が。
やる過程はすごいめんどくさくて苦手なんですけど、できた後にすごく喜ぶっていう、内容ありきで喜べよって話なんですけど。
そんな感じの小話を挟みながらなんですが、今回の本題のテーマとしては、このリールの内容で載せた3つの軸。
子どもとの信頼関係を築くのに大事にしている3つの軸っていうのを、まあここのラジオでも喋るんですねって自分でも思うんですけど、
ちょっとほんまにこれ、わりと日々大事にしている軸なんですよ、私の中で。
なのでそれについてちょっとお話ができたら良いなと思って、今回はこのテーマにしてお話していきますね。
多角的な視点の重要性
その3つの軸って一体何なのっていうところなんですけど、1個目は多角的な視点っていうものをめっちゃ大事にしてるんですよ。
多角的な視点って一体何ですかっていうところなんですけど、やっぱり物事、起こった事実、こういうことが起きたなっていう事実を見るときに、
1つの視点だけでそれをどう捉えて解釈していくかってなったら、たった1つの視点しかなかったら、こうに違いないとか、こうあるべきだよねとか、
結構決めつけて、自分の解釈がものすごく入って、相手の例えば子供の解釈っていうか理由とか考えっていうのを結構受け入れへん時があるなと思うんですよね。
ほんと何年か前は全く受け入れへんっていう姿勢全開やったんですよ。
私が正しいって思ってたと思います。めっちゃ嫌やなって今やったら思うけど。
校内に沿ったらええからみたいなんで、自分のその視点だけを正しいと思い込んで、娘が何を考えて、息子も何を思ってとかを想像してこなかったんですよね。
でも自分の視点っていうのは軸みたいなものとかってなくなってはないんですけどもちろん持っているんですけど、それを持ちつつ娘からこの事実、起きた出来事を見たらどんな風に考えるんかなっていう、
もう一つの自分以外のもう一つの娘っていう視点を話すこと、会話をしていくことで受け入れていく。
自分はっていう、自分自分っていうよりかはたくさんの娘だったりとか、娘以外でも夫から見たらこの事実ってどう見えるんかなみたいな視点で、自分の視点は去っておき、いろんなところからの角度から物事を見ていくと結構客観視がやっぱりできるんですよね。
物事の中に自分がもう完全にこうやからって思い込んで見ていくと、決めつけているので新しく何かを、あ、そんなことあったんやっていう気づくこととかも少なくなってしまうから、いろんな角度から起こった出来事を眺めてみるっていうのはむっちゃ大事にしてるんですよね、私。
忘れがちやからこそ。
で、二つ目が自分に素直になる選択をしていく。
これってこうすべきやってこれも思い込みなんですけど、お母さんやったらこういう発言をすべきよなみたいな大人やしとかっていうので話す言葉を選んでしまうと正しいかもしれないけど伝わらないんですよね、子供に。
そんなんわかってねーやみたいな反発で返ってくることが結構多くてですね。
なかなか正しいよりも自分はどういうことを伝えたいんだろうとか、私はどういう風にしていきたいと思ってこの言葉を伝えてみるんだろうとかどうしたいっていうことなんですけど結局。
自分にまずどうしたいのっていうことを問いかけていく。
いちいち聞く。めっちゃめんどくさいんですけどね、始められるまでは。
自分ってどうしたいんかなーみたいなことを常日頃から自問自答するっていう癖をつけておくと、子供が何かを選ぶ場面が来たときに、こうしとったらええんちゃうの?っていうのを言うよりかは、そもそもあなたはどうしていきたいと思っているの?っていう質問が自然に出るんですよね。
だからこうしなさいとか、こうしとったらあってんねんからとか、そういうものの言い方っていうんですか、がやっぱり変化していく自然に。
だから普段の生活から自分はどうしたいのかっていう素直になって決めていくっていうのは、自分がまず意識していることなんですよね。
で、3つ目っていうのが、自分も相手もいたわる考え方っていうのをこれ、ほんまめっちゃ大事にしてます。
自分さえよかったらいいというわけ、そんなお母さん絶対いいひんのかな?わからへんけど、自分さえよかったらいいって思ってる人って少ないと思うんですよね。
でもやっぱり自分としてはこうしたいんや、みたいなってあるじゃないですか、お母さんやったら。
いやもうちょっとな、6時ぐらいまでには風呂入れときたいねんとかね、そういうときにこっちはお風呂入ってほしいねんって思っても向こうは、
いやあとちょっとテレビ見てたいねんとか子供からしたらね、あるんですよね。
そこをやっぱりどうしたらお互いが納得してお風呂に入るっていうところに進んでいけるかっていうのをめっちゃめんどくさいんですけど、
考えて出すんですよね、それを。
私が、本当はこのスケジュールで行きたいな、だって9時に寝かさないといけないというか、寝てもらいたいから。
学校もあるしとかね、自分もしたいことあるしとか、私も眠いしとかっていう理由なんですけど、結局自分の理由ではあるんですけど、
やっぱりここでこうしておきたいなっていうのがあれば、相手に言わざるを得ないというか、共有まずしてみないとどう反応返ってくるかわかんないから、
言うようにはするんですけど、やっぱりそれでいいよってなることって本当少ないんですよね、子供とだけじゃなくて、夫婦でも。
コミュニケーションの重要性
でもやっぱり自分としてはこういうふうにしたいっていう理由をちゃんと話せることってすごく大事なんですよね、感情的じゃなくて。
で、そこに対して向こうもどう思っているのかっていうのを受け入れて、話せることがやっぱり大事なんかなってお互いの意見を遠慮することなく、傷つけ合うことなく、
そしたらお互いにとっていい選択、お互いがどうしたいかなっていうのを大事にする選択が話すこと、会話を重ねていくことでやっぱり出るので、
こうしてほしいし、やるのは結局用事っていうか家事をするのは私やねんから、私のペースでやるのが当然でしょみたいなスタイルを取らない、
やっぱり子供は子供のペースって持ってるから自分と同じようにっていう感じで考えるように意識をして、
自分も子供もいたわる、どうしていきたいかなってお互いに聞けるような考え方っていうのをすごい大事にしているんですよね。
そう、やっぱりここのこの3つの軸って呼んでるんですけど、それを自分の中で持っておくと、本当に子供との信頼って言ったらなんかすごいオーバーになるから、
ってなるんですけど、本当に決めつけることがなく、いろんな視点、子供の立場に立って想像をして、実際その想像が合っているのかっていう確認を子供にしていって、
じゃあどうしたらいいのか、お互いにとっていいふうな答えを一緒に選んでいこうよっていうスタイルをすると、やっぱり上下関係じゃなくなってくる。
親が偉くて、子供は言うことを聞いとく存在なんだっていう、隔たりみたいな壁がなくなるので、自然にその信頼をしてもらえるようにというか、好かれるようになっていったんですよね、子供から。
その前は結構嫌われてたんですよね。ほんまにめっちゃ嫌われてたんです。怖いとかすぐ怒るから許してもくれないし、聞いてくれないからってよく言われてたんですよね。
そうなんですけど、やっぱりこの軸を大切にすることで、相手にも考えていることはもちろんちゃんとあるんだ、みたいなことを日々日常で意識していけるので、軸を決めたからといって絶対ブレません、みたいなことをしろってことなわけではないんですよね。
でも、自分の中の自信っていうか、これだけは大事にしてたんやなっていうものを明確にしておくと、やっぱり子育てだけじゃなくて、やっぱり結局子育ても人間関係だから、人間関係において自分を助けることができるんですよね、自分で。
子育てと自分自身の軸
なので、これが3つって決めたからといって一生ブレへんとかっていうわけじゃなく、私がお互いにとっていい関係を親子で築いていきたいってすごい強い思いがあるんですよね。
自分だけが良かったらいいっていうよりは、私も大好きだし、子供たちからも大好きって思われたいんですよね。
その中でどうしたらいいんだろうってなった時に、最終的にたどり着いたのが、たまたまこの3つだったっていうものなんですよね。
なので、私はこの3つを掲げていますけれども、軸として一応。
なんですけど、みんなそれぞれこういう子育てっていうか、子供との関わりしていきたいなっていう思いってそれぞれ持ってると思うんですよね。
それを自分の中にあるその思いを大切にする軸を持てたらいいのかななんて思って、そういう意味合いを持って3つの軸を、信頼関係を築くのに3つの軸あるといいですよっていう感じにしたかったんですけど、
リールではめっちゃ偉そうなんですよ。これやっとったらええですよみたいな感じがするんで、やっぱり嫌って思って、ちょっと今回はこういう感じで長くなってしまったんですけど、
軸を持っているっていうのはすごく自分自身を助けるし、自分が本当にしたい育児って何なんかなって考えるきっかけになったらいいなと思いました。
今日はちょっと長くなりましたが、こんなところで終わりにしたいと思います。ではまた続けていけたらと思います。ではまた。