信頼関係の重要性
どうも、ボブです。今日はですね、信頼関係、信頼について考えたいなと思うんですけど、子供を、子育てをね、僕がしている中でも、子供をちゃんと信用じゃなくて、信頼できてるかなとか、高齢者、介護の仕事を僕はしているので、仕事の中でもちゃんと、おじいちゃん、おばあちゃん、信頼できてるのかな、
職場の同僚だったりね、上司、仕事の関係の仲間たちを、ちゃんと信頼できてるのか。で、なかなかバロメーターってないから、難しいと思うんですよね。信用関係だったら、どっちかというと、分かりやすいのかな。だって、ちゃんと対価があるからですね。信用関係っていうのは、もうこれをやってくれるから、あなたを信用するよっていう、そういう関係ですもんね。
でも、信頼ってそれがないから、なかなか物差しがなくて、自分って信頼できてるんだろうか。うちの子信頼できてるのか、なかなか分かんないなと思うんです。
1つ、今日ですね、メンタルモデルっていう開発者のユサミカコさんが話してたことで、本当だなーっていう言葉があったんですけど、信頼関係、信頼って裏切られる覚悟がないと、持てないんだよって言ってたんですね。
信頼って、たとえ裏切られてもいい、期待外れでもいい、そういう覚悟と勇気が必要なんだって言ってたんですね。本当そういうことだなって思いました。
信頼って言葉で言うと簡単に使ってますけど、裏切られても期待を裏切ってもいいんだっていう気持ちを自分が持てるかどうか、これを考えると信頼できてるかなってわかりやすいと思うんですよね。
これを聞いた時に、僕は子育てとかの研修とか勉強した時にも同じこと聞いたな。その時は愛情、無償の愛っていうのがこれに当てはまる。相手から裏切られてもいい、期待外れでもいい、でも私はこの人をこの子を愛してるんだ。それが愛情なんだよ、愛なんだよっていう話を聞いたんですね。
同じだなって思ったんですよね。愛と信頼っていうのは、愛情の中に信頼関係は当然含まれるんだっていうことなわけですよね。その人を愛情を持って接してるかどうか、これのバロメーターにもなるっていうふうに思うんですね。
これ以前、リズ・ブルボーさんという本の紹介をした時に何度か話したんですけど、子供が風邪をひくからっていうことで、薄着で外で寒い日に遊ぼうとするから、ほら風邪ひくよって言って親が言うじゃないですか。
もうこれ着ていきなさいって言うけど、子供はもうそんなのお構いなしで外に出ていくわけです。ほらーって言って。この時にもう風邪ひくよ風邪ひくよって言われた子供は案の定風邪をひくそうです。
そして、外は寒いから寒くなったらここに上着を置いとくから取りに行きなさいねって言って外に連れ出したら、子供はもう風邪をひくというインプットさえないので風邪をひかずに、ただあー寒かったねで終わるんです。
寒かったけど体を動かして楽しかったね。最後はポカポカになったねぐらいで終わっちゃうわけですよ。
そういう違いがあるなぁと。最近言われている量子力学の実験でもシュレディンガーの猫って言われているのがあるんですけど、もうこの風邪をひく子供と風邪をひかなくて楽しくで終わっている子供この2つが同時に存在しているそうなんです。
あとは観測者、親側ですね。観測者がどういう風に観測をするかによって結果が変わってくる。答えはどちらも本当はあるんだ現実として。
だけど親が風邪をひくよって言ったら親の見る親が観測する現実としては風邪をひいた子供が現実として現れてほら見たことかほらやっぱり風邪ひいたでしょっていう風なことを自分でまた再認識してまたこれが正しかったんだっていう風に固定観念を作っていく。
だけれども本当は確率2分の1ですらなく自分がこうだって思ったら100%そっちの方になるっていうそういう風な今までの物理だったり確率論とはもう違う見解がよろしい物理学では起こっているんですよね。
ただそうかと信頼は裏切られてもいいダメでもいいっていう風に思えばいいんだって思ったってなかなかそううまくいかないっていうのが現実だと思うんですよね。
これは自分の中にある感情が邪魔をしてるんですよね自分の中に今までいろんなこうこうなったらどうしようとか自分も親から言われてきたこととか自分が嫌だったこととか子供が風邪をひいて明日学校とか保育園とか行けなくなったらどうしようとか言うね自分の仕事を休まないといけないからどうしようとか言うね。
そういう恐れ不安そういったものとかいろんなものが渦巻いてで結局言っちゃうんですよで言ってほら見たことかっていうのを確認してしまうんですじゃあどうしたらいいんだろう
まずはこの今の感情の根底にあるものが恐怖とか恐れじゃないですかっていう部分これをまず認識することが大事かもしれないですね自分の感情の根底にあるのって何だろう何があるからこのまま風邪ひいちゃったとしたら何が困ることがあるのかっていうのを考えてみてください
もしくはその風邪ひくよ上着着ていきなさいってね子供に言うとして私は子供にこう言わないわけにはいかないんだ言わないわけにはいかないだってこうだもんって入るとしたらこのだっての前に何か入るとしたら何だと思いますか
だって子供がね風邪ひいたらかわいそうだからだって明日仕事を休む連絡大変だから明日休めない状況だからだって仕事を行かなかったらもうお金がね金銭的にもきつい状況だから働かないといけないんだからだって自分の親がお金がない状況で苦しんで一生懸命働いてきてるのを見てきたからいろんな言葉が出てくるかもしれません
で最終的にどんな感情かって聞かれたら不安だったりやっぱり怖い恐怖どうしようこういうね感情に行き着くことが多いかもしれないでこの感情と同じ経験をしたことが過去の自分の人生の中で必ずあったはずなんです
それは何か思い出せるかって考えた時にどうでしょう
この不安とか恐怖を今持ち続けているこの感情って今起こったことじゃないんですよ
過去に起こってそれを今再認識して今子供が風邪ひくとか自分が仕事休めないとかそういうそういう怖さ以上のもっとでかい怖さが奥にあるから感情的になっちゃうんですよ
その奥にある感情って何だろう何の記憶からそれが出てきてるんだろうってなった時に例えば昔親が本当に苦労して
もう自分のことはね考えずにもう子供たちのことだけ考えて一生懸命お金を稼いでそして体も壊してしまっていたというかね
例えばですよそういうことで子供ながらそういう親を見ていたお母さんを助けてあげたいなとかそういう気持ちがあったりね
お母さん無理しないで休んでほしい無理しないでって思ってても体崩しちゃったとかいう経験が例えばあったとして
そういう気持ちが自分がもっと注意しとけばよかったお母さんに絶対仕事行かないでって言えばよかったとかね
そういう気持ちが残っていれば子供にそのね自分の罪悪感とか後悔の念がまだ残っていて子供に強く言っちゃう
外出たら風邪ひくよ寒いから風邪ひくよとかねそういうふうに言っちゃうとか
あとそのお金の不安がすごい強くて仕事休めないでしょっていうそういう気持ちも昔お金で苦労してその感情悔しい感情や
その他から他と比べて自分はお金がないっていうそういうね卑屈な劣等感を感じてその劣等感から
明日仕事が休めないなのにあんた風邪ひいたらどうするのっていうねそういう怒りに変わっていたり
いろんないろんなその方の人生によってバージョンはあると思うんだけども根底はこういった恐れからきていて
今の恐れ恐れじゃない過去の恐れがくっついてでっかくなっているっていうことをまず認識して
感情の根本的な影響
今の自分の恐れではこれないんだよっていうことを自覚することが大事なんですよね
そうだこれ自分が過去にこういうことがあったから子供に言っちゃってんだっていうねそういうのを気づくとか
僕は聴診セラピーやっているのでそのお腹をアプローチすると心に通じてくるんですよね
なので過去のその恐怖とか不安とかそういったのを辿っていって
そしてその根本的な感情ネックになっている感情の部分を癒すということが腸を介してできるんですね
でそれをやると解消今の行動が変わってくると思いませんか
過去の恐怖とか不安とかそういった劣等感とかが少し和らいで癒されて和らいでいったとしたら
子供に対してついつい感情的になってしまうのが和らぐと思うんです
こういうふうに心って仕組みはなっているんだなっていうふうに思うと
自分がいかにいろんな経験から感情を積み重ねてきて今に至っているので
どんなにアンガーマネジメントとか言いますけどアンガーを否定するわけじゃないんだけども
その感情をコントロールしようとしてもこれは対象両方な感じがするんですよね
本当はもっと奥底にあるものが仕組みとして自分の中に
あるのでこの感情自体はどうしても嫌でも出てきてしまうものなんですよね
嫌でも出てきてしまうことを無理やりコントロールしようとするとまたそれがストレスになったりする
そうじゃなくてその根本の部分は何なのかっていうのを突き詰めていった時に
今の行動や現象すべてが変わってくるっていうそういう可能性を秘めていると思うんですね
なので初心セラピーが全てどうじゃないんです
カウンセリングにおいても色々と見つけていくことを気づいていくことができるので
長相診断僕長相診断っていうのは対面じゃなくてオンラインでもできたりするので
こういう部分で紐解いていくっていうのをやっていくのもいいかもしれないな
これは何度かちょっとやっていくといいと思うんですけど
初回無料でねさせていただいているので興味ある方にコメントメッセージください
どんな感じかちょっとね僕もいろんな方を省令を増やしていきたいと思っているので
お気軽にご連絡ください
ではではご視聴ありがとうございます
