ポテキャスト7trailsラジオ練、このポテキャストは九州のランニングメディア7trailsのメンバーが日々のランニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんばんは、石川です。今日は8月2日20時35分を回りました。僕の桜坂の事務所よりお届けしたいと思います。
今日のゲストを早速ご紹介したいと思います。今日はネットでつながっておりまして、まずは長崎の牧島さん、こんばんは。
牧島です。こんばんは、よろしくお願いします。
もう一人は水上村の拓ちゃん。
はい、水上村の高賀です。よろしくお願いします。
今日はこの3人でお送りしたいと思います。よろしくお願いします。
この3人とかこの2人なので、話題は熊川リバイバルトレイルです。
もう今年で3回目ですかね?
4回目です。
4回目か。今年で4回目だ。そうだそうだ。一応僕毎年出てるんですよね。
そうですかね。
1回目は選手で、2回目は大ちゃんのペーサーで、3回目は選手。
そうかそうか、そうですね。
毎回出てるんですよ。
ありがたいです。
拓ちゃんは水上村の地域おこし協力隊で立ち上げた第一人者でもあると思うんですけど、
牧島さんは第1回目からボランティアチームを率いて、川辺川のスタートとなる高野体育館ですかね。
高野体育館で人道指揮を取られて、ずっと大会を支えてきてくださってるんですけど、
このお2人に今年の熊川リバイバルトレイル、また変更があったところとか、前回と同じところとか、
コースの攻略法とか、大会の魅力とか、そういうのをお聞きしたいなと思います。
どこからいきましょうかね、拓ちゃん。
今回のこの熊川リバイバルなんですけど、ちなみに前回からの変更点とかあるんですか。
はい、変更点はコース自体は今のところ前回と一緒のコースを走ることになってます。
大きな変更点としては1つありまして、100マイルの方の停車の着く場所。
これまでは五木の高野体育館から着いて100キロという長い道の停車することになってたんですけれども、
それが次からはその次の江戸4の館、集会施設から60キロちょっとのペーサーということで、ペーサーが着きやすくなりました。
なぜそこになったのかっていうのを聞きたいんですけど。
風屋さんが着いていけなかったというのはちょっと置いておきまして。
100マイルで100キロのペーサーってめちゃくちゃ長いんですよね。
まあ長いね。ちょっと勇気いるよね。ペーサーが頼まれてもね。
途中でリラックスするっていうパターンもあったので。
でもなんか面白いところではあったんだけどね。100キロもペーサーするっていう。
ごめんなさい。話が落ちちゃって。引き続きお願いします。
僕も100マイル走るときに相方の田川くんをペーサーにつけることがよくあるので、ペーサーの素晴らしさっていうのはすごい感じて走るんですけれども、
熊川はペーサーの数がすごい少ないんですよ。毎年。
他の大会に比べて?
そうですね。
確かにね。下手したら4,5人しかいないんじゃないの?って思うくらいだもんね。
すごい敷居が高いのかなと思いまして、今回変えてみました。
そうなのか。どこ探してもこんな区間ペーサーとかないもんね。
ないですね。
それが大体100マイルの標準的なペーサーの区間になるということですよね。
そうですね。少しでもペーサーを使う人が増えてくれたらなっていう思いから変えました。
ペーサーをもうちょっと増えてくれないかなっていう思いがあるのね。ここの変更点にはね。
なるほどなるほど。確かにそっちの方がペーサーとしては受けやすいですよね。
でも、高野体育館から多目的集会施設、ここまでがまあまあきついじゃないですか。
そうなんですよ。そこなんですよね。それが大抵の人がそこの区間って夜間の区間で一番長くかかる区間なんですよね。
高野体育館でいうと。そこにペーサーがいないっていうのはちょっと辛いのかなっていうのも思ったんです。
そこに僕も専門委員会で意見はしたんですけども、まずはこれでやってみようと、やっぱり数を増やしたいというところの件の方が通って。
なるほど。選手としてはちょっときついけど、ペーサーとしてはまあ楽というかね。適正と。
確かに選手目線で言えばもうこの体育館からこの集会施設までがね、マジでもうやっぱり行きたくない区間ではあるんだけど、でも一元さんだったらわからないしね、そこまでね。
なるほどですね。
じゃあ大きな変更点はペーサーの区間が短くなりましたよと。
あとはじゃあそんなに大きなことはない?もうコースも同じ?
コースは同じです。
このコースの攻略については、前の収録の時にたくちゃんにめちゃめちゃ細かく詳しく説明していただいたんで、
このコースの攻略はもう一度それを聞き込んでいただきたいと思うんですけど、
言うてもね、1年経つとトレイルの雰囲気も多少変わるところもあるじゃないですか。
前回はやっぱりたくちゃんが水上村の協力隊で川道君とかね、皆さん追って1年かけて整備して走りやすくしとったけど、ちょっと今年非力でしょ?
そうなんですよね。
本当に一気に川道君、他数名の協力隊がいなくなっちゃったからですね。
今からもやっぱりコース整備入るんでしょ?
コース整備、はい。この前、先週か今週ですね、確認に入ってきたんですけれども、
9月ぐらいから本格的に整備の方を始めていこうかなっていう感じがありまして、
今回は土曜と日曜を毎週整備デイにしてですね、
そこで協力してくださる方に助けていただきながら、みんなで一緒に100マイルの道を作っていけたらなというふうに今考えているところです。
これでも本当、相当みんな協力してくれないと結構大変だよね。
ぶっちゃけね。
ぶっちゃけ大変だよね、これね。
大変だね。
どこら辺がやっぱ大変ですか?この区間。
実際一番大変なのは今お話に出ました、高野から館までが大変なんですよ、結構。
途中にエスケープポイントがないんですよね、車で行けるポイントがほぼないので。
行ってたね。
高野から道を拾って、館までもう行かないといけないっていうこの超過酷整備。
高野から館まで行かないといけないって言ったら何キロになるんですか?33キロあるんじゃないですか?
33キロですね。
行ってからだけど終わっちゃうじゃないですか、一日が。
そうなんですよ。
途中まで行けるので実際20キロぐらいにはなるんですけど。
20キロチェーンソー片手に持っておけば手も痺れてきますし。
痺れるね。
フロア稼いどったら肩も痛くなるし。
持って行ってくれる人とそこで作業する人の一組が必要やね、重い機材になるとね。
そうなんですよ。
何人かで交代交代でリレー方式みたいな感じで繋いでいければ大分楽に行けるかなと考えてるところです。
マキシモンさんはここら辺コースとかいうのは今までずっとボラーやられてたじゃないですか。
一応投資では一回行ったとかあるんですか?
毎回そのコースA2からA4までのスイーパーマーシャルを僕らチームMJメンバーで担ってますんで。
毎年毎年事前にコースの試奏をやってます。
そこ分かってないといけないですもんね。
もちろん全員が来れるわけじゃないですけど、僕自身がやっぱり見ときたいなっていうのもあったりして。
でもその時にはコースも仕上がってないんで、試奏というよりも実質整備なんですよね。
なるほどね。
マコッチャンとかタクとかと一緒に整備しながら大会の進捗とか準備の進捗とかを話しながら進んでいってるっていう。
どうですか?マキシモンさんはこの区間を見てざっくりしてますけど。きついですよね。
きついですよね。
やっぱり100マイルのコースに関しては最初に石梁区間っていう大島川リバイバルトレイルの中心部みたいな一番トレイルっぽいところをやっとこそ。
あそこきついじゃないですか。
きついですよ。一本のレース終わったぐらいありますからね。
それが終わってバッて下ってきて一息ついて直頭に登っていくっていうコースレイアウトを含めて。
一番遠い江戸間のルートを進まないといけないっていうところですから。
あの区間を僕らのチームで担えるっていうのはすごくすごく責任重大だなっていうふうには思いますね。
ちなみにマキシモンさんこれチームやられてた人数ってどのぐらいで関わってたんですか?
一番最初の大会では35人ぐらい。
ただその一息村の方々がだんだんしっかりやってもらえるようになったので、
江戸食の提供だとか云々館のほぼほぼお任せして、
僕らは基本的にはスイーパーマーシャル業務ですね。
そっちにメインを置き出したんで、去年とかは28人ぐらいだったかなと思います。
まあ最初の大会は3月ぐらいだったじゃないですか。
そうですね。
結構あれ寒かったですもんね。
寒かったですね。
寒かったですよね。
2回目はそうでもなかったけどね。
ちょっと暑いぐらいでしたよね、2回目から。
まあでもね、30何名って結構王女隊指揮されてましたね。
そうですね。
まあでも大会全体の運営をするんじゃなくて、その区間だけの運営なんで。
まあでも3分の1ぐらいありますよね、この区間でね。
そうですね。
でもやっぱり第1回っていうのはすごく緊張しましたね。
あ、そうですか。
その時はやっぱりそれまでの経験とか前例とかがないんで、
なんでめちゃくちゃ緊張して、その分だけ包容感もあったみたいな。
心でみんな。
まあその経験値っていうのはずっと次々に役立ってきてるんでしょ?
来てるんでしょ?
もちろんです。来てますね。
まあでも今年は牧島さん選手で出場ということなんで、
そこら辺ってなんでまたちょっと心境の変化があったんですか?
そうですね。
単純にやっぱり出てみたいなって思ったっていうのが一番で。
ボラッとしてスタッフ側で関わってきて、
それぞれを細切れにして試走したりだとか整備したりだとかで見てはきてるんですけど、
やっぱり投資で走ってみたいなって思う部分が強くあって、
僕自身が特に走力があるわけでもないんで、
100マイルとかっていうのはそんなにどんどん走りたいなと思ってるわけじゃないんですけど、
2回100マイル走ったんで100マイルいいかなとは思ってたんですが、
やっぱり自分が関わる大会ここは走ってみたいなっていうのは思いましたね。
走ることによって選手目線で気が付くこともあるでしょうし、
選手の方からボランティアを見てまた考えることもあるだろうし、
事前に。
事前に1回ね。
事前に1回投資で。
前回もたくちゃん結構タガー君が走ってたやつをストーリーで上げてくれてて、
僕あれ全部スクショ撮ってムービー撮って全部保存して、
コースマップに書きましたもんね結構ね。
あれすごい分かりやすくて良かったんですよね。
分かりやすかったけど、その通りしてなくて自滅したっていうのがありますけどね僕は。
いやぁ牧島さんも失敗してほしいなぁ。
失敗できない失敗できないです。
失敗で終わらせたいです。
水1.5持てって言ったところは持った方がいいよ。
絶対持たないとダメです。絶対足りないです。
パワーなくなるよ本当。あとなんか調子がいいからって言って調子に乗らんがいいよ。
絶対そうです。
それも肝に銘じてゆっくりゆっくりいかないと。
そういう意味で言えば僕はこの多目的集会施設までは調子良かったんですよね。
屋形A4までですね。
ここまでが調子良かったんですよね。
ここで終わったんですよね。
ここからがきついでしょこれ。
そこまでだいたい100キロじゃないですか。
100キロから先が100マイルの真骨頂ですからね。
100キロ出ようと思う方はまあまあ練習もしてるから
雑に行っても100キロまで行くんですよ。僕みたいに。
でも雑に行くと100キロからがめちゃくちゃきついんですよ。
ここはね慎重に行った方がいいよって潰れた僕が言うのもなんですけど
そういうコースなんですけど
タクちゃんなんかざっくりでいいんで
スタートからどういう走り方したらほうがいいよっていうのを
ざっと教えてもらっていいですか。もう一度。
そうですね。ざくっとですね。
ざくっとで結構です。
今おっしゃられた通り本当に勝負はこの館からなんですよね。
100キロからっていうところで
とはいっても前半は積量区間があったりだったりですとか
あとは高野体育館からの1.5キロで550メートル登り直走。
あれがきついね。
そしてあそこはすごい思ったように進まなくて時間がかかっちゃうんですよ。
33キロ館までですね。
ここをやっぱり頑張りすぎると
あとあとその100キロ、館到着してからが一気に終わっちゃいますから
ここまで本当に抑えて抑えて抑えて
っていうところがやっぱり一番大事なのかなって。
スタートから100キロまでは抑えてと。
ざっくりですけど抑えてと。
今回特にペーサーが体育館から着かないんで
結構一人旅になるじゃないですか。
ここまで潰れないで元気で来いっていうのもなかなかですけど
頑張ってきてほしいですね。
この中で僕はポイントは2つあると思ってまして
一つはウォーター1のこの12キロの古屋敷小学校から
久野戸峠までの22キロの林道の登りですよね。
10キロ区間。
ここって結構周り走られると思うんですよ。
走ってた走ってた。
走れるんですよね。
これって絶対後々来ます。
ここがちょっとでも歩きたいとか走りたくないっていう気持ちがあるのであれば
絶対歩いた方がいいと思う。
そんなに変わらないです。
みんな走ってるから歩いてたら弱い気持ちになっちゃうんだよね。
そんなことで大丈夫か今からみたいな気持ちになっちゃって
ついつい頑張ってちょっとついていこうかなと思っちゃうんだけど
速い人めちゃめちゃ速いしココ。
大丈夫っていうぐらい
ココはもう歩いてもいいぞと。
そうですねここはまだあと150キロありますから
ここはまだ本当そこで走って追い抜かれた方々にはまだ全然追い抜くチャンスは
いくらでもあるっていうところがここは1個ですね。
まず1個ね。
2個って言ったけどやっぱり3つ。
3つ3ついいよいいよポイントが多い分はいいんじゃないですか。
それとあと1つはこの不動の峠から積力下に入りますよね。
ここでのやっぱり水切れ。
水切れ。
水切れましたもんね僕ね。
皆さん思うと思うんですけど
まだ全然その不動の峠に着いたときはあんまり喉がまだ渇いてないんですよ。
そうなんですよ。
全然22キロぐらいいけるんじゃないかって。
そうなんですよ。
思っちゃうんですけれどやっぱそこからこの
最初の長志傘っていう1500メートルぐらいのピークまでが結構急登で
そこから最高地点の白鳥山分岐までの1600メートルずっと登りですから
そこでどうしてもやっぱ喉がカラカラになります。
これは想像以上になるので
そこをやっぱり甘く見ないことが2つ目です。
僕も去年はちょっと涼しい気がしたんですよ。
肌寒いくらい涼しいのかなって思ったんですけど
結構それでも汗めちゃめちゃかいてて
割となんか水もあんまり興奮してたのかあんまり飲めてなくて
ちょっと脱水気味になっちゃったんですよね。
だからなんか案外汗かいてるからみんなしっかり飲んだほうがいいなと思いましたね。
本当に水に注意。油断注意。
だからまだ午前中だから涼しい時間帯なんで皆さん結構油断するんでしょうね。
そうなんですよね。涼しかったんですよ。
でもやっぱ汗はめちゃめちゃかいてるんですよね。
やっぱり登りとかきついからね。
3つ目ですね。3つ目がこれは意外なところなんですけれども
A2からウォーターさんの梶原というウォーターステーションに到着して
そこから高野体育館、ドロップバックがある高野体育館までがロードなんですよね。
ロードの下りね。これいやらしいんですよ。
いやらしいです。
いやらしいんですよ。
いやらしいですね。
やっぱりロードですからなかなかクッションがない
体に直でダメージをどんどんずしずしずしくるんで
それで結構内臓がやられちゃいます。
これで高野から次1.5キロで550アップの登りに差し掛かった時に
その内臓のダメージが一気にそこでしちゃいますね。
そうすると一応トラブルが結構な人が多分そこで一応トラブルを起こしてる。
確かに登りきってからなんか気分悪くて寝たりとかしたとかいうのを聞いたもんね結構ね。
はい。
そこの飛ばしすぎ注意ですね。長浦から梶原から高野まで。
なるほど。
一応僕も募集かけてるんですけど誰も手を挙げてくれないんで。
そうなんですか。
はい。
いや牧島さんのペーサーやっぱり川崎ユイヤさんしかいないでしょ。
連絡しましょうかね。ちょっとしてくれんやって言ってみましょうかね。
なんかITJがあるからダメだとかなんか言われるじゃないですか。
僕断られたくないんで。僕からはもう言わないで。
そうですか。
じゃあ川崎さんこれはお聞きいただけたら僕がやりますよって牧島さんに言ってあげてください。
頼む。ラインくれ、ラインくれ。
なんかでもこの高野大工館と多目的集会施設、館どちらでペーサーつけてもいいよってなったらよかったね。
あーそうですね。
じゃあ俺は高野でつけようかなとか。
じゃあ私はどこどこかなとか。
なんかあったら面白いなとちょっと思いました。
そうですね。アクセスがですね、いいとこだったらですね、そういうのはいいんですけどなかなかその辺が難しいんでですね。
ほんとこの高野からね、やっぱその後みなさんほとんど夜になるじゃないですか。もちろん僕も夜だったんですけど。
夜になった時のあの坂、あれ結構きついっすよ。ほんと。
あれきついやろうな。
だからもうほんと100キロまでやっぱり急いじゃいけないと思うね。やっぱね。
今ずっと熊川コースその100マイルの話ばっかりになってますけど、100キロの川辺川コースは同じ五木村の高野じゃなくてごきげんパークからスタートするような形になるんですね。
でそっからスタートする時にもういきなりあの直灯が来るんで。
あ、そう。僕ね今回は川辺川なんで川辺川の走り方を教えてください。
いや僕走ったことないですけど、あそこ僕もあの毎回直灯の途中でいつも待ってるんですよ。見てるんですよ。
川辺川コースの。で、みなさん結構最初テンション上がってて、ガーッと走ってこられるんですけど、
走ってても急いで登ってこられるんですけど、あそこの直灯はもう急がなくていいと思うんですよね。
もうぼちぼち行って、もうはい制限時間も長いですし、あそこで足使ってしまうとその後の林道の下りとかも含めてかなり辛いことになるんで、
もうあの最初の直灯はぼちぼちで。
でもトップで行く人はもうその強さでゴールまで行くんじゃないですか。
トップの人たちは。
走って行く人はね、トップはですね。
ちなみに前回のトップって誰ですか?100キロ。
前回のトップは誰だったかな。
誰だろう、ちょっと見て。
荒木さんが多分トップに来られた。
コマイさん、コマイさんです。
最終的にはね、最初の直灯は荒木さんが多分トップ。
荒木さんが。
で、最終的にはコマイくんが優勝ですよね。
なるほど、なるほど。
100キロのちょっと走り方を、たくちゃんちょっと何かアドバイスないですか?
100キロの走り方。
そうですね、100キロの場合は先ほど言ったことは全部一度忘れていただいて。
はい、お願いします。
林道を走る。
林道を走る。
歩くに縛って走ってます。
海川林道を走れと。
歩くに縛って走れと。
せめまくる。
せめまくる、はい。
お願いします。
次はやっぱり100キロなのかなと。
そうだよね、やっぱね。
はい、思います。
今回100キロなんですよ。
俺も、友野さんも、森も100キロなんですよ。
なんでですか?
なんで100マイル走らないんですか?
僕も100マイルもう潰れっぱなしやから。
もう100マイル潰れっぱなしで、もう100マイル好きなんですけど、
100キロまでだったら潰れても騙し効くんで、
なんか100キロちょっとやりたいなと思って、
この前もボルケーノで潰れたけど、100キロまでだったら騙せるんですよ。
なので今回もちょっとカーベガー100キロでやってみようかなと思って、
エントリーしました。
またどうせその3人でなんかデッキレースみたいにゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョやるんでしょ?
いやいや、俺は結構ガチですよ。
みんなガチだと思いますけど、俺はもう結構ガチですよ。
僕は本当トモノオさんを倒したかったんですけど。
でもトモノオさんもしかしたら熊川行くかもしれない。まだちょっと悩んでた。
まだエントリーされてないんですか?
トモノオさんまだしてないと思うよ。
そうなんですね。
ちょっと悩んでたと。
どうなんかな?悩んでたけどね。熊川もなんか捨てがたいみたいなこと言ってたけど。
トモノオさんやったら勝つチャンスあるかなって。
トモノオさん今強いですよ。まあまあ。
強いですよね。
強いです強いです。
熊川さんと森谷さんには勝てる気しないんで。
いや、そんなことないですよ。
そんなことないですよ。
僕ももう本当なんか毎日溶けてますからね。
この熱さもう全然ダメですからね。
じゃあ100キロはとにかくタクちゃん攻めろと。
そうですね。
30時間ありますから。
間違えてきたらすみません。
結構時間は長くありますから、せめてダメだってもなんとかなります。
潰れてもね。
ゴールには。
潰れてもいけるんじゃないかと。
そりゃそうですよね。
前回は熊谷さんが14時間。
2位が横水さん15時間。
早いっすね。
なんとか16時間以内にはとか。
そんなことできんけど絶対。
20時間以内には勝てきたいですね。やっぱね。
ちなみに川辺川100キロとボルケーノ100キロ。
どっちの方がタイム短くなります?
短いと思います?タクちゃん。
ボルケーノの方が短いと思います。
やっぱりボルケーノの方が短いよね。
こっちの方がきついよね。
そうですね。
ボルケーノの1時間回しぐらい?2時間回しぐらいになる?
2時間3時間ぐらいになるんじゃないですかね。
マジっすか。
第2回がすごい関門が厳しかった。
第2回ありましたよね。
あの時完走率が20%ぐらいだったと思うんですけど。
わかる気がする。
そして熊川リバイバルはこのちょうど間の76ってなりました。
レベル76だと。
シンエスの関門がね結構シビアですもんね。
じゃあ俺完走できるやん。
完走できます。
コースはパンチがあるけど関門が比較的緩いというか穏やかなからね。
まあ完走はできるんじゃないかなと。諦めなかったらね。
そんな感じなんだ。
マキシマさんのシンエス完走してるから絶対できるでしょ。
ビリッてるですよ僕。13分前ですから。
いやーあれは完走したらやっぱすごいですよ。
去年のタクもほぼ同じタイムやったっけ?俺と。
そうですね。もうわずか4時間か5時間間にしか変わらなかった。
ほぼほぼ一緒。
一緒一緒。5歳5歳。
10何分前に滑り込むってある意味おいしいんじゃないですか?
おいしいやつ。おいしいやつですね。
俺も最近やっぱりそんなギリギリにゴールしたいなってすごく思いますもん。
言ってますよね。言ってますけど全然そんなしないじゃないですか。
いやいや。
いつも早いじゃないですか。
やっちゅるですよ。
あるな。
来週末のやっちゅるですよ。
あるな。
あり得ますよほんと。
俺のこの夏の弱さからしたらもうみんながほんとそう思ってると思う。
いやーほんと5分前ぐらいにゴールしたいな。
そうですね。最後あたりの高崎云々はあれですよね。
熊川リワイバルのコースですからですね。
思い出しながらですよね。
思い出しながら。
まあねこれ天気が良ければまあいいでしょうけど
天気がもし雨になるとかになった時に
ちょっと難しい箇所っていうのはタクシャンどこら辺と思いますか。もし雨降ったら。
雨になって困る場所ですよね。
全体的になんかこうぐじゃぐじゃになるようなとこっていうのはないとは思うんですよ。
ですけれどやっぱ気候の影響を受けるのはこの積量区間ですよね。
積量区間か。
標高がすごい高いので風とかも強い。
それはどちらかというと低体温とかそういう方向?
そうですね。
雪が降るとか氷が降るとかいうことも十分考えられると思うんですよね。
後半部分で言うと前阿蘇神社から白岩山。
白岩山がやっぱり線ちょっとありますから。
そこも同じようにやっぱり寒くてそこで一応のトラブルだとかが起こるかなというところですね。
そうですね。
まあねあの天気に関してはまた直前ぐらいで拾いたいですね。
なんか放送でねもしなんか悪くなるよっていうことだったらちょっと緊急で発信したいなというふうに思いますけどね。
だいぶ違いますもんねやっぱねこの時期の天気悪いって分かってて行く場合はね。
丸二日ありますからねやっぱりずっと安定した天気っていうのはなかなかないんですよね。
ないですよね。
ないですないです。
去年が比較的安定してたと思うんですけど。
そうっすよねその前はだってめちゃくちゃ雨降りましたもんね夜ねその2日目ね。
ボールしてた人とかすごかったですもんね。
あれはい大雨でしたからですね。
まあでもあんな感じですよね。
丸二日ありますからどっかで荒れるっていうのはもう想定しておかないとですね。
この大会の魅力って何かないですか?
マキシマさんが思う。
ここがいいよねこの大会みたいな。
コンセプトがいいですよね。
その沼川の源流から海までつないでいくっていう。
さすがマキシマさん。
大変なんですけどやっぱりそのコンセプトがそういうコンセプトでやってるんで。
その大会って一番大事なのはですね。
そうですよね。
本当に大きいのが大事っていうのはね。
そうですね。
日本のタイトルは大きいのが大事ですね。
大きいのが大事が大事ですね。
大行きが大事ですね。
大行きが大事ですよね。
大行きが大事です。
いろんな大会の説明をするときに、説明はしやすいんですよ。
こういうコンセプトでやってるって、いろんな協力お願いしますであったり、
あと参加者の方々にもロマンを伝えられるっていう、
何のためにここを走ってるんだっていうところの部分を
説明もしやすいんじゃないかなと思うので。
その辺に関してはやっぱり力強いストーリーがありますよね、この大会。
第1回大会のときがちょうどまだコロナ禍の終わりかけぐらいのタイミングだったんですけど、
最初のレースの時も、大会の時もコースで至る所で道が決壊してたりとか、でもあえてそこを通るっていうことをやってたじゃないですか。
そこを通った時に、こんなにひどいのかって思いながら走った記憶があるんですよね。
2回目、僕はタイチャンのペーサーになった時に、またコースが変わってきれいになったところもあれば、まだそれでもかなり手つかずで残っているところとか、そういうのを見るとかなり広範囲な被害だったんだなというふうに思いますけど、今でもまだ追いついてないところも結構まだあるんですかね、どうなんですか、地域っていうのは。
そうですね。今、工事は順調に進んでますね。去年と今年で、特に熊川沿いに出てきた時の景色っていうのは驚くぐらい変わっていると思います。
ですから、手つかずというよりは少しずつ今進んでるんですけど、レースでも走る道路っていうのは被殺線の上なんですよね。線路の上が道路になってます。
まず、その線路の上を道路にして、その間に壊れた道路を直す。道路が直ってから最終的に線路を直すっていう感じで、本当に線路が直るっていうのはまだまだ先の話にはなりますので、いつか深くしてほしいなというふうに思います。
最終的にはね、本来あるべき姿というのは被殺線があった、その熊川地域の河川風景ですもんね。
僕もあそこら辺の写真って結構撮ってるんですよね。撮ったんですよね。その前に僕バスツアーみたいな企画とかやってて、その時にひとえしとかあそこの被殺線を見て回るっていう鉄道遺産を巡るツアーっていうのを企画して、僕何回も行ってるんですよ。
なので熊川の今流れた第一恐竜とか第二恐竜とか、ああいうのとかももう全ての角度から僕写真持ってるんですけど、撮った写真とか、それが今そんなに何かは貴重になるとは思ってもなかったんですけどね。
あそこら辺の河川流域の鉄道遺産というのを撮ってきてるので、その風景がかなり頭にあるんで、最初あそこの被害を見た時にびっくりしたんですけどね。
それもね、今そういうふうにたくちゃん話したみたいに、そこがどうなったりとかして、それでもなんか綺麗になってるけどまるでやっぱ違うんだよね、前とね。
違います。
いつかずっと大会が続いていけば、いつか選手とSL人形が一緒に並走するような姿が何年後が後に生まれたらなっていうのが夢ですよね。
そこまで続けていきたいですよね。
俺、俺、それ俺。そのタイミングで俺走る。
SLに乗るんかと思った。SLに乗る気かと思ったけど。
そうなんだ、走るのね。
それはね、僕も見てみたいなと思いますね。
前回の熊川リバイバルトレイルのビデオがあるんですけど、そこでタクが言ってるので僕がすごく印象的なのが、
熊川は加害者じゃなくて、熊川自体も被害者なんだって言ってるんですよね。
自分たちがそんなこと、熊川自体もそんなことやりたかったわけじゃないのに、そうせざるを得なかったみたいなところあるじゃないですか。
やっぱり印象的に熊川の聖殿みたいなところで、氾濫した聖殿みたいに捉えがちですけど、あそこってすごく命のいろいろな恵みをこの領域にもたらしてくれたわけなんで、
やっぱりああいう自然と一緒に生きていくっていうのは、僕ら人間にとっては大事なことかなと思うんで、そういうところも考えて関わってもらいたいですよね。
褒めたぞ、褒めたぞ、褒めたぞ。
はい、ありがとうございます。
タクちゃん、タクちゃんパタゴニアで話してるとき結構上手いんですよ。上手なんですよ。すごいなと思ってタクちゃん。
いや、ほんとかな、ほんとかな。
毎回ほんとなんとかの生きてない。
いやいや、話し方がなんかもうすごい上手やからすごいなと思ったんだけど。
自然豊かな恵みがある一方でそういう被害をもたらすっていう危険もあるから、これは付き合っていくしかないんですよね。
でもそういうコースを見るっていうのがこの大会の一つのコンセプトなんで、今回もいろんな周りに景色見ていただいて、復興している様子とまだあそこ直ってないんだなみたいなところを見ていただきながら、
この周辺にあった水害というのを一度思い返して見ていただければなというふうに思いますね。