1. 7trailsラジオ練
  2. epi20 「まだいける!」と周回..

初めてのトレランレースでは友達がおらず、スタートしてゴールまで誰とも口をきいてない石川です。ゴール後の感動を分かち合うこともなくひっそりと帰ったほろ苦い思い出がありますw いやー、友達いないとほんと寂しいですよね。とくにトレランは。そもそもトレイルやったことないっていう人もいますよね。どこから始めたらいいのかわからないとか。そんなあなた!w この放送聴いてほしいなぁ〜。トレランの入り口であり、友達を作る場であり、なおかつ自分の伸び代をぐーんと伸ばしてくれる、そんな一石三鳥のイベント、「タッタチャレンジ」(熊本)をご紹介します!主催のトレランボーイズ、蓮田さんとおがっちに話を聞いてきました〜!


聴き手 : 7trails / @7trailsfun

Ishikawa hiromi / @rolleinar

冒頭のお相手 : ユーゾーくん / @kimpilla


ゲスト : 

蓮田孝則さん / @takanori0718

大阪府出身。転勤にて、2019年4月より熊本在住。熊本市の立田山をフィールドに、所属している『トレランボーイズ』にて「タッタチャレンジ100K」を主催。トレイルランニングの裾野を広げる活動を行っている。また、毎週月曜日の夜に熊本城で行っている「ゲツサカ(坂道インターバル練)」は、熊本での新たなランニングシーンとして盛り上がっている。甘いマスクの裏側には己の限界に対峙する鬼が隠れてるので、一緒に練習するときは要注意である。2013年信越五岳トレイルランニング110K(11位)、UTMF、信越五岳100mile、球磨川リバイバルトレイルほか完走多数。


尾形豪彦(おがっち)さん / @mmz_take

1980生まれ。熊本市出身、熊本市在住。蓮田氏を「アニキ」と呼ぶトレランボーイズの若頭的存在。流行のTシャツを着こなすおしゃれ番長。直近の大会記録/2022広島湾岸105km()、2022ラストドラゴン(26lap)、2022水上マウンテンパーティーロング64km()、2022多良の森トレイルランニング修験者コース40km(、8位)、2021霧島えびの高原エクストリームトレイル65.5km(、9位)ほか多数。


タッタチャレンジシリーズ(Facebook)

https://www.facebook.com/groups/241501624543304/


tatta_trail_running(INSTAGRAM)

https://www.instagram.com/tatta_trail_running/


INNER-FACT

https://inner-fact.co.jp


収録 : 2022年10月22-23日


#トレイルランニング #ランニング #マラソン #タッタチャレンジ100K #立田山 #トレランボーイズ #蓮田孝則 #おがっち #innerfact #クリーンタッタ #ナイスチャレンジ #ゲツサカ #熊本城 #ツボイRC #火曜日練習会 #ランウォークススタイル #trailrunning #7trailsfun


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


Strava 7trailsクラブ

https://www.strava.com/clubs/7trails


INSTAGRAM

https://www.instagram.com/7trailsfun/


WEB Magazine

https://7trails.fun

00:02
7trailsラジオ練、みなさんこんにちは。このポッドキャストは、九州のランニングメディア7trailsのメンバーが、海のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。
今日は…
上手。
上手。
今日はここ、熊本県熊本市の竜田山にて、タッタチャレンジの現場の様子をお伝えすべく。
はい。
やってまいりました。
はい。
石川さん、お疲れ様です。
お疲れ様です。石川です。
ゆうぞくん、お疲れ様です。
お世話になってます。石川さん、お疲れ様でした。
どうですか?タッタチャレンジ。
早速ですけど。
あのー、ちょっと累積がきつい感じで、ちょっとDNFしてしまいました。
確かにね。序盤が急旬だ。
もうちょっとあのー、きついですね。このコースね。
上りが急で。
はい。
タッタチャレンジに行っています。
で、僕が50キロと100キロのチャレンジの分があるんですけど、
50キロのチャレンジの分出て、2週半で辞めてしまいました。
まあまあまあまあまあね。レークビュアーの疲労もあったことですし。
言い訳にはならないんですけど、ちょっと軽くDNFしてしまいました。
で、ゆうぞくんはここでボランティアで色々なお手伝いをしてるんですけど、
せっかくなので、色んな人にコメントもらいたいなと思って、
ちょっとゆうぞくんを捕まえてみました。
ゆうぞくん、草イベントっていうのか、まあ草っていらないよなっていう感じなんですけど、
あのー、イベントなんですけど、
特にレースっていう形式ではなくて、記録会って呼ぶべきものなのかな?
記録会ですかね。挑戦会ですかね。
記録は残るよね。
50キロを何時間でクリアしたのか。
周回コースなんですけど、そこをぐるぐる回って、
50キロの部は9週、100キロの部は11週になるんですかね。
っていうチャレンジをするんですけど、
一応関門があるんですよね。最終的な関門がですね。
で、その関門を逆算すると、まあまあな強度で走らないと間に合わないというイベントなんですけど、
03:05
なのでチャレンジっていうところなんですけど、
50キロの部がもう5時間でゴールしました。
1位の子がそうですね、5時間半だったかな。
まあまあなスピードですよ。僕は走りましたけど。
1週全部走ったって言ってましたね。走れちゃうと。
一応僕も2週ちゃんと走ったんですよ。
途中歩かずに?
歩きませんでした。2週はね。
2週はすごい汗かいて出しちゃったから。
で、これをみんなに聞きたいのは、この魅力。
ユゾ君。僕よりもユゾ君の方が何回も出てるじゃないですか。
この魅力なんだと思いますよ。
一つはやはり、今ここメイン会場で使われている広場のオープンエアの雰囲気かなと思いますね。
特に今日はすごく天気にも恵まれて、みんなが思い思い好きなところに座って、
休憩したり応援したりしてる。
この雰囲気が何よりも他に変えがたいんじゃないのかな。
ちょっとフェスみたいな感じだよね。
いるさというか、アットホームさというか。
福岡のラーニングショップさんがシューズの試し履きなんか出展もしてらっしゃるので、
オープンマーケットというか、そういう雰囲気があるんですよね。
これを主催されているハスダさん、後ほどご紹介したいと思います。
で、ユゾ君は、これはチャレンジはしたことある?
去年の10月に50キロの部門にチャレンジしましたね。
クリア?
しました。その時は結構調子も良くて、最後まで頑張り切れて50キロ完走できました。
これでも100キロをクリアするって相当なスピードでしょうかね。
100キロが、トータルの制限時間が14時間なので、
ウルトラマラソンと同じような制限時間を立田山のサーフェス、立田山の上昇加工を乗り越えさないといけないので、
僕のイメージですと、本当にウルトラマラソンをサブテンするぐらいの走力がないと、
そんな気がするね。
完走できないと思いますね。
で、今まで何人くらいいるのかな。
去年、去年何人完走したんだったかな。
それこそハスダさんと大どん座とあったんですけど。
今回もね。
結構な難易度だね。
かなり難易度高いと思います。
このポッドキャストのエピソードでも紹介してるんですけど、
インナーファクトの首都さんががっつり入っていて、
レースと同じようにゲートが設置されていたりとか、ちゃんとエイドがしっかり出てきたりとか。
06:01
そうですね。エイドのドリンクとかお菓子類も一部インナーファクトさんの支給ですし、
カレーとホットドッグがあり。
十分なレースの雰囲気があるよね。
今回は計測システムもインナーファクトさん、
完走証もインナーファクトさんです。
完走証が出てきたからね。
ゴールゲートもですし。
参加証ももらわれました。
参加証ってステップって書いてある袋のやつ?
中にインナーファクトさんのリストゲーター。
あ、入ってるんだ。
パッタチャレンジのプレゼントが入ってて、あれすごく去年販売されて評判良かったやつなんですよ。
今回それも参加証が入っていると。
なるほど。
すごく魅力的な、
草イベントをすごく華やかにしてくれてるなと思いますよね。
そういうのもあってすごくエイドも評判ですし、
志藤さんが作られているひよこ豆のカレー。
みんなすごいおいしいおいしいって食べてくれて。
今日ずっとエイドの担当ということでここで仕事させてもらってるんですけど、
今回のエイドはその志藤さんが出されるリアルフードとドリンクでいうと。
あとは阿部牧場さんからいただいているバームクーヘンだったり、
アトミルクの飲むヨーグルトだったり。
あとは熊本のお菓子屋さん。
めちゃくちゃいいね。
めちゃくちゃいいですね。
ベイクショップ早津さんというところからグルテンフリーのクッキーが提供されているんですけど、
どれもおいしくて、我々もついついつまみ食いしながら、
俗に言うエイド太りだね。
いいよね。
でも俺2週半で終わっちゃったから食べるのが躊躇するんだけど。
でも思わずに手が伸びる。
ダラダラ食べるね。
そうそうそうそう。
スタッフ弁当までいただいたいんですけどね。
終わりには。
終わりにはスタッフ弁当までいただきました。
スタッフ弁当もちゃんとおいしくて。
いやーもう充実の家でですよね。
しっかり運営ができてるなっていう感じ。
あと何よりはっささん中心としたトレランボーイズのチームワークが素晴らしいのかなと。
そこに助けられてお手伝いさせてくれって僕みたいなのもそうですけど。
人が集まる感じになっているので。
コミュニティが集まって草屋レース、草弁とか立ち上がるっていうのが理想的な形態の一つなんじゃないのかなと思いますけどね。
引き続き色々な話を聞いてみたいと思います。
ゆうぞくんありがとうございます。
ありがとうございました。引き続き楽しんでください。
タッタチャレンジでエイド、計測、ゴールゲート等のご協力をしています。
インナーファクトの首都さん。
09:01
どうもよろしくお願いします。
いらっしゃいましたので、ちょっとコメントを聞いてみたいと思います。
首都さんこのタッタチャレンジの魅力は?
魅力、そうですね。もうはすなさんの兄貴っぷりなんじゃないですかね。
はすなさんね。
そうですね。途中でDNFした選手にもチャレンジ証明書っていうのを全員に発行して。
面白いですね。初めて知りました。
なかなかないことだと思うけど、検討を一人ひとりちゃんと称えるっていうところがやっぱり素晴らしいなっていう魅力ですね。
DNFしちゃったっていうところがどうしてもレースではあるんですけど、そういうのを感じさせないのはすごくいい試みなんじゃないですかね。
首都さんがやられてるクサレース応援サービスとか、それらが一式このレース揃ってますね。
そうですね。揃ってます。
めちゃめちゃいい。
勝負レースは勝負レースでやっぱり楽しい魅力っていうのがあると思うんですけど、
こういうクサレースにしかない魅力っていうのがやっぱりタッターにいろいろ込められてるなと思いますね。
手作り感があっていいし、でも結構本格的ですよこれ。ゴール形でもしっかりしてるし。
そうですね。出展も出てますしね。
そうそう。先ほどゆうぞーくんから紹介してくれたんですけど、営業もめちゃめちゃいいし、しっかりしてるし。
今日は首都さんが提供されている地場のカレー、これ何でしょうか。
これは茶なまさらって言ってひよこ豆のカレーですね。
食べました。美味しかったです。
ありがとうございます。
めちゃめちゃでかい鍋ですね。
そうですね。今回は80人分作ってきた感じですね。
すごいね、80人分って。80人分って何日前から作ったんですか?
前回が前日に作ったんですけど、6時間とかかかるんで、もうちょっと無理だと思って、
最近は4、5日前に作って冷凍して持ってくるようにしてます。
でも前にも言いましたけど、首都さんこれみんなから頼まれたらこれしょっちゅう作らないといけないじゃないですか?
そうですね。来週は香川県で作ります。
来週香川県。
来週は香川です。
いいですね。だんだんカレーの売れも上がりますね。
そうですね。まあ素人料理なんで。
今日はカレーとホットサンドも食べました。なかなか美味しかったです。
外で食べるカレーとパンは美味しいに。
ホットサンドとかもう出てこないじゃないですか。
そうですかね。でも意外と作るのは簡単だからですね。
すごいなと思いました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
タッタチャレンジの主催をされている橋田さんです。橋田さんこんにちは。
こんにちは。どうでした?
閉まりましたけど結構気持ちいいですね。
そうですね。なかなかこんなシチュエーションがないですもんね。
いろいろ曲がるところがあって迷ったりとかしてわからなかったんですけど
12:01
いろいろコースが作れるってことです。ここね。
そうですね。ここに来て全てこのコース作るために全コースを走ったんですけど
やっぱり複雑に入り組んでるんで。
入り組みますよね。相当。
それを組み合わせたらかなりいっぱいコースができますよね。
できますよね。なぜこれが始まったのかっていうのをざっくりで。
明日また詳しく聞きます。
まずはこの竜田山っていうフィールドがなかなか熊本に住まれているというか
熊本のトレーラーに認知されてなかったというのが
そうですね。この山自体が。
僕は交差から来てここに足踏み入れたときにすごくもったいないなと思ったんですよね。
ここを何とか活用したいというか自分自身が走りたいという思いがあって。
走ってる人はいたんですか?
走ってる人があんまりいなかったですもんね。
そうなんですか。
土曜日に一部走られているチームがあるとは聞いてたんですけど
それ以外でランナーってほとんど見ずることなくて
非常にもったいないというか
何かここをもっと紹介したいなという思いがまずあって
で、そんなときに仲間おうちで
このコースでどれくらい走れるかみたいなことをやってみようというところから始まったんですよね。
それはタイムアタック的な感じですか?
10時間耐久って言って
10時間で、違うコースなんですけどね。
8キロを10時間で10周回ろうぜっていうようなチャレンジをやったんです。
ここ微妙に走れますもんね。
そうなんですよね。
キツかったです。
キツかったですか?
2周はちゃんと休まず走ってたんですよ。
旅行も一応休まなかったんですよ。
でもこれをそのなりでずっと続けるのは相当なキツさだなと思いました。
そうですね。走れるトレイルというか
こういうシチュエーションってあまりないじゃないですか。
どちらかというとトレイルランニングもそうなんですけど
マラソンの練習にもなるのかなという部分がやっぱりあって
走れるコース
ロードの方?
そうですね。ロードから入ってます。
じゃあやっぱり走れる方が好きですか?
最近は年を取ってきて
走れなくてもいいかなって思いますね。
走らないといけないというのは逆のプレッシャーも感じますよね。
でもこっちに来て
長谷さん転勤?移住ですか?
転勤です。単身赴任です。
単身赴任でこっちに来て
チームというか仲間が増えて
ここを走るようなことをやってみようよというのが始まると。
そうですね。
これどうしてこういうオープンイベントになったんですか?
さっきお話した通り
たくさんの人にこのフィールドを知ってもらいたいというところから
最初はクローズでね
プレ大会という形で
10人規模かな?でやったんですけど
もっと広げてみようということで
トレランボーイズという僕らの
トレイルのチームで
チームがありますね。
そこで企画して
ちょっと広めてみようかというところから
なりました。
なるほど。それ何年ぐらいでしょうか?
去年の2月に10時間待機をやって
15:02
で、大きくやったのが去年の秋です。
去年の秋。じゃあ丸1年ぐらいでしょうか。
そうですね。1年ちょいですね。
大きくなったというのは。
僕もインスタで皆さんが
ハッシュタグつけてアップしているのを
見かけてたんですよ。
招待生なのかなとか
どこ行ったらこれ知れるのかなとか言って
所在がわからなかったんですけど
それが去年の秋ぐらいから始めたっていう
このイベントなんですね。
参加人数ってどんどん増えてきている感じですか?
そうですね。前回の秋ですね。
去年の秋は100名だったんですね。
今年は運営が少ししんどかったというのもあったので
80名に絞って
現在は今回は80名ですもんね。
あんまり大きくするとやっぱり
アットホームな雰囲気も崩れてくるのも嫌やし
そういったところから人数80名ぐらいかなって感じですね。
先ほど所藤さんにもコメントいただいたんですけど
スタートゴールゲートがしっかりできていてね
計測もできていて
エイドも充実していて
ちょっとしたレースよりも
いいんじゃないかなって思うんですけどね。
これもそれも
首都さんの力を借りて
ここまでできているっていうのはかなりあるので
本当に首都さんには感謝しているし
その草イベントとしての
クオリティというか
なんか草イベントと公式イベントの違いって何って
最近思うんですけど
それが見てくれなのか
何か公式なものが残るのかとか
そこら辺のものって感じ方なのかなと思ってしまって
なんか草って言うけど
よっぽど公式よりもいいところがたくさんあるわけだし
草っていうのもねって思うけど
公式になると
どうしてもトレーランニングを
かなり深いところまで趣味にしてないと
走れないというか
エントリーしづらいところの垣根を
こういった草イベントで
草イベントとしてやると
本当に初心者の方とか
山なんて走ったことないよっていう方でも
簡単にエントリーができるというか
垣根、敷居を低くできているのはありますよね
だから1位2位とかがあるレースじゃないんですよね
そうなんです
あくまでも自分へのチャレンジっていうのが目標なので
そのチャレンジも一つの制限時間を設けているから
ちゃんとやらないとクリアできないよっていう厳しさありますよね
そうですね
特に100キロは結構ハードルは高いとは思いますね
感想というか
そうですね
僕これ走って2周しかしてないんで
強く行けたんですけど
強く行って1時間切るのがやっとぐらいだったので
これ100キロのペースって
1時間10分とか15分ぐらいで行かないと
これ100キロ行かないんじゃないですか
休憩まで含めていると
今回のコースは9キロなんで1時間19分なんですけど
18:02
1時間19分
でも含めて
含めてですか
じゃあ後半落ちることを考えたりとかすると
結構休めないんですね
そうですね
本来のコースですと10キロなんで
1時間27分
おそらく距離が伸びる分
決まってるんですねコースね
コースは本当は10キロっていうコースがあったんですけどね
スズメ橋が出たのでどうしても今回9キロで
1時間27分だったら結構厳しいですね
1キロ増えてね
特に先ほどおっしゃった通り走れるコースなので
結構足にきますもんね最後は
毎回何パーセントぐらいが完走するんですか100キロって
前回が6名だったので
10パーセント切りますね
そうですね
10パーセント切るのかな
大体30名ぐらいのエントリーで6名とかですね
じゃあ30パーセントは切る
20何パーセントということですね
はい
なるほどですね
またちょっと明日ゆっくりね話は聞きたいと思いますので
はすださん引き続きよろしくお願いします
ありがとうございます
たったチャレンジ終わって
はすださんご紹介したいと思います
たったチャレンジを主催されている
はすださんよろしくお願い致します
お願いしますはすだです
改めてたったチャレンジとはご紹介いただけますでしょうか
たったチャレンジなんですけど
去年の春かな春から始めまして
今回でプレ大会を含めて4回目ということで
もともと僕も熊本に来て
友達がいない中で
手探りで友達を探している中でですね
一部できた友達から
もうちょっと輪を広げていきたいなというようなところから
始まった企画なんですけど
それやっていくうちに
やっぱりランナーの皆さんが
同じことを趣味にしている友達がいた方が楽しいんじゃないか
っていうふうに思っていると
いうことを感じて
こういう企画をすると
広がっていくんじゃないかっていうのが
簡単に本質はその辺ですよね
こちらに転勤ではすださん何年に来らっしゃったんですか
003年で4年目に入ります
4年目
向こうでも転勤をする前の地域でも
そういうイベントというか
コミュニティ形成というのはやってたんですか
走り始めたのが35歳の時なので
今から15年前
割とランニング歴は長いですね
そうですね
その時に走り始めて
そのうちですね色々ありまして
大阪城を拠点にする
ちなみに関西ですよね
そうですね関西ですね
火曜日練習会というのを立ち上げたというか
21:01
自然発生的にできた練習会があって
黙々と火曜日に練習してたら
みんなが集まって出したというような感じなんですか
もともとは大阪の森の宮というところにある
ランウォークスタイルさんという
ランニングトレランのショップがあって
そこの練習会のメンバーが
その練習会が残念ながら解散になって
やるところがないということで
3・3午後散って行ったんですけど
その中の友達1人と
大阪城でちょっとやってみないかということで
月坂とかで今やってるんですけど
坂道をダッシュする練習を2人でやったんですよ
割とストイックですよね
そうなんです
それをやってるのを
偶然他のメンバーというか
ランウォークスタイルさんの練習会に来てたメンバーが見て
僕も入れてよ
入れてよ入れてよという形で
今大阪では5・60人になってるんですかね
結構大きくなったよね
大きくなってます
というのが火曜日練習会というのがあって
そこで今のトレボーみたいに
トレランボーイズみたいに
いろんな練習会の内容を決めたり
いろんな企画を立ち上げたりしたのは
大阪でやってましたね
同じことをやってたら
そうなっちゃったという感じですかね
そういう感じですね
でもこっちではっささんが
どこかできつい練習をやってたとかあるんですか
それを見てどちらからいらっしゃったんですかとか
まずは熊本に来て
全く友達が4ヶ月くらいいなくて
一人で田原山って熊本で結構
あのきついとこですね
そうですね
あそこを走りに行ったんですね
一人で行ってたんですけど
その時にたまたま
昨日100キロで一番早く帰ってきた
三宅さんっていう方が
上から何人かで下ってこられて
そこで声をかけられたんです
やっぱトレランあるあるですよね
そうですね
ホームで見たことない人が走ってたら
誰かなってちょっと声をかけてみようかなと
そこでいろんな会話をさせてもらったときに
友達いないんですと
っていうことを言うと
そして今のランニングの方で
ツボイRCっていうランニングチームがあって
そこに来てみたらどうと
ちなみにツボイって熊本市内の
ツボイ有水公園っていうところがありましたね
土地名なんですね
そうですね近いところがあって
そこで練習会してるから
そこにおいでよって言ってもらったのが
すべてのきっかけなんです
僕もこのタッタチャレンジって結構前から
ちょいちょい見てたので
ストーリーで見てたので
ぜひ行ってみたいなとも思ってましたし
誰がやってるのかなっていうのはすごく興味があって
このポッドキャストで
首都さんをご紹介したときに
知ってますっていう風に
柱田さんご紹介していただいたので
これぜひちょっといろいろ聞きたいことは聞いてみよう
ということで今回伺いました
柱田さんの簡単な経歴っていうのが
大阪でランニングやってて15年で
こちらに来て今タッタチャレンジとか
そのようなイベントを今やってる
24:01
っていうところなんですけど
タッタチャレンジの魅力を
僕昨日いろいろ聞いたんですよ
ゆうぞくんに聞いたりとか
首都さんに聞いたりとか
僕自体もタッタチャレンジの魅力っていうのは
分かったこと感じたことってあるんですけど
柱田さんにとってはどういうものだと思いますか
僕が一番感じてるというか
本当にコミュニティが広がっていく
それを目の当たりにしてるんですね
僕自身も今までこれやってなければ
知り合ってない方とかと知り合えるっていうのが
最大の魅力かなって
その中でそれぞれの目標に向かって
突き進んでいく
そういったイベントの趣旨なんで
それぞれがそれぞれの目標に向かっているところを
サポートしていこうぜ
応援しようぜみたいなところで
ただ出会ってこんにちはだけじゃなくて
目標が同じなので
何か応援したりとか
気持ちが一緒に向くんでしょうねそっちに
かなり固い絆というか
それが形成されていくのが
本当にタッタチャレンジの大きな魅力なのかなって
昨日のイベントの途中に
柱田さんにお話があった時に
タッタチャレンジの魅力
結構聞いたんですけど
レースじゃないっていうところが
すごく面白いなと思ったのと
途中で辞めても
励まされるというか
そこがなんか
すごい面白いイベントだなって
すごく思いました
決してレースにしたくないっていうのは
あったんですか
やっぱり
レースは他にもたくさんいっぱいあるので
どちらかというと
初心者の方とか
女性の方とか
トレーランニングの深い層というか
コアな層は
レースに出てもらったらいいんですけど
出れない方って
ちょっとハードル感じるなっていう方がいらっしゃると思うんですよね
そういった方に
気軽に立山を楽しんでもらうとか
山を走る魅力を感じてもらうとか
っていうことを伝えたい
と同時に
何か目標がないと
続けられない点もあるので
コアな方は
順位とかってあると思うんですけど
自分で目標を立てるっていうのが
一番分かりやすいし
それを乗り越えたいっていう
ことを目標に練習を積み重ねていく
っていうことをやると
走るっていうことが継続されるんじゃないかな
って思ってましたね
50キロと100キロの
目標を決めて
スタートってどう違うのかなって
一瞬疑問に思ってたんです
50キロで走れる人が100キロを走ればいいし
ダメな人が
50キロで止まってもいいんだから
同じコースでぐるぐる回るんだから
50キロと100キロの違いって
何だって思って参加したんですね
でも実際に回ると
100キロをやるのっていうのも
ちゃんと
この時間までに
最終の周を回らないと
スタートさせませんだったりとか
1時間
いくらで回らないと
27:01
クリアできませんって
いうことを知って
100キロをちゃんと
設定した強度でやりきらないと
100キロにならないんだっていうことで
ハードルがあるのかなるほどだ
と思ったのと
なんでみんな100キロ目指して
50キロで止まったら50キロでいいじゃん
っていうことにしないのかなと思ったら
そのハードルを一つ50キロっていうのが
あることによって
参加しやすいなと思ったんです
自分は例えば10キロとか
20キロぐらいしか走れないなと思いつつも
一応50キロっていうところの
ハードルも一つあるので
だったらここに参加して
いつかは50キロになりたい
50キロになったらいつかは100キロになりたい
っていう風に
自分のステップアップがしやすい
形になってるなっていうのを
僕は走って思いました
おっしゃる通り前回は
20キロのブートがあったんです
これは去年の春かな
春か夏に
タッタライトって言いましたね
初心者の女性向けの
イベントをやったんです
全く山を走ったことない人とか
多少は走ってるけれども
少しコミュニティ広げたい方とか
タッタライトっていうイベントをやって
秋の経った
去年の秋があるので
それに出てみませんか
入門編で20キロっていうのを作って
何人か来られたんです
20キロは走れたから
次の目標ということで
ステップアップというか
してもらいたいなってのもあって
徐々に僕らも
少しハードルじゃないな
目標値を上げようぜっていうイメージで
100キロと50キロ
20キロやったやつを50キロに上げた
なるほどですね
もう1回来られたんですね
本当にいいなと思いました
50キロだと
時間的にはクリアできなくもない
逆にちょっと歩いても
時間内では
クリアできるじゃないですかね
そうですね
だから50キロっていう
そうか50キロも目標あったのだ
50キロは同じなんです
最終は19時何分に帰ってきた
それは最終は一緒なんですね
昨日も最終の
女性のランナーがギリギリに帰って来られて
50キロ
それは相当やり切りましたね
やり切ったと思います
やっぱりちょっと累戦崩壊ですよね
だってもう
最終的には12時間以上超えてますんで
そうですね
50キロっていうことは結構歩いてるから
歩いてると思いますね
行動時間にすればしんどいですよね
それはすごいな
それはやっぱり自分の目標に向かって
チャレンジしていって超えていこう
って思いが強かったんだなって思うと
感動しましたね
たったチャレンジっていう名前の通り
何とも来てる方がいらっしゃるんですね
ヘビーユーザー
ヘビーユーザーがいらっしゃるんですよね
たったフリークスって呼んでますけど
だから前回はここまでだったから
次はここまで行きたいっていうような
思いで来られるんですね
そうなんですよね
参加しやすいという意味では50キロを
30:01
目指す人って多いんですかね
初めましてっていう方は
やっぱり50キロですよね
だいたいですね
でも結構強者も来てますもんね
来てますね
100キロをチャレンジして
昨日も前回の秋の時にダメだったので
ハブダメだったので
やっぱり感想されてる
非常にありがたいんですけど
このたったチャレンジが
年間のレースを含めての
一番の目標になってますっていう言葉を
何人かからいただいてるんですよ
めちゃくちゃ嬉しいですよね
昨日の収録の時も
話したと思うんですけど
ちゃんとゴールゲートがあって
エイドの方も
ものすごく温かくて
しっかり食べ物もあって
っていうもうレースさながらの
全く引けの取らない
運営ができているじゃないですか
で例えば
一周でリタイアしても
完走証ですよ
あれ僕ちょっと感動したんですけど
どの時間で
何周回っても最終的には
ハンサーさんから完走証が
渡されるじゃないですか
チャレンジ証明書
チャレンジ証明書だ
それを一人一人ちゃんと
名前言ってもらって
みんなで褒めてもらえるんで
あれは結構楽しいなと思いました
だったらもう一周しておく
ちょっと足らなかったな
努力が足らなかったなと思いました
やっぱりあれ
なかなかこんな大人になって
ああいう人の前に立って
少し段の高いところで何かもらって
みんなから拍手される
なかなかないじゃないですか
あれ僕感動しました
やっぱりあれでいいなってなって
あれはああいうのがあるって
そうですか
チャレンジ証明書いただけるとは思ってなかったです
一周回るごとに
自分の名前のところに丸を書いて
そうですね
出走者の皆さんの名前が書いているボードがあって
そこに自分の
一周ごとに丸をつけていくっていう
あの方式もすごく
面白かったです
それをすることで
みんな頑張ってるんだなと
何人ここに来ててみんなどれだけ
頑張ってるのかっていうのが
一周に分かるっていうのは
一周ごとにそれが分かるっていうのは
元気をもらえるなと思いましたね
あの方式はやっぱり
やってよかったというか
もうここで終了ってなると
バツつけるんですよね
次のコマにですね
そうなるとこの方は辞めたんだなっていうのが
分かるので
あれ見て少なかったりとかすると
ちょっと自分もバツつけなくて
もう一周行ってみようかなって
もう一周行こうかなって気持ちになりますね
面白かったです
早々にバツつけてすみません
誰かバツつけないかなとか思ってる人もいるかも
早く辞めていってほしい
そうですよね
始終元気つけられる仕組みが
いろいろあるなと思いましたね
あれは自ら丸つけて
辞める時も
当然僕ら辞めるなって言うんですけど
自分でバツをつけるっていうのがポイントだと思うんですね
33:01
そこで辞めていいのかと
僕らは本当に辞めるんですか
辞めるんですかって
ハッサンさん言ってたじゃないですか
何だったっけかな
体の限界と心の限界みたいなこと言ってたじゃないですか
言ってましたね
何でしたっけ
今感じてるのは心の限界やと
体はまだまだ元気やってみて
心の
そういう形では
それ言ってたんですよね
メガホンパンパン鳴らしながら
あれはね結構聞きましたね
確かにそうだな
いけるよまだ
あと1回だけ行ってきます
あと2周ですか
でも多分もう間に合わんけ
あと1回だけ
いやいやもう
でも次1回頑張って
最後の最後
プレゼンテーション
ナイスラン
ナイスラン
いけるよ
いける
いける
ここからよ
もう一回
いいよいいよ
いけるよ
いけるいける
離せる限界いける
僕もいろんなトレイルランニングレース出て
もう100マイルとか
感じるじゃないですか
もう終わりだと
でも前進むと結局ゴールが来るじゃないですか
やっぱ体の限界は
まだまだ無効なんだなっていうのは
やっぱり自らね
みんな体験してると思うんですよ
それがタッターチャレンジに来られる
今までそういったことを経験してない人って
レース出てないとか
初心者の方ってないじゃないですか
それを伝えたいというか
本当そうですよね
僕ら長いのやって
どうしたらそれができるのか
本当にそこしかなくて
みたいなことを
よく言いたいんですけど
言えるタイミングっていうのが
分かってもらえるタイミングってないけど
華沢さんいいな
いつもあれ言ってるのいいなと思いました
俺一番よく
響くタイミングであのセリフ言えるの
いいなって
だんだん最初は言うのもちょっとこっぱずかしい部分があるんですけど
ただね開放すると
何でも言えちゃうようになっていく
でもさっき言った
自分の限界越えっていうのがね
実は2年前の
新越語学かな
2019の新越語学で
100マイル走ったんですよ
36:00
その時に実は走り始めて
20キロの
真太郎さんの下りで
こけて左腕折ったんですよ
折れた?
折れたんですよ真っ二つに
でバンフにいえ
バンフの江戸行って
たまたま
真太郎の先生が見て
見せてもらったら
グーとパーしてみなさいと
腕回りますかって
回ったんですよ
行けって言われまして
折れてるの分かってて?
分かってなくて
晴れてもなかったんで
そのまま行かされて
なんか痛いけど
おかしないかなとか言いながら
結局腕真っ二つに折れたまま
100マイル完走したんですよ
その時に
やっぱり体の限界って何なんだろう
って思って
こういうことかと
今だから熊川の100マイルとか
この間のね
広島湾岸の108キロですかね
あの時つらい場面っていっぱいあったんですけど
それに比べたら
腕折ったことに比べたら
全然大したことないなっていうのが
苦しくなった時の
腕でも良かったですねロボットとかじゃなくて
それを感じたんで
腕折る必要はないですけど
なんかそういう風に
自分の限界を設定はあんまりしてほしくないな
っていうことで
心の限界じゃないか
体はまだまだ元気だよみたいなことは
終始ようにはしてますね
そうですね
分からないですよね
分からないですよね
やっぱり50キロきつくて走って
やっと完走しましたっていう人が
分かるんですよねやっぱり
その先にですね
家に帰ってお風呂入って
寝る時になんで頑張っとか
へんかったんだろうとか思うじゃないですか
ありますね
次の日の朝起きて仕事行ってて
その時はしんどかったけど
あの時間帯良かったねとか
もうちょっと頑張ったら良かったなって
すごくありますよね
なんであそこで踏ん張れなかったんだろうって
僕らが
完走したレースでも思いますね
歩いた区間とかを思い浮かべて
なんであそこ
もうちょっと強く行けなかったのかな
とか考えますね
そうですね
あのイベントが盛り上がってる一つとして
やっぱり
周りの支えてくれてる人たち
っていうのがいると思うんですよね
特にトレランボーイズ
って呼ばれるマッサさんと
一緒に活動していらっしゃる
仲間がいるじゃないですか
っていうような役割も相当大きいな
と思ったんです
メンバーがいないと絶対にできないですよね
この構想
立ったチャレンジっていうのを
やりたいなって言った時に
今のメンバーが
楽しそうですねと
やろうじゃないかって
即答してくれて
それが今の原動力というか
それにそれぞれ役割も
いろいろ負荷もかかるんですけど
全うしてくれて
39:00
本当に今があるかなという感じですよね
みんなで声かけてくれるの
良かったですね
すごいアットホームな感じがしました
みんな好きですもんね
昨日の最後の雰囲気とか
みんな応援したいっていう
あの場に入れることが幸せって
すごくトレランボーイズのメンバーも
感じてると思うんですよね
そのトレランボーイズの
筆頭と言っていいのか
若頭みたいな
若頭的な存在として
そんなことはないですよ
尾形さん
尾勝ちさんという呼び名の方が
浸透してると思うんですけど
尾勝さんよろしくお願いします
よろしくお願いします
立ったチャレンジが
トレランボーイズのおかげということで
羽生田さんがおっしゃってるんですけど
このトレランボーイズ
どうやって集まったんですか
トレランボーイズですか
羽生田さんは
友達が増えたみたいに
言ってたんですけど
あの人なんやろっていう
尾形さんから見て
どんな感じでした最初
最初はですね
僕と最初知り合った
もう一人亀さんという
メンバーがいるんですけど
トレランボーイズですね
その人と
一緒に山を走りに行くっていう
流れの時に
もう一人連れてくるからって
来たのが羽生田さんだったんですけど
どうなん
お前どうなん
みたいな感じですよね
やんのかお前
どんだけの総力なんだって
その日も一日走った
こうやってどうだった
きついみたいな
探ってくる感じはあります
結構ガチでやられてたみたいですからね
羽生田さんが
一日走って
一日走って
一日走って
結構ガチでやられてたみたいですからね
羽生田さんが
いろんなためになる話を
その日もいろいろ聞かせてもらって
もうすごい人だなと
そこから
兄貴と
そこでその3人のグループ
ラインができたんです
それをトレランをする
メンバーなんでトレランボーイズ
亀さんが作ったのがきっかけ
ボーイズって10代しかいたらいけない
いいとこおっさんですよ僕らは
そうですね
そこが始まりだったということですか
そうですね
今でもどのくらい周りの人が
集まってるんですか
じゃあ俺なんかあった時やりますよ
トレボは
トレランボーイズは
今は6人
このトレランボーイズ自体の
練習会っていうのがあるんですか
42:00
気が向いたら一緒に走りに行こう
ぐらいで
別に練習会をやってる
わけではなくて
練習会よりも飲み会の方が多い
飲み会を取るのではなくて
今ね
月坂っていう
月坂もお聞きしようと思ってます
月坂の話いきましょうか
月坂というタタチャレンジとはまた
別の
ムーブメントが起きています
こちらの月坂どんなものでしょうか
今の話の流れでいうと
今年の
2月くらいに
日記大会みたいな形で
トレランボーイズで飲みに行ったんですよね
その時に春のタタチャレンジをやる
その話が終わった時に
僕が
前々から考えてることがあると
トレボで
練習会したいっていう思いを続けたんです
おがっちが
なんですかそれ
っていうことになって
月曜から坂練っていうのをやりたい
っていう話をして
元々の月坂はトレボの
練習会としてやろう
っていうのが月坂だったんです
根性を鍛え直して
あげようと
総力をみんな上げていこう
じゃないかっていうところから始まったのが月坂
なるほどですね
どうでした月坂聞いて
じゃあここで
坂練やるぜって言って
行った場合はキッチンのやらされて
そうですね
僕としてはそういう練習をしたことがなかったので
ちなみに月坂どこ走るのか
どこ走るのかってまだ聞いてないです
熊本町です
ほんと熊本町の
誰もが通るような坂ですよね
いい坂がいっぱいあるんで
でもまあ普通走らないですけどね
一般の人はですね
ちょっとおかしい人に見られるように
夜にねおっさんが集まって
あるわけですよね先生言って
おっさんだけじゃないですかね
女性もですね
だんだん増えていって女性も
それでもトレーナーモスって女性もいらっしゃるんですか
いないですよね
ボーイズですからね
これどんな練習ですか
えーと
220mぐらいの
坂を思いっきりダッシュする
っていう単純にそれだけなんですけど
220mを
全力で
5本走って
それぞれの全力
で少しレストがあって
もう5本合計10本を
10本
そうですね
20人から30人とかって多いとき集まるんで
それぞれの走力があるじゃないですか
3分半回していくんですよね
1分弱ぐらいで登って
1分半ぐらいで降りてくるのかな
下に降りて1分レストっていうところなんですけど
まあちょっと遅い人は
その分レストが短くて
でも必ず3分半で回していく
でついてこれない人はちょっと1本抜いたりとか
っていう感じで
全員一緒にスタートして一緒に終わるっていう
スタートですね
毎週やってるんですか?
毎週やってます
毎週なんですよこれが
45:00
日曜日って結構大会とかあるじゃないですか
それでも必ず来ますからね
2分レンですね
土曜日やってる人は3分レンですね
そうなんですよ
月曜日からやってる理由が
週末含めて
それまでずっと追い込んで
月曜日ってだいたいレストなんですよね
普通は
でその月坂をやりたいときに
他は全部走っちゃうんで
月曜日しかやってない
そこにしようっていうのが
飯田しぺのわがままで
あとは
松子DXかなんかの月曜から夜更かし
っていう番組があるじゃないですか
それを
パロディって月坂
これいいじゃないか
月坂はどのくらい
人が集まってるんですか?
そうですね
20から30
すごいですね
基本的に誰でも
参加していい
たったチャレンジも月坂も
そうなんですけど
ポツンといる人たち
っていうのがいると思うんですよね
どこの地域でも一人で走ってて
誰ともつるんでいないというか
そういう人が参加しやすい
ものがあるっていいですね
そうですね
いつでも月坂来ていいよってことですよね
そうですね
ボーイズが増えていくという
ボーイズが増えていくという
月坂はちょっときつそうだな
ぜひ石川さんどうですか?
ちょっと躊躇して
僕はまたゼーゼー言うのが嫌いですからね
本当
ゼーゼー言うとまた言いたくなるんですよ
中毒性があるので
実際来られてるメンバーも
やってるときはしんどいんですけど
終わった後の
リサとか見られたことあると思うんですけど
すごくすがすがしく楽しくやってますよ
毎週
松田さん関西にいたときから
トレランもやってたんですか?
トレランはランボックスタイルという練習会で
フルマラソンをメインにやってて
夏場の練習ということで
そのショップの店長が
山を走られてたんで
大田区で言うと生駒山ってあるんですけど
あの周辺をトレイルで走る
っていうことでやってて
それに参加したぐらいなんですよね
九州に来てからの方が
山は本格的に
向こうでもかなりやってました
やってた
ロードより山の方が
楽しいじゃないですか
僕は楽しいんですよね
山の方がって言ったら
あれなのかもしれないですけど
知り合いが増えますね
僕もフルマラソンを走ってましたけど
一人で行って
一人で帰る
誰とも話さなくて帰るって
トレイランの大会だと
どこか話してますね
人とですね
そういう意味で言えば
友達が作りやすいのかな
気分もちっちゃいですもんね
大阪の火曜日練習会でも
しっかりと火曜日は
ロードの練習をして
48:00
夏場なんかは僕がトレイルやるんで
トレイル行くよって話をすると
そのメンバーが何人も来て
そこからトレイルにハマっていくメンバー
当然
トレイルもロードもするっていうのが
火曜日練習会の基本なんで
どっちもみんなやってましたよね
向こうでも
月坂もどちらの練習もなりますね
その途半力っていうのは
マラソンしない方も
来てもらったら
必ず強くなれるし
強くなりますね
タッタチャレンジが終わった翌日の今日なんですけど
タッタ清掃
クリーンタッタですね
クリーンタッタ
清掃してるのも
いいことだなと思ったんですけど
あれも最初からセットですか?
1回目くらいからですね
やっぱり一番最初に
違うか
10時間耐久して
タッタをした後くらいから
とにかく1回10時間耐久
みたいにして
そこ少人数だったんで僕らだけで使ってやったんですけど
やっぱその
どうしても落ちたりするじゃないですか
ジェルの回数だったりとか
気になるってことで
今度みんな
呼んでするんだったら
翌日は来れる人だけで
そういうことをやって
それも含めて
管理されている方たちがいるので
話をしていったらどうかっていう
流れだったんですね
やっぱ取れらんて
マナーが悪いイメージってあるんですよね
僕らがいくら
配管の人とすれ違う
手前から歩いて
もちろんすれ違うし
走って取り抜けるなんて絶対しないんですけど
それでもやっぱり
マナーが悪いっていうイメージがあるので
あれは
どこの地域でもそうだけど
すごくいい活動だな
って思いました
子どもが参加しているということで
社会教育的にもいいなと思ったんですけど
子どもたちが楽しそうでしたね
今日も管理センターの方が
最後来てすごく
逆に感謝されたというか
なんかでも
ホームを大事にするという意識っていいですね
浅田さんが
熊本に来て
どんな印象ですか
熊本って
熊本ですか
大阪に比べるとというか
山も近いし
奈良とある阿蘇があったり
九十があったり
走ることを通じての自然を感じる
場所としては最高だな
っていうのは熊本ですよね
熊本の
お菓子さんも含めて
ランナーの
気質じゃない
奴らはどうですか
初めて出た大会が
水上マウンテンパーティーかな
もうちょっとたどると
ジュラシックトレイルかな
出たんですよ
その後南阿蘇が出たり
水上マウンテンとか出たんですけど
トレイルランナーたちが
すごくコミュニティが
繋がっているのが
51:00
九州だと思うんですよね
結構それ言われるんですよ
僕らあんまり意識してないんですけど
九州ってランナー同士が繋がってますよね
逆に言うと
それが外から来ると
そこに入れなければ
すごく寂しい思いをするんですよね
今はなかなかないですけど
各大会例えば
前夜祭があったり
あるじゃないですか
他の地域ってあんまりないんですけどね
一人であっても
結構辛いんですよね
それを水上マウンテンパーティーで感じて
ありますもんね前夜祭が
それを
自分が感じた辛い思いを
そんな辛くないですけど
めちゃくちゃ楽しかった
勝手に楽しんでたんですけど
それは少なからず
他の人だって感じてると思うんですよね
コミュニティを広げる場所を
作りたいなということで
最初の話に戻っちゃうんですけど
コミュニティを広げると広がっていくよね
というところから始まってるんです
僕もハッピーハイカーズっていう
ハイクのコミュニティ
友達とやってるんですけど
彼が福岡に移住してきて
一緒にやりだして
地元九州の人よりも
関西とか関東の人が
来てコミュニティ作るって
わりと九州多いなと思ってて
そういうやり方っていうのが
上手いのもあるんだけど
九州の人たちが
自分たちでそういうものを作るのに
関心がないのかあまりしないなっていうのを
言われたし
僕も感じます
だから移住してきた人とかが
わりとそこの
コミュニティを形成してるって
僕も仕事からよく見るんですけど
そういう
作る能力っていうか
そういうのに
もしかしたら長けてるのかな
思うんですけどね
僕らはそういうの
あまりなくないですか
ちっちゃいのもあるんですよ
ちっちゃい集まりは
そこをぐっとまとめるような
そういう人って
あまりいないんですよね
多分あまり見たことない生物が
来たってお母さんは思ってるんじゃない
そうですね
構造作るのは上手だなと思いましたよ
確かに
さっきもチャレンジ証明書
あれを作るとか
移住儀式をするとか
ボードを作るとか
一つの形を整理するのが
とても上手いなと思ったんですけど
仕事柄ですか?
仕事はただの営業職なんですけど
あれでもみんなで決めたんですか?
浅野さんこうしようというか
そういうのですか?
多分兄貴がいらっしゃるような
気がしますね
全て連鎖的に
発想してるだけで
表彰式するんだって
表彰式はちょっと違うよね
でもみんな何か
表彰台じゃないか
授業式の台の上に登りたいんだろうな
立ったストーン
54:00
あれは今回から
そうですか?
俺ネーミングまでできてると思って
木と木の間に立って
ちょうどいい石があるんですよね
腰掛け椅子みたいな
そこに立ったストーンとか
立ったストーンとか呼ばれて
そこに立って表彰されるっていうのは
なんでそこまで作ってるんだ
このイベントはと思ったんですけど
この石どこから持ってきたんだろうって
石とその2本の
木ね
それに通すように
立ったチャレンジっていう
手作りの大玉がないけど
作って
いろんなものが完成されてるなって
しげしみ見てましたよ
あれ今回からですか?
持って呼んだのは今回
前回も使ったんですけど
表彰はしてましたけどね
なるほど
面白かったです
チャレンジ証明書
2020秋立ったチャレンジ100形
ナンバー543番
北川大輔殿
樹木50キロの部
記録7時間9分57秒
あなたは上記の通り
素晴らしい自分へのチャレンジをされたことを証明します
2020年10月
令和元年
どんな印象
ありますか
さっきの話でも
誰が
あの表彰しようとか
そういう流れに
とかっていうのはいろんな意見があって
ああいう形になっていくんですけど
その何かこう
もとのところに、柱さんが、俺はこうしてあげたいとか、こうでありたい、みたいなところはあるんですよ、一本。
だからそこに、一応みんながいろんな意見を出していくというか、それを形にしていくっていう感じですね。
確かに僕も、昨日協定でお話聞いて、そういう言い方というか、そういう思いですよね。
そうですね。実際本当に、やっぱりやってみんなにチャレンジしてくれた人を、たたえたいというか、そういう思いがすごく強くて。
昨日もなんか、一人で泣いてましたよね。
一人ではなかった。おばあちゃんも泣いてたよ。
100キロ完走の人が出て、さっき言った50キロを、
すごい時間。
最後まで頑張って。
最後まで頑張って、50キロ完走した人。
あれはやっぱり。
毎回でもいますもんね、ああいうすごいチャレンジ。
もう本当にその、ベストチャレンジ的な感じですね。
チャレンジ証明書って読み上げた瞬間、顔を見たら、クチャクチャした女性なんで申し訳ないんですけど、もうダメみたいな顔になってるわけですよ。
それ見たらやっぱりね、涙腺崩壊ですよね。
そこまでどんだけ苦労して、何十何時間もかけて、50キロの道のりを走ってきたんだって考えると、
57:06
いやーしんどいですよ。
いやーしんどいと思いますよ。
あの瞬間本当にいいですよね。
大の大人が、よしよく頑張ったねって言われて泣いてるような、なんかそんな、
それをもらい泣きしてしまう。
いけいけいけ!あと一周いける!
いやまああれ周回だから、ラスト今回は6周でしたけど、6回目出るっていうのがね、そこも感動ありますね。
6回目出るんだって、行くんだってね。
まああの、無理やり出されるっていうところもあるんですよね。
みんなが激励して、絶対やめるって入ってきた人間を。
それちょいちょい見てましたけど、見てましたけど、
でも本当はあと一周で得られるものが違うじゃないですか。
そうですね。
それらが送り出す方法は分かるから、やっぱり送り出したいですよね。
家に帰って翌朝起きて、後悔させたくないというか、なんで言っとかなかったんだろうって思わせたくないんで、
それを送り出すのが、僕らも含めてスタッフ側の仕事じゃないけど、それが立ったチャレンジだろうなって。
なるほど。
そこは肝ですよね。
僕らだけの練習の時も常々それを兄貴言ってますね。
そこで歩いた、なんで歩いたみたいなことを、なんかこう腐ってくるようなことを言ってくれるんですよ。
今日ここまで走れたやろう。
だから次はもうこれ以上いけるんだみたいなこととかをよく言うんですよ。
なるほどね。
人間の体っていうのは一回経験すると、そこまでは確実にいけるんですよね。
非常不良とかは別として。
だからその先にいかに伸ばせられるかっていうのは自分の心次第というか、そこまで伸ばすと次が見えてくるんで。
だから小勝ちも結構最初の頃は自分に甘くて、月坂とかでも途中でスローダウンするわけですよね。
ここいかなどないすんねーとか言って、はいーとか言って。
ほんとよくありましたね。
その精神が月坂のメンバー、これも月坂フリークスってみんな狂っとるんですけど。
だいぶ伝わってきて、みんなそれぞれ今は自分なりに追い込んで、だんだんステップアップしてるっていう状況ではありますよね。
なるほどね。
でも分かる気がしますけど、ちょっときついのでダメですね。
1:00:01
しかもぜひ月坂含めて来年の100キロに挑戦してもらいたいな。
でも改めて立ったチャレンジいきたいと思いましたよ。
ありがとうございます。
今回ちょっと泣き張りましたけど、でも50キロは面白いんですけど100キロ行きたいなと思いました。
でもコースもなんとなくシャドーも分かったんで、100キロ走るイメージを今度はちゃんと持っていきたいなと思うんで。
よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
また正コースになると、今回はちょっと短かったんですけど、もうちょっとどうだろうね。
距離が伸びるんで。
距離が伸びます?
時間が厳しいんですよね。
時間が?シャドーは?
あれぐらいですね。
しっかりトレーニングされております。
10キロを1時間27分って言ってましたけど、1キロの累積どのくらいなんですか?
325?
10キロの325を1時間27分だから。
10点ちょっとありますもんね。そこがちょっと見そうなんですよね。実習していくと。
少なくとも10.5あるんですよね。
なるほど。ジバッとあるんですね。
ジバッとあるんですよ。
結構あるんですよね。
10キロあれ詐欺ですね。
最初のエイドはどんどんどんどんパスしていかないといけない。
そうですね。
50名くらいまで休まれんですね。
エイドがあるんでどうしても長いしちゃうんで。
あのエイドは長いですもんね。高いですもんね。
エイドは結構誘惑が強すぎますからね。
でも春よりも秋の方が乾燥しやすいですか?気候的に。今回暑かったですよ。
ちょっと暑かったですよね。
昨日暑かった。
暑かったですね。昨日暑かったです。
気候だけの話ですね。
涼しい方が絶対いいですね。
そうですね。
暑かったです昨日は。
僕らスタッフ側はすごく心地のいい風が吹いてて気持ちよかったです。
でも最高の天気でしたよ。
昨日はね。
ずっと天気には恵まれてるって言ってたんでまた天気かもしれないですね。
そうですね。
すごく色々聞けました。
これを聞いた方も来たいと思うと思うし、こういうコミュニティーがあるように知っていただければ、
ぜひ近くの人に参加してもらいたいと思うので、いい話を聞きました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
今後もタッタチャレンジ応援してますので、頑張ってください。
ありがとうございます。
一応ね、これ乾杯で終わらせるんですけど。
これヘビーで言うじゃないですか。
無事は出ておりますので、乾杯しましょう。
これからも頑張ってください。
乾杯!
乾杯!
ありがとうございます。
01:03:23

コメント

スクロール