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  2. 大シガイチ一撃完踏!トラブル..
2025-05-07 1:28:10

大シガイチ一撃完踏!トラブル多発?山中俊郎・計画性の徳本順子さん

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大シガイチでついに一撃完踏者が現れました!

最初にゴールしたのはおなじみ徳本順子さん。計画を前倒して8 日 21 時間 43 分で、

そして少し山中俊郎さんが8 日 20 時間 28 分とさらに1時間ほど短い時間でゴール!

一撃での挑戦者が、なかなかゴールまで一気にたどり着くことができない中、ついに一気に歩き通す猛者が現れました。

タイムもほとんど同じでしたが、二人のスタイルは対照的!?

綿密な計画で用意周到な順子さんと、ちょっと抜けていた(?)山中さん、そんなお二人の対比が象徴的なお話を聴けました。

ぜひ聴いてみてください。

ただ今の完踏者一覧

#No.#C氏名カテゴリースタートゴール経過
191石尾 和貴
ishio kazutaka
サポート・ペーサーなし2025-04-28 2025-05-06 7 日 23 時間 20 分
2261山中 俊郎
YAMANAKA TOSHIRO
サポート・ペーサーあり2025-04-27 2025-05-05 8 日 20 時間 28 分
3302徳本 順子
Tokumoto Junko
サポート・ペーサーなし2025-04-26 2025-05-05 8 日 21 時間 43 分
4153井口 善晃
Iguchi Yoshiaki
サポート・ペーサーなし2025-04-04 2025-04-29 24 日 17 時間 24 分
5484森田 大理
Dairi Morita
サポート・ペーサーなし2025-04-04 2025-04-29 25 日 6 時間 29 分
6115髙橋幸子
takahashi sachiko
サポート・ペーサーなし2025-04-05 2025-05-01 25 日 22 時間 20 分
7236赤木隆二
RYUJI AKAGI
サポート・ペーサーなし2025-04-05 2025-05-06 30 日 20 時間 28 分
8162西口理恵
RIE NISHIGUCHI
サポート・ペーサーあり2025-04-02 2025-05-03 31 日 10 時間 37 分

IBUKIで大シガイチを応援しよう!

大シガイチ https://great-trails.jp/events/shiga_ichi_2025

Summary

大シガイチを経て、山中敏郎さんと徳本順子さんが旅の体験を語っています。彼らは旅の途中でのトラブルや体のダメージについて話し合い、サバ寿司が彼らの回復に役立ったエピソードを共有しています。大シガイチの一撃での挑戦について、山中俊郎さんと徳本順子さんが経験したトラブルや成功を話しています。特に冷静さと事前計画の重要性、またバッテリーや食料の管理の難しさについて深く掘り下げています。このエピソードでは、山中俊郎さんと徳本順子さんが大シガイチの挑戦を通じて遭遇したトラブルや復活の経験について語っています。電源トラブルや睡眠不足との戦いを切り抜けながら、それぞれのスタイルでの一撃完踏を目指しています。大シガイチの挑戦を通じて、山中俊郎さんはトラブルに直面しながらも感動的なゴールを迎えています。計画的な徳本順子さんは自身の安定した進行を振り返り、山の厳しさを実感しつつも楽しんでいる様子が描かれています。大シガイチトレイルの挑戦を通じて、山中俊郎さんと徳本順子さんがトラブルや楽しい出会いを振り返っています。新しいルートや景色の美しさに触れながら、友人との交流も大切な体験だったと話しています。大シガイチのコースを巡る山中俊郎さんと徳本順子さんの体験談を通じて、地元滋賀県の山々の厳しさや楽しさが描かれています。特にマウンテンランニングの難しさや、周囲の情報交換が重要であることにも触れられており、参加者たちの様々な経験が共有されています。このエピソードでは、山中俊郎さんと徳本順子さんがシガイチのトレイルを歩いた体験を語っています。彼らはデジタルデトックスを通じて一人の時間や自然とのつながりを大切にし、一周した際の思い出について掘り下げています。

旅の冒頭
Speaker 2
IBUKI STATION
近藤です。
Speaker 4
桑原です。
Speaker 1
順子です。
山中です。
Speaker 2
IBUKI STATIONです。
月日は白帯の価格にして、行き行都市もまた旅人なり、船の上に生涯浮かべ、馬の口捕らえて牢を向かうる者は、日々旅にして旅を済みかとす。
孤人も多く旅にしせるあり、世もいずれの年よりか編雲の風に誘われて、脅迫の思いやまず、皆貧にさすらい。
小園の秋、高床の葉奥に蜘蛛のコスを払いて、やや年も暮れ、春たてる霞の空に白川の関公園とソゾロ神の物に尽きて心を狂わせ。
道祖神の招きにあいて取るもの手につかず、桃引きの破れを綴り、笠のお付けかえて参離に急すゆるより。
松島の月、まず心にかかりて住める方は人に譲り、参風が別所に移るに。
草の友、住み変わる与祖雛の家、表八句を杏の柱に掛け置く。
Speaker 3
それなんか小学校ぐらいの時になんかやった気がする。
Speaker 1
はい。
Speaker 4
え、何ですかこれは。
Speaker 2
いや、奥の細道の序文、松尾芭蕉。
あー、なるほど。
なんですけど。
Speaker 1
はい、孫銘さんで話題の。
Speaker 2
はい。めっちゃ好きなんですよ、この序文。
えー。
月日は白帯の価格にしてですよ。
Speaker 1
どういう意味ですか。
その辺までしか、そこまでしか僕は覚えてないです。
Speaker 2
いや、その流れていく月日っていうのは、二度と帰らない旅人であるっていう。
Speaker 4
あー、なるほどね。
Speaker 2
はい、そしてね、なんかその、こう、旅をすみことする人のこととか、
幸運の雲に、流れていく雲を見ながら、旅に思いを馳せて、
はい。
なんか心が狂わせて、自分も旅に出るっていう、
まあ、旅立ちの冒頭文ですけど。
Speaker 4
うーん。
Speaker 3
え、私、あの、途中でなんか、ももひき、破れたももひきの綴りみたいな文章ありませんでしたっけ。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 3
それがなんかちょっとシガイチっぽい。
Speaker 4
確かに。
トラブル発生
Speaker 3
あーって、昔からこう、それで苦労してる人がいたんだなっていう。
Speaker 2
そうですよね。
Speaker 3
思いました。
Speaker 2
はい。
まあ、なんかあの、今回僕はゴールデンウィーク、皆さんがシガイチやってる様子を見て、
もう、幸運の風に誘われ、
もう、いても立ってもいられなくなり、
はい。
あちこちで、皆さん追いかけて、旅の様子を、はい、見てきたんですけど。
で、なんかその旅に出るこのね、気持ちをすごい表していて、すごい好きな、冒頭文なんですけど、はい。
まあ、この原書がシガイチのコース上に保管されているということで、はい。
はい。
まごべさんのね、あの、すごい縁もある。
確かに。
奥の細道なので、ちょっと紹介させてもらいました。
はい。
Speaker 1
覚えてましたか、奥の細道。
まあ、冒頭は、
Speaker 2
さすが。
Speaker 1
冒頭だけね、最初だけね。
あとその、松尾芭蕉のあの、旅に病んで、夢は彼のを駆け巡るっていうのがあって、
それもすごい好きで、まあ、それは病気になっちゃってるんですけど、はい。
それも印象的で、旅に絡んで、すごい好き。
Speaker 2
山中さんがあの、まごべの回を、何でしたっけ、めっちゃ楽しんでいただいたっていう。
Speaker 1
あ、そうですね。
Speaker 2
はい。
フェイスブックを投稿して、見てたんで、はい。
はい。
ちょっと、紹介するなら今日かなと思って。
Speaker 1
はい、ありがとうございます。
Speaker 2
なるほど。
読ませてもらいました。
Speaker 3
はい。
Speaker 2
ということで、あの、大シガイチ、ついに、あの、関東、一撃関東車が出ましたということで、
最初に一撃で関東した福本純子さんと、そして2番目かな。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
そうですね。
一撃で2番目に、関東しました、山中敏郎さんに来ていただきました。
ようこそです。
ようこそ。
Speaker 3
ありがとうございます。
Speaker 2
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
まずは、まだ、あんまり時間経ってないですよね。
Speaker 1
まあ、僕はね、一晩だけなんで。
はい。
昨日の。
Speaker 3
まだ1日。
Speaker 1
はい。まだもうろうとしてます。
Speaker 2
あ、まだもうろうとしてる。
はい。
Speaker 3
そうですよね。昨日の夜ですもんね。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
大丈夫でした、今日。
Speaker 1
今日は、まあ、あの、なんとか。
なんとか。
パッと時計見て、あぶなと思って。
Speaker 3
一回、帰られたんですか。
Speaker 1
帰りました、はい。
Speaker 4
ああ。
Speaker 1
なんとか起きれて、出ようとしたら、え、もう出かけんのって言われました。
Speaker 2
すいません、そんなお疲れのところにわざわざ京都までね、来ていただいて。
はい。
じゅんこさんは、ゴールしたのが。
Speaker 3
私は昨日の朝、4時ごろですね。
はい。
はい。なんで、まあ、一回実家に帰って、昨日は一回実家帰って、あの、洗濯したりして、で、もうほぼ寝落ちするような感じで寝て。
はい。
まあ、今日は元気に。
Speaker 2
今日は元気そうですね。
今日は元気に。
確かに確かに。
Speaker 3
はい。来ました。
Speaker 2
はい。山中さんのちょっと顔がもう。
はい。
以前お会いした時と全然違って、なんか痩せ細ってるようになるんですけど。
Speaker 1
なんかもう全ての感覚が今、おかしいので。
はい。
手に力も入らないし。
へえ。
顔も自分の顔じゃないみたいし、もうよくわからないみたい。
Speaker 2
へえ。
Speaker 3
でも、むくんだりとかあんまりしてないです。
Speaker 1
いや、めちゃくちゃむくんでますね。
Speaker 3
むくんでます。
Speaker 1
全身むくんでるような感じ。
Speaker 3
なんか顔はそんなにかなって。
はい。
Speaker 4
どっちかって細くなっていらっしゃるというか。
そうそうそう。
そっちの感じですね。
そうですか。
Speaker 3
はい。
顔はね、もう途中。
Speaker 1
途中はもう靴が痛くて。
ああ。
走ってる後半もそうでしたけど、むくみとかなかったですか?
Speaker 3
私は走ってる時はなかったんですけど、
昨日の午後ぐらいから急激にむくみ出して、
ちょっと今日はもうパンパンで靴履くのも同じく靴履くのが痛いくらい。
Speaker 2
終わってからむくみ出したってことですか?
Speaker 3
終わってからむくみ出しました。
Speaker 2
へえ。
Speaker 1
今までもそれなりに300、400ぐらいまではやってたんで、
で、その時なんともなかったんですけど、
今回むくんだのは初めてですね。
へえ。
Speaker 3
すごい。
Speaker 1
むくんだとダメージが全然違う。
Speaker 3
そうですか。
Speaker 2
じゃあちょっとそんな旅の様子をね、順番に聞いていきたいですけど、
まずあのじゅんこさんはね、途中でもう3分の2ぐらい行ったところで、
そうですね、はい。
お会いしてるんで、
はい。
Speaker 3
まあその続きって感じですけど、
はい、そうですね。
その後はどうでしたか?
いや、結構その次の日、
朝、近藤さんがオフィシャルカメラマンとして尾乳峠ぐらいまでちょっと一緒に行ったんですけど、
その後、そこまでもう本当に痛みとかも全然なくてすごい順調だったんですけど、
結構その日はなんか自分的にはトラブルがあって疲れも出てきて、
そうなんですね。
はい。
まあその後も順調に進んでたんですけど、
ちょっとなんかふとした瞬間からちょっと足に痛みが出始めて、
ではちょっと痛いなと思って、
で、それでちょっと座ってテーピングをしたりとかして、
で、進んでて、でも下りとかが本当に痛くて、
ちょっとこれ、まだあと明日もあるのにつらいなみたいな。
Speaker 4
へえ。
Speaker 3
そんな感じになって。
Speaker 2
いや朝全然もう元気で。
Speaker 3
あ、もう全然元気です。
Speaker 2
初日かなぐらいの感じの。
どんどん行くし、ちょっと待ってって感じで。
すごいこれはもうなんかこのまま行くなって感じだったんですけど、そんな痛みとかは。
Speaker 3
まあでもペースがまあそんなすごい落ちるほどではなかったんですけど、
いや明日以降これがもっとちょっと痛くなったら嫌だなっていうような感じに痛みが出てきてて、
それプラス小川か、くつき小川でロードに降りて歩いてたんですけど、
なんかその時に後ろから車が来たんで、ちょっとアスファルトの端っこに避けようと思ったら、
なんかちょっと足がもつれたのか、あのポールにつまずいたのかよくわかんないんですけど、
思いっきり転んで、で膝をめちゃめちゃすり抜いて、
めちゃくちゃ痛かった。
もうなんか足にやっぱ力がなんか入らなくなってきてて、
下りとかもすごい転んだし、なんかもうフラフラになって、
でもなんとか道の駅、くつきの道の駅の閉店時間までに行ったらサバ寿司が食べられるんじゃないかっていうのをちょっとモチベーションしながら、
やばい5時までに着けるかなってめっちゃ結構ダッシュしたんで、
まあなんとか間に合って道の駅でサバ寿司にありつくことができてっていうような感じでした。
Speaker 2
やっぱりじゅんこさんも、いろいろ体の疲れとか、車避けるっていうのもね、
Speaker 1
そう思う。
Speaker 2
なんか気持ち的なこともあったかな、ちょっと集中力とか。
Speaker 3
多分なんか足が多分なんか思うように動いてなかった気がしますね。
Speaker 2
小学生とかでも避けますからね。
Speaker 3
そうそうそうそう。
Speaker 2
車止まってくれたんですか?
Speaker 3
いや行っちゃいました。
Speaker 2
あ、そうなんですね。
Speaker 3
車とバイク2台いて、
で、車は行っちゃって、バイクの人もなんか振り返ってたんですけど、なんかそのまま行っちゃって、
すごいなんか悲しい気持ちになりました。
Speaker 2
ちょっと悲しいすぎね。
Speaker 4
止まってくれないんですよね。
Speaker 2
人が倒れたのに。
Speaker 3
はい。
で、それでちょっとこのまま、
明日、まああと1日ちょっとぐらいでゴールできるかなってところまで来たんですけど、
いやこの状態で明日辛いなと思って寝たんですけど、
まさかの回復
Speaker 3
朝次の日になったら、あれ?なんかあんま痛くなくなってるみたいな。
Speaker 4
いけるぞみたいな。
Speaker 2
なんですかね、脅威の回復力。
Speaker 4
脅威すぎません?
Speaker 2
鯖が効いたんじゃないですか?
Speaker 3
あ、鯖が効いたかも。
鯖で回復。
多分あの、結構その、あの下りでその同じ筋肉を多分使いすぎてたの。
あの一時的に多分使いすぎてたんだと思うんで。
休んだら、あの、芯になんかちょっと痛みは残ってるんですけど、
まあ普通に進む分には問題なさそうだったんで、
ちょっといけるぞっていう気持ちになって、ひらひえに突入して、
で、えっと、ひえ山ぐらいまでなんとか進んで、
で、まあ最後は、あの、夜ちょっと仮眠して、夜中に出発して、
で、まあ朝方ぐらいにゴールっていうような感じでした。
Speaker 1
ですね。
Speaker 2
はい。
あの、このまま行くと、夜の9時ぐらいに大塚に来るんじゃないかっていうことで、
実はその大塚に行く段取りをつけてたんです。
Speaker 3
え、そうだったんですか?
Speaker 2
あの、ね、あの宿でご一緒したうねもとさんと、
Speaker 3
あ、はい。
Speaker 2
最後迎えようって言ってたら、なんかケーブルひえのところで、
止まった。
ひえ山のところで、あれ止まったって。
ここで止まるみたいな、降りたら京都市なのに、
ここで止まるみたいになって、あ、そうかここで寝て、
明日行くんだなっていうので、じゃあ明日の朝行こうって言ってたら、
早い。
早いって言ってました。
むっちゃ早くて、起きたらゴールしてた。
Speaker 3
23時ぐらいに出発。
Speaker 2
あ、23時に出発。
Speaker 3
はい、もう日が変わる前に。
Speaker 1
ケーブルひえの周りって寝るとこありました?
Speaker 3
あの、ちょっと探して。
Speaker 1
あ、そうですかね。
あんまりないんですかね。
Speaker 3
あ、まあそうですよね。
でも確かにそうですね、なんか、
なんかそこから4時間半ぐらいかな、だったんで、
まあ確かに、頑張ればその日中にゴールできたかもしれないですね。夜中に。
いやでも、やっぱあそこからまだ20キロぐらいあるじゃないですか、
やっぱそこからさらに20キロ行くほどの元気がやっぱあんまなくて、
やっぱ集中力も落ちてきてるし、
なんでちょっと休もうと思って休んだんですけど、
まあ結果、そしたらすごい足もまた回復して元気になったんで、
冷静なゴール達成
Speaker 3
また元気に最後進んでゴールできました。
Speaker 2
いやそこもやっぱ、はい、じゅんこさんの冷静さだなと思って、
まあもう行ってまえって言って、
行っちゃう人もいるかなと思うんですけど、
まあそこまで追い込むね、必要もないというか、
Speaker 3
レースだったら行ってると思いますけど、
まあもともとの予定よりも巻いてるし、
まあもともと朝ゴールする予定だったし、
夜中にゴールしてもなんか帰れないし、
まあ朝で一回なんじゃないかな。
Speaker 2
いやその辺の冷静さがね、今回の多分安定につながったのかなと思いますけど、
8日と21時間43分で一周ということで、
これはまあ予定よりはじゃあ早いという。
Speaker 3
そうですね、9日と半日ぐらいでゴール予定だったので。
Speaker 2
じゃあ9日台の予定が8日台で、9日切りでゴールされたということですね。
ピンチの連続
Speaker 2
おめでとうございます。
Speaker 3
ありがとうございます。
Speaker 2
ピンチは特になかったですか?
Speaker 3
そうですね、雨の日がすごいやっぱりつらかったこと、
止まったら死ぬぐらい寒かったのでつらかったのと、
足でちょっと痛みが出てきたのと、
カロスの変換ケーブルをなくしたかもしれないって思ったのが、
唯一3大ピンチでしたね。
思い違いだったんでよかったですけど。
Speaker 2
どうですか?聞いてみて。聞きたい?聞きたい?
Speaker 1
なんか余裕があるなと。
Speaker 3
スマートで羨ましいなという。
Speaker 1
こっちはボロボロになりながら。
Speaker 2
じゃあちょっとそのボロボロっぷりを聞いてみますかね。
じゅんこさん聞きたいことありません?
Speaker 1
何でしょうね。
どれぐらい下調べして貼ったんかなと思って。
どっちかっていうと僕の方がホームで、
ゆんこさん当然アウェーなんですけど。
Speaker 2
山中さんはね、シガイチの、そもそもNPO法人滋賀一周トレイルの理事?
Speaker 1
幹事。
Speaker 2
あ、幹事さん。
Speaker 1
会計周りとかなので、コース整備とかしてるわけじゃないんで。
知らないんですよね、あんまり。
特に、用語とかも初見でしたし。
でもじゅんこさんと一緒にいるとき喋ってると結構詳しいので、
下調べして貼ったんかなと思って。
Speaker 3
そうですね。下調べはできる範囲では結構しました。
ホームページに載ってるGoogleマップ、
うめさんが作ってくれたマップに水場とか、
泊まれるところとかいっぱい書いてあったじゃないですか。
それはもうめっちゃ見たし、
さらにGoogleマップで自分でチェックして、
ここはずま屋があるとか、泊まれそうかもとか、
ここは飲食店があるとか、
ストリートビューでちょっと見て、
なんか泊まれるところあるかなとか。
Speaker 2
そこまで見てるんだ。
Speaker 3
見れるところは見て、
ポイントになりそうなところはチェックしてました。
あとはジオグラフィカにそれを落とし込んで、
ジオグラフィカでも水場とかチェックできるようにしたりとか、
そんなぐらいですかね。
一応、山れこで全部コース作って、
コースタイムはスマホ見たら確認できるように。
暗記するほどまでは言ってないですけど、
こっからここの間はコースタイム何時間だなとかは
チェックできるようにしてました。
そんなもんですかね。
Speaker 1
長いのは総力とか体力とかよりも、
準備がもう半分やなっていうのは改めて反省というか。
よくこんな行き当たりばったりなんで、
完走できたなって。
相当運が良かったなっていう。
Speaker 4
どんどん内容が気になってきますね。
確かに。
Speaker 3
聞きたい聞きたい。
Speaker 2
聞きましょうか。
じゅんこさんもどんどん聞いてやってください。
じゃあ山中さんの挑戦を振り返っていきましょうかね。
Speaker 1
そうですね。
ピンチなことで言うと、
定期的にやってきて。
最初は大津から東海自然歩道で行くんで、
平和なもんじゃないですか。
鈴鹿も何となくは知ってるんで、
その辺もしんどいけど大丈夫だったんですけど、
じゅんこさんと並走した後で、
Speaker 3
国見峠の所からちょっと進んでね。
Speaker 1
だんだん暑くなってきて、
着いていけなくなって、
単独にこうなったんですけど、
その直後ぐらいに滑落して。
Speaker 3
え、そうだったんですか。
Speaker 2
じゅんこさんと置かれた後に。
Speaker 1
しばらくしてからね。
あまりにもショックで。
Speaker 2
置いていかれて。
Speaker 3
いやいやいや。
Speaker 1
ショックというか、ちょっと申し訳なかったなと思ってね。
申し訳ない。
着いていく方が断然楽なので。
地図読みも結構難しかったしね。
で、別れてしばらくして、
よくあるミスなんですけど、
間違えたと思って、
ちゃんと戻ればいいのに、
横着してトラバースとかしようとして、
踏み外して落ちるという。
あるあるなやつ。
Speaker 2
あるあるって言っても、どれくらい落ちたんですか。
Speaker 1
多分5メートル、6メートルくらい落ちて、
Speaker 2
結構落ちてるじゃないですか。
Speaker 1
滑りながらガッと木つかんで止まって、
Speaker 3
危ない。
Speaker 1
で、被害状況を確認して、
手がちょっとこう、
どんな感じ?こんな感じ。
Speaker 3
うわー結構痛そう。
Speaker 1
ずりずりに。
Speaker 2
そうな。
Speaker 1
昨日かずみんに見せたら、
ちゃんと病院行って抗生物質もらえって言われました。
Speaker 4
そうですね。結構。
Speaker 1
持ち物で見たら、
フラスクが1個見当たらなくて、
多分下の方まで吹っ飛んでいったんですけど、
まあ携帯はある、
ストックはあるとなって、
Speaker 2
ストックはあったんや。
Speaker 1
そうか手首につけてるからか。
一応続行できそうやと思って、
ただ水がちょっと足りなかったですけど、
Speaker 2
節約しながらそこは乗り切ってっていう感じですね。
Speaker 1
結構、じゅんこさんと別れて早々に大トラブルですね。
サポートの重要性
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
まあまあな怪我ですけど。
まあでも放っときゃ治るかなと思って。
でも帰って見せたら、
Speaker 2
意外に長引いてるんで。
そうですね。
そうですね。
Speaker 3
結構範囲が広いですね。
Speaker 4
見てて痛々しいですよ。
Speaker 3
結構血とかも出てたんですか?その時。
Speaker 1
いやそれは。
Speaker 3
あーじゃあかすり傷な感じですね。
Speaker 1
でもなんかあかん時はこれすんごい腫れるらしいので。
Speaker 2
ワイキンとか入っちゃうとそうな。
Speaker 3
綺麗に洗わないと。
Speaker 2
ちなみにじゅんこさんに追いつくまでっていうのは、
追いつこうと思って結構行ってたんですか?
Speaker 1
いやあそこロードのね、あのー、
上りがあったんで、
まあ歩いてたら追いついたっていう感じ。
Speaker 3
スタートからもう3日半ぐらいでもう鈴鹿を通過してましたよね。
私の半日後ぐらいにスタート。
半日後?
もうちょっとかな。
もうちょっとかな。
あとから。
で、たぶん3日ちょっとぐらいで鈴鹿まで来られてるんで、
私4日間かけてるんでそこで。
そこで追いつかれた感じです。
Speaker 1
で、そのロードのね退屈な登りをお話ししながら登っていって。
Speaker 2
IBUKIステーション聞いてたらいきなり人が現れて。
Speaker 3
そうそうそうそう。めっちゃびっくりしました。
Speaker 1
たぶん全く気づかないからなんか聞いてあるんやと思って。
怖いですよね。
Speaker 3
そうそうそうそう。
熊かと思ったみたいな。
Speaker 2
なるほど。じゃあ一瞬追いついて一緒にしばらく行けたけど、
まあ離れて、で落ちてしまってっていう。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
気持ち的には?
Speaker 1
いや、まあそういうこともあるかなぐらい。
Speaker 3
全員のんやったんで。
Speaker 1
これぐらいで済んでよかったかなという。
Speaker 2
意外とそういうトラブルはあるなんですね。
強いんですね。
Speaker 1
そうですね。
だってこの辺で泣き言言ってたら先が長いので。
Speaker 3
強い。
Speaker 2
半分まで行ってないですもんね。
Speaker 3
でも無事でよかったです。
確かに。
Speaker 1
で、その後ピンチやなと思ったのはバッテリーが、
ベルさんもそうでしたけど、全然持たなくて。
今までの経験上で行くといけるであろうなと思って今回3万5千も持ってたんですけど。
たぶん普段より地図をよく見てるっていうのもあるし、
持ってたバッテリーが安物なのかスペック通りに持たない。
どんどんなくなっていって。
Speaker 2
バッテリーに関してはじゅんこさんが甘すぎるって言ってましたね。
Speaker 3
いや私も3万5千持ってたんですけど、
私3万5千で10日予定で宿に4日3日3日で休む予定だったんで、
最長4日を3万5千で持たせようとしてたんですけど、
だって宿泊まらないで行く予定でしたっけ?
で、前日程を何日ぐらいで行く予定だったんですか?
8日ぐらいですか?
8日ですね。
3万5千って私の半分ぐらいせめせめだな。
あと、IBUKIも充電しないといけないんで、やっぱスマホだけじゃなくて。
Speaker 1
昔は、IBUKIが悪いわけでもなくないですけど、IBUKIもなかったし、
Speaker 3
携帯をたまに使うぐらいで、
Speaker 1
それだとたぶん6日で2万ぐらいでいけてたんで、
なんとかなるかなと思ったら、ぜんぜんなんとかならなかったのと、
あとはその、サメ貝のコンビニから次のコンビニってもうくっつきになるんで、
そこ丸3日あるんですよね。
そこがもう補給とバッテリーのかなめのはずやったんですけど、
早々に国境のへんで、これ無理や。
早く。
Speaker 2
え?サメ貝で充電しなかったんですか?
Speaker 1
サメ貝では充電できてないですね。
で、国境で。
国境で、あ、これ破綻してると。
Speaker 2
まさかの電気が、バッテリーがね。
Speaker 3
食べ物は我慢すれば踏ん張れるんですけど、ライトなかったらもうアウトじゃないですか。
Speaker 1
これは破綻したと思って。
泣き言を言って、ときちゃんにサポートに来てもらった。
Speaker 4
なるほど。
Speaker 2
じゃあそこで充電を持ってきてもらったってことですね。
Speaker 1
そうですね。どうせならついでにって食べ物とかも持ってきてもらって。
で、超ラッキーだったのが、バス停の箱。
Speaker 3
雨の日ですよね。
はい、豪雨の日。
Speaker 4
めっちゃ雨の日ですよね。
写真見ました見ました。
Speaker 2
ゴンドラを住処としてましたよね。
Speaker 1
あのゴンドラに20時間いました。
遊んでいるんですか?やばい。
Speaker 3
じゃあ雨降る日の前の夜からいたってことですか?
Speaker 1
そこまでに結構毎日2時間とか2時間半睡眠で行ってたんで、疲労もだいぶたまってて、だんだん足も動かんようになってたんで、ちょうどよかったかなと。めちゃくちゃ寝てそこで。
Speaker 2
20時間か。結構あれですね。
Speaker 1
そうですね。休むタイミングでもあったし。
Speaker 3
雨で出れないし。
Speaker 2
そこでじゃあサポートありカテゴリーに変更したっていうことですね。
Speaker 3
やむを得ず。
Speaker 4
一番の原因はバッテリーだったんですね。
Speaker 3
そうですね、バッテリーですね。
Speaker 1
だいぶ甘かったです。
Speaker 3
笹岡さんと私スライドした時に、笹岡さんも宿に1泊、長浜だけ1泊する予定だって言ってて、そこまで多分前半6日ぐらいかけていく予定だったみたいだったんですけど、バッテリー5万持ってるって言ってましたよ。
そうですか。
ほらほら、甘いよって言われてますよ。
Speaker 1
そうなんですよ。
Speaker 3
ルートがやっぱりちょこちょこ確認しないといけなかったっていうの結構やっぱ大きいかもしれないですね。
私も。
Speaker 1
さらにドキちゃんが夕方来てくれて、しばらく喋って帰られて、あともうやることなしに寝るしかないんで、充電しながら寝て、翌日も起きる。
で、夜土砂降り。あの辺で6ミリ7ミリぐらいの雨やったんで、結構な土砂降りで動いてる人は大変やっただろうなと思うんですけど。
で、朝起きて持ってきてもらったバッテリー見たらほぼなくなりかけてるんですよ。
Speaker 2
充電したら。
Speaker 3
どれぐらいだったんですか。1万とか2万とかですか。
初めてのサポート
Speaker 1
2万何本か持ってきてもらって、それがもうなくなりかけてて、
しかもあのボックスでずっと雨と風の音にやられてるうちにだんだん不安になってきて。
Speaker 2
これで持つんかなみたいなことですか。
Speaker 4
どうしようと思って。で、両親に電話をして。
Speaker 2
2回目のサポート。
Speaker 1
同じ場所で。
Speaker 3
そういうことなんですね。別々に来てもらったんですね。
Speaker 2
マジで?
Speaker 1
やっぱね、だいぶ不安になってた。
で、両親が一から見たら宮古の反対側なんで、湖南市なんで、慣れない道を来てもらって。
でもやっぱ気持ち的にもすごい嬉しかった。
Speaker 3
心強いですね。
Speaker 4
それでだいぶ復活して、
Speaker 1
まだ両親もまあまあの歳でね、携帯もあんまり使えないし、車にナビもついてないんで、めっちゃ時間かかって。
とうとう雨が止んだという。
Speaker 2
もう行けるのに。
行けるのに。
両親を待って。
Speaker 1
外へ出たら一滴も降ってなかった。
Speaker 3
そっか、それで20時間になっちゃったんですね。
Speaker 1
まあでも、ちょうどよかったんかなと思った。
十分に休めて、気持ちもリフレッシュしたんで。
Speaker 2
ナビも使えないご両親はちゃんとモバイルバッテリーはわかったんですか。
Speaker 1
いや、モバイルバッテリーも結局あちこちで聞いてなくて、
Speaker 3
寒電池式の買ってきてくれたんです。
Speaker 2
いろいろ騒動員ですね、国境に。
Speaker 1
なんか同じ場所で2回サポート受けられちゃいない。
Speaker 2
まあそうですね。
高島トレイルの挑戦
Speaker 2
なんかあれですね、トレイルエンジェルみたいなので、水とか食料もですけど、バッテリーってかコンセント貸してくれみたいな感じしますね、聞いてると。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 3
それあるとすごい大きいと思いますね。
Speaker 2
コンセントさえ貸してくれたらなんか続けられるのに。
Speaker 3
でもやっぱ時間かかるんじゃないですか、充電するのに。
だから休憩してる間だけ充電するとかじゃあ多分持たない、そんな20分30分じゃあ。
Speaker 4
なんか駅とかに置いてあるあの貸しモバイルバッテリーみたいな。
Speaker 1
あのも調べたんですけど、滋賀県あんまりないんですよ。
Speaker 4
そうなんですか。
Speaker 1
あとサメ貝の町に1カ所あるのは知ってたんですけど。
Speaker 2
調べたんですね。
もちろん調べたんですけど。
Speaker 1
次がないんで。
Speaker 2
そのゴンドラの中にでっかいポータブル電源とかをなんか旅人のために置いておくとか。
Speaker 3
すごいいいですね。
Speaker 1
一応入ってコンセントを探しました。
Speaker 3
それもなかった。
Speaker 1
なかったです、電源自体がなかった。
Speaker 2
いやーなかなか大変ですね。
Speaker 1
そこを乗り切って、次は何だろう。
これトラブル報告になってるんですかね。
Speaker 2
大丈夫ですか。
Speaker 1
次はどこだった。
Speaker 3
高島トレイルは全然問題なくって感じですか。
Speaker 1
そうですね、高島トレイルはその前の横があまりにきつかったので。
高島トレイルって道あって最高みたいな。
そんなことなかったですか。
Speaker 3
綺麗でしたね結構。
なんか踏み跡もあるし。
でもマーキングは結構少ないかなと思いました。
Speaker 1
何回かこの辺通ってるんで。
Speaker 3
でも道は綺麗でしたね。
そうですね。
Speaker 1
あとは眠気との戦いというかね。
高島トレイルの後半のCのところとかがむちゃくちゃ眠くて。
初めての眠さの強度というか。
Speaker 3
結構寝た後だったけど眠かったんですか。
Speaker 1
その辺は大丈夫だったんですけども。
Cの後半になるとその頃は2時間睡眠でまたやってたので。
なんか極度の眠さってこんな状態になるんやって思って。
Speaker 2
それ今まであまり経験してないことですか。
長距離の体感結構出られてますけど山中さんは。
Speaker 1
なんか突然ね、ブレーカー落とされたような感覚で。
Speaker 3
ストンって寝ちゃう。
Speaker 1
カクってなって急に足が止まったりするんですよね。
Speaker 2
それは昼間でも夜ですか。
Speaker 1
昼間でも夜でも。
両方。
ちなみに2、3時間の睡眠っていうのはどういう感じでとってたんですか。
Speaker 2
山の中ですか。
そうですね、はい。
Speaker 1
大体水がある場所を探しておいてそこにストックシェルター張って。
低いところであったかかったらそれも張らずに
いただいたオミクエップさんのあれをかぶって寝てたって感じです。
Speaker 2
ビビをかぶって。なるほど。
Speaker 4
山の上の方はだいぶ寒かったですね。
Speaker 2
じゃあそれで2、3時間寝ながら行っててめっちゃ眠かったと。
Speaker 4
そうですね。
Speaker 1
例えば急斜面を降りてる途中で脳がスイッチを切ってきたりするんですよ。
Speaker 3
下ってる時にですか。
Speaker 4
危ないなと思って。
Speaker 2
下ってる途中に幻覚とか幻聴で邪魔をしてくるんです。
Speaker 1
邪魔すんなと思って脳と会話しながら。
Speaker 2
別人格なんですね、そこは。
Speaker 1
普通、幻覚って木が人に見えたり岩が何かに見えたりとかありますけど
もうその時は画面が全部真っ白になって。
Speaker 2
画面って。
Speaker 1
真っ白になってた。なんだよこれと思って。
Speaker 3
怖い怖い。
Speaker 1
結構追い込んでたんですね。
そうですね。
真夜中の山奥の斜面で、もし動けなくなったらそうなんじゃないですか。
脳も考えろよと思って。
Speaker 4
脳のくせにアホやなと思って。
Speaker 2
脳側が言ってますよ。そんなに歩き続けるのおかしいやろって。
Speaker 4
めっちゃ面白いですね。脳にツッコミ入れまくってます。
Speaker 3
脳と戦ってる。
Speaker 1
考えろよって。危ないやろって。
Speaker 3
その辺の眠さがなかなか辛かったですね。
Speaker 1
そんな大変な。
めっちゃ眠い時に今度は充電ケーブルを無くして。
Speaker 2
やっぱ電気系トラブル多いな。
Speaker 1
さすがに充電ケーブル無くしたら目覚めましたよ。
Speaker 3
これはヤバいですね。
Speaker 1
これはやってもた。
Speaker 3
1本しか持ってなかったですか?
Speaker 1
1本しか持ってなかった。そこも甘いんですけどね。
Speaker 2
甘いですか?どうですか?
Speaker 3
ケーブル私は2本持ってて。壊れることがあるんで断線したりとかしたことがあったんで過去に2本持ってました。
Speaker 1
過去のトラブルからちょっとずつは学んでいくんですけど、
軽量化にこだわりすぎてリスクを取ってしまってのは良くないなと思いました。
レインも薄いの1枚あったんで、そりゃあかんわなと思って。
Speaker 2
今度は自分にツッコミ出した。
逆にそこまで削ってたのはなぜだったんですか?
大シガイチの総括
Speaker 1
いや、早い人とかってものすごい軽量化するんで、そういうのを真似しちゃってるんですけど、
安易に真似するのは良くないなと思って。
実力あっての軽量化っていう感じなので、そこは反省点ですね。
Speaker 2
それはトランスジャパンとかそういう皆さんの軽量化のやり方とか見ながら参考にされてみたいな感じなんですかね。
普段から結構そういう落とし物とか多い?
Speaker 1
多いですね。
Speaker 2
赤城さんが同級生なんですか?
そうです。
どこの?
Speaker 1
保育園ぐらいから。
Speaker 2
保育園の同級生?
ドジって言われてませんでしたか?
Speaker 1
言われてました。
Speaker 3
それで橋前さんがドジさん感想を述べると。
Speaker 2
あれはどういう?
Speaker 1
小学校の時とかにドン臭くて、普通に道歩いてて溝にハマったりとか、
学校に持って行く画板を川に流したりとか。
まあまあドン臭かったんで、そういう感じで。まさかここでこんな話をさせられる。
Speaker 2
それで、小学校の時のあだ名がドジさんだったんですか?
Speaker 1
そうです。
Speaker 2
ちょっと辛くないですか?それ。
Speaker 1
まあちょっと辛いですけど。封印してる過去です。
Speaker 2
封印したのにこんなとこで開けるなんて。
赤木さんがね、ドジ頑張れとか言って。
Speaker 3
まあまあ小学校のね、あれなんでそれは同じように言うんですけど。
ケーブルなくなった後はどうしたんですか?
Speaker 1
そこどこ充電あったんで、北白川まで行ってコンビニで買って。
Speaker 2
時々息吹が飛んでるのはそういうのもありますね。
タイプCで充電できなかったって。
Speaker 3
そうです。
Speaker 4
なるほど。
息切れ。
Speaker 3
なるほど。
Speaker 2
でもそんな感じで?最後は。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 3
なんとかいろいろピンチはありながらも運良くつなげたなという感じですね。
Speaker 2
運良く。運が良かったって感じなんですか?
Speaker 1
そうですね。怪我してもあの程度だったりとか、サポートが急遽来てくれたりとかね。
運の要素が強いなという気はしますね。
Speaker 2
じゃあもっとひどいことになっててもおかしくなかった?
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
感じがあるんですね。
Speaker 1
そうですね。
天気も確かに大雨はあったけど、あの日1日以外は。
Speaker 3
停滞もできて。
Speaker 1
今日も降ってて大変そうですけど。
雨が少なかったもん、それこそラッキーはラッキー。
Speaker 2
確かに後半は安定しましたもんね。
Speaker 3
確かに。
Speaker 2
そんな山中さんは8時間。
8日と。
すいません。8日と20時間28分ということで。
じゅんこさんとほとんどね、一緒ぐらいで。
1時間ちょっと差っていうよりなんかもう。
Speaker 3
もうちょっと頑張ればよかったかな。
勝負してたわけじゃなかったんで、全然いいんですけど。
Speaker 1
スタイルも全然違うしね。
Speaker 2
カテゴリー変わりましたんで、山中さんは。
サポーター編に変わられる。
Speaker 3
サポーターリーカテゴリー。
Speaker 2
ほぼ同じようなタイムで、一撃の、暫定で1位2位その時になったんですけど。
今日の朝、石尾さんが7日と23時間でゴールされて。
Speaker 3
早い。8日切り。
Speaker 2
鈴鹿三陸ね、ほとんど寝ずに全部いったっていう。
Speaker 3
やばいですよね。
Speaker 1
すごい。
Speaker 2
最後のもうついというか、追い上げを見せまして。
1位が今石尾さんになってるってことで、お二人が総合で2位と3位で、サポーターなしだと、
鈴鹿さんが2位で山中さんがサポーターリーの1位っていう感じ。
Speaker 1
石尾さんはサポーターもなしなんですね。
Speaker 2
一応深刻ではそうですね。
Speaker 3
なしだと思います。
Speaker 1
宿とかどうしてたんでしょうね。また聞いてみたい。
Speaker 2
確かにね。
Speaker 3
大津には一泊してるかもしれないですね、もしかすると。
Speaker 2
途中で1回電車に乗ってね。
Speaker 3
ワープして。
Speaker 2
繋げる感じじゃなくて。
一度あれは。
Speaker 3
真後目からスタートするって。
Speaker 2
真後目からスタートして大津に行って。
Speaker 3
大津行って、サメ貝にワープして。
サメ貝にワープして。
Speaker 2
サメ貝にワープして。
Speaker 3
で、真後目まで行って。
また大津に戻って。
Speaker 2
大津に戻って。
スタート。
Speaker 3
で、鈴鹿をやって終わった。
でもその移動時間のロスも含めて8日切ってるっていうの結構すごくないですか。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 3
雨の時間を避けてとかもあったと思いますけど。
Speaker 1
すごい戦略的ですね。
Speaker 2
あの移動はどういう意図だと思います?
ちょっと本人に聞いてみたいところですけど。
Speaker 1
計画通りやったんですかね。
Speaker 3
いや、多分雨がひどい日に鈴鹿に入りたくないから。
Speaker 4
あーすごい。
Speaker 2
あ、北の標高の低いところを雨の日に攻めたのか。
Speaker 3
はい。
Speaker 2
あ、そうかも。
Speaker 3
雨の日に、だからサメ貝から横の方に、奥IBUKIの方に行って。
で、天気がいい日に一気に鈴鹿行くぞっていう作戦。
Speaker 4
いや、策略すごいですね。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
同じ方向に一周せなあかんってルールじゃないですからね。
まあそうですね。
どう行こうが自由ですもんね。
Speaker 3
うんうん。
Speaker 2
そっかそっか。
Speaker 3
でも一撃の人で一回ワープを使ってる人ってなかなか多分いないと思う。
Speaker 2
珍しいですね。一撃なのに移動してるっていう。
一撃って言うか。
定義がだんだんわからなくなってきてますけど。
家に帰ってないって意味では一撃ですね。
Speaker 1
それに出すと、僕はボックスに20時間いたんで。
一撃って言えるのかって。
Speaker 3
でもそれ言うと私も宿に2回泊まってるんで。
ちょっとリセット感はありましたけど。
Speaker 1
でも一撃しながら思いますけど、分割も分割ですごい大変だし。
Speaker 4
そう思います。
Speaker 1
あんまりもうどれがどうとかないですからね。
Speaker 3
ないですね。
全部大変。
トラブルとゴールの感動
Speaker 2
確かに分割のアプローチもほんとみんな大変そうだなと思って。
結構ロードを走ったりとかね。
Speaker 3
そうですよね。距離がすっごい長く。
車で送り迎えしてもらえる人以外は多分距離がすっごい長くなってますよね、桑原さん。
Speaker 4
そうですね。僕まだあんまり経験してないですけど、井口さんとかも20キロ下ってまた20キロ戻るみたいなのされたりもして。
東横イン魅惑。
東横インな話とかもあったりするので。
Speaker 2
あとそういうね、終電の時間制限があったりとか。
Speaker 3
確かに。
Speaker 4
それぞれ大変なところがあるなと思いますね。
いや、一生さんの面白いですね。
Speaker 2
でも山中さんがね、とにかくトラブルはありながらも、すごいゴールできてよかったですねって感じですけど。
どうでした?最後どんな気持ちでした?
Speaker 1
最後は、最後というか感動したのは、どの辺だろう。
平野あたり行くと全部見渡せるじゃないですか。
あたりはこの形が分かって、山が向こうまで見えて、もともと別に知ってる景色ですごい綺麗なんですけど、
見えてる向こうもこっち回ってきたんやって思うと、結構感動というかね、それはありましたね。
だから午後の時は、もうやっと終わったという。
なんとか風呂入れる時間や。
Speaker 2
夜でしたしね。
なんか男な気はしなかったですか?
Speaker 1
いや、それは別にないかな。
Speaker 2
そうですか。
Speaker 1
今のとこは。
Speaker 2
ゴールはどなたか迎えてくれたんですか?
Speaker 1
はい、あの、ときちゃんと森さんがいてくれて。
Speaker 3
よかった。
Speaker 1
8時半なんで、なんとかいてくれてました。
Speaker 3
私は朝はかずみんさんが来てくれました。
Speaker 2
あ、そうなんですね。
なんかね、写真送れてきたから、これは誰が撮ってるんやろうと思ったけど。
Speaker 3
そうですよね。
かずみんさんやったんや。
はい、かずみんさん来てくれ、一応連絡してて何時ぐらいって。
でもすごい早く、連絡してた時間よりめっちゃ早く着きそうだったんで、
夜中の2時ぐらいに予定より早いかもしれませんって送ったらすぐに、大丈夫見てるよって帰ってきて。
Speaker 4
かずみんさんすごい。
Speaker 3
かずみんさんすごい。
Speaker 1
僕のとこも来てくれましたからね。
Speaker 2
かずみんさん?
本当ですか?
Speaker 3
すごい。
Speaker 2
すごいな、みんな迎えてるんやな、かずみんさん。
ずっと続けていくんだ。
ゴールに待ってる女神みたいな感じで。
Speaker 1
そう思われると辛い。
Speaker 2
全部はね、ちょっと難しいかもしれないけど。
そうですか。
Speaker 3
すごい嬉しかったです。
Speaker 2
じゅんこさんね、朝の何時?結構早かったですもんね。
Speaker 3
4時前だったんで、まだ真っ暗。
本当はなんか、日の出ぐらいにゴールしようかなみたいな。
計画性と安定感
Speaker 3
ここの限りしたいなと思ったんで、6時までにゴールできたらいいかなって最初思ってたんですけど。
そしたら日の出ぐらいでゴールでもいいかもなって思ったから、全然まだ真っ暗のうち。
Speaker 2
3時54分ですもんね。真っ暗。
Speaker 3
早く着いちゃって。
Speaker 2
基本どんどん巻いて進む感じの印象。
Speaker 3
もうちょっとそこまで来ちゃうと、ちょっと早くゴールしたいなみたいな。
そんな感じでした。
Speaker 2
どうでした?じゅんこさん、どんどん計画前倒しというか、すごい安定感があって、
計画通りにというか、どっちかというと巻いて進んでる印象でしたけど。
Speaker 3
普通に登山に行くときって、余裕を持った行程を組むじゃないですか。
全然知らない範囲だったんで、無事に帰ってくるぞっていうのをまずは目標にしていたので、
予定通りで行けたなっていうような自分の中ではそんな気持ちだったんですけど、
コースタイムに対してもどれぐらいかかるかとかも行ったことないところだとちょっとわからなくて、
結構多めに見積もってました。
山中さんとかに会ったときに、もう本当に2時間ぐらいずつしか寝ないできてるっていう話を聞いて、
私ももうちょっと攻めようと思ったら攻めれたかな、
そしたらもう1日とかぐらい早くゴールできたかなとかって思ったりはしたんですけど、
ちょっとレースじゃなくて、普通に山に行くぞっていうところではちゃんと計画通りできたっていうところで、
今回は自分的には100点満点ぐらいかなみたいな、なんかそんな感じでした。
Speaker 2
じゃあ、切り詰めるとどれぐらいでいけそうとか。
Speaker 3
えー、ちょっとわかんないです。
どれぐらい切り詰めるかによると思いますけど。
荷物も重かったし、フル装備だったんで荷物も重かったし、睡眠も結構しっかりとったし、
宿に泊まる日はもう3時ぐらいに宿に着いて、12時間ぐらいは宿にいたりしたんで、
シガイチの2022の動画見てたら1位の人はもう5時間とかぐらい、あ、違う、5日。
Speaker 4
福井さんとかもそうでしたね。
Speaker 3
福井さんは5日と4時間とかでゴールでした。
えー、みたいな。
その辺のタイム。
荷物がね。
Speaker 2
まあまあ、それはありますけどね。
Speaker 4
その辺ってなんか想像つきます?
Speaker 3
いや、もう全然想像つかないです。
Speaker 2
まあまたスタイルがね、全然違いますけど。
Speaker 3
まあそうですね。
Speaker 1
シガイチの大会の時の中断ぐらいが8日ぐらいでしたね、だいたい。
Speaker 3
制限時間が8日。
Speaker 2
制限時間が丸々8日間なんで。
Speaker 1
江口さんが自分でやった時が8日ちょっと超えたんでしたっけ?
Speaker 3
その辺かな。
Speaker 1
なんかその辺は参考にして一応8日っていう。
Speaker 3
なるほど。
どうでした?8日目標は実際。
Speaker 1
あー、無理でしたね。
Speaker 3
でもその天気とか20時間停滞がなかったらいけてるんじゃない?
Speaker 1
いや、いけてないと思うんですよ。
あれで休んだから後半持っただけなんで。
そこもサクサクいってたら、たぶん最後まで体が持たない気がするんで。
これが精一杯かなという気がしますね。
Speaker 2
へー。
なるほど。
山中さんは最初のエントリーの時のコメントで、大同じの敵をシガで撃つっていうふうに書いてましたけど。
その辺り。
Speaker 1
あれもやらかしてるんで、今回感想的に言ったらまたかって話になるんで。
それもちょっと励みの一つとしてはありましたし。
あとその後に寝ぼけた美和市とか書いてたのが、今となっても大変恥ずかしいですね。
Speaker 2
あ、そういえば自転車乗ってないですね。
Speaker 3
そうだ、あれ終わったから美和市やるかもって。
Speaker 2
あれどうしたんですか?
Speaker 4
まだゴールデンウィークあります。
Speaker 3
今日雨だけど。
Speaker 1
一応ちゃんとキャンセル期限は調べておいたので、早めにキャンセルしました。
Speaker 2
それはもう歩いてる時に?
Speaker 1
えーとね、国座会でキャンセルしました。
Speaker 2
早っ!
Speaker 1
ほら無理だ!
Speaker 2
一応レンタサイクル?
Speaker 1
レンタサイクル、大津港の横にあるやつ。
Speaker 2
美和市できるように予約してたんですか?
Speaker 1
予約はしてましたけど。
Speaker 3
凄い、準備してたんだ、本当に。
Speaker 4
さすがですね。
Speaker 1
それやったら誰もやった人いないだろうと思って、ネタとして面白いなと思ったんですけど、とても体がそんな状態じゃなかったです。
Speaker 3
凄い、準備してたんだ。
Speaker 4
ちゃんと仕込んではいただいてたんですね。
Speaker 1
で、この荷物とこの荷物はここで預かってもらってとか、一応段取りはしてたんで。
Speaker 2
あ、そっちの段取りはあったんですね。
Speaker 1
そっちは真面目にやってたんですね。
Speaker 2
そうですね、その段取りよりモバイルバッテリーが大事だった。
Speaker 3
その段取りよりテムレスが大事だったと思います。
Speaker 2
テムレスって何ですか?
Speaker 1
テムレス知らないんですか?
テムレスもカットしちゃったんです。
Speaker 3
そう、持ってなかった。
Speaker 1
テムレス脱くとかありえないんですけど。
Speaker 3
凄いペラペラの手袋しか持ってなくて、寒くないのかなと思って。
Speaker 1
ギリギリって感じでしたね。
とにかく削りすぎて、後で思うとなんであんなことしたんやろって。
Speaker 3
荷物がめっちゃ小さくて、20リッターぐらいのザックで、ラッシュのザックで来られたんですけど、
私最初に会った時、サメ買いとか通過して国見峠までのロードで会ったんですけど、
山中さんが、そこから補給ポイントがないんで補給食をいっぱいみんな買っていくと思うんですけど、
コンビニのビニール袋を持って歩いてて、なんか入りきらないって言って。
袋を持って歩いてて。
Speaker 2
買い物帰りみたいに、ビニール袋を手に持ってロードを歩いて。
Speaker 3
ザックがもう超パンパンで、それ入らないって言って手に持って歩いてて、それどうするんだろうって。
Speaker 1
なんとか押し込めましたけど、20からちょっと拡張して23ぐらいにしかなってなくて。
全然少なすぎましたね。
Speaker 3
何キロぐらいだったんですか?重さ的には、ベースウェイトで。
Speaker 1
ベースは多分5ないぐらい。
Speaker 3
そんなもんなんですね。でも私でも5.1でしたよ、ベース。
Speaker 1
食べ物ある程度入れて5ちょいぐらいですね。
Speaker 3
食べ物入れて5。じゃあ私は食べ物と水なしで5キロあったんで、だいぶ重いですね、私は。
Speaker 2
じゅんこさん何リットルだったんですか?
Speaker 3
私30リッターぐらいのザックだったんで、もう超余裕でした。
テントも小さかった、クロスオーバードームも小さかったんで、容量は全然余裕でした。
Speaker 2
それで下りとかは走ってたんですかね?
Speaker 3
走れたら走ってました。
重さは多分食べ物と水入れたら多分8から9キロぐらいかなと思います、ずっと。
Speaker 1
いやーすごい、それであんなに動けるんやと思って。
こっちは6キロぐらいしかないのに。
Speaker 2
一応山中さんの方が早いタイムで完走されてるのに、なんかやられた感あるんだけど。
何なんすか、このじゅんこさんに学ぶみたいな感じになってる。
Speaker 1
師匠ですから。
Speaker 2
何でなんですか?
Speaker 1
準備もそうだしね、ちゃんと計画してその通りに余裕を持っていってるし、やっぱりある程度余裕がないと危険じゃないですか、いざという時がね、危ない橋を渡ることになるんで。
勉強させてもらいます。
Speaker 3
でも私は短いタイムを狙っていくにはそれぐらいで進まないといけないんだなっていうのを学びがありましたね、レースとしてやるんだったら。
山の厳しさと楽しさ
Speaker 1
そんなにタイムは狙ってないんですよ。
最初は自転車やる話もあったし、あとはせめて昨日中には終わらないと、今日1日は明けたいと思ったんで。
お風呂の時間と終電の時間を見て頑張ったって感じですね。
Speaker 2
仕事に戻るために昨日中には合意したかった。
ご互い聞きたいこととかあります?
Speaker 1
逆回りでもう1回とかやりますか?
Speaker 3
ちょっと今は考えられないですね。
Speaker 4
じゅんこさん的にはクリアって感じですかね?
Speaker 3
そうですね、でももうちょっと早くいけるような機会とかがあったらチャレンジしてみたい気持ちはありますけど、
でも今回は今回で楽しかったからな、どうかな、ちょっとゆっくり考えます。
Speaker 1
逆回りでもう1周とかはもうありえないんですけど、やるとしたら、
今回つらすぎたところ、横山だっけか、横のあっちの方とか奥IBUKIとか、
思いっきりつらかったところを明るい時間にフレッシュな状態でいったらもうちょっと楽しめるんかな。
今のままだと悪い印象の山になっちゃうんで、
Speaker 2
なんかこう楽しい思い出にしたいなっていうのを。
Speaker 1
部分的にやってみたいっていうのがあります。
なるほど。
Speaker 3
同級生の赤木さんは横山だっけめっちゃいい山やったって昨日。
Speaker 2
ほんまですか?
こう言ってましたよ。
ちょっとどうかしてますね。
Speaker 1
どこが嫌だったんですか?横山だけ。
いやもう全く進まないし、もう上りも下りも激坂だしね。
雪にも邪魔されるし、
雪すごかったですね。
だって千ぐらいでしょ、横山ね。
なんか僕そこ登っておりのに7時間ぐらいかかってたらしくて。
そんなにかかったんですか?
地獄でしたね。
そもそもこのシガイチのコース全体、誰が考えたんやと思いながら。
あれ、こんばんさんじゃないですか。
あれ、誰でしたっけ。
Speaker 4
いろんなもんでもちょっと文句言いながらキャラなんですね。
Speaker 3
さっきの脳に危ないやろって自分の脳にまで怒ったりとか。
トレイルの挑戦とトラブル
Speaker 2
そうですね、ブツブツ言いながら。
Speaker 1
高嶋の南の方とかも、
Speaker 3
これは一体誰の、何のための道なんやろうとか。
Speaker 1
聞くと、地元の人が下から登って、また降りてっていう楽しむ山らしいんですけど、
重曹のための山なんですね。
重曹のための山。
重曹のための山。
Speaker 2
重曹のための山。
Speaker 1
重曹のための山。
下から登って、また降りてっていう楽しむ山らしいんですけど、
重曹のための山って感じじゃないので、
重曹するとすごいアップダウンの繰り返しになっちゃうみたいなんですけど、
そういうのにも文句を言いながら。
Speaker 3
文句。
Speaker 2
山の形は特に人間のために作ってるわけじゃない。
山が先なんですよ。
Speaker 1
道が先なのか、何が先なのかいろいろ考えながら。
Speaker 3
でも私も重曹のときに、一回降りて登るときは、なんでって思いますよ。
こうなってくれてたら、つながってくれてたらいいのに、なんで一回降りて登るのみたいな。
死刑に対して。
Speaker 4
死刑に怒る。山に怒る。
Speaker 2
八千もかかってるやいないんですね。
Speaker 3
ピーって言ったらいけるじゃんみたいな。
Speaker 2
じゃあそんな感じですか。
良かったとこはないですか?
トラブルの話ばっかりでしたけど。
Speaker 1
良かったのは、それは景色も素晴らしいし、
みんなと出会えるのがすごい嬉しくて。
Speaker 2
やっぱりそうですか。
Speaker 3
結構山中さんいろんな人と会ってましたよね。
Speaker 1
普通の登壇者の人はゴールデンウィークなのに全然いなくて。
いなかったですね。
きついからだと思うんですけど、人がいないんで。
いる人って言ったらもうシガイチ関係者しかいないんで。
出会いの喜び
Speaker 1
会ったらもうめちゃくちゃテンション上がります。
Speaker 4
やっぱそうなんや。
Speaker 1
引き止めて喋るぐらい。
それはここの大会特有の良さというかね。
すれ違うっていうのがね。
普通にないので。
それは面白かったし。
情報交換とかしてたから。
それは面白かったですね。
Speaker 2
どんなこと喋りました?
Speaker 1
別に普通の話なんですけど、
おすすめのバス停とか教えたり。
Speaker 3
おすすめのバス停。
Speaker 1
さっきのゴンドラ以外もあるんですか。
Speaker 2
おすすめのバス停ね。
Speaker 3
あれはせまいさんと赤城さんにはなんでサポートありに切り替えたんだって怒られたみたいなこと書いてましたよね。
そうですね。
Speaker 1
幼馴染なんでそんなもんです。
Speaker 3
いろいろ言われるんで。
Speaker 2
そっか、その幼馴染の赤城さんともすれ違ってるんですよね。
Speaker 1
そうですね、高島で。
Speaker 2
じゅんこさんがすれ違えなかった時に。
Speaker 3
そう、私すれ違えなかったんですよ。
Speaker 1
降りてる時やったって。
Speaker 3
多分リバークしてる時に通り過ぎちゃった。
言ってました言ってました。
Speaker 1
多分これなんだろうけど、見たわけじゃないけど近くを気が付いたら通ってた。
ちょっと避けてリバークしてあった。
Speaker 3
そうですね、ルートから少し離れたところでリバークしてたんで。
だから私も会えると思ってすごい楽しみにしてたら、あれ?みたいな。
通ってないのにもう通り過ぎてる。
めっちゃショックでした。
じゃあ出会いを楽しみながら。
Speaker 2
相手は行きたがってるのに山野さんが引き止めて話を伸ばすみたいな感じだった。
そんなおしゃべりなんですね。
いや、だって寂しいですよ。
聞いくれそうですよ。
聞いくれそうですか。
Speaker 1
だってね、1日20時間とか動いてて誰にもわからなくて。
さすがにつらいというか、気が紛れないので。
何で気紛らわしてるんですか?
私結構一人でもあんまり寂しくないんですよ。
Speaker 3
だからあんまりそこは何も思わなかったですね。
何も思わない。
会ったらもちろん嬉しいんですけど、人に会ったら。
会わなかったら会わなかったで、なんか今何か思い出しちゃった。
新ルートの発見
Speaker 3
景色いいときは思います。朝とかね。
最高みたいに一人じめしてて最高みたいな思いますけど。
Speaker 1
もう夜とかで。
夜はややとかも。
ひたすらアップダウンとかでもうつらくてつらくてみたいな。
で、人に会うと嬉しいって感じで。
Speaker 3
確かにいいね。
Speaker 1
そうですよね。
この陣子さんの子どこまでも明るい感じが。
そうですよね。
Speaker 2
私夜はあんまり歩いてなかったんで、それはあるかもしれない。
夜にずっと一人だったら結構心細いかもしれないですね。
確かにマイク持っていろんなところに僕も迷いましたけど。
Speaker 3
私もそうですよね。
夜は夜の時間を見ると眠れそうで眠れそうで眠れそうで眠れそうで。
そうですよね。
眠れそうで眠れそうで眠れそうで眠れそうで。
Speaker 2
確かマイク持っていろんなとこ僕も周りましたけど、会うとみんなめっちゃ喋りますもん。
Speaker 3
全然止まらなくて、本当に聞いてくださいよみたいな感じで。
Speaker 2
ずーっとみんな喋ってて、よっぽどこれ人に向いてたんやろうなと思って。
そうなりますよね。
面白いですよね。
そうか、でもそのお互いそうだけど、より山中さんは相手よりももっと喋りたいっていう。
Speaker 1
そうですね。
これ逃したら次いつ入るかわからない。
Speaker 2
すごいなんかモバイルバッテリーみたいですね。
Speaker 1
ここで充電しとかんと。
Speaker 3
確かに充電のありますからね。めっちゃ元気に出るんで。
そうですね、元気がね、さらにされて。
そうか。
Speaker 2
コースはどうでした?
違う一周トレイルの肝心もされながら、実は行っていないところもあったってことですよね。
Speaker 1
そうですね。高島のCは、あれは前からある程度あったってことですか?
Speaker 2
Cっていうのはね、高島市の奥の方をぐるっと回って、ほとんど同じ場所にまた戻ってくるっていうところを、今回みんながCって言い始めて。
Speaker 3
あれですね、2022とかの時はなかった新ルートですよね。
Speaker 2
そうですね。あとデベソって言ってる人もいますけど、デベソって言われてるかCって言われてるかっていう区間ですが、
Speaker 1
そうですね、以前は靴着途中に降りて、そのまま平野の方に登ってたんで、
Speaker 2
Cの口がもうちょっと広かったんですけど、今回靴着の市場まで行くようになりましたので、
Cの口がより細くなって、同じところに戻ってきた感がだいぶ強くなっておりますが。
Speaker 1
まあでもその分ね、靴着により安くなったのはね。
Speaker 2
そうですね、買い出しもできるしお風呂も入れるっていうのと、高島トレイルが延伸して、高島トレイル自体も伸びたし、伸びた上で平比叡トレイルと接続したので、
それに合わせて市外周トレイルも追従しているっていう形なんで、ちゃんと嫌がらせじゃないです。
ちゃんと高島トレイルと平比叡トレイルをリスペクトして、そこの前線をできるだけ通りましょうっていうルート通りにしてるっていう感じですけど。
どうでした、高島トレイル。
Speaker 3
高島トレイルね、前半は気持ちよかったんですけどね、後半は辛かったな。
Speaker 2
じゅんさんどうでしたか。後半あんまり調子がないですよって言ってましたけど。
Speaker 3
あー、なかったですね。同じ繰り返しでしたね。
Speaker 2
ですよね。
Speaker 3
はい。
登って降りて登って降りて。でも山が綺麗でした。森がなんか綺麗でしたね。やっぱり。
Speaker 2
それは良かった。一人人に会いましたね。びっくりしました。
Speaker 3
歩いてる人いるんやって。
Speaker 2
ゴールデンウィークの重曹とかですかね。
Speaker 3
ですかね。
Speaker 2
でも一緒に歩いてるとこもテント張ってる人いましたもんね。
Speaker 3
そう、キズヤマ峠は私が来た日もテント張ってる人いて、次の日登った日もテント張ってる人がいたんで。
あそこはやっぱなんかゴールデンウィークに重曹する人の美ワークポイントなんですかね。
Speaker 2
みたいですね。
Speaker 3
水場もあるし。
あとあのCの本当に一番最後のあのなんか南岳とかあそこ登るところあるじゃないですか。
あそこはなんかトレランの人が走ってました。
Speaker 2
あ、そうですか。
Speaker 3
はい。あれなんか美ワイチコース?美ワイチっていうなんかコースあるらしくて。
なんかそれの標柱とかも立ってて、マーキングとかがあって。
なんかそこはトレランの人がいたのと、あと3歳取ってるおじいちゃんとおばあちゃんがいました。
Speaker 2
まあでもそれぐらいでしたか。
Speaker 1
最後の方はフェアリートレイルがあの辺ってことですね。
Speaker 2
そうです、フェアリートレイルのコースで。
ただ南だけは登ってないんで、新ルートって感じですけどね、あそこ。
Speaker 4
ああ、なるほど。
Speaker 2
どう思います?このシガイチ中トレイル。
Speaker 3
うーん。
Speaker 1
なんで黙るんすか。
きつかったなあ。
こうバラエティに飛んでるのはね、すごい面白くて。
なんやろなあ。
Speaker 3
なんか1回でいろんなあのトレイルに行けるんで、なんかちょっとお得感ありません?
Speaker 2
常にポジティブですよ。
Speaker 3
鈴鹿、奥IBUKI、横、高島、広比叡、すごいいっぱい行ける、京都トレイル。
Speaker 2
え、ちょっと一個一個特徴言ってくださいよ、じゃあ。
Speaker 3
え、じゃあ鈴鹿はガレガレザレザレの激きつ、だけど後半はなんかちょっと開けて景色がいいところがあります。
Speaker 2
うーん。
Speaker 3
奥IBUKIは、奥IBUKIって具体的にどの辺までなんですかね。
Speaker 2
まあ、かなくそぐらいまでですかね。
Speaker 3
かなくそぐらいまで、あ、じゃあ、あの、やぶ。
やぶ。
Speaker 1
ズタ文字。
Speaker 4
2文字で済みましたね。
Speaker 2
2文字で済ませました。
Speaker 3
ささと木でズタズタ。
Speaker 1
やぶ。
Speaker 3
横は、ああ、でもなんか、あの、おねたどりが、まあなんか、あの、森が綺麗でおねたどりが楽しかったですね。
Speaker 2
横は?
Speaker 3
あの、えっと、
Speaker 1
奥IBUKIも。
Speaker 3
奥IBUKIも。
横も、あの、ずっとおねたどり。
はい。ピンクさん。
おねたどりとピンクさん。
高島は最初は、あの、ビュア子が、久々にビュア子が見えて実景で、
ですけど、後半は、まあ、ひたすら綺麗な森のおねたどり。
Speaker 2
うん。
Speaker 3
はい。
ひらひれは、いや、ひらひれは私前半ガスっててなんも見えなかったんですよね。
ああ、そうだったんですね。
でも、あの、やっぱ後半のホーライさんとかはリークビューが綺麗で、まだ人がいっぱいいてびっくりする。
Speaker 2
急にね、ミニスカートの人がいたりとか。
Speaker 3
あ、そうそうそうそう。
で、京都トレイルは、まあ、安心、安心、安全、京都トレイル。
Speaker 2
高速道路みたいに思えてきますよね。
Speaker 3
あ、そうそう、高速道路。高速道路です、本当に。高速道路。
もう、安心感たるやって感じでしたね。
はい。っていう、楽しいコースでしたね。
Speaker 2
じゃあ、まあ、そういういろんなトレイルが一気に楽しめるコースだと。
Speaker 3
そうです。
Speaker 1
ああ。
はい。
Speaker 3
大塚さんどうですか、山中さん。
Speaker 1
僕が言ったら文句しか言わないんで。
Speaker 2
言ってください、言ってください。いいです、いいです。
聞きたいです。
Speaker 3
そっちもあの、
聞きたい、聞きたい。
Speaker 2
両面ね、両サイド。
Speaker 1
あんまり、僕もあんま、ちゃんと調べてないんでね。わかってなかったんで。
Speaker 3
マイク、マイク。
Speaker 1
今、地図を眺めながら思い出そうとしてるんですけど。
はい。
何でしょうね。
Speaker 2
なんか、今回やってると、
Speaker 1
与野公園まであたりは、もうすごい快適で気持ちよくて、
リークビュアでも通ってるし、
こんな気持ちいいとこ、みんなもっと歩いたらいいのになぁと思って、
すごい楽しくて、
油日ぐらいから急にキツくなってきて、
腐り場とかもあるし、
Speaker 3
これリークビュアで使ってるんですよね。
あれ結構すごいですよね。
Speaker 1
リークビュアってこんなキツかったっけ?と思いながら。
で、鈴鹿は。
滋賀県の山々の厳しさ
Speaker 2
リークビュアもそうか。いつもお仕事はされてますけど、山中さんは。
Speaker 3
まあ、あんまりコースは出てないんですね。
Speaker 1
で、鈴鹿になって、鈴鹿はセブンマウンテンとかでも行ってるんで、
あ、来た来たと思って。キツいなと思って。
で、夜とかもめちゃくちゃ寒いし。
まあ、走ってる人もいたりして。
Speaker 4
あ、そうなんですね。
Speaker 1
その辺までは走ってるんですけど、その後が、
サメ貝から先とかが、
ヤブもすごいし、
ルートも難しいし、
Speaker 2
鬼のような登りがある。
Speaker 1
両禅も初めて行きましたけど、
上とかもすごい不思議な光景じゃないですか。
Speaker 2
両禅の上。
Speaker 1
滋賀県にこんな山あるんやって。
Speaker 2
行ったことなかったんですか?
Speaker 1
行ったことなかったです。
Speaker 2
滋賀県民ですよね。
Speaker 1
でも滋賀県にいる頃は山とかやってない。
Speaker 2
あ、そうなんですか。
初めてだったんですね。
Speaker 1
すごい感激したんですけど、
Speaker 3
なんかもうしんどくて楽しむ余裕がなかった。
Speaker 1
行くまでの道もかなりハードじゃないですか。
五層峠から超長かったですね。
下りも道ないし、これみんなどうやって降りるんやろうと思いながら、
これで落ちるように降りて。
Speaker 2
今回意外とね、両禅の下りが難関になっていて、
みなさんマジかってなってますもんね。
Speaker 1
え、これコースよねっていう感じでしたね。
ほんまはね、IBUKIが行けたらね。
IBUKIさんが行けたらよかったんですけど、それはしょうがないので。
もう予後に至ってはもう文句しか出てこない。
これは予後トレイルっていう名前はついてるけど、
Speaker 2
もうみんな行ってるのかなって思って。
Speaker 3
確かに歩く人いんのかなって感じですよね。
Speaker 2
すんごいきつくて、もう横山だけでとどめを刺されて、
Speaker 1
もう帰ろうかなって。
大変でしたね。
でも高島入ったら、国境でチャージした後なので、
高島って道あって最高やな、景色もいいなみたいな、
それが平日へぐらいまでは気分よく行けましたね。
Speaker 3
あの辺を絶景をみんなに見てほしいなっていうのは。
Speaker 1
まあでも全体に言いますけど、
Speaker 2
全部昼に行ったほうがいいですね。
Speaker 3
夜はどこ行っても一緒だからね。
Speaker 1
そりゃまあ、山一般的にそうかな。
Speaker 2
分割の良さかなと思って、昼になるべく行けるっていうのはね。
Speaker 3
でも分割の人たちも結構オーバーナイトとかで行ってますよね。
Speaker 4
されてる方いますね。
Speaker 3
桑原さんはそんな感じではない。
Speaker 4
僕、オーツからのスタートのところは夜行きましたけど、
Speaker 3
まあでもそこはまたマシかなって感じですよね。
Speaker 2
まあ同日を使っていっぱいスモートすると、
なんか100キロレース出てるぐらいの感じで行っちゃえみたいな感じでね。
Speaker 3
あれ結構大変だろうなと思いますね。
Speaker 4
東京からいらして、分割されてる方とかはされてましたよね。
遠方の方はどうしてもね、回数がね、限られてちゃうとそうなのかな。
Speaker 3
それは結構大変そうだなと思いますね。
山中さんのなんかいろいろ文句が聞けたような感じですね。
Speaker 1
よくこんな文句言いながら、完走するなって感じですよね。
Speaker 3
嫌ならやるなら。
Speaker 2
そこは本当、山中さんはトルネジアンとかも出られて、
TJRも参戦されて、だったと思うんですけど、
今回どうして一周しようと思ったんですか?
Speaker 1
今回は、やっぱり地元がね、滋賀県っていうのもあるし、
地元でできる遊びはやっときたいっていうのもあったし、
まあ2022年はね、裏方で見たりしてたんで、
やっぱり出ればよかったなーみたいなのもあったんで。
で、今回のこの話がなくても、そのうちセルフでやろうとは思ってた。
そんな話があったんで、これはちょうどいいと思って。
Speaker 3
みんなと情報交換できるし、やりやすいかなと思って。
Speaker 1
でもこれ一人じゃちょっとできてないだろうなという気は。
Speaker 3
一人でやって、江口さんとかすげえなと思うよね。
Speaker 1
だって同時に誰もやってないし。
情報も完全に自分で収集しないといけないですね。一人でやろうと思ったら。
Speaker 3
江口さんはちゃんと支配ったんで、デポとかしてはれましたね。
参加者の情報交換
Speaker 2
ああ、そうですかね。確かに。
Speaker 1
まあでもね、コース上で会いもしないし。
Speaker 2
確かに。
なんかそのトルデジアンとかトランスジャパンと比べてはどう思います?
Speaker 1
まあでも、トルデジアンはね、今年ですよね。出られるんですよね、江口さんね。
あれはもうレースだし、平均すると8キロに1回ぐらいエイドあるんですよ。
Speaker 4
なのでめちゃ軽いんで、全然別物で、睡眠時間少なくて動ければ、普通は完走できるぐらい。
Speaker 1
まあそれとも全然違いますし。
トランスジャパンはごく一部なんで、僕は。
ちょっとまだ比較ができないんですけど。
Speaker 3
やっぱり補給ポイントが少なくて、その分荷物が重くなるのが、やっぱりちょっとこう難しいところなのかなっていう気がしますよね。
Speaker 1
バランスがね、持てばいいってもんでもないんでね。ある程度軽くしないと動けないし。
その辺が難しさであり面白さかなというのはありますね。
Speaker 3
まあ山力がついたっていうことは言ってる方がいましたもんね。
Speaker 1
いやほんとそうだと思います。
Speaker 3
じゃあそんな感じかな。
Speaker 2
そんな感じですかね。
Speaker 3
江口さんなんか他に聞きたいことありますか?
Speaker 2
なんだろう、なんだろう。
Speaker 1
桑原さんあとどれぐらい残してるんですか?
Speaker 4
僕まだまだ残ってますよ。
Speaker 2
楽しみですね。
Speaker 4
いつ行こうかなみたいな感じなんですけど。
Speaker 3
桑原さんは分割して、もう順番に分割して進んでる感じですよね。
Speaker 4
完全に順番にはなってなくて。
Speaker 3
あ、じゃあ飛ばしてるところがまだあるんですか。
Speaker 4
そうですそうです。夜の公園以降とかまだ残ってますし、で鈴鹿もだから、まだサメ貝とかまで行ってないので、まだまだ皆さんの話こうやって聞いてますけど、楽しめるんだなという気持ちでおります。
Speaker 2
今何キロぐらい?
Speaker 4
今で70キロ80キロぐらいじゃないですかね、ぐらいしか行っていないので。
Speaker 2
じゃあ350キロぐらい楽しめる。
Speaker 3
そうなんですよね。
まだまだ楽しめちゃいますね。
Speaker 4
皆さんにいい報告ができるように。山中さん以上にいろいろ愚痴が出るかもしれない。
Speaker 3
いっぱいエピソード作ってきてください。
Speaker 4
そうですね。
でも皆さんの情報も入ってくるので。
Speaker 3
確かに最新情報がどんどん。
Speaker 4
やりやすくはなるのかなっていうのと、暑さとかね。
Speaker 3
確かに。
Speaker 4
来るからそれもどうなるかなみたいなところですね。
Speaker 3
だいぶ涼しかったですねゴールデンウィークで。
寒いぐらいでしたね。
想定してたよりもかなり本当に寒いぐらい。
Speaker 2
水とかは良かったですね。
Speaker 3
水は良かったですね。
だいたい持ちすぎて余ってました。
これがね暑くなってくるとやっぱ。
見守っておいてください。
Speaker 2
今日5月の6日でゴールデンウィーク最終日って感じですけど。
完走できている人が今8人。
Speaker 3
結構増えましたね。
Speaker 1
結構増えたと言えば増えたんですけど。
Speaker 2
逆に言うと63人いらっしゃって。
ゴールデンウィークって一番まとまって時間が取れたので。
かなりの方がこのゴールデンウィークを使って動いていると思うんですけど。
逆に言うと8人で残り56人の方は。
え?54人?55人?
Speaker 1
でもお会いした方に聞いてるとゴールデンウィークのまとまった時に重たいところをスマしてるんだっていう人が多いなって。
Speaker 2
分割系の方はまだまだ続くって感じで残り55人の方はこれからも続いていって。
ほとんどの方がこれからまだまだ続くって感じなんで。
やっぱなかなか終わらせるのは難しいんだなっていうね。
逆にすごいそれを感じ始めてます。
シガイチの体験談
Speaker 3
だってゴールデンウィークも皆さん結構動かれてるんですけど。
Speaker 4
確かにそうですね。
Speaker 2
ディスコードめちゃくちゃ活発でしたもんね。
Speaker 3
会いましたみたいなあれがいっぱいありましたもんね。
確かに。
でもやっぱりなかなか終わるっていうのはそんなすぐできないんだなっていうのを改めて感じて。
私ベルさんがすごいちょっと残念だったなと思って。
Speaker 1
ちょっとねトラブルがあって。
だってもう夜のでしょあれ。
Speaker 2
もうちょっとやのにね。
Speaker 3
完全に昨日ゴールするんだなみたいな感じでした。
Speaker 2
ちょっと残念でしたね。
夜の公園でちょっとキャンプ中にお怪我をされて。
Speaker 3
大事をとってたんですね。
Speaker 2
一応走り始めたけども大事をとって一旦病院に行かれたということで中断されましたけど。
Speaker 3
ぜひまたチャレンジしてほしいです。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 3
笹岡さんが今もう夜の公園を通過しているので予定通りなのかな。
今日中ぐらいにきっとゴールしそうですよね。
Speaker 1
笹岡さんも一回すれ違いましたけどめちゃくちゃ元気で爽やかで楽しそうやなと思って。
Speaker 2
そうですね笹岡さんは結構安定感があるし今すでに11日目なので結構時間取られて。
このままいくとだから11日か12日ぐらいっていうことで。
Speaker 3
お会いした時に私とほんと1時間ぐらいでスタートされてるんですよ大津を。
逆回りにしてたんですけどお会いした時に予定11日だって言ってたんで多分予定通りみたいな感じなんじゃないですかね。
Speaker 2
ちょうど今日中に行けば11日台で。
いやいいですねなんか。
11日の歩き続ける旅ってちょっとなかなか人生の中でもね。
Speaker 3
なかなかできないですよね。
Speaker 2
できないことだと思うしすごい長い時間をシガイチで過ごされてどんな感じだったかなと思いますけど。
お二人もね8日と少しってことで9日間ぐらいずっと山を歩かれてますけどそれは長さ的には他にもっとあったんでしたっけ。
Speaker 3
いや私はもう最長距離最長時間でした。
Speaker 2
そうなんですね。
人生の中で一番山を歩く時間としなかった山中さんもですか。
Speaker 1
もちろん最長です。
Speaker 2
9日間歩き続けるってなかなかないですけどどうでしたそれ自体は。
Speaker 3
でも私は結構毎日しっかり休んでいたので最初ちょっときついんですけどだんだん体も慣れてきて
全然歩く分には足の裏とかがすごい疲れてきましたけど歩くっていうことに関しては結構慣れて、あとは荷物の重さが重すぎて早く解放されたいっていうような感じではありました。
Speaker 2
なんか。
どうぞどうぞ。
Speaker 3
そんな感じでした。
Speaker 2
なんか変わりそうですかそれを減ると。
Speaker 3
これを減るとですか。
なんか意外となんかずっと動き続け休んでたらなんかずっと動き続けられるんだなぁみたいななんか自信じゃないですけどなんかはい経験値の一つになりましたね。
Speaker 2
じゃあもっと行けるってことですか。
Speaker 3
あとはちょっと仕事の休みがあの。
Speaker 2
休みさえあればもっと行けるんですかね。
Speaker 3
休みが限界を迎えてしまって。
Speaker 2
何日ぐらいまで行けるんですかねずっと行けるんですかね。
いやいや。
Speaker 3
休みさえあれば。
動き続けられるかってことですか。
いやどうなんでしょうねちょっと未知ですそれは。
これ以上は。
Speaker 2
まあ休む時間とかにもね。
Speaker 3
そうですね。
Speaker 2
寄ると思うんですけど。
そんな感じでしたね。
まあ一人の時間すごい長かったと思いますけど9日間の間ほぼ一人で山の中にいるっていうこと自体。
まあなかなか普通の人はしないと思うんですけど。
特にその北アルプスとかだったらねほんと人がいっぱいいたと思うんですけど。
Speaker 3
やっぱシガイチってほんといないんで人が。
Speaker 2
さっき山中さんもおっしゃってましたけど本当に一人の時間が多いじゃないですか。
シガイチの体験
Speaker 2
それを9日間ってなんかどうでした。
Speaker 3
なんかさっきもちらっと話したんですけど意外と一人で歩いてる時間が好きなんで。
なんかあんまり苦痛ではなくなくて。
なんかそう今なんかちょっとこの空間独り占めしてるみたいなちょっと贅沢だなみたいな。
この忙しい現代の人たちじゃないですかみんな忙しいのに1週間もこんな山で遊んでるってなんかちょっと幸せだなみたいな。
Speaker 2
そうか。
じゃあどんどん幸せになっていくみたいな感じですかね。
贅沢だなみたいな。
Speaker 3
あとはやっぱあの私もあのちょこちょこSNSでアップしたりとかしてたのでそしたら結構みんながコメントくれたり応援のメッセージ送ってくれたりとか
IBUKIでみんなどこにいるのかなとか見たりとかしてたんで。
一人で歩くの好きって言ってもやっぱそういう他の人とのつながりとかはすごい嬉しかったですね。
みんな応援してくれてるんだなと思って。
Speaker 2
じゃあそこはインターネットとか使って人とのつながりもある中で楽しみながら一人の時間も楽しんでみたいな。
Speaker 3
そうですね。もうそのメッセージだけパッと見てすぐバッテリーセーブモードにするっていう。
Speaker 1
ここは繋ぐって決めてパッと繋いで。
Speaker 3
パッとストーリー上げてパッとメッセージ見てありがとうでセーブモード。
Speaker 1
確かにたまに見てチャージしてる時ありました。
あ、そうそう。
ネット繋いで見て頑張ろうみたいな。
やっぱそういう感じなんですね。
Speaker 2
なんかそういうにしてもちょっとこう修行僧みたいな感じとか、ずっとね、長い修行の道とかで山に入ってこう帰ってくるとちょっと悟りを開くじゃない?みたいなこととか。
あとはそうですね、デジタルデトックスじゃないですけど、特にじゅんこさんとか東京とか大都市でずっと仕事されてて、
いつも忙しかったりとかそういうデジタルなものにもまみれてみたいな感じで、そこにパンと距離をとって10日近く過ごしてっていうのがどういう変化が訪れるのかなみたいなのはちょっと思うんですけど。
Speaker 3
デジタルデトックスはされましたね、かなり。
なんか暇な時間とか、なんか隙間時間とかになんかついついこうなんかこうスマホ見ちゃうんですけど、なんかそういうのなんか全くもうできないんで、バッテリーがもったいなくてできないんで。
あとなんかもうその歩くのがなんかその生活の一部みたいな感じになってます。
今日も歩くぞみたいな。で、今日のなんか目的地まで行くぞみたいな、なんかライフワークみたいな。
なんかそんな感じになった、なんか生活の一部になってます。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
もっと長くてもいいって感じですか?
Speaker 3
いやー、まあそうですね。長いのもまあ機会があったらやってみたいですけど、ちょっと。
はい。
仕事の休みが。
Speaker 2
いやなんかあのね、結構アメリカとかだと、もっとロングトレイルで。
Speaker 3
あーありますよね。
Speaker 2
パシフィッククレストトレイルとか、全部行くのに数ヶ月かかるみたいなロングトレイルをスルーハイクされる方とかもいらっしゃいますし、あの辺まで行くともうちょっと人生の転機に半年ぐらい会社辞めて時間作ってずっと歩き続けるみたいな方とかいたりとか、なんかそういうロングトレイルで人生を見直すみたいな。
Speaker 3
あー。
Speaker 2
まあなんか、オヘンドさんとかもちょっとそれに近いのかもしれないですけど、まあそういうのもあると思うんですけど、ちょっとその領域に入りかけっていうか、なかなかその10日間重走とかってないと思うんで、なんかそういうのもあるのかなーっていうのはちょっと思うんですけど。
Speaker 3
あー確かに。ちょっと人生が変わるまではちょっとわかんないですけど、どうですかね山中さん、どうですかね。
Speaker 1
いやーなんだろう、なんか100マイルとか走ってると、もうしんどいしやめたいなーとか、なんでこんなしてるんやろうとか思ったりするんですけど、今回はそれが1回もなくて、朝起きたら今日も歩くぞという、自然で準備して、なんかやめたいなっていうのはなかったですね。
なので、ペースを落として体に負担かかないようにすれば、もうちょっといけるかもしれないなっていうのはあるんで、なんかなんだろう、歩くリズム自体が楽しいというかね、それはありますね。
人生は変わるのかな。なんかもう暇で暇でどうしようもないときに、もうすることなくなって、小さい頃からの全思い出を振り返ってました。
子供の頃からの全記憶を振り返って。
Speaker 2
全記憶を振り返ってたんですか。
じゃあ0歳から始めようかみたいな感じで。
人生の振り返り
Speaker 1
そう、0歳はないですけど、古い記憶からたどっていって、あの人今どうしてるかなとかたどっていって、次は小学校やみたいな順番にやっていって、その頃の流行りの歌を歌ったりとか。
小学校だけでね、3、4時間楽しめましたよ。
すごい。
Speaker 3
すごい。
Speaker 1
なんかいろんな人のこと思い出して楽しかったですね。
Speaker 2
赤城さん出てきました?
Speaker 1
もちろんもちろん。
Speaker 2
赤城さんのことなんて言ってたんですか。
Speaker 1
赤城、りゅうちゃんって言ってましたね。
Speaker 2
りゅうちゃん。
りゅうちゃんって言ってんのにこっちは向こうはドジって言ってます。
Speaker 3
あ、そうですね。
Speaker 1
それはもう蓋しておいてください。
Speaker 2
すいません、すいません、何回も蓋開けてすいません。
でもその自分でわざわざ今からじゃあ小学校2年生とかやって。
Speaker 1
あ、そうですね。
Speaker 2
決めて、第2章みたいな感じで始めるんですか。
Speaker 1
あんな先生いたなーとかね。
Speaker 3
えーすごい。
Speaker 1
振り返ってましたなんか。
Speaker 2
それちょっとその山中敏郎人生誌みたいな感じでこう録音でもして。
Speaker 3
あ、たしかに。
今度ですね、歩きながら。
Speaker 2
そうそう、俺の人生をここに残しておこうみたいな。
どうですか。
Speaker 3
いや、恥ずかしいことがいっぱいでとても残せない。
Speaker 2
すごいですね、頭の中だけでそんな順番に順を追って思い出せるって。
Speaker 1
うーん、まあ暇でしたからね。
なんかこう気分を変えないと歩くのがしんどいってなってきちゃうんで。
なんかこう淡々と進める場所はそんな感じで。
なんか最初は真面目なこと考えてたんですよ。
人生についてとか考えてたんですけど。
Speaker 3
すごい、なんか哲学的ですね。
Speaker 1
さほど面白くないので。
Speaker 2
さほど面白くないんですか。
Speaker 3
それだったらなんか思いで振り返るほうが楽しいなと思って。
新たな挑戦
Speaker 2
なんか悟りました?
Speaker 1
いや、全然悟ってないので、まだ足りないでしょうね。
それで言うとお辺野さんとかも本当はしたいですけどね。
日数もっといりますし、あるいは夜なしですからね。
そうなんですね。
お寺さんの空いてる時間に行かないと書いてもらえないので。
Speaker 3
なるほど、じゃあ夜はね。
Speaker 1
夜はもう間をつなぐか、おとなしく寝ておくとかしかないので。
1ヶ月はいりますよね、少なくともね。
Speaker 3
あれはいつかやってみたいなとは思いますね。
Speaker 2
そういうのがちょっと長いやつは、
普通の方だともっとかかると思うんで、20何日とか。
今回はそれぐらいかけられる方いらっしゃると思いますけど。
なんかそういう、はい。
Speaker 1
皆さんに悟りを開けたかどうか聞いてみたいですね。
Speaker 3
終わったら。
Speaker 2
開かないでしょうね、たぶん。
けど、まあでもなんか残る、人生に残る旅になるっていうぐらいは、
なんかあるといいなという気はして。
Speaker 3
本当そうです。
Speaker 2
というのと、日本のスルーハイク文化っていうか、
ロングトレイルをスルーハイクするっていうスタイルというか、
あんまりまだ定着してないと思うんですけど。
あんまりないですもんね、そのロングトレイルが。
そういうのもこういう感じでね、ちょっと疑似的な仲間というか、
一緒に歩くわけじゃないけれども、同じ時間にたくさん仲間がいることで、
さっきの山中さん、いつかやろうと思ってたけど、
どうせならじゃあ今回行こうかみたいな形でっていうのも、
できていくと新しいスルーハイクの形っていうか、
なるのかもなみたいな思うんで、スルーをされたね、
お二人の情報が出るっていうのもいいかなと思ったんですけどね。
Speaker 1
新しくセンターができて、そこで充電できてるから、
それはなかなか望めないので、みんなで情報共有して、
ここだったらホテルが近くて、そんなにそれなくて、
荷物だったらここに送ってとか、そういうのが伝わって、
いろんな人がチャレンジしてくれたら嬉しいですね。
Speaker 2
そうですね。そうか、そういう情報でもちょっとまとめてもいいかもですね。
スルーハイクスルーコツみたいなので。
Speaker 3
道のくしお風トレイルとかも結構そういう情報ちょっとあった気がする。
そうですか。
地図、マップも販売してて、それに大体いろいろ書いてあったりするんですけど。
Speaker 2
そうか。
Speaker 1
でも作ってもバス停は公式には載せられないですけどね。
あくまでバス停ですからね。
バス停もダメなのかな。
一時的な前通りはいいんでしょうけど、
そんな20時間も人がいることは想定してないですからね。
Speaker 3
確かに。みんながそこに泊まろうとしてわーってきたらちょっと困っちゃいますね。
Speaker 2
はい、じゃあまあそんなお二人の挑戦だったんですかね。
大丈夫ですか?
Speaker 1
はい。
Speaker 2
まだまだ挑戦される方とか、今日も歩いてる方もいらっしゃいますし、
今後も挑戦される方いらっしゃると思うので、
じゃあよかったら一言ずつメッセージをいただけますか。
Speaker 3
ぜひ全部の景色を見てもらいたいと思います。
無事に、無事に、本当に無事に。
もうこんだけ長くなると、どんな人でも何が起こるかわからないと思うので、
いろんな危険予知をして、できるだけ危険を回避して、
運もあるとは思うんですけど、
無事に全部の景色を見てもらえたらいいなと思います。
Speaker 1
田中さんは?
今回僕文句ばっかり言ってるみたいですけど、そんなことはなくて、
楽しかったのはもちろん楽しかったので、
それを皆さんにも味わってほしいし、
それをさらに周りの人たちにも広めてもらって、
その滋賀県の山を楽しむ人が増えたら嬉しいなと思います。
頑張ってください。
Speaker 4
くわらくもいいですか?
引き続き350キロぐらい楽しみます。
Speaker 3
楽しんでください。
Speaker 4
ぜひね。
Speaker 2
頑張っていきたいと思います。
今日は一撃で一周された徳本純子さんと山中俊郎さんでした。
どうもありがとうございました。
Speaker 1
ありがとうございました。
01:28:10

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