今日バッテンさんがメモリーを持ってきてもらって、その中にたくさん写真が入っていて、その写真を見ていっていたんですけど、
2009年の10月ぐらいから今2025年のヒエザンまでというところで、すごいフォルダーを整地されてきてくれているんですよね。
なので2009年の10月ぐらいからバッテンさんやりだしたという感じですかね。
2009年の10月に初めて当時ニクシーのトレイルランニングのコミュニティのイベントに初参加したということですね。
それがそのトレイルランナーたちがお互いを見つける割と唯一の手段なんですか。
当時はそうですね、今ほどSNSが発達もしていなかったでしょうね。
携帯もですよね。
携帯もそんなに今ほど発達していなかったと思うんですけど、唯一と言っていいのがニクシー、当時あったジョグノートですかね。
ジョグノートは多分ご存じない方多いと思うんですけど、今で言うストラバのような機能なんですが、記録はもう自己申告性なので、当時GPSウォッチとかそういったの。
メモっていうことですね。公開メモみたいなものですよね。
それはもうルートとかは文字だけってことですか。
文字、この辺走ったよとか。
ヤマブみたいにマップと連動してるってわけじゃないんですよね。
はなかったと思いますね。
だから今日はここら辺を何分で走りましたとか、どこのプールで何キロ泳いだよとか、そういった自己申告性のやつを。
でも一応ミクシーと連動して使えるようなあれだったので。
僕ミクシーも録にしたことないんですよ。
誰々が更新しましたよっていうお知らせはいくんですか。
足跡がつくっていうやつですよね。誰が見たよってのがわかるっていうやつですよね。
日記を書くんですよね、それぞれが。
それに対して、ただ見ただけなら足跡が残っていくし、いいねボタンがあったりとかコメント残したりとか。
そのコメントのやりとりで仲良くなっていく。
基本的に一般的な今のフェイスブックとかインスタとかの。
基本フェイスブックの繋がり方って言ったら直接知ってる方と繋がりませんかみたいな感じですけど、
ミクシーの場合は本当に最初は基本誰もお互い知らない。
まだなんとなく趣味で、しかしいいよねこの人みたいな感じの繋がり方でしたよね。
もっと広い範囲で友達になれるツールっていう感じですかね。
遠くの人でも会わなくてもそういう趣味が合えば連絡取り合って仲良くなるっていう情報交換できるっていう感じですよね。
どちらかというとミクシー上で仲良くなって直接会う方が逆に稀だったかもしれないですね、当時の感覚からすると。
でも世の中にトレールランニングの知識がたくさん今みたいにあるわけじゃないので、
走ってる方の練習コースとか装備とかいろんなことはそういうところでしか聞けないこともあったでしょうね。
そういうところで聞くというかお互い知らない同士。興味はあるけど知らない同士で集まって、
次どこかこの辺の山行ってみたいけど知ってるとかそういうことですよね。
2009年のこれなんですか?
ワイタさん。
ワイタさんのこの写真2009年ですけどそんなにダサくないですよ。
10年前の動画やったら結構恥ずかしかったりするじゃないですか。
恥ずかしくないですか。
ズボンが長かったり。
そこまでねえなと思いましたけどね。
ただバーテンさんがえらい髪の毛が長い女性かと思いました。
そうですね、この時は長かったですね。
すごいじゃないですか。ポニーテールぐらい長いじゃないですか。
ポニーテールです。だから私これ走ってたらやっぱハイカーさんから女性と間違えます。
体格もそんな大きい方じゃないので。それで結構間違えたりですね。
この辺りでバーテンさん何か思い出深いものとかありますか?
ちなみに2009年からどのぐらい行きましょうかね。2010年は結構ホルダーが多いんですけど。
この辺は多分やり始めて楽しくて仕方がないので。
2010年のカントリー思想っていうのがありますよ。
だから15年前ですよカントリー。
カントリーレース。
若っ。
だから2009年に始めた頃に当時大会自体がない。
だからクセンブとカントリーと2009年に関両が始まったんですね。
9年に私が始めた頃に中持で来年から平尾大大会あるらしいよって噂にはなってました。
平尾大がちなみに2010年2月に試奏されている写真がありますね。
これ大会がこれですね。2010年の4月ですね。
これは試奏ですね。
もちろん出たんですか。
出てますね。
この頃はどうだったんですか。上位に入るぐらいですか。
7位だったです。
早そうな雰囲気ありますよ。
すごいじゃないですか。
これで15年前だからバッテンさん今52位だから。
37位です。
まだバリバリじゃないですか。37位っていったらね。
翌日にはもう疲れが残ってないぐらい。
ないぐらいですよね。
なかったと思いますよとか言って。
ないですよ。
ありますけどね。
この時は本当に40キロを全力で走るという経験がなかったんで。
マラソンもやってなかったんですか。
マラソンは2008年からやってたんですけど。
マラソンはもう1年ぐらい。
2回ぐらい。2回走ってますけど。
すぐトレールランニングの方が面白くなってきた感じですか。
結局ジョブノートで知り合いになった友達とかが
貴重なやつです。
ちょっとここのファイルも。
こっちはロード系ですね。
ちょっと気になるものがたくさんありますよ。
九州石梁山脈トレイルラン3時間58分47秒。
この時の優勝が田中さんです。
本当ですか。
多分これ写真あると思う。
田中さんの写真はないんですけど多分第3回の石梁がこれか。
10年の9月これが私が最初に出た石梁で。
これ僕も出たことないんですけどこれどうですかきついですか。
きついはきついですけどコースはすごい良いコースなんで。
立花さんまで。
立花さんとこれがマセチガヤさん出て。
この当時の最強女子最強ラン。
破節何連覇したのかな。
九州の方ですか。
東京の方です。
東京というか関東の方ですけどね。
これ曹さんですか。
これ曹さんですね。
これバッテンさんですね。
みんなハイドレですね。
逆に言うとハイドレしかなかったですけど。
立花さんも若い。
これに確かこれがリザルトの写真が。
これですか。
田中俊明さん優勝じゃないですか。
3時間41分。
田中さんも今から15歳若いからですね。
バリバリですよ。
このリザルトの写真を撮ってるっていうのがすごいですね。
もうホームページも残ってないんですか。
残ってないんですね。
本当ですか。
一応ちょっと確認した。
多分途中からしか。
徳さんもいらっしゃるじゃないですか。
そうですね。徳さんとかもいらっしゃるんですね。
誰か未だにいらっしゃる方はいるかな。
石横さんもいらっしゃいますよ。
あの横さんかこれ。
うみちゃんもいる。
パタゴニアのテンション。
広島にいらっしゃる。
これマセさんのサイン。
すごくないですかこれ。
結構時間かけて書いてくれたんですよ。
サインとか書く機会ないんですけど。
僕はファンなんでお願いしますって言ったら。
ささっと書くと思われたんですよ。
思ったんですけど。
ちまちまちまちま書き出して。
めっちゃ絵描きをやけど。
これ飾っとくものじゃないですか。
飾ってますよ。
吸収責任はまだでも今あるでしょう。
残ってないですかね。
たまに足りなかったりしてますね。
そうですよね。
あったら出たいなあたりなんですけどね。
あったらすごいコースいいコースなんですよね。
気持ちよくて。
それが2010年で第3回責任を取れる。
吸収責任を取れるですね。
ここら辺はもう練習ですか。
古書さん、カントリー。
そうですね。
ここの9月の九十があるじゃないですか。
これですか。
これが要は曹さんとか。
だいたいいつもこの安さん。
安さんって方が僕から言うと山の師匠みたいな方。
山のなんだかんだを教わった方で。
これオレンジは塩ゴンさん。
塩ゴンさん。
だいたいミクシーでどっか行きたいねってなるときに
安さんと僕で次ここ行こうあそこ行こう。
でイベント立ててもらって。
でコース設定してイベントボンってあげても
だいたい食いついてくるのは曹さんとか塩ゴンさんとか。
塩ゴンさんその頃はトレランガ釣りやってたんですか。
今なんかもうあのロゲとかオリエンの方のイメージがあるんですけど。
メインはやっぱそちらあのマウンテンバイクとか
基本山のいろんなアクティビティされていて
まあそれの中の一つみたいな位置づけだったと思うんですけど。
塩ゴンさんも若い。
まあまあね。
これの時に保健で休憩をしてた時に
サッチに会うんですよ。
あーサッチ。
南旗里山トレールの下礼番長ですね。
そうですね。
だから九州爆走所ですか。
そうです。
その時に彼女はなんか熊本のランニングチームクラブというか
要は普通の登山で登ってきてて。
我々がこんなこう当時からさわけのわからんハイドレーションをブラブラぶら下げて
独特ですもんねハイドレーションって。
何ですかこれ。
なんか患者みたいですもんね。
何をぶら下げてるんですか。
サッチその時はまだトレールラーニングしてないんですか。
その時は単なる普通に登山。
そうですか。
だから登山すらそんなに興味ないことはないんでしょうけど
ランニングクラブのそういうイベントで遊びに来てたみたいな。
そうなんですか。
これを我々うっとしいおっさんたち4,5人を見つけて
何ぶら下げてんだと。
なるほど。
言うたらサッチがトレールラーニングに出会った時とも言えると。
そうですね。
九州爆走場が生まれるきっかけにもなったかもしれないと。
興味を持っていわゆるこういうの水入ってて背中に入ってて飲むんですよみたいな説明もしながら。
こういうミクシーでそういうのコミュニティーやってるんで興味があったらぜひどうですかと。
あのハイドレっていうのはトレラに特化したものなんですか?
普通の登山でも有効なギアとして当時出たんですかね?
私としては最初のやり始めた時にトレラ用なのかなと思ってたんですけど
でも結構そこそこのバックパックにもハイドレ対応みたいな感じで売ってあったんで
普通の登山でも使われる方は使うようなシステムだと思うんですよね。
だいぶ後なんですけど、ハイクした時にモンベルに普通にそれがあって
手を煩わすことなく飲めますよって言って案内されましたもんね。
トレラに特化した、どっちが先かちょっとわからないですよね。
トレラの方が有効的だとは思いますけどね。便利だと思いますけどね。
今開いてるフォルダが2012年の7月、初石梁重曹っていうやつ。
セフリーですね。
これベップさんですか。
これベップ君ですね。
2012年ですか。
これに向けて私と安さんと2人でセフリーの各区間を思想して。
特にハガネから向こう側って分かりにくいじゃないですか。
疲れ切った状態でハガネ以降に入るとコースミスするかもしれないからしっかり思想しないとねみたいな感じで。
4回ぐらいに分けて思想して、いざ行くよってなった時にベップ君が僕も連れてってください。
行くんでしょみたいな。
興味があるって思った時にガッと入ってくるってね。
もちろん当時大会とかでも会ってたからちょっと挨拶するぐらいではあったんですけど。
じゃあベップさんも初セフリーってことですか。
初です。これみんな初です。
どうですか今のセフリーと比べて2012年のセフリーって。
でも最近結構セフリー近辺ってコースが荒れ、大雨の影響とかで行くたんび行くたんびコースが崩壊していってるようなイメージなんですけど。
ただ監督、毎月セフリーの重曹会を。
やられてますよね。
光竹さんがやられてるので、コース自体はね、もともとのコースは結構しっかりマークがついてるというか道跡がついてる気はしますけど。
当時はやっぱ薄かったですか。
当時はセフリーからライさんぐらいまで綺麗についてましたけど、それ以降はやっぱり鋼とか目だけとか。
難しいというかあまり人が入ってない感じですか。
入ってない感じだったですよね。
当時はGPSはあったんですか。
私は持ってなかったです。
その心拍計のウォッチぐらいですか。
それも高くて買えなかったんで。
もう本当に地図。
紙地図ですか。
紙地図を持って。
あとは結構この当時は行ったら分岐分岐をずっと写真に残して、こういった分岐あるよねみたいなのを記憶。
めちゃくちゃアナログですね。
めちゃくちゃアナログですよね。
だから記憶がいっぱいあるといいですよね、自分だけじゃなくて。
人が行くと人の記憶も聞きながら。
やっぱりこっちじゃないとかいうのが難易度高い。
この時も途中で先ほど出てきたANFの解散ですね。
我々が何日から何日の工程で行きますって言ったら途中にサプライズ的に応援に来てくださって。
もうWEBさん短パンじゃないですか。
この辺から短パンがちらこら。
なんかでも帽子の形といい。
昔はやっぱり普通のベースボールキャップというか、今は短いのが多いですね。
短ツバじゃないですね。
ある程度しっかりツバもあって。
まだ選択肢も少ないですもんね。
画吸ってますね。
この時はもう夜中春だスタートだったんですけども、
雨は降ってるけどもうちょっと計画した以上やめられない。
でも7月だからそんなに寒くて。
濡れてもいいから。
7月ってどうなんですか?草とかがわりと茂って分かりにくかったりしないですか?
どこに一緒に行ったこの女性の奈々さん。
背が小さい方だからやっぱり背振りあたりは熊笹で顔が隠れるような。
それぐらい伸び切ったところありますもんね。
どっちを選択するかですね。
あんまり時期遅くすると今度は山頂が寒い。
寒さを我慢するかそういった草を我慢するかどっちにするか。
寒いっていうのは命の危険が伴いますからね。
でも当時実際この時も7月だったんですけどやっぱり背振りの山頂はすごい寒くて。
寒いですよね。あそこやっぱり風が巻くっていうか気温がグンと冷えますよね。
三瀬にサポートをお願いしてたんですよ。
車で飯持ってきて。
スタートする時は夏だしザルそばか冷やしうどんかそんなのがいいよねって言いながら。
その時の気分はそれが食いたいなって思うんだけど。
でも実際背振りの山頂がむちゃくちゃ寒かったんで
慌ててちょっと電話で寒すぎるけカップラーメンに変更って言って。
いざ降りたらやっぱり下界は暑いんですよ。
だから聞かせて冷やしうどんとカップラーメンを両方買ってきてくれて。
どっちがいいって言ったら降りたらやっぱり冷やしうどんがいいですね。
昼間の寒いのは心細くなりますからね。
風が吹いたりとか雨が降ったりとかすると体感温度は一気に変わりますからね。
当時減点持ちました?一晩。
いや持たないですよね。
寒電池は1日目使って一旦サポート。
昼間のサポートで寒電池もらって。
途中までの水の補給ってどうしてたんですか?水場はないでしょ?
水場はないのでセフリーの自販機と密瀬と。
密瀬はサポート受けられるから。
サポートがもう一回来てもらったんですよ。
もう一丁先どこでしたっけ?
雷山降りたあたり。
いはら雷山を越えた先の峠。
なんかすごいマイナーな峠。
ちょっと忘れましたけど。
そこにも来てもらったりとかでしましたね、当時は。
お店さんらしかなカーフタイツまで履いてるじゃないですか。
カーフサポーターまで。
いやもうこれはちょっとあれですよ。
当時でも結構こういう感じだったんですよ。
膝下を守る感じですか?
かっこつけですね。
石川さんが、石川ひろきさんがスキンズ。
僕もスキンズ持ってるけどスキンズちょっと緩いっていうか。
この辺サポートきつくないですよね。
あまりきつくならないですよね。
ただかっこいいですよね、ロゴの入り方がね、当時ね。
それだけです。
その辺も含めてですけどね。
まだ上か、ちょっと話に戻りますけど。
そうそう、ハッピートレイルも見たいです。
ハッピートレイルはどこに?これか。
これですね、ハッピートレイル南麻生ですね。
なかなか記録がないんですよね。貴重なんですよね。
これは当時の。
2010年の5月、ハッピートレイル南麻生ですね。
石川ひろきさんが全国にいろいろイベントをやられてた活動の一つですよね。
これ九州で一発目ですか?
この前に確か北九州平和台とかでされてる時が1年前ぐらいにあったはずです。
すごい人集まってるじゃないですか。
この時は結構ですね。
30人ぐらいいるんじゃないですか。
いたと思います。結構九州外。
これこちら上宮五子さん。
マジですか。
でも多分この当時は。
まだゴリゴリやってない時ですか?
いや多分ゴリゴリやってないというか、我々と一緒なお客さん的な感じで。
まだサポートランナーではない。
じゃなくて単なる一般の方だと思うんですけど。
いや仙台から来ました時。
えー!わざわざ来るの?ちょっとびっくりしたんですけど。
普通の感じでいますね。
普通の感じでいますよね。
タイツまで履いてますね。
これとかあれでしょ?これストライドの田中さんです。
あー今はマリオって言われてる方ですね。
スタートゴールが別々だったのでちょっと運んでもらうような形。
でも儲かないタンパンだ。
タンパンがだいぶ増えて。
当時ってトレランのウェアってパタゴニアかノースのほぼ二択。
ほぼ二択ですよね。
他があんまりまだ出してない。
そうかそうか。
キャプリンとかですか?パタゴニアになると。
ライトとかありました?クールライトとか。
いやそういうのではなくて。
そこまで薄くないですよね。
ないですね。
でトレラン用のランシェードって言ってたかな。
トレラン用のシャツとかがありましたね。
石川ひろきさんかっこいいですね。
この時まだ私ナイキ着てたんですけどロードのそのままで。
でもやっぱトレランスルーに当たって、
当時はパタゴニア石川ひろきかノースのかぶらきつよし。
なるほど。
二択じゃないですかね。
石川ひろきを取りましたか?
もうここでやっぱ一目惚れするじゃないですか。
そうですね。
直接会っちゃったんで。
そこからですね私のパタゴニア人生。
そこからパタゴニアが始まったんですね。
どっちにしよっかなみたいな。
そりゃやっぱ目の前で見ればね。
これ見ちゃった。
石川ひろきさんのこのTシャツにめちゃめちゃこのロゴをプリントしてるのがまたかっこいいですよ。
これがかっこいいじゃないですか。
これがかっこいい。
これ見ちゃったんで。
これがかっこいいですよ。
あれ次からパタゴニア買おうみたいな。
ちょっとした講習会と言いますか。
なるほど。
走り方のですね。
これでも講習会。
これ下りとか上りとかの写真ですけど。
バッテンさんめちゃめちゃ下り早いっすね。
いやいやいや。
そんなことないです。
いやいやいや。
僕らの周りでもバッテンさん知ってる人はバッテンさんの下りやべえってみんな言いますよ。
誰?
誰?
なんで下りそんな早いんですか?
初めから下りそんな早かったんですか?
早いかどうかは別として。
たぶん走り始めから別に何かをきっかけに早くなったっていう感じはないです。
じゃあ下りに対しての恐怖感っていうのはないんですね。
あんまりなかったかも。
ないんでしょうね。
だから昔はなかったんじゃないですか。
最近はいろいろこう怪我もしまくってるし。
やっぱ視力も落ちてきてるんで。
それはね。
ちょっと前ほどはカットンでは行けませんけど。
僕は12月に皮骨骨折したじゃないですか。
3ヶ月経ってやっとちょっと踏み込めるようになってきて走り出したんですけど。
バッテンさん今までの怪我の履歴ってどんな感じですか?
いつも割とテーピングしてるじゃないですか。
あれはもう完全に半月版がやられちゃってるんで。
半月版がやられて比叡山間奏で生きるっていうのが。
その半月版やられてるっていうのがどの程度ドレールに影響してるんですか。
割と結構しっかりテーピングされますもんねバッテンさん。
そうですね。だからもう痛みが出るとあれなんで。
基本は連チャンは走れないんですよ。
そうなんですか。
2日続けて走ったりはできない。1日開けないとやっぱり違和感というか痛みが出やすいんで。
そこはもう確実に1日開けるとかはしてますね。
テーピングってなんか1回これ良さそうだなって追加しだすとやめられないというか。
そうなんですね。
これひょっとしても使わなくてもいいかもしれないけど外して痛みがまた出たらこれ絶対後悔するよねみたいな。
でもある意味そのテーピング今ブラッシュアップされた状態の一番良い形のものが定着してるってことですよね。
今はとりあえずこれだったら自分が安心できる状態ですよね。
いろいろ試された中でこれしとけば間違いないっていう組み合わせがあるっていうのはね。
骨折とかしました?
骨折はひびが入ったりとかはあります。
でもそれは。
でも15、6年やられてて骨折ないっていうのも強いんじゃないですか。上手なんじゃないですかやっぱり逃げ方っていうか。
こけ方は上手かもしれないです。受け身の取り方はトレイルじゃないにしても日常生活での受け身の取り方は上手なのかなと。
日常生活で受け身取られることあるんですか?
なんかこけたりとかあるじゃないですか。そういったときのなんだかんだで。
でもこのハッピートレイル南安は天気も良くていいイベントっぽいですね。
これはすごい良かったですね。
めちゃくちゃ写真がいいですけどこれコンデジですか?
この当時携帯でこんなん綺麗に撮れないでしょ。
これは普通に僕のデジカメです。
デジカメですよね。
これから先は僕はこうなるように持っていってるんです。
石川ひろきさんの写真を見られて言ってますけど確かにかっこいいです。
だからこれもこれもいずれ履きますしこれもいずれ履きますしこれもいずれ被ります。
バッテンさんのブルーのストライダーショーツみたいなのって割とちょっと特徴ですもんね。
こっから着てるんですね。
これがベースです。
かっこいいです。
僕なんかで石川ひろきさんがマダラオカラーのバーダー履いてて
上にも黄色のイエローのキャプリーン着てた写真か何か見たことがあるんですけど
僕それ見てそのセット買いました。
あのイエローとグレーのシャツは。
あれ持ってますよねバッテンさんも。
あれは持ってないんですよ。
あれ若岡さんだったかな全く同じの持ってたんですよね。
若岡さんが着られてたような気がします。
あれもう1回出してくれないかなとか思って
デッドストークみたいなのがないかなと思って結構探したんですけど
あのなんかツートンのキャプリーンってないですよねもう。
あれないですね。
あれ何だったっけな。
買っておけばよかったと思って。
あれはキャプリーンじゃなくて何だったかな。
なんとか名前がなんか違いましたよね。
なんかね会いましたよね。
僕あれ石川ひろきさんが来た時にサインもらったんですよ。
そしたらもう切れなくなっちゃった。
バーダーもインソールにサインもらったんですよ。
もう履けなくなっちゃって。
消えちゃいますもんね。
もう飾ってますもん。
これもう切れないし履けないと思って。
かっこいいですね。
これは2010年5月。貴重な資料ですね。
これ僕ちょっとまとめようと思うのでこの写真めちゃくちゃ貴重です。
当時だからこれスントのこれでなんかこう
靴のところにつけてるその計測系ですね。
計測これが連動して距離を測るみたいな。
当時あのナイキの何でしたっけ。
あーなんかナイキもありましたね。
ナイキもこれでしたよね。
なんかシューズの中に。
そうですナイキプラスかなんか。
そうですねありましたね。
そうそうそうだったですね。
靴のところにつけるタイプから靴のインソールに埋め込むタイプに変わったんですよね。
あの埋め込むタイプの靴僕買いましたもん。
本当ですか。
あの当時埋め込むタイプの靴で全部特注できるんですよね。
カラーとか指定して。
まあまあな金額したけど。
まあまあな金額したとしても当時で1万5千円ぐらいだから。
それやって1万5千円ぐらいだから。
やっぱり今考えたらまだまだ安いですよシューズ。
今だってもう。
確か3万5千円とかもあるでしょ。
ありますよね。
買えないです。
当時からすればめちゃめちゃ高くなった印象じゃないですかバーテンさん。
15年前を見てきた。
高いですね。
5千円ぐらいで買ってた時代からすればね。
5千円もちょっとかけやすすぎるんですけど。
そんなサンリブのスポーツショップとかでトレランシューズ買う人とかいないじゃないですか。
投げ売りですよ5千円。
今何履いてるんですかバーテンさん。
今はそれこそ一昨日はアシックスの富士スピード。
富士スピードってあれカーボン履いてたんでしたっけ。
です。
でもそれまで。
スピード2ですか。
スリーになるんですかね。
スリーなんですね。
でもヒエザーに向けて慌てて買いましたよ。
やっぱあった方が良かったですかカーボン。
分かんないです。
分かんないね。
気持ちの問題。
カーボン履いて一歩一歩5センチ10センチ跳ねてくれたら5分ぐらい短縮するかな。
ちっちゃい積み重ねがね。
実際は全然分かんないですけど。
なるほどアシックスで行かれたんですね。
でもそれまではアルトラが多い。
アルトラと富士スピードって全然違いますよね。
色感はなかった。
僕結構その辺はアバウトなんで。
でもアルトラ履いてる人は割と他の靴履くと違いは結構分かるんじゃないですか。
らしいですね。
僕分かんない。
分かんないですか。
でも実際そうですね。形状とか見れば違うよなと思いますけど。
僕すごい偏偏足なんですよ。
もう本当にぺったんこなんですよ下が。
九州の爆走ハンダ君。
ハンダ君の足見せてもらった時があってぺったんこなんですよ。
偏偏足なんですよ。
この前ハンダ君が三池さんも偏偏足でしたとかメール送ってきてくれて。
三池さんも偏偏足なんだと思って。
僕は遅いんですけど偏偏足でも速いんだって思って。
関係ないですね。
関係ないんだと思いました。
我々の世代かどうか分かんないですけど昔のイメージだと偏偏足って。
運動音痴のイメージじゃないですか。
イメージで。
全然走れないとかね。
小学校の時そんなイメージで言われてたような気がするんですけど。
僕は母ちゃんから聞いたのは偏偏足だったら昔は兵隊に行かんでよかったとかいう話聞いたことありますよ。
そうなんですね。
長く歩けないから足跡になるから兵隊に入っても兵隊さんになれないって言って。
本当か嘘かわかんないですけどそれぐらい偏偏足ってちょっと運動難ありみたいな。
でもそんなイメージで言われてましたよね。
昔は。
イメージで言われてましたよね。
今はそんなことない。
反対ことミンケさんが偏偏足って言ったら全然。
表彰台全員偏偏足じゃないですか。
今度はなんか人の足の裏見て回ろうかなとか思って。
それも面白いですね。
面白いなと思って案外偏偏足割合いるんじゃないかなって思いましたね。
もうちょっと横道に逸れましたけどこちらが2010年5月のハピートレールイン南麻でした。
ここからまだ2010年だから15年前ですよこれ。
そうですね。
でも確実にこの九州にカルチャーが入ってきた感じがしますね。
結構だからその辺ハピートレールあってからまあまあ広がりが出るというか。
ここら辺大向田トレールって何ですか?
なるほど。平日はちょっと後ほど。
ここらへんもちょっと1回では済まないぐらいのたくさんの履歴があるので、
ちょっと回も分けていいと僕は思ってるんですけど、
2010年ぐらいまではずっと見ていってるんですけど、
ここから先何か思い出深いものとかありますか?
こんなカルチャーが流行ったよとか、当時こういうこと流行ったよみたいな思い出とかあります?
流行ったもの、何かありますかね。
その都度その都度あるんでしょうけどね。
何か思い出すっていうほどの大事件はない感じですか。
みんながこぞって買ってたみたいなものって。
アルトラっていつぐらいから出だしたんですか?
アルトラいつですかね。
アルトラのシューズで何か思い出深いシューズあります?
スペリオールが出てみんな履いてたとか。
どっかに写真あるかな。ないか。
スペリオールですよね、アルトラってバッて出た時に。
ロンピークが多分一番最初だったと思うんですけど、
それを最初田中さんがカントリー、
クセンボかカントリーかどっちかの大会の時に
こんなの出るんだよみたいな感じで持ってこられて、
当時ゼロドロップが他の靴にないものがないし、
独特のトゥーボックスって言うんですかね。
なんだこれ。
僕ね、アルトラを知ったのは
グリップスさんがイムズでポップアップショップやってたんですよ、一時期だけ。
その時にフィッティングしてもらって、
何買ったのかな、エスカランテじゃなくて。
トレイルシューズですか?ロード系の?
もう今は無くなりましたけど、それを買ってランニングをしだしたんですよね。
ハイクでスペリオールを買ったんですよ。
スペリオールはいつぐらい?初期の頃のやつですか?
もう多分一番最初のスペリオールだったと思います。まだ持ってますよ。
スペリオールだった時のやつですね。
もうペラッペラのやつやったです。自家タブみたいな。
グリップしないで、これって言って。
それ買いましたね。そこぐらいだから2000何年だったのかちょっとパッと言えないんですけど。
何年ですかね、あれ。
みんなローンビークでしたよね。
でしたね。
ここら辺は主原動の第1回があります。2015年に飛びますけど、かなり先に。
2015年というと10年前なんですけど、
もう主原動トレイル出てたんですね。ペップさん。
ペップさんなんか体格いい感じ。
結構変わりますもんね、彼。体格が。
そうですね。
太ったり痩せたり。
ペップさんもぼっちゃりしてます。
おそろのTシャツだったので。
どこのですか、これ。
パタゴニアのエアフローってやつですね。
これなんか首につけてるの一時期なんかよく見てましたけど。
まだ僕もついてますけど。
なんかあれですか、体の波長を良くするっていうかエネルギーを良くするっていうか。
なんか呼吸が楽になるとかっていうの。これも石川博さんの真似なんですけど。
そうなんですか。
最近つけてないのかな、あんまり。
なんかそれ、バテさん割とゆるゆるな感じですけどブルンブルンならないんですか。
いや意外とこう走ってたらどっかクルクル回ってて。
これ長さがちょっと短すぎるとここの骨に当たって痛いんですけど。
そういうこと。
短い方がかっこいいんですけど。
ここだと骨に当たって痛いんでちょっと緩くしてますね。
それはじゃあ石川博記真似なんですね。
当時はバンさんとか水町さんっていらっしゃいますけど、カントリーとか平和台のスタッフ。
石川博記さんのファンの方々はみんなブラブラつけてましたけど。
ちょっと前にまた遡っていくと、
これですか。
これがまだ太良の森大会の前の。
2014年6月太良の森元祖という。
これ元祖って僕は確認しただけなんですけど。
まだ大会になってない。
大会とかになる前の、多分今のコースの元になる感じのワンループ35キロのコースを川口さん、サセボの方なんですけど。
彼がさっきのポラール講習会とかにも来られたり。
彼はめちゃくちゃカブラキファンなので、ノースフェイスばっかり来てるんですけど。
彼に長崎でこういう35キロのルート作って、長崎の仲間たちと走りに行くのでどうですかって言ってお支えを受けて。
私とさっきから出てきてるヤスさんと、これテラネスさん。
3人で福岡から遊びに行った時なんですけども。
この時に、セイジさん。
セイジさんも雰囲気違うね。
この写真に映ってるんだけど、他の写真を見ていただくと。
牧島君が。
牧島さんがいるじゃないですか。
今よりも走ってそうな。
この当時、みなさん初めましての方なんですけど、山コース登り始めて。
当然のようにむちゃくちゃ喋るでしょ。
喋ってたら、セイジさんを長崎に秘密兵器がいるんですよって紹介されて。
いろいろ経歴を聞くと、フルマラソン2時間10分。
その時が、セイジさんを初めて紹介された。
そんな絶対勝てるわけないじゃん。
まだそんなにガッツリトレイルしてないんですか?
ほぼ初めて。
興味ある。
結構トレイルに興味のある方とか、初めてトレイルみたいな方も多分何人かいらっしゃったと思うんですけど。
これ小松ちゃんですか?
小松ちゃんですね。
そうなんですか。
これもまたいろいろな始まりとなるような写真ですね。
今や旧市を代表する小林セイジがトレイルに目覚めた写真ですね。
ボルゲーノでは優勝ですからね。
すごいタイムでしたね。
すごいですね。
すごいタイムですね、本当。
びっくりしましたけど。
これ面白いですね、たらの森。
じゃあここの翌年ぐらいですか?
2年後ぐらいですかね、たらの森って。
これが多分、これが世紀が16年。
これの1年前にプレ大会みたいなのが確かあったと思うんで、多分15年プレだったと思うんですけどね。
第1回は出られたんですか?
第1回は出ました。
どうでした?優勝ならずですか?
女子1位でした。
女子1位ですってアナウンスされてゴールしました。
わかりました。
冷え算聞きましょうか、次。
第2部は冷え算の話をお伺いしたいんですけど。
冷え算、感想おめでとうございます、改めて。
ありがとうございます。
もう一回あの盾を見せていただけませんか。
乾燥症の盾を見せていただいてるんですけど、50マイルと50キロは別物だよっていう風に
どなたかがスレスレでつぶやいてました。
かんちゃんだったかな、50キロ乾燥したけど50マイルと扱いが全然違うって。
確かにいわゆるゴールドゼッケン、金色のゼッケンいただくんですけど。
通るとマイルの方来られましたって道開けてくれるんですよね、皆さんがね。
それ白龍層の白と黒の違いぐらいの特別感があるんですかね。
何でしょうね、ちょっと。
この分厚い1.5センチぐらいの杉板に冷え算の乾燥症のレザープリントが刻印されてるんですけど、かっこいいですね。
裏には株主さんのサインが一枚一枚地域誌で書かれています。
乾燥本当にありがとう。あなたを心から誇りに思うという風に書かれてます。
2025年3月15日ということなんですけど、かっこいいですね。
なんか嬉しいですよね、これもらったら。
ちなみにタイムは?
11時間5分45秒ですね。
関門まであと10分。
これどうでしたこのレース振り返って、そのあと10分って関門関門ではもうずっと厳しい状態ですか。
なんかポイントポイントで。
関門は何箇所あったんですか。
50キロ関門の後にさらに、確か2階各英都ごとに関門があったと思うんですよね。
折り返し点もあるから、計4箇所ですね。
4箇所関門。
4箇所関門の実感がありましたね。
どこもそんなに慌てることなく淡々とという感じですか?
いや、慌てましたよ。
予想以上に自分が遅れてたとかあります?
50キロ関門までは予想よりも早くは来れてたんですけど、結局後半同じ周回を2周するので、
やっぱ同じところを走ってて、さっきここ走れたのに2周目やっぱきついなとか出てくるので、そういうのを分かってしまうと、これ絶対ペース落ちてるよねって自覚してしまうので、結構その辺は焦りますよね。
林道の区間と、結構がっつり登る区間、トレイルの区間があって、林道のところはともかくがっつり登る区間、最初の1回目登る時のタイムをちょっと自分で計測しておいて、
2周目って絶対これよりペース落ちるなっていうのを予想しながら、自分の中でポイントポイントでここは何時に来ないとゴールできないなみたいな。
すごいクールに頭が働いてたわけですね。
そうですね、そこはちょっとそこだけはちょっと冷静に、ここもこの区間とかもピックアップ、この折り返しから英語までの区間とかもこの辺結構がっつり登らされるんですけど。
割とバテンさん登りも得意でしょ?
いや登り苦手ですよ。
本当ですか?高須でも何か一緒に練習した時にグイグイグイグイってたから。
登りはダメですね。
本当ですか?
置いていかれますね結構。
走れる区間の方がまだ良い?
それもダメです。
どこで縮めたんですか?淡々とシュクシュクと行ったんですか?
シュクシュクと行ってました。
こここの区間とか1週目は30分で行ったけど、2週目は30分じゃ多分登りきれんからここは40分見とかないとかなーとか。
一応タイム表とかは作っていらっしゃったんですか?
おおよそのここのポイントは何分で通過したいなみたいな。
そこがある程度やっぱり皆さん絶対同じぐらいの目安ですよね。
乾燥するんだったらせめてこのタイムで乗ってないとダメだっていうのはありますよね。
乾燥された方のyoutubeとかを拝見して乾燥するなら最低ここはスタートから何分に通過してないとダメだよみたいなのを参考にして。
それはもうずっとクリアしてたんですか?
前半はそこを意識しながらあのタイムから9分貯金できたなとかっていうのをずっと計算しながら行ってましたね。
でもやっぱりどうしても後半の30キロのペースの落ちがやっぱり。
50キロからちょっと落ちてきた?
大分落ちましたね。
この辺の計算がちょっと自分の計算に合わなくなってくるとやばいなって。
周りはどうでした?
やっぱり結局上り下りで得意不得意が皆さんあるから、似たような方と常に前後。
この人下りが上がりたい人だな、でも上り落ちてくるからまあええかみたいな感じで。
多分お互いそう思ってたと思いますけどね。
でもこれに出て乾燥するっていうのは皆さん乾燥を目的に来るじゃないですか。
そうですね。
出るだけでもすごくこのレースに挑戦してるっていうランナー同士の一体感っていうのがあるんじゃないですか。
それはあるかもしれないですね、皆さんに。
このぐらいのレースになるとそういうのがありそうだなと。
こういう区間はすれ違うんですけど、すれ違う度にナイスランとかお疲れみたいな感じでお互いの声掛け。
お互い声掛けてたたやいながら一緒に乾燥しようよっていうような雰囲気がありそうだなって。
こまえさんが去年は9位ですか、10位でしたっけ?
9位か10位か。
そのぐらいですごい良いタイムで乾燥してたから。
いやでもね、こまえ君は50キロまでは抑えて最終周、3周目に入ってから力を全力を出すっていう走り方をしたっていう風におっしゃってましたけど、
僕は全くそう。とりあえず50キロ間も越えてからが勝負やけ。
50キロ越えてからしかどうにもならないなっていう。
もう50キロまでが戦いというか。
50キロ過ぎたらもうあとは落ちるのをいかに防ぐかっていう。
走り方が全然違いますけどね。
夏に比叡山に出るぞって決められて、比叡山に対して特化した練習っていうのは何か意識した練習はあるんですか?
なるべく走るときはちょっとした荷物を背負う。
本番の装備、空荷ではなくて本番の装備に近い重さ。
本番の装備って言ったらバテさんぐらいだったらどのぐらいの重量になります?4キロ超えます?
4キロまではないと思います。多分。3キロ弱ぐらいじゃないでしょうかね。
水は500、500満タンですか?
一応スタートしましたね。
満タンいります?やっぱり。
今回は寒かったですし、いらないかもしれないですね。
途中途中のエイドで飲み物はいただけますし。
補給はどんな感じだったんですか?
基本はジェル飲みで用意して持って行ったんですよ。
バテンさんはエネルギー食いそうにない感じですけど、
割とタイ茶に寝た雰囲気がある、僕らのランナーカマン。
飲まず食わずでも走れそうな、省エネっぽい。
そんなにいるタイプではないと思うんですけど、
自分の空腹感と実際のエネルギーのあれがあまり一致してないというか、
空腹なのに気づいたらシャリバテするみたいなのがあるので、
っていうのと多分あと体自体が、
基本走ることと消化することって相反することじゃないですか。
そうでしょうね。
血をどっちに持っていくか。
それがうまいこと走る方に7、消化に3とか6、4とかってバランスよくできればいいんでしょうけど、
多分僕の体って9、1とかそんな感じになるっぽくて、
走ってる時にあんまりうまく消化してくれないというか、消化吸収してくれない感じなんで。
空腹感全くなくてお腹空いてないんだけど、
いつの間にかシャリバテしてるみたいな感じになるんで。
かなりこまめにとって。
意識してガンガン入れていかないと、いつの間にか。
気がついたら終わりってことですね。
気がついたら終わりなんですよ。
若い時からそんな感じですか?
ずっとそうでしょうね。
結果そうなんだろうなっていうふうに自分では感じてるんですけどね。
一応今回ジェル系をあんこ系半分とあとケミカル系半分で準備して持って行ってたんですよ。
前日全泊で京都に泊まってて、
一緒に行った仲間たちとスーパーに買い物に行こうと。
今回一緒に換装できた中江君と、中江君がなぜかタルタルソースを持って眺めてるんですよ。
タルタルソースですか?
チキンラーマンにかけるようなやつ?
あれ持って買おうとしてたから、なんでタルタルソースとか買うん?って言ったら、
朝の時にタルタルソース持って行ったら結構良かったんですよ。
本当ですか?
なんで?って言って。
チューって飲むんですか?
チューって飲む。
結構カロリー高くて。
普通のジェルって大体45gとか50g前後で100kcalくらいじゃないですか。
一番小さいマヨネーズが100円くらいで売ってたんですけど、50gで320kcalくらい。
マジですか?
だから一口チュってしたら15gで100kcalくらいあるんで。
マヨネーズチュって飲んだらジェルとほぼ一緒じゃないですか。
そんなにあるんだ。
びっくりして、僕も。
マジですか?
これくらいの小さいマヨネーズを2本購入して、
1本デポに入れて、1本スタートに入れて。
だから結構ジェル系って甘いのばっかり食べるでしょ。
甘いのばっかりでもきついじゃないですか。
きつい。
だからあんこ食って、ケミカル食って、マヨ食ってみたいな。
めっちゃ確信的な。
マヨネーズを込みのローテーションで。
酢でちょっと酸味もあるんで。
僕基本好きなんですよ、マヨネーズ。
だから僕もマヨラでよかったなと思って。
だから仲良くんと話してて、マヨネーズ大丈夫だったらいけるんじゃないですかって言うから。
でもタルタルソースはさらにマヨネーズとちょっと風味違うでしょ。
あれはそうで、具が入ってくるんです。
でもタルタルはジェルよりはカロリー率がアップするんですけど、
マヨネーズ単体よりは低いんです。
マヨネーズのほうが強力なんですよ。
マヨネーズがいけるんだったらマヨネーズのほうがいいんだ。
マヨネーズがいけるのはマヨネーズ。
タルタルのほうが玉ねぎとか刻んであったりして、食感が楽しめたりっていう部分で味もちょっとマイルドだし。
タルタルのほうが食べやすいかもしれないですけど、
マヨいけるんだったら普通のジェルのほうが。
なんで普通のジェルのほうがカロリーが高いんでしょうね。油だから?
油ですかね。
いやそれ面白いこと聞いた。俺ちょっといい森に週末試してみよう。
僕も初めて。マヨすげえじゃんと思って。
結構あれですか。くたびれてもいけますか?
私はいけました。
比叡山に出られる方にアドバイスするとしたらどうですか?自分の経験の中で。
乾燥ホヤホヤの今のをね。
記憶の新しい中で振り返ると。
マヨネーズの他に。
今回ちょうど去年の年末にさらくらで小枚くんが。
さらくらサミッツ参加させてもらって。
その時にいやー実は比叡山出るんだよねっていうような話して。
去年の経験からアドバイスをいただきつつ。
一度2月に比叡山対策用のコースを設定してもらって。
そうなんですかさらくらで。
さらくらから福知にのピストンと。
もう1回さらくらに戻ってきた後に今度は河内の方に林道を降りて登り返すというような。
とにかく絶妙なアップダウンをひたすら走るっていう対策練をしてもらって。
それかなり良かったなと思うんですよね。
さすが九州初観走者の小枚くんが設定しただけあって。
それはすごい良かったと思うんで。
やっぱり絶妙な登りとか走り続ける練習ができるコースがいいんじゃないかなと思います。
この辺だったらコメノヤマの峠とかね。
スーさんとかコメノヤマやっててね。
北川くんもよく走ってたんですけどね。
頑張ってやってたんですけどね。
北川くんも絶対観走できると思うんですけど。
退場方針で。
まさかに。
僕も対山なら行けるんじゃないかなとかちょっと思ってたんですけどね彼なら。
全然行けると思います。
ちょうど比叡山行くよっていう話が出た時に一緒に練習したんですよね。
皆さんね走りが力強い方ばっかりなので。
全然行けそうだったんですけど。
残念ながら退場して。
こればっかりはね。
それでもちょっと行く気みたいなところが少しあったからそれはちょっとやめといた方がいいよね。
免疫が弱ってそうなってるんだから。
それはちょっとやめといた方がいいよって言ってましたけど。
そういうコースをねやっぱりやらないと走り続けないといけないからやっとった方がいいよと。
それで練習で林道のアップダウンとか走ってたら。
走れるか走れないか絶妙なとこもあったりするんですけど。
結構走れないなと思ったら割り切って歩いてちょっと温存した方がいいような角度のところもあるんで。
自分の走れるか走れないかを見極める練習というかそういうのもあった方がいいような気がします。
シャドーによってもちゃんとスイッチが入ったように無理しない自分の歩くシャドーっていうのも見極めながら。
だからきっちり体力を分散するというかやらないと。
無駄遣いしないで。
そうですよね。頑張ってそこで走ることによって次のシャドーが力強く走れないとか。
全体的にはプラマイナスになる可能性がありますから後半特にですね。
その辺をちょっと練習で自分はこれぐらいだったら走り切れるよねとか。
林道って結構先が見えたりするじゃないですか。
この辺の距離感だったら頑張れそうだけど先が見えなかったらちょっと無理はやめとこうかなとか。
その辺の見極めとかがあるといいのかなという気はしますね。
でも夏のエントリーから今までってなると約半年向き合ってきたわけなので半年ぐらいの期間はいいますよね。
よっぽどもう磁力がね。磁力がある方は別ですけどやっぱりポイっていけると思うんですけどね。
感想ギリギリっていうか。
でも馬田さんどのぐらいパフォーマンスインデックスはあるんですか?数値的には。
意識したことあります?
120ぐらいなんですよ。
平分の感想のラインっていうのはどのぐらいですか?630とかじゃないですか。
ちょうどトレイルフローでした。
あれで私のインデックスだと11時間25分って出るんです。
だから10分足りないじゃないですか。
11時間14分って入れると633って出るんですよ。
ですよね。630ですよね。だいたいラインが。
タイちゃんもちょっと足りないかもって言ってたんですよ。
結局11分縮めないかなと思いながら、この11分どうやって縮めたらいいんだろうって。
でも結果的には20分縮めたっていうことでしょ?
そうですね。
看板前の10分に滑り込んでたから。それすごいじゃないですか。
いろいろハマったっていうことじゃないですか?
びっくりですね。
コンディションも悪かったでしょ?めちゃめちゃ寒かったでしょ?
寒かった。雪もちらちらありましたけど。
震え上がってたじゃないですか。
でも私は比較的寒い方が好きというか。
5月が肝んな男なんで。初熱潤化が遅いんですよ。
寒いのに強いけど、そこの切り替えが結構時間かかるので。
カレーじゃないですか?アボカドミさん。
そうなんですよ。カレーですよね。
50も過ぎれば。
そうですよ。
もうダメですよ。暑くなったら全然ダメですよ。
暑いのでダメですよね。
寒いのに強かったこともあり、雨までにはならなかった感じですか?
多少は降ったんですか?
降る音は聞こえてましたけど、結構山の中だったらそこまで当たらずに。
レイン着てる方もいらっしゃいましたけど。
ジャンジャン降られたらもう別のものになりますからね。
私はレイン着なくてもいいかなぐらいの、ちょっと湿るぐらいの小雨だったですね。
改めておめでとうございます。
ありがとうございます。
素晴らしいです。
一緒に行ってくれた仲間たちもそうですし、練習に付き合ってくれたコマイ君もそうですし。
皆様のおかげでなんとかかんとかですね。
コマイさんも聞いてくれてると思いますから。
ありがとうございます。改めてありがとうございます。
コマイさんの設定したコースもチャレンジされる方はまた聞いていただいて練習場所として利用していただければいいんじゃないかなと思いますけど。
乾燥車のコマイさんがここをやったらいいんじゃないって思って作ったコースだったら間違いないと思うので。
その辺はぜひ走っていただけたらいいかなと思います。
九州乾燥車の、まだ10人いないですからね九州乾燥車は。
今年3人。
ですよね、堀さんとバッテンさんと中井君と。
と去年のコマイ君で4枚。
まだ4人ですか。
まな板が4枚。
板がまだ4つしか九州にないですからね。
もうちょっと九州に持ち帰っていただきたいですね。
取りに行ってもらいたいなと思います。
ありがとうございます。
今日はですね、持ってきていただいたホルダー、まだですね3分の1ぐらいしか空いていません。
これ九州トレイル例明記ということでバッテンさんはじめ、スカイトレイルの曹さん、まだ何人もね、2010年初頭ぐらいからやられている方たちいらっしゃるので
皆さんの記憶を呼び起こしながらこういうカルチャーが九州に芽生えてきたっていうトレイラーに特化した情報をですねまとめていきたいと思いますので
またちょっと引き続きこちらの内容、ちょっと今日話くたびれてると思いますのでまた日にち改めて聞かせていただいてもよろしいでしょうか。
わかりました。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
今日ですね、バッテンさん持ってきていただいたビールが3本僕はあって、これは京都麦味という抹茶味の京都のビール。
これですね、絶対これ自分じゃ買わなくないですか。
買わないですね。
高そうですもん。
普通だと思います。
でもこのビールちょっと1本開けさせていただきたいと思います。
はい、ぜひ。
バッテンさんも。
私はちょっと車なのでノンアルで開かせていただきます。
いただきます。
いいですね、これ瓶ですよ、小瓶。
しゃれとるわ。
じゃあバッテンさんありがとうございます。
今日は改めて冷え算50枚完走おめでとうございます。
ありがとうございます。
おつかれさまでした。
おつかれさまでした。
味うまいですよ、これ。
うまいですか。
うまいです、うまいです。
抹茶臭くないです。
そうなんですね。
ちょうどいいバランスで入ってますね。
ちょっとなんか甘さもあるぐらいな。
これはおいしい。
瓶もまた合いまっておいしいです、これは。
大事に飲ませていただきたいと思います。
ありがとうございます。