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2024-12-30 29:14

KYOTO GREAT ROUND 130km優勝安井選手、3位若岡選手、70km優勝太田選手インタビュー

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KYOTO GREAT ROUNDは3日目を迎え、各カテゴリーの上位選手がゴールしています。

未明にゴールした130km優勝の安井 和史選手、3位になった若岡拓也選手、70kmで優勝した太田 哲平選手のゴール直後の声を、MCトモティーさんのインタビューでお届けします。

全選手のリザルトはこちらから

https://ibuki.run/ev/8964194627003977268/

MCトモティーさんによるインスタライブも配信中!
https://www.instagram.com/stories/kyotoround/

サマリー

KYOTO GREAT ROUNDにおいて、安井選手が130kmで1位、若岡選手が3位に入賞しました。安井選手が130kmで優勝し、若岡選手が3位、太田選手が70kmで優勝しました。各選手のインタビューでは、レースに対する思いや体験が語られ、特に太田選手の70kmの体力管理や戦略が印象的です。ポッドキャストでは、KYOTO GREAT ROUNDの優勝者や3位の選手へのインタビューを通じて大会の雰囲気や選手の思いを探ります。特に、安井選手や若岡選手のコメントからは大会を盛り上げようとする姿勢が見受けられ、KGRの魅力が再確認できます。

レース結果とインタビュー
IBUKI STATION
桑原です。 近藤です。
IBUKI STATIONです。
こんにちは。
KYOTO GREAT ROUNDの会場から、
桑原君と撮り始めましたけれども、
3日間お疲れ様です。
お疲れ様です。
どうですか?体は。
体は、そうですね。
あと1時間足らずで、
大会が終了するっていうタイミングなんですけれども、
今、むしろ元気です。
むしろ元気?あら、すごいね。
そうなんですよ。
朝とかお昼ぐらいですかね、
お昼前ぐらいか、
かなりちょっと眠気が来てたんですけど、
なんか今はちょっと温かくもなって、
元気になってきました。
体勢ができてきたから。
桑原君はスタート地点にいて、
で、亀岡に行って、
で、ゴールとスタートとやって、
で、またゴール地点に来て、
ずっと3日目を過ごしているという状態ですね。
状態ですね。
そして、IBUKIステーションは、
ここまで2つエピソードを配信しまして、
最初のオープニングのセレモニーの様子と、
あと今回はトモティさんが、
はい、トモティさん。
実況に挑戦ということで、
マイクを持ってあちこちで撮ってくださったんで、
その様子と配信してますけど、
また後半のご紹介していきたいと思いますけど、
その後はどんなインタビューがありましたかね。
そうですね。
まずは130キロのトップ、
安井さんのゴール直後のインタビューと、
その後すぐにゴールをされた若岡さん。
この2方が競ってたんですけれども、
その2方のインタビューを撮っていただいております。
若岡さんも来てますよね。
2番目に入ってきたけど、
3番目に入られた上杉さんが、
順位的には時間差スタートだったので、
2位だったんですかね。
そうなんですよ。
はい。
ですので、インタビュアーがトモティさんで、
その2方にインタビューしたものがまずあります。
はい。
じゃあそれをちょっと聞いていただきましょうか。
はい。
どうぞ。
若岡選手の体験
はい。
KGR130キロ、見事1位でフィニッシュされました、
安井和美さんにインタビューさせていただきます。
まずはお疲れさまでした。
お疲れさまです。
まずは今の心境ですね。
終えてからのどんなお気持ちでしょうか。
いつも100マイルにだいたい出るんですけど、
ちょっと冬は私、夜眠たくなって、
夜まず眠たくなると。
100マイルやったら、多分座ったら気失うんですよ。
はいはいはい。
もう寝るというか、もう気が、
意識が飛んじゃう感じなんですね。
5分くらい落ちるんですけど、
えっとね、冬で一回そうなって、
もう体が動かんようになって、死にかけたことがあって。
冬の100マイルは死にかけちゃうという、
過去の明らかな経験があるわけですね。
だからもう、冬寒い時は100マイルはあかんわ。
今回は130にしちゃうといけんなと。
自分の睡眠の活動限界があって。
まずその判断で言うと、完璧ハマりましたね今回ね。
130選択した結果、見事ですね。
1位という。
記録がですね、こちら20時間53分38秒という。
KGR今回大会初めてのエントリーということで、
この結果なんですけれども、いかがですか?
いやー、これはすごいですね。
あの失踪したんですけど、
失踪全部130キロ全部埋まったんですよ。
一通りされたんですね。
はい、一度で。
で、その時27時間ぐらいかかったんです。
え?
ちょちょちょ、ちょっと待って。
6時間以上短縮されての、
本場に強いとは簡単に片付けられないぐらいの、
何が違いましたか?
まあ今日はでも、
はい、ちゃんと始めました。
まあ思想はいろいろ道見ながら、
間違えまくりましたし、
まあまあ思想はゆっくり、ほとんど全部歩きましたし。
何が一番力になりますか?その本番でなった時に。
それが競争という意味なのか、
それがエイドなのか、
まるで声援なのか。
本番は、そうですね、応援ですね、いろいろ。
と、やっぱりスタッフの皆様の頑張り。
本当に寒そうで。
ありがたいです。
じゃあもうエイドだったりとか、
応援をもらえるたびに、それが力に変わっていったということなんですね。
これまですいません、安井さん、大会での実績というか、
結果で言うと今年はいかがだったんですか?KJR以外の。
今年は、1月に骨折して、
イアナスタワードを切って、
もう半年間走れなくて、
走ったら足が痛くて、もうトレランやめようと思ってたんです。
ずっと登山ばっかりしてたんです。
トレランも引退してるかと。
登山という選択肢もあるし、
その喜びも知ってるし。
もともと登山ばっかりしてた人間なんで、
もう足痛いからトレランあかんわと思ったんですけど、
チームメイトが誘ってくれて、
それでもう特訓して、
神百で4位で年代別1位で。
じゃあ半年間怪我で走れなくて、
もうトレランやめたろうかの次の大会が4位、年代別1位という。
やっぱり実力があるんですね。
いや、めっちゃ走りました。月間900キロ走りましたもん。
月間900キロ!
ザワザワザワザワ。パチパチパチパチ。
月間900キロ?体持つんすね。
いやー、もう今まででこんなにあれ。
ほとんど大会抜きの900キロやから、ほんま。
ガチの本当に追い込んだ練習という意味で、月間900キロ。
大会かましたら結構行くんですけど、距離は。
そうですね、毎週毎週大会出てたら。
でも本当にあれですね、努力はちゃんと身になるというか、嘘つかないんですね。
それでこの結果ですもんね。
じゃあその900キロトレーニングした結果が、KJR見事1位に繋がったという。
本当そう思います。
今年の一番の強みというのはどういうところだと評価されてますか?
えーっと。
今回で言うとね、若さまと最後デッドヒートと言いますか。
あれなんですよ。
ゲスト若岡さんとのバトルで。
おそらく登山ばっかりして、いつも登山でほとんど天白並みの15キロから20キロずっと持って、
常に急なところばっかり行ってるんで。
足がめっちゃ強いんですよ、歩きが。
なるほどね、登山が逆に強みに変わってるんですね。
歩かしたら強いですね。
うわー、そういうことか。
トレーナーのレースではまずありえないぐらいの重さの荷物を掲げて、
結構もっと大変な急勾配を登るようにしていると。
それで培った下半身が武器だと。
なるほどね、だから最後ギアが乗ってニタニタ追っかけてくる一番怖い若さまから逃げ切れたのも、
足が残ってるんですよ。
フィニッシュした瞬間の若さまの顔怖かったですね。
マジでもう本当に。
もう食べそうな勢いで。
なんかおいしいものない?みたいな表情だったもんな。
それが強みなんですね。
なるほど、そういう意味合いで言うとこのKGRみたいなこういったコースというか、
やっすけさんにとってはすごくやりやすかったという。
いやいや、めっちゃ不得意です。
本当ですか?
累積が全然ないのは、早いレースは、時計が早いレースは。
大会はそういうことか、累積で言うとそうか。
やっぱりマラソン早い人が有利ですよね。
いやでもそんな中、今回のこの結果じゃないですか。
そうですね。
いやでも多分他の方々に比べてマラソンのタイムもえげつなく遅いです私は。
本当ですか?
でも自身の強みをしっかりと活かした。
そして練習がしっかりと身になったというところなんですね。
今年がもういよいよ終わり。
そして見事1位でフィニッシュして結果を残して
2024年振り返って骨折から始まりましたけれどもね。
振り返ってどんな年でしたか?最後に聞かせてください。
いやー、終わり良ければ全て良しですね。
このためにあるような言葉ですよね。
2024年、安井さんとって最高の年だったと。
見事締めくくっていただきました。
本当にお疲れ様でした。そしておめでとうございます。
ありがとうございます。
良い年でしたね。
安井さんお疲れ様でした。
ありがとうございます。
さあ、KGRゲストとして今回大会に来ていただきました若様にインタビューをしていきます。
まずはお疲れ様でした。
レースの振り返り
ありがとうございます。お疲れ様です。
振り返っていかがでしたか?まずはレース。率直な感想としては。
めっちゃ道間違えてたんで。
そういうことだったんですか?
人より多めに楽しみました。
たっぷり楽しんで。
本当に面白いのが一番といつもおっしゃってますけども、
そういった意味合いでいうとこのレースは面白さどのくらいでしたか?
100点満点。
これタグさん嬉しいですね。
面白さ100点満点のレースだったと。
お疲れ様です。
今完璧に録音してますからね。
でも亀岡でお会いした時には結構しんどそうで足を痛めたっていうのはどちらを痛めたんですか?
足裏を両足とも痛めてるんで。
それがちょっと振り返してきたんで。
ちょっとどうしようかなと思ってたんですよね。
そのどうしようかなっていうのを一番最初に違和感というか感じたのはどのあたりの距離で言うと?
3、40キロくらいのところですかね。
もうすでにその段階であれあれ?
で、若さまといえば前夜祭と言いますか、オープニングのインタビューでもトークショーでも聞きましたけれども、
いつ辞めてもいいスタンスっていうね、なかなか聞かない若さまらしいスタンスをお持ちなんですけども、
安井選手と若岡選手のインタビュー
その辞めとろうかみたいなのもその時によぎった?
そうですね。
まあしばらくやってみて、痛みの出ないようなペースでやるとか、足の付き方変えるとか、いろいろやって。
そうか、やっぱりその経験値の中でいろんな術はあるんですもんね。
ごまかすことだけでやってますから。
いやいやいや、一本じゃないでしょ。いろんな柱がある中の一つでしょ。
あとは長寿で合わせるのも得意です。
同じようなニュアンス。面白いな。
でもそうですよね、いつでも辞めていいと思ってると。
それが自分が楽しく終われるんだったらそれは前向きな決断なんだと。
僕はこれすごく今回のトークショーでいただいたね、ワードだなと思ってるんですけども、
その前の段階で、しんどいなとかまずいなと思った時にそれをどう取るかっていうのを自分の中で面白く、
それをチャレンジで取っていくっていう話もあったじゃないですか。
その意味の幅が他のランナーよりもたっぷりあるっていうのが若さの魅力なのかなと思ったんですけど、
今回でいうとどのように置き換えながら来たんですか。
置き換える?
うん、その痛いとかしんどいっていうのを。
痛いのは痛まないようにして、ちょっと実験みたいな感じですね。
おー、なになになに、どんな実験ですか。
そうか、これを痛まないようにするためにはどういう走りをしたらいいのかなとか。
なるほど、じゃあ新しいそういう実験をしながら、いろんな新しい試練、学びをしながら進んできたと。
そうですね。
あのですね、KJRの庄司さんが言ってたんですけどもね、あれ嘘だと。
あの痛みは、多分あれ嘘やぞと。
あの男は。
めっちゃいじりますからね。
あの男はね、一旦ダメそうなところを見せといて、そこから振り返すパターンなんだと。
もしくはあのまま最後までいけるやつだという話を聞いてて、それは穴がちでは間違ってはなかったですね。
いけるけど、まあ無理するかしないかみたいな感じかなと。
でもそれで言うと、ちょっと無理したのかなっていうイメージなんですけど、自身ではどうなんですか。
まあ痛みがあんまりやってる間出なかったんでよかったのか、これから出るのかはわかんないですね。
そうで、今年最後の大会でやめときゃよかったなんて、俺なんでやったんだろうなって。
それすらもなんか楽しかったなーに変えていくんだろうなと思うんですけども、
フィニッシュで対応したときに、ものすごくまだこれからもう一周いっちゃうんじゃないかなみたいなエネルギーを感じるというか、笑顔で帰ってこられて。
最後、上り上司だったのかなというふうに思うんですけど、後半戦はいかがでしたか。
後半、最後から二つ目の区間で結構プッシュして、そこで早めに仕掛けすぎて、最後にスパートしきれなかったというのがちょっと悔やまれるんですよね。
いや僕ね、若さおもろいなーと思うのが、なんかいつも評評とされてるから、あんまり順位みたいなものは2の次3の次なのかなーって思ってたんですけど、
今回あれですよね、息吹みながら最後食らいついたのみたいなのの狙いもあったとおっしゃってましたもんね。
順位は正直どうでもよかったんですけど。
順位じゃなくて、あーそうか、順位じゃなくて、そういうことね。
目標があったほうが。
そういうことよね。
あー最後ちょっともう一つ、目の前にいるランナーにもちょっと刺激というかね、サプライズを与えてやろうみたいなところだったりとか、
あーそうか、それは順位じゃなくてのところなんだ。
はい。
わかってきたー。若さまのことがわかってきた、そういうことかー。
絶対だって安井さん最後追いついてたらおもろいじゃないですか。
いやおもろいですよ。これはもうまずこの会場もね、リアルな順位がどうだとか置いといて、それが盛り上がりますよ。
どっちだどっちだみたいな感じになるし、競いだって入ってきてくれたら、そういうのを含めておもろいなーと。
せっかくだから自分もそうだしみんなも楽しんでもらいたいなっていうところだったんだ。
たぶんコースの途中で顔合わすと、そっから引き離しにかかると思うんで、
そうなったらしんどいなーとは思ったんですけど。
だからちょっとあんまバレたくはなかったわけですね。
そうですね。
一緒だから。
最後の最後にちょっと見えるぐらいでいいなと思いました。
ただ安井さんも息吹で若さまの存在を確認していたと。
来てるぞと。
なんかあれいつの間にか詰まってるなということで、ギアを上げてのフィニッシュだったみたいなんで。
でもそれはもうそういう刺激だったりね、そういう新しいストーリーにつながってるわけだから、
結果若さまがやっぱ面白くしてくれたんだなーと思うんですけどね。
それも踏まえて改めて今回の面白さで言うとKGRはやっぱり100点だったと。
めちゃめちゃ良かったですね。
良かったですねー。そんな楽しそうな若さを見るのも我々も嬉しいですもんねー。
ありがとうございます。
せっかくなんでですね、なんか横ですげー痛そうな男が、
少路さんちょっと若さまに、さすがにちょっとこれはお疲れ様か何かあるんじゃないですか?
お疲れ様でした。
嘘くせーなー!顔が!
今のは嘘やん。
こんなに発言と顔が一致しない人いるんや。
全然、なんかものすごい痛いことがありそうだったなこれ。
やってくれたなーと。
やってくれたなーというね。
いやーでも若さまほんまに今回ゲストで来ていただいてありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。休んでください。
以上若さまとのインタビューでした。ありがとうございました。
太田選手の70kmレース
はい。では続いてですけれども、その後に。
はい。
おそらく30分ほど後ぐらいになるんですけれども、
70キロ、今回初めてできた70キロのカテゴリーのトップがゴールで入ってこられたので、
そちらもトモティさんにインタビューをしていただきました。
これはだから夜の亀岡をスタートして朝の大津に向かうという。
トップはもしかしたら全部夜?
全部夜ですね。
暗いうちにゴールしました?
そうですね。ゴール時間が6時23分。
なんていうレース。夜の9時から朝の6時まで走って終わるっていう。
本当にそれで終わるレースです。
えーなんだそりゃ。
そっちを選ぶってすごいですね。
すごいですね。
全部暗いってすごいなんですか?
いやーもう、何を楽しみにというか。
今ゴールされている方とかはまだ明るい時間がありますけど、
トップは全部暗かったっていう。
太田鉄平さんがタイムで言うと9時間23分45秒で70キロ走り切ったということで。
普段はもっと長い距離を走られていて、
今回はちょっと短い距離に挑戦してみたということだったんですけれども、
そのあたりもトモティさんにこちらも聞いていただいているので、
そちら聞いていただければなと思います。
KGRMCのトモティでございます。
ここでですね、70キロ見事1位で戻ってまいりました。
太田鉄平さんにインタビューさせていただきます。
まずはおめでとうございます。
ありがとうございます。
だいぶ疲れたと思いますけれどもね。
まずはどうですか?疲れと喜びどちらが今勝ってますか?
喜びですね。
いやーそうですよね。
実はですね、太田さんが帰ってくる前ですね、
フィニッシュゲートですね、みんなですごい盛り上がっておりまして。
チームメイト、太田さんも含めてそうなんですよね。
そうですよね。
なのでですね、みんなでここはちょっと鉄平かっこいいと
有言実行したなというところで非常に盛り上がっておりました。
太田さんも含めてね。
なので今回は思想も重ねて、やっぱり1位を狙っていたということなんですもんね。
そうですね。
だから仲間が喜んでますけどね。
やはり今回、今年の最後はこの大会で優勝して終わりたかったと。
どんな思いがありましたか?
そうですね。
去年はマイルの方に出ててむちゃくちゃしんどくて、
今年もちょっと悩んでたんですけど。
今年のね、振り返ったらなかなか基本的にマイルを走る中での
結果が思ったよりつながらなかった1年だったと。
マイルと100キロ超えを結構出てたんで、
久々に70キロとか80キロとかを出て、見たいなという思いがあったんで。
全然挑み方違いますよね。
そうですね。
自身の中の得意なのはやっぱり100キロ超えの?
いや、多分成績がいいのはこの辺りの。
そうなんですね。
どちらかというと、やっぱり新たなチャレンジとして100キロ超えに
多く挑んだのが今年だったんですね。
そうですね。挑んでる割にはなかなか難しいんですけど。
改めて自分の得意なところ70キロ。
やっぱりこの辺りかな?シンクリクルの輪みたいな感じなんですか?
そうですね。
やはり自分の一番の理想の走りとしては、スピードを上げて前に前に行くような感じなんですかね。
そう。ある程度の出力で行きたいんですよね。
短すぎるのはちょっとなかなか厳しいし。
ちょうどいいのが70、80キロくらいかな。
登りとかも基本的には走る?
ゆるい傾斜のところは走りますけど、結構今回の場合、キュートが多いんで、そこは歩いて温存というか。
平地でしっかり走る。
思想する中での一番のポイントというか、この70キロはこういう風にすればいいんだなというのはどういう戦略を立てていらっしゃったんですか?
やっぱり平地が結構多いんで、そこは飛ばすけど、登りの体力は温存するという感じですね。
しっかりとここは走ろう、ここはちょっと温存しようみたいなものをあらかじめ決めていたということなんですね。
ほぼ全部決めてますね。
そうなんだー。何回くらい失踪されたんですか?
選手たちの大会への思い
去年も多数と、でも多分、結構地元なんですよ。
元々が地寄りもあると。
トンポン山とか。
あの辺はもう、あの時は失踪なしでも。
慣れたもんなわけですね、ある意味で。
大戸山とか、あの辺。
だから、裏を返せば負けるわけにはいかない。
そうですよね。
いつもの練習場でですね。
でも逆にそれで負けちゃいけないみたいな緊張感みたいなのもあったんじゃないですか?
後ろのプレッシャーも感じながらっていうことをおっしゃってましたけど。
まあですね、負けたくない。
チームのお仲間の皆さんが宣言撮りやってくれたと、
てっぺえかっこいいなってコールが湧いておりましたけれどもね。
あいつはクールなんだと、かっこいいんだと。
あえて仲間が喜んでもらえると嬉しいですよね。
チーム自体が100マイルを出す。
もう走れる人たちが、距離長く走る人たちばっかり。
なんで70キロなんて突っ込んだけど。
そんな冷たいことある?
そんなの1位で今回結果残したんだから。
堂々と自分の得意なところに行けばいいんじゃないですか?
ねえ、ほんとに。
谷さんがほら、あんなに喜ぶ。
今、ほら飛び跳ねてる。いい仲間だ。
谷さんが飛び跳ねてるの初めて見たな。
マジで喜んでましたよ。
てっぺいさんが帰ってくる前からみんな手拍子してましたもん。
フェス会場みたいになってましたけどね。
恵まれてますね。
これからもまたいい走りを見せてください。
改めてこちらのKGR70キロ。
見事1位で帰ってまいりました。大田てっぺいさんのインタビューでした。
大会の運営と選手の連携
どうもありがとうございました。
ということで、今朝3日目の朝のゴールされた上位の選手の
皆さんのインタビューを聞いていただきました。
どうでしたか?今回のKGRは。
そうですね。
若々さんとか安井さんとかのインタビューで、
大会自体を盛り上げようという雰囲気もあるんだなって思っていて、
若々さんもウェーブ的には安井さんのタイムには敵わないんですけど、
ちょっとでもドキッとさせたいから。
ちょっと抜きに行こうっていうのをされたりとか、
安井さん自身も怪我があった中でも、
トレラーもうやめてやろうかな、
登山に集中しようかなみたいなこともおっしゃってたんですけど、
ただそのKGRというところに新たに挑戦されてるっていうのは、
すごいこういう5年目になったKGRの良さというか、
それをみんなで盛り上げていこうという感じがすごい思いましたね。
なるほどね。
安井さんもちょっと運営の一部というか、
大会を自分が盛り上げるぞっていうような気持ちもありながら、
展開を見せてたっていう。
そうですね。なんか運営と選手の垣根がすごい近い。
みなさんに近い感じがするのが、
このKGRの特徴の一つなのかなって感じもしますね。
なるほどね。
他はどうですか?
他ですか?
他はどうですかね。
僕の印象はやっぱ寒いっていう。
そこはちょっと分かりきったものとして話してましたけれども。
やっぱ独特ですよね、この冬場の東寺の近くの、
最も日が短くとても冷え込むこの時期に、
わざわざ夜通しで走るという大会で。
運営のみなさんも結構大変なんじゃないかなと思うんですけど。
そのあたりはそうですね。
運営の人でできるだけみなさん温かい格好をしてとか、
ご飯とかも積極的にみんなちゃんと食べてみたいな感じになってるので。
大丈夫ですか?桑原君は寒さは。
寒さは、僕多分KGRに参加するのが今回で3回目なんですけど、
ちゃんとどんどん毎年学習できてるなって感じがしますね。
じゃあちょっといろいろ学びながら、
装備が整ってきてるっていう。
そうですね。
なんか単純な寒さの辛さで言ったら、
一番最初に来た時が一番辛かったです。
あ、そうですか。
ちょっとまだ服とかが整ってなくて。
感じだったので、その時が一番辛くて、
今回はできる限りの防寒知識を手に入れている大会かなって個人的には思います。
じゃあその対策ができたんで、最初のこれよりはマシ?
マシに感じています。
今回自体ブラッシュアップされている部分もあるので、
そこもあるのかなと思いますけど。
分かりました。じゃあ今後もやってやるぞっていう気持ちで。
まあそうですかね。
先週の方がもしかしたら走ってるから暖かいし、
この夜のテントで待っているのがなかなか結構大変なのかなっていう印象がありますけど。
去年200キロ走られてた徳本さんが今回ボラで入られてますけど、
亀岡に行った時も亀岡のあそこの地帯、江戸のあの辺が一番寒いと。
森の中にいる方が全然、山の中の方が暖かいっておっしゃってたんで。
そうやって言ってましたね。
本当にそうなのかなって。
でしょうね。そんなね、一番寒いところにわざわざ陣取って動かずに運営に当たるという感じですけど。
そのおかげで息吹も強くなっていると。
なっております。
息吹チームの装備やらなんやらと。
磨かれております。
じゃあ僕たちも鍛えてくれる京都グレートラウンド。
おっしゃる通りです。
本当確かに運営の方と選手の一体感のある大会で、
本当忘年会的な感じもちょっとあるし、
ぜひね、この独特の厳しさと雰囲気、楽しい雰囲気を味わいに来ていただきたいですね。
皆さんも参加いただければと思います。
お疲れ様でしたと言うんですかね。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
29:14

コメント

これが2024年、最後の配信になりますかね? リスナーを勝手に代表して!【笑】 今年一年、楽しい話題をたくさん届けていただき本当にありがとうございました!時に歓喜し時に学びがあり時に激励をいただいた配信でした! 来年はリトルツゥースが歓喜したような、ibukiステーションのファンミーティングの開催を是非して欲しいです!よろしくお願いします!!

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