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2025-01-06 1:37:52

epi136 さようなら、また会う日まで。裸のランナー別府浩司の旅立ち。(前編)

2025年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて、今年最初のエピソードのテーマは〝別れ〟です。新年早々少し切ない響きではありますが、これは希望に満ちた明るい別れのお話です。我らが九州が誇る“裸のランナー”こと別府浩司が、今年4月に日本を離れ、アフリカ・チュニジアへ旅立つことになりました。海外青年協力隊としての赴任で、期間は2年間。しかし、この男が本当に帰ってくるのかは誰にもわかりません(笑)。何せこのアフリカ行きも本能の赴くままにあっという間に決めてしまったほどですから。現地で新たな興味が見つかれば、そのまま戻らないなんてこともあり得ます。もしそうなれば、これが“見納め”になるかもしれません。

そんな別府浩司との〝今生の別れ〟をテーマに、イシカワとトモノウ。そして、別府をよく知るランナー仲間たちが集まり、彼への想いを語ってくれました。前編・後編の2エピソード、この男の裸を見られるのはこれが最後になるのかー!?それでは、ぜひお聴きください!


MC紹介:


石川博己(イシカワ) @rolleinar

九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」を経営しており、天然パーマがトレードマーク。現在、左足首を負傷中ながらも、2025年には1月に「川崎雄哉カップ・上五島トレイル」、2月に「長崎ラウンドトレイル」「おきなわマラソン」への出場を予定。


友納理(トモノウさん) @s_tomono

7trailsメンバーで、走ることをこよなく愛するアラフィフランナー。福岡市で焙煎屋「Tomono coffee」 @tomono_coffee を営む一方、2025年には1月に「川崎雄哉カップ・上五島トレイル」、2月に「別府大分毎日マラソン」への出場を予定。


ゲスト:


別府浩司 @kj_hotsprings

1979年生まれ、福岡市出身。上司に誘われて駅伝を始めたことをきっかけにランニングを開始し、山を走るトレイルランニングの魅力に没頭。タイムや記録よりも山を走る時間そのものを楽しみ、「人生は短い」という考えから、ワクワクする瞬間を大切にしている。ヨガ、カレー、トレイルランを愛し、「よりヘルシーに、よりシンプルに、よりピースフルに」をモットーとしている。伝説的ランナー野本哲晃の「背振縦走ラン」に刺激を受け、後に自身も挑戦するようになった。2024年4月より海外青年協力隊としてアフリカ・チュニジアに2年間赴任予定。それまでの日本滞在期間は「終活」と題し、今しかできない体験や人との出会いを積極的に楽しんでいる。


*別府さんが出演したエピソード

epi44 「もっとヘルシーでありたい。もっとシンプルでありたい。もっとピースフルでありたい」裸のランナー 別府浩司。

epi50 「B to B by B ~ぼくらの七日間三考~」で感じた三つのこと。別府浩司さん。

epi99 毎年このメンバーで脊振縦走をするのが楽しみです。九州を代表するランナー小林誠治・別府浩司・鬼塚智徳・森本幸司のハナシ。


収録 : 2024年12月16日


#マラソン #トレイルランニング #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。


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シーズン4 エピソード1


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サマリー

このエピソードでは、別府浩司氏が海外青年協力隊としてアフリカに赴任することに関連する話が中心に展開されます。リスナーは、彼のこれまでのランニング活動や国内外での経験を通じて、彼の思考や価値観がどのように形成されているかを知ることができます。このエピソードでは、裸のランナーである別府浩司氏がチュニジアに赴任する前の心境を語り、異国での生活や文化の違いについて考えています。また、彼の目的である日本庭園の復旧プロジェクトへの期待と不安が混ざり合っています。このエピソードでは、別府浩司氏が自身の就活について振り返り、人生の意義や心の持ち方について深く考察しています。また、生と死の考え方や日常の幸せについての対話を通じて、自己理解を深める重要性が語られています。このエピソードでは、アフリカへの旅立ちを控えた裸のランナー別府浩司氏の情熱と冒険が描かれています。彼の勇気ある選択や新しい挑戦への希望が感じられ、聴衆にインスピレーションを与える内容となっています。このエピソードでは、別府浩司氏の人生の旅立ちと今後の計画について語られています。フランス語の研修やチュニジアでの活動、また後悔なく生きることの重要性が強調されています。ポッドキャストでは、裸のランナー別府浩司氏の人生の変遷や山走りの経験が語られ、自己成長や謙虚さ、コミュニケーションの重要性が中心テーマとして取り上げられています。特に、山走りを通じて彼が得た感謝の気持ちと人との接し方の変化が強調されています。裸のランナー別府浩司氏が100マイルレースを通じて得た人との関わりと感謝の気持ちについて語ります。自らの旅立ちに向けての心境や、走ることへの思いも深く掘り下げられています。裸のランナー別府浩司氏が未知の危険に直面しながら、新たな旅立ちに向けて健康に気をつけて頑張る姿が描かれています。

別府浩司の旅立ち
このポッドキャストは、九州のランニングメディア7trailsのメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんばんは、石川です。
こんばんは、友野です。
こんばんは、別府です。
今日は12月の16日、12月ももう半分過ぎましたね。
僕の桜高の事務所よりお届けしたいと思います。
今日は3人でお届けします。皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
別府さん、どのくらいぶりですかね?
もうかなりぶりですかね?
半分くらい久しぶりじゃないですかね。
2023年の5月15日じゃなかったでしたっけ?
それは、BTOBした時ですかね?
はい、BTOBですね。僕らの7日間散歩です。
その後も、ちょこちょことセフリージュースをしたメンバーで出させてもらったりとか。
そうですね。
ヤクシマの太郎ちゃんの時にもちょっと出させてもらったりとか。
ちょこちょことオーステアニアになってます。
別府さん、最初に出ていただいたのがエピソード44。
もっとヘルシーでありたい。もっとシンプルでありたい。もっとピースフルでありたい。
2023年の3月25日ですよ。
1年半以上。
2年までいかないけど、結構近いくらいのニュースになりますね。
ここからですよ、うちのラジオがね。世界的にもちょっと有名になってきたのが。
別府さんは結構いろんなゲストの方と話をつけてくれて、
僕はちょっと紹介しますよって言って結構紹介していただきましたよ。
数人ですね。
別府さんの名前出したらもう一発ですからね。
本当お世話になりましたよ。
もうなんかしみに入るよ。
今日の話題が、やっぱ別府さんが、
これ九州の人は知ってる人多いと思うんですけど、
別府さんが日本を離れて海外に行かれるっていうことで、
これ最後の収録なんです。
現状日本による最後の収録になるわけなんですけど、
っていうことでちょっとしみに入りましたけど、
そこら辺の話もちょっと今日お聞きしたいと思っております。
その話なんですけど、海外青年協力隊ですか?
そうですね。海外青年協力隊。
ジャイカー。
来年の3月にアフリカの方に。
来年の4月から、今のところ4月から6月ぐらいしかまだ分かってないですね。
ランニングと成長の軌跡
その間に行かれるっていうことですか?
ここら辺の経緯を改めてまた別府さんにお話をいただければと思います。
僕は社会人になって18年ぐらい経って、
それは一箇所の職場でずっと働いてきたんですけど、
その間途中で上司のおかげで走り始めて山に出会って、
いろんな友達とかヨガとかカレーとかいろんなのに出会ってきて、
それは自分が好きなことに従ってずっと進んできたんですけど、
青年海外協力隊っていうところにも不思議と縁があって、
今回今の職場を給食して2年間アフリカに行こうかなと、
そこにワクワクを感じたんで行こうかなと思ったところです。
これに縁を感じたって言うけど、僕らは割と耳に水が。
そういう話今まで出てこなかったです。
そうですね。もともと海外にはずっと小さい時から興味はあって、
高校の時とか大学の時とか今就職する前とかも、
ホームステイにはいろんなイギリスとかカナダとかオーストラリアでしては来たんですよね。
その後就職して結婚したらやっぱりそういう風な気軽に、
レースでは行ってましたけど長期間海外に行くっていうのができなくなって、
そうこうしているうちに僕も卒校をしまして、
その後山の中で偶然青年海外協力隊の職員の人に出会ってですね、
そういう話になって、就職していける制度があるよということも聞いたので、
そこから一気にその話が具体的に進んだっていう経緯です。
なるほど。この話は11月の末にパタゴニア福岡でベップさんのトークイベントがありまして、
今までのベップさんがやられてきた活動の紹介だったりとか、
今回のJICAに赴任するにあたっての経緯だったりとかする話でも僕ら聞いてるんですけど、
セブントレーズお聞きの方でそこの場所にいなかった人とかたくさんいると思うんで、
またちょっと改めて聞き出し次第なんですけど、
この話はまたマッツンのオムシャンティ明日を生きやすくするラジオでも、
前編後編というふうにご紹介していただいているので、そちらも聞いていただければなと思いますけど、
そういう経緯で縁があったというか、アフリカに興味をぐわっと短期間の中で興味を湧いて、
また赴任するっていうところまで行き着くっていうスピード感が、
やっぱり九州最速ランナーで工事のスピード感だなって改めて思うんですけど、
やっぱりパタゴニアとかでも話させてもらったんですけど、
僕今就活終わりの活動っていうテーマで今1日1日を生きてるんですけど、
就活を意識した時に、就活っていろいろあると思うんですけど、
衣装を描くとか新編整理をするとかそういうのじゃなくて、
気持ちの持ちようで就活を意識して生きていると、
やりたいことをいつかするっていうことじゃなくて、
全部やりたいことだったら前倒して生きていかないと、
いつ死ぬか分かんないよっていうことだったりだとか、
この人とまた明日明後日会おうって思ってても、
もしかしたら今が最後かもしれないよっていうことも十分あり得るので、
そういう気持ちで生きているとやりたいことはどんどん早くやらないとっていう形で進んだところですね。
これが20代だったら何をお前はそんなに生き急いでるんだっていう話ですけど、
我々は40も過ぎて、ベップさんは今45ですか?
45です。
僕は57、ともさんは?
51。
就活ってリアルに響く年代にはなってきてるじゃないですか、
友達とか身内とか親とか亡くなる時期でもありますしね、
いろんな意味の就活ってあるでしょうけど、
結構僕もリアルに感じるわけですよ、就活って。
リアルな方としても感じるわけなんですよね。
そういう意味で言えばやりたいことをやれるタイミングでやるっていうのは、
もちろんそうなんですけどね、
でもなかなかスピード感っていうのはなかなか出ないです。
本当ですか?
そこがやっぱりベップさんの圧倒的な他者との違いですね。
もうやりたいと思ったとこからアクションを起こして到達するまでが圧倒的に早いしパワフル。
前の収録の時にもお話ししたかもしれないんですけど、
ドイくんからトランスアルパインランを誘われた時も、
皆さん多分休みを取らなきゃいけないとか、
いろんな家族の調整、仕事の調整とかがあって、
回答するのに時間がかかってるみたいなんですけど、
僕は即答でしたもんね。
やっぱり本当にビビッときたものは、
そのタイミングでちゃんと答えないとチャンスが逃げていくみたいな、
無意識的にですね、無意識的にそういうふうに感じてるので、
やっぱりそういうふうに来た時は即行動してるっていうので、
新たな挑戦への意気込み
今までずっと生きてきてますね。
なかなかね、誰に会いに行くぐらいだったらできますけど、
しれとこに行く話もそうですよ。
ぽんとしれとこに行くとか、また行くとか、
海外も興味があるレースに行くとか、
なかなかやっぱりね、できないですよね。
1年に1個できたら、うわ俺やったなって思えるぐらい、
でもWebサービス見てても、すごいアクションが多いじゃないですか。
この前の僕、パタゴニアでこんなに活動してきたんだって、
改めてスライド見て、ものすごく思った。
調べてるつもりなのに、全然知らないことがたくさんあった。
確かに僕も山を始めて16年ぐらいになるんですけど、
最初からこんな感じではなかったと思うんですよ。
それこそ、1年に1本レース入れればいいかなっていう感じからスタートして、
そしたら楽しくて、どんどんどんどんレースもいっぱい入れ始めて、
海外一回行ってみたら面白いから、どんどんどんどん海外も行ってみようという風になって、
多分石川さんとか友男さんもそうだと思うんですけど、
最初走り始めた時って、10キロも走るのって感覚だったと思うんですよ。
それがどんどん走ってると、どんどんどんどん距離が伸びていって、
いつの間にかフルマラソンも走ったら、今度は100マイルも走ってっていう感じになったと思うんで、
その延長ですね、僕の行動も。
でも僕らの場合はまだ枠に入ってるんですよ。
例えば、お膳立てされたレースに出るわけじゃないですか。
でもやっぱりベップさんは、セルフイベント、チャレンジとか、
真っ暗な赤両を一人で走ってるわけじゃないですか。
あそこのハードルを超えるっていうのは、やっぱりなかなかできないですよ。
いや、それもあれですよ。山を走ってる経験が僕の方が少し長いから、
やっぱりレースだけの枠に収められてるというか、安全管理されてるところだと、
ちょっと飽きてきたんで、自分で自分の思うように行きたいっていうところで、
どんどんどんどんそっちに降ってったっていうところだと思いますね。
それでたまたま死なずに今まで来たんですか。
要するに急にそうなったわけじゃなくて、
ちょっとずつ人から見たら、壁が高いところに自分が立ってたっていうところですね。
だからやり始めた人からしたら、そういうふうに見えるかもしれないんですけど、
ずっとやってる人から見たら、そうなるよねっていう感じなんじゃないかなと思ってますけどね。
確かにそうはそうでしょうけどね。
やっぱり今の立ってる場所だけ見ちゃいがちですよね。
そこはプロセスが見えないというかね。
僕が山始めた時とか、ホントトレイル走ってる人、九州ほとんどいなかったし、
レースに出たらみんな同じ顔でしたもんね。
知り合いばっかり?
同じ、いつも来てる人?
参加者がどこの大会行ってもほぼ同じみたいな。
なるほど、そうなんだね。
でもスライド見て、僕と友野さんほぼほぼ山一緒なんですけど、
山走るなんて考えてもなかった時に、もうすでに海外レースに出ててね。
キャリアも違うなと思ったね。
だから海外、今はなんか違うみたいですけど、海外の特にアジアとかは、
10年前とかは本当に手作り感満載の、ベールが追いつかないとか、コースマーキングがないとか、
そういうアドベンチャー感あふれるような面白い大会がいっぱいあったんですよね。
それだけのレースがあったということ自体も知らないんだけど、
一つ一つちょっと細かく聞きたかったね、あれね。
なんかもう足早にスライドが流れてしまって、
一つのそのレースが3コマぐらいの写真の合成写真でビュンビュン流れていってたから、
なんか一つ一つ聞いたらそれはそれなりに面白いんだろうなと思ってたけど、
だからベップさんまだまだエピソードたくさんあるのに、
うわー行ってしまうのかと思いながら僕は聞いてましたけどね、もったいないなーって。
だってまだブログもろくになかったぐらいの時でしょう。
今でこそSNSはあるけど、フェイスブックだってそこまで盛んじゃなかったでしょう。
インスタまだそんななかったですね。まだフェイスブック、SNSでいうと。
SNSなんてもうここ10年ぐらいでしょうからね。
そうですね。
だから全然ね残ってないしね、見ててもね。
そんな時代から始めて大概やり尽くして、今興味の先がそういうもう海外ですか?
そうですね。まさに言われた通りで、やり尽くしてはないんですけど、
本当今までやってきた山とか、そういったワクワクするのの延長に今度は、
今まで経験したことのない国で、しかもイスラム教徒が99%以上で、
知らない文化の中で生きていくっていうところ。
まずは2年間だけですけど、まずそこを今一番僕が興奮するところで、
ちょっと生きていきたいなと思っているところですね。
ちなみにフニンサキ言いましたっけ?先ほど。
いや、言ってないです。
今イスラム教徒が99%って言ったんで、一応フニンサキとしては。
フニンサキはアフリカの一番北にあるチュニジアという国ですね。
見ました。マップで。
案外イタリアと目と鼻の先だなっていうか、チチンパイ挟んでね。
ヨーロッパって言ってもいいぐらいの距離の場所ですよね。
福岡、プサンの間ぐらいじゃないけど、そのぐらいのイタリアとの距離ですね。
もしかしたら海辺の近くかもしれないとかあります?
いや、海辺の近くです。
近くですか。
首都のチュニジアですので。
南の方はね、サハラ砂漠ですからね。
サハラ砂漠の一番北端なんで、ちょうどチュニジアが。
チュニジアへの旅立ち
じゃあ、もしかしたらリゾート感があるかもしれないじゃないですか。
あるかもしれないです。
シチュー海が見れるってことでしょ。
そうです。
泳いでイタリア行けるじゃないですか。
そうそう。そこまで泳げたらいけますね。
それこそ今、アフリカからヨーロッパへの密輸入国が結構あるんで。
そうですか。
しかもあるかもしれないけどね。
だってあれ見てたら泳いで行けそうな気がしますもんね。
いやいや、そのぐらいの距離ですね。
イタリア多いんですよね、今ね。
そうですそうです。イタリア、フランス多いんで。
いや僕ね、それ聞いて、これだけトレランやって実績もあるベップさんが、そんなもう山もないようなところに行って、
どうするんだろうというか、走りたくないのかなとかちょっとイラン心配してたんやけど、
こんなにイタリアとかヨーロッパ近いんだったら逆に行けるじゃんと思って。
レースは行けますね。
レースじゃなくても普通にモンブランとか週末だけで行けそうな感じはしますね。
行けますよね。
ちょっとなんか、冒頭濃いでね。
自分で濃いで出せようとするんですかね。
いや結構近かったんで、ある意味ちょっと僕安心したというか、
これベップさん走力落ちないなって。
いやそれがですね、いろいろ今回行くにあたって、
チュニジアは比較的アフリカの中では治安が良い方らしいんですけど、
一応朝晩の暗い時間帯の外出は禁止で、
なおかつ昼間も野良犬が多いんですよ。
ワクチン売ってない。
なので噛まれたら結構、狂犬病発症したらほぼ死ぬからですね。
だからほとんどランナーとかもいないらしいんですよね。
そういう環境じゃないというので、
ちょっと行ってみないと本当は分からないんですけど、
走れるのかなっていうのが今の気持ちですね。
そうですよね。走る距離が1キロ2キロじゃないですもんね。
10キロとかやったら結構な距離になりますからね。
毎日走ってたら逆に狙われるかもしれないですね。
そうなんですよ。定期的に逆に行ってると、
定期的に日本人が来るよみたいな。
定期的に待ち伏せされそうですよね。
そうなんですよ。
野良犬だけじゃなくて野良ラクダとかいるんじゃないですか。
いや、そこまでもっと南に行けばいると思うんですけど、
一応チュニスの首都はそんな野良のラクダはいないと思います。
なんかインスタとか見たら野良馬とか、
なんかそういうのもアフリカの方とかね、
野良の動物の解釈が広いんですよ。もっと。
野良というか自然なんでしょうね。
自然なんでしょうね。
野良ライオンとか当然やけど。
でも結構ね、ヨーロッパな感じがして、
異文化の挑戦
なんか楽しいんじゃないかなってちょっと思いました。
どっちかというとアフリカっていうよりもヨーロッパとか中東に近い感じですもんね、イメージが。
あれだけ近かったらだってヨーロッパの方とかも多いかもしれないしですね。
やっぱり現地の人プラスヨーロッパの観光客が多いみたいですね。
ただアジア人はほとんどいないらしいので、
そうなんですか。
アジア人が歩いてるだけでもずっと見られるらしいですね。みんなからも。
でも向こうからすればアジアって日本なのか中国なのか韓国なのかわからないですよね。
しゃべっててもわからないですよね。
でも言葉の壁っていうのは不安はないですか。
いや不安はもちろんあります。もちろんあるんですけど、
コミュニケーションって最終的には気持ちが相手に伝わればいいので、
そこはもうなんとかして、言葉が通じなく、
言葉は勉強して頑張るんですけど、
言葉が通じなくても何かしらジェスチャーとか、
なんか表情で伝えられたらいいかなと思ってますね。
ベップさん上脱いでね、エガちゃんみたいなポーズでやれば伝わりそうだよね。
イスラム教は脱いだらやばいと思うんで。
それ気をつけないとね。
確かに文化の違いっていうのから引き起こす誤解っていうのはちょっと注意しないとやばいですね。
特に宗教が結構根強くある国だからですね。
ちゃんと地球の歩き方変えました?
もちろんです。
俺今日プレゼントしようかなと思ったんだけど、2冊になるとなと思ったんで。
いろいろありそうですね。
最初は大人しくしてどんな感じで日常を過ごせばいいのかっていうのはもちろん見ながら、
少しずつ自分を出していけばいいかなと思ってますね。
今日僕JAICAのホームページ見て、チェネジアのホームページもあったんですよ。
見たら所長さん女の人でしたよ。
そこまで載ってたんですか?
そこまで載ってたんですか?
所長のコメントみたいなところのところに女の人が載ってましたよ。
おばちゃんじゃなかったですよ。
なんて言うんですかね。
おばちゃんじゃないだけで。
わかんないけど。
でもね、2年ですからね。
いつ帰ってくれるかわからないっていうわけじゃないですからね。
じゃないですね。
僕前単身不妊で横浜にも2年間行ったんですけど、
その時も期限が決まってたんで、
この期限内はもう思いっきり遊んでやろうっていう気持ちで横浜の時も遊んだんで、
今回も2年間は毎日が楽しくするようにやりたいと思ってますね。
今就活でいろんな人に会いに行ったりとか、いろんなことやってるじゃないですか。
でもそれってもう本当に日本にいる間に俺はこれをやってしまいたいっていうことがリスト化されてるわけでしょ?
やり尽くしはしないんですけど、最低限この人たちには会っておきたいっていう時に人に連絡はして。
やっぱり向こうでやる2年もある程度この2年間でこれをやりたいっていうことを
ベップさんね、ある程度リスト化するだろうから忙しいね。
それはですね、現地に行かないとできるかどうかも全く想像できないから、
現地に行ってガーッてトゥードゥリストは作ろうかなと思ってますね。
なるほどね。給料もらえるからね、ある意味は一つの大きな不安はないね。
ただ給料は今のもう3分の1以下になりますね。
本当ですか?
そうなんです。
ギリギリ生活できるぐらいです。
今の職場からもちょっともらえます?
この職場からは一切出ないです。
出ないんですか?
全然給食なので、JICAから生活できる程度のリビタルものが出る。
最低限の?
そうなんだ。
そうなんですよ。
日本庭園の復旧
だから遊びたくてもお金がなかったら全く遊べないんですね。
今のうちにJICAで売れるものを仕入れてった方がいいんじゃないですか、日本で。
確かに。
ちょっとずつそれこだしにして向こうで売ればいいじゃないですか。
副業にならなければいいですけどね。
使わなければいいですけど。
合法でなおかつ飛ぶように売れるようなものを。
現地の人のいろいろなブログを見てるとスポーツの用品、例えばランニングシューズとかそういったものも遅いんですよ、現地は。
だから最新のモデルよりも2世代後のモデルが向こうの最新みたいな感じなので
最新のシューズをいっぱい持って行ったら売れるかもしれないですね。
いいですね。
案外もうそれで物凄く儲かってJICAの仕事はどうでもよくなるかもしれないですね。
でもまだ向こうで何をするかはまだ決まってないんでしょ?
いや、向こうで何かするかも決まってて。
もう決まってるんですか?
決まってます。
それは募集の時点でチュニジアがこういう内容で要請するからその人材をくれって言って募集があっているので
向こうでは日本庭園があるらしいんですよ、チュニジア。
その日本庭園がもうボロボロだからそのボロボロな日本庭園を現地のスタッフと一緒に復旧させて
なおかつちょっと広げたいらしいので拡張してほしいという要請に答えに行くみたいですね。
その仕事自体は無理なくこなせそうですか?
いやーちょっと不安でしかないですね。
僕も一応今の仕事は増援職としてついているので一応知識としてはあるんですけど
実際に現場でやってる経験はないのでそこはちょっと不安ですね。
なるほどね。ちょっと何か雇った方が良かったか?
いやそうなんですよ。そこはちょっと一番の不安なんですけど
雲母ぐらいは乗れるぐらいに雇った方が良かったんじゃないですか?
いやいやいや本当そうです。
ただそんな最先端のものがないです。
スコップ?
スコップとかあとあのもう昔のやり方ででっかい石とかを運ぶときは木を組んで
多分チェーンでこう吊るしたりとかして運んだりするような結構原始的なやり方?
ジム行かんでいいじゃないですか。
そうそう多分肉体労働者になる可能性もありますよね。
でもそっちの方がなんかスカッとしていいですね。
いやちょっと本当に具体的にどんなことをするのかわからないんですけど
ちょっといろいろと不安もありワクワクもありって感じですね。
けどロープワークとか上手なんじゃないですか?
いやもうすっかり忘れてるんですよ。実際にやってないから。
あれ結構造園のロープワーク僕もバイトでずっとやってたから
聞いてました聞いてます。
あれなんかねちゃんとやらないとね。なんか僕も適当に覚えてたから結構適当にやってたんですけど
ちゃんと覚えておけば良かったって思いますね。
ロープワークとか竹書きとかを作る時の男結びとかあるんですけど
そういったのをピチッとやらないともうダラーってなっちゃうんで
そういうのはねすごい
まあまあもう体を使うのは何でもできますよジョージさんは。
ちょっとそこら辺をおさらいしながらしていこうかなと思いますけど。
そういう仕事なんですね。
それっていろんな国から多分要請が来てるじゃないですか。
それは米プさんがそこを選んだんですか?
そこに当たったんですか?
募集の時に僕はもともと造園職で応募しようと思ったんですけど
造園職の募集がチュニジアしかなかったんです。
その前の募集の時は中南米とかが4カ国くらいあったんですよ。
4カ国あったからすごい選びたい放題で
僕そのイメージがあったからちょっとジャマイカ行こうかなって感じで
イメージしたら
ジャマイカでちょっとレゲエに染まって帰っていこうかなと思ってたら
その次の募集がチュニジア一択しかなかったんで
おーっと思いながらもまあまあそれはめり合わせかなと思って
エキサイティングだね。
それでチュニジアになったって感じですね。
今のヨガをしているじゃないですか
就活の意識が芽生えたっていうのはヨガと関連ありますか?
内面に向き合うようになったとかいう効果があるのかな?
無意識ではあるかもしれないんですけど意識は全くしてないです。
でそのはっきりはわからないですけど
さっきも言ったように山とかヨガをやり始めて
やっぱり山やりながらヨガやりながら
自分と向き合う時間が結構僕は好きで内省的な時間が
そういうのが
そういう就活につながって
アフリカにつながったんじゃないかなって
思いますね。
ステップさんは自分でチャレンジするものも
あまり人に言わないじゃないですか。
できるだけ自分の一人の時間を楽しみたいっていう風に
言ってたから
そういうのが就活っていう意識につながり
安かったんでしょうかね。
かもしれないですね。
僕も最近は猫を立て続け22年飼ってた猫を
1ヶ月以外で亡くなったりとか
その間にも姉の旦那さん、義理のお兄さんになるんですけど
亡くなったりとか
割とそれ以外にも誰かが亡くなるとかいうのは結構多くて
年取ってくると結構それは頻繁にあって
自分にとって近いんだなっていうことをすごく意識するんですよね。
意識しますよね。
やっぱり身近な人が亡くなったりすると
今まではぼんやりといつかは死ぬんだろうな
ぐらいにしか思ってなかったことが
一気にリアルに身近になってきて
そうするとやっぱりそういう意識がしやすくなりますよね。
僕も去年家族の中で一番仲良かった
じいちゃんばあちゃんがいきなりしかもいきなり死んだんで
それはもう浪衰なんですけど
そういうのがあって一気にもう死が身近になって
就活についての考察
そういうふうな就活っていうところに行き着いたっていうのはもちろんありますね。
でも僕は今45になってそういう意識し始めましたけど
この就活っていう心の持ちをは
別に45とか年取ってからではなくて
若いうちからそういう心の持ちをで生きてると
もっと1日1日を充実させて取り組めるんじゃないかな
結局それが幸せにつながるんじゃないかなと思うので
それはちょっと親しい人には伝えていきたいなと思いますけどね。
今もうジュワンって心に染みますね。
心臓がジュワンっていう感じですよ。
どれだけ時間を無駄にしてきたのかと
無駄ではないんですけどね。
時間は何だったんだとか
無駄な時間なんか本当は一切ないんですよ。
本当ですか。
一切ないです。どうとして生きてても価値があるんです。
てか検証会になるぐらいスマホ見てますけど俺朝。
それでも価値があります。
くだらないストーリーばっかり。
大丈夫です。
まあけどすごい僕は共感するっていうか
僕はなんか若い頃から1日1死っていう言葉が持ってて
1日に1回死ぬっていう
死はそれの死なのね。
そう。
毎日生まれ変わるっていう感じ。
だから僕はだから
なんか僕の中であんまりだから人生の積み重ねっていうのが
実はあんまりないんですよ。
だからちょっとベップさんとは少しなんか違う感じがするけど
その日はもうその日で終わり
今日の自分は終わり
また明日新しい自分になるっていう感じはありますね。
それはね何でか知らないけど
もう若い頃からずっと死ぬことについて考えてるんですよ。
生と死の意識
死ぬって何だろうと思って。
すごいですよ。
でもその若い時にその考えに至ったら
友達から引かれませんか?
いやあんまりだから話さないですよ。
その考えになったら
例えばどういうふうに変わる?
そのものの考え方捉え方?
悩まないですね。
まず基本的にはもう忘れていくというか
忘れちゃいけないことがあるじゃないですか。
例えばあれをどうしようとか思うこととか
結局現実的には続いてることっていっぱいあるんですよ。
本当はね。
いろんな人との関わりもそうだし
例えば仕事のこととかで続いてはいるんだけど
なんかそういう感覚があるんですよね。
失敗したりとかしたことを
いちいちずっと悩まないとか
そういうのは忘れていいかもしれないね。
けど良かったこととか嬉しかったこととかも
案外忘れていくかも。
本当ですか。
忘れていくっていうか
あんまり積み重ねない。
なんか常に軽くいる感じ。
生と死が裏表じゃないんですよ。
もう隣り合わせというか
一緒ですよね。
生も死も一緒なんじゃないかって。
だから表現がたぶん就活とか
いちいち一緒と違うけど
たぶん根本的な考え方は一緒だなって
今聞いてて思ったんですけど
やっぱりその
死ぬかどうかわかんないけど
もう死ぬっていうことを意識すると
もうこの人と会うのが
もう今日が最後かもしれないとか
今この場面が最後かもしれないと思うと
やっぱり全力で今の時間に
向き合おうとするじゃないですか。
例えばマイナスなことがあったとしても
そこをずっと悔くなんてても
いやもう死ぬんだったら
くよくよ死ぬよりも
もうそこはそれで割り切って
次のことをやったほうがいいよねって
切り替えられますよね。
ウェプさんはそこですごい
やっぱ強いアクションを起こせるところが
本当にすごいなって僕は思う。
僕はそう思いながらも
割とフラットな毎日を過ごすタイプなんで
でもそこまで思わないでしょ。
何かを変えたいとかさ。
トモさんは割と日常の営みに
強弱がなくても
それはそれが幸せと思えるじゃないですか。
日々やるべきことをやる。
たとえ何があっても
日々自分がやるべきことをやる
っていう感覚のほうが好きですよね。
ふと豆を焙煎してる時に
わー俺ガテモラ生きてーわーって言って
すぐアクションしないでしょ。
しないですよ。
だからそういうのはすごいなって思う。
トモさんの話は
僕が最初に登場させてもらった時にも
トモさんが言われてたんですけど
日常でそういう幸せを感じられてる
っていう話があったと思うんですよね。
やっぱりその幸せを日常にするのが
多分最終目標なんですよ。
だから別にアクションを起こさなくても
もうすでに感じているっていうところは
すでにある程度のところに到達してる。
僕の中ではもう到達してる。
僕もアプローチが全然違うんですね。
それを日常にする。
その日常が何かって言われたら
トモさんは今の生活。
僕はそのワクワクを感じていれるのが
日常にしたい。
だからこういうアクションを起こすっていうので
アプローチが違うだけで
目指してるところはほんと一緒じゃなかにかな
って思ってますね。
すでにトモさんが到達してるっていうのが
すごいなっていうのを
前の時も思いましたけど
今回も改めて思いましたね。
行き地が低いですよ幸せの。
どういう状態が幸せかっていうのは
人それぞれだし
ものすごくお金使って贅沢している人が
幸せって感じてるのと
今日めちゃめちゃいい餃子買ってきたんやけど
食べてうわーって感動する幸せ
一緒やもんね。
やったことないことがすごくいいよって言われたって
やったことないんだから
それがいいよとは思わないしね。
普段やってることでこれいいな
最高だなって思うことが最高だよね。
それじゃないものに対して
アクションするっていう行動力は
俺はすごいと思うんですよ。
レプさんがマッツンの番組の中で
日常の幸せを感じる
マッツンがレプさんって
誰もが認めるトレールランナーで
九州とか日本にいれば
レプさんって寄ってくるぐらいの存在なのに
全然それが通用しない海外に行って
寂しくないのかみたいな
問いをしたことがあったんだけど
レプさんはそんなの全然みたいなこと言ってたけど
大体の人は居心地がいい状況っていうのは
やっぱり崩したくないんですよね。
それにとってもコメントしてたじゃないですか
居心地が良いか悪いかみたいなこと
僕もやっぱり居心地良いところに
おりたいと思うし
友野さんと違って俺気にしなんですよ。
本当はエゴサーチじゃないけど
こうして誰か悪口言ってないかなとか
気になるし
そうなんですか?
割と俺気にしますよ。
もうどこかで気にしませんけど
やっぱり結構気にしですよ。
だから居心地も
もうちょっとこういうことしたいなとか思うけど
でもそういうふうに切り出して
今より悪くなるのが嫌だから
それはけど少なからずあるよね。
なかなかやっぱりできない。
だからレプさんとかの話を聞くと
自分にできないことをやってるのを見て聞いて
自分もやれないことに対して
そこを埋めてるような気持ちはあります。
それを聞くことで参加させてもらっているとか
体験させてもらっているような
なんかの決断の時にちょっとだけ
一歩進むとか
そういう力にはなってますよ。
それはありがたいですね。
そういうアクションっていうのは
やっぱり乗るか反るかわからない状況で
乗りたいって思う時に
ポジティブなイメージを持ちたいから
あの人はこういうふうにして
自分のいいアクションをする材料として
励ましとして思い出すじゃないですか。
支えになるじゃないですか。
そう言ってもらえるとすごく嬉しいですね。
偶然にもそういうふうなところで
皆さんの前に進む力になっているのであれば。
でもさっき言った居心地の良さっていうのは
そこを求めてるんであれば
多分そこに居座ると思うんですけど
結果的にそうなっただけで
そこを求めて僕は
例えば山をずっとやってきたわけでもないですし
ヨガをやる時もですね
もちろんヨガ始める時は初心者ですし
周りはみんなすごい人たちばっかりなんですよ。
僕が行ってるところって結構厳しいところって
言われてるらしいので
それをゼロからまた
しかも40歳過ぎてから始めた時は
すごく居心地悪かったですけど
入った時は。
でもやっぱりそこの居心地の良さ
悪さを求めてやってるわけじゃないから
別にそこがあんまり気にならない。
結局自分に向き合うためにやってるからですね。
今もそうなんですけど
新しい人がどんどん入ってきては
いなくなったりとかしてますけど
みんなで練習してるけど
みんな自分にアプローチしてるんですよ。
自分の内面に。ヨガの時間ですね。
だからあんまり周りのことを気にしてない。
そこがヨガから得た学びの一つですね。
だからまたある程度
今ヨガのところも3年半通って
以前よりは全然居心地が良くなってますけど
またそこから離れたりするし
もう全然環境が違うところに行くんで
居心地は最高に最初は悪いと思うんですけど
でもそこにどんだけフィットできるか
っていうワクワクがまたあるんですよね。
この強さよね。
そこですよ。
この強さ。
そこゼロからフィットできたら
一つでもフィットしていき始めたら
面白くないですか?
思うのは思う。
やるのはね。
やるのは難しいけど思うのは思いますよ。
映画見てるのと一緒ですよ。僕からすれば。
映画の中で誰が何しようが
なんかすげーなとか思うのと一緒ですよね。
それやれよって言ったら
それは無理ですよっていう感じで。
すごいなって思います。
そうですかね。
僕は以前イギリスから強制送還されたりだとか
イギリスのフィースロー空港で
刑務所に13時間ぶち込まれたりとか
何やったんですか?
悪いことやったつもりは全くないです。
あとはホームレス生活を半年くらいしたことあるんですよ。
お金を1円も使わずに半年くらい行った
そういう経験もあるかもしれないですね。
その時も思ったんですけど
なんとかなるなと思ってるんですよ。
死ななければもう一回這い上がれるって思ってるんで
そういう経験が若い時にしてるから
それはね本当に大事です。
大事ですよね。
もう若い時に本当に
なんとかなるんだって
実際は自分でなんとかしてるし
なんとかしてもらってるんだけど
なんとかなったっていうこの経験が
圧倒的に自信じゃないけど
信じるものとして残ってますよね。
若い時のやつって。
ありますあります。
なんとかなってるんだけどね。
誰でもね。
大なり小なりね。
本当に大なり小なりなんですよ。
だからみんな多分
比較的小さくなんとかなってたんだったら
もう少しなんとかなるような大きなところに
チャレンジした方が
いろんなことがダイナミックに変わるんじゃないかと
思うんですけどね。
分かりますよ。
僕はここの事務所で
デザインのスクールとかもやってるんですけど
今まで生徒たくさん来て
何百人でも来てるんですけど
その中である子が
こっちでちゃんと就職して仕事してたのに
ドイツに留学して
ちゃんとデザインの勉強したいって言って
そこを辞めてお金貯めて
ドイツに行っちゃったんですよ。
才能がある子だったんですけど
全然喋れないですよ。
でも今インスタでも繋がってるけど
楽しそうにしてるんですよ。
友達がたくさんできてね。
こういう本作りました先生ありがとうございますって
わざわざタグ付けまでしてくれたりとかして
冒険への第一歩
ちゃんとやれてるんですよ。
でも行く前は結構心配するじゃないですか。
合格なんてドイツ語なんてできてないのに
英語さえもできないのに
大丈夫か?
お金どうするの?って言ったら
ギリギリ1年分ありますとか
そんなんで大丈夫なの?とか
いろいろ大丈夫なこととかが多かったけど
結局やれてるから
道を切り開く力っていうのは
その子はあるんだと思うんですけど
なんとかなるっていうのはね
自分もやってきてこの子も見て
なんとかなるもんだなって改めて思いましたね。
でもやっぱり
飛び出す力っていうのがやっぱりすごい。
飛び出す力があるから
なんとかするんだと思うんけどね。
そういうところでもね。
そうなんだけどね。
本当なんか死ななければ
って思いますね。
でもだって石川さんも友野さんも
自営営業じゃないですか。
多分最初その若い時に
その世界で生きていくって思った時とかは
まさに知らない世界に飛び込んだ感じじゃないですかね。
そうですよね。
寒い冬の中で裸になって
露天風呂に歩いて行ってるような感じですよ。
大丈夫か。俺死なないかなって。
今もう風呂に浸かってますからね。
ぬるま湯や。
ぬるま湯に浸かってるから
もうちょっと出たくないですね。
そんなこともないんだけどね。
だからそういうなんとかなるという経験は
普通よりは持ってるかもしれないですね。
だから最初自営業でやるっていうのは
相当すごいと思いますけどね。
特になって最初はみんな組織に入ろうとするじゃないですか。
守る。安全のためにですね。
そこを一人でやるっていうところ自体が
もうスタートからだいぶ飛び込んでると思うんですけど。
もともと持ってなかったから
何も持ってない状況でそれをやることは
そんなに賭けではなかったんですよ。
そう。失うものがないですもんね。
そうなんですよ。
ダメだったら季節港に行けばいいやぐらいにしか
持ってなかったんですよ。
本当そうよね。
季節港行ったら6ヶ月で200万貯まるのか
最悪これ行けばいいじゃんとかって思ってましたね。
季節港か水商売ですよ。
本当。
失うものがあるかないか。
でもベップさんはもう45歳じゃないですか。
ちゃんと今の仕事がしかっとあって
その中で45歳で給食して
アフリカの土地に行って2年間
やったことないことをやるっていうのは
すごい冒険だし勇気がいることだなって思う。
でもそうやって考えてることも
他の人いると思うからね。
やっぱりその行動っていうのは
すごくそれに力になるんじゃないかなと思いますけどね。
そうですね。
もちろん組織にずっといると
そこで2年間も給食すると
多分出世とか給料とかからは
ちょっと違う路線に入ってくると思うんですけど
もともと今は僕は就職したのも
そこを求めて今の職場に入ってるわけでもないですし
働いてる目的でもないので
そこはだから特に今の僕の職場から
そういう風なアフリカに行くとか言うと
すごく心配がられるんですけど
僕の中ではもう全然なんかその心配はないんですよね。
その感覚は大事ですね。
全く心配がないって自分で感じる時って
だいたいうまくいくんですよね。
それはもうね、なんかやっぱり希望がある時っていうのって
すごく強いですよね、自分のその精神が。
迷いがないっていうか
絶対その本当に不安がない時ってあるんですよね。
なんかする時に。
僕もだって仕事始めるときも
もう全く不安ゼロでしたよ。
絶対に100%うまくいくと思ってました。
何でかわかんないけど
そういうもんなんだろうなって思う。
大した根拠もないんですけどね。
そういう感覚って大事ですよね。
希望にあふれてる時っていうのは本当に強いなと思いますよ。
もう多分ダメって思うこともダメって思わないんですよね。
なんかちょっと不安があると
やっぱりこうなったかみたいなこととかにすぐ置き換えがちなんですけど
希望だらけの時っていうのは
全くそこに対してやめようとか
何でこうなったとかじゃなくて
そこを乗り越えることしか考えないから
それもちょっとしたハードルぐらいしか考えられないですもんね。
でしょうね。
本当に身体的なダメージ以外は精神はどんどん前のめりだから
多分それに対して超えていくことですよね。
やっぱ強いですよ。希望って強いですよ。
希望でかいですね。
すごい良いこと言うね。
希望ですか。
希望は強い。
希望は強いですよ。
本当に希望が大事ね。
何でもそうは思いますね。
やっぱりそういう生徒とか見てても
関西に行きますとか関東に行きますとか言うんですよ。
女の子が27、8ぐらいでちゃんと就職して
正社員ですよ。
なのにそれを辞めて関西の出版社に行きたいですとか言ってるけど
どうするもしそんな入れんやって
ぺいぺいの見習いとかで入って給料12万ぐらいでやっていけるのかと思うけど
もう希望しかない。
行くのよ本当にね。
本当に帰るのよどっかのこの辺プロに。
すごいなって思うね。
希望を持ってる状態っていうのは。
だから辞めたりとか休職する理由もですね
後ろ向きで今の仕事が嫌だからとか
そういうんだったら
多分次のところに行ったとしても
あんまりうまくいきそうにないと僕も思うんですよ。
ただそっちじゃなくて
もうワクワクする方をしたいから
そっちに行くってだけなので
本当さっき石川さんが言ったみたいに希望しかないから
あんまり壁とも感じないだろうし
っていうのは今聞いてて思いましたね。
一番コスパの良い状態ですよ今。
希望に満ちた挑戦
コスパが良いんですよ。
スーパーマリオで言うスター状態ですね。
15万しかもらえなくても
15万円分しか働きませんよとか言わないんですよ。
そうですね。
いくらでもやるんですよ。
一番コスパが良い。
やりがい搾取やんそれ。
そういうところはあると思うよ。
海外全面協力隊は。
あるかもね多少ね。
一望三振ですからね。
ジェニジアを調べて
西の方には山脈がちょっとあるでしょ。
あそこらへん行くとトレイルラーニングできるんですかね。
できると思います。
あっちも行きたいと思ってます。
割となんか良さそうですよね。
何がいるか分からないけど。
そうなんです。
ただやっぱアフリカの端とはいえ
ヨーロッパにも近いんですけど
ヨーロッパよりもアフリカにせっかくいるんだから
アフリカのレースがあったりとか
山とかに行けるところは本当に行きたいなと思ってますね。
アフリカのジェニジアから南アフリカまでって
すごい距離あるじゃないですか。
そうなんです。
同じ大陸とはいえ。
あの間どうなってるんでしょうね。
もう砂漠だけっていうイメージなんですけど
そんなことないわけじゃないですか絶対。
山もありますけど飛行機ですよね間違いなく。
しかも10時間レベルの距離ですよね。
だってもうすごい距離ですよ本当。
日本からオーストラリア行くみたいな感じでしょ。
それがもう道でっていうか土で繋がってるわけだから大陸として。
いやーあの大陸どうなってるんだろうなーっていうか
やっぱりすごい広大じゃないですか。
ベプさんどうするんだろうなーと思いながら
僕も今日グーグルのマップ見てました。
実は僕がジャイカーで行くので
パスポートが個人のパスポートじゃなくて
公的なパスポートになるんですよね。
なので行ける国とか行ける地域とかがもう決まってるんですよ。
危ない地域は基本的にダメなんですよ。
だからアフリカの中でも多分制限がかなりあると思うんで
どこまで行けるのかは本当に行ってみないとわからないんですけど
だからチュニジアでもさっき言ったように南側の方はサハラ砂漠なんですけど
あの辺は結構テロ組織とかが潜伏したりだとか
何がおるかわからないですよ。
だからあそこらへん南側もダメなんですよ。
あの辺はリビアとかですね。
そうなんですよ。
サハラ砂漠でも行ってみたいですね。
行ってみたいです。
サハラ砂漠ナイル川とかその辺の有名なところは
行ってみたいですねやっぱりね。
やっぱりキリマンジャロですね。
キリマンジャロが最高だね。
気候はどうなんですか?
気候は地中海性気候で
たまたま自分のところが地中海に面しているから
日本よりも過ごしやすいみたいです。
そうですか。
最高気温は40度夏は超えるみたいですけど
冬も日本ほど寒くないし
一応四季はあるんですか?
四季はないけど四季っぽい感じの
日本に似たような感じなんですよ。
ただ夏は乾燥してるし
冬が逆に雨が降るので
そこらへんの湿度は日本と逆ですね。
だから日本よりも暑さ感じないかもしれないですよね。
湿度はちょっと嫌ですね。
暑いのはねベップさん得意でしょうけど
でも走れたらいいですね。
いやそこなんですよ。
走れないと汗かくところがないとですね
なんかねトレッドミルって感じでもないですね。
嫌もんねベップさんはね。
トレッドミルは嫌ですね。
どういう姿で走ってれば狙われないですかね。
だからそこの比較的走ってる人はいないって言いつつも
なんかその走ってるところ探せばあれば
そこをもう走ればいい。
だって首都でしょ?
首都。
スポーツしてる人いるでしょ?
いやいるはずなんですよ。
ただ街中では走ってる人とか全く見かけないらしいので
サッカーですもんね。
そうサッカーは有名です。
チュニシア。
だからそのスタジアムがあったら
そのスタジアムの周りだったら
走れるって分かれば
そこをもう定期的に行くしかないんで
そこのちょっとリサーチですねまずは最初。
休暇ってあるんですか?
休暇はあります。週末休暇があるので。
2年の婦人の間に帰ってくるみたいなことってできるんですか?
帰ってくるっていうのは一時帰国みたいな?
もしそういう風な休暇が取れたとしても
自分はアフリカを回りたいと思います。
そうでしょうけどね。
行きたいとこありますか?具体的に。
さっき言ったまずキリマンジャロのレース。
キリマンジャロはどこにあるんですか?
タンザニア。
真ん中ぐらいの東ですね。
そのレースは間違いなく出たいですね。
前にニチカ君が行ってたやつですよね。
今ニチカ君ともちょこちょこ連絡してて
一緒に出ようよって話はしてます。
あれだって人数が少なかったんじゃない?
確かに40人かなんかって言ってましたもんね。
出るだけで一つネタになりますね。
海外収録できたらいいですね。
そうですね。
マラソンと現地の実情
現地収録。
できるかはまたズームがつながれば。
ズームはつながりますんで。
あそこは時差ってどのぐらいなんですかね?
なんか結構裏側っぽいですよね。
イギリスに近いから10時間ぐらいはあるんじゃないですか?
でも合いそうですね。
なんとかできそうですね。
5、6時間の方がいいですね。
知られてみたらマラソン大会とかありますよ。
そうなんですよ。
街中にあるんですよ。
マラソン大会があっているのに
街中で走っている人を見かけないっていうのが
僕はまだ聞いた情報だけですけど不思議なので
どこかで絶対走っているはずなんですよ。
でもチュニジアのマラソン大会は
エイドがジェルとかエナジー系のやつは全然ないらしくて
失踪な感じらしいです。
いいですね、それも。
こんなとこ走ってますよ。
ベップ浩司の旅立ち
そうそうそうそう。僕これ見ました。
それ遺跡の中なんですよね。
カルタゴ。
はい、カルタゴ遺跡。
いいですね、こういうとこ走れたらね。
いいよ。
日本での就活はまだこれをやっときたいみたいなことってありますか?
やり残したことはいっぱいもちろんあるんですけど
今予定している、残しているのはセフリーに
今日月曜日、森本ちゃんが言ってましたけど
セフリーにセイジとかお兄ちゃんとか森本ちゃんとか
そこら辺のメンバーと行って
最後のセフリージュウソウですか?
最後のセフリージュウソウです。
あれ大体何月?1月でした?セフリージュウソウは。
いや。
3月ぐらいでした?
3月、富士の前だったんで。
ですよね。
もうちょっと後だったと思うんですけど。
それを今年にやるということですよね。
ウェブサイト来年の4月から6月までの間に不倫ということで
1月から4月まではどういうことをされるわけですか?
1月から3月まで語学の研修で福島に行くんですよ。
チュニジア語をフランス語で勉強しなきゃいけないですよ。
そうなの?
そうなんですよ。
マジで大変。
アラビア語のチュニジア方言なんですけど
そもそもアラビア語とチュニジア方言は全然違うんですよ。
だからアラビア語を話す人は日本に結構いるんですけど
チュニジア方言を話せる人がほとんどいないから
一旦その1月から3月の研修ではフランス語を1回勉強して
それで習得して現地でフランス語でチュニジア方言を学ばなきゃいけないんですよ。
話す人が現地にしかいないから。
で、公用語はフランス語なんですよね?
一応昔フランス占領館だったんでフランス語も通用するらしいんですけど
高齢の人とかは
一般的にはやっぱりチュニジア方言。
だから津軽弁でしか話せない地域があるみたいなもんですか?日本で言えば。
津軽弁って書き言葉は一緒じゃないですか。
書き言葉は全然違うんですよ。
アラビア語とチュニジア方言。
もう別の言語じゃないですか。
アラビア語ってよくフニャフニャってあったような全く何て書いてあるかわからないやつなんですけど
チュニジア方言は文字はアルファベット使うんですよ。
だから文字から違うんで全然言語が違う。方言っていうレベルじゃないです。
そこで習得したものは他で使えないということですね。
チュニジアだけです。
フランス語ができたらだいぶいいですよね。
フランス語ができたらヨーロッパは本当に行けるしすごく活動範囲が広がるので。
アフリカも結構フランス語通用しますもんね。西アフリカのほうとかね。
北のほうはフランス領のほうが多いし。
北からアルジェリア、モロッコ。
2年後は一応僕は休職っていう形でいきますけど
その2年の間にいろんなツテとかいろんなコネをむちゃくちゃ作って
チュニジアとか職種には全くこだわりはないので
何かしらその繋がった人たちのところで働こうかなっていう淡い夢がありますね。
でも素敵なビジョンですねそれ。
でもせっかく行くなら目の前のことだけ見ててもしょうがないからですね。
目の前のことは目の前のことで精一杯やるし楽しむんですけど
やっぱりそこから繋ぎたい。
いつ死ぬかわからないけど繋げればいいかなっていうので
いろんな目的を持っていこうと思ってるんで。
はー。でもベップさんやりそうな気がする。
そうなんですよ。
コミュニケーション力がすごいから
コミュニケーション力っていうよりはやっぱりね
パワーが人を引きつけるんですよ。
どこでも仲良くなるじゃないですか。
この前のしれとこのね
あの話もすごいね。
方からベップさんが気に入られたっていう話。
全部焦がされた。
ああいう形になるんだろうなと思った。
どこに行っても案外。
やっぱりベップさんが無防備で行くから
相手からしてもスッと入ってくるっていうか
可愛がられやすいかな。
そう思われると。
構えて入ってこないからスッと入ってくるから
犬が入ってくるみたいな感じですよ。
ホーンと入ってきて
餌やりだして愛着湧くみたいな無防備。
中村哲さんのね
アフラニスさんの
丸腰が一番の武器だっていうね。
そういう感じがする。
そうなればいいですね。
その強さがあるね。
強いんだけど無防備に入ってくるみたいな。
そういうビジョンの1月の7日から3月の20日まで。
12月の間に生クリ重曹をやろうよということですね。
一通り年内にやりたいことは終わらせて
1月は準備だけですね。
九州の友人とか知事と会うこと以外にも
全国レベルで年内いっぱいと。
だから全国の友達には比較的会ってきましたね。
それこそみんな忙しいので早めに調整して
先にそこに行ってだけ抑えて。
結構いっぱい行ってましたもんねベッドさんに。
だから先月から
先月末もまだ足完全に折れてたんですけど
もう約束しててもう再調整効かなかったから
もう強引に行ってきましょうね。
でも山走れないでしょそれ。
走ったんですかその足で。
ちょろちょろやりましたね。
俺階段降りるのも痛いですよ。
僕だけストック持って。
いや無理無理ストックとか持っても絶対無理ですよ。
だから行って走ってもちろん最初ちょろちょろ走ったんですけど
これはもう2日あったんですよ。
2日目はもう無理やなと1日目で思いながら1日走ってました。
すごいね。
いやすごいとかじゃないと。
もうあれですよほんと就活だから
もうこのメンバーに会うのも最後だからと思って行ったんですよ。
最初は確認できないじゃないですかこれ。
でもあれは行ってよかったですねほんと1日。
でも2日目はほんと大人しくドライバーになって僕はピックアップ待ってました。
すごいな。
やっぱりちょっとね。
でももう最後ですからほんとに。
会えるかもしれないですけど最後と思って
僕いつも投稿してるハッシュタグが最後のなんとかですもんね。
この2年レプサンガっていうわけじゃなくて
日本にいる人もどうなるか分からないですか。
いやほんとそうです。全てからそうですよね。
あの時会っとけばなっていうね。
そうです。
後悔なく生きる。
後悔なく生きる。
後悔はするかもしれないですけど後悔ないように今生きる。
後悔はだって死ぬ時じゃないと分からないから分からないんですけど
今はできる限り後悔しないようにやりたいことは全部前倒しで
やりたいと思ったらやる。
いつかっていうのは来ないという認識でやってますね。
そこまで本当に振り切れたら先ほどの希望を持って振り切れたら
楽しいでしょうね人生。
楽しいですよ。
誰でもねこれは。
楽しいですよ。
でもやっぱり言葉ではそういうふうに簡単に振り切れないじゃないですか。
だから僕も本当山16年やってヨガもやって
ずっとそういう積み重ねでずっと内省しながら
今この考えに至ったっていうところですね。
だから僕も早く友郎さんの日常で幸せになる息に達したいですね。
みんなそうでしょうけどね。
それはもうねずっと続けるのもね難しいことですからね。
それがあり続けるということも難しいことですからね世の中ではね。
それはやっぱり変わらずに戦い続けるっていう姿があるわけだからね。
だってこの前も友郎さん登校で友郎コーヒー何周年?
23周年。
23周年出てましたもんね。
いやすごいなと思って。
すごいですよね。
すごいですよ。
フランス語研修と無防備
最近すげえなって俺も思ったんです。
正直なんかそんなに努力もしてないし
俺はお客さんあってやなって本当最近思うですね。
俺は何もしてないのになぁと思って。
何もしてないこともないでしょうし努力もしてないこともないと思うんですけど
それを多分そういう風に感じないことを今まさに定職としてやってるから
だから多分結果的にそういう風な積み重ねにもつながってるし
日常で幸せも感じてられるし
だろうなぁと僕は勝手に想像してました。
なるほど。
自分も10月決済だったんですよ。
ゼリシさんからうち28期なんですけど
10年以上続く会社ってものすごく少ないらしいですよ。
そうらしいですね。
28期なんていうのは本当すごい少ない。
20年以上続くなんていうのはすごいことですって。
僕は辞めようかなと思ってたんですよ株式会社。
個人事業に戻ろうかなと思って。
でも今一人でやってるし
これから先雇用するなんてあんま考えてないし
いろんなものがやっぱり
フリー個人と会社を維持するって
会社コストかかるんですよ。
今の自分の規模だったら
就活も含めてですね
60前に会社を法人化やめて
個人事業になろうかなとか
結構思っててゼリシと相談したりとかするんですけど
ゼリシさんが
28期続いてる会社ないですからね。
もったいないって。
もったいないって言うても
言うてもね。
言うてもですよ。
ただの停歳なとこもあるしね。
そうなんよ。
だってぽっくり言ったら
じゃあこの会社の
ここの不動産って会社のもんだから
それでまためんどくさいんですよ。
これ個人に一回戻しておかないと。
個人に戻すっていうのが
リアル就活
かなりリアル就活なわけ。
僕にとっては60までに
いろんなものを整理したいっていうのは
そうしないと60から
自分が心地よく
折れない気がするんだよ。
60できればそれいいタイミングかもしれない。
そうすると会社を畳んで
あれをしてこれをしてっていうのは
1年でギュッてできるもんじゃないのよ。
いろいろちゃんと考えて
段階的にやらないと
っていうのをしてるときに
そういう話がありました。
長く一つの商売を続けるところっていうのは
実はあんまり少ないんですよって。
結構なくなっちゃって
また他のことやっちゃったっていうのは
結構多いんで。
後悔なく生きる
個人自営業も23年っていうのは
一つのところに店構えて
20年以上やるっていうのは
すごいですよ。
すごい。
2人とも23年と28期。
株式会社にして28期やけど
その前に自分の
個人自営ってしてたのはもっと長いから。
もっと長いんですか?
僕21ぐらいでもうフリーランスやから
もう35年ですよ。
自営業歴。
ある意味何でもできるじゃないですか。
何でもできないです。
逆に今のこれしかできない。
ある意味。
何もできんよね。
何もできない。
社会人の人とかが
会社勤めの人とかが
自分らは何もできないって
逆によく言うんですよ。
でも難しいことやってるんですよきっと。
話してることが俺わからんもんだって。
なんか言葉とか
ビジネス用語じゃないけど
全然わかんないですよ。
俺何もできんばいって。
それはもうその会社の中の
ローカルルールみたいなもんですもんね。
そうなのか。
だから僕も今の
勤め先でしか通用しない
調整の仕方とか
そういうのいっぱいありますもんね。
でもなんかやっぱ政治があるじゃないですか。
ありますあります。
僕ら政治
僕らって言ったら元野さんとはちょっと違うと思うけど
政治力と人間関係
あんまり政治ないんですよ。
ないね。
全くない。
でもない方が良くないですか。
今ない方がいい。
ないから政治力もないわけですよ。
ないよね。
でもその政治力も
あるところでしか通用しないんですよ。
多分違うところにまた移ったら
違う政治力をつけないと
だからあんまり
同じところにずっといるんなら
その政治力はいきますけど
変わればまた変わるので
あんまりなんか
そこは関係ないな気がしますね。
政治力こそ多分
ストレスが溜まるんですよ。
っぽいね。
でもそれってまた
人間の器も大きくならないんですか。
政治力って。
その
勉強にはやりますよね。
やっぱ我慢しないといけないじゃないですか。
受け入れる力がつきそうよね。
やっぱ人の
人に対しての
我慢対人に対しての
ものっていうのは
大変だと思うんですよ。
自分が頑張ったからといって
上手くいくものじゃないじゃないですか。
対人は本当そうです。
すごいめんどくさいし大変じゃないですか。
だからそういう
勉強してないから
これはしょうがないですよ。
誰もこれと思ったら
もうなんか付き合いたくないし。
そっちの方が
人間らしいと思いますけどね。
人間としての器がちっちゃいだと思う。
友野さんも今でこそ丸いですけど
僕と出会う前は
ギンギンだったんですか。
今は丸くなったろ?
めちゃめちゃ丸いですよ。
最近の僕のテーマ知ってます?
知らん。
俺人にひたすら優しくする
っていうテーマ。
俺が教えてたんですか?
その優しさを。
ひたすら優しく。
そんなやっぱあれですか。
朝倉でしたっけ?
あっち側だった時は
もうガンガン。
いや、もちろんなんか
自分で優しさもちろんあるけど
優しくしたいっていう
気持ちが
めちゃめちゃ裏目に出てたんですよ。
この人にとって
一番良くなる
風に
伝えたいみたいな
ことが全く
裏目裏目。
適当にこうですよ
とかって言えばいい
ね、済むのに
それじゃこの人は
前に進めないだろうと思って
その人のためをもってあえて
そういう表現にしてるのに
そうしたら
ちょっとね、やっぱ
ちょっとうるさい
やつみたいになりがちだったんですよね。
熱い人間だったんですね。
そうそう、簡単に言えばですね。
熱い人ってだいたいそういう人
そういう考え方じゃ
ずっとあなたは
楽しくないよっていうところを
じゃなくてこうすべきだよ
と思ってちょっと
なるのがね、なんか
めんどくさい人
簡単に言えば
めんどくさい人
だったんですよ。
でも熱い人はそういう人多いですから。
それがだいぶ最近上手になってきて
へー
最近ですか?
ほんと、高校
ほんと最近
怖そうにするんですよ。
あーそうですか?
怖そうに見えるんですよ。
あの、わーって言わないから。
あ、そう。冗談言って
わーってこうね
なんかこう
今でこそ冗談言いますよ。
あんまり笑わないし。
一元産の
お客さんにってことですか?
誰でもです。職人っていう感じですよ。
ああ、なるほど。
焙煎職人っていう。
もう俺は焙煎しないけん
もう知らんわーみたいな。
そういうことじゃない。
それはちょっと誤解招くからやめて。
好きなの買っていけよ。
お前。
知るかーみたいな感じ。
その質問の意図は何ですか?
みたいなことあるじゃないですか。
あ、前もそれ
友の坂に話したよね。
だからより
正解的に聞いて
より正確に返そうという
気持ちで聞いてるんだけど
それが相手にとって
怖すぎに聞こえちゃうからね。
たぶん
どれが美味しいですか?
って言ったら
顔色が変わるみたいな。
全部カットしてこれ。
最近そんなことないです。
なるほど。
だいぶやっぱり歳とったから
楽になったんですよね。コミュニケーションが。
なんかやっぱり
若い時は
割とこうちょっとこう
なんか上から来られたりとか
あるんですよ。
ああいう商売してると。
あれでしょうね。いろんな人が来るんですよね。
そうそうそう。
そういうのにいちいち反応しちゃってたっていうか。
でも結構やっぱり
トレランコミュニティっていうのに
触れて
いい人がたくさんおるのに
人間慣れしてきたところあるんじゃないですか。
それはね、そうなんじゃないかなって思う。
世の中が
嫌なやつばかりじゃねえなみたいな。
そんなことない。もちろん
お客さんはいい人ばっかりだけど
そのやっぱ
山走り始めてから
だいぶ
なんかね
変わったねやっぱり。
お客さんからも言われるやろ。あんた丸くなったねって。
山走りだして良くなったねって。
そうは言わんけど
丸くなったねと
思ってるでしょうね。
普通のランニングじゃなくて
山走り始めてからですか。
山でしょうね。山の方がやっぱり
時間も長くなるじゃないですか。
そういうとこもあるかもしれないですね。
なんだろうね。
いや、それはいいことですね。
丸くなったっていうか
変わってないんだけど
人に
対しての
接し方がちょっと変わった。
なんか
そうですね。やっぱ
昔の方がもうちょっと
なんていうか
自分本位な
ところがあったんだろうなっては
思いますよね。今考えると。
そうじゃなくてこうでしょ
っていうようなところが
自分の中でやっぱまだ
生意気なところがあったんだろうなって思う。
それがなんかやっぱり
なくなってきた
っていうか
何も自分で
コントロールすべき
じゃないっていうか
自分でコントロールしなくても良い
っていう
考え方になった時
すごい楽じゃないですか。
山とか走ってたら
普通に道路走ってるより
山走る時の方が
コントロールできないことがいっぱいあるじゃないですか。
そういう経験なのか
どうか分かんないけど
とにかく何かを
コントロールするっていう
ことをしなくなった
気がする。
そのままお客さんがそう言ったら
そのまま受け止めれば
いい
っていう感じになったんで
なんかだいぶ吸収力が
いや良かったですね。
吸い立てて
ありがたい話で。
ボルケーノ走って
熊川走ってロング2本走って
また更に変わるものありますか?
どうかな
それはちょっと分からないけど
今年は結構トレイル山前やったじゃないですか
トレイル山前やったね
走ったね
こんなにトレイルのレース出たこともないしさ
こんな距離も走ってないしさ
変わったんじゃないですか?
変わったって言わせたいんだよ
変わるね
変わってるんでしょうね
変わってる気がする
なんかやっぱり
どんどん謙虚になってくる気がする
そうなんです
僕も思うのが
長い距離走ると
その中でも大きな波も
いっぱいあるし
苦しい時間もいっぱいあるときに
自問自答する時間が結構ないですか
あれはある
その時間をだいぶ過ごすと
やっぱ謙虚になったり
長距離の挑戦
あと周りへの感謝の気持ちを
すごく感じるんですよね
そうですよね
その気持ちをずっと
長い距離の間に感じてたら
さっきトモさんが言ったみたいな
変化は起きるんじゃないかな
って僕も思いますね
なんかそうな気がする
やっぱすごい
どんどん謙虚になっていきますね
本当にいい意味ですね
そうそうそう
本当そう思いますね
よかった分かってくれて
それだったんですね
鹿さんが伝えたいことは
やっと分かってくれたか
本当そうだよね
うまくいかんことの方が多いからね
だからより
自分のちっぽけさは感じるよね
山とか自然の中だと
そのちっぽけさは本当感じますね
ちっぽけですよね
簡単に怪我するしね
走れなくなるしね
謙虚になるしかないよね
謙虚になるしかないですよ
いくら大きく見せて
威張ったって
全く役立たないですもんね
しかも山の中だと
いくら速い人でも
怪我したりだとか
山だったらいろんな
トラブルにあったり
ロードでは感じない
やっぱ謙虚になるしかないですもんね
なるしかない
なるしかない
特に長い距離だったら
良かった
良い締めになった
トレラン番組っぽいやん
ロングトレイル
そういう側面ありますね
だから僕ロングが好きなんですよね
実際僕も
走ってみて
来年もまた走ろうと思ってます
早いですね決心が
1本やればいいやん
言ってましたよね
1ヶ月
マジで
良かった
俺は俺に
思い出してるんで
熊川が近いし
良いかなと思うんですけど
良いと思いますよ
良いと思う
楽しかった
走るだけじゃないよね
やっぱね
まだ何なのかよく
掴めてないですけど
本当謙虚になるしかない
みたいな
ことはよく分かります
本当100マイルの中
100キロでも100マイル
100キロちょっと違うんですよ
120キロ超えないと
その苦しみとか
感動とかに
一気にいかないんですよね
その中でやっぱり
いろんな浮き沈みがあるんで
デブさん160キロでもないな
デブさんないですよ
200キロくらい
僕らで160キロですから
デブさんやっぱり200キロオーバー
くらいいかないと
ペースが違うから
もっとないですよ
早いから
ありますあります
体感的にやっぱり
30時間以上になるとやっぱ違うでしょう
違いますね
僕らのレベルになってくるでしょう
僕ら38時間ですよ
体感的には
さっき言ったように
120キロを超えないと
そこの感じ方を
あんまり感じないですよ
40キロも
100キロも120キロも
延長で考えられるんですよ
120キロまでは
120キロからあとは
ちょっと違う苦しみが
加わってきて
いろんな自問自答の葛藤があったりして
そういうやっぱり
謙虚になるしかないとか
感謝をすごく感じないとか
そういう感覚がむちゃくちゃありますね
友野さんが1回目で
人との関わりの重要性
それを感じているというのはまたすごいですね
まあまあ年取ってますからね
きついポイントはいくらでもあるからね
僕らはね
体育館からきついんですから
半分
それを嬉しいのはまた出てきて
早いですね
宣言が早かったですね
もう終わった後は
もう1回でいい
結構言い切ってたから
1回でいいと思うぐらい
これが簡単に
分かってほしくないなと思ったな
もっともっと
違う
僕が感じるものはまだ
感じてないんじゃないかなって
もしかしたら
それも違うかもしれんけど
でも2回をやるっていうのは
まだ奥とか
もっと広がりとかいうのを
感じたりしたんかなと思って
そうですね
多分その扉は開いたはずですよね
もう1回出たいって
固いって別に苦しみたいとかって
それは全くないですよね
どちらかというと
人との
関わりが
楽しい
100マイルレースでの
人との
関わりっていうのが
ちょっとやっぱ
感謝の気持ちめちゃくちゃ感じますよね
感じる
感謝の気持ちが
自分のエネルギーになるっていうのが
すごいと
知ってない人からすると
それ単なる気持ちの問題やろ
みたいなこと言われるんですけど
本当に力になりますよね
あと僕最近
ヨガンやってて思うのが
山走ってる時も
ハイタッチとか
応援してくれる人と
あれですごい元気もらうんですよ
人と人が触れることで
分かる
分かる
だから多分流氏力学的にも
見え変わってて
本当にもらってるらしい
それ結構仏教のね
仏教の話であるんですよね
エネルギーが入ってくるってこと
交わるんです
普通に気持ちの問題とかじゃなくて
ちゃんと物理的にも
元気もらえてるんですよね
だからそういうところでも
感謝を感じますね
それがあの距離とか
あの時間になると
より明確に感じる
僕は英語で
出るたびに
エネルギーが満ちてるんですよ
言ってましたね
不思議でね
あの感覚がちょっと忘れられない
各英語でも
ビックリしてるっていう
それはもうパワーを充電した
めちゃめちゃ多分
実感があったんですよね
いやいやいやすごいっすね
1回目でそこまで感じられてるのが
ベビックさんから言われると
すいませんって感じ
ペーペーのね
でももう感想してますからね
もう100マイラーですから
それが楽しかった
その感覚が
やっぱあの時間と
あの苦しみと
いろいろなものが
ある100マイルっていうのは
ちょっと違うよね
ちょっと癖になるのが
わからんでもないっすね
苦しみ痛いわけじゃないって
言ってたけど
俺も苦しみ痛いわけじゃないけど
苦しみなんて日頃絶対できんやん
だからこそ
見えるものとか感じるものっていうのは
絶対確かにあるわけなんよ
だからやっぱりそれにやりたいと思う
よね俺はね
やれるんだったらやりたい
自分の体力的にやれるんだったらやりたい
それは別に記録とか
その160キロ走ったっていうことを
誇りたいわけでも
なんでもなくて
あの時間あの160キロ走る
っていうことに対して
本当に純粋にやりたい
感じたい
ようやくそれがわかりました
わかってくれた
じゃあもう体力の続く限り
これかって感じやね
毎年100マイル
また気候とか天候とかでも
全然違いますからね
またね
また100マイルでも
寒い時にね
エアガン切るとね
ありがとうって思うよ
今回は天気良かったからね
全然変わりません
あれもうね
多分最高のコンディションやったと思いますよ
雨の日の100マイルとか
毎日ログやけん
泣きそうになるやろ
よりいろんなものが
入ってきそうだね体の中
感じますよ
良かったです最後はそういう締めになって
トレランポッドキャストやもんね
一応トレラン系ですからね
このポッドキャスト
ベップさんもこうやって最後にね
出てくれて
ありがとうございました
しかも1回目のやつとかは
含めてですけど今回もですけど
あんまりそのトレランに寄ってないですよね
ベップさんに来たらね
走ることへの思い
そうなるんよ
申し訳ないですけど
いやいやいや
ベップさんの存在がトレランですから
走ること聞いてもね
ベップさんにね
走ることも今出とるし
ベップさんどうしたこうしたっていうのを
ここでね言っても
っていう感じじゃないですか
僕も
放送して
3、40回くらいになりますけど
だんだんやっぱり
どう走ってるかとかよりも
何考えてるのかっていうのが一番興味あるわけですよ
何考えてるっていうのが
そこの話を
聞くのは楽しいです
よかったです
トレラン系いっぱい増えてきて
いろんな人がトレランのことを言ってるわけだから
僕は逆にトレランのこと
話さない
方向を変えて
方向を変えてって切り口を変えて
ベップさんはやっぱ奥が深いね
肩にはまらないですね
なんでしょうね
別に
昔は僕は
天の邪悪だから人と違うことをしたいのかな
と思ってたんですけど
僕がたまたまワクワクするのが
あんまり
メジャーの方じゃないんですよね
なぜか
だから山始めた時も周りほとんどいなかったですし
そんな感じですけど
でも僕はそれを感じるから
仕方ないですよね
そっちの方を選択していくっていうのは
だから面白いんですけどね
このレースで一番なりたいとか
石川で走ってるわけじゃないからね
ベップさんのはね
ベップさん興味持つのってどういうこと?
っていう面白みはありますよ
見てて
大きなレースに出たいとかじゃないし
1回目だったら出たいみたいな
そうそう
変なこだわりはあったりしますけどね
なんか前
百恋さんが出られた時に
僕の話を
共感してくれたみたいな
話をしてくれて
あれは嬉しかったですね
百恋さんとベップさんもやっぱ
近いところに
いる2人だと思うんで
僕ももう
大学の番組でいろんなランナーと
話してきたじゃないですか
やっぱその
競技で
良い成績を残したいっていう人も
もちろんランナーさん多いんですけど
走るっていうことに
百恋さんとかベップさんとか
自分の生き方とか
そういうのがすごいシンクロしてる
料理を作るとか走るとか
同じようなものですよ
飯を食うとか
でも競技としての
良い成績を出したいっていう人は
ちょっと違うんですよ
競技なんですよ
競技のために走る
そういう種類の
いろんな種類の人がいるんですけど
僕は競技より
競技として聞いても
僕はもう真似できないんで
生き方とか考え方の部分の方が
好きですね
話を聞いててね
そう考えるのか
さっきの規模じゃないけど
物の見方っていうのが
ちょっと変わるだけでも
いろんな見方が変わるじゃないですか
切り口変えるだけで
そういう感じで走ってるのかって
全然違いますよね
走らされてるっていうことじゃないんですよね
走ってるって思えるんですよね
気持ちが変わると
ついつい競技司校になると
走らされてるんですよね
このフィジカル落としたくないとか
そういう風に走るのは
きついなって思うんですよ
だってそれで
結果が伴わなかったら
ちょっとがっかりしたり
するじゃないですか
やめますもんね
だんだん僕もそういうことで
走れなくなるから
もっと走ることを楽しむ思考を
どんどん入れたい
だんだん10キロがきつくなるかもしれない
そうですね
可能性としてありますね
でも石川さんが
リアル就活をしてるとは思いませんでした
リアル就活してますもん
ほんと
足くじいたじゃないですか
これくらいの怪我
やってよかったなって思うんですけど
アルプス行ったりとか
僕でもそれなりに山行って
危険なことあったりするから
ほんといつ死ぬか
わかんないですよね
山では死なないと思うんやけど
日常の事故とか病気とかあるじゃないですか
そうなんですよね
常に死のリスクっていうのは
あるんですよね
でも
年取ったらリアルに
病気とか事故とかに対するものとか
健康寿命的に
そろそろ
何か考えなくちゃいけないな
っていう年はあると思うけど
でも若くても今わからないからね
そこまで過度に
私は恐れることもないし
とは思いますけど
まあね
辛い生きてるほうがいいですか
死なないにしても
動けなくなる状況っていうのは
ありえるかもしれないなと思うんですよ
病気とかね
今みたいに
山を普通に10キロ走ることっていうのも
なかなか今のくじいた足でも
もう無理なんですよ
簡単に無理なんですよ
日頃やれてたことをやり続けるっていうのはね
だからできるときに
やっぱりやれること
やっとかんといかんなっていうのは
もうね
行き着きますもんね
お金がかかることばかりじゃないじゃないですかね
それもね
そうね
綺麗な景色見るっていうのって
別に日常でも光が綺麗なとこ
たくさんあるわけだから
お金をかけて
どこどこ温泉に行きますよっていうのが
いいわけじゃなくて
朝早起きして天気のいいときにお堀公園に行くだけでも
綺麗なもの見れるし
そういうアクションをできるだけやっぱ
撮れるときに
行ったほうがいいなと
未来への展望
だってお堀公園も見れんかもしれないからね
やっぱ病気になるとね
BtoBはどうしますか
次のBtoB
この世界をまたあげますかBtoBは
ちょっとアフリカでやりたいですね
シリーザーで動ける範囲
最大の距離をとって
Bを見つけて
危険がいっぱいやね
かなり危険やね
それこそ
自販機とかないですからね
コンビニもないですからね
本当ですね
だいぶしょうがないから
チェネジアに行って
どんなことやるのかなっていうのも楽しみに
見てますよ
キーマンジャロのレースに
もし出れたら
ズームで
こんな感じでしたみたいな
でも現地での
ランニング情報というか
ライフを
またどこかで
拾いたいです
もしよければ
旅の準備と警戒
連絡いただければ
ちょっと慣れてね
とにかく健康に
気をつけて頑張ってくださいね
健康体は健康体でしょうけど
怪我ね
怪我多いですね
危ないとこ行ってね
本当
警戒されたりしないようにね
銃撃とか
ライオンとかに襲われたりとかですね
いろいろなんか
日本じゃ考えられない危険がいっぱいありますからね
何の危険があるのか
本当ね
全然未知なところやもんね
とにかく
時間だけは
気をつけて頑張ってくださいね
ありがとうございました
この辺で終わりたいと思います
お疲れ様でした
ありがとうございました
01:37:52

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