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  2. epi53 眠気と胃と脚の売り切れ..
2023-06-12 1:01:42

epi53 眠気と胃と脚の売り切れ。それでも走る、判田誠太の「TAMBA100」。

epi46に続きましてまたまた判田誠太さん登場です!今回はあのキッツイやつに出場したハナシをお聞きしました。そのレースはというと、「TAMBA100」。距離168km・累積標高16200mにという超ド級な国内最難関の100マイルレースです。ただでさえ完走するのが難しいこのレース、今年は大雨で荒れまくった中、しかも関門時間がさらに短くなるという難易度。九州で今一番最速のランナー、判田誠太の強さが垣間見れます!ぜひ、お聴きください♫


出演 : 7trails @7trailsfun

Ishikawa hiromi @rolleinar

石川博己 / 7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。

Tomono satoshi  @s_tomono

友納理(トモノウさん)/ 7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラヒフランナー。福岡市にて「Tomono coffee」という焙煎屋を営む。 @tomono_coffee


にぎやかし : 猫2匹(ジロとアメ) / 泣き声がちょいちょい入ります。


ゲスト : 

判田誠太 @seita_handa

1986年生まれ、大分県日田市出身。現在、実家の梨農園「判田農園」に従事しながら各地域のトレイルワークにも参加、九州のトレラン大会運営に貢献している。ショートからロングまでオールレンジで強い。

主な成績 : 2021年/南阿蘇カルデラトレイル 第1回 2位、第2回 1位、第9回霧島・えびの高原エクストリームトレイル(ショート)1位、第1回 英彦山峰入り道トレイル 3位 2022年/大分森林セラピートレイルランニング 2位、第5回 水上マウンテンパーティー(ロング)1位、第9回 霧島・えびの高原エクストリームトレイル 2位、第2回 九州脊梁ピストントレイル 3位、広島湾岸TRAILRUN 2022 1位、OSJ KAMI 100 1位、第2回 英彦山峰入り道トレイル 1位、2023年/第2回 球磨川リバイバルトレイル(球磨川コース100マイル)1位、第8回 多良の森トレイルランニング 2位。


*epi46 「「HB-101」のイエローキャップ、九州のザック・ミラー判田誠太ってどんなヤツだ!」にも出演しています♫

https://open.spotify.com/episode/7v0NrVrS3UClF8SS3RJ6Es?si=06d10acbe9d043dc


TAMBA100アドベンチャートレイル

https://trailrun-tamba.com


収録 : 2023年6月5日


#マラソン #トレイルランニング #判田誠太 #日田市 #筑後川源流トレイル #判田農園 #梨農園 #TAMBA100 #7trailsラジオ練 #7trailsfun


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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00:21
このコントキャストは、九州のランニングメディア、7trailsのメンバーが、日頃のランニングにあつわるトーカルの話をお届けしています。
こんばんは、石川です。
こんばんは、泥野です。
はい、泥野さん、昨日は三国に打ち上げ、お疲れ様でした。
はい、ちょっと僕も参加させてもらいました。
わざわざ来ていただいて、ありがとうございました。
いやいやいや、すごい話をたくさん。
来年行きましょうね。
何?
100キロ。
今日のゲスト、2回目の出場なんですが、判田誠太さんです。
電話でおつなぎしています。
判田さん、こんばんは。
こんばんは、判田です。よろしくお願いします。
なんで判田さん、今回ご出演いただいたかというと、
先週ありました100マイルレース。
日本一過酷な100マイルレースといわれるタンバ100に出場されまして、
僕らずっとね、息吹、夜中結構追ってたんですよね。
どうかなーって言って追ってたんですけど、
その結果とか、その間どうだったかっていうのを電話で聞きたいなと思って、
ちょっと疲れてるところ、申し訳ないんですけど、
無理やっこ収録入れさせてもらいました。
疲れんとこ、すいません、判田さん。
いえいえ、恐縮です。
まず、応援、皆さん本当にいただきましてありがとうございました。
すごかったでしょ、ゴールしてのタイムライン見たとき、SNS。
途中ちょっとちらっと携帯見たときにメッセージが来てたのはちょっと知ってたんですけど、
もう余裕がなくてですね。
いえいえ、当然ですよ、当然ですよ。
返信いただけるとか思ってみんなしてないと思うんですけど、
いやでも絶対盛り上がってたと思いますよ。
頑張りました、その声。
時間がまだ終わってすぐのこの暑いうちにね、ちょっとその声を見なりね。
そうですね、そうです。
ありがとうございます。
まずこのレース、タンバ100マイルレースなんですけど、
なんかトレイルレースとかいう名前じゃなくて、アドベンチャーっていう名前がついてますもんね。
アドベンチャートレイル。
前にBEPさんが出演いただいたときに、これのプレというか、第1回目か、参加されて、
どんな感じかっていうのをちょっとポトキャストの中でもお話しいただいてるんですけど、
その時結構天気がね、変わって、かなり過酷だったって言って。
登りもね、これ結構な登りなんですよ。
03:01
普通に行くと1万7千円ぐらい累積登るような強烈なレースで、
ちょっとコースもジグザグというか、かなり三角形の荒々しいコースなんですけど、
これにファンダさんがね、九州の代表するランナーじゃないですか、
熊川の100マイルでも強烈なスピードで優勝しましたんで、今度は全国デビューと。
全国デビューですよね、これファンダさんね、ある意味ね。
有名な大会じゃないかなと思ってます。
大きな全国の九州以外の100マイルレースではファンダさん初めてでしょ。
そうですね。
100マイルは初めてですもんね。
初めてです。
100マイルで僕らやっぱ先列デビューするなっていうふうに期待してね、見てました。
このレース、説明していただきながら進めたいと思うんですけど、
まずファンダさん当日の天気、土砂降りですよね。
はい、大荒れでした。
でも大荒れに強いっていうイメージで僕らは持ってたんで、
ファンダさん、荒れたら強いぞって。
ある意味、自分の得意なパターンになってきたんじゃないかなって。
土砂降りになって。
そうですね、浮き足立ってたと思います。
じゃあ雨は割とやったっていう感じですか。
荒れたぞって。
ちょっと有利に少しなってるかなと、自分有利になってるかなとは思いましたね。
でもね、普通でも険しいコースですから雨ってなると有利っていうかそういうのは得意だなと思ったところで相当やっぱ大変じゃないですか。
そこら辺の大変具合なんですけど、まずスタートの時間がちょっと遅くなったんですよね。
これ本来の時間よりも遅くなって15時スタートですよね。
コースがカットされて、前半の25キロぐらいの地点がカットされて、A1とA2がカットされて、A3に直接向かうという変更になりましたよね。
はい、なりました。
その時ってみんなどんな感じだったですか。
今から走るぞっていう気合入ってるのに15時にいきなりドーンって伸びるのってかなりメンタルきますよね。
そうですね、まず前日からですね、明日天気まだやばいぞっていう形、分かってたんですよね、みんなですね。
当日の朝も起きた時にちょっとひどくなってるぐらいの勢いで、朝のスタート時間にマニオニアに行ってたんですけど、
そこでちょっとスタート時間変更しますっていう流れが来てですね。
普通だったら7時スタートですもんね。
06:02
そうです。
起きるって言ったらやっぱりもう5時ぐらいから起きるわけでしょ。
起きてます。みなさん早く来たら3時とか。
ですよね。
中止になるかもしれないっていうニュアンスだったんですか。
最初の連絡が来たときはまず中止はなかったんですけども、前日のセレモニーがあったときにすでに何人か100万人の方が参加しててですね。
中谷さんが対価をみなさんどうですかと。明日荒れますけど走りたいですか走りたくないですかみたいな話をしてたんですよね。
一応ワンクッションあってという感じで終わりました。中止はその時点ではないかなと思いました。みんなも走りたいという感じで。
このレースに来る人たち普通じゃないですからね。つわもの中のつわものですからね。天気でやっぱりやめますとか言わないでしょうね。
もしかしたら100キロに変更されるかもしれないっていうのはありました。距離変更が。
もう100マイルじゃなくて全員100キロ。
全員100キロになるかもしれないと思いました。
15時にスタートっていうことで、その間ってどういうふうに過ごしたんですか。
そのときは九州の坂口さんだったり飯田さんだったり村内さんとか上さんとか若子さんだったり一緒に行ってたんで、
何人かでその辺の近くのショッピングモールとかでゆっくりしたりとか、
新しく時間変更された関門の計算をやってたりという感じで思い思い過ごしてました。
今からあの話で関門っていうのが出てくるんですけど、新しくなった関門時間に対しての計算っていうのはどうでしたか。
嘘じゃないかな、本当かなと。これちょっと間違ってるんじゃないかなというふうにちょっとみんなでざわざわとなったんですね。
これ計算間違いしてるんじゃないかな。
ですよね。ツイッター上でもみんな言ってましたからね。
そうなったんですね。
直接実は中谷さんに確認したんですね。
やっぱり運営のいろいろな兼ね合い都合上、申し訳ないですけどもこの関門時間に活かしていただきますということで、
それでちょっとわかりました。もうこれはあえてこの時間にしてるんだなっていう。
もう仕方ないところかなというところ。
その関門時間ですよ。スタートしまして山南仁王駅そこまでは本来なら39.2キロなんですけどこれはマイナス25だから14.2キロくらい。
09:07
A3なんですけど15時にスタートしてまず最初のA3の山南仁王が18時関門時間。
まあ夕方6時ですか。
その先のA4の牧野までが20時15分。ここまでが修正になってその先の英語の千神寝登山口ですか。
そこが21時45分。これは本来の関門時間なのでそこからが本来の関門時間通りに進むためにA3とA4だけが修正されたっていう感じですよね。
はい。ご承知のとおりです。
そこがきついんで皆さんその100マイルの人が100Kに移動したんですか。
何人かは移動されてますね。
100Kに移動するタイミングとしてはどこで移動するんですかね。
まずA4で聞かれます。どうしますかと。
A4で。
コースマップを見ていただくと、100Kの元々のコースと100マイルのコースが一緒になって、途中から100Kの人って分かれるんですね。分岐があって。
そこでA4で聞かれて、どうします、100Kに変更します、そのまま行きますかって言われるんですね。
なるほど、そうなんですね。
移動した人はあれDNF表記になるんですかね。
いやいや、100の方に表示されてましたよ。
本当ですか。
一緒に表示されてた。
じゃあやっぱりスタートして20人ぐらいの人数にガッと減ったのはそこで一気に落ちたっていうことなんですか、あれはDNFは。
そうですね。あと多分、やっぱり行きますって言って、A5で間に合わなかった人が何人かいたらしいです。
九州から来たメンバーも一人間に間に合わなかったです。
なるほど、なるほど。
その時間が厳しいんですか。
ものすごく厳しくなってるんですけども、一応スタートからA5までが35キロ、累積3,350アップ。
はい。
動画時間半でいかなきゃいけないんですね。
まず僕らは無理ですけどね。それ、僕らにわかりやすいように例えてもらうとどんな感じですか。
ちょっと例えさせていただくんですけども、例えば九州の大会で同じような累積と距離でヒクサントレールがあると思うんですけども。
12:01
ヒクサントレールですね。
これがミネイル道ですね。36キロの3,100アップで関門時間、ゴールの11時間なんですね。
当然そのくらいかかりますからね。
かかりますね。すごい急で。
実際にフェースとかああいう傾斜っていうのもすごいちょっと似てるんですね。
今度のやつとですね。
もしこのヒクサントレールの関門時間を6時間半にしたときに、去年のリザルトでの完走率を計算すると7%なんですよ。
去年だったら何人ぐらい完走してることになります?
去年だったらあと81人中6人だけです。
6人。
6人だけです。
しかもその6番目が坂口さんだったんですね、実は。
その坂口さんは今回一番最後の関門を通過してます。
英語のギリギリで。
6時間22分だったので見れる動画。
なかなかぴったりな。
じゃあ結局その35キロのショートレースはほぼほぼフルアタックで走ったみたいな状態ってことですよね。
はい。その状態であと100キロを同じ累積の坂口さんをずっと行くような。
レースっていうことですね。
それはまず普通のトレールランナーの上位10%ぐらいでしょう。
10%にも満たない人がもう行き着かないわけですよ、そのレベルで。
序盤ゆっくり入るみたいな定石が打てないわけですね、これはね。
おっしゃる通りです。
普通100マルでしたらゆっくり入って様子ちょっと見ながら体温めつつ行くと思うんですけども、
それがまずできない。
プラス雨降ってますから。
雨ですよね。
ここまではずっと雨でしょ、英語までは。
はい。すぐ夜になってますんで、15日間で。
そうだそうだ。
まあけど、見てたらぶっ飛ばしてましたね。
そうそう、順位的に言いますとずっと1番でした。
いやいや、これだからスタート前からそういう状況っていうのはいろいろ情報が入ってて、
どうしたもんかなと思ってて、いざふたを開けたらもう。
めちゃめちゃ早かったですよ。
ついてたじゃないですか。
これはもうどうですか?
最初だけ。
最初は気持ちよかったです。
15:00
気持ちよかったですか?
気持ちよかったですけど、やっぱり浮き足立てだと思います。
めちゃめちゃ早かったですよ、ほんと。マジで。
まあ調整はしたつもりではあったんですけども、オーバーベースにならないように。
やっぱり早いかなと思いつつですね。
だけどやっぱそれでもまだ余裕を残しつつっていう気持ちではあったんですね。
ありましたね。
英語までに、英語のタイムが5時間47分でした。
もうこれ、これで彦さんだったらもうここで優勝じゃないですか。
ここまでだったらよかったです。
そのペースですよ。
そのペースで前半の35キロ入んなきゃいけない。
入んなきゃいけないですよ。
鳥肌立ちますね、これね。ほんと。
ここまでは、はなさん的にはまだ全然大丈夫だったですか?
英語までは大丈夫でした。
ここからじゃあ行きましょうか。
ここから次の番州峠。結構また長いですよね。
長いですね。
16キロぐらいの区間です。16.5キロの区間なんですけど、
ここも結果的にははなさん一番ですよ。
というのはまだまだ調子のいい状態は続いてたという感じですか。
そうですね。
でもここですでに50キロ走ってますよ。
走ってますね。
そうですね。若干ちょっと疲れが少し50キロ増したので出てきたかなというところで、
食べるのをあんまりちょっと抑えたりいろいろはしてたんですけど、
あんまり食べ過ぎの良くないかなと。
でも食べれてたんですね、割と。
食べれるのは食べれてました。
ここもドローブバックですね。
ドローブバックですね。
番州峠ドローブバックなんですけど、
ここはどんな補給とか休憩とかとったんですか。
ここは雨が濡れてて、そろそろ雨が上がるっていうのは分かってたんで、
補給は麦飯をちょっと置いてあったので、麦飯を食べて、
あとバナナがあったかなとかぐらいですかね。
あとは自分で持ってきた補給食を詰め替えたりとか、それを食べたりとかでした。
あと全部着替えてですね、全着替えしてました。靴も全部替えて。
じゃあ割とリフレッシュできた感じですね。
そうですね、はい。
でもね、ここもまだ一番だから。
そうですね、番州峠に、ちょっと前に板垣さんに追いつかれて、
で、板垣さんと一緒に番州峠に入ってきたっていうような感じですね。
18:03
なるほど。ここからの次までに順位が板垣さんが先に行ったりとか入れ替わってるんですけど、
ここのドロップバックの地点では上位の万葉さんとか板垣さんとかいらっしゃったと思うんですけど、どういう動きだったんですか。
A6の前の手前2,3キロぐらいで板垣さんが後ろから来ててですね、その時も早かったですね板垣さん。
最終的には板垣さん優勝されてますんで。
僕もそこまでペース落としたつもりでもなかったので、すごい早かったですね。
追いつかれたときもまだ余裕はありました、板垣さん。
エイドワークも早かったですね。
上位だけ着替えられたかなと思って。
着替えなかったんですね、他はね。
他はもうそのまま呼吸バーっとしてスタートされてました。
そういうとこ短縮したんですね。
ごめんなさい、ドロップバックで着替えをしているうちに万葉さんがA6に到着されて、万葉さんがスタートすると同時に自分も一緒にスタートしました。
そうですね、A7に入ってる時間もほぼ万葉さんと一緒だからこの区間ずっと一緒っていう感じですか。
そうですね、一緒に走らせていただきました。
でもいいですね、夜中っていうか誰かと一緒の時間があるっていうのはですね。
めちゃくちゃ良かったです。
疲れますよね、眠気とかね。
皆さん応援いただいてるんですけど。
万葉さんのお話だったりも聞けたりもしたので走りも見れましたし、
やっぱり強いなと後ろから見てて思いましたし。
思想を何回か兵庫県出身ということでされてたのもあったので、
結構密接案内じゃないですけども、後ろを突かせていただいて、本当に優しくしていただきました。
すごい優しい方でした。
この後もコース長いんですけど、コース分かりやすいですか?
コースステップは分かりやすい方だと思います。
そうなんですか?
分かりやすいんですけど、やはり作ったばっかりって言いますか、
普段入れてない場所とかもあるので、
そういったところ、人が入ってない場所はちょっと分かりづらい場所が多いかなと思います。
踏み跡がないんですよね、まだね、そんなに。
はい。
ただコースステップは多かったですね、本当に。
そうなんですね。
安田さんの気持ちが伝わってくるようにコースステップに入ったって、
すごい分かりやすかったですね。
A7までは天津さんと行って、ここまでは大丈夫ですか?
21:28
マンバさんとA7に着く瞬前ぐらいで、体調がかなり悪くなった。
急激に?
はい、結構急激に。
なんか悪いなってなったんですけど、それがガクッとはきました。
なんで悪かったんですか?
結局のところは胃が悪かったんですけども、
やっぱりちょっと寝不足、日頃の寝不足だったりとか、
ちょっと言い訳なんですけど、
走る前からいろいろトラブったりもしたりもして、
精神的な余裕もなくスタートしながらっていうのもありまして、
自力不足なんですけど。
寝不足だった?
そうですね、あまり深く仕事とかで首を使う機会が多くて、
睡眠の質がすごく悪いんですね。
寝てもどうしても深く眠れないというか。
そういうのもあって、夕方からちょっと眠いのかな、自分みたいな。
あと胃がなんか悪いのかなっていうのが、
多分一気にガンと効いたんじゃないかなと。
それまでは意外とマンバさんは、このシティですけど、
まだ序盤だったんであれなんですけど、
そんなにペースって早くないなとは思って、
このペースでいいかなっていう感じだったんです。
やっぱり仕事とか普段の生活がストレスフルになると、
やっぱり思わぬ影響ありますね。
やっぱりそうですね。
みなさん同じ条件には与えられてて。
みんなね、あると思うけど。
寝不足ってやっぱり小っちゃいレースっていうか、
短いレースだったらなんとかなるじゃないですか。
でも一晩とか夜とかしていくと、本当もう現れますよね。
もうね、僕も斎藤くんに鳩さんのいびきで寝れなかったんですけど。
我々みんな眠れなかったんですけど、不安でしたもん、スタートの時が。
これいつこの次元爆弾が爆発するんじゃないかなっていう。
そういうのね、やっぱり。
だって寝てないわけだから、絶対どこかで早めに眠気が訪れるわけじゃないですか。
それがいつだろうっていう。
そんな不安って漠然とありますよね。
やっぱり寝てないっていうのを意識してるとですね。
そうですね、気にし始めちゃうとちょっと。
やっぱり気持ちをスタートラインに立つときに気持ちフィットさせるって難しいよね、やっぱり。
24:05
笹上寝に着いた時はもう3時半近かったので、もうほんと眠気が来てたら結構これ辛いですよね。
胃が悪かったのは結局それはどういうふうにその後展開するんですか。
それはですね、一応ちょっと持って行ってたので、胃薬をですね。
これちょっと投入してですね。
A7で?
そうですね、A7から後にですね。
やっぱこれはあれぞと。
そうですね、なんですけれども。
効きましたか。
それはちょっと効きましたね、外観でですね。
で、だんだん調子良くなってきたので、これもう一回ちょっとエンジンかけるかなっていうところだったんですけど。
ちょっとベース上げたりしたりをやってたんですけど、足が疲労感があれっていう感じではあったんですね。
次のコウガ山に着くぐらいまでに足の調子もあれっていう感じになってきた。
そうですね、疲労が溜まってきたのかなっていう感じではありました。
でもまだかといって60キロ70キロ前だったので、まあでもそこまでまだ生きるかなと自分では思ってた。
胃もちょっと落ち着いたんだったら、食べればまた復活するかもっていうあれはありましたね。
そうですね、はい。
A8から次のA9までがまた10キロちょっと10.4キロあるんですけど、これも結構ガンガン登っていきますよね。
そうですね。
岩屋山ですか。
岩屋山ですね、はい。
この区間というかレース全体的にもうめちゃくちゃ登りばっかりですか。
めちゃくちゃ登りばっかりですね。
もう結果的には10%の斜度を超えるぐらいの勢いですよね、これ全体的に。
登らないとこない、登ったり下ったりするとこないんじゃないかって思うぐらい。
最初の前半にちょっと長いロード、あと中盤に一箇所ですかね、ちょっと長いロードが少しあるぐらいですね。
ひたすら登ってる感じですか。
ひたすらですね、登るか下るかっていうイメージです。
登ったら下りますからね。
今はね、1万7千もするんです。
なんか平地があった、走りやすいとこがあったと思ったらその分登らされるみたいな感じでした。
27:06
傾斜が直筒になってるみたいな。
ロープを張ってる箇所も何箇所もありましたね。
それでも僕ら、熊川出た僕もペーサーで、富野さんもペーサーだって、今回の熊川はひたすら登るところ多かった印象なんですけど、
そこで24時間ぐらいで優勝した半田さんが、その登りを苦労するっていうぐらいこのレースは厳しいっていうのが俺らにとっても結構衝撃的ですけど。
70キロぐらいA8のところで熊川走った感じでした。
A8までで熊川が終わったと、もう感覚的には。
ちょっと言い過ぎかもしれないですけども、そのぐらい。
の疲労感。
疲労感がありましたね。
それちょっと分かりやすくて嫌やね。
じゃあもうそこからの戦いですよ。
神奈川山までは3位で入ってきて、次の岩山までも3位で行ってるんですよね。
結果的には足終わったって言ってるけど、半田ちゃんとしっかり順位は守って行ってるんですけど、この間っていうのはどんな感じですか?
足が終わったっていうのは分かってきたんですけど、やっぱりその時も終わっても頑張れるじゃないですか。
何ですかね。意地でも動かすって言いますか。
その感じの余力でこのプラス30キロを70キロから頑張っていったっていう感じではあるんですよ。
江戸ごとを。
ただやっぱりそれ以上スピードが上がらないのと、あとはまだこの後に控えてるっていうのもあるので、
でもまだ入賞を狙ってる県内でもあるので、前も行いたいという気持ちあったので、そのギリギリのラインで出力を出していったっていう感じでした。
A級から次に五輪間。五輪間ここ2回通るんですよね。
五輪間の前通って、ぐるっとまた一周回ってきて戻ってくるっていうような感じでここ距離があるんですけど、
A10、A11っていうのが五輪間2回あるんですけど、1回目は4位で回ってきて、一周回ってきた時には次は7位ぐらいまで落ちていく。
ここが一番、僕らも伊吹見てて、これ動かないぞっていうふうに心配してたところなんですけど、この間どうですか。
30:03
この一周はあそこのコースするんですけど、今僕の記憶で一番そこが一周がきつかったですね。
でしょうね。
でしょうね。もう順位に現れてますからね。
はい、もう鬼でしたね。
馬鹿岡さんも参加されてて、A2かなんかでも辞められてたんですよね。
間に合わんやったって言ってましたよ、もう。
あ、ほんとですか。もう疲れが。
そうそう、間に合わなかったって言ってた。
前の周囲も100マイル走ってますからね。
A10行った時に最初に五輪会行った時に若男さんいらっしゃって、若男さん足売り消えちゃいましたってお伝えしたんですよね。
そしたら復活しますよと。
人事やね。
いやでもなんかすごい長い距離走ったりされてるんで。
それ信じて。
その代わりやっぱり食べたりしてないとダメですよってことで。
ちょっと食べれてなかったっていうのもあったんですけど。
なるほどなるほど。
一周回ってずっと回って、じゃあ天皇坂とかを通って帰ってくるっていう感じですよね、コースとしてはですね。
そうですね、はい。
地獄の区間でしたね。
地獄見てるだろうなって僕らも見ててね。
なんかもう辛いだろうなっていう。
辛かったですね。
昼間なんですけども、もう本当に足が完全に売り切れて、進まなく止まったり。
止まると眠気が来たんで、寝た方がちょっと回復するかなって思ったんで、寝てですね。
どこで寝たんですか?
途中の山の中でどこかで寝ました。
そうなんですね、ここ寝たんだ。
じゃあこれはエイドで泊まってたわけじゃなくて、一応コース上に出てたんですね。
すみません、A10スタートした時のコース上には出ました。
一応カレーとか食べたんですよ、A10で。
胃もだいぶ良くなってきたんで、若お子さんとか村人さんには背中を押していただいて、ちゃんと食べてスタート。
その食べてた分は止まってたと思います、A10で。
スタートして、また息に登るんですけども、登り返し。
そこで完全に登りで売り切れてですね。
疲労もあって眠気もあって、寝ながら回復しながら行って、何とか一周してきたんですけど、
もうボロボロだったんで、A11の五輪間の時は完全にそこで仮眠を取りました。
なるほど、だいぶ動かなかったですもんね。
33:01
そうなんですね。
1時間は寝ました。
動かない時っていうのを僕は見てて、これはある意味半田さんの執念を見たっていうかさ、苦しいながらもさ、
絶対復活っていうかな、もちろん感想もなんだろうけど、意地をすごく感じた時間だったですよ。
ここは見ててあまりにも時間がかかったし、動かなかったから、ここでやめるんじゃないかなってちょっとうっすら思ったんですよ、実は。
それぐらいきついんじゃないかなって思ったんですよね。
正直この一周をする途中でですね、あんまりにも自分のやっぱり進まないので、
ゴール完走できないんじゃないかっていうのがよぎってですね、
だったらもうやめたほうがいいのかなと思ったんですけど、
まずそこでどこにも降りられないなと、エスケープできないなっていうのはちょっと知っててですね、
もう一回来てもらっても結局歩かんといけないしってみたいな迷惑かけるだけだなと思ってですね、
まずちょっと1エイドごとを目指そうと思ったんですよね。
チェックポイントとまずゴリンカーまで、
あとは関門時間があると思うので、関門時間ギリギリまでやっぱり粘りたいなと。
僕は意地を感じましたよ、この空白時間っていうのは。すごく意地を感じましたね。
僕は諦めてないなって思いましたね、この間の動かない時間っていうの。
入賞は本当に皆さんに申し訳ないなと思ったんですけど、
完走したら何か次に繋がるんじゃないかなと思うんです。自分の中です。
周りはやっぱ違うんで人それぞれなんですけど、今の自分にとってはこれはするかしないかで、
今後の自分のトレランに何か響くなっていうのはすごい感じました。
僕の今回のテーマが人生の最大の思い出作りだったんで。
まだ最大は一回来ますよ。
ある意味かなりの思い出になりましたね。
思い出作り。本当に思い出作り。
昨日僕ら西野国の打ち上げやったんですね。
その時組長来てて、半田くん死んでたなとかいう話をしてて、
これで相当強くなるよって言ってたよ。
36:04
ありがたいです。組長もメッセージでですね。
そう感じた先輩方はたくさんいるんじゃないですか。
やっぱり挫折から味わう次への飛躍っていうんですかね。
今まで圧倒的な強さでしたからね。
安定の強さに近いぐらいの圧倒的な強さだったから、
全国で出て、不甲斐ない順位って自分では思うかもしれないですけど、
かなりの起爆剤になるんじゃないかなっていう気がするけど、俺は。
どうですか?
正直、ここを変えていけば次これはいけるみたいなのが、
まだはっきりと見えてはまだ来ないんですけど、
こうじゃないかな、じゃないかなっていうのはあるんですけど、
気持ちはですね、気持ちは全然諦めてなくて、
そこだけはいいです。
やっぱ気持ちじゃないですか。
次はもう絶対みたいなやってやるみたいな。
そうですよ。
その投資がね、消えてないというか、より燃えてるっていうのが、
今回の次につながる部分なんじゃないかなっていう気がしますけどね。
ここから4位、7位、次の仁王坂で10位、
っていうふうにちょっとずつね、ちょっとずつ落ちていくんですよね。
そうですね。
そこからゴールまでっていうのは出力が上がらなかったですか?
上がらなかったですね。
ここももうずっと足が戻って、
ずっとやっぱり途中途中寝ながら、
もう眠気はずっと来てた?ここからは。
来てました。ずっとやっぱり五輪間で寝てもですね、
何度、そうですね、やっぱり寝たことかぐらい。
なるほど。
寝ました。食べてはいたんですけど、
本調子ではないかなって感じで。
足もやっぱり完全にちょっと良くなって、また頑張ると弱くなってっていう。
でもまあそれ、もう眠気のほうがなんか強そうですね。
時間食った要因は。
眠気、ちょっとね、ちょっと眠ってというかクマ怖かったですけど。
あのですね、五輪間の周りを、五輪間の周りクマがやっぱり出るらしいんですよ。
本当ですか?
地元でも田んぼとか降りてくるぐらいですね。
39:03
で、その日も実は僕はその一周をしてくるときも出たらしいんですよ、クマが。
あ、そうなんですか。めっちゃ怖いんですよ、それね。
出るときに教えられてですね、もうめっちゃ怖いなと思ってですね、
もうただ眠気のほうが勝って、寝る瞬間にチリチリって鳴らしまくって寝るっていう。
こっちも眠気が来てるから逆に気配がなくて、クマのほうも見つけきれないかもしれないですもんね。
気配はしてたら逃げてくれるでしょうけどね。
そうですね、あんまりしないですね。
ぼーっとしてフラフラ歩き寄ったらもう出くわすかもしれないですね。
いや、怖いな。
怖いわ、これ。あ、おるんだ、クマが。
いるみたいですね。
やっぱり九州から出たらやっぱそうなるんだ。
なるほど。
眠気でやっぱりやられたんだ。
五輪館で動かなかったときとかここら辺ずっと怪我じゃなければいいなと思ってたんですよ。
情報が入んないから怪我とかで無理して頑張ってたりとかするとなんか良くないよなとか。
そうね、あと響くからね。
幸い、そうですね、こけたりとかそういった怪我っていうのがなかったんで。
良かったです。
良かったです。
ダセータでも眠気に勝てないですね。
いやいやいや、普通よりも弱いです。
今までは100マイル24時間とかでゴールしてたから、このレース、今回一番最長記録でしょ、時間。
練習の中、全部ひっくり返っても最長時間でした。
最長時間ですよね。
42時間は今まで無かったですね。
42時間ですよ。僕、レッグビア43時間でしたけど。
すごいですね。
時間だけはね、羽田さん、僕も分かりますよ、42、3時間ずっと山中を歩いているっていうのは分かります。
僕はレッグビアの時は眠気は克服できてたんですよ。
カフェインピル飲んだけど、飲む前も大して眠くなかったんですけど、ちょっと予防線張って飲んだぐらい眠気は一切なかったんですよ。
42:04
それはもう前日しっかり寝てたんですよ、完璧に。
やっぱりそうですよね。
ものすごく完璧に寝て、逆にその前の熊川の100マイル初挑戦の時がもう全然一睡もできなくて、もう眠気がひどくて蛇行運転ですよ。
全く進まなかったんですよ。
きついですね。
だから僕は羽田さんが眠気で動けないっていうのも少しは分かりますよ、僕もそういうことはあったんで。
逆に眠気が来なかった時に42時間動けたっていうのも僕も思ってるので、もし羽田さんは眠気がなかったらどのくらい縮まったのかなっていうのもなんとなく想像できますけど。
これがでも実力…
いやいや、眠気はね、眠気は5、6時間本当に足引っ張りますから。
でも42時間、最終的には羽田さん11でゴールです。
でもすごいですよ。
乾燥者が少ないね。結局乾燥者って14名しかいないですよね、今回。
多分17じゃないですね。
17名かもしれないですね。
今、いぶきのやつ見てるんですけど、これじゃなくて別のやつで出られてる?
僕もね、いぶき見ると14が…
だから14位が4人ですか。
ごめんなさい、最後4人で一緒にゴールされてました。
なるほどなるほど。じゃあ乾燥者的には14、15、16、17、17名おるってことです。
そうです。
で、住民的には14名。
坂口さんはね。
坂口さんとあと高橋さんっていう方は豪華な方です。
なるほどなるほど。
で、あと河道さん。
河道さんとは僕は最後の映像の前、まだ一緒にちょっと合流して、ちょっと1区間とかも入れ違いながら走って。
そうですよね。同じぐらいのところにいるなっていうのは見てました。
はい。
河道さんって水上の地域復興支援協力隊の方ですか?
そうなんですよ。800マイルらしいです。
800マイルでタンバーですか?
そうなんですよ。
すごいね。
すごいと思います、彼。
すごいですね。
強いですよ、本当に。
これの英語に間に合ったっていうこと自体がすごいですよ。
すごいですよ。特に入場経験とかもなくて。
本当ですか。
はい。
これはいつかご出演いただかないといけないですね。
ぜひぜひ。
でもそうやって九州勢がいたっていうのは良かったですね、気持ち的に。
本当に救われました。
レース上でも残ってるっていうのも励みになりますよね。
はい、なりました。頑張りましたね。
今振り返っていただいたんですけど、このレース楽しかったところっていうのはありますか?
45:05
そうですね。
気持ちよく走れたところとか、ここら辺は自分が強かったから楽だったとか、景色が良かったとか。
英語とかね。
ほんとに五輪館のカレーとそうめんはめっちゃ美味しかったですね。
地元の方が作ってくださったのかな、パチパチ。
各英語の方とか、道端で応援してくださる方とか。
イット感もって、夜ちょっと8時ぐらいなのに、おじいちゃんみたいな人がガンガンガンって泣きながら応援してくださったり。
なんかもうすごい嬉しいなと思いました。
石川さん田んぼ行ったことあります?
田んぼ行ったことないです。
ここってもうほんとなんかその山奥の山里って感じなんですかね、場所。
もともとがちょっとやっぱり山里っていう感じはします。
ただショッピングモールあったりとか。
そんなのあるんですね。
ありますね。
じゃあぼちぼちその人は住んでるというか。
住んでます、住んでます。
A8のあたりとかでは一旦里に降りてくる感じですよね。
ですね。
これ高速道路とかも通ってるんですね。
そうですね。
道路通りました。A8のところはちょっとロードを挟みました。
観光的なことはなんかしました?
観光的なところは今回はしてないですね、全然。
前向きにロールすると疲れますもんね。
終わってからの疲れとして。
終わってからはちょっと死んでますからね、今回。
2日目3日目は晴れたので雲海が朝とかすごい綺麗でした。
それコース上から見れる感じですか?
コース上からですね。
街の夜景とかも夜は見えたりとか、
すぐ山があるって見えたりとか。
標高自体はどれくらいなんですかね。
標高一番高くて、たしか900くらいだったと思います。
一番高いところで、千歩かないか。
下が50とか100とかくらい。
今回の前半を彦さんに例えましたけど、
ああいう感じの山をひたすら登って降りてという感じですか?
はい、まさに。
きついですね。
落ち葉が堆積しているところとかちょっとドルドルしているところを
そこにやっぱり混ぜたり。
48:02
これ最終的には累積ってどのくらいになりました?
最終的に、実はレース中に時計もちょっと止まっちゃってたんですよ。
本当ですか?どこで止まったんですか?
時計止まったら結構もう全然わからなくなるでしょ。
もう充電する余裕もなかった感じですね。
充電は2回ぐらいしたんですよ。
なんですが壊れたっていうかフリーズしちゃいました。
三角マークが出て。
それになったら僕も熊川の時に充電が切れたんですけど、
そうなるとレーダーがなくなったような気持ちじゃないですか。
あと何キロ走っていいのかとか。
ちょっと嫌よね。
嫌ですよ、あれ結構嫌ですよ。
僕の場合とかあと何キロでいいのなんだっていうのがわからなくなるじゃないですか。
困りませんでした、それ実際。
スマホの方のジオグラフィカーも入れてたんで、
それで現代地なんとなく見ながら行きました。
あれなんかジオグラフィカーってピンチして縮尺が変わるじゃないですか。
変わりますね。
縮尺変わったらキャッシュしてる画像がないからぼやっとしません?
ピンチしない?
アップしたりするときですよね、ぼやっと。
僕はレイクビアで電波がつながらないことを考えて
先にキャッシュしてくださいっていうふうに書いてたんで
いろいろコースをずっと追って全部の画像を一旦携帯にキャッシュしたんですよ。
でも結局その縮尺の画像しかキャッシュしてないので
ピッてちょっと分かりにくいなったのでピッてピンチしたら
ぼやっぼやの画像になってその後どうしてもぼやぼやが消えなくて
もう分かんなくなったんですよ、電波がつながらないところは。
なるほどですね、タンバは電波割りかし良かったです。
本当ですか。
それに救われました。
なるほど、なるほど。
俺ちょっとあれ怖いなと思いました。
ピンチしたら。
言われたらそうですね。
雨に止まったら嫌ですね、でもね。
そうですね、ちょっと。
じゃあ一番きつかったところはやっぱり5人間のこの周りの上上がり一周ですね。
一周ですね。
最後の最後だけですね、最後のエイドからだけもうラストだったんで
そこがもうすごい一番気持ちよかったかもしれないですね。
そこはちょっと自分ちょっとプッシュできた感じ。
最後プッシュし追い込みましたらもうなんかちょっと悔しくてですねやっぱり。
最後出た後2名ぐらい抜いてますもんね。
抜きましたね。
そこは気持ち込めたんですね。
込めました。
あと外国人選手が1人リーンさん方が前走ってたんで追いかけたんですけど
51:02
ちょっと1分差でまだ追いつかめなかったんですけど。
でも良かったですね最後ちょっとね気持ちよくじゃないけどちょっと上げられて。
上げて少しでも積み当てようと思ってた。
多分区間記録そこは最後だけまた言ってるんじゃないかなと思います。
グッとここ上がってますもんね。
はい。
良かった良かった。
いや本当ねみんな応援してたんで結構どうだったんだろうっていう
感想は聞きたかったと思うんですよ。
自分が思ってる以上に応援していただいてて本当に。
本当にいろんな方からメッセージが。
川崎さんとか森本さんとかが世界選手権行ってますけど
半田さんのタンバ100っていうのも僕ら九州の半田さん知ってるランナーたちにとっては
すごい楽しみにしてたっていうか見てましたよかなり。
だからグループラインじゃないけどそういうところでは
どうしたんだ止まってるどうしたんだとかいうのはあちこちで言ってたと思うよ本当。
はい。
元気で良かったです。
良かった良かった。
体どうですか仕事できてますか。
まだちょっと実は去年夕方ぐらいについてたんですけど。
そうかそうか。
向こうの出るときにコンビニにちょっと寝ようかなと思ったらもう23時ぐらいに寝るようになってた。
そんな感じでのラリックだった。
けどじゃあ動けてるのは動けてるですね。
そうです。筋肉痛がやっぱりあるぐらいで。
すごいな。
やっぱ強いですよ。
もっと頑張るよって話なんですけど。
いやいやいやいや。
今回入賞しなかったですけどこの順位で半田さんが戻ってきたっていうのをずっと息を吹いたらもうちょっと勇気づけられたな。
そうね。
やっぱ諦めんでなんといかんなって思うな。
逆に僕は普段の皆さんのボルケーの走りとか熊谷だったり皆さんの走り、
サイヌクイーンだったりとかいろんな方の走りを見て。
ボルケーはね、半田さんずっとコース整備とかコースの誘導とかもしよったから
あの中で走ってるランナーを見るとやっぱり自分にも今回置き換わるところありますよね、あれはね。
はい、ありましたね。最後までやっぱり行きたいなと思いましたし
その時自分も応援、最後まで頑張れっていう感じで応援してた自分もいたので
54:01
言ってる自分が最後まで行ってないの、行かないのも
それ終わった時にもっと悔しいなと思う。自分もっともっと多分悔しいなと思ったんで。
本当そうですよ。ありがとうございます。
こちらこそすいません。なんかもう入賞もなんもしてないので。
いやいやいやいやいや。すっげえこれ意味あると思いますよ。
諦めずに戻るっていう希望のレースで言えばこれすげえレースですからね。
どこで辞めてもおかしくないくらいきついですからね。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。すいません。
いやいやいや。
半田さんじゃあ次のレースはベイクビアですか?
ベイクビアですね。
これも俺めっちゃ楽しみにしてますよ。
いやいや俺の中ではワールドカップ並みに楽しみにしてる日にしですよ。
半田さんのベイクビアは。
また大瀬さんとか走られるみたいですよね。
ですね。
高木さんもまた。
そうなんですね。
一番なりますよね。
スタイルはスタイルだけは懲りずに。
最初から行きますよね。
行きたいなと思ってます。
入賞は言えないですけどね。
あとですけどね。
最初からガツンと入っていくのは期待してますよ。
あのコースは絶対俺は半田さん強いんだと思うな。
ベイクビアは。
ベイクビアですか。
最初も結構ガツンと来るっていう話は聞いてました。
いやいやいや。絶対強いと思いますよ。
ほんとめっちゃ期待してます。
期待してますじゃないですよ。楽しみにしてます。
楽しみにしてる。
頑張ってください。ほんと。
ゆっくり寝てくださいよ。ほんと。
ありがとう。
チーム九州で応援してますんで、ほんと頑張ってくださいね。
チーム九州、みんなで頑張っていきたいな。
そうですそうです。
じゃあ今日はお疲れのとこありがとうございます。
こちらこそ。うちから2回も。
いやとんでもないですよ。2回も3回も4回も5回もですよ。
また呼びますからね。
すいません。
これですたんびにね、いろいろやっぱり話してもらいたいなと思ってるのでまたお願いします。
こちらこそすいません。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあお疲れ様です。
今日はありがとうございます。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
失礼します。
すげーっすよやっぱ。
いい話聞けたんじゃないですか。
57:01
いい話聞けましたね。
入賞したからなんとかとか言えるのじゃないですよ。
ほんと気持ちいいを感じたね。
気持ち感じたね。
このままやっぱね、崩れ方見てたから。
崩れてる時っていうのかな。
このとこ林間で足が止まってる時っていうのは。
俺結構その止まってる時間にすごい勇気もらったっていうか、いろいろもらったなあなんか。
そうね。
なんかトップでぶっちぎってるっていうか。
そういう姿は見ないからね。
ここで落ちてるけどDNFがつかずにずっと耐えてるその。
そうね。
全然変わらないわけですよ。
表示が何回リロードしても。
20分経っても30分経っても。
そんなちょっとね熱くなったなあ。
わかる。
カズヤだったらやめとるよ。
カズヤはやめとる。
ねえ。
いや素晴らしいと思いますよ。
いやほんと。
素晴らしいと思います。
なんかストーリーあったね。
あったね。
この英語までのなんかねわかりやすくこう説明してくれた彦さんの上位7名ぐらいのタイムで、
まずここに行き着かないとここから先がないっていうところで。
これみんなすごいですよ。
みんなすごい。
乾燥した人本当にすごいね。
ほんとすごいね。
すごいよ。
ポールなしに1万何千とかもうマジできついですよ。
いや出ることないと思います。
出れない。出れないですよ。
今後ねきちんとしたタイムスケジュールでねまた行われた時にね。
そうですね。
さっきも言ったけどハンダスタイル。
最初からもう突っ込んでいくっていうね。
ザックミラーですよ。
そのスタイルで愛おしいね次のレフビアもね。
そうね。
また出るでしょタンバーまたね。
出たいって思ってるんじゃないですかね。
ちょっと楽しみですね。
いい話聞かせてもらいました。
スタート前からいまいちこうフィットしてなかったんでしょうね。
だって今回。
やっぱ睡眠ですよ。
仕事との兼ね合いとかね。
みんなそうだけどね。
みんなそうだよね。
うまくいくかどうかって結構運のとこもあるし。難しいね。
難しいね。
長いのはやっぱりいろいろちっちゃいのことでも影響してくるね。
お疲れ様でしたって感じですね。
いやーよく完走しましたよ。
よく完走したと思うよほんと。
でもその川口さんもすごいね。
いやすごい。
だってランニング経験なしでいきなり100マイルタンバー。
100、完走ですよ。
九州いますね。
まだまだ。
1:00:00
まだまだいるんじゃないですか。
まだまだ出てくるんじゃないですか。
ね。
すごい。
ビール開けよっか。
ビール?
あ、もう今日ビールか。
あ、そうなんだ。
走るの今から?
走らんけどちょっとくたびれてない昨日。
まあでも一缶半分ずつ飲むか。
じゃあそこだよね。
じゃあ殿さんこの辺で締めましょうか。
はーい。
本田くんの感想に乾杯しましょうか。
ですね。
じゃあお疲れ様でした。
俺たちが?
俺たちが。
お疲れ様でした。
いやすげかったです。
すごかったです。
みんなにほんと勇気を与えたと思う。
いやほんとみんなに勇気を与えました。
じゃあ本田くん頑張ってください。
はい。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
本田くんこれ見たらキリエビも最初から突っ込みますよね。
ねえ最初から。
あれは突っ込めますよ。
突っ込めるでしょ。
よくキリエビで行きますよね。
あれだって下りでしょ。
最初の下りはキロ4で行きます。
なんか今日の朝走ろうかなと思ったんやけど、
今日の朝めっちゃ疲れてたんですよ。
なんか走り屋に戻って。
なんかじゃなくて、
昨日あそこにおった人みんな疲れそうだもん。
なんか今日足がものすごい重いと。
昨日だって3分重曹したんや。
それをね俺昼ぐらいに思い出した。
俺なんでこんなに足重いのかなって。
走れないなと思って疲れ残ってんのかなと思ってさ。
結局走れんやったんです。
01:01:42

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