1. なあなあ、最近何しよん?
  2. Ep-57:なあなあ、気になる会..
2022-02-20 33:30

Ep-57:なあなあ、気になる会社があるんやけど?

ずっと「興味の幅を広げたい」と言っていた姉がフィールドを変えたところ、気になる会社をみつけたようです。

芋づる式情報収集/おしゃれなファッションピーポー/CBD/気になる企業を見つけた姉/久遠チョコレート/月給1万円/誰一人取り残さない社会/ソーシャルグッドなビジネスを応援したい/背景のある消費/shopping is voting/夏目さんに会いたい姉/民福連携/ワークキャリアとの共通点/会社のミッションが決まった

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00:06
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
このポッドキャストは、フリーランスとして活動する実の姉と弟が、お互いの近況報告がてらゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
なあなあ、最近さあ、ちょっと気になる会社を見つけたのよ。
ほいほい、どんな会社?
まあ、ちょっとチョコレートの会社なんやけどさ、
なんかまあ、そもそもなんでその会社を知ったかっていうと、
最近ね、まあ、なんか私、このポッドキャスト始めてからずっと言っとる気がするんやけど、
興味の幅をね、広げたいのよ。
はい、はい。
で、いろいろ調べていたが、最近はちょっとファッションとか、ライフスタイル系の情報収集をしてるのよね。
うんうんうん。
なんか確かに興味の幅を広げた話聞いたことあるけどさ、そもそもさ、なんか、
どういう欲求なの?
最近、新しいことに触れとらんなみたいな、そういう不満というか、悩みみたいな感じ?
いや、なんかね、うわ、こんな、だから世の中に知らないこと多すぎ問題。
連食うますぎ問題みたいに言ってるけど。
そうそうそうそう。
でもまあ、わかる。
で、直近はね、今、会社のスラックで、よくね、いけちゃんが、いろいろね、最近仕入れたニュースとかさ、
をね、シェアしてくれるんだけど、なんかその内容が、自分が全く知らないビジネスモデルとか、商品の背景の考察とか、
だから、全然自分とね、こう、違う場所から情報を取ってんなと思ったのよ。
うん、こんなおもろい情報をどっから持ってきてるの?みたいな。
いや、私のツイッターのタイムラインには出てこないし、最近のネットサーフィンで見てないぞ、みたいな情報が出てくるから、
なんかどうやって情報収集してんの?って聞いたんだよね。
そういう人おるよね。
で、そしたら、アイスでもなんでもいいんだけど、気になる商品があった時に、いつもと違うこのロゴってなんだろうとか、
どこのメーカーが作ってるんだろうとか、
こことコラボしてて、よくよく記事を見たら、メーカーが大企業に開発依頼することってあるんだ、ふむふむみたいな。
あー、なるほどね。
そう、漢字で芋づる式に情報を取ってるっていうノウハウをシェアしてもらったわけよ。
そう、で、せっかく聞いたから試してみようと思って。
で、ただなんかこの芋づる式に情報を取っていく感じって、普段やってないわけじゃないよ。
そう、クライアントのこと調べたりとか。
あー、あるよね。
そうそうそう、結構私ネットストーキング得意だからさ。
03:03
で、そういう感覚はわかるんだけど、情報が入ってこないってことは、多分舞台が違うなと。
そう、情報を取る場所を変えんといかんぞと思って、
で、誰か全く違う情報を取ってる人いないかなと思って、
私の高校の同級生のヤスコちゃん覚えてる?
ヤスコちゃん、はい。
そうそうそう、ヤスコに聞いたら、彼女はずっとファッション業界にいるから、
自分の戦場はインスタなわけよね。
で、そこでお気に入りのお店とか人からどんどんタグで追っていったりとか、
その紹介してるものでたどっていったりとかするよって言われて、
俺はもうツイッターランドでぬくぬく生きてきてたけど、
とうとうインスタでリサーチするかと思って、
未だにそのストーリーの使い方とかよくわかってないけど。
だいぶ経つけどね、ストーリーが出てから。
そういうやり方でさ、いもずれしに情報収集する人って、
深いところまでたどり着くというか、やっぱ面白い情報を持ってる人が多い傾向にあるっていうのはね、
ビジネスじゃなくてもさ、知り合いで音楽をレーベルで聴く人とかさ、
プロデューサーで聴く人とか、映画も配給会社でとかさ、監督で見るとかっていうのも結構あるやん。
この間話した暇と退屈の倫理学の話ともちょっと連なってくるのはさ、
そういうのってさ、アンテナを張ってないとさ、ただなんかおもろい商品があるなーとか、
おもろい人がおるなーって終わるけど、それってなんでなんやろうって一歩奥に行くことって、
たぶん面白くもあるし、結果的にそうすることによってあんまり他の人が知らん情報に行き着くっていうのはあるよね。
いや、そうなのよ。だからなんかこの間ね、ゆる言語ラジオで聞いた言葉を借りると、
コネクティングどっつみ。
スティーブ・ジョブス。
まあまあおっしゃる通り。
があるなと思って、やっぱりそういうね、知識を持ってる人にね、ちょっと憧れがあるから。
いや、わかりますよ。
で、場所もインスタに変えて、で、普段は結構その飲食店とかさ、食べ物のリサーチを私することが多いから、
趣味ゆえに。
そうそうそうそう。だからちょっとジャンルも変えようと思って、今回は流行ってるもの。
確かにそうそう。
しかもオシャレなファッションピーポーが使ってそうなものに重きを置いて調べてみたの。
その大局を考えると、流行ってなくてオシャレじゃない情報に普段触れてるってことね。
06:05
そうだね。たぶん。
なるほど。
はいはいはい。
で、まかつやすこちんがファッションとかにおるからみたいなのもあってということね。
そうそうそう。だってね、普段なんかちょくちょくしゃべるんやけど、電話したりとかするんやけど、話してる言葉が宇宙語みたいなの。
何言ってるかわかんないし、なんかそれが常識ですよみたいな感じでしゃべるんだけど、
はいはい、注釈なしでな。
そうそうそうそう。いやいや、それ私の世界に、私の辞書にないんだけどみたいな。
そうそう。
なるほどね。
一番遠いところからね、行こうと思って探してて、で、流行りを持ってる人って誰だろうなって考えたときに、PRとか広報の人ってさ、最新の情報持ってそうじゃん。
まあ発信する立場でもあるからね、周りのことを知ってない人みたいなのあるやつ。
そうそうそうそう。だから、よし、フリーのPRの人を探すぞと思って、オシャレな。
で、この人ええなって思った人を、
オシャレやなって思った人。
そう、オシャレやなって思った人を、タイムラインで紹介してて、見つけたのが、なんかCBDAYSっていうブランドのチョコレートだったのよ。
で、CBDAYSってどういうブランドかっていうと、CBDっていうタイマーから取れる成分でちょっと心を落ち着かせるみたいな、ちょっと最近流行ってる成分を使った、多分オイルとかも普通に売ってて、
で、カンナビジオールの成分が入ってるチョコレートをその人は紹介してたのよ。
なるほどね。
CBD確かにね、コーヒー業界でも、どんぐらいだろう、ここ2、3年ぐらい。
最初はアメリカが中心だったけど、シンガポールでもとか、日本でもね、多分ね、都内にCBDカフェみたいなのができる。
あ、らしいね。
で、かつ普通のカフェでも、なんかCBDメニューみたいなのを出してるところもちょこちょこあるっぽいよね。
やっぱなんかこの、ちょっとさ、自分のバランスを整えたりとか、マインドフルネスとか、なんかああいう方に流行りの商品が動いてってる感じがして。
ヨガブームみたいなのもあるしね、迷走もいる。
で、なんかそのチョコレート自体も美味しそうだったっていうのもあるし、なんかまあ自分がなんでその商品にアンテナが立ったのかなって考えた時に。
まずそのCBDっていう存在は知ってたから、そこが一番フックにはなってたんだけど。
入り口はね。
そうそうそう。
09:00
で、なんかまあその商品説明を読んでたら、あらなんかこのチョコレートを作ってる会社自体がちょっと面白そうだぞって思って、たどり着いた会社が、今回のなあなあ気になる会社があるんやけど。
ああ、そうだった。その話だ。
そうそうそうそう。
名前置きなごうございました。
いや、そういうなんかこう検索、じゅずつなぎみたいなのって結構あるよね。
俺もさ、なんか全然違う話なんやけどさ、俺めちゃくちゃ生命判断の点数悪いんよ。
それはもう、それはもう親に文句しかない。
友達からなんかのタイミングで送られてきて、もうほんま全部代表代表代表代表みたいな感じで、うわーってなってたのを思い出してこの間調べて、生命判断ってなんなんやろうみたいなとこから始まって、結局最終的にリンネの分類学の話に行き着いたっていう経験があって。
ちょっとその話はまた別にすると思うんやけど。
そういうなんか全然違うとこからオシャレピーポーの流行りからチョコレートを作っている会社に行き着いたと。
そうそうそうそう。
で、そのチョコレートを作っている会社っていうか、プロジェクトの名前なんだけど、クオンチョコレートっていう日差し遠いにチョコレートっていう会社というかプロジェクトなんだけど。
で、なんかこれって本社は愛知県の豊橋市で、代表の方が夏目さんっていう、もともとその建築とか土木とかの会社に勤めて、エレベーターとかのバリアフリーの設備を作っておったらしいんよね。
で、サラリーマンだったんだけど、そのバリアフリーの設備を作っている中で、もちろん利用するのがちょっと身体的に制限があったりとかする人だから、障害者の人とおそらく触れ合うことがあったんだろうね。
まあまあまあ。施設自体も福祉施設だったりってこともあったんじゃん。
で、その触れ合う中で、障害者の人の月給がね、1万円なことにものすごい衝撃を受けたらしいのよ。
月給が1万なんや。
で、その事実にびっくりして、これはと一念発起して脱サラして、障害があるからしょうがないとかではなくて、誰一人取り残さない社会を作りたいっていうことで、自分で会社を立ち上げた方なのよね。
すごいな。ジャンプ具合が。
そうそう。でね、最初がパン屋さんだったらしい。
はいはいはい。パン屋って確かにあるかもね。
12:00
ね、なんか結構そういう支援事業でさ、パンとかさ、焼き菓子って鉄板な感じする。
焼き菓子はね、ある気がするね。
そうそう。なんだけど、このパン屋さんをね、やってた時めちゃくちゃ大変だったらしいのよ。
ほう。
そう、っていうのもなんかその、パン屋さんってさ、商品、なんだろうな、材料を混ぜて、で、なんか一つ一種類をさ、作るわけじゃないから、それぞれの工程があって、
あー、まあそうね。
で、焼いて、並べて、レジ売って、放送してとか、めちゃくちゃマルチタスクなわけよね。
そう。で、やっぱりその、なんだろうな、こう、柔度の障害がある人とかって、まあ一つのことを繰り返しやるのが得意だったり、
うん。
するから、まあ全然その彼らの性質に合ってなかったと。
なるほど、なるほど。
で、まあどうしたらいいんやろうなって思いながら、まあメロンパン屋さんをやったりとか、
うん。
こうしてる間に、そのショコラティエの野口さんっていうね、手がいるんだけど、
ほう。
その、なんかどうやら有名なショコラティエらしい。
へー。
で、その人と出会って、
うん。
その、チョコレートってちょっとなんか難しい、扱いが難しいとか言うじゃない。
いやー、ってかイメージある。
うん。
なるほど。
そうそう。
そのー、お菓子は全般的に難しいイメージがなんとなくある。
そうそう。
うん。
なんだけど、その野口さんと話してたら、まあなんかチョコレートってその素材にこだわれば、
うん。
作業自体はこう決まったことの繰り返し。
うん。
難しい。
まあしかも、できあがっても失敗したら溶かしてもいい。
あー。
やり直しがきくと。
それー、おもろい。
それー、そうなんや。
らしいよ。
できるんや。
あー。
らしいよ。
それめちゃくちゃおもろいね、いいね。
うん。
そうそう。
うん。
だから、これはと、これはきっと彼らに合ってるんじゃないかなーって言って、
うん。
チョコレートを主力商品にしていったみたいなね。
なるほど。
うん。
うん。
で、まあなんか現在はその所属してる人たちを、
はい。
あのー、なんだろうな、こう、なんかこう、ショコラティエにする。
はい。
単に作業者ではなくて、
うーん。
ショコラティエとして、
うん。
あのー、雇用していくっていうので、
うん。
まあもちろん障害者の人も、
うん。
なんかね、500人中半分以上が障害者の人だったかな、このプロジェクト。
へー。
だったりとか、
はいはい。
まあその、ままで生活に制限がある人とか、
うん。
そういうのを積極的に採用してるんだよね。
あ、なるほど。
あ、それがそうなんだ。
はははは。
そうそうそうそう。
だからまあ、障害者だけではないみたいな。
なるほど。
うん。
なるほど。
うん。
面白いね。
うん。
そうそう。
で、なんかしかもそれですごいのが、
うん。
その、もともと衝撃受けた月給1万円、
はいはいはい。
だったのが、
うん。
今その、クォンチョコレートで勤めてる障害者の人の、
はい。
月収って16万なんだって。
すごいよ。
めちゃくちゃ計算しやすい16倍や。
うそうそうそう、16倍そうやん。
うん。
そう。
うん。
15:00
で、まあなんだろう、国からの補助を、
うん。
こうプラスすれば、一人で生活できるぐらいの収入を確保できてると。
へー。
めっちゃかっこいいじゃん。
それはかっこいいね。
うん。
そう。
で、さらに、
うん。
別に私回しもんでもなんでもなんでもなんだけど。
だいぶちょっと匂ってきたけど。
そうそうそうそう。
はははは。
で、なんかまあさらにすごいのは、
うん。
福祉事業でとどまるんじゃなくて、
うん。
上場を狙ってるのよ。
あー。
ビジネスをちゃんと成り立てるぜと。
そう。
そう。
もうそこが最高にクールだなと思って、
うん。
うわあ、めっちゃいい会社やんって思って注目したっていう話。
なるほどねー。
そうそう。
いやーなんか、俺はすげえ出来上がってをまた溶かせばええっていうのが、
うんうん。
すごいね。
うん。
好き。
そう、なんかまあその発見は発見としてあるんやけど、
うんうん。
そこに目をつけてやっぱ失敗が起きる前提、
まあ別にこれって別にね、あの障害を持ってる人がどうかって関係ないと思うけど、
うんうんうん。
失敗が起きてもちゃんとやり直せるからいいよねっていう、
うんうんうん。
うーん、考えをちゃんとビジネスの中に取り入れていくのってすげえ大事だと思うから、
うんうんうん。
そこが、そのなんつーか、チョコレートを選んだ理由として上がってくること自体に、
うんうん。
ポジティブな感情を抱くし、
うんうんうん。
あと、そうなんかあのさっきさ、障害を持ってる人だけじゃなくて、
えっとー、
あ、ばば。
母親みたい。
うんうんうん。
それそのシングルマザーとかっていう意味なのかな、きっと。
うんうんうん。
わからんけどね。
この、
もっていう風な話でさ、
うんうんうん。
あの、まあちょっとコーヒーの話をするとだね、
うんうんうん。
えっとね、えっと名前なんだっけな、ドーンだったかな。
ロボットカフェっていうのがあって、
へー。
うんうん。
で、そこがね、えっとー、接客ロボットが住んだよ。
へー。
で、そのロボットって遠隔で操作されてて、
その自宅、外出困難者っていう風な言い方をしてたんやけど、
うんうんうん。
自宅から出られない人が、
えっとー、まあネットワークを介して、
うんうん。
そのロボットを操作して、
うんうん。
で、お客さんをカフェで接客するっていう、遠隔で、
すげー。
接客するカフェみたいなのがあって、
そこも、まあ障害を持ってる人もおるんやけど、
うんうん。
なんだったっけな、オーストラリアにいる、
えっとー、日本人のお母さんかなんか、
うんうんうん。
とかで、だからその外出困難者っていう風な国だから、
うんうん。
別にその障害の有無関係なく、
うんうんうん。
その同じ条件というかなんていうか、障壁を抱えてる人を雇用するみたいな話が、
あったか、相当ちょっと通じるとこがあって、
うんうんうん、確かに。
おもろいなって思ったのとですね、
うんうん。
これ聞いてパッと思い浮かんだのはさ、
うんうん。
もう一個別々の会社で、
うんうん。
都内にね、えっと、ソーシャルグッドロースターズっていう、
18:02
うんうん。
あれは福祉事業所みたいな、福祉施設って感じなのかな、
うんうんうん。
なんだけど、まあそのソーシャルグッドロースターズって名前の通り、
こうソーシャルグッドなコーヒー、
うんうん。
届けるっていう風な拠点というか会社というか施設で、
障壁を持った人を雇用してるコーヒーロースター型福祉施設みたいな、
はあ、へえ。
感じのところがあるんですよ。
うんうんうん。
で、俺一回言ったことあるんやけど、
うんうん。
えっとね、そのスタッフの人は本当にコーヒー屋さんがやってるような、
コーヒー入れるとか、焙煎するとか、
うんうん。
あとなんかハンドソーティングって言うんやけど、
焙煎をする前に、
うんうんうん。
こう悪い使いまみを弾く作業とか、
うんうんうん。
あとはまあ商品の梱包みたいな、
うんうんうんうん。
をやってたよね。
うんうんうんうんうん。
っていうのでね、すごいなんか、
あ、これはチョコレート版やんと思いながら話をね、
うん、確かに。
え、ちなみにさ、全部障害者の人がやってる?
正直ね、わからんだよ。
言われんかったら。
うんうんうんうん。
だからなんか、
そうだよね。
その全体的な印象としては、
普通って言ったらあれやけど、
うんうん。
普通なの。
うんうんうんうん。
なんかその、焙煎所もカフェも、
カフェというかまあコーヒースタンドみたいなスペースがあるだけで、
基本的には焙煎をメインとしてる感じのところだったけど、
だからまあ席数は限られてたなっていう印象は、
店内に入った時すぐ思ったんやけど、
それ以外はなんかこう、
なんつうんだろう、
普通に、あの、
まあこういうカフェあるよねみたいな。
うんうんうんうん。
そんな感じで、
まじでこう違和感がなくて、
言われないと福祉施設ってわからん。
うんうんうんうん。
っていう、
なんかその普通さがええなっていうのは思って。
で、
確かに。
あの、小学生の時かな、
なんかこう福祉施設の人との交流会みたいな、
うんうんうん。
のに参加して、
それこそその時ね、
なんか一緒にクッキーとかなんかを作ったような、
思い出がぼやっとしてるんやけど、
うんうんうん。
なんかそういう機会でもないとさ、
福祉施設を訪れる機会ってさ、
なんかないやんって。
そうね、そうね。
だからなんか、
こう、
都寺がちというか、
それ以外の社会との繋がりっていうのが、
まあ少なくとも俺の生活系ってあんまりなかったから、
これまで。
そういう意味でこう自然に、
福祉施設とに関連、
関係してる人、
そうでない人が交わる空間があったのは、
うんうん。
すげえ面白えなっていう。
いやだからこの、
何?
本当はさ、
こうやってできることが、
うん。
本来は当たり前のことだと思うのよね。
うん。
けど、
まあそうじゃない現実がさ、
たくさんあるわけじゃん、
世の中には。
21:00
はいはいはいはい。
で、
なんかその、
変に特別視してるものを、
当たり前の場所に戻す、
うん。
みたいな、
うん。
ことをしてる会社の商品買うのって、
うん。
なんかちょっと気持ちいいというか、
うんうんうん。
うん。
まあそれに少しでも貢献してるというかね。
そうそうそう。
うんうんうん。
だからなんかこういう背景を組んだ商品って、
うん。
なんか別に詳しいわけじゃないけど、
うん。
投資みたいやなって思うよね。
あー。
その社会の形として帰ってくるというか、
そうそうそうそう。
なんか自分が買って、
で、
まあそれがすごくいい商品で、
うん。
まあ友達に紹介して、
うん。
お客さんが増えていくとさ、
うんうんうん。
絶対その健全なビジネスモデルっていうのは続いていくわけじゃん。
うん。
だからなんかまあ一人で買う分にはそんなに大した力はないけど、
うん。
それでもやっぱその応援に少し、
うん。
こう、
間接的だったもんね。
自分が力になってると思うと、
うんうん。
なんかまあそういう消費をしていきたいなーっていう気持ちには、
今回。
うん。
あのー、
英語はショッピングisボーティングみたいな、
買い物は投票だみたいな表現を最近ちょいちょい見ることがあって、
へー。
まあいわゆるコンシューマーアクティビズム的な動きは、
うんうんうん。
なんか特にその、
まあ、
あのー、
今の若い世代はそういう風に買い物をすることで自分の意思を表明してるんだみたいな、
うんうん。
記事とかちょくちょくね出てくる、
へー。
のを見てて、
まあなんかボイコットとかさ、
うんうんうん。
そういうなんつーだろ、逆の意味でのさ、声の上げ方も、
うんうんうん。
は昔からある、
うんうんうん。
けど、
うんうんうん。
なんかそういうこうなんつーだろ、
イベント的な、
うんうんうん。
こう、ちょっとなんか、
うんうんうん。
単発で起きることじゃなくて、
うんうんうん。
日々の生活の中でこう、自分の行動が社会にどういう影響を及ぼしてるのか、
うんうんうん。
みたいなのが、
うんうんうん。
考えるきっかけをくれるっていう意味でも、
うんうんうん。
なんか、
うんうんうん。
あるよね、実際。
いやー、そうだよね。
うんうんうん。
なんか、あんまり私こういう会社について調べるっていうことが、
うんうんうん。
あんまりなかったから、
はいはい。
すごい、この代表のなつめさん、
うん。
うわー、会ってみたーいって思った。
うんうんうん。
早い。
そう。
うん。
会って、
うん。
何聞きたい?どんな話?
なんか一番は、
うん。
えっと、これが一般的な用語か知らんないけど、
うん。
このクォンチョコレート、
クォンチョコレートっていうか、
まあ、運営元がラバルカっていう会社なんだけど、
はい。
ラバルカがやってて、
それは、その民間と福祉の民福っていう、
あ、そうそうそうそう。
あー、官民みたいな感じ。
あ、そうそうそうそう。
はいはい。
で、なんかここの会社って、
このクォンチョコレートだけじゃなくて、
うん。
タリーズと協業、
ほう。
して、
はい。
病院の中の、
うん。
タリーズで、
はい。
外国会社の人が働いてるみたいな、
あー。
24:00
こう携帯で出店してて、
なるほどね。
なるほど。
そう。
今なんか全国で5店舗、
へー。
で、全部病院の中でお店をやってたりとか、
うん。
もちろんそのチョコレートを主力商品にする、
こうきっかけになった、
うん。
あのショコラティエの人、
はいはいはい。
とか、
うん。
なんかまあそれってさ、
結構大企業だったりトップクリエイターと、
うん。
協業してここまで来てるわけじゃない?
うんうん。
そうね。
で、結構その民間と福祉の間の距離って結構遠いのかなって個人的に思ってたから、
うん。
なんかこう原理が違いそうなイメージがあるよね。
そうそうそうそう。
うん。
そうそう。
だから、なんかどうやってそのビジョンに共感する仲間を集めたんだろうとか、
はいはいはい。
なんかどうやってすり合わせて、
うん。
こんなに大規模だったりとか、
うん。
こうオフィシャルな、
うん。
形で事業を進めていけたのかなっていう、
うんうんうんうん。
ところは、
ハウのところというか、
そうそうそうそうそうそう。
うん。
なるほどね。
いやなんか今ね、
うん。
あのタリースの話で思い出したのはさ、
うんうんうん。
えっとね、2年前くらいか1年ちょい前くらいか忘れたけど、
うんうん。
スタバ、韓国のスタバで、
うんうん。
それもね確かね病院の中やったと思うんやけど、
うんうんうん。
えっとインクルーシブデザインの店舗がね、
うんうん。
公園がオープンして、
うんうん。
で、スタッフも確か全員障害を持ってる人で、
へー。
かつまあ障害を持ったお客さんでも、
うんうん。
なんか別に困ることなく使えるような店舗を作ったみたいな話を、
うんうんうん。
読んだよね。
で例えばなんか音声を文字化するタブレットが置いてあったりだとか、
うんうん。
車いすが通りやすいように、
客席側もそうやけどバックルームも通路が広く確保されてるみたいな、
あーいいね。
そのほんとに店舗全体がね、
どちらのお客さん側も従業員側も、
うんうんうん。
うまく使えませんみたいな感じの店舗があったっていうのをね見たから、
そういう動きはあるんやね。
あるんよね。
あんまり気づいてないだけで、
うんうん。
確かにだから、
まあなんか民服連携っていう話だったけど、
うんうん。
その今のタリーズとスタバの共通点ってこう、
まあ民服とあと病院?
まあまあそうね。
もう一個が民というかね。
そうそう。
3社でやってるのが、
うんうん。
共通点なので、
うん。
やっぱこの都内のさめちゃくちゃ忙しい店舗だったら、
うんうん。
働く人も大変やん。
もう。
そうね東京駅の中とかって言われたら、
そうそう。
結構俺でもちょっといや無理ですって人になるもんな。
そうそうそうそう。
でもまあもしかしたらその病院って、
あんまりその走ったりする人もいないし、
うんうんうん。
なんかもしかしたらお客さんも理解ある人が多かったりとか、
うんうんうん。
ちょっとこう空気がゆったりしてたりとか、
うん。
こういろんな人が働きやすい環境なのかもなーって。
いやそうね。
うんうんうん。
27:00
確かにね。
うんうんうん。
結局たぶんさ、
うん。
その別に障害を持ってるとかどうかとか関係なくてさ、
うんうん。
例えばさっきのスタバのインクルーシブデザインの例で言うとさ、
うんうんうん。
そのベビーカーを押してる人とかさ、
うんうんうん。
例えばなんか怪我してて歩きづらくてちょっとこうスペースが必要とかさ、
うんうんうん。
っていう人もさ、
うんうんうん。
もうお客さんって当然おるわけでさ、
うんうんうん。
結局そういうデザインにすることで、
みんなにとって利用しやすい、働きやすい環境になるんやろうなーっていうのは思ったんやけど、
うんうんうん。
いやっていうかまあそれがインクルーシブの未来かとね、
そうね。
結局戻ってきたわ。
うんうんうん。
割と小回り効いて戻ってきたな。
そういうもんやんって今自分の中で解決したわ。
そうなんかこの今回このラバルカとか、
うん。
クォンチョコレートのことを調べてて思ったのが、
うん。
なんか全然ね、
うん。
違うジャンルの話、
ジャンルのこう情報を知りたいなって思って、
うん。
始めたことだったんだけど、
うんうんうん。
小回り効いて戻ってきたのが、
あのワークキャリアの仕事とも、
うん。
すごいなんか関係があるというか、
ほう。
すごい近いところも感じたよね。
ほうほうほうほう。
っていうのも、
うん。
なんかそのインクルーシブデザインとかって、
うん。
じゃあなんかこのその施設だったりとか、
うん。
店とかを利用する人が、
うん。
まあどういうあのまあ動線だったらいいのかな、
うん。
とか、
うん。
あのこの場合はどうだろうとか、
うん。
っていう選択肢を考えて、
うん。
その形ができてると思うんだけど、
うんうんうん。
なんかそれって、
うん。
こうなんかどこどこ出身、
うん。
どこどこの大学出身だから、
うん。
とか、
うん。
なんかどこどこで働いてたから、
うん。
みたいな、
うん。
そういう雑なカテゴライズじゃなくて、
うん。
まあこの自分の目の前にいるこの人は、
うん。
どう考えてて、
うん。
何かを不便に感じていて、
うん。
まあどういう適性があるんだろうっていうのを、
うん。
把握した上で、
うん。
じゃあ、
どうやって心地よい働き方って、
どんな選択肢があるんだろう、
みたいな。
ああ、そのワークキャリアの、
そうそうそうそう。
で、やってることかってことね。
はいはいはい。
そうそう。
なるほどね。
もうそうだし、
うん。
やっぱりこの会社がやってることも、
うん。
それとすごく似てるなって思ってて、
うんうんうん。
そうね。
うん。
そうそう。
だからなんかね、
こう、
会社でも、
なんかちょっとその、
うちって教育事業ではないよねっていう話がね、
たびたび出るんだよ。
おおー。
ああ、そうだね。
ああ、
そう。
ああ、
まあ確かに確かにそうかもね。
そうそうそう。
だからなんかこの模索してる感じが似てるから、
なんかちょっと福祉のジャンルと、
うん。
こう通ずるところはあるなって思ったよね。
ああ、
そのプロセスというか、
うん。
うん。
なんかね、
そうそう。
その、
目標の向き合い方、
そう。
働いてる人との向き合い方っていう感じかな。
うんうんうんうん。
うん。
うん。
そう。
でね、
まあなんか、
ああ。
こう、
最近のエピソードでちょこちょこ、
うん。
30:00
新職高校生の、
ちょこちょこ新職広告をしてたんだけど、
ああ。
あの、
会社のミッションがついに決まったんですよ。
おっ、
決まったんや。
そう。
何がさ。
発表してもいい?
いいの?
うん。
っていうかここで、
うん、
いいよ。
うん。
で、
うん。
あの、
ワークキャリアのミッションは、
はい。
あの、
キャリア選択のインフラになる、
っていうのをミッションに掲げたのね。
ああ、
ああ、
いいね、
短くて。
そう。
コンパクトで。
だから、
キャリアを構築したいとか、
はい。
まあ、
自分の今後のキャリアを考えるって、
うん。
ちょっと感度高い人たちが、
うん。
こう、
取り組んでることだと思うのよ。
うん、
うん。
ある程度もうキャリアを築いてる人が、
とかするよね。
そうそうそうそう。
うん。
さらに、
さらに上に行くにはとか、
うんうん。
さらに良くするには、
はいはいはい。
っていう感じなんだけど、
あの、
やっぱりこの、
田舎だから仕事がないとか、
うん。
こう、
主婦だからパートしか行けないとか、
うんうんうん。
社会経験がないから、
うん。
こう採用されない、
うん。
みたいな、
うん。
なんかまあ、
この環境だからしょうがないよねって、
うん。
諦めの気持ちを持ってる人たち、
あー、
っていると思うの。
さっきのね、
夏目さんの話でもあったよね、
しょうがないっていう話だけど。
そうそう、
そうそうそうそう。
でもなんかそういう人たちも全部含めて、
うん。
あの、
誰もが平等に、
うん。
キャリアを選ぶ機会が得られることで、
なるほど。
その、
ちょっと自分、
うん。
自分に合ったキャリアを、
うん。
こう歩む、
リスタートが切れるみたいな、
うんうんうん。
こう、
願いを込めて、
なるほどね。
そう、
こう、
キャリア選択のインフラになるっていう、
うん。
言葉にしたんだけども、
あの、
インフラポケモンとかの話ともちょっとなんか、
いや、
そうなのよ。
ねえ。
そうなのよ。
いやいやすごいなんかフレーズとしても、
うん。
伝わるし、
あ、
本当?
まあ少なくとも俺には。
おー。
うん。
まあここまで話聞いてたからかもしれんけど、
そうそうそう。
うん。
えー、
はい。
はいはいはい。
が、
この今回のラヴァルカンとの共通点だし、
うん。
こうなんかシンパシーを感じた理由でもあるのかなーって、
なるほどね。
はあはあはあはあはあ。
思ったんだよね。
結局幅を広げようと情報収集したら、
うん。
自分のこう、
うん。
動詞というか、
うん。
目標みたいなものが見つかったと、
そうそう。
いうか、
なるほどね。
そうそう。
もう軽自動車みたいにもうちょっと止まってくる。
うん。
ははは。
結構確かに早かったね。
そうそうそうそう。
ははは。
そうそうそう。
いやでもなんかきっとね、
うん。
自分が知らないだけでこういう会社ってもっとあると思うのよね。
うんうん。
うん。
そうよね。
まあすでに俺と姉ちゃんの間だけでね、
そうそう。
ソーシャルグッドコーヒーの話とかさ、
そうそう。
ラヴァルカンの話は出てきたからね、
そうそう。
確かにもっともっとあるよね。
そう。
だからもう次のイモズルはこのソーシャルグッドな起業よね。
うん。
あ、ソーシャルグッドをテーマにね。
そうそうそう。
なるほどなるほど。
もうちょっとまたね、
うん。
うん。
かっこいいとこがあったらね、報告するわ。
うん。
わかった。
じゃあ俺は姉ちゃんをイモズルとして、
ははは。
そのソーシャルグッドな組織の情報を、
ははは。
ただでもらうことにするわ。
ははは。
ははは。
もうええ加減にせよ。
ははは。
33:00
ははは。
はい。
ということで。
ということで。
はいはい。
俺はこんなところで。
はーい。
はーい。
このポッドキャストでは、
姉のアサミ、弟のアッチへの質問も大歓迎しています。
概要欄のお便りフォームからご連絡いただければ、
次回以降にご紹介や題材の参考にさせていただきます。
ということで。
ほんではまた次回。
はいじゃねー。
はいじゃねー。
バイバーイ。
バイバーイ。
33:30

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