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2021-10-13 32:11

#20_働く業界の選び方_今、食に関わる仕事をしている理由(2021/10/13公開)

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【#20_本日の内容🍵】

・今日のおもたせは、小さな葉っぱ型がかわいいチョコレート
・おたより紹介
・異業種から飛び込んだMio。きっかけは?
・作り手へのリスペクトを表現するために、Sakiがやっていることは?
・これって職業病かも...プライベートでお店に行くと、ついやっちゃうこと
・大きなジャンプに見えるキャリアチェンジに必要なこと

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📮おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せくださいhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSePQcFGhlt1GaVQqdKGAcGpX_jFVibNLauZr-WH755ol-MsdQ/viewform

🎁おもたせはinstagramでもご紹介しています https://instagram.com/engawa_podcast?utm_medium=copy_link ==========================

00:05
10月13日、水曜日、8時になりました、こんばんは。
水曜日の縁側は、経営者のSakiとスタートアップ代表のMioをお届けするインターネットラジオです。
お気に入りの温度性を囲みながら、ライブスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて、毎回一つテーマを決めて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるような時を、皆さまと過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、各週水曜日20時の配信で、東京と北海道からそれぞれリモートで収録しています。
縁側トークのテーマや紹介したおもたせは、番組Instagramでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
今日、今収録しているのが10月に入った初旬、上旬なんですけど、東京なんか昨日ちらっと天気予報見たら30度ですか?
ちょっと寒い時期があったと思ったんだけど、またなんかすごい暑くて、昨日は結構快晴な感じで、後でまた引っ張り出すみたいな感じだったかもしれない。
大変だ、そっか。
結構寒暖差がアップダウン激しいかもしれない。
体調崩しちゃいそうですね。
北海道はどうですか?
北海道はもう来たって感じですね。
来たって感じ?
来ました。もうね、もう気持ちもそっちに向かってますね。
うそー。
寒い。
寒いですね。アウター着ないとちょっと外歩いてる時ヒヤッって感じで。
へー、そっかー。
来ました。もうお布団もね、今までは薄いのかけてたけど、もう布団出してきたし。
ほんとお家宅だね。
そうなんです。なんかね、北海道ってトレンチコート着なくなったんですよ、私。
あ、そっか。
そう、全然なくて暑かったなと思ったら、もう次に着るアウターは一瞬だけちょっとマウンテンパーカーみたいなの着たと思ったらすぐダウンっていう感じになるから。
そう、もうね、心の準備をしてます。
なるほどー、そっかー。
寒い。
今日は寒いけど美味しいもの食べましょう。
食べましょう。
今日はですね、私がご紹介してます、モンロワールさんっていうメーカーさんのチョコレートです。
兵庫県の方のメーカーさんなんですよね。
私知らなかったんだけど、兵庫県のブランドだって。
本当に?私、夫が関西、兵庫の人なんで、よく親戚、夫側の親戚と会うときにいつもこれいただいてて。
03:09
そうなんだー。
それで好きになったんですけど、このちっちゃいキャンディー包みみたいにされてる中に、葉っぱの形のチョコレート6粒?7粒とか入ってるんですよね。
ちょうどいいサイズだよね。
ちょうどいい、そうそう。なんか食べ過ぎることもなく。
分かるー。
ね、いいよねー。
好きです。なんか緑と茶色ありませんでした?
あったあった。
多分茶色が普通のチョコレートで、緑が抹茶なのかな?
うんうん、そうだよね。なんか茶色の方はなんかコーヒーっぽい味?
あ、そうかも。
なんかオレみたいな感じの味しか気がする。
そうですね、確かに。ちょっとなんかミルクっぽいですもんね。
うんうん。
美味しい。なんかちょうどいい。いつもちょうどいい感じがする。
見たこともなかったですか?
見たことですか?
私、今の家に引っ越す前、アメリカから帰国したばっかりの時、
マンスリーマンションに住んでたんだけど、アザブジューバーのマンスリーマンションに住んでいて、
そこの近くにあったんですよ。アザブジューバーの商店街にお店があって。
あ、特別店舗?
そうそうそう、だからそれで知ってたから、なんかてっきり東京のブランドなのかなって思っていて、
なんかそれも、何だったかな、誕生日だったかバレンタインだったかにそのマンスリーマンションの人が配ってくれて。
え、優しい。
それでいただいたのが最初だったんでしょうか。
近いから、ことあるごとに何かこう買われる、何かこうギフトのタイミングがあったら、
多分そのマンションの方が買ってるんだと思うんだけど、
その後も何度かもらった記憶があって、だからそれで私も買って人に差し上げたりしたことある。
あ、そうでしたか。そっかそっか。
喜ばれますよね。私も何回かあげたことある。
ね、ちゃんとちょうどいいよね。なんかその、自分用のお得用パックみたいなのもあるけど、
なんかちゃんとね、ラッピングされた差し上げる用のもあるもんね。
うんうん、ありますよね。
ちょうどいい。
ちょうどいい。なんかあると安心しちゃうかも。
わかるわかる。いいよね。
誰かがね、誰かがちょっと来てくれたときとか。
06:01
今日はもうチョコレートずっと食べながらお話ししたいと思います。私は寒いので。
ねえ、とうくん。
とうくんの帰って、元気に。
はい。
はい、じゃあ今日もまたお便りをいただきました。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。じゃあまた私読みますね。
お願いします。
カリフォルニアにお住まいのトシさんです。
はい、いつも楽しみに拝聴しております。
もしかしたら割合が少ないかもしれない男性リスナーです。
男女比などはアクセス統計で分かったりするものなのでしょうか。
さて、お二人とは携帯を違えど、飲食を職業にされているのが興味深く感じました。
自分の話になりますが、実家は小さい味噌醤油屋を営んでいるのですが、子供の頃はそれがカッコ悪いと思っていたのかとにかく嫌で、
後を継ぎたくないと思っていました。
兄が積むことになり当時はホッとしていましたが、50も近くなった今は、それはとても価値のある誇れる仕事だと思えるようになりました。
引退したら何か職に関わることをしたいなとぼんやり考えています。
飲食は時代が変わっても人々にとって価値が変わることがないものの一つだと思います。
また、人様の体に入るものを作るという意味で責任の重い仕事だと思います。
お二人が飲食業について考えていることを聞いてみたいなと思いました。
他の業種に比べて難しさ、面白さ、やりがいなどを聞かせていただければ幸いです。
今後の更新も楽しみにしております。
このことで。
ありがとうございます。
ありがとうございます。嬉しいですね。
なんかすごく今までお便りくださった方とはちょっと違う、お住まいもカリフォルニアで、
お年齢もおそらく40代後半の男性の方で。
嬉しいですね。
やっぱり女性のリスナーの方が全体としては多い感じだもんね。
そうなんですよね。今回ご質問でどのくらいの割合なんでしょうかっていただいたので、
ちょっと見てみたら、今現在男性15%くらいみたいですね。
そっかそっかそうだよね。
なんかでもね、両方に聞いてもらっても大丈夫なようなネタにしたいなと思ってるもんね。
そうそうそうです。あんまりね、そうそう。
なんか思えば確かにそうなんですよね。
女性だけとか男性だけとかではなくて割と幅広くね、いろんな方に聞いてもらえたら嬉しいなと思ってたので、
お便りもすごく嬉しいです。
嬉しいです。
嬉しい。ありがとうございます。
そして確かにいい職業ですね。
でも味噌醤油屋さんってすごいよね。
09:02
すごい。かっこいいと思った。もうこれだけでかっこいいと思いました。
でもなんかその子供の頃のカットもなんとなくわかるよね。
なんとなくわかる。確かにこういうね、後継ぎで実家が家業で作られていてとかっていう方、
たまにやっぱりね、つぐのがなーってお話聞いたりしますもんね。
そうだよね。
今はでも何をされてるんだろう。カリフォルニアにいらっしゃって。
でも飲食に関わってみたいっておっしゃってるってことは違う業界なのかもしれないですね。
そうですよね。
で飲食、改めてですけど、私は2020年から子供を主な対象とした北海道産の食材を使ったおやつ、アイスっていうのを作っていて、
さきさんはね、今はコーヒーの。
そうですね。今コーヒー屋さんはもうすぐ7年目になるんですけど、
飲食っていうことで言うと、今私5社目なんだけど、3社目からそう飲食にいるので、
そういう意味では2010年ぐらいから飲食業をやってるのかもしれないね。
だから長い、もう10年以上ですよね。
長い長い。
私は飲食を仕事として始めてまだ1年くらいなんですけど、
面白いと感じること、難しいと感じること本当にいろいろあるなと思っていて。
さきさんはそもそもどうして飲食の業界に入ったんですか?
そうですね。たぶん1社目、2社目が新規事業とか会社立ち上げてPRしていくみたいな仕事をしてたっていうのもあって、
次の会社に行くタイミングでどの業界がいいかなっていうふうに思ったときに、
私の中で身近な業界がいいなっていうふうに思ったのが一番大きくて、
純粋に食べるの好きだし興味があるから、そういうものに関われると自分も楽しんでやれるんじゃないかなって
本当に単純に思ったのが最初のきっかけだったかもしれないですね。
それでも10年ですもんね。だからやっぱり業界としてはきっと面白さを感じてるから10年いるっていうこともありますよね、おそらく。
一口に飲食って言ってもね、レストランもあればフードもあれば価格帯もいろいろだし、
12:01
うちの今みたいに飲み物っていう業態もあるし、みなさんみたいに加工した食品を作って販売するっていうのも、
広く言えば食に関わるっていうところで難しい部分もあるし、だから本当に関わり方いろいろだよね。
そういう意味では奥深いし、立ち位置がちょっと変わるだけですごく見える世界が変わるなっていうふうにも。
うーん、そうですね。
すなさんは全く違う業界だもんね、今やる仕事の前はね。
そうなんです。私はインターネット系の会社、クックパッドっていう会社にいたのが10年で、私のキャリアの中だと一番長いんですよね。
クックパッドっていう会社にいましたっていうと、なんとなく飲食に遠からずっていう感じの印象を持たれることが多いんですけど、
でも全然やっぱり違っていて、レシピの情報のプラットフォームの会社なので、飲食、食品を作るっていうことに関しては本当にどしごとなんですよね。
だけど、私が入ったきっかけって、トシさんの実家で味噌と醤油屋さんを営んでいるっていう、
私これ本当にすごい、これを聞くだけでかっこいいなって思うのは、飲食業というか食品開発をするきっかけにもなったんですけど、
IT企業にいながら、ちょっとだけ北海道に3ヶ月限定で移住しようって言ってきたときに、
自分たちの手で、すごいこだわりを持って食べるものを作っている人に多く会ったんですよね。
それはラク農家さんもそうだし、チーズ屋さんもそうだったり、農家さんとかもそうだったり、
その人たちに会い続けていたら、私もそっち側に行きたいなっていう気持ちにすごいなったんですよ。
私はパソコンがあって、会社があって、ミッションが与えられたら、がむしゃらに楽しく働くことができるんだけど、
そうじゃなくて、まる裸のまま知らないところに行ったら、やばい、本当に何もできないなって思って。
そういう自分に焦りを感じていたときに、眺めていた食品を作る人たちに対して、
人間として生きる力がすごい強いような印象を持ったんですよ。
なので、入ったきっかけは、やっぱり作る人への憧れ?
プラットフォームを提供するとかではなくて、作り手側に行きたいっていう気持ちが、
本当に強くなったっていうのが、私はきっかけでしたね。
そういう出会いの中で、そこにたどり着けたのはすごいことだよね。
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そうですね。素人だったけど、確かに食品を作るとは言っても、やっぱりインターネットサービスを作る的なアプローチで入っていったにせよ。
でもやっぱり作ることができたのは、いろんな方々に支えてもらって、つないでもらって、っていう感じでできましたけど。
なんか少し片足、片足よりもっともっとつま先くらいかもしれないけど、食品を作るっていうところには入ってきたのかなって思うと、なんかちょっと嬉しいですね。
すごい。でもそうやって目の前で出会いがあって、やりたいと思っても、なかなか進めない人もいるだろうし、経験がなかったりもする。
余計に怖かったりもするけど、そこは全然二の足踏まなかったの?
踏まなかったですね。なんか逆に、どういうところが難しいんだろうなとか、どういう苦労があるんだろうなとか、わからなかったから、
飛び込んでみないとわかんないだろうなと思って、結構元気に飛び込んだっていう感じで、素人だったからこそかもしれないですよね。
なるほどね。
でもやっぱり難しさは、1年やってみてすごく感じていて、何を一番私が難しいと思ってるかっていうと、
すごいシンプルなんですけど、食品を作って売って利益を出すことってすごいなって思っていて、
いろんな食べ物をみなさんの手元にある食べ物って、原材料費もそうですけど、細かいところでいうと資材が貼ってある、
パッケージもそうですし、なんてことない本当に、ペロッと貼ってありそうなシール1枚1枚ももちろんですけどお金がかかっていて、
かつ作るだけじゃなくて詰めるっていうところに人件費もかかっていたりして、運ぶ人がいて送料があってとか、
全てのフローにお金もかかっているから、これで利益を出すって本当にすごい努力をしてるんだなってね。
私は利益の出し方について本当に食品を作っている人への尊敬がすごいですね。特にここ最近。
またインターネットビジネスとはね、その玄関のかかり方とかね、物の考え方がビジネスの構造的に違うもんね。
そうそう本当にそうですよね。だからなんとなくですけど、
起業して商品を作ったら利益が出るもんだみたいなふうに仮に思っている人がいたとしたら、
全力でそうじゃないよって言いたい感じ。
大変やでっていう感じですね。
でもやっぱりそこのプロダクトだったりに思いがあったり信念があったり、
信じているものがあるからそれも乗り越えて続けていけるんだろうしね。
そうですね。やっぱりインターネットサービスと違うのは、物が出来上がるっていうことですよね。
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物理的に触れるものを触れて食べられるっていう互換を使って感じるものが出来上がるっていうことは、
私初めて食品が出来上がった時は感動しましたね。
さきさんはどの辺が難しいなと思います?10年やってきてみていろんな難しさ感じたと思うんですけど。
そうだね。
私の場合は飲食をやってるんだけれども、
多分みおさんとの違いは、もちろん物に対してのこだわりもあるんだけど、
私は物作りの人じゃないから、物を含めた体験を作りたいって思ってて。
でもそれって一人じゃ出来なくて、みんなでやらなきゃいけない時に、
やっぱりみんなの意識を同じ方向に向けたりとか、
自分の描いてる世界観とかイメージをちゃんと共有するとか、
そういうところで難しいなって思うことはあったかな。
商品そのものっていうだけではなくて、
そこを取り巻く体験につながるいろんなことですよね。
もちろんプロダクトに思いがあって信じてるから、
そうしたいって思うんだと思うんだけど、
結局おいしさとかってとっても感覚的だと思っているから、
おいしいだけで買ってもらえるかとか、
おいしいだけでお客さんが来るかっていうと、
多分それだけじゃ難しくって。
商品だったらパッケージとか、思いとかメッセージとか、
そういうこともあるかもしれないし、
店舗だったらやっぱりホスピタリティとか、
人とか、あとは空間とか、
そういうことが多分、
すごい総合的に判断されて選ばれていくのかなというふうに思ってて、
私はそっちを作り上げることに興味があるから、
ラッピング、本当に物理的なラッピングじゃなくて、
空間とか人とかも商品を中心に考えたら、
ラッピングの一つな気がしてて、
それをどうやってお客様にいい状態で届けるか、
みたいなことを考えているのが、
私は楽しかったり好きだったりするときに、
たまたま飲食っていう業界が、
自分の興味にすごく合ってたっていうところが、
やっぱり大きいのかなと。
それって幼少期の自分の経験に繋がってくるっていうか、
21:05
お父さんがすごい、
例えば感じの悪い店員さんがいたりしたら、
ちょっとキレる父だったわけね。
へー!
そう、そう、そう。
だから、なんかすごい、やっぱり、
全体を見ながら、お店の感じとか、人の状態とか、
なんかそういうのすごい見ちゃうんだよね。
多分、そういう父の影響もあって。
だから、例えば今でも職流語だと思うんだけど、
普通に一人でご飯食べたりとかして、
ランチにどっかの定食屋さんに入ったりするときに、
なんかここのオペレーションボトルネックになってるなとか、
この人のこの感じが、この全体の空気を悪くしてるなとか、
なんかこのお店、みんな仲悪いのかなとか、
なんかすごい感じちゃうのね。
なるほどね。
でもなんかそれって、多分そのご飯がどんだけ美味しくっても、
私はそっちに気を取られちゃうと、
なんか結構美味しい体験にはならないと思うんだよね。
だから、なんかそこを極力排除する努力をするのが、
ものに対するある意味リスペクトなのかなと思っていて、
なるほど、なるほど。
なんか作り手の人たちに対してね。
なんかそういう関係性で自分の仕事をやっていると自分は思ってる。
あー、そうかそうか、なるほどね。
いや、確かにそのお店っていう空間があるからこその思いっていうのもきっとあるんでしょうね。
なんか思いました。
なんか確かに、お店に行ったときって何にお金払ってるかって言われると、
私も好きなコーヒー屋さんあるんですけど、
もちろんコーヒーの、コーヒーに対して払ってるって考えてみれば思ってなくて、
そこで過ごす時間とか、なんかそこで見る器とか店員さんの雰囲気とか、
そういうところに対してお金払ってる。
なんかそこに納得感があって払ってるなっていう感じしますね。
あーねー、そういうのもあるかもしれないよね。
うん、うん、確かに確かに。
そっかそっか、面白いな。
なんかそういうお店って、
私の場合だと、私はお店で思ってはいないので、
やっぱりこう、発想して育っていくんですよね。
育っていって、それぞれのお家でどういう風に使われるかっていうのが、
その後のインタビューの中で、
やっぱりお金払っていって、
お金払っていって、お金払っていって、
お金払っていって、お金払っていって、
それぞれのお家でどういう風に使われるかっていうのが、
その後のインタビューだったり、
私よくインタビューしてるんですけど、
お客さんの声だったり、
あとはインスタで上がってくる投稿の内容だったりとかで、
あっ、こういう風に使われてたんだとか、
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なんかこういうシーンを想定して作った商品だけど、
あっ、全然違う人が全然違う食べ方してるんだとか、
なんかそういうのを見るのが私はすごい面白いですね。
うーん、そっかそっか。
でもなんかそういう意味では、
最終商品だけど、
でもやっぱり自宅で食べてもらうっていう意味では、
なんかお客様と一緒に育てていくっていうか、
なんか感じかもしれないね。
本当にそんな感じです。
だから作って終わりじゃなくて、
作った後にどういう風に食べてもらってるのかとか、
どうして買ってるのかとか、
どこを魅力的に感じてくださってるのかとかっていうのを聞きながら、
だからこの1年の中でも結構いろいろ変えてきたなーって思い返してます、今。
へー、そっかそっか。
そういう意味で言うと、
私はインターネットサービスの会社にいましたけど、
そういう意味で言うと、そこは共通してるかもしれないですね。
確かに確かに。
買ってくださる方の様子というか声を聞きながら育てていくっていう意味だと。
それも確かに面白さですよね。
そうだね。
そっかそっか。
面白いね。
同じ飲食とか職に関わる仕事でも、
なんか興味の穂先とかポイントがみんなそれぞれ違いそうだよね。
違いそう。
いやー、きっとね。
しかもご実家で、だから家族で喋ってるっていうことですよね。
ねー。
そうするとまた、面白さとか苦労することとか違うでしょうね。
ねー、そうだよね。
でもなんか一回外に出たからこそ見えることとかね、
なんかこうプラスアルファで載せていけることもきっとね、
なんか新しい視点でまたさらに進化して発展していくといいよね。
いやー、本当にそうですよね。
なんか私、前職の時にスペインに出張に行ったことがあって、
で、そこにね、50歳を過ぎて日本の彼氏が、
定年退職して、スペインに渡ってお豆腐屋さんを始めたっていう方と会ったんですよ。
で、なんかそれも全然飲食、飲食というか食品を作る、しかもお豆腐を作るっていうことをやったことなかったけど、
ご縁があって始めてみて、なんかすごいなーって思ったんですよ。
で、そこにね、お豆腐屋さんを始めたっていう方と会ったんですよ。
で、そこにね、お豆腐屋さんを始めたっていう方と会ったんですよ。
で、そこにね、お豆腐屋さんを始めたっていう方と会ったんですよ。
でもこれも多分色んな業界を見て、アナウンサーってお仕事をしながら色んな人に会って、
27:00
培われてきた自分らしさとか、自分が何をやりたいと思うかとか、
そういうことの先にこの道があったのかなーとかと思うと、なんか面白いですよね。
でもなんかそういう意味だとさ、そのなんか業界とか、いわゆる役職とか役割とかっていう形にとらわれて転職考えたりさ、次の道考えたりする時もあるけど
なんか本質的にどこに興味があるかって、なんか結構深掘っていくと、なんか意外と今のその飲食でも全然違うアプローチで興味があるよねみたいに、
なんかこう本当の本質的な自分の興味の部分って、なんかもうちょっと掘っていった方がなんかわかるかもしれないよね。
だからなんかその今のユウさんのインターネット業界から飲食業へとかその食品開発へみたいなのってすごくジャンプな感じがするんだけど、
でも本質的にやりたいことはあんまり実は変わってないみたいな話ってさ、なんかこう、なんだろう、普通になんか履歴書だけ見たら感じられない部分だったりもするかもしれないよね。
いやもう完全にそれ本当そう思いますね。なんかね、私履歴書ってちょっともうなんか昔尋常やってたこともあるけど、履歴書全然信じられない派ですね、今。
そうだよね。なんかもう少しそのなんだろうソフトな部分っていうか、その人の興味関心って、
なんかそのフレームで捉えられないこともいっぱいあるんだなぁって思うと、なんかね、それに基づいた導きができる人が周りにいると、なんかその転職とか、なんか次の自分のキャリアのこうあり方って変わるのかもしれないよね。
あーそうかもしれない。いやだから、なんか転職の時に通り弁当に例えばエージェントさんに相談してとかってなったら、そういう一見ジャンプに見えるようなキャリアチェンジってないじゃないですか。
だけど一回なんかちょっとぶっ飛んだ感じ。そうそうそう。
なんかなんだろうな、非常識かもなって思うようなくらいに一回他がを外して話してみるっていうのは面白いと思いますよね。
いろいろ感じることがありそうだよね。ありそうありそう。
あーそうですね。
でもじゃあこのね、としさんがここで味噌醤油屋さんをやられるってなったら是非遊びに行きたいですね。
行きたい行きたい。行きたいしちょっともしよければね、DMとかでここですと教えてもらいたいですね。見てみたい。
ねーほんとほんと。是非教えてください。
ほんとです。楽しみにしてます。
なんか自分たちのキャリアのこともなんかまた考えるきっかけに、私たちもなるしリスナーの人もなりそうだね。
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なりそうなりそう。
なんか私そうそう、一個なんか言おうと思ったことがあったんだった。別に大したことじゃないんですけど。
なんか前の業界との違いで言うと、前のインターネット業界の時ってすごい似てる人たちに囲まれてる気がしてたんですよ。
年収とか興味の範囲とか、年齢もそうですし、大学もなんとなくちょっと塊気味だったりとかしてたんだけど、
飲食に来たら年齢もすっごい幅広いし、飲食とは言ってもすごくいろんな業態の会社の方と関わるから、
なんかね、私ちっちゃい頃田舎に住んでたから田舎っていろんな人いましたけど、それを思い出してすごい楽しいですね。
へーそうか。
なんか幅広い人に出会えて楽しいっていうのを思ったんだった。
それだけでした。
いい話。
なんかいいよね、こういう自分たちのことも振り返れるしさ、自分たちの興味のことも改めてこうやって考えさせてもらえるの楽しいね。
楽しい楽しい。だからこうやってどんどんいろいろご質問してほしいですね。
ありがとうございます。
水曜日のエンガワでは皆様からのお便りを募集しています。話してほしいテーマや聞いてみたいことなどぜひお寄せください。
はい、いただいたお便りはすべて2人で大切に配読します。
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また水曜日のエンガワインスタグラムではお持ちたせの紹介やアフタートークを綴っています。
そちらもぜひご覧ください。
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