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おはようございます、こんにちは、こんばんは。
このポッドキャストは、日本とオランダでフリーランスとして活動する姉と弟が、お互いの近況報告がてらゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
お久しぶりやね。
お久しぶりやね。会えてしまうとね、またね。
2、3ヶ月ぐらいかな。
まだ前の休止期間が短くなったから、まあまあ、ええんちゃうかな。
あの、復帰までのスピードが早くなったね。
そうそう、やめて復帰してみたいなのが続いたら、結果的に。
さすがにね、1年はね、長いわね。
そうそう、ちょっとだいぶお休みしたけども。
まあ、それでですね、今日はね、今日はというか、最近さ、記事を書いたり翻訳したりするときにさ、リサーチってどうしても必要になるわけやん。
まあ、そうね。
たとえば5年前とか10年前とかと比べて、なんだかなって思うことがよくあってさ、
最近ググってもなかなかこれっていう情報がさ、上のほうに出てこなくてさ、
そうなのよ。
で、なんかこう、ブログがSEO対策をしっかりされてるからなのかわからんけどさ、
上のほうに出てきてさ、開いたらさ、
お前なんやこの、もう干渉剤入れすぎやろみたいな、この箱の中に。
この中もう手のひらサイズしかないやんみたいな、そういうね、サイトに行き着くことが多くてですね、
ちょっと困ってるというか、なんだかなって思うことがよくあってね。
まあ、そういうのはあるやん。
あるね、あるね。
いかがでしたかみたいな。
そう、やっぱね、このグーグルすべてをさ、委ねているわけじゃない、インターネットはさ。
だからまあね、最近はなんかあれらしいね、
記事がたくさんあって、ドメインパワーが強いやつがなんか上に上がってくるトレンドだ、みたいなことを言ってた人がいた気がして。
そうね、なんかあれ結構ね、ルール変わるっていうよね。
そうそうそう、だからやっぱりアフィリエイトとかやってる人は毎回あのルールに沿ってやらなきゃいけないっていうのがなかなか大変そうだなとは思うけどね。
そう、だからまあちょっと最近は、もちろんこのメディアから情報を得ようとか、この人から情報を得ようとかみたいな感じで、その情報収集する元をさ、見極めるというか、ここの情報じゃなくてね。
っていうふうなことをちょっと考えててですね、今回のテーマがですね、なあなあ、情報にお金払っとるっていきたいなと。
今っぽいね。
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ね、思ってて。で、これまでなんかこう、自分でサブスクとかして、雑誌とかはあったけど、ソフトウェアとかはあったけど、例えば新聞というかメディアに対してお金を定期的に払うってことはあんまりしてなかったけど、ここにきてちょっとその重要性を感じるようになってきてね。
ちょもちょもっと最近登録してるものがあって、その辺姉ちゃんはなんかやってるかなあみたいなことを思ってたよ。
そうね、なんか私もこう、なんだろう、インターネット黎明期の世代だから、なんでもググれば有益なことが出てくるっていう認識が強いよね。
だからやっぱこう、この記事面白そうやんって思ってクリックしてその記事にたどり着いたときに、最近これ以上は有料会員ですって表示されるのが多くなったなっていう印象がすごい強くて。
で、そうね、だからあんまりそのサブスクとかに登録したことってなかったんだけど、唯一の例外はネットフリックス。
おー、ネットフリックスね、てか登録してなかったんや。
とうとう、とうとう登録した。
逆に?
そう。
結構意外、もっとずっと前からしてるんやと思ってたわ。
いや、なんかね、アマゾンプライムとかさ、
はいはいはい。
とかで、
そうそうそうそう。
無料でも見れるコンテンツってたくさんあるじゃん。
あー、そうだね。
そう、だから、わざわざ映像のためにネットフリックスに月1,000円とか1,500円とか払ってやっても、私アマプラの映画って全部見てないし、登録するメリットが感じられなかったな。
あ、もうすでにアマプラの会員ではあったんや。
そうそうそうそう。
あー、なるほどね。
あれってさ、あれっておまけやん。
うんうん。
だから、このおまけと見放題のこのネットフリックス何が違うんだろうって思ってたのよね。
うん。
けど、やすこいるでしょ?
はいはいはい。
やすこにね、韓国ドラマを最近激推しされて、それに押されて登録したっていうのが最近の。
韓国ドラマ入りのネットフリックスなんや。
そうよそうよ。
へー。
でも確かに最近ちょこちょこきっかわなくはないよね。
そう。あのね、もうね、おもしろすぎて、おもしろすぎて、あたしね、初日?初日と2日目で18本見たからね。
体調崩すで。
そう。
だって1本1時間弱とかあるやん、40分とかそのままやろ、多分。
そう。で、なんか前さ、映画を早送りで見たことあるっていうテーマでしゃべったじゃない。
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あーはいはいはいはい。
あのね、1.5倍速ね、使ったね。
やってるやん。
もう、気持ちがわかった早送りする人も。
あのね、わかってしまったね。
でもね、あの、映画はね、いまだに等倍なんだけど。
あー。
そう、えーと、基本1.5倍速で見て、なんかこのシーンじっくり見たいですって時に等倍に戻して。
で、また1.5倍速にして、で、最終回の山場のところは等倍で見て、号泣するみたいなことをやってます。
だって号泣できるやんそれでも。
いや、そう、めっちゃ笑われたからね、旦那にも。
泣きにいっとるやん。
えっ、なんで泣いてんのって。
早朝からオエツを漏らすって。
迷惑やわ、ちょっと。朝からは。
そう、っていうのが、ネットフリックス登録したよっていうのが1つと、
あと、サブスクではないんだけど、たまにね、購入するノートがありまして。
おー、ノート書かったことないな。
ない?
うん。
で、ノートの中で堀本健さんっていう人がいるの知ってる?堀本さん。
あのー。
あの村っていう授業わかる?
あのね、その人たぶんね、その授業のことは知らんけど、1回なんかあのー、
ウィークリー落合をひたすら突っ込む記事は読んで、笑えたなっていうのは覚えてるわ。
あの人がノートで、堀本健の炎上するから有料で書く話っていうマガジンがあるのよ。
結構特定の人について喋るから、これ以上は有料にしますよっていうのがあるんだけど、
この人はね、めちゃくちゃインテリに悪口言うのよ。
あー、なるほどね。
上にパンツ、パンツ打つ感じね。
そうそう、なんかあの哲学の概念とかを合わせながら悪口を言うので。
あー、なるほど。
で、たぶんすごい本も読んでる方だから、参考書籍のリンクとかがね、途中できっちり貼ってあるんだけど、そこから本買ったりしちゃうよね。
あの人、たぶんもう一個ね、ビジネス書をめちゃくちゃ読んでその通りに行動してみたみたい。
そうそう。
記事読んだ人も。
なんか100冊読んでみたいな。
そうそう、その教えを実践してみたいな。
最終的にかぼちゃをなんちゃらするようになってしまったみたいな。
そうそう。わけわからんけど、面白かったのは覚えてる?
面白いよね。
そう、エンタメとして情報を買ってる傾向は今は私は強いかもしれない。
なるほどね。
ネットフリックスは確かにね、私もサブスクリプションしてまして、オリジナルシリーズとか、あとは結構ドキュメンタリーもおもろいよね。
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で、一時期ハマってたのがアート・オブ・デザインって、確か放題アート・オブ・デザインやけどない?
アブストラクトっていう、イラストレーターとかデザイナーとかフォトグラファーとかそういう、いわゆるクリエイティブ職の人のドキュメンタリーが結構短くて30分くらいだったかな、1回あたり。
3、40分くらい。
それ結構面白かったっていうのはあるんやけど。
それ以外で言うと、冒頭で話した情報収集って意味で、もともとクオーツっていうメディアの記事をちょこちょこ読んでたんよね。
で、それでニュースレターも登録してて、クオーツジャパンが何年前やったっけな、去年か一昨年かな?にできて、
で、そこのニュースレターはですね、無料、あ、無料じゃない、有料なんやけどね。
えー、いくら?
登録してるんですよ。
月1,000円くらいかな、確か。
で、毎日のニュースブリーフって、これ英語版のニュースレターに登録してた時にも送られてきてたんやけど、
こういうニュースがありましたっていうのをまとめてくれるニュースまとめを毎朝、平日送ってくれて、
で、かつ日本時間の夕方くらいに特集記事で何かトピックに関して深掘りするような内容のニュースレターが送られてくるんやけど、
それもまあまあうまいことまとまって面白いんやけど、
で、テーマとしては、もともとクオーツって結構テクノロジーのイメージが強かったんやけど、
かなり今幅広くてカルチャーっぽいのもあるし、経済ニュースみたいなのもあるしと。
で、いっちゃんおもろいというか有料にする価値があったなと思ったのが、
クオーツジャパンの人じゃなくて、もともとワイヤードっていう雑誌の日本の編集長がやってた若林さんっていう編集者の人がおって、
その人が、あれ週1やと思うんやけど、クオーツの本家の英語版のサイトの方でガイズっていう、
それもあるトピックに関していろんな記事を書いていくっていう特集シリーズみたいなのがあって、
そのガイドのガイドみたいな感じで最初は呼ばれてて、今はダイエンモンドーっていうタイトルがついてるんやけど、
あるトピックに関しておそらくクオーツジャパンの編集の人と若林さんが質疑応答というか、あれこれ話をするっていうめちゃくちゃ長いメールが毎週1回来るんやけど、
それもね、かなりおもろくて、それはクオーツジャパンに寄せたら1000円月々払うだけの価値はあるなと思うし、
まとまりもあるから自分の気になったトピックがあったらそこから深掘りもできるしっていうので、
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払う価値があるなって思いますね。
でも月1000円でこれだけ届くと、それなりにボリュームもあるし、しっかり読めば元取れるっていう概念がどうかわからんけど、
やっぱりノートとかって個人で根付けができるから、内容と必ず釣り合ってると言えないものもあるじゃない。
だから月1000円だったらいいかもっていう気はするね。
それでクオーツジャパンのしばらくやって、そこからニューヨークタイムズのメンバーシップも登録して、
これはねちょっとディスカウントがあって、4週間で3ドルとか4ドルとかそのぐらいで結構安いんだ。
だから1ヶ月1000円も1000円ぐらい。500、600円とかそんなもんかな。
これはニューヨークタイムズのオンライン記事が読めますって言うだけなんやけど、やっぱりめちゃくちゃクオリティが高くて、
当たり前っちゃ当たり前なのかもしれんけど、記事の文章もそうなんやけど、何かって写真がめちゃくちゃいいよね。
報道写真って確かにいいやみたいなことを思わせてくれるし、
時々特集でフォトエッセイみたいな感じで、あるテーマに沿って写真と、一応テキストもあるんやけど写真メインのコンテンツがあったりして、
アメリカとかでアジア人に対する暴力事件とかがしばらくあった時とかは、主にアジア系の人たちを特集するフォトエッセイみたいなのがあったりして、
読んでたらこう、淚線が緩んでくるようなぐらいクオリティでめちゃくちゃ良かったんや。
だって、新聞読んで涙ぐんだことないよ。
ほんま新聞記事っぽくはないんやけど、いいなって心を打つものがあって。
これはやっぱりお金を払うべきやなっていうのを、本当好き並みな話じゃないけど思って。
そういうオンラインメディアの仕事とかは、これまでお手伝いしたことあったけどさ、
やっぱりずっと言われてる通り、無料で読めるということは広告とかがついてたりして、
よく有名な引用で、無料ということは使ってる人がプロダクトになってるよみたいな話とかがあるやん。
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そうなると、やっぱり無料だとなるべく人を集めて、なるべくクリックしてもらうようなコンテンツにしなきゃみたいな力が当然働くからさ。
そういう意味でも、有料にすることで余裕が生まれるとか、
特にこの2つ最近登録し始めたのを読みつつ思ったよね。
ちなみに、こういう有料で登録してるもの以外でニュースを読む媒体とかある?
私結構ニュースをどこから引っ張ってくるかって、結構ホッピングしちゃうよ。
まあそうよね。
なんかこの4つぐらいに絞ってるなとかある?
英語のニュースやったらニューヨークタイム、あとイギリスのガーディアンっていう新聞があった。
そこは基本無料なんよ。
で、寄付というかコントリビューションみたいなのができるようになってるっていうのはあって、
そこの2つは比較的よく読むかな。
フィナンシャルタイムズとかも考えたんやけど、そこまでたくさん読まなそうだったからやってなくて。
一応日経も登録はしてるね。
日経登録しとるんや。
読むけどちょこちょこあたりだから。
あとは結構ツイッターとかでもメディアをフォローするっていうか記者の人をフォローしたりだとか、
っていうふうになるべく情報源、情報自体はもうめちゃくちゃあるから、
情報源とかキュレーションしてくれるメディアとか人を見極めてるっていう感じかな最近。
なんかすごいライターっぽいね。
誰がレコメンドするかとか、果たして信頼に足る情報源なのかってすごい大事だと思ってて、
やっぱりさっき言ってた通り無料のものってたくさんの人に読んでもらわなきゃいけないってことは、
テレビと一緒にある程度その演出が必要だったりとか、
ちょっと無理がある、フックになりうるものを取り上げたりとかって、
やっぱちょっと不自然なところって出てくるじゃない。
これだけ情報が溢れてる中で、
撮ろうと思えば24時間何からでも情報が取れる状態だけど、
他のこともしなきゃいけないから、
どういうふうに自分にとって正しかったりとか有益だと思う情報がどこにあるのかっていうのは、
選ぶ目は養わなきゃいけないなぁと思うね。
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そう、だからその読むものとか、食べるものみたいな感じでさ、
読むものが当然自分のアウトプットとか人とのコミュニケーションとかに影響を及ぼすわけだから、
結構最近その何を読む、誰の情報を取るかっていうのもそうやけど、
なるべくそうじゃないものから距離を置くというか、
っていうこともなんとなく意識するようになって、
周りとか見てるとさ、最近結婚したら子供ができたっていう話を聞いてるとさ、
今の自分の状態でも結構その情報溢れてて時間ないみたいになってるのに、
そんな話になってくる、誰かと一緒に生活すると子供ができるようになったらさ、
そんな気にならんくらいやん、たぶん。
っていうことを最近考えつつ、なるべくいかに時間を無駄に使わず、
かつ有料な情報を入手できるのかっていうことを結構考えてて、
ちょっと何かいいのあったら教えて。
そうね、残念ながら韓国ドラマしか見てなくて、
レコメンドが韓国ドラマ100%みたいになってたけど、
もうちょっと世の中の動きを見るような情報収集をしたいなと思った次第であります。
今回はね、真面目な感じになっちゃったけど、
ちょっとまたいいやつ見つけたら言うわ。
お願いします、ちょっと何か見つけたら教えるわ。
はい、わかりました。
このポッドキャストでは、姉のあさみ、弟のあつしえの質問も大歓迎しています。
概要欄のツイッターアカウントからDMいただければ、
次回以降の題材の参考にさせていただきます。
ほんでは、次はなるべく早めにまた会おう。
はい、じゃあね。
バイバイ。
バイバイ。