1. オッタントットの参考書
  2. #13 ワインは勉強しなくていい..
2023-05-18 11:10

#13 ワインは勉強しなくていいよ!

#13がまさかの消去…。録り直しました笑 ワインは勉強するものじゃなくて飲んで楽しいものだ!
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どうもお疲れ様です。福岡県笠谷郡笹栗町というところにあります。
オッタントットというお店の店主をしております。
井田kojiと申します。よろしくお願いいたします。
この放送はですね、このオッタントットのことをより深く知っていただきたいという思いで始めております。
よろしくお願いします。
ということでですね、まず最初にお伝えしたいんですけども、
今回、一応、シャープ13ということになりますが、実はですね、シャープ13は以前録音しております。
で、配信もしております。
で、シャープ14をね、撮っていた時にですね、何やら操作を間違ってですね、
14、もろとも13もね、消えてしまいました。
消えちゃったんですよ。
いや、なんかね、これアプリでやってるからですかね、パソコンでした方がいいのかもしれないですけど、
ちょっとね、操作方法がよくわからないまま、いろいろいじってたらですね、消えてしまったということで、
シャープ13をですね、改めて撮り直しているという立て付けになっておりますので、
奇跡的にですね、シャープ13を一度聞いた方は、また同じようなことを話してるなと思うかもしれませんが、
これは1回目という体で聞いていただきたいと思います。
以前聞いたシャープ13は有名でした。ということで、よろしくお願いいたします。
で、何の話かというとですね、ワインを仕入れてきましたよというお話でございます。
今回仕入れたワインはですね、マキコレワインというシリーズになりますけども、
これはですね、説明しますと、カナイさんかな?カナイマキコさんという方ですかね。
この方がですね、実際フランスに渡りまして、どれくらいかな?
何年もかけてですね、自分の中でお気に入りのドメイン、要はワインを作っているところというのをピックアップして、
そこからワインを仕入れるようになりましたというのがスタートですね。
この方が仕入れるワインというのはですね、条件がいくつかありまして、
細かく言うといろいろあるとは思いますが、美味しくて長持ちするよと、
割と自然派というか、変なものを入れてないよというワインなんですね。
いいですか?今の説明で。分かりましたかね。
そういうワインを仕入れているマキコレワインというコレクションになるんですけども、
これがですね、意外と全国の飲食店もそうですが、ワインショップさんとかからもですね、
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引手余ったと言いますか、使いたいですっていうところは結構たくさんあるんですよね。
ただしですね、出荷先を制限しているというか、たくさん数が出せないよっていうところなんでしょうけどね。
使いたいけど使えないみたいなところも結構あるという。
平たく言うと貴重なワインということになってきますね。
そんなところなんですけども、これが割とこのお店から行きやすいところ、
福岡市の東区の原田というところですね。
ワインショップさんに取扱いがあるということで、もう2度目ですけどね、また行ってきました。
そこで仕入れたワインを紹介していきたいと思います。
まずはですね、白ワイン、ブルゴーニュですね。
ブルゴーニュのアリゴテという品種を使ったワインになります。
作り手さんはですね、マーレシャルという人になりますけども、
ブルゴーニュでこの値段でこの味だったらいいなということで仕入れてきました。
アリゴテというのはですね、僕調べました。
それは聞いたことはあるけど、実際どんな品種なのかってね、ちょっと分からなかったので調べたんですけども、
ブルゴーニュで白ワイン用のブドウとして作られている品種がシャルドネとなんかがあるんですよね。
このアリゴテっていうのはですね、全体の6%ぐらいしか作られていないらしいです。
つまりですね、このアリゴテ単体で作られることがあんまりないということなんですよね。
昔の環境とかにもよるのかもしれないですけども、アリゴテで作ったワインっていうのが、
いまいち質が上がってこない。2番目3番目ぐらいの安いワインだよねっていう感覚らしいんですよね。
ただしですね、このアリゴテは非常に美味しいということで、生産者さん的にも自信を持って出しているんだろうという思いでございます。
実際美味しいと思います。ぜひ飲んでください。
次、これはねイタリアのワインになりますけども、ソワベっていうのがあります。
ソワベっていうのもですね、僕聞いたことあったんですが知らなかったのでまた調べました。
調べたらですね、イタリアの北東部になるのかな。ベネト州というところで作られる白ワインになってきます。
ベネト州ね、と言われてもちょっとよくわかんないなっていう方が多いかと思いますが、
水の都ベネチアというとわかるかもしれないですね。ベネチアがある州になります。
ベニスっていう言い方をしますかね。ベニスの商人っていうのがありましたかね。
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よくボーダーの服を着て、ベレー帽みたいなのをかぶって、福岡市近郊の方はわかるかもしれないですけど、
柳川の川下りみたいなね、棒を持ってカヌーみたいな坊主を漕いでるっていう、
そういう絵を思い浮かべる方多いかと思いますが、あれがベネチアですね。
そのあたりでね、よく作られている白ワインのことをソワベというらしいですね。
フルーティーでね、わりと酸味もあって、
何だろうな、おったんととの料理にはすごく合ってくるんじゃないかなと思います。
これもおすすめです。よろしくお願いします。
赤ワインも仕入れてきました。
これがですね、フランスのロワールっていうのかな。ロワール地方のワインということになるのかな。
赤ワインなんですけども、ガメイという品種を使っています。
ガメイっていうのはですね、これは僕は知ってましたよ。
あまりバカにしないでくださいね。僕だって知ってるやつありますからね。
このガメイっていう品種は、ボジョレヌーボーで有名ですね。
ボジョレヌーボーってね、日本ではすごくね、解禁日盛り上がりますが、
ボジョレヌーボーはほぼガメイですね。
それぐらいしか知りませんけど。
結構軽めに飲めるかなっていう感じなので、一杯目とかにはちょうどいいんじゃないかなとは思っています。
お肉に合わせるとしても、ガッツリした家で出してるポルケッタとかよりは、
そうですね、鹿肉とかそういったのに合わせるといいんじゃないかなというイメージですね。
そういった感じでワインを仕入れておりますが、
今聞いて、なんとなくわかった方もいらっしゃるかと思うんですけども、
僕はそんなに詳しくないんですよね。
詳しくないというか、ほぼほぼ知らないと言ってもいいかもしれないです。
全然語れないんですよ。
ワインの産地に関しても、品種、葡萄品種に関しても、味に関してもそうですよ。
僕ね、ほぼ美味しいしか言わないんですよね。
だってわかんないんです。
正直ね、ちょっと勉強しないとなと思って勉強したことあるんですよね。
本とか買って読んでみたりとかしたことあるんですけども、
本読んでもよくわかんないというか、諦めちゃうんですよね。
葡萄品種とか勉強して、頭に入ってこない感じですね。
そうこうしている間に僕が気づいたことは、
ワインは勉強するもんじゃないんだな、楽しむもんなんだなということに落ち着きまして、
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勉強するというのを諦めた節があります。
とはいえ、こうやってワインを提供しているお店の店主になりますので、
多少は出しているワインのことぐらいは知っておかないといけないなということで、
勉強しようと思います。
本を読んでも続かないので、今回紹介しましたアリゴテという品種ですとか、
ソワベというのは何なのかとか、
そういったことをピンポイントで勉強して、
勉強してというか、ちょっとググる程度ですけどね。
それでこのポッドキャストで紹介していけば、
自分の頭の中にも残るんじゃないのかなと。
それで聞いている皆さんにも知ってもらえればそれでいいんじゃないかなということで、
こういうことも次からはやっていこうかなと思っていますというお話です。
幻のシャープ13聞いた方おめでとうございます。
消えました。
そしてこの新しいシャープ13を聞いた皆さん、
ぜひ夫のととにワインを飲みに来ていただいたら嬉しいです。
場所がJR福岡豊田河線の笹栗駅の目の前になりますので、
この福岡豊田河線沿線で通勤されている方は、
途中下車なり足伸ばしてとか、
ちょっと笹栗駅の方で下車していただいて、
もう本当に徒歩30秒くらいですよ。
30秒あるかなというくらい。
もう目の前に見えてますから。
ちょっと立ち寄っていただいて、
ワイン引っ掛けて帰る。
そういうライフスタイルをぜひやってほしいなと思います。
今日はこんな感じで終わりましょうかね。
シャープ14もぜひ期待していてください。
ということで、
コメントとか、いいねとかフォローとか、
ぜひよろしくお願いいたします。
ということで今日もお疲れ様でした。
バイバイ。
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