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今日、前置きの話が長くなると思います。
すみません。
どうしても、話しておきたいというか、吐き出しておきたい出来事があって、
ちょっと長くなるかもしれないですが、聞いて欲しいなと思うんですよね。
この前置きが長いという噂がちょっと立ってるっぽいんですけど、関係なくいきますね。
今日、お客さんは予約が入ってて、来られてたんですよ。夜ね。
どうやら飯塚の方から来られてたらしくて、
メニューを見て、野上ファームのコンサイグリルっていうのが書いてあるので、
それを見てね、野上ファームの野上くん知ってます?友達です?っていう風に第一声言ってたらしいんですよね。
言ってたらしいっていうのは、僕が直接聞いたっていうか、奥さんが、うちのマダムが聞いたんですよ。
戻ってきた時に、飯塚から来られたらしくて、野上ファームのしんちゃん知ってるらしいよ、友達らしいよって言ったんですよ。
へー、そうなんだと。その時点ではね、へー、そうなんだというとこだったんですね。
あれやこれや食べていただいてですね、お誕生日の方がいられて、
誕生日のお祝いっていう感じだったらしくて、バースデープレートみたいなのもデザートでご注文いただいてたので作ってて、
それをお出ししてね、いざ帰られる時に、レジの前にマダムに相対して立たれてた奥様にね、
ありがとうございましたということを声掛けして、声掛けしたもののですね、会計しながら雑談もしてたんですが、雑談自体はマダム主体で、
僕はちょっと横で聞いてるっていう感じの関係性なんですよね。
ここでちょっとね、結論先に言いますけども、その方かなりね、おそらく勘違いをされている、
勘違いされてたと思うんですよ。
これ予想でしかないんですけど、おそらく勘違いされてるんですね。
で、野上ファームのしんちゃんね、僕はよく知ってますよ。
彼はいろんなことやってて、クリエイター機質でですね、
そうですね、いわゆる皆さんがイメージする農家っていうのとはちょっと違うかもしれない。
なんか変わったことしてるかもしれないんですよ。
でもね、いろいろやりながらも結局、やっぱ農業頑張らないといけないっていう感じで、
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一生懸命、本当に命を懸けた思いで野菜を作ってる人なんですよ。
僕はそれをよく知ってるんですよね。
で、会計の時の雑談で、マダムと話してるのを横で聞いてたら、
その奥さん曰くですね、その方、ご主人かな、が要はバーをされてるらしいんですね。
バーを経営されてるらしくて、バーをやってると。
僕もちょっとね、途切れ途切れしか聞こえないんで、
ちょっとどこまで正確かわからないっていうのを先に言っておきますが、
その方のご主人がバーをされてると。
なんかそのバー、やってたバーの後に来られた方?
ちょっとその辺もよくわかんないですよね。
勉強しに来られた方なのかちょっとわかんないですけど、が野上くんで。
野上ファームって言ってるけど、人に任せてるから、
実際に野上くんは野菜作ってないんですけどね。
ハッハッハッハって笑いながら言ってたんですよね。
結局その野上くんが何やってるかっていうと、バーをやってる。
野上くんは実際バーをやってる。
農業の方は人に任せてるから自分はやってない。
でも名前だけ野上って付けてる。
ですよ、ハッハッハッハって笑ってたんですよね。
まだその瞬間ポカーンとして、え?ってなってたんですよね。
僕も横で途切れ取り聞きながら、ん?って。
誰の話してんだろうなって思ったんですよね。
だから結局その方勘違いされてあると思うんですけど、
野上ファームは京千町にあります野上慎太郎くんがメイン中心になって、
いろんな方が手伝っているわけですけども、
頑張ってね、農業されてあります。
だからそのバーを経営しながら、
名前を貸して農業をやってる風にしてる人は、
全然違う野上くんです。
断言します。全然違います。
誰!?
そんな名前だけ貸して、
違うことやる、バーやるみたいな人ではないです。
ということを断言させていただきます。
変なこともね、あるもんですね。
怖いなぁ怖いなぁなんて思ってたらね、
不思議なことってあるもんですね。
ということでですね、
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おったんとっとの参考書、
始めていきたいと思うんですけども、
今日12月13日なんですけども、
2023年ということで、
なんとですね、兄弟おったんとっと、
5周年を迎えております。
ありがとうございます。
自分で言いますけども。
2018年の12月13日にオープンしておりますので、
2023年12月13日、
今日で5周年を迎えました。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。
オープンした頃からね、
ずっと足しげく通ってくださる皆様。
なんだろうな。
本当にあの、
常連だけ特別扱いするのかって、
思われる方ももしかしたらね、
いらっしゃるかもしれないんですが、
そういうことではなくてですね、
本当にそういう方たちに支えられて、
5年目を、丸5年経ったわけですね。
6年目を迎えているわけなんですよ。
恥ずかしいながらですね、
多くの方に支持をされているお店ではなくてですね、
そういう、なんだろうな、物好きな、
少ない方にですね、
足しげく通っていただいて、
何とか成り立っているお店というのがですね、
現状なわけなんですね。
ランチとかを考えるとですね、
本当にいろんな方に来ていただいているなというのは、
思います。
それはそれでね、やっぱり、
一回でも来ていただいた方にはすごく感謝していますし、
それも一つ、
私たちが成り立っている原因の一つではあるんですけども、
やっぱりね、
ランチがいくら来ようともですね、
ランチでいくら頑張ってもですね、
やっぱり夜の、
2組3組の売り上げにはかなわないわけでして、
やっぱり夜来ていただいている、
地元の足しげく通ってくださっている常連のお客様にはね、
やっぱり感謝しかないわけなんですね。
これはもう、
どっちが上だ、下だとかそんなことじゃないんですよ。
皆さん感謝なんですが、
ずっと応援してくださっている方にはね、
なんだろうな、
ありがたいとしか言いようがないわけなんですよ。
だからランチのお客さんを軽視しているとか、
そういうわけでは全然ないんですが、
そういうことなんですよ。
こういう言い方になりますけどもね、
許してくださいね。すみません。
足しげく通っていただいている、
夜来ていただいているお客様ですね。
本当に皆様のおかげです。ありがとうございます。
もちろんそれだけではないですけどね、
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なんとか5周年を迎えることになりました。
今朝ですね、
マダムが5周年の投稿をしました。
インスタグラムでですね、投稿しましたよ。
5年前の僕らの写真なんですね。
入り口のところで、
当時担当してくださってたサニークリーンのね、
名前は言わない方がいいかな。
サニークリーンの担当の方が、
撮ってくださったんですよね。
たまたま撮りましょうかって、
今日オープンですからって言ってくださってね、
僕とマダムの2ショット撮ってくださったんですけど、
この時の写真をね、
僕から見たらですね、
二人とも疲労困憊で、
疲れた顔してるなという感じなんですよ。
それを改めてインスタグラムに、
マダムが投稿したわけなんですけども、
本当に多くの方にね、
コメントいただいて、メッセージいただいてね、
ありがたいなと思いますね。
普段の投稿ではですね、ほぼほぼコメントつかないんですね。
ついたとしても1個2個ぐらいで、
だからね、本当に珍しいんですけども、
全部にね、返信今のところしています。
それで40件近くなっているので、
20件近いコメントいただいてたっていうことになりますね。
だから普段のね、
20倍以上のコメントいただいております。
しかもね、いいね。
いいねをしてくださった方もですね、
普段の3倍近いですね。
普段はですね、100件のいいねいくかいかないかぐらいの
インサイトなんですけども、
今回の投稿、5周年の投稿にはですね、
100件近いいいねをいただいているので、
本当にありがたいなというか、
皆さんが一応見てくださっている、気にかけてくださっているんだな
というのを実感できるものでございました。
本当にね、
皆さんありがとうございます。
でね、なんだろうな、
この5年間振り返るとかでそういったことは長くなるので、
あんまりしたくはないんですけども、
最初に言った通りですね、
もう本当にギリギリでやってるんですよね。
皆さんが思う以上にギリギリです。
でなんかね、たまたまね、
夜お店の横通りかかった方とかにね、
知り合いの方とかなんですけども、
たまたま予約でね、ちょっとお客さん入ってたとか、
のタイミングでね、見られて、
いやーもういつも多いよねとか言われるんですけども、
そんなことないんですよね。
ガラガラですよ、夜は。
夜は特にガラガラですね。
土曜日はね、結構来てくださったりしてるなっていう実感はあるんですけども、
本当は土曜日ぐらいで、金曜日もそんなに多くないですし、
今んとこね、自慢じゃないですがね、
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夜はガラガラです。
そんな中でやってるわけなんですけども、
なんとかやってこれてるって、
すごいのかな?
すごくはないな。
でも5年間なんかね、ほんとあっという間ですね。
ちょっと大雑把に振り返るんですけど、
1年目って厳しいんですよね。
さっきも言いましたけど、
12月13日にオープンしました。
2018年ですね。
12月はですね、やっぱりさすがに、
オープン景気とか言うかもしれないんですけど、
半月でやりました。結構忙しかったですね。
その半月分の売り上げを年明けてね、
1月2月は越せなかったんですね。
だから12月はやっぱ忙しかったですね。
でも1月2月ひばで、
3月はまあまあ忙しかったのかな。
ずっと1年間やりましたけど、
3月はまあまあ忙しかったですね。
ずっと1年間やりましたけど、
厳しいなと思ったほどお客さん来てくれないな、
という感じですね。
でも1周年やりまして、
なんかやったわけじゃないんですけど、
1周年経ちまして、
初めてのお世知をやってみたわけですよ。
お世知が20個一応完売で、
まあね、
良かったなって思ったんですよ。
1年間暇なというかね、
厳しい1年間過ごしてきて、
お世知が一応完売して、
よし2年目頑張るぞって思った頃に、
コロナですね、
COVIDのやつが来ました。
緊急事態とかあってですね、
もう飲食店営業するなと、
なんとかしのいでいったんですね。
2年目3年目、
ほぼ2年間はそんな感じでしたよね。
ちょっと営業できたとしても、
夜8時以降営業するなとか、
お酒を提供するなとか、
本当に色々ありましたよね。
でもね、
もちろん時短営業の協力金とか、
県から出たのかな?
いろいろ貰ってましたので、
食いつないでいたという現状ですよね。
その状況が2年ぐらい続いて、
3周年を超えて、
4年目だと、
もういいだろうという感じだったんですけども、
結構ね、やっぱり世間的に、
コロナの影響を受けて、
やっぱりみんなマスク生活してましたしね。
テイクアウトも店内もぼちぼちっていう感じで、
厳しい状況ってずっと続いてたと思うんですよね。
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本当にでも今年の5月?
もうちょい前か。
でもそれぐらいか。
5月ですよね。
いよいよみんながマスクを外し始めたっていうのが、
この2年間だったんですね。
いよいよみんながマスクを外し始めたっていうのが、
今年の5月だったと思うんですよね。
実際は政府的には3月ぐらいに、
もうマスクは個人の自由ですよって言ってたと思います。
僕自身がマスクを外したのが、
去年の夏ぐらいかな。
暑いし、
データ見てたらもういいだろうということで、
去年の夏ぐらいにはマスクを外した生活をしてたんですけどね。
でもやっぱりしばらくはね、
あんまり外してる人いないなっていう感じではありましたよね。
なのでね、
実際はもう5周年と言いながら、
丸4年間ぐらいはコロナで潰されたっていう感じはありますよね。
これを言ったところでしょうがないんで、
これからやっぱり頑張っていかないといけないってところですね。
でもね、
コロナ以降はね、
食材費が上がってね、
価格転換しないといけないところもありながらね、
我々給料が上がっていないとか、
そういう問題もありますし、
もう本当にね、暗い話題ばっかりだなと思うんですよ。
でもね、今までの長い飲食経験の中で、
今までの飲食経験の中で、
今までの飲食経験の中で、
今までの飲食経験の中で、
自分が独立しやる前からですよ。
雇われて働いていた頃からですけども、
焼肉屋さんにいた時には、
BSE問題、虚偽病ですね、いわゆる。
その問題もありましたし、
911テロもありました。
その後もですね、
あれだ、福岡西宝紀地震ですかね。
地震があったとか、
その後はなんだっけなぁ リーマンショックですかね
ありましたでその後東日本大震災 とにかくねまあいろいろあるわけですよやっぱり
あの経済の不安みたいなものはねでそんなのも経験しながらですねやっぱりみんな 頑張っているわけなんですね
でやっぱ僕のねそのお世話になったお店とか知ってるお店とかでももう10周年 20周年30周年もいろいろありますもうほんと皆さんすごいなと思います
でその中でね僕なんかはもうたったの5年なんですよ あっという間です5年なんか
なんかを成し遂げたなって思うことやっぱり行こうな変ですよね とにかくまだまだね走ってきたなっていうぐらいで
なんかを成し遂げたぞとなんか所表彰台に上がったぞみたいなことって一個もなくて だからねまだこれからどんどんね
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走り続けていかないといけないんだろうなっていうふうな感覚ですね まあとにもかくにもで頑張っていきたいなと思うところで
まあ5周年っていう節目で皆さんにねお祝いの言葉いただいて とにかくね嬉しいなぁと思う
限りですもう本当にただそれだけですね もう感謝していますしでこれからも頑張っていくぞという決意
もうその2つだけなのかなと思っていますはい今日はまあそんなところですね はいということで今日もクロージングになります
まあ 本編でも言いましたけどもね5周年迎えることができました
ありがとうございますあの毎年欠かさずね 花を送ってくれるマダムのお母さん
まあ僕の義母ですね いや感謝ですねもう毎年毎日かかさずありがとうございますで毎年同じメッセージなんですけども
ぼちぼち頑張ってねっていうメッセージなんですね もう本当無理のないように頑張っていきたいと思います本当ありがとうございます
でねえあのコメントをちょっといただいてました前回の 文なんですけども
あの そうですね町のこうなんだら文化的レベルをね
上げていかないといけないねっていう話だったんですけどもそれに対してコメントを いただいてたんですけども
でこれなんて言うんだろうラジオネームって言った方がいいのかな ラジオネーム東さんですね
アルファベットで東さんということで ちょっとね正直この方この名前だけではですね
あの知り合いの中で心当たりがないので わからないんですけども
ただねあの田舎っていう概念 に負けないようにね頑張りともに頑張りましょうということでね
熱い思いが好きですということで ありがたいコメントをいただきました東さんありがとうございます
あの まあこの方もどうなんだろう田舎で頑張ってあるのかな
はいぜひともねあの田舎だからとかねそういうこと正直関係ない時代にはなって きてると思うんですよね
でまぁ僕地域創生とかっていうまあ なんてですかジャンルっていうのかな
そういうのを好きでですねボイシーでね特にあの木下ひとしさんっていう方は中心に 聞いてるんですけども
あの地方ね結構熱いんですよね まあやっぱ課題抱えてるから
課題あるところにねビジネスありということでベンチャーとかねスタートアップの人たち 結構入ってきてるんですよね
なんかねそういった人たちとともに盛り上げていくっていうのはまあ一つ面白い手段 なのかもしれないですね
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だから東京とかって都会でまあいろいろね確かに面白いものがあるとか 最先端であるとか
いろんな情報が集まりやすいのはもちろんあると思うんですけども情報自体はやっぱり ねネットである程度拾えるっていうのあるじゃないですか
逆に言うと田舎の情報ってネットで拾えなかったりするんですよね でそこにしかないいいものっていうのもやっぱ確かにあるところにはあるん
ですねまあないとこにはないんですけども そういう現実とかもね結構知りながら
学んでいくといいかもしれないですねまあ僕もねこれからやっていかないといけない ところなので東さんも是非
よかったら本当にね一緒に頑張りましょう情報共有ねしていきましょう ということでコメントありがとうございましたはい
ということですねはいまあこれからちょっとねクリスマスのオードブルとお世知という ふうにまあそっちがメインになってきますね
お店の方はちょっとね暇な状態続くんじゃないかなと思っていますが まあ頑張っていきたいと
思っております でそうですねあ告知で言うとですねまあ連日行っておりますけどクリスマスオードブル
あと少しだけね余裕あります 2345の3日間5時以降の受け取りで
ご注文いただける方はよろしくお願い致しますはいということで今日もお疲れ様でした ありがとうございまーすバイバーイ
