ロカドプラスの紹介
Location Weekly Japanです。今日は、西日本新聞メディアラボの森さんにお越しいただきました。森さん、よろしくお願いします。
森です。よろしくお願いいたします。
それでは早速ですが、今回も位置情報ソリューションカタログ掲載のプロダクト紹介シリーズということで、メディアラボさんのプロダクト紹介をお願いできればと思いますが、LocADプラスですかね、について教えてください。
はい、弊社の商品LocADプラスのご紹介をさせていただきます。LocADプラスなんですが、これは位置情報のデータを活用してユーザーの行動であったり、移動のパターンを分析して、それを広告配信に効果的に利用していくような、そういったサービスになっております。
皆さんが普段持ち歩いているスマートフォンのGPSデータを活用して、過去指定エリア内にいた人のスマホのアプリであったりとか、ウェブサイトの広告枠に広告を表示して接触をする、そういったサービスになっております。
広告配信の仕組みっていうことですかね。
はい、おっしゃる通りです。
はい、具体的にこれを使ってどんな方がどんな活用の仕方をしているみたいなところ、社名はいらないんでイメージを教えていただけますかね。
はい、例えば何かショッピングモールで来訪促進をするとかってなった場合は、近くの周辺に住んでるっていうふうに位置情報を使って想定されるような人たちに広告を配信したりだとか、
あとはその街頭のショッピングモールに以前来たことがある、そういった位置情報が取れている人に対して興味関心があったり近くに住んでるのかなっていうふうに考えられるので、その情報を活かして広告の配信をしてっていうところでアプローチをしていくようなサービスになってます。
配信先っていうのはなんかあれなんですか、やっぱり西日本新聞民意とかそういうところになるんですか。
配信媒体は皆さんが普段使っているようなアプリであったりとかウェブサイトの例えばインフィード枠であったりとかするんですけれども、西日本新聞民意にも配信されます。
そういう意味では他のジオターゲティング広告との差別化みたいなところがあればぜひ教えてください。
広告の配信としては媒体として7万媒体くらい出せるっていうのはあるかなと思うのと、あとはロカドプラスに関しては最低4万円から利用いただけるようなサービスになっているので、
小学から試したいとか初めてそういう広告の手法を使ってみたいなというふうに思われているお客様に対してはお試しいただきやすいサービスなのかなというふうには思います。
4万円からというのは2025年1月時点での最低金額と言っておきましょうね。
そうですね。
今の時点では最低。
その辺からだと色々ちょっと制限があったりだとか、例えば来訪促進の分析が難しかったりとかはするんですけれども、4万円から使っていただくことはできます。
なるほど。ロカドプラスを活用されているお客さんってどういった業種の方とか、こういう方が一番喜んでくださってますよみたいなところがあればお話ください。
ロカドプラスの実績で言うと一番多いのが不動産関係だったりとか、住宅メーカーさんとかが使っていただけるケースが多くて、やっぱり位置情報を使うっていうところにエリアを絞って配信をするっていうところに相性がいい不動産関係の方が多かったりだとか、
あと多いのは自動車学校の会社だったりだとか、あとはイベントの告知であったり、その辺りが一番多いジャンルになりますね。
西日本新聞さんといえば福岡の有というか、福岡牛耳っていらっしゃると思うんですけれども、やっぱりこのロカドプラスも基本的には福岡メインなんでしょうか。
いや、福岡だけではなくて全国で展開させていただいております。西日本新聞と全国の地方市さんとかとも一緒にパックを組んでお客様にお勧めしているようなサービスになるので、全国で展開可能でございます。
今お話のあった全国地方市とのタッグって楽しそうですね。
全国で11の新聞社とか代理店さんとパートナーシップを結んで全国で展開をしているような形になります。
それはデジタル施策というかロカドプラスを全国の地方市のデジタル施策として展開していらっしゃるという感じなんですかね。
そうですね。地方市さんそれぞれいろんなお客様を持たれているかと思うんですけれども、そこで市面の広告だったりというのももちろんあるんですけど、それにプラスしてデジタル施策といったところの一つとしてロカドプラスもお勧めいただいているような形ですね。
どのぐらいの金額出せばちゃんと成果も含めて見れたりするとかって、ざっくりした金額観点を教えてもらえたりしますか。
成果までもし確認をしっかりしたいということであれば、昨年プラスされた機能でロカドプラスビジットというような来店の計測ができるようなサービスが追加されているので、
広告を配信してその広告を見たユーザーが本当に例えば何かお店に来たりとかって本当にしたのかっていうそういった費用対効果の部分をしっかり計測するのは60万円からこの機能を使えるようなサービスになっているので
このくらいの金額観ですとちょっとその効果という部分までフォローができるかなというふうに思います。
今後の展望
そうすると実際に配信、例えば100万人にリーチしましたよと言いつつ、じゃあうちの店舗に何人来たんだっけっていうところがそれが100人だったら割り算で1来店いくらで実現できましたねみたいなことがわかるっていうものも機能として提供を開始されたっていう感じですかね。
はい、おっしゃる通りです。
ありがとうございます。どうですかロカドプラスの売れ行きは売れてますか。
売れてます。
はい、なかなか他のロカドプラスと例えば他のSNSの広告、お客様の目的だったり状況に合わせてロカドプラスと何か例えばインスタグラムの広告であったりとかっていうのを合わせてご提案するような機会が多いのでそういった意味でもいろんな媒体に出せたりだったりとかいろんな補足球クリエイティブ作ったりっていうのはできるのでそういったところでしっかりと売れ行きというか使っていただけているんじゃないかなというふうに思います。
はい、ありがとうございます。なんであれですよね、様々な御社が持ってらっしゃるデジタルの商品の中で一部機能としてこのロカドプラスを活用していただいているパターンっていうのも結構多くあるようなイメージで受け取りました。
そういう意味でそのSNSの広告という話も伺いましたけど他にどんなサービスをご提供していらっしゃるんですか。
他には広告で言うとSNSの広告だったりもちろんYouTube、Googleさんの広告であったりだとか、あとは音声の広告、音声だけの広告であったりだとか、あとはTVerをお勧めする場合もあったりだとか、そのあたり広告ジャンルはいろいろ問わずお勧めさせていただくケースが多いです。
弊社が映像の制作もできますし、あとウェブサイトの制作もできたり、その中のコンテンツを作ったりといったところも社内で制作が可能ですので、クリエイティブを作る部分とそうやって広告で配信して届けるといったところまでをお客様にはご提案をしているような形でございます。
ありがとうございます。じゃあ最後にですね、ロカドプラス日常法に限らずで構いませんけれども、本社の今後のこの詳細、ロカドプラスの展望みたいなところを教えていただければと思います。
はい、展望としてはやっぱり分析の部分ですね。先ほどご説明をした来店計測をしたりといったところをもう少しいろんなお客様に使っていただいて、精度の高い効果を発揮できるようなサービスにしていければいいのかなといったところが一番でございます。
なかなか広告商品は全てだと思うんですけど、効果がどれぐらいかといったところを見せていくといったところまでをご提供するというようなことができればいいのかなというふうに思います。
はい、ありがとうございます。今日西日本新聞メディアラボロカドプラスについて森さんにお話しいただきました。森さんどうもありがとうございました。
ありがとうございます。