1. 50億年先まで
  2. #2 倉田エリさん(出版コンシ..
2024-11-28 29:34

#2 倉田エリさん(出版コンシェルジュ)

第2回は、出版コンシェルジュの倉田エリさんにお話を聞いてきました!

★TOPICS
・ライター、ルームスタイリスト、ストアカ講師などを経て現在へ
・見られているもので「自分の強み」がわかる? 知識だけでなく直感も
・渋谷区と栃木県那須塩原の二拠点居住

★倉田エリさんの情報はコチラ
https://note.com/kuratae

★番組におたよりをお寄せください♪
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★sugamariについて
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#ウェブマーケティング #Kindle出版
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サマリー

倉田エリさんは、電子書籍の出版サポートや商業出版のエージェントとして活動しています。彼女はオンライン講師としての経験を通じて、執筆や編集の効率を高め、さまざまな人々とのつながりを広げています。倉田エリさんは、出版コンシェルジュとしての経験や学びについて語り、二拠点居住のライフスタイルにも触れています。また、出版支援を通じてコミュニティの重要性や時間管理の難しさについても言及しています。倉田エリさんは、ビジネスモデルの構築やマーケティング戦略について話し、参加者に多くのヒントを提供しています。特に、売上を上げながら自己成長を促すアプローチが紹介され、リスナーには多くの気づきを与えています。

倉田エリの紹介
sugamari
こんにちは、sugamariです。このスタンドFMでは、私の周囲のすごい人・面白い人をご招待して、いろいろ対談しまして、いろんな面白い話とかを聞いていけたらと思っています。
今週はですね、フリーランスの友人の倉田エリさんにお越しいただいています。エリさんお願いします。
倉田エリ
はい、よろしくお願いします。
sugamari
はい、エリさん。今これ、私たちは動画でZoomをしてるんですけども、本当にお美しくてですね。
倉田エリ
いやいやいや。
sugamari
いつもそういう話から私は入っちゃって、エリさんを困惑させちゃってるんですけど。
倉田エリ
そんなことないです。
sugamari
メインは今出版コンシェルジュですか?
倉田エリ
そうですね。今はメインは電子書籍の出版サポート、あとは「商業出版したい」っていう方がいたら、そういう編集者さんとか出版社とつなぐエージェント的なことをやったり、出版周りのやりたいっていうことをいろいろと叶えているって感じですね。
sugamari
いやすごい。いろいろ……ちょっと、私は「フリーランスギルド」っていうお仲間(少人数のコミュニティ)でご一緒させていただいて、この2年くらいですかね。
倉田エリ
そうですね。2年、もうちょっと経つかもですよね。
sugamari
はい、ちょっとご活躍を見させていただいてるんですけど。なんか以前より(もちろん以前もいろいろすごい業績とかあるんですけど)なんかどんどん月を追うごとにというか、キラキラされてきて、今もう直視できないぐらいのオーラが。
電子書籍と商業出版の関わり
倉田エリ
そんなことないですけど。
もともとスガマリさんとは、私もお片付けの先生でオンラインに出てきたので、そこでちょっと近かったんですよね、ジャンルが。
私もずっとウェブライターをしてたんですけど、ウェブライターって企業の求める記事をずっと書き続けていて、なんかちょっと自分らしいことをやりたいなと思って、もともとインテリアとか片付け好きだったので、それで資格を取ってノートで発信を始めて、
そしたら結構教えてほしいとかやってほしいっていうのが出てきたので、オンライン講師になって、オンラインの場に出てたときにフリーランスギルドと出会って、なので出会いはお片付けの先生みたいなインテリアの先生みたいな状態のときに出会って。
sugamari
そうですね、ルームスタイリストで。エリさんがすごいのは、家がマジで綺麗なんです!ちょっと語彙がないんだけど。
編集とかライティング(光)とかいろいろ工夫した結果、綺麗にした結果「この状態だよ」っていう感じのは私も撮ったりしますけど、そういうんじゃなくて、ナチュラルに元からいつも常に綺麗なので。
倉田エリ
ペンキとかで壁塗っちゃいますからね。
sugamari
そうそうそうそう。で、なんかこうパステルカラーだったりとか、「え、これは本当に自宅なんですか?」みたいな感じで、「うん、本当家ですよ」みたいな感じで、ルームツアーとか見させていただいて。マジでびっくりしましたね。
倉田エリ
やってましたやってました。ただインテリアの先生は趣味として楽しかっただけっていうところがあったので、やっぱりあのじゃあ仕事としてちゃんとやっていこうってなったときに、趣味で楽しいことと仕事にして楽しいことって違うなっていうのがあって。
もともとウェブライターでSEOとかずっとやってたので、電子書籍の方が相性が良かったっていうところで、編集とかすごい早くできるので、「私これ一般の出版プロデューサーより早く出せるな」みたいなのがあって、「本当にちょっと早く出しましょう」みたいな講座をしたら、それがありがたいことにずっと満席で……っていう感じで、今もやってるって感じです。
sugamari
じゃあ「得意を活かして」という感じですよね、きっと。
倉田エリ
そうですね、もともと文章術とかライティングを人に教えたいとかはなかったんで、ライターの先生とかになる気は全くなかったので、オンラインの講座やるときもなんかライティングの教材とか出したらって言われても、別にそういうのやる気ないんでって言ってたんですけど、
でも結局なんだかんだ言って、できる方とか強くじゃないですけど、そっちに流れていって、今って感じですね。
sugamari
「求められてって」感じが、いいですね。
倉田エリ
そうですね。で、お客様が本出したいとか、紙の本も出したいっていう意見がどんどん増えてきたので、出版社の人と仲良くなってきますとかで、範囲が広がってきて、今……って感じです。
sugamari
いや、すごいなぁ。Kindle出版の人はたくさんいますけど、やっぱり商業もとかそっちにも知り合いがいるよってなると全然違うかなと思うんですよね。
倉田エリ
そうですね。割と商業をやっていて、電子もやってますよって方とかもいらっしゃったりもするんですけど、なので、いろんな人を見ると結構いろいろなんでしょうね。
電子だけじゃなくて繋がり持ってますって方もゼロではないんですけど。
もちろん電子だけっていう方とかもいらっしゃいますし、自分がどういう本出したいかとかどういうゴールでやりたいかで誰に頼むかを探す感じがいいかなと思いますね。
sugamari
でもそこがまず分かんないっていうか、自分はKindle向きなのかとか、いや絶対商業もとかって自分じゃ分かんない気もする。
倉田エリ
分かんないですね。それは聞いてもらった方が早いですね。
Kindleだったら本当に誰でもすぐチャレンジできるので、商業がいける方もいれば、もうちょっと頑張ろうかのケースもやっぱりゼロではないので、
絶対にこっちって決めるよりは、このテーマだったらどっちがいいかなとか、自分だったらどっちが向いてるかなとか。
結構商業をやりたくてきて、やっぱり電子でってなる方も多いですね。
ノートやSEOへのアプローチ
sugamari
そうかそうか。だから類似の本とかその分野みたいなのも分かんないから、こっちのテーマだったら類書がたくさんあるよとか、そういうのもよく分かんないですもん。
倉田エリ
そうですね。私も分かんないですよ。すっごい頑張ってしまいますよ。
sugamari
そっかそっか。そこは……「エリさんはできる」っていうのもあるけど、めっちゃ努力の人でもあるっていうか。もう本当に白鳥みたいな。
なんかすごいもがいて、すっごい努力もして、だからこんな美しいのかみたいなのはあります。
倉田エリ
本当ですか。努力マンだと思ってます、自分のこと。
sugamari
ナチュラルに努力しちゃうんですよね。なんか根性もあるし、そこに能力もあるし、なんかすっげー強いなって思ってますよ。
メンタルも。
倉田エリ
そうですね。メンタルそんな強くないって自分では思ってたんですけど、周りからはメンタルが強いって言われるんで、強いんだって思うようにしてます。
sugamari
サイヤ人的なね、いっぱい人間とはちょっと違うかもみたいな。
倉田エリ
まだ変身残してますってやつ。
sugamari
これからのね、noteで見かけた時も……私noteで画像検索とか結構使わせてもらうんですよね、他の人の。
「みんなのギャラリー」みたいなので「部屋」とか「洗面所」とか打ってると、「倉田エリ……なんか同姓同名?いや、エリさんだー」みたいな。なんかすごい美しい画像が(noteやってる方は是非検索してみて欲しいんですけど)出てくるし。なんかいろいろ「こういうテーマで書きましょう」みたいな……
何でしたっけ、募集もかけたりとかされてて、それも参加したりしたんですけど。いろいろやってるなーって感じです。
倉田エリ
いや、あれですよね、noteの企画ですよね。
最近できてないですけど、あれすごい楽しいのでやりたいですね。
ノートとかって日々書いているとテーマなくなってくるじゃないですか。
何書こう、今日何書こう、みたいになってくるんで、そのテーマとして、じゃあこれ書いてみましょうじゃないですけど、書いてくれたら紹介しますよみたいな、ネタの提供みたいな感じでやってるんですけど、
そうするといろんな方と私も仲良くなれたり、自分の中になかった視点とか、自分はこのテーマだったらこういう見方をするけど、こっちから来るんだとか、こういう書き方するんだとか、そういう人の感性というか、いろんな考え方に触れられるので、あれは結構好きですね。
sugamari
SEO的な、もちろんタイトルで最初の何文字がとかそういうのもあるけど、エリさんって感性がね、やっぱり豊かでっていう印象はありますよね。
倉田エリ
でも私、スガマリさんもその感性の印象はありますね。
sugamari
私のはただ直感みたいな、ほいって思ったことをただ出してるだけなんで、いや全然ちょっとレベル感違うんですけど。
倉田エリ
女性の方が直感は強いですよね、そこは。なんかSEOがなんちゃらとかわかんないけど、なんかこれがいく気がするっていけたりするのが女性の強いところかなって思いますね。
sugamari
私なんか全然講座とかで学んでないから、なんとかSEOのこうちゃら、こうこうでみたいなことあんまり言われてもいまいちわかってなかったりして、そこはまだまだなんですけど、意外となんかよく読まれてるなみたいな、そういう話だったりするんですけど。ちょっとすいません、低レベルかもしれないけど。
倉田エリ
いやでも私それが一番だと思いますね。SEOとかで仕掛けていくとかよりも、何が読まれてるかで自分の強みがわかるじゃないですか。
sugamari
それは確かに。
倉田エリ
私ってこれ書いた時伸びるなとか、割と上位のテーマって全部これじゃんとか、noteだとどれが読まれてるかすぐわかるじゃないですか。
sugamari
まあまあまあ確かに。
倉田エリ
それこそ私一番最初のKindle本って、noteの上位記事からテーマを選んだんですよね。
sugamari
えーそっか。
倉田エリ
本当はそれこそ全然違うこと書こうとしてたんですよ。書きたいこと、「このテーマでいっちゃおー」みたいなのがあったんですけど。本当にこれ読まれるのかなみたいな、なんか考えた時に、じゃあnoteで何が読まれてるだろうとか。
でも私が書こうとしてることって読まれてないな、こっちが多いな、それこそクローゼットとかのテーマが多いな。
であれと思って、当時ツイッターですよね。でアンケートを取ってみて。
私はこれ書こうと思ってるっていうテーマも含めて、あとはnoteで読まれてる上位記事とかをいくつか上げてみたら、やっぱりnoteで上位の方が人気があって。
書きたいことじゃなくて読みたいのってこっちかと思って、直前でテーマを変えたんですよね。
sugamari
えーそうだったんですね。
倉田エリ
そういうことをちゃんとやって、なおかつその同じテーマで本を書いている人たちをKindleでとにかく探しまくって、
でどういう本が売れていて、あとどういう本の、もうちょっとここが知りたかったみたいなレビューとか読んで、
出版と戦略
倉田エリ
じゃあそれを全部テーマとして入れちゃおうっていう風にやって作っていったら、やっぱり一発目から結構売れたんですよね。
sugamari
うん、そうですよね。売れてましたね。
倉田エリ
なので本当に一冊で印税8万ぐらいだったので、パート代ですよね本当に。
sugamari
いやいやマジそうですね。
倉田エリ
もう今2年ぐらい経つので最近は落ちてきましたけど、それでも数万ぐらいは稼いでくれてるんですよ。
sugamari
すごい。
倉田エリ
これが10冊あればねと思いながらですけど。
sugamari
そういう分析とかやっぱ戦略、そこがエリさん強いし、ずっと学び続けてる感があるのがすごいな。
倉田エリ
学ぶのは好きかもですね。
自分の器だけだとやっぱり限界が来ちゃうので、自分の世界だけで完結するんだったら別に現状維持でもいいんですけど、
じゃあ人に教えようとか、この人を持ち上げるためにはってなったときに自分の中にスキルが足りなかったらやっぱり外から仕入れていかなきゃいけないので。
sugamari
そういう考え方なんだ。
倉田エリ
これは私の先生がおっしゃってたんですけど、やっぱりコンテンツを提供する人たちって、お寿司屋さんで言ったら魚を仕入れてきて、
それを切って食べやすくしたり美味しくしたりして提供するみたいな。
お寿司屋さんをやっているのに魚の仕入れをサボったらお客さん来ないですよねみたいな。
だから仕入れっていうのは常にやり続けるものなんだよねっていうので。
確かにっていうのがすごいあったので、そこから結構学び続けるわけですね。
sugamari
そうか、そういうことか。
だからね、ずっとこれをやってれば安泰みたいなことはそうそうないという。
倉田エリ
もちろん自分の経験値とかもあると思うんですけど、本読んだりとかですよね。
そういう知見を持っている人とお話ししたりもそうですし、いろんな方と交流するも含めて、
自分の中だけじゃなくて、いろいろと視野を広げる活動は大事かなと思います。
二拠点居住の生活
sugamari
さすがです。勉強になります。
倉田エリ
受け売りですよ、これ(笑)
sugamari
今年、引っ越しされてたから二拠点居住もね、結構理想的なワークライフスタイルみたいな感じだと思うんですけど。
倉田エリ
そうですね、二拠点生活が今2020年の11月ですけど、もともと渋谷区に住んでいて、渋谷区の子育てがしんどいなって。
ちょうど一年前の、去年の10月に一旦栃木の那須塩原に引っ越してきたんですね。
私の地元だったので。
実家があるので、一旦実家に身を寄せて、今年の夏ぐらいに子供と私と暮らす素敵なお家が一軒家になったので、そこに引っ越して、今やっと生活が整ったみたいな感じですね。
sugamari
いやすごいなぁ。
倉田エリ
いやでも、なんて言うんでしょうね、ずっと子供と私とで暮らす一軒家欲しいって思ったんですよね。
と思っていたら、なんかポンと現れたって感じですね。
sugamari
現れたんですね。
倉田エリ
家の方から、その家を探しまくっていたというよりも、なんか探したタイミングで、いい部屋ないなぁと思ったら、こんなのもありますよ、ポンって見せてもらったのが。
これこれこれ探してたやつみたいな感じだったんで、もうすぐ決めてみたいな感じで、月に2回ぐらいパパが遊びに来るぐらいで、すごく気ままに暮らしてますね。
sugamari
いやいやいやでもね、そのワンオペの様子も……それやりながらこのビジネスもやって、「あれ(エリさん)2人いるかな?」みたいな感じがしますよね。
倉田エリ
いやー、でもスガマリさんも時間の管理はすごいされてらっしゃると思うので。
sugamari
でも、やってる行動の総量が多い感じはします。
倉田エリ
多分ですけど、思っているほど、周りから見られているほど、ちゃんとはできていないというか、ボロボロ落ちてますね。
脳からボロボロ落ちてます。
sugamari
いやいやいや、そうですよね。些末な生活のね、ちっちゃいことまで……
倉田エリ
そうですそうです。もう「落としていい」かどうか、決めてますね。
クライアントワークとか、お客様からお金もらっているところは落とさないですけど、言ったらプライベートのちっちゃい約束とかはボロボロ落ちてますね。
この間も私手帳に友達と約束していて、友達と遊ぶみたいな、友達の名前を書いてたんですね。
半日開けようと思って、友達の名前で全部午後を開けてあったんですけど、同じ名前のクライアントさんがいて、
で、その日が近づいてきたら、「私クライアントさんと何の約束してたっけ」みたいな。
「時間書いてないけど何の約束だったっけ」みたいな。
すっごい前日まで悩んで、「これ連絡しないとまずいやつよね」みたいな。
何の約束だったっけと思ったら直前で違うこれプライベートだと思って、もうことなきを得たんですけど、それぐらいなんかボケてたりとかしますね。
sugamari
いやー、同じ名前ってあんまないですからね。
倉田エリ
下の名前だけ書いてたんですよね。
あれこれ何々さんよねみたいな。
もうびっくりですよね。楽しみにしてたのに、一回手帳に書いちゃうとすっかり後は忘れちゃうので、何の予定だっけみたいな。
sugamari
書いといてよかった(笑)
倉田エリ
ちゃんと予定書かなきゃダメで、誰誰と遊ぶとか、同窓会とか書いておかないと忘れる。
sugamari
確かに確かに。
倉田エリ
もうそこは本当にスガマリさんに教わらなきゃなって思いました。
sugamari
いやいやいや、でもやっぱ一人でやってると会社と違うから、「おい●●。明日は何とかじゃないのか?」みたいな感じで言ってくれる人、いないですもんね。
倉田エリ
そうなんですよね。書き忘れたらアウトって感じです私は。
sugamari
フリーランスきっとあるあるじゃないのかなと。
倉田エリ
あるあるです本当に。
スガマリさんなんかそういうタスク管理とかじゃないですけど、最近あったびっくりしたこととか、逆にこれうまくいったなーっていうこととかってあります?
sugamari
うーん、でも子どもの予定とかなんか結構抜け落ちがちだから、ちゃんと入れなきゃなーみたいな。
やっぱりそのビジネス偏重みたいなところは少しあるから、プライベートも大事にしなきゃな……ってところですよね。
倉田エリ
ありますね。本当に申し訳ないですけど、学校の予定が一番落ちますね。
sugamari
メールとかで来なかったりしますしね、プリントとか……わかんないけど。
倉田エリ
最近やっぱりプリントじゃなくなってるじゃないですか。
sugamari
アプリとか。
倉田エリ
そうなんですよ。機種変とかしちゃうとうまくつなげてなかったりして、見てないんですけどとか。
でも言ったら先生がいてくれるみたいな、私一人の目じゃないみたいな安心感がどうしても学校にはあるので、ぼろぼろ抜け落ちて、
電話かかってきて、「あれ明日ですけど」って言われて、「やります!」みたいなことがいっぱいあります。
sugamari
それはしょうがないし、リマインドされるので最悪……みたいなところはありますけど。
倉田エリ
たぶん学校からは本当にダメなママだと思われてる……
sugamari
それはこっちも似たようなものかな。
でも……落ち着いてきて、引っ越しから少し経って。
倉田エリ
そうですね、まだちょっとバタバタしてますけど、徐々に家具とかも徐々に買い足してって感じですね。
sugamari
いいですね!なかなか「したい」と思っても2拠点居住は「費用かかる」とか、ちょっと「どこに住めばいいの?」みたいなのもあると思うので。すごいいい距離感じゃないですかね。
倉田エリ
そうですね、ちなみに那須塩原はおすすめです。
sugamari
昔は那須ハイランドパークとかそういうとこに行った記憶ぐらいしかないけど、今すごいおしゃれになって。
倉田エリ
おしゃれになってますね。観光地っぽくなってますし、ハイランドパークもありますし。
那須塩原のいいところって……那須塩原駅、降りてすぐうちは近くにあるので、
那須塩原駅から東京駅まで新幹線でつながってるので、東京まで1時間10何分とかで着いちゃうので、すごいもう、言ったら近いんですよね。
なので日帰りで行ったり仕事でちょろっと出て行ったりってことも結構しますし、車だと3時間ぐらいはかかるかなと思うんですけど、新幹線だとあっという間なので。
sugamari
軽井沢みたいな感じですよね。
倉田エリ
多分そうだと思います。
いいですよ、おすすめです。
sugamari
行かなきゃー!行きたい。
グループ講座と収益
倉田エリ
そうですね、フリーランスギルドのなすの会をやりたいですね。
sugamari
今年出版パーティーとかも三木さんの企画していただいて、エリさん司会もできちゃうし。
倉田エリ
いやいやいや。
sugamari
プロデュースをしてくださって。
総合プロデューサーみたいになりそうじゃないですか、今後。
倉田エリ
どうなんでしょうね。でもどんどん仕事を増やしていくと、結局そっちになってっちゃうんですよね。
プロデューサーは別に名乗ってなかったんですけど、やることとしてはほぼそれだなって感じですよね。
sugamari
確かに。今後これやりたいんだよ来年は、とかなんかあります?
倉田エリ
来年やりたいことですね。出版のグループ講座も今忙しくてなかなか募集できてないのでやりたいのと、
あとは出版するだけだったら割とどんな方でもサポートできたり、それこそ私もnoteでやり方とかを書いてたりするんですけど、
本から収益をちゃんと上げるみたいなのを、やっぱりゼロからきちんとやっていくみたいな。
個人個人ではやったりするんですけど、グループでやりたいなとかは思ったりしますね。
みんなでやると楽しいんで。
sugamari
グループ大体何人ぐらいまででいつもやってます?
倉田エリ
今は4人から6人ぐらいですね。
sugamari
いいですね。20人とかじゃ多すぎますもんね。
倉田エリ
20人だとさすがに目届かなくなっちゃうので、4,5人のグループで2本コースが走ってるとかをやりますね。
1回につき4,5人みたいな感じじゃないと、1回の間で全員の話聞きたいので。
sugamari
めっちゃ勉強なる。私まだそういうグループ講座とか継続して何回とかってあんまりやれてないんで。
倉田エリ
それもカリキュラム作ってみたいなところだったりですよね、きっと。
スガマリさんいろいろあるんで、すぐできそうな気がします。
sugamari
考えて仕組み化するのが苦手みたい。
倉田エリ
すごい仕組み化とか得意そうなイメージがあります。
sugamari
仕組み化とか得意じゃないですよ。
倉田エリ
パズルをはめていくみたいな作業のイメージ。
ビジネスモデルの重要性
sugamari
片付けも整理の方が得意なんですよね、収納より。
複雑すぎると脳がわけわかんなくなっちゃう。
(エリさん)すごいなぁ……
倉田エリ
そういう時いつもクライアントさんとかにも言うんですけど、カリキュラム作る前に売っちゃえば?って。
6ヶ月でなんちゃらクラス。
売りながら一緒に作っていったら、100%作るんで。
sugamari
エリさんそういうとこあるからすごいと思う。
自分をまず追い込むみたいな。
倉田エリ
追い込みますね。
なんとなくこういうことをやるっていうのを文字ベースだけで全部決めておいて、
パワポとかはやりながら一緒に作っていますね。
sugamari
そうすれば結局やるんですよね。
倉田エリ
やりますね。
で、言ったら募集して人が来なかったら作らなくて済むんですもん。
売れないが一番しんどいじゃないですか。
sugamari
確かにそういうのありますよね。
すっごい作り込んで「頑張って売るぞ」ってなって一人も来ない、みたいな。
倉田エリ
そうなんですよ。
言ったら割とそこがよくある落とし穴みたいな。
永遠に作り続けて売らない、みたいな。
売って、売れたら作っていけば。
売れないと自分の時間が一番もったいないじゃないですか。
sugamari
すごい本当そうですね。
マーケは……まだまだ販売的な「広げる」「集客」とか本当まだまだだから、
そういう「それがあったか」みたいな感じで。
倉田エリ
スガマリさんはでも、売れるものもたくさん持ってらっしゃったり、
すでにコースとか講座とかもやってるじゃないですか。
sugamari
はい、まぁ公式のものとか、ある程度需要がある感じで。
倉田エリ
多分その勘でわかるとは思うんですよね、その辺は。
いいかなとか。
sugamari
ちょっと……ありがとうございます。
なんかヒントがもらいました。
きっとこれ聞いてる方でもビジネスモデルとかって、
「これでいいんだ」みたいな確信まで持ててない方もいると思うんで。
エリさんの発信もすごい勉強になる。
自己成長と参加者への影響
sugamari
インスタとかメルマガとか。
倉田エリ
ありがとうございます。
ビジネスモデルが一番得意ですよ。
sugamari
すごいですよ、そこ得意な人あんまりいないと思うんですよね。
倉田エリ
ビジネスモデルをゼロからちゃんとやるケースがやっぱり、
あんまりないというか。
大変は大変なので準備が。
来年はそこをちゃんとやりたいのはありますね。
そこやった上で本出した方が絶対いいので。
sugamari
やっぱね、どうせ同じ本出すなら……みたいな。
倉田エリ
そうですね、そういうのちょっとあったりはしますね。
目的にもよるかなと思います。
sugamari
分かりました、ありがとうございます。
すごいな……
レベル感高いので私全部理解できてないかもしれない。
倉田エリ
そんなことない。
sugamari
聞いた方が「そうだよ!」って発見があると思いますよ。
倉田エリ
そうですかね。
でもいいんですよ。
楽しみながら自分の時間が一番大事なので。
sugamari
そのバランスがエリさんいいなと思って。
すっごいスパルタでもなく、でもすごい「これでいいんだよ」って
ただ肯定するだけでもないっていうのが。
倉田エリ
そうですね……でも自分のことって自分で分からない。
sugamari
はい、確かに確かに。
リアルでもお会いした時にすごいパワーあるなって思いました。
倉田エリ
そうですね、パワーあるんですね。
sugamari
なんか放ってますよ。
倉田エリ
放ってます?よかった。
何を放っているんだろう。
sugamari
インスタとかで見る、ちょっとキラキラさせてるだけでしょみたいな人もいると思うんですけど
エリさんはもう中から溢れちゃってるから。
倉田エリ
そうなんですか。
自分では頑張ってるのかなと思いますけど。
sugamari
そこもきっと本当は強みというか。
倉田エリ
そうですね。
じゃあ自信持って放ってきます。
sugamari
はい、ちょっと来年も注目していくんで。
ぜひよろしくお願いします。
倉田エリ
こちらこそよろしくお願いします。
sugamari
ということで、何か言いたかったこと他にないですか?大丈夫ですか?
倉田エリ
そうですね、でもスカマリさんとも何か講座とかできたら楽しいなと思います。
sugamari
いやー絶対楽しそう。
倉田エリ
タイムマネジメントとかでもいいですし、何かいろいろできるんじゃないかなと思います。
sugamari
もしよかったら模索しましょう。
倉田エリ
そうですね。
sugamari
ありがとうございます。
倉田エリ
ありがとうございます。
sugamari
はい、そんな感じでエリさんに来ていただきました。
エリさんありがとうございます。
倉田エリ
はい、ありがとうございました。
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