2022-10-07 43:34

travel.11「ハンティントンビーチ」ご縁はつくるもの 小野寺イクエさん

カリフォルニアのハンティントンビーチで…
00:12
ライフトラベラーカフェの皆さん、こんにちは。マツダミヒロです。
若奈です。
このライフトラベラーカフェがですね、前回、アップルのベスト2015の番組に選ばれたということをお伝えしましたが、
それを感謝して、公開収録をしようと思います。
ああ、そうですか。
はい。
いつもさ、海外でいろんな人たちと出会って、その場で収録してるでしょ。
海外で収録するのを公開すると、みんな来るのが大変だから。
そりゃそうだ。
あまり公開収録にならないなと思って、今回は特別に日本ですることにしました。
それはいいですね。
ちなみに、どちら?
沖縄県です。
やっぱりあったかいとこですよね。
ちょっと日本の中でも来にくいかとは思いますけれども。
ほんとだよね。
でもね、これもご縁で場所が決まったんだけども、
沖縄の万国神廟館沖縄というところで、のカフェテラスでやるんだけど、
2000年のサミットの時にも使われたところらしくて、すごくいいところらしいんだよね。
そんな素敵な場所で?
そう、そこのカフェテラスを貸し切って。
あれ素敵ですね。海が見えますね。
これをですね、2016年1月6日の日に行いたいと思います。
ぜひこれを聞きの皆さんで来れる方はですね、数少ないというか、ほとんどやらない日本での収録をやるので、ぜひね、聞きに来ていただけたらなというふうに思うんですが、
ポッドキャストの登録画面に行くと、最新のところにこの募集の申し込みの仕方が書いてますので、ぜひそこから申し込んでいただくか、ライフトラベラーズカフェのホームページから申し込んでください。
今回はですね、ちょっと話したいテーマは、初めて行った場所ですることは何か。
03:13
初めての場所によく行くけどね、そこで何を普段しているのか、もしくは今までしてきたのかっていうところを話したいなと思うんだけど、
僕が今まで、例えば一人旅も前はしてたんだけど、その時に初めて行った場所で必ずすることがあるの一個。
何?
それは町をひたすら散歩する。
いやー。
何?
出された。私もそれ言おうと思ってたんだけど。
打ち合わせはしてないからしょうがない。
で?
で、そうすると、町の様子がよくわかる。
うん。
で、いつだったかな、初めて上海に行った時に7時間ぐらいずっと歩いてた。
1日終わるじゃないですか。
でもずっと朝から晩まで歩いてた。
何も予定がなく、ずっと心のままに?
心のままに。
上海で?
その頃ネットもね、ネットもない状態。ネットもないというか、スマートフォンもなかったから、川のこっち側から向こう側に行って、またこっち側に来て、みたいな。
山歩きとかで7時間とか聞くけど、上海の町を7時間歩くってあんまり聞いたことがない。
だいぶ詳しくなった。
そうだろうね。
あとね、初めてシンガポールに行った時もひたすら歩いて、これはどちらかというと、
自ら歩いたというよりも、アテンドしていただいて、連れて行ってもらった感じなんだけど、
オーチャートの端っこからベイサンズまでずっと。
ちなみにそこはタクシーで行くと何分ぐらいでしたっけ?
何分ぐらいかかるかな?20分ぐらいかな?
車で20分のところって歩いたら大変なもんだよね。
しかも炎天からだ。
暑いからね。
炎天、途中でシンガポールスリングを飲みながらね。
というように歩くっていうのをよくやりますか?
さて、和香菜さんは何をしますか?
その後に、私も歩くなんですけど。
なぜ歩くの?
なぜ歩くか。
なんかね、その街と仲良くなれるから。
なんか、もちろんそのお店がここにあるなとか、
06:03
そういう建物とかね、地図とかを覚えられるとか、
そういうのもあるんだけど、
私はどっちかっていうと、そこを歩いている人とか、
そのお店をやってるお店の人とかね、
お店があるとしたら。
街の人を見るために歩くんだ。
人とか暮らしとか、雰囲気とか、ライフスタイルとか、
なんか人を見て。
僕はそのハードだね。建物とか店とかだね。
確かにそうだね。
あと地形を覚えるため。
それは全然違うね。
確かに。同じ街歩きでも違うもんね。
じゃあその街にいる人を見ると、街の中身がだいたいわかる感じなんだ。
そうだね。例えば、暮らし方とか、
なんかすごく子供が多くて、多いところとかだと、
なんか安全なのかなとか、穏やかなとこなのかなとか、
いい学校が結構あるのかなとかだし、
あとなんだろうね、
ここ今いる、新しくね、いる場所とかでも、
なんかね、裸足で歩いてる人とかも結構いたりすると、
すごくヒッピー文化があるのかなとか、
というのがわかる。
わかるよね。あと着てる服装とかね。
なるほど。
今日のゲストはですね、
カリフォルニアのアメリカのですね、
カリフォルニアのオレンジカウンティーのハンチントンビーチっていうところ。
大好きな場所ですね、私は。
2015年最も行った場所の一つかな。
そうだね。
2015年初めて行ったんだけどね。
なんだかすごく、もうただいまーみたいな感じで。
ここだっていう感じの場所でのゲストなんですが、
出会いはフェイスブックで出会い、
で、僕たちのイベントのオーガナイズなどもしてくださる、
コミュニティーオーガナイザーの小野寺育恵さん。
はい、育林ですね。
はい、育林がゲストです。
なんかまた今日もね、すごい面白い話よね。
そうなんですよね。育林はなぜかね、
惹かれるんだよね。
惹かれるっていうのは、なんかいつも近い場所にいるような感覚の人。
遠くに、実際遠くにいるんだけどね。
そうだね。
それがなんかこう、コミュニティーオーガナイザーという仕事にも通じていることであり、
09:04
もしかしたら生き方に通じていることでもあり、
きっと、なんか人と関わる仕事をしている人には、
とてもつながっていくヒントが、
今日はあるんじゃないかなと。
あと一人の女性として。
そうですね、一人の女性の生き方として。
生き方もすごくインスパイアされることがあるんじゃないかと思います。
ではですね、コミュニティーオーガナイザーの小野寺育恵さんに会いに行きたいと思います。
僕たちとの出会いってなんだか覚えてます?
覚えてますよ、もちろん。
Facebook?
そうそう。
それがきっかけで今年何度も3回目。
1年で3回目。
Facebookで育恵さんがコメントくれたんだって。
そうなんです。
私がね、なぜか三浦さんとつながってたんですよね。
なぜか本から読んでて。
もちろん女子漫画も読んでて。
で、三浦さんがある時の投稿に、
どっかでね、カフェでスイーツとなんかの食べながらの会話をやったんですよね。
その様子の写真が載ってて、
あ、いいなーと思って読んでた時にフォローしてる方いっぱいだから、
もう私が書こうと思った時にはコメントいっぱいいいな状態。
てか、群馬、群馬。
ていうとこで、ちょっと私も声かけちゃおうかなって思って、
ちょっと一瞬経ってから、三浦さんLAにも来てくださいってコメント忘れもしない。
その後すぐメッセンジャーのダイレクトメッセージの方で、
LA行きますか?っていう感じだった。
行きましょうか?っていうのがきっかけだったんです。
感動的でした。
その時に赤名もロサンゼルス行きたいねみたいな話してたもんね。
そうそうそう。
ちょうどね。
してて、たぶんね、イクリンが、
イクリンって言っちゃった。
和田永イクリンって言うんですけども。
その、イクエさんがコメントをくれた時に、
たぶん三浦がすぐLAだってみたいな。
行きたいんだよ!
その場でだからすぐ。
そんなちょっとしたご縁でね、今回。
今回も何回もね。
本当にお世話になって、
イクリンのおかげでございますね。
12:02
出会いをつくる力がある。
本当にすごいよね、それが。
うまく引っかかっていただいてありがとうございます。
引っかかりました。
そもそもは、このカリフォルニアに来たきっかけって何だったんですか?
それはですね、元旦那って言ったら、
今小島ちんぐるまさんなんですけども、
元旦那ですよ。
メリークリスマスでケーキ屋をやったら儲かるよみたいな話を言われてて、
そこに話が見つまって、見に来てたんですよね。
今年で全て誰も知り合いがいないところにくっついてきて。
まだじゃあお子さんも小さい?
小さかった。2歳と半年。
すごい。大変な忙しいね、その年頃というか。
お世話をしなきゃいけないし。
それがきっかけで。
それでこっちでお菓子屋さん、何を?
カフェを開こうって言って、
ちゃんとスポンサーも実はついてたんですよ。
スポンサーがお金かかってたんですけども、
大丈夫だから家族呼んでくださいって言われてきたのにかかわらず、
コージがやっぱり半年遅れ、1年遅れってやってるうちに、
どっちかの方が嫌ってしまって、やらないといけないんですよ。
私たちが来てから。
それでどうしようかって言ったときに、
その大人なじみ時間というか、1年だけ移動してきました。
最初の1年はサンディエゴで何もできずに行ったんですか?
お店がまだオープンしてないから。
ひたすら英語の学校に行ったり、
でも私は子供がちっちゃかったから、子育てをして。
オレンジカウンティーに引っ越してきて、
元旦那様はケーキ屋さんで働き始めたんですか?
15:03
働き始めたんです。
そこからは順風満帆。
だったら良かったんですけど。
来る前から私は実は離婚を考えてます。
来る前から?
どういうことだ。
それでやっぱり21で結婚。
若い。
12で子供が出て、自分がやりたいことがあるのにできない状態。
なおかつ人もありそうですし、上の旦那さんだったので、
やりたいって言っても来いって言っちゃって、
そこでまた本当に自分がやりたいんだったらまたやればいいし、
他にやりたいなら、ここに住めばそのほどたくましくなる。
離婚をしたのはどのくらいのときだったのか。
カンチントンビーチに来て。
来てからですね。
彼がちょっと体の調子も悪くなったり、親の具合が悪くなったり。
それまでに私も子供たちが学校に行ってる間にパートに出たりとかしながら、
自分でいけるなみたいな準備を少しずつ。
すごい、すごい。
怖いね、女って。
たくましいね。
なるほどね。
いめちゃん、我慢はいけないよっていうのを持ってきたときに、
私全然我慢してるわみたいな。
やっぱり気がついて。
子供たちからの仕事ってほとんど家にいないんですよ。
途中から出張、3日後に出張してたやつで、
出張してるからたまに帰ってくるっていうときに、
そのたまに帰ってくるときに、
私が緊張してるのを子供たちも感じてたんですよ。
だからママ大丈夫って言って、
こんなちっちゃな子に言われるくらいだったので、
これはいけない。
それで勇気を出して、何がきっかけかわからないんですけど、
言ってたんですよね。
でも気にはしてくれなかったんですけど、
頑固なんでね、一回やったことは。
じゃあそこから新しい生活が始まったんですか?
そうですね。
でもなんか選択肢の一つとしては、
じゃあ私は日本に帰りますみたいなね。
18:00
そうなんですよね。
そういうのがあったんですが、
下見に来たときに、
グランドキャミオンって有名なとこあるじゃないですか、
あそこに連れてってもらったときに、
あの景色を見てやっぱり感動して、
アメリカってすごいなって思ったんですよ。
でもポンと出てきて、この雄大さっていうと、
すごい感動して、
ここに住みたいって思ったのが私の方だったんですよね。
だからもう帰らなかった、私の方が。
どうせ帰らなきゃいけないことになったら、
そうなるだろうと。
それまではとりあえずここで頑張ってみよう、
何ができるかわかんないけどっていう感じで。
じゃあ自然に任せたという感じですね。
そうですね。
そこから娘さん2人と、
母1人の3人生活が始まったわけなんですけど、
その頃はどんなお仕事をされてたんですか?
あのときはですね、いろんな仕事をしてましたね。
営業の雑誌の仕事をしていたりとか、
その後に仕事が終わって、
その後に自分でちょっと、
カテちゃんからもね、立ち上げたりとか、
でも一つの仕事じゃ足りないので、
生活が足りないので、
夜は夜で会社で勤めてたりとか。
日本対応の会社が、化粧品会社がいますね。
だから夕方の4時とか5時から、
夜中の1時とか2時まで、
っていう仕事でダブルで働いて。
寝る時間は?
なかったですね。
なかったですね。
本当にないよね。
帰って家帰ってきて、
子どもの夕飯準備して、
次のところに行って、
帰ってきて、
夜中2時過ぎ3時前に帰ってきて、
自分の個人のメールをチェックして、
寝て6時半くらいにまた起きるみたいな。
それは週1とかじゃなくて毎日でしょ?
ほぼ毎日やってましたね。
体とか壊さなかったんですか?
大丈夫でしたね、そのときはやっぱり。
そのときはどんな心境で暮らされてたんですか?
そのときはそのときで楽しんでやってたんだけども、
やっぱり子どもを家に置きっぱなしっていうのがすごく辛かった。
宿題も見てあげれない。
ご飯も作ってあげれない。
お風呂も一緒に入れないし。
一緒に寝るのもできない。
21:00
いつも夜中に帰ってこっそりみたいな感じで。
たくましいね。
たくましい。
その生活はどのくらい続いたんですか?
どのくらい続いてたのか。
その間にね、何故か3人目って子どもが生まれてるんですけどね。
その間なんですね。
そうなんです。
それはどんなことがあったんですか?
結婚してからお付き合いした方がいて、
その方との、子どもなんだけど、
その方とも何故か結婚もせず。
出産だけしたっていう。
それもすごいよね。
その選択は自分の中で自然にできた選択なんだ。
そういう感じだった。
だからもう、だったら自分で。
で、実はあの子運営。
終わった後に妊娠してるのが気がついたんですよ。
でも実はうまくいってる時に、2年前に娘たちもすごい喜んで。
すごい楽しい思いをして。
その後に一切そういうこと見れなかったんですよ。
そういう思いもあったんで。
で、私もこの育った子っていうのを流れに任せたんですよ。
もう普通に生活をして、この子が生まれてくるべきものなら生まれてくると。
そしたら私もたくさん愛情を注ごうと思って生まれてきた子なんですよね。
とっても可愛らしい男の子、れんちゃん。
今はもう8歳?
8歳。
生まれた時はお姉ちゃんたちは何歳?
8歳の子が13歳。
全部の姉が15歳かな。
結構ね、お姉ちゃんのね。
そうだね。
でも、普通に暮らされたっていうのは、お腹が大きくなっても結構ハードスケジュールで。
妊娠9ヶ月まで仕事してました、普通に。
イベント主催したりとか。
たくましい。
24:00
すごいね。
すごいね。
そのバイタリティーはどこから来ると思いますか?
でもやっぱり家族がいるっていうのは派遣にかもしれないですね。
子どもたちがいるって。
でも好きなことやってたって。
行った時からやりたいことがあったっておっしゃってたんですけど、それはどんなことだったんですか?
それはね、声の仕事だったんですよ。声優さんをしてるんですよ。
声の仕事?
ナレーターさんとかね。
それは何かちょっとトライしたりとかそういったことはあったんですか?
一応、そういう学校に通って。
それも子どもを産んでからなんですよ。
子どもを産んでから諦められなくて。
その元旦に溜まっていった。
通いだす。
声優の学校に通ったんですか?
通ったんです。
音楽学院っていうのがあって、その中で声優科っていうのがあって。
それで通って。
でも通ってる最中にやってるよ、みたいな感じで言われ。
実際はやってますけど、映画の機会を。
やってるんだ、すごい。
あと、エキストラだったりとか、そういうのはやってる。
すごいね。
それでもすごい。
思いを持ちながらこっちに来ちゃったっていうのが。
なるほどね。
でも離婚した後は、やっぱり自分が子どもたちを養っていかなきゃいけない、守っていかなきゃいけないっていうのがあったりすると、
仕事って選べないかなって思うんですけど、
それも結構楽しくさっきね、やられてたっていうのは、
それはどんなところに秘訣があるのかなって。
結局自分ができることを選んでいったら、
まあ接客業だったっていうことで、
こっちでいうと、ネイドレスとか販売とか、そういったもので働きだして。
へー。
じゃあ楽しかったんだ、やっぱり好きなことだったから。
そうそう、好きなことだったから。
でもそれに関しては日本でもずっとやってきてたから、
まあ自分にとっては楽にできるというか、
それもあったし。
自分で立ち上げたカルチャーサロンに関しても、やっぱり自分が好きでやってることだから。
カルチャーサロンはでも、そもそもどういう経緯で立ち上げることになったんですか?
27:05
アメリカに来たときね、
もう友達が私と同じ思いの人がいっぱいいるだろうとか、
そのときコンピューターがこんなになくて、ソーシャルもなくて、
グルーピングみたいなのを作ろうかなって思ったんだけども、
そういう考えを持ちながら、
一箇所まとめる場所があったらいいなって思い出して、
それでカルチャーサロンというのがバクテンと思いついたんですよ。
私の中では、みんな手をつなごうよっていうのが自分の中の合言葉みたいなのがあって、
やっぱり私みたいな個人ってたくさんいると思うんですよ。
そういう人たちが一人じゃちょっとなんかできないけど、
みんなで手をつなげばなんか形になるんじゃないかなって。
そう思ったときにカルチャーサロンとかを使って、
そういった個人が集まって、
イベントしてもいいし、教えたりとかしてもいいしって思いましたね。
それでも思う人はいっぱいいると思うんですけど、
作る人はあんまりいないと思うんですよね。
実際にね。
実際に作れる人。
その行動した、どんなことから始めたんですか、最初。
最初はですね、カルチャーサロンを立ち上げる前にイベントを行ったんですよ。
それこそ今日ちょっと見てきたようにブティックみたいな。
個人で製品を持っている人たちを集めて、
私はお友達が多かったので、
頑張ってるお友達に声をかけて、こういうのやるからやらないって言って、
一番最初は自分の家でやったんです。
次から場所を借り出してやって、どんどん起きていって。
その時に地元の方たちに来てもらったときに、
ちゃんとリストを集めておいて、
自然にカルチャーサロンの話もこれもちゃんとうまく5円があって、
場所を借りれるようになって、
それをご案内するときにリストに。
流れは自然と。
流れは自然とあるけど、5円をつないでいくのがうまいんだね。
うまいんだね。それが肝になってるよね。
お友達が好きに行ってくれるのかな?
好きだから自然とできちゃうんだね。
お友達のみんなもそうで、
私ナンパするのが好きなんですよ。
それ大事かも。
いいなって思ったときに、
こっちに行ったら自分から声をかけないとできないじゃないですか。
子供連れてたらね。
公園行ってはいいなって思った人は声をかけて、
お店行っては声をかけて。
そうなの?スーパーでも?
なんで声かけるんですか?
あ、こんにちはって言って、
この辺にお住まいなんですか?とか言って、
子供が同い年くらいだったら、
30:00
もういくつなんですか?っていう感じで。
普通のナンパだ。
こうやってメモ入れば電話番号ももらっちゃうみたいな。
ちょっとすごい、それは面白いね。
すごい面白い。
5円をつなぐためにはナンパする。
自分からナンパする。
気に入った人、あ、いいなって思った人。
それも直感みたいな。
直感です、直感。
で、その人たちをこの形で、
それが今の仲良しグループになってたり。
今のとこがポイントのような気がするね。
私とその人が仲良くなるんじゃなくて、
その人とこの人が仲良くなるっていう、
つなぐのがまたね。
そうなんです。
その適当グループでも、私がいなくても、
全然ずっとそのグループで仲良しだったり。
すごいね。
なんかコミュニティを作るポイントがね。
天才です。
すごい。
それが今のやられていることにもつながってくると思う。
今は具体的にどんなことを、どんな活動を。
今は会社に入っているんですけども、
雑誌社なので、雑誌ももちろん、
雑誌で記事を書いたりとか、
広告の営業をしたりとか、
イベントをすごくやっているので、
セミナーとかお祭りがあって、
そういったときにイベントに参加する人を、
声かけて集めたりとか、
その人たちのフォローアップをしたりとか、
あとイベントに、イベントの告知をしたりとか、
そういうことをしてますね。
個人でも同じようなことを、
フィットさんたちとかね、
見ていただいたときに、
同じようにやるときもありまして。
イベントのアレンジとか、主催とかされててね。
本当にでも素敵な人たちが、
何か寄っていく感じだよね。
呼ぶっていうよりも、
何かイクエさんにお願いしたいみたいな感じで。
そうだね、そうだね。
それは不思議だよね。
でも会ったことないのね。
直接会うかどうかっていうよりも、
やりとりで通じてくる。
かもち出してるものがあるんだろうね。
ありがたいですね。
もっと後援後援でね。
そうなんだ。
ここに来ていたからこそ、
こうやってご援護いただくのかっていうのがあって、
やっぱりここに来るべきだったのかなって思うので、
元旦さんにも感謝する。
いい話だったね。
たくましい。
たくましいね。
女性はたくましい。
みひは今回はどんなことが印象に残ってますか?
ナンパの仕方です。
大事ですね。
ナンパするんだね。
33:00
ナンパするっていうか、
やっぱり積極的。
友達って自然につくるのかなと思ってたけど、
やっぱり意識をした関わり合いを持っていくからできるんだなっていうのが、
やっぱりなるほどなと思ったところで、
具体的な声のかけ方とか教えてもらって。
でもそういう、
たぶんそこがわからない人もいると思うんだよね。
なんて声かければいいんだろうって。
タイミングとかね。
声のかけ方とかね。
例えば、自分も子供がいたら、お母さん何歳ですか?って相手の子供のことを聞いてあげるとか、
そういう共通点とかをね、
だとすごく話しやすいし、距離が短くなるんだなっていうのがね。
そう考えると、
友達づくりもちょっと楽に、そして楽しくなるなっていう気がしました。
なるほどね。
あとあれだよね。直感で声かけるって言ってたでしょ?
言ってた。
なんか頭で考えてないんだよね。
この人とこういう友達になったらこうなるかなとか。
そういうのじゃなくて、
なんか感覚的に、この人なんか面白そうとか、なんか素敵っていう感覚で、
そこが大事なんだね。
友達になるじゃない、ナンパする。
ナンパする。
っていうのがポイントなんだなって思った。
ついつい考えちゃうかもね。
この人と友達になった方が得するかどうかとかさ。
交流会とかね、こう言ったりするとさ、名刺交換した方がいいかなとか。
そういうんじゃなくて、直感でこの人とご縁をつなぎたいかどうか。
そうだね。
っていうところがポイントなんだなと思いました。
他のどんなところが印象に残ってますか。
そうですね、今の部分につながってくるんだけど、
イクリンのすごいところって直感的に声をかけて、
そこでお友達になって電話番号までゲットするじゃないですか。
その後がすごいなと思って。
ただ自分とご縁を深めていくっていうだけじゃなくて、
自分が知ってる、要は友達とかで、
この人と会いそうだなっていう人とどんどんつなげていくって言ってたじゃない。
そこがね、なんかポイントだなと思った。
そうだね、それが。
僕はなんか彼女のコミュニティがとても素晴らしいと思ってるんだけども、
36:00
そういう意味ではコミュニティを作るポイントなのかもしれないね。
ほう、というと?
コミュニティっていうのは自分が中心にいて、
自分とAさん、自分とBさん、自分とCさんっていう作り方が重要ではなくて、
自分とご縁があるAさんとBさんをつなげたり、BさんとCさんをつなげたりっていう風にすることが、
結果的に自分のコミュニティを作っていくことになるんだなと。
ほんとそうだね。
それを自然とされてたっていうのが素晴らしいところでもあるし、
でも私たちも学んで実践できることでもあるよね。
そうだね、たぶんこれを聞きの方でビジネスをされてる方は、
自分のファンだったり自分のコミュニティを作りたいけどどうしたらいいかわからないっていう方もいると思うんだけども、
そういう方にはすごくヒントになるんじゃないかなと思います。
他には何かありましたか?
他にはね、ホームブティック?
ホームブティックね。
ホームブティックってあまり聞いたことがない。
今まで聞いたことなかったね。
アメリカに来るようになってからちょこちょこ。
お家で、またこれも人を呼ぶんだけれども、
2通りの人を呼ぶのかな。
何かを販売したい人と何かを買いたい人たちを呼んで自分で、自分のお家でフリーマーケットをするみたいな。
そうだね。何かみんな持ち寄って、フリーマーケットプラスパーティーっていうかね。
何かそんな感じ。持ち寄りパーティーみたいな何か。
素敵な集まりだよね。
そこからまたご縁をつないでって、カルチャーサロンまで作っちゃったっていう。
でもその思いとか動機もすごく自然だなと僕は思ってて。
初めて来た時に友達がいないなっていうことで。
でも同じ思いがある人がもっと他にはいるんじゃないか。その人たちの力になるんじゃないかということで作っちゃったと。
でも作るのはもちろんすごいんだけども、
そのホームブティックのところからご縁をつないでいって、その人のメールアドレスとか集めて、思いを乗せて発信していくことでつないでいって、自然に人がどんどん集まってきたっていうプロセスがとても美しいなと思っていました。
では今日の魔法の質問をどうぞ。
はい今日の魔法の質問は、どのようにご縁を作りますか。どのようにご縁を作りますか。
39:01
今日ゲストで登場していただいたイクエさんは、ご縁作りのね、もう達人だなと僕は思ったんですけど、
じゃあ自分に置き換えた時に、どのようにご縁を作っていけるかなと思っての質問なんだけど、やっぱり僕は直接会って話をするよりも、ネットを使ってきっかけを作る方が得意だなと思って。
今までもやってるんだけれども、ネットでなんかこうコンタクトしてくれた人とか、もしくはなんかこの人いいなって、それこそね直感で思った人にコメントしてみたりとか、個別にメッセージを送ったりとか、なんかそういう小さなところだけれども、それが結局今回のご縁もイクエさんとのご縁もそこから始まったので、
ネットでちっちゃいご縁を発見していく、作っていくっていうことをやっていきたいなと思います。
かなさんの答えはどうぞ。
私はですね、直接会って、オープンに話をするっていうのが一番自分の中でご縁がつながっていくなって思ってて、
で、それこそね、なんかきっかけはミヒのネットできっかけはできるんだけど、なんかそこを深めていく部分っていうのがすごく好きだし、
で、実際になんかね、自分が本当に会って、直接会って、その人の話を聞くっていうこともすごく楽しいんだけど、ご縁がつながるときって、なんかね、自分の話をしたときだなと思って。
すごいね、オープン、私結構オープン、大丈夫そんなにオープンでって言うぐらいオープンだったりするんですけど、
オープンに自分の話をね、したときに、なんか相手とキュッとつながって、そっからのなんかね、つながりがね、なんかこう、いきなりこう家族みたいな、なんだろう、そういう感覚になるのが面白いなと思って。
じゃあ、いかに自分の話っていうか、自分の表面的な話じゃないもんね、それね。
そうだね。
自分のことをオープンにできるかってことだね。
そう、だから自分がいかに、心の奥行きであったり、幅であったりをオープンにできるかで、相手もその同じ深さの分だけ、同じ奥行きだけとか、同じ幅だけ開いてくるんだなって思って、なんかそれがいいなと思っています。
42:14
ぜひ皆さんも、この質問、どのようにご縁を作りますかという質問に答えていただいて、ご縁を新たに作ったり、もしくは深めたりということを行っていただければなと思います。
今日の冒頭で述べた通り、2016年1月6日に日本でですね、このライフトラブラーズカフェの公開収録を行いたいと思います。
詳細はホームページに記載してますので、そこからまた申し込みもできますので、ぜひお会いできることを楽しみにしています。
来週はまた引き続き、コミュニティーオーガナイザーのゆくえさんのその後の話。
ここはまた深い話がたくさん聞けますね。
コミュニティーを作っていくには、とても僕自身も学びになる話がたくさんあるので、楽しみにしていてください。
それでは、良い週末を。
ライフトラブラーズカフェ
43:34

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