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2019-05-13 13:59

6.弱者でも勝てるモノの売り方

上杉惠理子(著)『弱者でも勝てるモノの売り方 お金をかけずに売上を上げるマーケティング入門』ぱる出版 (2019/4/13)のご紹介です😋

ハリー https://twitter.com/HRM_09/
ヤーマン https://www.facebook.com/hiroki.koyama.96

お便りはこちらから
https://forms.gle/FjfvyGc9Ua8uBPR99

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ハリーです。どうもヤーマンです。 前回、前々回でハリーさんの本を紹介してくれたんですけど、今回はヤーマンであるこの僕が紹介したい本こちら。
弱者でも勝てるものの売れ方おかげでをかけずに売り上げ上げるマーケティング入門 この本で
パル出版というところから出版されて、これわりかし新しい本のはずです。 著者がウエスリーエリコさんって言って、
マーケティング戦略コンサルタント。元星のリゾートのそういうマーケティング部門にいた方なんですかね。 この本はめちゃくちゃ
超初心者向けに基本的なところを表紙かわいいですよね。そうなんですよ 象とネズミがなんか弱者でも勝てるって言うから、ネズミが象に立ち向かっていくような人なんですね。
このキャッチコピーが商品サービスものが売れずに困っているすべての人へ これめちゃくちゃ読みやすくってちょっと小説風になってるんですよ
主人公がエミさんっていう22歳の女の子がおじいちゃんとおばあちゃんがやってた喫茶店で おじいちゃんが高いしちゃって
大関であった子供の頃によく行ってた喫茶店、このまま潰したくないって言って 勢いで引き継いだものの全然お客さんが来てくれないと
そこでたまたまお客さんとして来た星くんっていう星さん。 これ多分星のリゾートの星の名前かけてんのかなこれ
星くんっていうねマーケティングの知識が豊富な謎の男性がやってきて いろいろアドバイスくれるんですよ。
お店がいろんなこと試しながら繁盛していくっていうサクセスストーリーなんですね。 その中に3C分析とかSTP分析とかスワート分析とか
まあそういうのがあるという話なんですね。 さっきも言ったんですけど会社で僕ら会社やってるじゃないですか
ねえこれ聞いてる人は知らないと思うんですけど。 知らない、そうか僕ら会社やってるんですよね。
ヤーマンさん社長さんですからね。 ハリーさんも社長さんですからね。 ハリーさんも会社やってるし僕もやってるしその会社のマーケティングについてちょっとどういう話になるかなと思って。
俺も全然そんな詳しくないんですけど、僕あんま営業しないですよ。 いいじゃないですか。
営業しないでしょ、ハリーさん。 しないですね。営業ってそのコンコンってノックして行ったり電話したりとかっていうことですよね。
とかコミュニティに参加したりとか。 あーなんかそういうあの人脈的な交流会とか
そういう会とか全然行かないですね。 全然行かないでしょ。僕も全然行かないですよ。めっちゃ誘われるんですけど。あれってどうなんかなとか思ったり。
あれ行かなくていいんじゃないですか。 あんなもん言うたら怒られますよ。
会社の方向性とかって固まってるんですか? 一応メンバーがいるのでそれぞれちゃんと一つの目的にやっていかないとバラバラになってしまうので。
そういうのって日々考える時間あります? 作るようにしてますね。
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いやなんかあれらしいですよ。どっかの社長さんがいろいろやって自分で何か頑張ってやるとか やった中で一番効果があったのが何か計画を立てることだったみたいな。
なんかこの前あの取材行って、僕雑誌の編集とかもしてる。その社長さんに取材行った時に企業家を取材したんですね。
その時に社長が言ってたのが、社長が経営に専念しだしたタイミングから業績が伸び始めたって言ってたんですよ。
で大体企業家って実動もやるじゃないですか。 最初って何週間になってしまうの?
なんですか急に幼児化したな。
でその実動ばっかりやるタイミングから経営を考えるタイミングにシフトするタイミング。 タイミングって2回言ったけど。
そのタイミングで3回目ね。
どこきっかけに変えていくものなのかな。 うちの場合ですか。
最初ベンチャーとかだと2人とか3人とか1人とかあるじゃないですか。 1人とか2人だったら考えるだけやってるわけにもいかないんで必ず
実動部分がねついてきますよね。 やらないといけないと思うんですけど、そこのバランス感覚難しくないですか。
例えば経営のことも考えられなあかんし、実動の部分ももう俺しかできひんしみたいな状況ってないですか。
あります。 もちろんその実動の部分で振れるところはどんどん振るんやけど、振れない部分で絶対出てくるじゃないですか。
そこに追われてそれをシステム化する時間もなくどんどん疲れていくっていうパターン。 ありますね。やってることの
まあ8割くらい本当はやらなくていいんじゃないかなと常々思ってるんですよ。 なんかいつも言ってますねそれ。
なんかパレートの法則的に。 なのでやらなくていいかもしれないと思ったらできるだけやらない。
そこを注力しなくてもいいところにこだわり出したらキリがないんで。 キリないですね。なんかある程度見切りつけてやらないようにして空いた時間でなんとかみたいな。
そんな感じです。 やっぱりねこの喫茶店のね主人公の女の人も星くんにいろいろアドバイスもらいながらすごく成長していくんですけどその主人公の女の子がすごいワクワクしてるんですよなんか。
ストーリーの中で。 ワクワクすることがすごい大事なんで。
なんか考えんのが楽しいみたいな。 最近ね俺ね考えんのがしんどくてしんどくて。
まあわかりますけどね辛いこと多いですからねー。 最近何辛いことあったんですか?
最近辛いこともしかして嫌われてるんで。
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そんなこと考えてるの? 陰のものなんでね。基本ネガティブ思考なんで。 これどんなこと書いてるんですか?
なんかねー その喫茶店で絶対やっちゃいけない3つのことをやってしまうんですね。
気になるー。 まず一つが意味もなく値段を下げる。
理屈なき値下げは絶対やったらダメ。マーケティング論で言うと。 二つ目のやっちゃいけないことが思いつきで広告を出す。
誰が聞いてもやっちゃあかん。 いやでも意外とねやっちゃいますよね。
3つ目が何だったかな。とりあえずスタッフの給料を下げるとかスタッフを減らす っていうこともやっちゃダメみたいですね。
えーそれあんまり聞かないやつですね。 あ本当ですか?なんかまあここで言ってたのは喫茶店なんでねその喫茶店でマーケティングの観点から
いくとコーヒーだけが商品じゃなくて空間も商品やし コーヒー出してくれるスタッフの対応も商品やし
座るソファーテーブルカップお持ち帰りの紙袋全部ひっくるめて商品って捉えた時に スタッフの給料を下げたりスタッフ減らすっていうのは商品の価値が下がるっていう
らしいですよね。それってもう本当に最後の手段っていうか もっともっとやるべきことがあるんで
従業員の給料を下げたりスタッフを減らすっていうことはしない方がいいと。 会社で実例的になんかないですか?
うちで言うとうちまあ子供たちにプログラミングを教えてるんですけど 最初思ってたのは熱心な子供なり
親御さんなりが来るんだろうなと思ってたんですけど 意外や意外にあんまりよく分かってない
お子さんも保護者の方も来るんですよ これはどうもそういう技術をマスターしたいというニーズは確かにあると言えば
あるんですけどもうちょっと別のところに その
ここにわざわざ来た何かあるなというのをいろいろこうインタビューというか 話してみたりして
聞いて何パターンかあるなっていうので まあその一つはちゃんとプログラミングを習いたいっていう人が来るパターンと
あとは単純にゲームが子供好きだったりずっと youtube 見てるのでプログラミング相性いいんちゃうかみたいな
感じできたりいうようなのがあって 何を求めてその先のコーヒーショップで言えばコーヒー飲みたくて行く
というのはあんまりないじゃないですか打ち合わせで使うのか そのなんか一人で作業したいのかちょっと美味しいもんを食べたいみたいな
あると思うのでまぁそういう何を求めてくるのかというのを考えて やってみたら良かったっていう
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なんかこの喫茶店もまずは自分の喫茶店が何をしたいのかっていうのを考え出すん ですね
うんそこに3 c 分析とかなぁの p 分析とか stp 分析とかまあそのいろんな手法があるんですけど
そういうのを使いながら結果的におじいちゃんがやってた喫茶店でおじいちゃんすごい レコードが好きで
で屋根の天井とかも音響が響く作りになってたんですよね 方法でそういうのをこの主人公のエミさん
エミさんがお母さんにおじいちゃんたちって何であの喫茶店始めたのみたいな 会話からいろんなそういう歴史が
ストーリーですよねそういうのが浮き彫りになってきてそれを来てくれるお客さんに 伝えようって言っていろんな sns とか今で言ったら
うんやっぱり今よく sns 使うとか言ってますけど いいねをしてもらうのが目的の目的になってそれで終わっちゃうみたい
なんかああ 結構あるじゃないますねとりあえず流行ってるからアカウント作っ
とこみたいな なんかここで紹介されてたのはシップスっていうサイクルの方式があって
福屋じゃないですか福屋じゃないですよ シップズっていうのが s がシンパタイズ共感
まず第1のコードですシンパシーシンパシーそうそう共感すると 次に愛がアイデンティファイ
確認すると 国民確認っていうのは例えば
インスタグラムを見てて自分靴欲しいなと思ってかっこいい靴の広告が流れてくるじゃない ですか
はいとりあえずいいんですこれが共感ですよね 次確認っていうのが靴のサイトに行って実際にどういうブランドでどういう商品で
どういうストーリーでこの商品ができたのかっていうのを見に行くんですよね 次に p なんですけど p はパーティシペイントって参加するって言って実際にその
店に行ってくると実際にもう1個踏み込んで行動に起こすのをパーティシペイント 最後の s がシェア&スプレッドなんですけど今度その購入者がそれを買ったとか
お客さんが広げてくれると共有拡散とそう共有拡散 実は何か広告今 sns でインスタとかフェイスブック使ったらいいよとか言ってるけど
実はその共感で終わってたりとか愛でない確認するところで終わってたりっていうのが意外に多い からこのちゃんと共感して確認してその確認してくれたユーザーがそこに参加して
参加した人たちがまたそれを広げてくれる サイクルを
なさないと意味ないんだよちゃんと一連の流れの操作だけ抑えるんじゃなくて ちゃんとストーリーとしてできてるかどうかというのが大事と結構ながら今 youtube と
かでも地方再生とか言っていろんな むっちゃ金かけてこれ動画作ってやるなぁみたいな動画があってなんかバズったりするじゃない
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ですかはいバズった僕すごくいいことだと思うんですけどはいバズった後どうすんの みたいな一家制で終わっちゃうっていうのはあれはねすごいもったいないと思うんですよ
やっぱりそこの落としどころをちゃんとシナリオを考えておく っていうのがやっぱり重要なんかなとか
実際その うちの会社デザイン会社なんですけどうちのデザイン会社でもデザインで結構まあ会社のホームページ
作ったりロゴマーク作ったりパンフレット作ったりとか まあそのブランディングっていうのをやってるんですけど
サイクルを回す仕事のやり方とかっていうのはまだまだ たぶんどこのデザイン会社もまだ確立できてないと思うんですよ
うーん そういうのね会社でやっていきたいなぁってまあ漠然と今思ってるんですけどね
マーケティングって何なのっていうのでこの本でしたの ピータードラッガーの言葉
ドラッガーあのかの有名なピータードラッガーの 言葉を借りて言うとマーケティングとかマーケティングとは
売らなくても売れる状況を作ることらしいですよ なくても売れる状況
最高ですよね結構ですねそうするにはどうするかっていうのね 考えていくとすごく大事なことやなぁと思って
はいなんか忙しくで実土ばっかりするよりもこういうね全体を考える時間をね もっと持ちたいなぁと思ってるんですよね
大事ですねちょっと俯瞰して見るというのはね っていうことでまあね今日話かなり散らかっちゃいましたけど
初心に帰って基礎的な本読み返したりとか過去に読んだ本をまた今読み返すっていうのは 僕はなんかすごいいいなぁと思って
はいお勧めしたいですね 僕の場合はこういうマーケティング入門だったんだけどはい
ってことで今日はこんな感じではいまた次回さようなら スーパー
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