1. Webディレクションやってますラジオ
  2. #124「ゆるブラック時代の働き..
2023-01-20 30:36

#124「ゆるブラック時代の働き方とは?」「最近読んだオススメの本はありますか?」「私、キャリアポルノ依存に陥ってるかも?」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」124回目(2023年1月20日)の放送分です。 

今週はポッドキャストリスナーより、 

  • ゆるブラック時代の働き方とは?
  • 最近読んだオススメの本はありますか?
  • 私、キャリアポルノ依存に陥ってるかも? 

というおハガキをいただきました。 

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Webディレクションやってますラジオ
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が
ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村晋治です。一週間のご無沙汰が少しあったでしょうか。
今週ぐらいから、名村は京都往復の日々が始まりましたね。
しばらく、週の何日か京都に行って、半分ぐらいが東京にいる生活なんですけどね。
新幹線で行ったり来たりということでですね。
身体は慣れてきたんですよね。移動に対してもね。
結構な移動があるんですけど、こんだけ続けば身体も慣れますということでね。
人間すげえなと思うんですけども。
あと困っているのが、新幹線の過ごし方ですね。
なんかね、寝ちゃうのももったいないなと思うところもあるんですよね。
最近ちょっと会社にずっと置いててですね、ちょいちょいしかいじれなかったことで。
スマートグラスじゃない、ARグラスですね。
会社にいくつか転がってるんですけども、それはもうちょっとちゃんと試してみようということでね。
1個カバンに突っ込んで、この間いいやということでね。
新幹線に乗ってる間に食べさせていただいておりました。
スマートフォンにつないで、その画面がARの画面に出てくるということでね。
実際にやろうと思ったら、今やろうと思ったら、アプリケーション単位になっちゃうから、
実際にはYouTubeを見るとか、FacebookとかTwitterを見るみたいな感じでしかないし。
何でしょう、やっぱり目の前のメガネに映像が映ってるのに文字を打とうと思うと、
それはスマートフォンで打つわけですよね。
そうなるとね、スマートフォンのキーボードをブラインドタッチするみたいなレベルになっちゃうので、
やっぱりね、文字を打つっていうのはまだちょっと難しいかなっていう感じですよね。
メタクエスト2みたいにハンドトラッキングができて、
自分の手でキーボードをカチカチ打ってる感があるんだったらいいんですけども、
見てるところとキーボードが全然違う場所で、
スマートフォンに対してブラインドタッチするっていうところが難しいなと思ってるので、
もうちょっとここは改善を誰かしてほしいなと思ったりしますけどもね。
ただ困るのはね、目に対して画面が固定されてるので、
ちょっと揺れた時とかね、結構な感じで画面が揺れた感じになるので、
新幹線そのものではなくて画面用にしそうになるっていうことですね。
03:00
これもなんかもうちょっとしたら人間になれるのかなと思ってるんですけどもね。
ここら辺ちょっと試していきたいなと思っておりますけども。
皆さんARとかVRとかメタクエスト2持ってるよとかね、
メタバースやってるよみたいな方いらっしゃるかもしれませんけどもね。
そういった経験あればぜひまた教えていただければなと思ってます。
ではオープニングレターですけども、こちらの方行ってみましょう。
ラジオネーム鬼の首を取った金太郎さん。
金太郎、まあいいや。
野村さんこんばんは。サービスインクさんのラジオCM聞きました。
ありがとうございます。
今回のってドラマ仕立てになってたり、今までと違ってとんがったものが多かったりで聞いてるだけでとても楽しかったです。
そしてやっぱり声優さんの力ってすごいんだなあというのを改めて感じました。
相馬さんともがみさんは存じてて、忍さんは名村さんも言ってたソーイングBを見て、
おおこの方かと思っていました。
と思って先日ふと自分のDVDコレクションを見たら、
ヨルムンガンドに出てる方じゃないですか。全然気がつきませんでした。
その気がつかなさ具合で改めて声優さんのすごさを知りました。
また次回作も楽しみにしていますということでね、お話いただきました。
感想ありがとうございます。
篠野のことをちょっと言ってくれてるのでね、
オープニング明けでもうちょっとだけ補足というか、説明をさせていただいてと思っております。
というわけで、今宵は30分。名村についてこい。
この放送は不動産業界特許のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、ということでオープニングにですね、
ラジオCMのことをいただきまして、篠宮の話をいただきましたけども、
そうなんですよ。篠宮さん、ヨルムンガンドに出てらっしゃるんですよね。
僕も大好きな作品です、これは。
アニメもですけども、もちろん原作もすごく面白くて、もう完結しています。
アニメ化されてるんですけども、なんかオリジナルストーリーがあるわけじゃなくて、
ちゃんと本当に丁寧に漫画をトレースされててですね、
映像もとても綺麗に作ってらっしゃる作品ですね。
そして魔王という役で篠宮さんは出てらっしゃいますね。
いわゆる主人公系のキャラクターのうちの一人ですね。
本当に彼はですね、僕ヨルムンガンドを何回見てもですね、
篠宮がこれやってんのかなというぐらいですね、
なんとなく彼が喋ってるのがイメージできないぐらい、ある意味キャラになっているんですよね。
先日もCM撮ったときに目の前で喋ってるんですけど、
それはそれですげえな、こいつ、とか聞かせていただいてたんですけどもね。
この後またこの番組のオープニングかエンディングでも書けていきますので、
ぜひ楽しみにしておいていただければなと思います。
あとこのおはがきが2つ連続で読ませていただこうと思います。
ラジオネームスノーアップルさん。
名村さんこんばんは。
この間、ゆるブラックというおはがきがあったじゃないですか。
このゆるブラックって言葉はこのラジオで初めて知ったのですが、
確かに僕も近い状態になります。
名村さんにとって仕事ってブラックなほど厳しい方がいいと思っていますか?
立場的に答えづらいかもしれませんが、
今まで現場でやっている名村さんにとっての本音が知りたいです。
06:00
というおはがきとですね。
もう1枚こちらにしましょう。
ラジオネーム川崎よしおさんからいただきました。
名村さんこんにちは。
何週か前にゆるブラックって言葉があったじゃないですか。
僕は2000年前半からこの仕事をしていて、
当時はブラックなんて言葉もなかったし、
確かに当時しんどかったけど、
僕自身はその時にいっぱい苦労して考えて、
その短期間に結構な経験を積んだからこそ、
今の年齢過去45歳になっても仕事ができていると思っています。
若い時に経験を他の人よりも積んでいなかったとしたら、
今どういう状態になっていたのかと思うと、
もっと仕事ができない状態だったのではというのは確信しています。
名村さん実際ブラックとホワイトの間ってどこなんでしょうね。
ということでおはがきをいただきました。
ゆるブラックって今年になって読ませていただきましたけども、
ブラックかホワイトかみたいな感じですよね。
こういう言葉が出始めているのって、
やっぱり働き方みたいなのがまた転換しつつある時期なのかなと個人的には思っていますけどね。
これ本当に難しい問題だなと思います。
世間のダイバーシティとか多様化って話じゃないんだけどさ、
こういう働き方っていうか、
僕らの親父の段階の世代みたいに、
一億そうみんながむしゃらに働くぜみたいな感じではないのが確かだと思います。
今の時代ね。
確かに僕も90年の終わりからこの仕事をやっていて、
2000年の頃って川崎義夫さんがおっしゃる通り、
全く同じような感じです。
ブラックって言葉もありませんでしたし、
毎日本当に23時とか24時です。
僕はあんまり徹夜させられたとか、
始発で帰らなきゃいけなかったとかそこまではなかったですね。
でも確かに仕事の量は多かったと思います。
いわゆるビジネスパーソンというかサラリーマンという形ではね。
でもなんだろうね、
これ今から言うセリフってね、
僕が五体満足で結構健康で過ごしきることができたから、
ある意味その時に対して生き残ることができたから今言えるものなので、
勝てば勘ぐんだけっていうようなのとほぼ近しいんですよ。
だからその当時も、もっと言うとね、
高度成長時代でも体を壊してしまったとか、
心がちょっと辛くなってしまったとかって方っていたと思うんだよね。
でもたまたま社会問題になってないから、
それがやいのやいの言われなかったってだけで、
実際はきっといたと思います。
ただそれをなんとか過ごせた、
大変なことにならずに過ごせたっていうことで言うならば、
僕は僕のことだけで言うならば、
2000年の前半とか90年代の終わりに、
もうすごいいっぱい仕事をしたっていうことは、
間違いなく今のキャリアとしては良かったと思ってます。
なのでどのタイミングでこのキャリアを積むかっていうのは、
多分あると思うんだよね、年齢的な意味でね。
当然若い時にキャリアをガッと積んでる方が体力もあるし、
多分時間も多いし、
09:00
知識とかってどっかで土台は作らないといけないと思うんだよね。
なのでその土台をウェブの記事をたくさん読んでますというわけではなくて、
実際にフィジカルなところも含めた経験とかをやるとか、
たくさんのトライアンドエラーをやっているとか、
単位時間あたりすごい短い時間、ある意味短い時間の中で
たくさんやらなきゃいけないってなると、
仕事に工夫が生まれるはずなんだよね。
例えば時間がないからショートカットを覚えましょうとかっていうことも生まれるんだろうけど、
それがなかったら毎回毎回ゆっくりメニューバーから何かを選んで
コピー&ペーストするとかって別にいいわけですよ。
だって切羽詰まってないからさ。
なのでその仕事に対してのある程度の切羽詰まった感みたいなものはあった方が、
仕事の効率化は最終的に図られるんじゃないかなという気は僕はしてはいます。
それを意識的にやれる人はやったらいいんだよね。
ただ意識的になかなかできない人、
誰かからやっぱりちょっと頑張れ、やれとか言われないとなかなかできないとかっていう人は、
やっぱり今で言うならばちょっとブラックかもしれないけども、
結構きつきつな状態で仕事をガッてやってしまった方が、
もしかしたら伸びるかもしれません。
ただブラックとホワイトの間って難しいよね。
だってそれを気をつけてホワイトホワイトホワイトってやってたら、
仕事が楽すぎて厳しいことを一切言われないですっていうのが、
一周末にゆるブラックって言葉になっちゃったわけだよね。
どうしろっていうのが正直なところだと思うんだよね。
いろんな人にとってはね。
だからこれは本当にうちなる自分が、
どれぐらいの負荷を自分にかけたらいいのかっていうことを、
今の時代は本当に自己責任に持たされてるっていう部分は厳しいと思います。
だって会社側が本当にちゃんと真面目にやろうと思ったら、
ブラックのこと絶対できないんですよ。
そういう意味で言うと、
例えば定時っていうものがあったら定時で終わりましょうと。
あなたが今後ウェブのスキルとか知識を持って仕事をやり、
かつ給料を上げ続け、
自分がずっと生き残っていくためには、
もう自分のプライベートの時間で何か知識とか経験とかスキルとかっていうのを
身につけていかなければならないですよっていうのが、
暗黙に求められてるっていう状態なわけだよね。
これの方が僕はきついんじゃないかなと思うんだよね。
だって誰にも強制されないけども、
20年とか30年レベルでさ、
それをずっとやり続けなきゃいけないわけだよ。
それはそれで結構辛いなとか、
どこまでやったら許されるのかわからないですみたいなところに
行き着く人もいるんじゃないかなと思うんだよね。
なのでもうどっちが幸せなのかどっちがいいのかってのは
よくわからないなというのが正直なところですけども、
どっかのタイミングでちゃんとキャリアを積んでおかないと
年を取ってから今までうまくやってなかったから
ここから頑張ろうかって言ったらですね、
やっぱり気力も下がるし体力も下がるし、
何だったら結婚してた時には家族対応の時間も当然取られるし、
12:01
ということで要は自分の自由な時間っていうのは
だんだん減っていくわけですよね。
自分のフィジカルというか精神的なメンタルとかも
全部含めた時に若い時に比べれば弱っていっちゃうので、
そのことを考えると若い時にガッと積んでおく方が
僕はいいんじゃないかなというのが正直なところですけどね。
これ皆さんどうですかね。
ゆるブラックって言葉ね。
何個かねTwitterでもコメントをいただいてたんですけども、
またゆるブラックって言葉自体とかに対しての思いとか
コメントとかあればぜひ感想を聞いてみたいなと思ってますので、
一言でもいいのでまたおはがき送っていただければなと思ってます。
ではいつものおはがきのコーナーにいってみましょう。
はいお便りのコーナーです。
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
ウェブ上のおはがき投稿フォーム
ナムラのTwitterアカウントのDMでいただきました
ウェブディレクションウェブ制作への疑問・質問の
おはがきにお答えさせていただいております。
まず、じゃあ最初にこちらですね。
ラジオネームおかめさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
ナムラさんが最近読んだ本の中で
これは面白かったというものはありますか。
新年でまり1年発揮して勉強してみたいと思っていて
おすすめの本があればぜひ教えてくださいということで
おはがきをいただきました。
そうですね最近読んだ本ということで
本は粛々と読んでたりするんですけども
本当にディレクションというか
ウェブ全く関係ない本ばっかりなので最近
そういったディレクションに直接というわけではないんですけども
読んで面白かった本ですね。
ちょっと今机の上にどどっと持ってきてるんですけども
じゃあ最初こちらの本かな
もうちょっと古い本なんですけども
やっと買うことができて読み始めたのは
フォーカルポイント仕事その一点に気づく人気づかない人
っていう本ですね。
これそんなにでっかい本ではないので読みやすいんですけども
フォーカルポイントということで自分が
この一点突破ですごく重要視しろっていうようなものを
どうやって見つけるかみたいなところですね。
自分の本質って何なんだろう強みって何なんだろう
みたいなところを見極めていくということで
自己啓発本には多分なると思うので
好き嫌いあるかなと思うんですけども
僕はノンジャンルで読むので
別に自己啓発本が悪いともなんとも思ってないし
他社の人にここに書いてることを
押し付け始めるとちょっと違うかなと思うんですけど
自分が一念発起するためだったら別にいいかなと思ってたりしますね。
自己啓発本って読んだったら知ってる方も多いと思いますけども
あとこの本ですね。
自分の小さな箱から脱出する方法ということで
これはすごく有名な本ですけども
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
この本は僕年に1回くらい読み直してるんですよね。
自分の小さな箱っていうことで
自分が人に対してこれは違うんじゃねえかみたいな
自分の勝手な常識の中に入り込んでしまって
15:01
外の人からの意見をあまり聞けなくなるみたいな状態を
避けましょうみたいなことでね。
元々これ箱っていう本だったんだけど
当時の出版社からは絶版になって
新しい日本の出版社が元々の原語
原本は多分英語だと思うんだけど
それの版権を元から買い直して新しく出版されたということでね
自分の小さな箱から脱出する方法という本ですけども
読みやすいし物語調になっているので
僕にとってはいいかなと思ってます。
読むとこの本って自分が今こういう状態になってんな
気をつけようかなみたいなことをちょっとずつずらして
その時々に応じて自分が気をつけないといけないポイントを
読ませてくれる、気づかせてくれる本になっていますね。
なのでこれはまあまあいいかなと思ってますね。
あとはマーケットかそこら辺の話の方にちょっと行くんですけども
最近読んでるのもう一個あるのが
ここらで広告コピーの本当の話をしますっていう本ですね。
まあこれそんなにこれも分厚い本ではないですけども
広告というものが何じゃろうなみたいなことで
僕が最終的な文章になるのかラフのテキストなのかちょっと別ですけども
サイトを作る上でディレクションをしていてワイヤーを書いてた時に
やっぱりコピーライティング的なこともしたりとかするので
そういう中で結構面白そうだって何人かの方に勧めていただいたので
今更ながらにやっと気づいてこういう本あったんだと思って読ませていただいています。
あとマーケティングをする方にとってもこれ結構面白いんじゃないかなと思いますけどもね。
僕は自分がウェブ業界ではなくて広告業界にいるとずっと思っている人なので
かといって代理店さんみたいに本当にウェブ以外のチャンネル
4マスと呼ばれるようなチャンネルをゴリゴリやってたわけじゃないし
当然映像をゴリゴリ作ってたっていう経験はないんだけども
何か広告としてウェブを捉えた場合にライターだけではなくて
マーケターとしてであるとか
もともと書いてらっしゃるのが元白報道の方なのでね
そういう意味で言うとコピーライティングとは何ぞやみたいなところとか
クリエイティブって何だろうみたいなところに通じる話はかなり多いので
これはとても面白いですね。今読んでて。
あとですねこちらの本が今言った
ここらで広告コピーの本当の話をしますと
同じ方が書いてらっしゃる本で
恐れながら社長マーケティングの本当の話をしますっていう本ですね
これも今ちょっと同時に読んでて
確かAmazonで見た時にさっきの広告コピーのっていう本の
レコメンドだったのかな
なんかこの人の作者の本みたいな形で一緒に出てたんで
面白そうだと思って今買って読んでるんですけども
なんか社長、僕は社長やってるけどね
今代表やってますけども
18:00
別に何だろうマーケティングっていうものに
やっぱり関わるのであれば
一回読んでてもいいんじゃないかなと思います
文章もすごく読みやすい形になっていて
本当に難しい本でもないし
これだ、この本っていつ
ちょっと待ってね
2019年の本かな
2019年なのでむちゃむちゃ古いって本では全然ないし
最近の広告とかマーケティングってどんなもんなんだっけ
みたいなことを一抜と読んでいくっていう上では
結構良かったなと思ってます
まだ読んでる途中だけどね
同じ作者さんの本を今2冊ぐらい同時に読んでるので
なんか文体的にもそうかって思うこととかもあるので
この両方僕同時に読み始めてて
結果的に面白かったなと思いますね
なんかまあ
僕にとってですけどね
ですので皆さんがちょっと思ってどうかわからないですけども
こういったたまたま作者さんが
僕自分がこれがいいなと思ったら
結構集中的に読んじゃうっていうことがよくあるんですけども
今この2つは読んでたりします
あともう一つはですね
今更ながらなんですけど
これ昔読んだんだけど
ちょっとそのマーケとかの話も
自分の中で最近ホットなので
そのこともちょっとやって読んでるのが
マイケルポーターの競争戦略ですね
これも有名な本です
これはちょっと太い本なんで
なかなか重たいんですけども
これちょっと最近読み直してるっていう感じですね
まあマーケの話に出てきたら
マイケルポーターの名前というのが
必ず出てくるだろうと思うんですけども
競争戦略論みたいなところですね
これをウェブやってるとあんまり関係ないような
いわゆるバルーチェーンとか
5Fの話とか
あとは敵合成ですね
ここ書いてますけどもね
こういったいわゆる本当に
理論としてのマーケティング
そういったところが
勉強できるという意味で
商売自体をどうやって捉えようか
みたいなことを
最近ちょっと立場的に考えることもあったりとか
お客さんと話をするときにも
よくよく出てくるので
一回ちょっともう一回読み直しておこう
みたいなところですね
これ一冊だから
一冊で何か全部マーケがいいとかね
企業戦略が分かるかとか
っていうことでは全然ないんだけども
でもマイケル・ポーターは
ちょっとなかなかこの年になってくると
避けて通るわけにはいかないかな
という感じもしてるので
たまに読み直してたりしますね
これ今回で3回目ぐらいじゃないかな
と思いますけど
ちょっとそれをパラパラと読んでたりします
あともう一個
なんか最近読んでる本で
ほんとこれ最近
去年の年末に出たんですけど
面白かったってことで
タイトルで買っちゃったんですけども
30年調査で見る悲しくも愛おしい
40代おじさんのリアルっていう本ですね
これはですね
ラジオで流れてるのを見て
40代のおじさんっていうことなんで
僕は自分がドストライクですし
日経クロストレンドに
書いてらっしゃるらしいんですよね
僕はボイシーで
毎朝日経クロストレンドの
音声配信を聞いていて
そこで告知されてたのかな
なんかおじさんとは何歳ですか
21:00
何歳からなんですか
とかってところから始まって
なんかそういった日経クロストレンドで
結構連載されてるものを
単行本になりましたってことなんで
読んでみようかなと思ってるので
自分がそういう世代ですし
なんだろうおじさんとして
おじさんが何がおじさんなのかって
分かっておこうかみたいな
ところはちょっとありますけどね
特徴がどんなんなんですかとか
昔のおじさんと今のおじさんの違いは
何ですかみたいな話とか
そういったことが書かれてるので
これはなんとなく読んでると
ううううと思いながらとかね
そういったところなので
もし同世代の方が聞いてらっしゃるんだったら
1回くらい読んでみても
いいんじゃないかなと思いますけどもね
まあこれは結構ニーアニーで
楽しんで読んでる本です
えーおかみさんなんか最近読んでる本
どんな本ですかってことでね
ざっとご紹介させていただきましたけども
ちょっと今日はね
自分の強みとか自己啓発とか
マーケットとか
マーケティングとかみたいな話だったんで
ウェブではないんですけど
もしディレクターとして
やってらっしゃるんだったら
読んでみてもいいんじゃないかな
という本ですので
ご興味あればお手元に買って
見ていただければいいんじゃないかな
と思います
では次のおはがきに行ってみましょう
えーとこちらですね
ラジオネームヘムヘムさんからいただきました
ナムラさんこんばんは
ナムラさんがSNSをされている中で
キャリアポルノ依存になったこととかってありますか
最近ツイッターをしている中で
周りの方々の動きがとても気になっている自分に気がつきました
ツイッターやフェイスブック
インスタグラムを見なければいいとは思っているのですが
半ば無意識に見ている自分がいました
そんな中
SNSができ始めた当時というか
それよりも前からネットと付き合ってきたナムラさんは
どういった距離感でいるのかとか
キラキラSNS投稿しなきゃ的な欲望とかとは
どう付き合っているのかとかを
教えてもらえると嬉しいです
ということでね
うーん
そうですね
キャリアポルノ依存ですか
僕あんまないと思います
あ違う嘘
昔あった
あのミクシーの時はあったんじゃないかな
だって僕ミクシー始めたの29歳でしょ
日本で初めてSNSが
グリーとかね多かとはあったけどさ
すごく人数も増えてきた中で
SNSっていうことで言うと
ミクシーの時にはやっぱり
どんな投稿をするかとか
人より目立つかみたいな話とかっていうのは
やっぱ少なからずあったかな
と思いますね
あの頃なんかミクシーを知り合ってなかったら
当時もっと仕事できたんじゃないかって思うぐらい
依存してたような気がしますね
でもなんだろう
他の人を見て
すごい自分が
やってる感だけに
とらわれてる
SNSで着飾った自分がいて
なんか俺すごいだろ
でも実際は違いますみたいな
そういうものはあんまり
なかったんじゃないかな
と思いますけどね
皆さんどうですかね
なんかあんまりその
SNSを見てとか
その中でとか
24:00
さっきちょっと本でご紹介しましたけど
自己啓発本を読んで
自分はすごいんだっていうことで
結果的に行動を移さないっていう人のことですよね
キャリアポルノってね
なのでそういったのを含めたりした時に
なんかソーシャルメディア
SNSでなんかすごい
自分が着飾ってて
俺すごいですよねみたいな話で
現実が伴ってないとかっていうのは
立場的にも許されないので
あんまりないかなと思いますね
キャリアポルノ依存の
最終的な一番問題って結局燃え尽き症候群というか
現実とネットの
違いを気づかずに
なかなか自分がそこに至らないので
もう無理みたいな感じで燃え尽きたり
とかっていうことで
そこに行き着くのが良くないみたいな話を
よく聞きますけど
あんまり僕はないかな
最近は特にないですね
なので
最近だったら若い方だったらね
TikTokとかInstagramとか
あれをずっと見てないと
気が済まないみたいな
気持ちは分からなくもないですけどね
無限に新しい情報が出てくるじゃないですか
例えばなんかウェブだったら
どっかのサイトを見ていて更新情報が
ありましたって言っても1日に1回とか
例えばほぼ日時とか
見てても基本的に1日更新
1個1個更新ぐらいだから見れる範囲って
決まってますよね
SNS、Twitterとかを含めて
SNSっていろんな人が投稿してるのを
フォローしてたら見れたら
絶対新しいものが出てくる
なのでそれをずっと見たくなるな
っていうのも分かるし他の人のキャリアで
こんなことやってるすげえなとかっていうことを
やってたらとか
プライベート充実させてますとか
よく自分とその人の差を
見てガーンってなるとか
自分もそうならなければならない
みたいなことを思ったりして
変なプレッシャーがかかってくるとか
人と比較するとかね
そういうのは
あんまりよくはないなと思うので
付き合い方をうまくしなきゃいけない
時代になったなという気がしますけどね
でも僕はあんまりないですよ
今は特に
多分僕のTwitterリアルタイムで追いかけていただいたら
分かりますけど本当に1日何も投稿しない
とか別にやってますからね
かといって別にフォロワーの方が減ったら減ったで
そうだし増えたら増えたであ、そうかと思ってる
ぐらいなのであんまりそこにどうこう
っていうのは思ってないですけどね
なのでヘムヘムさん
なかなかお付き合いの時間の作り方が大変
っていうお話なのかもしれませんけども
あんまりそこに
依存するというよりは距離感で
リアルはリアルですごく大事にしていただきたいな
というふうに思ってますけどね
いい答えになってるかちょっと分からないんですけど
そんな感じにさせていただこうと思います
ということで皆様からの
Webディレクション・Web制作の疑問・質問のおはがきを
お待ちしています
Web上のおはがき投稿フォーム
NAMURAのTwitterアカウントへのDMから
ご参加ください
これからも楽しいおはがきお待ちしています
はいというわけでエンディングになりましたけども
明日ですねもう明日になってしまいましたけども
イベントのご紹介です
27:00
ディレクター談義ボリューム18を
明日ですね2023年1月21日の
土曜日21時から開催させていただきます
中年ディレクターは
人材育成にどう向き合う
という内容で長田さんとお話をさせていただこうかな
と思ってるんですが
今週ちょっと僕はバタバタなので
今せっせとスライドを作ってるんですけどもね
毎回のようにほとんど長田さんが
頑張って作ってくださってるんですけどもね
この年になってきてですね
中年ディレクターということですけども
年を40代くらいになった方かな
とかこれから40代になる方
とかですね
どんなふうに向き合っていて
後進育成とかっていうことをだんだん
考えなきゃいけなくなってくるわけですね
実際に会社で部下としてね
上司部下という方で部下がいる方とかも
いらっしゃればプロジェクトという形の中で
直接自分が
評価をしたりするわけじゃないけども
大きな意味で先輩として
育てなきゃいけないなみたいなね
年齢になってくると思います
そういった時にどう向き合うかみたいなところですよね
本当に評価をしなきゃいけない
部下とかだったらね
もうちょっと付き合う方が違うかもしれませんけども
プロジェクトメンバーだけども
まあまあ自分がいい歳になってきたみたいな時ですね
そこでどうやっていこうかみたいなことで
ナムラと長田でね
じゃあナムラと長田さんでお話をさせていただきます
長田さんごめんなさい
イベント告知サイト
コンパスで募集をしております
ディレクター談義と検索していただければ
募集サイトが出てきますのでそこからお申し込み
いただければオンラインのイベント
になっておりますZoomのURLは
申し込みいただければ表示されますのでね
ぜひご参加いただいて無料のイベントですから
ぜひご参加いただければなと思っております
ということでね
1月もまあまあ後半になってきました
案の定やっぱり行って逃げて去る
みたいな感じなんですけどもね
ここしばらくも社内の打ち合わせ僕ずっと続いているので
ずっとずっとずっと喋ってる感じなんですけども
まあちょっと週末ぐらいは
ゆっくりしようかなと思ってますけどもね
皆さんそういえばこのまだ寒い中ですけども
週末とかってどんな風に過ごされてますか
なんかヨカとかどんな風にしてるんでしょうかね
えーお盆明けです
あお盆じゃないやでもなんか今日おかしいね
お正月明けですけどもねゆっくり休めるのかとか
いやいやそもそも今月って
過度日少ないんでそんな休んでる暇ないっすよ
って方もいらっしゃるかもしれませんけども
あまり季節の変わり目
寒い時期になって寒いことも多かったりしますので
気を付けていただければなと思ってます
ということでこの番組では
皆様からのお便りたくさんお待ちしています
web上のおほかき投稿フォーム
ナムラのツイッターアカウントへのDMから
ラジオネームを付けてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
webディレクションについてちょっとした
ヒントになるような放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
Apple PodcastやSpotifyなどの
配信プラットフォームでお聞きの方は
この番組のご登録
またApple Podcastお聞きの方は
高評価をいただけると嬉しいです
というところであっという間にお時間でした
お相手ナムラシンジでした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
30:11
それなら
サービシンクに行ってみたら
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30:36

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