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どうもヤマンです。どうもハリーです。 いやーちょっと今回はね、歴史経済をまたやっていきたいと思います。楽しみです。
ちょっとね、ハリーさんの保管していこうと思ってね。 僕の歴史経済部分を。現代のプログラミングの技術的なテクノロジーの技術はすごいけど、
この歴史経済をね、僕がちょっと保管していこうかなと。 はい、お願いします。ということで始めていきたいと思います。
ちょっと参考図書ね、先に紹介しておきますと、今日はね、ちょっとベトナムとか、あの辺を中心に東南アジアの歴史をね、
やっていこうかなと思いまして、世界の味方東南アジア編池上彰の図。 ちょっとこれを参考図書にね、やっていきたいと思います。
やりましょう。 コロナもうね、もう終わりかけてて、これから観光とか結構行けるようになると思うんですよ。
海外旅行とかも。 ってなってきた時に、今東南アジアって結構発展してるんで、行くこと多いと思うんですよね。
特にさっき言ったベトナムとか、シンガポールなんかはね、もうガンガン先進国ですけど、インドネシアとか、
フィリピンとか。 まあそうこういった時に、
大抵の日本人が、あの辺の国ってめっちゃ新日って思ってると思うんですよ。 そうなんですね。
いやでね、実際そのアセアンって言うんすけど、あの辺の国のことね。 めちゃくちゃ新日なんですよ。
データがあって、アセアンの96%ぐらいの人たちが、日本は大切って回答してるらしいですよね。
で、信頼できる国民で第1位で33%の人が、日本人は信頼できるって答えてるんですよ。
そう、だからね、もう東南アジア新日って言っていいんじゃないかなっていう気になりますよね。
確かに僕も昔フィリピン英会話やってましたけど、なんか日本好きみたいな話されましたね。 そうなんですよ。
でもね、実はね、これ歴史をたどっていくと、結構日本、東南アジアにひどいことしてるんですよね。
ちょっとその辺を。で、なんでそんなひどいことしてるのに今こんな新日なのかっていうところを、ちょっとその歴史を知っとかないとさ、旅行行った時にさ、
なんかあなたたち新日でしょみたいなこうマウント取っていくと、いやそれは違うよと、いろいろあって新日なんだよっていうのをね、ちゃんと理解した上で。
あー大事ですね。 そうなんですよ。でね、この東南アジアを語る上で、じゃあちょ、日本の最初から行こうか。
日本あの江戸幕府倒幕されましたよね。はい。 で、開国しましたと。はい。
で、こう開国した時ってこう劣況劣況みたいなさ、帝国主義やったんですよ日本。帝国主義。はいはい。
で、まあ要はその世界のトレンドで、こう植民地を作っていくのがトレンドだった。トレンドって言い方どうかわかんないけど、
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そういう風潮だったんですよ。アメリカとかソ連とかイギリスとか、ゴランダとか。で、その日本も何に恐れてたかっていうと、
開国したとソ連が攻めてくんじゃないかっていうことにすごい怯えてたんですよ。ソ連か。そう、ソ連って言って隣じゃないですか、あの北方領土とかから見れば。
あー確かに確かに。隣国なんですよね。で、ソ連が攻めてくるかもしれないっていうことで、まず日本が何をしたかっていうと、
あの朝鮮半島を抑えようとしたんですよ。前回韓国がどうやってできたかみたいな話ちょっとしたと思うんですけど、またちょっとその話になっちゃうんですけど、
1894年から95年に、当時、李氏朝鮮っていうところで、秦がこう抑えてたんですよね。はい。
だけど、このままだったらソ連に日本がやられるっていう動機で、日本が朝鮮半島に攻めていったんですよ。うんうんうんうん。
だから、あっこはね、いろんな人が狙ってたんですよ。ソ連も狙ってるし、あっこソ連に抑えられたらもう日本もやられるやんみたいなさ。
うんうんうん。ところで朝鮮半島をこう攻めていったんですよね。なるほど、重要拠点。そう、重要拠点。で、そこで韓国併合。
あの時って韓国と北朝鮮まだないからね。あっこの半島が一つで、こう大韓帝国っていう一つの国やったんですよ。へー。
そう、その北朝鮮と韓国に分かれるのはさ、戦後そのソ連の息のかかったキムイルソンと、そのアメリカの息のかかった
イースンマンで、こう、北と南で分断したんですけど、まあそれになる前の話ですよね。
で、その韓国併合した時に、その満州国っていうのを作ったんですよ。
うーん、満州。日本が。はい。聞いたことありますね、満州って。あります。満州アヘンスクワットっていう漫画を読んでます。
今日は東南アジアメインなんで、この満州ってめっちゃ絶対ブツギかもすトピックなんで、あんまりここは何も言わないんですけど、まあ満州国っていうのを作って、まあ日本がね、このなんていうかな、
コントロールできる中国の国を作ろうと。で、いろいろ諸説ありですけど、いろいろやったんですよね。
例えばその教育を整えたり、鉄道を作ったっていうのもあるんだけど、侵略だったとかね、虐殺したとか、その軍人が女性をたくさんレイプしただとか、まあいろんなことが言われてるわけなんですけど、
で、その満州国っていうのを作ったのを見て、当時はロシアさん攻めてこない、ソ連さんか、今当時はソ連なんだけど、ソ連さん攻めてこないでねっていう対応で、
朝鮮半島を攻めたんだけど、まあそこまで良かったんですよね。だけどその満州国っていうのを作ったことに対して、あれちょっとお前調子乗んなよっていうので、
どこの国が怒ったと思います?その満州国作ったのを見て。 ソ連? ソ連じゃなくてね、アメリカがね、怒ったんですよ。 アメリカ? そう、日本調子に乗んなよって。
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で、この時にやった政策が、ABCD法院網っていうのがあるんですよ。 ああ、名前は聞いたことある。聞いたことあるでしょ。
ABCD法院網ってめちゃくちゃ覚えやすいよね。 で、このAっていうのがアメリカ。
Bっていうのがブリティッシュ。 ブリティッシュ? イギリス? イギリス。そうそう。で、Cがチャイナ、中国。
Dがダッチでオランダなんですよね。 このアメリカとイギリスと中国とオランダで
法院網を作ったんですよ。これ何の法院網かって言ったら、あの石油を止めたんですよ。 石油を止めた法? そう。
で、当時石油ってアメリカが作ってたんですよね。 石油がないと戦争できないんですよ。
だからまあね、今もそのウクライナとロシアでスウィフトコード排除とかいって、いろんな法院網、経済的法院網あるけど、まあそれの似たようなことされたんですよね、日本が。
なるほどなるほど。 ソ連の侵略の恐怖から朝鮮半島に攻めました。そして朝鮮半島を抑えて満州国作りました。
その満州国作ったことに対してアメリカがお前調子乗ってんじゃねーよってことで石油を止められたんですよね。
で、石油がないと戦争できません。じゃあ石油どうやって手に入れようかってなった時に、アメリカが作ってたぜ。
で、第2位の石油作ってた国がインドネシアやったんですよ。 ここで東南アジアが出てくるんですよね。
で、本格的に日本が東南アジアを抑えようとしたんですよ。 なぜなら石油が欲しかったから、インドネシアにある。
で、この時ってもう第二次世界大戦に向かいつつあるタイミングやったんですよ。
そうそうそう、その時ぐらいですよ。 だから日本はちょうど日中戦争とかやってる時ですよね。
日中戦争、はいはい。 その日中戦争の最中、そのまあABCDフォイムとか色々あって、中国はそのアメリカとかイギリスから支援されてたんですよ。
日本vs中国で戦ってます。 中国はそのイギリスとアメリカからバックアップされてたんですね。
AとBから。 そう、AとBから支援されてたんですよ。
で、主にB、イギリス、ブリティッシュはミャンマー経由でこう物資とか武器をこう調達されてたんですよ。 はいはいはい。
で、Aのアメリカはベトナム経由でこう物資とか、あの物資を調達されてたんです、援護されてたんですよね。
で、この2つのルートが爽快ルート、え、なんだっけな、爽快石の爽快ルートかなんかいうルートがあるんですよ。
爽快ルート、爽やかっすね。 で、その2つのルートを立つためにまずはベトナムを抑えようとしたんですよ、日本は。
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で、その時に当時インドネシア、本当の狙いはインドネシアですよね。
インドネシアに石油があります、ABCD包囲網で石油が手に入らなくなったからインドネシアの石油を狙って東南アジアに攻めました。
だけど当時の東南アジアってもういろんな国がね、もうめっちゃ占領してたんですよ。 へー。
例えばインドネシアはオランダが占領してたし、シンガポールとかはイギリスが占領してたりしてたんですよね。 おーはい。
で、ベトナムはフランスだったかな。 もう欧米の列強が東南アジアを植民地としてテリトリーを確保してたんですよね。
その中に日本も混じっていくんですよね。 なるほど。
力をつけていった日本がね。 で、ベトナムを抑えましたと。
で、ベトナムを抑える時に一番気になったのがシンガポールのイギリス。 イギリスの占領下にあるシンガポール。
あとハワイにもアメリカの基地があったんですよ。 で、東南アジアがあってベトナム方面から攻めていった時に、
横からこのハワイから攻撃されるのとイギリスの、イギリスってやっぱ強かったんで、イギリスのシンガポールから攻撃されるとめんどくさいと。
ということで、ここで仕掛けたのがシンガポール攻撃とハワイの真珠湾攻撃なんですよ。 おーはいはいはい。
映画とかでさ、パールハーバーとかってあったじゃないですか。 パールハーバーね。 リメンバーパールハーバーって言って。
あれは日本が戦線布告せずにいきなり攻撃したみたいなんで、 結構ブツギかもしたんですよね。
なんかその中学の歴史で習うのって、なんか日中戦争の最中、 経済的に苦しくなって真珠湾攻撃しましたみたいな流れになってるんですよ。
だけどそうじゃなくて本当は、 満州国作ってアメリカにABCD本位もやられて石油不足になって石油を求めて本当はインドネシアを狙ってたと。
そのインドネシアを狙うさなか、 その障害になってたシンガポールとハワイを潰すために攻撃したんですよね。
という流れがあるわけですよ。
なるほど。
そのシンガポールのね、占領した時も、 ぜひリークワンユーの解剖録っていう本があるんで、それも読んでもらいたいんですけど、
結構日本人が東南アジアの中国系の過境の人たちを虐殺したとかね。
いっぱいこのいろいろあるんですよ。
酷いことをしたみたいなのがあって、 実際にラップルズホテルで超でかい居礼碑とかがあるんですよ。
これはその日本の軍人に殺された東南アジアの人たちを祀ってるお墓みたいなのがあるんですよ。
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お墓っていうか居礼碑があるんですよね。
それはその日本が戦後にいろいろ賠償金ってめちゃくちゃお金払っているんでね。
その賠償金とかで建てたものなんですけど。
だからこの時に約3年半ぐらいかな、シンガポールをこう日本軍が占拠して、
なんじゃらかんじゃらしている時に原爆投下されたんですよ。
おー、はいはいはい。
日本に。
で、原爆投下されて、その原爆投下もさ、いろいろな諸説ありますよね。
あれは実験だったとか、落とす必要はなかったとか、いろんな諸説ありなんですけど、
まあとにかく日本に鉄砲弾ぶち込まれて日本軍は撤退したという、ここまでが大きな東南アジアの流れなんですよね。
今のところ仲良くなる要素はあんまないですね。
ないですよね。
で、撤退してから日本ってめっちゃ賠償金払ってるんですよ。
はい。
例えばその戦時賠償金ってフィリピンに5.5億ドルみたいなとか、インドネシアに2.2億ドルとか、
あとODAっていうのがあって、その政府開発援助みたいなのがあるんですよね。
で、そこで例えばその学校の教育を整えてあげたりだとか、その鉄道を建ててあげたりだとか、結構いろいろなことをやって、そこから友好関係が組み立てられたんですよね。
うーん。
こういう背景があるんですよ。
なるほど。
うん。
でね、撤退した後の話をちょっとだけしますと、日本軍、ベトナムから撤退しますよね。
うん。
そうすると、もともとベトナムってフランスが支配してたんですよね。
はい。
で、フランス軍が戻ってくるんですよ。
まあそうですね。
うん。
戦争に日本軍が負けて、日本軍いなくなったら、もともと支配してたフランスがまた戻ってきたんですよね。
うん。
で、でもちょっと戻ってきた時に雰囲気が変わってたと。
ほうほう。
もうベトナムはベトナムで、もうちょっと独立したいみたいな。
うん。
風潮になってる時にインドシナ戦争ってやつが勃発するんですよ。
はあ、インドシナ戦争。
うん、このインドシナ戦争っていうのがフランスvsホーチミンなんですよ。
ホーチミンが出てくるの、これ。はいはい。
これね、ベトナムの都市の名前になってるんですけど、ホーチミンっていう人なんですよ。
あ、人の名前?
これ人の名前です。
人の名前があまりにも有名化されて都市の名前になっちゃったっていうね。
はいはいはい。
うん。
で、この人は、前回くらいでやったマルクスの資本論みたいなのがあったじゃないですか。
うんうん。
っていう回をやったことがあるんですけど、この時ホーチミンってゴリゴリの共産主義の、こう、マインド持った人なんですよね。
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うん。
で、当時この共産主義ってもうめちゃくちゃ新しい考え方やったんですよ。
新しい。
資本主義って貧富の格差がすごい増すから危険だっていうのがマルクスが提唱してて、
いやこれからはみんな平等に働く共産主義が本当に国が豊かになるイデオロギーだみたいなんで、
ああそうだそうだっていう流れだったんですよ。
はい。
で、ソ連が崩壊してから、共産主義やっぱあかんやんみたいになって、
その社会主義でも資本主義の自由、経済的な、なんていうかな、自由主義経済を導入して、
まあシンガポールとか中国が経済バグ上げしたんですよね。
うーん。
でもその前までって共産主義ってもう最新の考え方やったんで。
はい。
で、このインドシナ戦争の時に、アメリカが一番怖いのって共産主義なんですよね。
アメリカが一番怖いのは共産主義なんや。
あの、戦争ってやっぱり思想の違いでみんな戦争してるんですよね。
宗教で戦争して、次資本主義、共産主義の戦争してるんですよ。
世の中ってやっぱ考え方のね、違いでみんな喧嘩しますから。
うんうん。
で、アメリカは資本主義なんで、その共産主義になっちゃう時って革命が起こるんですよね。
うん。
で、社会に革命が起こると、その、今トップの人たち全員殺されるんですよ、基本的に。
ほうほうほう。
それを恐れて、アメリカは資本主義国家の仲間の国々を作りたいんですよ。
もう自由の国として。
そう、自由経済のね。
で、ソ連はソ連で共産主義のその仲間、同じ考え方の仲間を増やしたかったんですよ。
なるほどなるほど。
その戦いですよね。
うーん。
で、そのインドシナ戦争で、そのホーチミンが結構こうカリスマ的にリーダーシップ発揮して、でフランス結構弱ってたんで。
うん。
あの第二次世界大戦の後で、もうフランスもういいですって撤退したんですよね。
うんうんうん。
で、撤退した時に第二次世界大戦の後で唯一むちゃくちゃ元気だったアメリカが、こう介入してくるんですよね。
うーん、はい。
そこでベトナム戦争が勃発するんですよ。
おー、ベトコンってやつですか。
そう、なんかベトナム戦争でアメリカめっちゃ苦戦したんでしょうみたいなイメージだけあると思うんですけど。
うん。
この時もね、南北分断するんですよ。
北ベトナムと南ベトナムの戦いになるんですよね。
うーん。
もう一緒っすよね。もう中東でも同じだし、朝鮮半島でも同じなんですよ。
南北って分断して、その共産主義vs資本主義みたいな感じになるんですけど、
その南ベトナムにその同じようにその新米のベトナム人を立てて、こう新米、その政府軍みたいなの作るんですよね。
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同じこのトップにこのキリストのカトリックの思想を持ったものを置いて。
うん。
なんだけど、このベトナム戦争でアメリカが苦戦したのが、そのリーダーがめちゃくちゃポンコツやったらしいんですよ。
おー、はいはい。
結構癒着とか。
うん。
今までのパターンでいくと、その新米でキリスト教でカトリック系の思想の持ち主だったらだいたい上手くいってたのに、この時だけ上手くいかなかったんですよね。
はい。
で、あまりにもだらしないその南ベトナムの政府軍を見兼ねた南ベトナムの人たちがまた別で、なんか解放軍みたいなの作ったんですよ。
お前らと一緒にやってられっかみたいな。
おー。
北ベトナムと南ベトナムでバトってんのに、その南ベトナムでアメリカがバックアップしてる政府軍があまりにもだらしないから南ベトナム内で解放軍みたいなのができたんですよ。
あー、ややこしいな。はいはい。
そう、そういうこのぐちゃぐちゃな戦いになってね、泥沼化していったんですよね。
うーん。
で、ついにその解放軍がアメリカの大使館を占拠したんですよね。
おー、解放軍が勝った。
そう、勝ったというか、もうこう押してたんですね。
で、その時にもう当時この時代って、あのメディアが進化してたんですよね。で、戦争とかを中継できてたんですよ。
ほうほう。
で、なった時に、そのあまりにもだらしないそのアメリカのそのバックアップというかさ、その新米の政府軍をアメリカ国民が見て、もうやめろと。
こんなアメリカって正義の国じゃなかったんかよみたいな。
うーん。
ことでアメリカが撤退したんですよ。
へー。
で、その、まあだからその新米政府軍がね、アメリカ大使館を占拠された時にちょっと誤った判断をしてしまって、この解放軍絶対北ベトナムの手引きがあるだろうって間違った推測をしてしまうんですよ。
おー、はいはい。
解放軍vsそのアメリカの政府軍の戦いになってますよね、南ベトナムで。
で、その南ベトナム内で解放軍がアメリカの大使館を占拠しました。
で、その政府軍はこの解放軍は北ベトナムの手引きがあるに違いないっていう間違った推測してしまうんですよ。
こいつら北ベトナムと繋がってんじゃねえかと。
はい。
で、関係のない北ベトナムに空爆落とすんですよ。
おー、はいはい。
で、それをメディアが見てもうアメリカ人がお前らもうやめろっつって終わったんですよ。
ドロドロですね。
そう、ドロドロなったんですよね。
で、アメリカが撤退した後ベトナムは南北統一されましたみたいな話があるんですよ。
うーん。
で、このベトナムってちょっと縦長なんですけどね。
うんうん。
で、上のその北の方にハノイっていうベトナムの首都があって、
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下に当時サイゴンっていう南ベトナムの中心になってる都市があったんですよ。
うん。
で、そのアメリカ軍が撤退して南北統一する前にそのホーチミンさんは心臓病で亡くなっちゃうんですよね。
最後見届けれなかったんですよ、南北統一を。
おー。
で、もう死んだらもう神化するじゃないですか。
はいはいはい。
っていうところで最後そのサイゴン氏がホーチミン氏に名前変わったんですよね。
あーなるほど。
うん、そして今のベトナムがあると。
へー。
で、だからベトナムの正式名称ってベトナム社会主義共和国なんですよ。
社会主義なんですよ。
はぁはぁはぁ。
共産主義と資本主義の戦いでアメリカに勝ってるんで。
うん。
共産主義なんですよね、ベトナムって。
うん。
で、アセアンっていうのがそのベトナムを囲うように、
インドネシア、フィリピンっていう国々が最初作られたんですよね。
これってベトナムの共産主義法のバリア法移毛なんですよ、アメリカが作った。
あーそうなんですね。
ほうほう。
そう、ベトナムみたいな社会主義国家が東南アジアにたくさんできていくと、
その社会主義がデフォルトになるじゃないですか。
そうするとアメリカの資本主義が危機にさらされるっていうところに恐怖を感じて、
アメリカがアセアンって言った共産主義法移毛みたいなのを作ったんですよ。
それがアセアンですね。
へー、アメリカすごいな。
だからね、もう我々巻き込まれてるんですよ、ソ連とアメリカの資本主義vs共産主義のね、
イデオロギーの戦いにね、いろいろ巻き込まれて、いろんなものができてってるんですよ。
うーん。
で、そうこうしてるうちにソ連が崩壊して、やっぱり共産主義ダメだ、みたいな感じになったんですよね。
うんうん。
で、それを見ていた中国とか、まあシンガポーのリークワンユーとか、
中国の当時で言ったら、あのー、あれですよ、鍵の実力者の東昌平とかがさ、
その共産主義でありながら経済面では自由主義経済を導入するみたいな形に成功して経済爆上げしていったんですよね。
おおー、両立ができるんですね。
そうそうそう、両立をしてるパターンですね。
へー。
シンガポールも中国も。
だから政治面で言ったら、そのー、独裁じゃないけどその共産主義なんですよ。
社会主義なんですよ。
うんうん。
なんだけど経済面は資本主義なんですよ。競争オッケーみたいな。
はいはい。
そうすると国結構わりかし上手くいくじゃんみたいなパターンが今生まれてるんですよね。
おおー。
中国を代表に。
面白いですね。
そうなんですよ。
へー。
この歴史を見ていくとね。
で、その中で東南アジアってこう混ざってるんですよね。
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社会主義と資本主義が。
なるほどなるほど。
だから面白い国なんですよね。
ほー。
ってことでね、長くなっちゃったんですけど、もうすいません喋りっぱなしで。
これから東南アジア行くことあると思うんで。
もうベトナム行った時とかね、このホチミンの話とかしたらおおーってなると思う。
長いわって言われるかもしれんけどね。
30分かけて喋りましょう。
はい。
ということでね、早くね僕も東南アジアのあの元気な雰囲気味わいたいんですよね。
うんうんうん。
3年ぐらい前かな。
コロナなる前僕は仕事でフィリピンも行ったしベトナムも行かせてもらったんですけど。
へー。
うん。
いいですよねあの雰囲気。
あーそうなんですね。
うん。熱くてガヤガヤしててパワーにあふれてる感じ。
パワーあふれてるのか。
うん。ベトナムとかさめっちゃ面白そうですよ。
ゆっくり観光する時間なかったんですけど。
うん。
食べ物もめちゃくちゃ美味しいですしね。
あそうなんすか。
めっちゃ美味いですね。ベトナム料理って基本的に醤油とガーリックベースが多いんでめっちゃ美味いですね。
あそうなんすか。
日本人の口合いそうですね。
たぶん普通に合うと思いますね。
フィリピンはねぶっちゃけ美味しくなかったんですけどベトナムはめっちゃ美味かったです。
へー。
なんでねぜひぜひまた海外旅行行けるようになったら東南アジアにね足を運ぶことがあったらねこの話を思い出して知見を広めていただけたらなと思います。
なんか最後校長先生の挨拶みたいな締め方してるけど。
はい。すいません。
てことでね今回の感想をメルマとアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています。
2人でコメント欄をすべて読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
はい。
てことでまた来週お会いしましょう。
さよなら。