1. ゴロゴロ起業ラジオ
  2. 154. 【キャリア論】30代で終..
2025-07-05 33:23

154. 【キャリア論】30代で終わらせること & 40代の生き方

アラフォーからの起業家のキャリア論について話しました。


キャリアのVSOP / オリジナリティを出す方法 / ポッドキャストを続ける理由 / 幸せに生きるための3つの資本 / 上半身が壊れている40歳男性MC / ロールモデルやメンターは必要? /


キャリアのVSOP - Chikirinの日記

https://chikirin.hatenablog.com/entry/20120414


幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

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サマリー

本エピソードでは、30代から40代にかけてのキャリアに関する考え方が深く掘り下げられています。キャリアをデザインする方法や、選択肢、運、専門性の重要性について語りながら、人生の方向性を模索する様子が描かれています。40代におけるオリジナリティの重要性や、30代でのキャリア形成についても触れられています。特に、幸福を追求するために金融、人的、社会という三つの資本をバランスよく構築することが強調されており、人生100年時代において遅すぎることはないとされています。30代でのキャリアのあり方や40代の生き方を探求し、幸せや成功の定義について深く考察されています。経済的な側面と人的資本の重要性が特に強調され、それぞれの人にとっての幸せの形が異なることが示されています。

キャリアの定義と重要性
スピーカー 2
どうもハリーです。 どうもヤマンです。 ゴロゴロ起業ラジオは、教育外処刑しているハリーとデザイン外処刑するヤマンがお届けするキーアスタートアップに関する話を緩く紹介する番組です。
はい。 深山さんは、5年後10年後どうなっていたいとか考えてますか。 深山 一応ね。一応考えております。 計画を立てる男。 深山 全く計画通りに進んでないけどね。 立ってないんだ。
深山 全然計画通りに進んでいません。 人生とはそういうもんですよ。 深山 毎日毎日自分の見積もった半分ぐらいのことしかできない毎日を送っております。 日々のタスクがね。
スピーカー 1
深山 お前そもそも見積もり間違ってるんじゃねえかっていう状況に直面しているところでございます。 ちょうどお困りということで。本日はですね、アラフォーからのキャリア論と。 深山 アラフォーからのキャリア論。いいね。
スピーカー 2
深山 ということを考えていこうかなと思うんですけれども、我々業家としてこれからどうしていくべきかと。先を考える仕事ですから。中で自分の人生をどのようにデザインしていくのかという方法をご紹介しながら、我々はどういうことを考えているのかという話もできたらなと思っておりますが。
はい。 深山 少しでもお役に立てるように。考えながら喋ります。 やろう!いこう!
深山 まあそもそもキャリアとは何かというとですね、調べた感じだと、人がどのように仕事や職業、生き方を選び成長し人生の中でキャリアを形成していくかについての考え方だそうです。これキャリアの説明の中でキャリアという言葉を使うのはダメですね。
スピーカー 1
確かに。 それを聞いてるんだっていうね。 そうですね。ということらしいので、人生の中でどう理想の形に近づけていくかみたいなことなのかなと思います。軽い気持ちで調べたらもう終わんないですね。無限。
スピーカー 2
キャリアって人生に関わる全てのことがキャリアに繋がるんで、人生について説明しようという行為なんですよ。 はいはいはい。いやそうですよね。なんかもう仕事だけじゃなくなってきてません?キャリアを語る上で。言い換えよう。もう人生論に言い換えよう。
人生論ですね。今日は。その人生をどうデザインしていくのかっていうことなんですけど、いろんな要素が絡み合ってるんで、そこが難しいことの要因なんですけれども、それをいろんな人がこのキャリア論という考え方、フレームワークみたいなものを発明してやっているので、その中から良いものを選んでいくといいのかなと。
なるほどなるほど。 思っています。これもね、フレームワークがまずめちゃくちゃある。 そうだよね。 ざっと調べただけでも、ライフスパン、ライフスペース理論とか、ホランド理論とか、計画的偶発性、これ前に一回やりましたけど、いっぱいあったんですけれども、まとめるといくつかのパターンだなということを思っています。
例えば内面分析系。 内面分析系。 この自分はまずどういうタイプなのかというのを知った上で組み立てていきましょうっていう、この強み弱みとかを知る、MgとかMbti診断とか、ストレンガスファインダーとかそういう系。
いやありますよね、全部数値化してくれるやつ。 そういうのを知っていきましょうみたいなタイプと、あと結構多いのが運。運を引き寄せましょうっていう。これも結構グラデーションあって、わりとスピリチュアル的なものからロジカルに運の可能性を上げるみたいなところもあったりして、この辺も昔から人気ですよね。ザ・シークレットとかめちゃくちゃ売れましたもんね。引き寄せの法則。
スピーカー 1
あったね。マーフィーの法則とかでしょ。
スピーカー 2
あのブックオフにめちゃくちゃ並んでましたからね、10年くらい前の。っていうのもあるし、コネクティング・ザ・ドッツみたいなね。
スピーカー 1
それも絡められるのか。 あったりしますしね、そういう運を引き寄せる系もあるし、あと目標に向かって逆算するという、わりと計画好きな人はこれですかね、ロールモデルを見つけましょうとか、なりたい姿をイメージしてその差分を埋めていきましょうとか。
スピーカー 2
逆算していこうってやつでしょ。 うん。っていうのと、あとはこの今の手持ちの資本を使って資産を拡大していくっていうこの今の状態をちょっとずつ上に上げていくための方法とかを紹介している人もいますし、
あとデータから見て、今30代会社員だったらこれくらい欲しいですねと。これからこういうことが起きてくるのでこういうことを考えて組み立てていきましょうみたいな、ファイナンシャルプランナーみたいな考え方もあったりして。
やっと調べただけでも、まだまだあるんですけど。 いやもう収拾つかないですね、正直。 もうどれを信じたらいいのかっていうのがよくわからないので、私たちはこういうのが好きですという話を。
スピーカー 1
そうですね。最近自分が思っているのは、人生ってこれもうめちゃ深い話になってしまうかもしれないですけど、僕はこのやり方を今しててうまくいってないです正直ね。うまくいってないんだけど、とりあえずやってるっていう方法なんだけど、人生って別れ道があったとするじゃないですか。
選択があって、Aという道とBという道があって、で、Aを選んで失敗したと。で、あ、Bを選んでおけばよかったって思うじゃないですか。こんなことだったら。今までそう思ってたんですけど、もうその考え方やめたんですよ。人生は一本道だと。
おーはいはい。 AとBじゃなくて、なんか問題があって、その問題をぶち破った先に正解があると。 おーはいはいすごいジャンプ漫画の主人公みたいな。 ジャンプ漫画の主人公的なアプローチに今変えてるんですよね。なんでそうなってくると、もう数がめちゃくちゃ大事だなと思ってるんですよ。
数? そのチャレンジする数。今までなんか考えるに、もういろんな選択肢を排除して、最終的に残った2本の選択肢をどっちにするかみたいなね。こういうやり方してたんですけど、ある程度今考えてるんですけど、あんまり何も考えずに突っ込むっていうやり方してるんですよ。
スピーカー 2
そう、だから40代に差し掛かって、なんか20代にバックしてる感じ、今。 あ、そうなんだ。 はい。で、このスタンスに変えてから、あの感じることは、しんどいです。 あ、しんどいですか? めちゃくちゃしんどいし、うまくいってない感じがある。 感じがあるか。 うん、うまくいってない感じがあるね。
計測できないですもんね。歴史に威風はないのでね。 もしあの時ああしてたら、ルートの自分と比べられるわけではないですからね。 なんかさ、もう40代とかになってきたらさ、あの時ああしてたらもっとうまくいってたなとかさ、あの時Appleの株買った時は今頃億万長者じゃんとか思うやん。 はいはい。
スピーカー 1
それをいくら考えてもどうにもならんから、もう今のこのポジションから突き進むしかないなと思って、別れ道で人生考えると、あの時こうしとけばよかったみたいな考えに至るから、結局一本道なんだと思い込むようにしてるんですよ、人生って。 はいはいはい。
別れ道はなくて、とにかくしんどいこととか失敗することとかいろんなことがあって、もうそれ、その逆風、いくら逆風が吹いても、1メートルでも1日もう10センチでもいいから前進むと。どんだけしんどくてもやるしかないっていう気持ちで、この一本道の先に何か報われることがあるに違いないと思ってやってるんですけど。
ああ確かに、なんかあのシュタインズゲートでもね、シュタインズゲート知ってますか? わかんないね、何シュタインズゲートって。
VSOPフレームワークの紹介
スピーカー 1
SFアニメ、ゲーム、世界がいろいろ分岐していくっていうこの選択によって、 ああこんなアニメがあるんですね。
タイムリープものですかね。 ああはいはいはい。
スピーカー 2
なんだけども結局なんか収束していくみたいな、結局何を選んでもこのルートに行ってしまうみたいなね。
スピーカー 1
まあ本当にそのシュタインズゲートっぽい感じかもしれない。もうここまで人生半分来たら、導かれてここに来てんだろうなって思い込むようにしてるんですよ。
はいはいはい。 そういう風な考え方最近しております。
しておりましゅ。 あの幼稚化してるから。
最近ちょっと語尾が怪しいですね。先週はズンダモンになってましたしね。
スピーカー 2
いろんな本共通してることそうなんですけど、現在の状態ではなくて、未来のどうなりたいかっていうところから中心に考えるんで、
たぶん今自分が幸せかどうかとかお金あるかないかみたいなのを一旦置いといて、自分がなりたい形があるんだったらそれに向かってどうしていくかみたいなことを言ってる本とかが多いですね。
スピーカー 1
確かに確かに。でもなんか今、自分のなりたい姿すら作るのむずいっていう人多いんじゃない?
スピーカー 2
はいはい。やりたいことがわからないとか。
スピーカー 1
もうある。僕の同級生、同じ40歳とかっていう同級生で会社勤めの友達とかは、もうその会社での自分の人生っていうのを考えてるよね。
スピーカー 2
ああそうですよね。
スピーカー 1
なんか今さら転職もする気ないし、会社辞めて起業する気もないみたいな。もうこの会社で頑張っていくしかないみたいな。
はい。
全然そのネガティブな感じじゃなくて、もう俺はこの会社でやっていくよみたいな人もいるしね。
スピーカー 2
そうですね。会社員でそのままだったら、ある程度道筋って見えやすいと思うんですよね。その一個上の上司とかの人がいたらいずれそうなるんだなと。
そうなるんだったら、じゃあこういう知識が必要だとか。
スピーカー 1
資格取っておこうとかね。
スピーカー 2
うん。いろいろ考えやすいと思うんですけれども、我々そういう人もいないですから。
スピーカー 1
目標にしてる人とかいる?
スピーカー 2
ああロールモデルみたいな。だから人単位ではいないですね。
スピーカー 1
そうなんですね。俺もいないんだよね。
スピーカー 2
こういうところは真似したいなっていうポイントポイントではあったりするんですけど、人生丸ごとみたいなことになるといないかな。
スピーカー 1
同じくいないんですよね。よくさ人生相談できるメンターを作れみたいなことっていろんなところで語られるじゃないですか。
メンターとかいる?
スピーカー 2
いないです。
スピーカー 1
いないよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
いや俺もいないんですけど、ああいう人ってやっぱいるのかね。
スピーカー 2
なんかいることの価値もわかるんですよね。カバン持ちをするみたいなの結構あるじゃないですか。
そうしたらその人たちが普段見えないところで何をしているのかっていう。
頭のいい人たちが家に帰ってからすることに実はすごい価値があるみたいな考え方あったりするんで、そういうところを知れるっていうのは価値あるなと思いつつ。
まあでも別に。
スピーカー 1
ねえ。カバンぐらい自分で持ってくれって思っちゃうもんね。どんなに偉い人でも。
スピーカー 2
いくつか補助線みたいなのがあると考えやすいのかなと思っていて、僕がよく使うのがキャリアのVSOPというのがあります。
これはVSOP4つあって、それぞれ20代30代40代50代をどう生きていくといいのかみたいな考え方なんですよ。
スピーカー 1
はいはい言ってましたね。
スピーカー 2
20代はVなんですけど、Vがねバラエティー。
スピーカー 1
バラエティーね。はいはいはい。
スピーカー 2
なんでいろいろやってみるのがいいですよと20代。30代S、スペシャリティー。
これは専門性を持って自分はこのジャンルの専門家ですよという風になるとそれを目指していきます。
40代はO、オリジナリティー。
スピーカー 1
オリジナリティーか。
スピーカー 2
なんかあの人らしいよねみたいな。
はいはいはい。
その専門家の中でもちょっと個性が出てくるみたいなところを目指しましょうが40代。
50代Pがパーソナリティー。
スピーカー 1
パーソナリティーね。
スピーカー 2
あの人と一緒に仕事をしたいという風に思われていくのが仕事面ではいいんじゃないかという考え方の一つがVSOP。
スピーカー 1
うーん。いやこれはでもすごく腹落ちしますよね。
スピーカー 2
はい僕は結構これをね考えてはいますね。
スピーカー 1
じゃあ今僕ら40代に差し掛かってオリジナリティーを追求していくような。
スピーカー 2
はいオリジナリティー向けての準備をウォームアップを始めないといけないですね。
スピーカー 1
確かにオリジナリティーってむずいよね。
スピーカー 2
難しいですね。
スピーカー 1
オリジナリティーって何?
スピーカー 2
オリジナリティーって何でしょうね。
わかんない例えば。
例えばデザイナーの人とかだったら30代スペシャリティーだったら
ウェブの専門家とかロゴの専門家とかだと思うんですよ。
40代になって例えばじゃあロゴの中でもあの人らしいよねっていう。
はいはい。
なんかでもいるじゃないですかあの佐藤柏さんみたいな。
いるいる。
ぽいよねっていう。またあの人の仕事だっていう。
なんからしさみたいな。
スピーカー 1
らしさね。
スピーカー 2
作品のらしさみたいなところ。
うんうん。
40代のオリジナリティ
スピーカー 2
まあ一つ要素としてありそうですし作品以外の部分でもあると思いますけれども。
スピーカー 1
自分だけの型みたいなものができればいいんでしょうね。
スピーカー 2
型が認知されていってらしさになっていくみたいな。
これはねもうこれだけで何時間か説明が必要なんですけども。
スピーカー 1
でもこのオリジナリティーをさが変な方向にいっちゃうとさ難しい人になっちゃうよね。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
そういう意味では40代のオリジナリティーって結構キロというか難しいフェーズなのかなと思うんですよね。
その他人の評価とかをあまり気にせずに自分の型を追求していくことってある意味オリジナリティーじゃないですか。
でもその他人の意見を聞きなさすぎてめんどくせえやつみたいな。
はい。
になりがちだと思うんですよ。
うん。
そこは気をつけるべきなのかいやもうそこはそれでいいやで突き進むのかみたいな。
うん。
面白いフェーズですね。ある意味。
スピーカー 2
いや本当に正解がないんで。
なんかあのよく例えばラーメン屋とかで麺を作るのにその日の湿度とかいろんなものを考えて作るんだよみたいな。
ある一方でいやそんなの全部データで管理した方が安定していいもの作れるだろうっていう考え方もあって。
別にどっちも正しいと思うんですよ。
その中で自分はどっちの方が向いているのかとかやりたいとかあるいはトレンドを考えるのかとかいろいろね。
スピーカー 1
どうなんだろう。今まで積み上げてきたある程度の価値パターンみたいなのがあるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
こういう時にこうすれば大体うまくいくみたいな。これを壊す勇気みたいな。
スピーカー 2
アンダーンですね。学んだことを一回忘れて。
スピーカー 1
うん。しゅはりをしゅはり。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
なんか俺がさっき冒頭で今は一本道だと思ってやってるっていうのは結構この感覚に近くって。
もう今までと同じやり方をやっててもなんか先が見えるし、なんか違う今までの自分の価値パターンを壊してどんどん新しいことやっていこうみたいな発想でもあるんですよ。
俺頑張ってるくない?
スピーカー 2
頑張ってる。
頑張ってるよ。
スピーカー 1
今そういう風にやってて全然うまくいってないんですけどね。
スピーカー 2
でもそういう時こそなんかロールモデルとかがあるといいのかもしれないですね。
例えば今成功していてこの人いいなと思っている上の人がいたら、じゃあその人たちが20代の時何してた30代の時何してたっていうのを調べていくと、
自分はそろそろこういう切り替えのタイミングなのかなとか、その人は切り替えのタイミングの時こんなことをしてたなとか。
具体的なところと抽象的なところと両方知っとかないとオリジナリティだよねだけ知っててもじゃない人じゃないんだよってなるし。
スピーカー 1
まさにまさに。だから自分のオリジナリティを出すために今までの価値パターンを一回崩してみるとか、
その参考になるロールモデルの人たちがやってたことをなぞってみるとか、
なんか今までと同じやり方でこのままやっててもオリジナリティって進化しないと思うんですよね。
何か変化を加えなきゃいけないから。難しいフェーズですね。
スピーカー 2
難しいフェーズですね。
スピーカー 1
多分そのさっき言ってた20代のバラエティこれはもうとにかくいろんなこと試して、
30代の資本形成
スピーカー 1
もうチグハグでも全然いいと。もう好奇心に正直に好きと苦手っていう境界線を作るみたいな。
そういう旅だと思うんですよ20代って。
で30代でその中でその自分のスペシャリティでしょ。
自分の得意なものを見つけてその自分の輪郭みたいなのを持って経験値積んでいくみたいな。
で次のそのオリジナリティで破壊だよね。
で50代でなんだっけパーソナリティか。
スピーカー 2
あの人と仕事したいと言われるよね。
スピーカー 1
全部繋がってんだこれ。
スピーカー 2
そう繋がってるんですよねこれ。だからVSを通ってない状態でOを目指すっていうのは。
スピーカー 1
もうめんどくせいやつじゃん。ただのめんどくせいやつだよ。
スピーカー 2
専門家として認知されてないのにオリジナリティだけ出そうとするっていう。
スピーカー 1
変な人だよ変な人。
スピーカー 2
そうですね。なのでもし今これを全く考えずに生きてきてバラエティもスペシャリティもなかったらVから始めてみるみたいな30代であっても。
スピーカー 1
いや全然30代からでもねいけますよ全然いけますよ。
スピーカー 2
人生100年時代ですよ。
スピーカー 1
だしもう今人生ワンチャン何歩でもあり得るからね。
どういうこと。
なんかその例えば自分の目標がお金持ちになりたいとかっていうことだったとして5年ぐらいで莫大な金を手に入れる可能性っていっぱいあると思うんですよ昔に比べて。
昔もあったんか知らんけど。
うんうん。
特にユーチューバーとかそうじゃない人気ユーチューバーになるって5年ぐらいでかなり稼げるフェーズまでうまくいけばいってる人もたくさんいるし。
別にユーチューバーだけじゃなくて今時代いろいろ変わってるからなんかそういうチャットGPT使ってなんかやるとかでもいいでしょうし。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんかワンチャン可能性はいっぱいあるんで。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんか30代後半だからもう遅いとかはないとかあんまり考えなくていいかなと思いますね。
スピーカー 2
僕としてはこのラジオをやってるのも割とこれに関係してるんですよ。
ああそうなの。
この要は発信しないと認知がされないじゃないですか。
スピーカー 1
それね。
スピーカー 2
スペシャリティ専門性だってなっても自分は専門性だと思っていても他の人がそう思われてなかったらちょっと成り立ちにくいじゃないですか。
成り立たないとは言わないけど成り立ちにくいんでそこと自分のスペシャリティと他の人から見たスペシャリティを合わせようと思うと他の人たちに見てもらう機会を増やさないといけないのかなっていう考えがあり。
なので表に出る場も自ら作っていこうかなっていう考えでやってたりしますね。
スピーカー 1
そうですよね。
なんかハリーさんに感化されて俺ももっと外に出たほうがいいのかなっていう気持ちスクスクと育ってますよ。
スピーカー 2
スクスクと。
スクスクと。
スピーカー 1
はいはい。
でもあんまり表に出るの得意じゃないんでね。
スピーカー 2
僕も得意じゃないですよ。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
得意じゃないものどうして。
スピーカー 1
やってるって何年続いてんだこれ。
何年だよ。
まあでもこの今僕ら話戻って40代オリジナリティで次を見進めた50代パーソナリティ。
なんかここまで来るとなんかあんまり何をやってるかってことが重要じゃなくて誰がやってるかみたいなさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で価値が決まってくるフェーズっていう感じですよね。なんか中身よりも誰が言ったかみたいな。
スピーカー 2
誰が言ったかうんうんそうですね。
スピーカー 1
なんか存在がブランドですみたいな。
うん。
まあこうなるためにはオリジナリティをこの40代頑張らなきゃいけないんだろうね。
スピーカー 2
そういうことですね。
スピーカー 1
だからちゃんとこのVSOPのすべての階段を上らないとダメですよってことですねこれは。
スピーカー 2
そうですね。だからもう40代になったら他の人と同じことをやっててもオリジナリティつかないんで。
スピーカー 1
いやそうなんですよ。
スピーカー 2
無理やりにでも独自性っていうのを出さないと。
スピーカー 1
だから本当に今VSOP聞いたときをやってるつもりなんだけど僕はね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
Vやってんじゃねぇかねって思うよね。なんかいろんな新しいこと今やってて。
うん。
若干収集つかなくなってるんですけど。これに乗っ取るとおおやってるんだなオリジナリティをやってるって再認識できたから良かったんだけど。
うん。
このやり方間違ってるのかなってちょっと思い始めてたところだったんで。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あの良かったです。これがきれかった。
スピーカー 2
良かった。
スピーカー 1
ピカソの変遷みたいな記事を読んだんで。記事だったかな。動画か。動画を見たんですよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
その時にそのピカソって生涯で14万点ぐらい作品を残してたらしいんですよ。
スピーカー 2
はいはい。そんなに。
スピーカー 1
はい。絵画で言ったら1万点ぐらいなんだけど陶器とかそのセラミックのやつですよね。あれがかなり数の残してて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で他の画家って多くても8000点とからしいんですよ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
でピカソってその当時画家の中ではすごく資産を築いた画家であると。その資産の割合の中で利益を上げてたのがそのセラミック陶器らしいんですよね。
スピーカー 2
へえ。そうなんや。
スピーカー 1
うん。お皿とかお茶碗とかなんか壺とかね。ああいうのが販売されてかなり利益を上げてたみたいなのがあって。
で僕らそのピカソの知ってる絵ってもう数点じゃないですか。アビニョンの娘とゲルニカぐらいじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんだけどその裏で14万点も普通の人の14倍の数もこなしてたんだって思ったら。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
別れ道で考えずにもう一本道だと思い込んでとにかく数をこなす方が確率いいんじゃないかなって思ったよね。
スピーカー 2
ああはいはいはいはい。
スピーカー 1
まあそれがだから30代後半に思ったことで今まあ40になってそれをやってるんですけど。
はい。
まあまあ大変ですね。
スピーカー 2
VSOPというのでまあ一旦なんとなく自分の年齢によってこういうことをしていくといいのかなっていうのもありつつ、
じゃあ具体的に幸せに生きていくためのベースみたいなところもあると思うんですよ。
うんうん。
っていうこの足元もちょっと見ていった方がいいのかなと思いまして。
うん。
で僕がねこれもまた個人的な個人の感想なんですけれども好きな考え方っていうのかな。
幸福の資本論っていう本がありまして。
スピーカー 1
幸福の資本論はい。
スピーカー 2
はいこれ橘明さんが書いていた結構ね売れた本なんですけれどもそこに書かれているのがその幸せに生きていくためには三つの資本が必要ですと。
スピーカー 1
ほうほう。
スピーカー 2
という話なんですよ。で三つの資本何かというと金融資本、人的資本、社会資本。
うん。
でこの三つっていうのがバランスよくある一個だけあるとかだとなかなか幸せだと思いづらいっていう状態なのでこの三つをバランスよく組み立てましょうと。
スピーカー 1
ほうほう。
スピーカー 2
金融資本っていうのは文字通りお金とか資産とか収入のことですと。
うん。
で人的資本っていうのは自分の能力とかスキルとかあるいは健康とか時間とかそういうのも含まれますと。そういうのが自分の人的資本。
うん。
で最後社会資本っていうのが周りの人たちですよね友人家族。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
あとは地域のコミュニティとか所属している団体とかのつながり。
うん。
でこの三つがバランスよくないと幸せは得られない。
スピーカー 1
なるほどね。
逆に言えばその三つを満たせば幸せになれるっていうことですもんね。
スピーカー 2
そういうことです。
スピーカー 1
ははは。
スピーカー 2
はい。さらに言ってるのがこれを資本って言ってますから資産じゃないんですよ。資本なんですよ。
資本なんでこれを運用してさらに資産に変換してそしてさらにちょっとずつそれを大きくしていきましょうっていう考え方なんですよね。
うーん。
そうだから例えば今若い人たちで大学生でもか20代前半とかで時間はあるけどお金はないみたいな人がいるとするじゃないですか。
はい。
そしたら時間という資本があるのでそれを運用して金融資産に変えましょうと。
うんうんうん。
まあお金ですよね。いっぱい働くとかでも全然いいと思いますし。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
まあそこでお金も得れてかつ自分のスキルというのも得られるといい運用ですねっていう。
スピーカー 1
なるほどね。そういう考え方か。
スピーカー 2
でちょっとずつ大きくしていくとそれが大きくなることで幸せの土台っていうのが環境になるっていうね。
うーん。
考え方があるんで僕はこれも意識していることが多いですね。
人生100年時代の可能性
スピーカー 1
これでも一番効率いいのは働くってことでしょ。たぶん。働くだけではないのか。
スピーカー 2
うーん。やっぱある程度いくと働かなくても収入を得られる状態であるじゃないですか。
ああそっか。
もう資産が資本が十分にあったら働かなくても運用だけでなんとかなるっていう。
うーん。
自分の足りないものと余っているものがあるんだったらそれをどう運用するか何を運用するか。
スピーカー 1
なるほどね。読みますこの本。
スピーカー 2
ちょっとこの本の回をやってもいいぐらいですね。結構好きなんで。
スピーカー 1
へえ。幸福の資本論か。まあ確かにこの資本って言ってるところが結構面白いですよね。
まあ確かにこの人とあと社会、社会的な立場とか人間関係も含めて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
プラスあるは金があれば。いやそら幸せですよね。そら幸せですよ。
スピーカー 2
うん。そうなんすよね。だからまあ成功をしたけど引退してからちょっと幸せを感じられなかったみたいな人たちの話とかもね。
よく聞きますよね。
うん。あったりするんで。
スピーカー 1
ハニーさんは今幸せなんですか?
スピーカー 2
難しい質問ですね。
スピーカー 1
あははは。
スピーカー 2
いやまあ幸せと言っていいとは思うんですけども。
スピーカー 1
でも、金融資産も人的資本も。
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 1
まあどれもその自分の持ってるグラスいっぱいまで入ってないかもしれないけどどうなんでしょうね。
スピーカー 2
まあでもね、そのコップ半分の水をどう思うか問題じゃないですか。
スピーカー 1
そうそうそう。このね、いやキャリア論深すぎるって。
スピーカー 2
ただでもね、みんな幸せ幸せと言うじゃないですか。
うん。
幸せだけを目指して生きているのかっていうのにはね、疑問ですね。
スピーカー 1
なかなか。幸せ以外に何を望むのじゃ。
スピーカー 2
いっぱいあるじゃないですか。成功とか。
スピーカー 1
ああ、成功とかか。
スピーカー 2
うん。なんかいっぱいあるのかなと思っていて。
ああ、なるほどね。
なんか日本で幸せって、幸せのイメージっていうのが家族がいて、休日に暖かい日差しの中にこにこしているみたいな。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
幸せを絵にしてくださいってなったら多分そういう絵が出てくると思うんですよ。
へえ。
で、え、違うかな。違ったら。
スピーカー 1
いや、いやそれは面白い。あなたの思う幸せを一枚のキャンパスとペン渡されて、あなたの思う幸せを絵に描いてくださいって言ったら、もう十人十色でしょ。
スピーカー 2
ああ、聞いてみましょうかね。この空とかでね、ちゃんとGPTに描かせてもいいかもしれないですけれども。
たしかに。
ただでも、なんかそういうのを見てると、刺激が足りねえと思うんですよね。やっぱ。
スピーカー 1
ああ、そっちタイプか。なるほど。
スピーカー 2
僕やっぱあの、止まってたら体調悪くなるタイプだと思うんで。
スピーカー 1
はいはい。なんだっけ。カツオだっけ。マグロだっけ。
スピーカー 2
マグロかな。
スピーカー 1
そっちタイプですね。
スピーカー 2
あんま休みたくないんですよね。
スピーカー 1
はいはいはい。
いやでもね、男の人そういう人多いですよ。やっぱ動いてる方が体調もいいし、頭も冴えてるし、みたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあそれは多分理にかなってると思うんだけど。
うんうんうん。
なるほどね。
スピーカー 2
でもやっぱそれだけしてると、この5年後10年後とかに体にガタが来てしまうみたいな可能性もあるんで。
スピーカー 1
今の僕を見てください。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
ぎっくり腰にあばら2本に背骨折れる?普通。
スピーカー 2
そうだ。そういうことか。
スピーカー 1
上半身鍛えます。
なんかね仕事めちゃくちゃ、いや筋トレは大事だと思うんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
僕の仕事はすごく順調なんですけど、仕事じゃないところですごくガタ来ますよね。例えば健康面とか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ僕は別に人間関係問題ないけど、人間関係とかにガタが来る人もいるでしょうし。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その経済的?経済的に何か問題が来る人もいるだろうし。
うん。
なんかね自分が予測してないところでね、なんかガタって来るのが男の40代な気がする。
ほー。
あれ?と。このままじゃダメなのか?みたいな。
スピーカー 2
あそこの床が抜けるんかい?っていう感じだったね。
スピーカー 1
ああそうそうそうそう。そんな感じを今、床とかじゃないね。もはや。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
そう来たか?みたいなね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
感覚結構ありますよ。もうこれ聞いてくださってる男性41,2,3の人、今もうへーのボタンすごい。
スピーカー 2
へー。
アトリビアの泉。
スピーカー 1
もうわかるって言ってくれてると思う。
はいはいはい。
油断できませんな。
スピーカー 2
できませんね。
スピーカー 1
まあでも、僕の好きな言葉で、作用がうまっていう。
スピーカー 2
はいはい。中国の。
スピーカー 1
中国のことわざがあって、その悪いことが後々の次のいいことにつながってますよっていう考え方なんですけど、僕それ好きで。
はいはいはい。
今結構嫌なこと連続的に起こってるんで、まあ嫌なことっていうのはこのずっと腰痛くって、ヘルニアかなと思ってたら実は背骨ひび入ってたかもみたいな。
これって僕にとってすごく嫌なことなんですけど、仕事に集中できないし。
これ今悪いフェーズだけど、この悪いフェーズがきっかけで次のいいことが起きるだろうなっていうふうに信じてます。
スピーカー 2
信じてますか。
スピーカー 1
答えのない会話で。
スピーカー 2
それはわかんないですからね。
アラフォーからのキャリア論、もとい人生論という話をね。
スピーカー 1
深かった。非常に深かったです。
スピーカー 2
ちょっとだいぶフワフワした話になってしまいましたけれども。
スピーカー 1
フワフワするよね、でもこの話は。テクニックなんていっぱいあってその人によって全然違うし、調べればたくさん出てきますからね。
スピーカー 2
そうですね。何をもって正解とするかとか、どういう考え方を採用するかっていうのはね、選択肢無限大なんで。
あなた次第なんですけれども、いろんな選択肢があるんだなというところがお伝えできたら、今日のところは良きかなと思いますのでですね。
あのいろいろなキャリア論やフレームワークだったり、幸せな生き方みたいなね、調べてみると新たな発見があるかもしれませんというお話でした。
人生論の深掘り
スピーカー 2
ということで、本日の感想をメルマタはApple PodcastのレビューはSpotifyのコメントボイシーのコメントでお待ちしております。
トークテーマの提供などもお待ちしております。
そうですね。ぜひぜひ気軽にお便りいただけたらと思います。ということで、本日も聞いていただいてありがとうございました。また来週お会いしましょう。
スピーカー 1
トークテーマ さよなら。
33:23

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