1. ゴロゴロ起業ラジオ
  2. 36. 一流起業家たちがオススメ..
2023-02-18 31:34

36. 一流起業家たちがオススメする本を20冊まとめて紹介する

ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

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HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか

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サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福

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SHOE DOG(シュードッグ)―靴にすべてを。

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FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

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イノベーションのジレンマ 増補改訂版

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PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則

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コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版

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ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則

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銃・病原菌・鉄

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ファスト&スロー

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ライ麦畑でつかまえて

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デューン 砂の惑星

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火星の人

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一九八四年

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1984年 (まんがで読破)

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エンダーのゲーム

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肩をすくめるアトラス

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日本の戦後を知るための12人 池上彰の〈夜間授業〉

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読んでいない本について堂々と語る方法

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00:00
どうも、ハリーです。
どうも、ヤマンです。
この番組は、教育外を紹介しているハリーと、デザイン外を紹介するヤマンがお届けする企業やスタートアップに関する話を緩く紹介する番組です。
です。
はい。
ヤマンさん。
はい。
本読んでますか?
読んでますよ。
結構ね、本を読むときどの本を読めばいいのかと思うこともあるかと思うんですが。
ありますね。
今日はですね、企業に役立ちそうな本を雑多に紹介していきたいなと思います。
あ、いい回だ。
はい、いい回です。
いい回ですね。
なんだけど、聞いてる方からしたらね、お前らごときのおすすめ本なんぞ興味ないよと思っている方も多いのではないかと思いますので、
今回はですね、いろんな著名な人がおすすめしている本を集計してきたんで。
いいね。
いろんな人がおすすめしている紹介数が多いものを紹介していこうという趣旨でございます。
なるほどね。
はいはいはい。
あのー、Googleの検索結果は論文の引用を元にしており、
もう他のページからリンクが多いものほどいいページだというアルゴリズムがベースになっているという話がありますが、
そのスタイルで紹介数が多いものはきっと読んだほうがいいものだろうと。
なるほどね。
いうことでね、調べてまいりましたが。
Googleにそんなアルゴリズムがあるんだ。
あ、知らないですか?それ。
知らないですね。
結構有名な話で。
たくさんリンクが貼られてる記事の情報は優秀な情報だって扱いになるのか。
そう。
へー。
雑に言うとそういうことですよ。
そりゃそうか。
なるほどね。
あ、すいません。話腰折っちゃって。
いや、いいですよ。もうそれだけで全然1時間ぐらい話せますけど。
へー、そうなんや。
うん。そんな感じでね、いろいろ紹介していきたいと思います。
いこう。
ということで。
はい。
いろいろ調べてきたんですけど、結構本をよく見てる人なら知ってるよというのが多めだったんで。
うん。
ランキングはさらっと紹介して、あとはその中で見つかった面白そうな本とかをいろいろ紹介していきたいなと思います。
いいね。
うん。
今回いろいろ調べてたんですけど、ビジネスマンもいればスポーツ選手とかアーティストとかいろんな人のおすすめみたいなのが出てきたんですけど、
もうこれ収集つかんなと思ったんで今回は。
そりゃそうだ。
一応ビジネス周りの人が教えて、教えてというかおすすめしていた本を紹介していこうと思いますが、第3位。
3位。
ピーターティールさんという人が書いた、ゼロトゥーワン。
ゼロトゥーワン、はいはいはい。
Kindle版を僕持ってますね。
オレンジ色の表紙の。
なるほどね、君はゼロから何を生み出せるのか。
03:00
はい。
はー、めっちゃ評価高いやん、Amazonですけど。
はい、いわゆるスタートアップ本ですね。
うーん。
なんかこの本が特に言ってたのが、世の中の人が信じている、これは当たり前だよねと思っていることが、実は間違っているとあなただけが気づいていることは何かというのが、このスタートアップ的には一番重要であると。
なるほどね。
なので、その常識にとらわれずに、自分がいろいろ調べたりして、正しいと、これが今までは常識ではなかったけど実はこれが最もいい方法だというのがあるのであれば、それをやるべきだし、そういう個性のある人こそ企業に向いているみたいな。
なるほどね。
そんな本です。
まさにゼロトゥーワンですね。
そうですね。ゼロを1にするみたいな。
ちなみにこのピーター・ティールさんって何してる人なのこれ。
ピーター・ティールさんはペイパルの創業者の一人ですね。
あ、そうなんや。
うん、だからイーロン・マスクとかと一緒にやってた時期がある人ですね。
なるほど。面白そう。
これはもう名著オブ名著なんで、企業家の人は読んでみるといいのではないでしょうか。
結構ね、やっぱり買っても積む場合が多いんで。
買ってから読んまでに1年ぐらいかかってると思うんで。
確かにね、本読んでたらあるあるですね。
本積みがち。
途中で終わってるやつとかあるもんね。
ある。読んでないやつの方がこのKindleの、Kindleであれ見れるじゃないですか。読んだ本とまだ未読の本みたいな。
あるあるある。
圧倒的に未読の方が多いですからね。
まあね、読みに進めやすいやつは一瞬で終わるのみね。
そう、だからあんまり気軽に読めるやつばっかり読んでても、なかなか血となり骨となりとはなりにくいんじゃないかなと思うんで。
こういういろんな人がおすすめしてるやつは骨太本が多いんで、読む機会になってもらえたらなという。
なるほど。
そんな感じでございます。
ということで、第3位はゼロトゥーワンですね。
なるほどね、ピーター・ティール。
続いて第2位。これもね、僕持ってたんですよ。
ハードシングス・ベン・ホロウィッツ著。
ハードシングス、それなんか聞いたことあるぞ。
これね、多分どっかの回でタイトルだけチラッと紹介したとは思うんですけど。
そうだ、このゴロゴロトーキングでハリーさんが言ってたんや。
言ったんですけど、読んだかな?読んだ気はするんだけど。
うろ覚えの知識でいくと、いろんな会社をやってるとめちゃくちゃ大変なことが起きると。
06:03
仲間に裏切られるとか、めちゃめちゃいい感じだったのに急に倒産の危機が来るとか。
いい感じの時期に健康的に問題が出るとか。
なんかあるよね、でも。
そういうどうしようもない問題で、かつググっても答えが出ない問題が起きたときに、
じゃあどうするべきかっていう指針がある本だと思います。
しおりが3分の1くらいのところに刺さってるんで、読んでない可能性があるね。
著者のベン・ホロウィッツさんはシリコンバレー拠点のベンチャー・キャピタル。
そうですね。
アンドリー・セン・ホロウィッツの共同創業者兼ゼネラルパートナーだって。
はい、アンドリー・セン・ホロウィッツはA-16Zみたいな略し方をされる超有名VCですね。
ベン・ホロウィッツさんが書いたハードシングスという本があります。
なるほど、チェックですね。
続いて、第1位。これも持ってます。
全部持ってるやん。
そう。
すごいね。
これだ。
サピエンス全史。
あー、はいはいはいはい。
それなんだ。企業家にオススメなの?サピエンス全史。
なんかみんなオススメしてたんですよ。ダントツでしたね、これが。
マジで?関係なくない?企業に。
いや、それが。やっぱりね、愚者は経験から学び、賢者は…
歴史から学ぶ?
歴史から学ぶ。
はいはいはい。
ということでね、やっぱり人類、この繰り返しですから。
まあ確かに、あれでしょ?僕もサピエンス全史知ってますけど、
うん。
あのー、ホモサピエンスが生まれた経緯とかから話してるやつでしょ、それ。
そうです。
なんか歴史本ですよね、人類の。
そうですね、なんかいろいろと僕もうる覚えなんですけど、これも。
神はどのように生まれたとか、宗教はどう生まれたとか。
なんかあのー、僕もうる覚えなんですけど、我々人間ってホモサピエンスじゃないですか。
はい。
で、もう一つ、そのホモサピエンスが人類を制覇するまでに、ホモなんちゃらってやつがいたんですよ。
うん。
人間に似てるやつ。
うん。
で、戦争してたらしいんですよね。
はい。
戦争っていうか、まあ、戦争をしてたらしくって、そのー、ただ、我々人間、そのホモサピエンスは特殊能力を一つ持ってたと。
うん。
で、その特殊能力が、嘘をつけるっていうことだったらしい。
そのサピエンス全史にそう書いてましたよ、確か。
嘘だったかなー。
フィクションを作れるっていう能力。
あ、それそれそれ。そう、物語を信じる力みたいなのは書いてました。
そうそうそうそう。そのフィクションを作れるっていうのが、ホモサピエンスの、その猿のね、あの、アウストラロピテクスとかさ、この、あるじゃないですか、この猿がどんどん横向きに歩いていって人間に向かっていく、あの、絵あるじゃないですか。
09:04
なんか、あのプロセスで、そのー、ホモサピエンスだけが、そのー、フィクションを作れる能力があったから、
うん。
そのー、群れで戦うことができたみたいな話ですよね、確かサピエンスの話。
あーそうですね、要はその集団で何かを信じるみたいな。
そう、神様とか。
そうそうそうそう。
あの、ここの山には神様がいて、ここで毎日お参りすれば、あのすごい力が与えられるみたいなことを、誰かが言い出したらみんなそれを信じて、
集団で行動するようになって、その、ホモなんちゃらってやつをやっつけて、今の我々人類があるんだ、みたいな。
そんな話あったような気がするんだけど。
それと企業化どう関係あるんだろうと思って。
あー、なるほどね。
うん。企業化というか、ビジネスマンこれおすすめしてんか、みんな。
うん、なんか特にあの、ビルゲイツさんとかが、
あのー、ビルゲイツ、毎年冬になると、今年のおすすめ本を紹介するブログを書いてるんですけど、
うん。
確かそれに載ってた、はず。
はいはい。
で、ビルゲイツ結構科学系とかをおすすめしがちなんですよ。
毎年何冊かは科学本が入ってきて、やっぱなんかそういう教養みたいな。
うんうん。
ビジネス書だけじゃなくて、社会全体がどうなっているのかみたいな、広い視野で物事を見るみたいな。
はいはいはい。
視点を獲得するのに、こういうものが役立つという感じじゃないかと思いますが。
なるほどね。
はい。
まあ、あ、でもそっか、確かにこの人間という本質を見抜く上で歴史をたどるのはいいかもね。
その、ビジネスする上でね。
はい。
えー面白い、これなんだ。サピエンス前史か。
サピエンス前史ね。
まあみんな知ってるけど、読んでないとか、買ったけど読んでないみたいな人はめちゃくちゃいると思うんで。
はいはいはい。
ぜひね、多分もうタイミングだいぶ逃してるとは思うんですけど。
確かに、俺もちょっと読み返してみるわこれ。
この機会にね、ぜひ読んでみてはいかがでしょうかということで。
確かにね。
上位はこんな感じですね。
はいはいはいはい、面白い。
ちなみにまあこれソースはさっき言ったビルゲイツのブログだったりとか、
あとはなんかいろいろザッカーバーグ、ファンスブック、メタ社のとかも結構本を紹介してたりとか、
うん。
なんかそういうところから引っ張ってきているハリマ調べです。
なるほどなるほど。
はい。
で、まあまあ上位3位はこんな感じだったんですけど、それ以外にもいろいろとあってですね、
うん。
小山さん知ってるやつだと、
うん。
シュードック。
あー。
フィルナイトかな。
はいはいはい、ナイキのやつですよね。
そうです。
あー。
12:00
とか、ファクトフルネス。
おー、ファクトフルネスね、はいはいはい。
はい。
ファクトフルネスはいいね。
あ、いいですか。
あれいいですね、あれもちゃんと覚えてるやつですね、僕の記憶の中に残ってるやつですね。
シューライフも残ってるし、ファクトフルネスも残ってる。
ファクトフルネスもはやチンパンジーテストしか覚えてないですね。
あ、だからあれですよね、なんかあの、長い目で見れば人類どんどん良くなってるよみたいな話ですよね。
あ、そうそうそうそう、三択の問題が出て、みんな世の中悪くなっているみたいなそういうニュースを見てるから思いがちなんだけれども、実は良くなっている部分は結構あるっていう三択の問題の正当率がチンパンジーを下回るっていうチンパンジーテストだったかな、チンパンジーだったかな。
なんかそんなのありましたね。
はい。
なんかさ、あの本の書いた人途中で死んじゃうじゃん、お父さん。
そうなんですか?
そうなんですよ、多分ね、僕もうる覚えなんですけど、あのファクトフルネスっていう情報のソースがちょっとすごいあやふやなんですけど、あの本を書いてる著者がなんか病気かなんかなんですよ。
で、執筆中に亡くなるんですよ。
うん。
で、一緒に執筆してた娘さんが最後書き上げるんですよ。で、出版されるんですよね。
へー、すごい。
でさ、その最後の後書きのところにさ、この本書に関わってくれた皆さんに感謝を述べますみたいなのがあって、もう最後20ページくらいそこのいろんな人の名前ブワーって書いてあって、俺それで最後泣いたもん。
あ、いいですね。
そう。
あ、なんかこん、いろんな人の人生が詰まった。
で、あの本自体もそのファクトフルネスって事実に満ちあふれるみたいな意味じゃないですか。
うん。
その、嘘のニュースとかにとらわれずに本当の情報っていうか本当の事実に目を向けようぜ、事実に目を向けると世の中どんどん良くなってるよねみたいな、こうなんかすごいポジティブな中身じゃないですか、あの本自体が。
はい。
ああいうポジティブな内容で、なんか執筆中にお父さんが死んで娘さんがバトン引き継いで書き上げて最後関わってくれた人ありがとうで、その名前のもう何十ページに渡るあの名簿を見たらすごい感動したのを覚えてる。
おー。
うん。
いい話ですね。
いい話ですよね。
いやぜひ読みたくなってきたな。
あ、本当ですか。
うん。
もうね、確かにこれギルゲイツをめっちゃおすすめしてましたね。
そうですね、ギルゲイツさんが結構流行らせた的なところは結構ありそうですね。
ファクトフルネス、柔の思い込みを乗り越えデータを元に世界を正しく見る習慣ですね。
他にも一応タイトルでよく見たやつをざっと紹介すると、ビジネス系だとイノベーションのジレンマ、あと僕これ聞いたことなかったんですけど、プリンシップルズ。
15:07
プリンシップルズ?知らないね。
そう。
あ、これか。あ、高っ。
高いですね、4,000円ちょっとしますね。
4,400円だって。
レイダリオさんという人が書いた。
はいはいはい。
自己啓発か。
はあ、自己啓発本最近読んでないですね。
自己啓発なのかな。
人生と仕事の原則。
人だったり自分自身だったりをいかにコントロールするかとか、そういう感じの内容だと思います。
なるほどね。
はい。
要チェックですね、こちらも。
あとまあコンテナ物語とかビジョナリーカンパニーとか。
あ、ビジョナリーカンパニーね、はいはいはい。
ビジョナリーカンパニーは2ですね、一番出てくるのは。
あ、そうなんや。
飛躍の法則だったかな。
なんかゼロとかも出てるね今。
ゼロは割と一番最近出たやつかな。
はあ。
はずみ車だっけゼロは。
あ、飛躍の法則ってやつか。
飛躍の法則が一番有名ですね。
2。
あ、2が一番有名なのか。
はい。3もあったのかな確か。
まあどれもいいものなんですが、2が一番有名らしい、紹介されがちという。
はいはいはいはい。
まあビジネス系はそんなとこですね。
うん。
あとまあさっき出てたちょっと歴史とか科学みたいなところでいくと、
銃、錶原金、鉄。
え、知らないですか。
銃、錶原金、鉄?
銃、錶原金、鉄。
これめちゃくちゃ本屋でもう入ったらすぐ目につくぐらいのとこに一時期ありましたね。
マジ?全然出てけへん。銃、錶原金、鉄?
切るとこが違う。銃、ピストルの銃ね。
あ、その銃か。
で、錶原金。
銃、鉄。
錶原金そっちか。
あの、銃って俺数字の銃で錶原で金鉄は電車の電鉄の金鉄です。
まあなんかこの世界を変えたやつらみたいな。
銃、錶原金、鉄ってこういうことか。
なるほど。音声だけだとすごい面白いなこれ。
銃錶でも単語になるしさ。金鉄でも単語になるしさ。
錶原金でも単語になるんだね。
これもう本当にサピエンス全史に並ぶぐらいメジャーな本ですね。
これ絶対俺好き系やんか。
なんかひろゆきがおすすめしてたんすかね。
そうなんすかね。ひろゆきさんはコンテナ物語とかもおすすめしてましたね。
18:01
さっき言った。
で、あとは科学系だとファスト&スロー。これ科学系かな?
早川から出てた気がするんですけど。
ファスト&スローっていうのはなんか選択をするときに
直感的に考えるものとスローゆっくり考えるものがあるとかそんな話だった気がします。
これも上下感で結構熱いんですけど。
めちゃくちゃ面白いらしいです。
僕は買ったけど読んでません。
あと小説系もいくつかあったので。
小説だと一番よく見たのが、一番ではないかな。
ライムギ畑で捕まえてっていう。
キャッチャーインザライってやつですね。
村上はるきが翻訳してた。
キャッチャーインザライ。
僕は大学の時に読んだけど何も覚えてません。
最近小説全然読んでないな。
読みましょう。
読みましょうか。
そんな小山さんにおすすめなのは、
まあね、そんな昔のライムギ畑とかを今更読むのはなかなか気が重いと思うんで。
映画化されたやつありますんで。
SFですね、割と。
これかな。
デューン、砂の惑星。
見た見た。
見ました。
映画は見た。
じゃあもう一個。
これも見てるかな。
火星の人、映画だとオデッセイ。
見た見た。
いいですね。
じゃあSFいけますね。
SF俺結構見てるかもね。
オデッセイ見ましたねこれ。
見た見た。
例えばSF小説もいけるなら、
まあ今言ったデューンとか火星の人もいいんですが、
おすすめ多いのが1984年って知ってます?
1984?
1984は村上春樹がこの本をタイトルを文字って付けたと言われる。
あ、そうなんや。
1984っていう村上春樹の本がありますが。
ちょっと怪しい。
されてないかもしれないこれは。
はいはいはい。
じゃあ多分知らないですね。
ジョージ・オーウェルという人が書いた、
いわゆるディストピアものですね。
これは僕好きなんで覚えてますね。
超監視社会みたいな感じで、
ビッグブラザーというやつが街を作っていて、
この言葉は喋ってはいけないとか、
めちゃくちゃ厳しいルールが課されて、
それに異議を唱える主人公みたいな。
21:00
はいはいはいはい。
面白そう。
面白いです。
サクッとわりと読める。
SFが苦手な人でも読みやすいですね、ジョージ・オーウェルは。
1984年は漫画で読破にもなってたはず。
ああそうなんや。
どこが出してるやつだっけ?漫画で読破シリーズね。
なんでこの1984年なの?
選ばれた理由ですか?
え?じゃなくてタイトルの理由?
そうそうタイトルの理由。
1984年は…
今あらすじ読んでたら、
舞台が1984年ではないでしょ?
いや、1984年が舞台ですね。
そうなんだ。
結構古いんですよ。
1950年頃の作品で、
当時から未来は危ういみたいなことを唱える人がいて、
それを小説にした作品みたいな感じかな。
これは面白そうですね。
あとは、これ僕が以前ゴロゴロトーキングの方で紹介したことがある、
エンダーのゲーム。
あ、言ってたね。
これはザッカーバーグさんとかがおすすめしている小説で、
リーダーを育成する庭みたいな話なんで、
リーダーっぽいことをしている人にはおすすめの内容ですね。
これは映画化されてるんですけど、
映画があんまり面白くなかったので、
っていう感じではあります。
これも上巻下巻があんのか。
上下巻ありますし、続編みたいなのも出てますね。
エンダーズシャドウとか。
死者の代弁者。
そうそうそうそう。
へー。
まあでもエンダーのゲームだけ読んでおけば大丈夫です。
なんか小説読もうかな。
小説ね、僕もいろいろ読みたいのはあるんですけど。
うん、なるほどなるほど。
あとはさらに骨太な小説を読みたい場合は、
これSFではないんですけど、
肩をすくめるアトラスっていう。
肩をすくめるアトラス。
これはなんかスティーブ・ジョブズとか、
名だたる人がおすすめしてた本ですね。
へー、高っ。
一万千円もするやん。
それ多分絶版になってる方じゃないですかね。
多分もっと安いのがあるはず。
あ、ほんとだ。
ただめっちゃ長いと思うんで。
うーん、なるほど。
死ぬまでに読みたいなっていう感じではありますね。
はいはいはいはい。
僕結構あの、日本の歴史の小説も好きですけどね。
日本の歴史の小説ね。
うん、野望の城とか。
はいはいはい。
和田、和田龍さん?
はいはいはい。
なんか海賊の話とかもね、結構書いてるよねあの人。
忍者の話とか。
ちなみに小山さんは、これ読んどけみたいな。
24:00
うーん。
一冊あったりしますか。
一冊ねー。
これ読んどけ。
いやでも、それで今パッて出たのは、さっき言ったファクトフルネスは相当上位に入ってますね。
へー。
相当上位に入ってますね。
うんうん。
あと、なんだろうなー。
ちょっと本棚見ていい?
はい。
ありますよありますよ、めっちゃいいやつが。
あった?
うーん、これ紹介してなかったか。
うん。
池上明さんが書いてる本で、僕一番好きなやつなんですけど。
日本の戦後を知るための十二人っていう。
へー。
これめちゃくちゃおすすめっすね。
日本の戦後を知るための十二人。
うん。
はいはいはい。
これで、本当に日本の戦後の有名な田中角栄とか、リクルートの創業者の江添さんとか、小泉純一郎とか、村上ファンドの村上さんとか、堀江門とか石原慎太郎とかのことが書いてるんですよ。
これめっちゃおもろいっすよ。
ほうほうほう。
そこで読みましたもんね。
へー。
最近ですね、2019年発売。
あ、そうですね。
うん。
で、これはね、池上さんがその人を取材したり、いろんな付き合いの中で、この人はこういう人だっていう部分と、この時の経済状況はこうだったからこういうことしたんじゃないかみたいなところの視点の話がめっちゃおもろいんですよ。
うんうんうん。
この人はね、ジャーナリストなんでね、池上さんは。
そうですね。
100%それが正しいっていう視点で読むのは危険だと思うんですけど、
うん。
ベテランジャーナリストの視点と見解が分かってめっちゃおもろいですね。
そうですね。池上さんはやっぱり中立だなと思うことはすごいありますね。
あんま自分の意見は言わず、
そうそうそうそう。
こういうことが起きてますっていうのを淡々と言ってくれるんで、割とユートラルに読める。
そうですね。
うん。
これはおもしろいですよ。
ちょっと概要欄にリンクを貼っておきますんで。
12人紹介されてるからさ、
うん。
1日1人とかでいいんですよ、読むの。
うんうん。
だから結構30分ぐらいで1人読めるかな。
いいですね。
トイレとかに置いといたり。
そうそうそうそうとか、ちょっとカバンの中に入れといて空き時間で、
打ち合わせまで1時間ちょい空いちゃったみたいなときは、
もうこれ持ってスタバとかドトル行ってちょっと読んじゃうみたいな。
なるほど。
もうそうすると、あれですよ。
次の打ち合わせでちょっと賢い感じでしゃべれるから。
27:01
やっぱり強要があるとね、ちょっと相手に対してマウントを取れるっていうね。
そうそうそう。
そういう副次的なメリットがありますんで。
なんかね、この結構日本の戦後って色々あったじゃないですか、日本。
うんうんうん。
その時のこの経済的な背景とかが結構語られてたりするんで。
うんうんうん。
なるほどね。
多分ね、これ池上さんがなんか学生に向けた授業を書籍化してんのかな。
途中でね、学生さんがね、質問者Aさんとか質問が出てくるんですよ。
Q&Aコーナーみたいなんで。
うん。
で、その時に例えば、今パッて開いたのが北朝鮮の問題ですけど、
小泉純一郎さんがなんとか拉致被害者を帰国させることができたのはどうしてだと思いますか?
みたいな質問があって、池上さんがそれに答えるみたいな質問コーナーみたいなのが4ページくらい間に挟み込まれてるんですよ。
うん。
これもね、なんか面白い。普通に。
うーん。
この日本の社会分からんという人に。
うん。
読んでもいいし、もっとよく知るために読んでもいいし。
あ、どっちでもいけると思いますね、多分ね。
うんうんうん。
で、まあ分かりやすい、あの人の本は。
普通に。
シンプルに。
いやー、ありがとうございます。
ということでね、いろんな本を紹介してきましたが、
ええええ。
最後にですね、全然ここにはランクインしてなかったけど、
最後を締めくくるのにいいかなという本が手元にありますんで。
お、なんだ。
えー、これだ。
読んでいない本について堂々と語る方法。
あのー、紹介したんですけど今日いろいろと。
読まなくてもいいです。
ほうほうほうほうほう。
という本です。
へー、面白い。
これめちゃくちゃいいんですよ。
あのー、まず読んだことのない本、読んだことがある本、
読んだけど忘れてしまった本みたいな各項目に分かっていて。
うん。
結論、まあ読まなくてもいいよねっていう気持ちになれます。
あー、なるほどね。
それはいいことなのか?
いや、いいことというか、読んでも実際ほとんど覚えてない。
あー、まあね。
まあね。
それは言えている。
もうエッセンスだけ覚えていれば、
何も知らないよりはマシ。
ぐらいの感じでいいんです。
なるほどね。
というのも、この本、いろんな本の引用があるんですけど、
その文中に、この本にこういうことが書いてあった、この本にこういうことが書いてあった、
めちゃくちゃ細かく載ってるんですけど、
その引用に記号がついていて、
かっこ未読の未、全然読んだことのない本も紹介しているときは、
30:01
この未のマークがあるし、
かっこ忘れっていう記号があったら、
読んだことはあるが忘れてしまった本。
はいはいはい。
みたいなのがあるんですけど。
大半がそれだね、でもね。
なんなら、この人は自分で書いた本を引用してたりするんですけど、
昔こういう本を書いて、ここにこんなことが書いてある。
はいはいはい。
それにもかっこ忘れってなってますから。
あー、自分で書いた本ですら忘れちゃう。
自分で書いた本ですら忘れてるっていうことがあるんで。
そりゃ俺ら覚えれないわ。
だから本をちゃんと頭から読んで、
その内容をどうぞとこういうことなんですよって語れるのに憧れる気持ちはわかりますが、
そんな完璧を目指さなくてもいいんですと。
なるほどね。
それよりも本に対して興味を持っている状態をあるっていう方が大事なので。
まあ確かにね。
確かに確かに。
ぜひね、そういう好奇心を忘れずに日々過ごしてもらったら。
ですね。日々成長ですよ。
はい、いいんじゃないかと思います。
ええええ。
はい、皆さんからもね、これを読んどけというおすすめ本があればぜひ。
教えてほしいですね。
教えてほしいですね。
僕らにおすすめしてほしいですね。
おすすめしてほしい。
はい、ぜひお問い合わせフォームやツイッターなどからご連絡いただければと思います。
お願いします。
はい、その他、感想やレビューをお待ちしてますので、そちらもぜひよろしくお願いします。
お願いします。
はい、それではまた次回お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
31:34

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